JPH07328501A - 塗装装置 - Google Patents

塗装装置

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Publication number
JPH07328501A
JPH07328501A JP6123772A JP12377294A JPH07328501A JP H07328501 A JPH07328501 A JP H07328501A JP 6123772 A JP6123772 A JP 6123772A JP 12377294 A JP12377294 A JP 12377294A JP H07328501 A JPH07328501 A JP H07328501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
coated
air
booth
paint
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6123772A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Katayama
真司 片山
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP6123772A priority Critical patent/JPH07328501A/ja
Publication of JPH07328501A publication Critical patent/JPH07328501A/ja
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  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ボディに対して側方位置から吹出す塗料が給気
によって円滑にボディの側面全体に導かれるように側方
給気手段を配置し、ボディの側面に対する塗料の塗着効
率の向上を図ることにある。 【構成】塗装ブース2中を移動するボディ4をその左右
側方から各側方塗装機5,6により塗装する。上記各側
方塗装機5,6による側方塗装範囲S全域で上記塗装ブ
ース2に対してボディ4の左右側方位置から給気を行う
側方給気手段21,21を設ける。上記各側方塗装機
5,6を、静電気を帯電させた噴霧状の塗料をボディ4
に吸引させて塗装する静電塗装機とする。上記塗装ブー
ス2の中央下部に、該塗装ブース2中から排気を行う排
気手段31を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、塗装ブース中において
被塗装物を塗装機により側方から塗装する塗装装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、塗装装置は、塗装ブース中を移
動する被塗装物に対して塗装機より塗料を吹付けて塗装
するように構成され、被塗装物の上方に塗装ブースに対
して給気を行う給気手段を設ける一方、被塗装物の下方
に塗装ブースからの排気を行う排気手段を設け、塗装後
に塗装ブース中を浮遊する塗料ミストを円滑に排出する
ようにしている。
【0003】また、1ボックス車などのルーフ面積の多
い被塗装物を塗装する塗装装置においては、例えば、実
開平1−69665号公報に開示されるように、被塗装
物(1ボックス車など)の左右両側面に各々開口する開
口部のうちの一側面の開口部に対向する一側方位置に塗
装ブースに対して一側方から給気を行う側方給気手段を
設ける一方、他側面の開口部に対向する他側方位置に塗
装ブースに対して他側方から排気を行う側方排気手段を
設け、被塗装物内部に侵入した塗料ミストを給気と共に
開口部を介して円滑に排気するようにしたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、塗装機から
の塗料を被塗装物に対してその側方位置から吹出す場
合、塗装機の塗料の吹出方向と、被塗装物の上方からの
給気手段による給気の吹出方向とが直交していると、吹
出す塗料と吹出す給気流とが干渉し、塗料が給気流によ
って下方に流されて、被塗装物の側面に対する塗料の塗
着効率が著しく悪化することになる。また、上記従来の
被塗装物の側方から側方給気手段により給気を吹出すも
のでは、吹出す塗料と給気流とはその方向が一致するも
のの、この側方給気手段による給気は、被塗装物の一側
面に開口する開口部に向けて局部的に行われるものであ
るため、被塗装物の一側面に向けて吹出す塗料の大半が
給気流に伴い被塗装物内を介して他側面の開口部から排
気手段により排気される恐れがあり、被塗装物の側面に
対する塗料の塗着効率の低下が危惧される。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、被塗装物に対して側方位
置から吹出す塗料が給気流によって円滑に被塗装物の側
面全体に導かれるように側方給気手段を配設し、被塗装
物の側面に対する塗料の塗着効率の向上を図ることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明が講じた解決手段は、塗装ブー
ス中を移動する被塗装物の側面を、その被塗装物の側方
位置に配置した塗装機により塗装する塗装装置におい
て、上記塗装機による被塗装物の塗装範囲全域に亘って
被塗装物の側方位置から給気を行う側方給気手段を備え
る構成としたものである。
【0007】請求項2記載の発明が講じた解決手段は、
上記請求項1記載の発明の塗装機を特定し、静電気を帯
電させた噴霧状の塗料を被塗装物に吸引させて塗装する
静電塗装機とする。
【0008】さらに、請求項3記載の発明が講じた解決
手段は、上記請求項1記載の発明の構成要件に加えて、
塗装ブースの中央下部に、塗装ブース中の排気を行う排
気手段を設ける構成としたものである。
【0009】
【作用】上記の構成により、請求項1記載の発明では、
塗装機による塗装範囲内への給気は、塗装機と同じ被塗
装物の側方位置から側方給気手段によって行われるの
で、被塗装物の側方位置から塗装機により吹出す塗料の
吹出方向と、側方給気手段からの給気の吹出方向とが塗
装範囲内において互いに一致し、吹出す塗料と給気流と
が干渉するもののように塗料が給気流によって流される
ことはなく、塗装機からの塗料が被塗装物の側面に円滑
に吹付けられる。しかも、上記側方給気手段は、塗装機
による被塗装物の塗装範囲全域に亘って被塗装物の側方
位置から給気を行うので、給気が被塗装物の開口部に向
けて局部的に行われるもののように塗料の大半が給気と
共に被塗装物内を介して排気手段により排気されること
はなく、塗装機からの塗料が給気に案内されて被塗装物
の側面に円滑に吹付けられる。
【0010】請求項2記載の発明では、静電塗装機によ
り、静電気を帯電させた噴霧状の塗料が被塗装物に吸引
されて塗装されるので、給気の吹出方向の一致と相俟っ
て噴霧状の塗料が被塗装物に対してより円滑に塗着す
る。
【0011】さらに、請求項3記載の発明では、塗装ブ
ース中央下部の排気手段により、例えば左右両側方から
塗料を吹出した後に浮遊する塗装ブース中の塗料ミスト
および被塗装物内に侵入した塗料ミストを被塗装物側方
位置から吹出す給気に伴って円滑に排気することが可能
となり、塗装ブース内および被塗装物内の排気が効率良
く行われる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】図1および図2は本発明の一実施例に係る
塗装装置を示し、この塗装装置1は、ドーム状の塗装ブ
ース2内において搬送台車3上に載置された状態で所定
方向(図2に示す実線矢印方向)に移動する被塗装物と
しての自動車のボディー4をその左右側方でそれぞれ対
向する3台の側方塗装機5,6(塗装機)により側方か
ら塗装するようにしている。
【0014】上記塗装ブース2は、天上壁2aと床壁2
bと左右側壁2c,2dとで囲まれたボディー4の搬送
路を構成している。上記塗装ブース2の上方には、主空
気調和装置6により温度および湿度が調整された空気を
導通させる空気通路7が塗装ブース2に沿って連設され
ている。該空気通路7は、天上壁2aを下面とすると共
に上記左右側壁2c,2dの上部を左右側壁とし、この
左右側壁の上端を連結する天板2eにより囲まれてな
る。上記空気通路7は、略水平な仕切板8により上流側
と下流側とに仕切られており、該仕切板8には、その仕
切板8上方の上流側空気通路7a内の空気を仕切板8下
方の下流側空気通路7b内に送給するターボファン9,
…が配設されている。また、上記搬送台車3は、上記塗
装ブース2の床壁2b中央位置より下方に凹む凹部に埋
設された駆動手段10により所定方向へ搬送可能とされ
ている。
【0015】上記塗装ブース2内には、上記各側方塗装
機5によるボディ4への左右側方からの塗装を行う側方
塗装範囲Sと、該側方塗装範囲Sよりも搬送逆方向に位
置し、ボディー4をその上方から上方塗装機11により
塗装する上方塗装範囲Wとが設定されている。上記各側
方塗装機5,6は、上記側方塗装範囲Sの搬送方向前側
に位置し、ボディ4の側部上端部位への塗装を担当する
ハイポジション塗装機5a,6aと、上記側方塗装範囲
Sの搬送方向中央に位置し、ボディ4の側部中央部位へ
の塗装を担当するミドルポジション塗装機5b,6b
と、上記側方塗装範囲Sの搬送方向後側に位置し、ボデ
ィ4の側部下端部位への塗装を担当するローポジション
塗装機5c,6cとからなる。上記ハイポジション塗装
機5a,6aおよびローポジション塗装機5c,6cの
各噴口5d,6dは固定式とされているのに対し、上記
ミドルポジション塗装機5b,6bの噴口5e,6eは
上下動可能な可動式とされている。上記各側方塗装機
5,6(5a,5b,5c,6a,6b,6c)および
上方塗装機11は、静電塗装機であって、ボディ4を陽
極とするのに対して該各側方塗装機5,6および上方塗
装機11を陰極とし、直流高電圧をかけて静電気を帯電
させた噴霧状の塗料をボディ4に吸引させて塗装するよ
うにしている。
【0016】一方、上記上方塗装機11は、図3にも示
すように、塗装ブース2の搬送方向右側方に設けられ、
ボディ4の上方に幅方向(左右方向)へ導出される導出
管11aの下面3箇所に噴口11b,…を備え、該各噴
口11bにより、上方塗装範囲Wにおいてボディ4の上
面が塗装されるようにしている。上記側方塗装範囲Sを
除く塗装ブース2(上方塗装範囲Wを含む)の天上壁2
aには、上記下流側空気通路7b内にターボファン9,
…を介して送給された上流側空気通路7a内の空気を塗
装ブース2内に供給する空気供給口12,…が開口して
いる。
【0017】そして、上記側方塗装範囲S内には、上記
塗装ブース2に対してボディ4の左右両側方位置から空
気を供給する側方給気手段21,21が設けられてい
る。該側方給気手段21(同一構成となるので、右側の
側方給気手段21については符号のみを付してその説明
は省略する)は、上記側方塗装範囲Sの上方に対応する
下流側空気通路7bの左右側壁2c(2d)に上流端が
連通接続され、側方塗装範囲Sの左右側方を上下方向に
延びる側方空気導入管22a(22b)と、該側方空気
導入管22a,22bの途中に介設された側方空気専用
の副空気調和装置23a(23b)と、上記側方塗装範
囲S内においてハイポジション塗装機5a,6aの上流
側および各塗装機5a,5b,5c(6a,6b,6
c)間にそれぞれ対応する左右側壁2c(2d)の対応
位置を上下方向複数箇所で貫通して上記側方空気導入管
22a(22b)の下流端に連通する連通孔24a,…
(24b,…)とを備えている。上記各側方給気手段2
1,21は、上記各塗装機5a,5b,5c(6a,6
b,6c)によるボディ4の左側面全域(右側面全域)
に亘って給気を行うようにしている。
【0018】さらに、上記塗装ブース2の中央下部に
は、該塗装ブース2中の空気を排気する排気手段31が
設けられている。該排気手段31は、塗装ブース2の下
方に連設され、該塗装ブース2に沿って延びる排気通路
32と、上記塗装ブース2の床壁2b中央を排気通路3
2に連通させる複数の連通孔(図示せず)と、上記排気
通路32の下面左右両側端位置に随時水がオーバフロー
状態に貯留されるオーバフロータンク33と、上記排気
通路32の下方に開口34aを介して連通され、上記各
連通孔を介して排気通路32内に排気された塗料を含む
空気をオーバフロータンク33の水と共に流し込む貯水
槽34と、該貯水槽34の左側壁に上流端が開口し、上
記左側の側方空気導入管22aの左側方を上方へ延びて
下流端が大気に開口する側方排気排出管35と、該側方
排気排出管35の上流端側に設けられ、水に混入しなか
った排気中の塗料を除去するフィルタ36,…とを備え
ている。上記排気手段31は、塗装ブース2の搬送方向
に亘って設けられていて、上記側方塗装範囲Sおよび上
方塗装範囲W以外の塗装ブース2内より排気された塗料
が含まれていない空気は、側方排気排出管35から図示
しない環流通路を介して主空気調和装置6に送給される
ようになっている。
【0019】したがって、上記実施例では、側方塗装機
5,6による側方塗装範囲S内への空気は、各側方給気
手段21によって側方塗装機5,6と同じボディ4の左
右側方位置、つまり側方塗装範囲S内におけるハイポジ
ション塗装機5a,6aの上流側および各塗装機5a,
5b,5c又は6a,6b,6c間にそれぞれ対応する
左右側壁2c,2dの各連通孔24a,24bから塗装
ブース2内に供給されるので、ボディ4の側方位置から
各側方塗装機5,6(5a,5b,5cおよび6a,6
b,6c)より吹出す塗料の吹出方向と、各側方給気手
段21からの給気の吹出方向とが側方塗装範囲S内にお
いて互いに一致し、吹出す塗料と給気流とが互いに干渉
するもののように塗料が給気流によって流されることは
なく、各側方塗装機5,6からの塗料がボディ4の左右
両側面に円滑に吹付けられる。しかも、上記各側方給気
手段21は、各側方塗装機5,6によるボディ4の側方
塗装範囲S全域に亘ってボディ4の左右両側方位置から
給気を行うので、給気がボディの開口部に向けて局部的
に行われるもののように塗料の大半が給気と共に被塗装
物内を介して排気手段により排気されることがなく、各
側方塗装機5,6からの塗料が給気に案内されてボディ
4の左右両側面に円滑に吹付けられる。この結果、ボデ
ィ4の左右両側面に対して塗料が円滑に塗着し、ボディ
4の左右両側面に対する塗料の塗着効率の向上を図るこ
とができる。
【0020】しかも、上記各側方塗装機5,6および上
方塗装機11が静電塗装機により構成され、静電気を帯
電させた噴霧状の塗料がボディ4に吸引されて塗装され
るので、塗料の吹出方向と空気の吹出方向とが一致する
ことと相俟って噴霧状の塗料がボディ4に対してより円
滑に塗着し、ボディ4に対する塗料の塗着効率の向上を
より図ることができる。
【0021】さらに、塗装ブース2中央下部の排気手段
31により、塗装ブース2中から排気されるので、ボデ
ィ4の左右両側方から各側方塗装機5,6により吹出し
た後に浮遊する塗装ブース2中の塗料ミストおよびボデ
ィ4内に侵入した塗料ミストをボディ4の左右両側方位
置の各側方給気手段21の各連通孔24a,24bから
吹出す給気に伴って円滑に排気することができ、塗装ブ
ース2内およびボディ4内の排気を効率良く行うことが
できる。
【0022】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、その他種々の変形例を包含するものである。
例えば、上記実施例では、側方塗装範囲S内でボディ4
の左右側方に対向する各側方塗装機5,6によりボディ
4を塗装したが、各側方塗装機が側方塗装範囲内の上流
側および下流側において個別に配置されていても良い。
【0023】また、上記実施例では、被塗装物として自
動車のボディ4を用いたが、塗装可能なものであればな
んでも良い。上記実施例では、静電塗装機を用いたが、
一般的なスプレー式の塗装機であっても良いのは勿論で
ある。
【0024】
【発明の効果】以上の如く、請求項1記載の発明におけ
る塗装装置によれば、塗装機による塗装範囲全域に亘っ
て該塗装機と同じ被塗装物の側方位置から給気を行うの
で、吹出す塗料と給気流との干渉を回避しかつ被塗装物
の開口部に向く局部的な給気に伴う大半の塗料の排気を
防止し、よって被塗装物の側面に対する塗料の塗着効率
の向上を図ることができる。
【0025】請求項2記載の発明における塗装装置によ
れば、噴霧状の塗料を被塗装物に吸引させる静電塗装機
によって被塗装物を塗装したので、給気の吹出方向の一
致と相俟って被塗装物に対する塗料の塗着効率の向上を
より図ることができる。
【0026】さらに、請求項3記載の発明における塗装
装置によれば、被塗装物に対する左右両側方からの塗装
後に残留する塗装ブース中の塗料ミストおよび被塗装物
内の塗料ミストを給気に伴い塗装ブース中央下部から円
滑に排気することができるので、塗装ブース内および被
塗装物内の排気を効率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る側方塗装範囲で切断した
塗装装置の縦断正面図である。
【図2】塗装ブースの横断平面図である。
【図3】上方塗装範囲で切断した塗装装置の縦断正面図
である。
【符号の説明】
1 塗装装置 2 塗装ブース 4 ボディ(被塗装物) 5,6 側方塗装機 21 側方給気手段 31 排気手段 S 側方塗装範囲(塗装範囲)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗装ブース中を移動する被塗装物の側面
    を、その被塗装物の側方位置に配置した塗装機により塗
    装する塗装装置において、 上記塗装機による被塗装物の塗装範囲全域に亘って被塗
    装物の側方位置から給気を行う側方給気手段を備えたこ
    とを特徴とする塗装装置。
  2. 【請求項2】 上記塗装機は、静電気を帯電させた噴霧
    状の塗料を被塗装物に吸引させて塗装する静電塗装機で
    ある請求項1記載の塗装装置。
  3. 【請求項3】 上記塗装ブースの中央下部には、該塗装
    ブース中の排気を行う排気手段が設けられている請求項
    1記載の塗装装置。
JP6123772A 1994-06-06 1994-06-06 塗装装置 Withdrawn JPH07328501A (ja)

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JP6123772A JPH07328501A (ja) 1994-06-06 1994-06-06 塗装装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100795089B1 (ko) * 2006-11-10 2008-01-17 기화기계(주) 자동도장장치
CN113893982A (zh) * 2020-07-06 2022-01-07 丰田自动车株式会社 涂装装置以及涂装装置的设置方法

Cited By (3)

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010904