JPH07328457A - 一回通し式精米機の抵抗装置 - Google Patents

一回通し式精米機の抵抗装置

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JPH07328457A
JPH07328457A JP12735394A JP12735394A JPH07328457A JP H07328457 A JPH07328457 A JP H07328457A JP 12735394 A JP12735394 A JP 12735394A JP 12735394 A JP12735394 A JP 12735394A JP H07328457 A JPH07328457 A JP H07328457A
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Katsuo Hosokawa
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Abstract

(57)【要約】 【目的】センタリングが簡単で、かつ、着脱が容易な抵
抗装置を得る。 【構成】抵抗装置Rの取付板をノブボルトにより精米機
の前面フレームに着脱するとともに、精白室1の前面プ
レート3にセンタリングのための複数のガイドピン6、
6を設け、該抵抗装置Rの保持板7に該ガイドピン6を
嵌入せしめる受孔8、9を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一回通し式精米機の
抵抗装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一回通し式精米機には精白室の白米排出
口に対向して抵抗装置が設けられている。この抵抗装置
は、白米排出口の穀粒の排出圧力を調整するものであ
り、極めて重要な装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】白米排出口の抵抗装置
周辺は熱を持った白米の白糠が接触し固着し易い。特
に、外気温度の低い冬季などには抵抗装置部分から白米
排出口、排出樋の周辺には露結現象が発生し、糠固着が
激しくなる。そのため、抵抗装置の抵抗板の作動不良が
発生し、むら搗きになったり、運転不良になったりす
る。従って、抵抗装置周辺は糠が固着する前に清掃しな
ければならない。
【0004】しかし、この清掃作業をするためには多数
のビスを外し、複雑な抵抗装置の一部を分解したり、組
立たりしなければなれない。また、組立時において抵抗
装置の抵抗板の中心軸と白米排出口の中心軸が同一直線
状になるように所謂センタリングをしなければならない
が、この作業は時間が掛かるとともに、正確なセンタリ
ングは困難である。
【0005】そこで、フレーム前面の窓孔に正面カバー
を着脱自在に設け、その正面カバーに抵抗装置を組付け
ると同時に、その正面カバーにスイッチ、ブレーカ、タ
イマなどの操作部を配設することにより前記問題の解決
を図っている(特公平2ー21861号参照)。
【0006】しかし、この精米機では、スイッチ、ブレ
ーカ、タイマ、等の電装部品を一体化すると、電装部品
には必ず裏面に配線関係があり、リード線の長さ等の関
係から、抵抗装置の組品を精米機本体から完全に取外し
精白室内周辺や抵抗装置等を入念に清掃することは困難
である。又、各電装部品のリード線を外して、精米機本
体から正面カバーを完全に取外し、又、組立ることは必
ずしも容易ではなく、ほとんど不可能に近い。
【0007】この発明は上記事情に鑑み、センタリング
が簡単で、かつ、着脱が容易な抵抗装置を得ることを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、精白室の白
米排出口と対向する抵抗装置と、該抵抗装置を精米機の
前面フレームに着脱する固定ねじと、を備えた一回通し
式精米機であって;前記精白室の前面プレート、又は、
前記抵抗装置のいずれか一方にセンタリングのためのガ
イドピンが設けられ、その他方に該ガイドピンを嵌入せ
しめる受孔が設けられ、又、前記固定ねじが、抵抗装置
の取付板に設けられた複数のノブボルトであることを特
徴とする一回通し式精米機の抵抗装置、により前記目的
を達成しようとするものである。
【0009】
【作用】取付板のノブボルトを緩む方向に回し、前面フ
レームとの螺合を解除する。その後、該取付板を手前方
向に引っ張ると、ガイドピンが受孔から抜け、該抵抗装
置が精米機の前面フレームから外れる。
【0010】又、取付板を持ち上げ、精白室の白米排出
口に対向させながらガイドピンを受孔に嵌入すると、抵
抗装置は該ガイドピンに案内されながら前進し、該取付
板が前面フレームに当接することにより停止する。
【0011】この時、精白室の白米排出口と抵抗装置の
軸心は同一直線上に位置し、所謂センタリングされてい
る。ノブボルトを締まる方向に回し、該取付板を前面フ
レームに螺着すると該抵抗装置は精米機に固定される。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を添付図面により説明する。
一回通し式精米機OPの精白室1には、白米排出口2が
設けられている。この白米排出口2は前面プレート10
の一部をなしており、その形状は円錐台状である。
【0013】前面プレート10には、2本のガイドピン
11、12が設けられているが、このガイドピン11、
12は精白室1の中心線Cに対して左右対称に配設され
ている。この中心線Cは白米排出口2の軸心と一致して
いる。
【0014】このガイドピン11、12の本体11a、
12aは円柱状であり、その先端部11b、12bは断
面三角形状に形成されている。
【0015】前述のように、ガイドピン11、12の先
端部11b、12bを断面三角形状に形成して先細にす
ると、受孔8、9への嵌入が容易になる。
【0016】精白室1の白米排出口2には、抵抗装置R
が設けられている。この抵抗装置Rは、取付板5に固定
されているが、この取付板5は前面フレーム3の開放口
4を開閉する作用も果たしている。該取付板5の内面5
a側にはU字状の保持板7が設けられている。
【0017】この保持板7には前記ガイドピン11、1
2に対向する2個の受孔8、9が形成されているが、こ
の受孔8、9は抵抗装置Rの中心線Cに対して左右対称
に配設され、その径は、ガイドピン11、12を嵌入し
た時、ガタつかないように該ガイドピン11、12の径
よりわずかに大きく形成されている。
【0018】U字状の保持板7の内側には、抵抗ピン1
7に嵌着されたスプリング18が配設されており、この
スプリング18の一端は、抵抗ピン17が嵌入されてい
るブッシュ19に係止されている。
【0019】抵抗ピン17の先端には、後部突起20が
形成され、又、抵抗円板13の裏面側には前記突起20
と対向する前部突起21が形成されている。この抵抗円
板13の軸心は抵抗装置Rの中心線C上に位置してい
る。前記両突起20、21は、ブッシュ19に嵌着した
抵抗スプリング22により連結されている。そのため、
抵抗円板13は抵抗スプリング22のたわみ分だけ前後
左右に柔軟な作動を行うことができる。
【0020】取付板5の外面5b側には、支持シャフト
15に支持された抵抗ハンドル14が設けられている。
この抵抗ハンドル14の内面には抵抗ピン17の端部と
当接する螺旋状の傾斜面16が設けられている。抵抗ハ
ンドル14を一回づつ右回転すると、抵抗ピン17が傾
斜面16の圧迫作用により抵抗円板13方向に摺動す
る。
【0021】取付板5の外面5bには2本のノブボルト
6、6が設けられている。このノブボルト6、6は抵抗
装置Rの中心線Cに対して左右対称に配設されている。
【0022】このように、抵抗装置Rの取付板5と保持
板7と抵抗円板13は一体化されており、取付板5を前
面フレーム3へ着脱することにより、抵抗装置Rを簡単
に精米機OPに着脱できる。
【0023】本実施例の作動について説明するが、まず
初めに抵抗装置Rを精米機OPより取り外す場合につい
て説明する。ノブボルト6を緩め、前面フレーム3との
螺合を解除した後、取付板5を矢印A5方向に引っ張る
と、ガイドピン11、12は受孔8、9から抜け抵抗装
置Rは精米機OPから外れる。
【0024】次に、該抵抗装置Rを精米機OPに取り付
ける場合について説明する。取付板5を持ち上げ、抵抗
円板13を白米排出口2と対向させながら前面プレート
10のガイドピン11、12の先端部11a、12aを
保持板7の受孔8、9に挿入し、該取付板5を矢印A5
と反対方向に押圧する。そうすると、取付板5はガイド
ピン11、12に案内され芯合せしながら同方向に進
む。この時、ガイドピン11、12の先端部11a、1
2aは先細になっているので受孔8、9に嵌めやすい。
【0025】取付板5が更に同方向に進行すると、前面
フレーム3に当接し停止する。この時、受孔8、9はガ
イドピン11、12の本体11b、12b上に位置し、
ガタつかない状態で嵌合されている。この状態におい
て、ノブボルト6、6を締め付け方向に回し、取付板5
と前面フレーム3とを固着する。これにより、精白室の
白米排出出口2の軸心と抵抗円板13の軸心とが同一直
線上、即ち、精白室1の中心線C上に位置する。
【0026】抵抗ハンドル14を所定方向に回すと、傾
斜面16の圧迫作用により抵抗ピン17が抵抗円板13
方向に摺動し、抵抗ピン17は抵抗スプリング22を圧
迫するので、抵抗円板13の精白室1の白米排出口2へ
の圧着力が強くなる。そのため、抵抗円板13は白米排
出口2への圧着力を強め排出しようとする白米への圧力
を高くし、精白圧力が増加する。
【0027】又、抵抗ハンドル14を前記と反対方向に
回すと、抵抗ピン17が前記と反対方向に摺動し、抵抗
ピン17の抵抗スプリング22の圧迫力は弱まるので、
抵抗円板13の精白室1の白米排出口2への圧着力が弱
くなる。そのため、抵抗円板13は白米排出口2への圧
着力を弱め排出しようとする白米への圧力を低くするの
で、精白圧力が低下する。
【0028】このハンドル14を所定の目盛23にセッ
トした後、モータMを駆動し、吸引ファンKと精白ロー
ルSRを駆動すると共に、レバーLを引きシャッタSを
開ける。原料タンクT内の原料Gは精白室1内に落下
し、抵抗装置Rの抵抗を受けながら精白室1内を進行し
精白されるとともに、白米排出口2から排出樋24内に
向かって落下する。
【0029】この時、抵抗円板13は抵抗スプリング2
2のたわみ分だけ前後左右に柔軟な作動を行って、排出
する白米に固定的抵抗を加えないので、砕米等の発生を
防止することができる。
【0030】この発明の実施例は上記に限定されるもの
ではなく、例えば、ガイドピンと受孔を前記実施例と逆
に、即ち、前面プレートに受孔を形成し、抵抗装置の取
付板にガイドピンを形成してもよい。
【0031】ガイドピンの形状や本数は必要に応じて適
宜選択され、例えば、本体が三角柱状で先端部が三角錐
状のガイドピンを3本又は4本設けてもよい。
【0032】固定ねじとして用いるノブボルトは、工具
なしに回転できる点において便利であるが、このノブボ
ルトの位置や本数については必要に応じて適宜選択さ
れ、例えば、三角形状に3本配設してもよい。
【0033】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
次の様な顕著な効果を奏する。 (1)ガイドピンを受孔に挿入しながら抵抗装置を精米
機の前面フレームに螺着するので、精白室の白米排出口
の軸心と抵抗装置の軸心とは常に一致する。そのため、
困難なセンタリング作業は、簡単に、しかも正確に行う
ことができる。 (2)固定ねじとしてノブボルトを用いたので、工具を
用いることなく、簡単に抵抗装置の着脱ができる。 (3)抵抗装置の取付板と保持板と抵抗板とを一体化し
たので、抵抗装置の精米機への着脱は、取付板を精米機
の前面フレームへ着脱すればよい。そのため、抵抗装置
の取り付け、取り外し作業は、簡単で、かつ、容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す要部拡大平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】抵抗装置を精米機より外した時の状態を示す拡
大縦断面図である。
【図4】精米機駆動時における精米機の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 精白室 2 白米排出口 3 前面フレーム 5 取付板 6 ノブボルト 7 保持板 8 受孔 9 受孔 10 前面プレート 11 ガイドピン 12 ガイドピン 13 抵抗円板 R 抵抗装置 C 中心線 OP 一回通し式精米機

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】精白室の白米排出口と対向する抵抗装置
    と、該抵抗装置を精米機の前面フレームに着脱する固定
    ねじと、を備えた一回通し式精米機であって;前記精白
    室の前面プレート、又は、前記抵抗装置のいずれか一方
    にセンタリングのためのガイドピンを設け、その他方に
    該ガイドピンを嵌入せしめる受孔を設けたことを特徴と
    する一回通し式精米機の抵抗装置。
  2. 【請求項2】精白室の白米排出口と対向する抵抗装置
    と、該抵抗装置を精米機の前面フレームに着脱する固定
    ねじと、を備えた一回通し式精米機であって;前記精白
    室の前面プレートにセンタリングのためのガイドピンを
    複数設け、該抵抗装置に該ガイドピンを嵌入せしめる受
    孔を設けたことを特徴とする一回通し式精米機の抵抗装
    置。
  3. 【請求項3】精白室の白米排出口と対向する抵抗装置
    と、該抵抗装置を精米機の前面フレームに着脱する固定
    ねじと、を備えた一回通し式精米機であって;前記抵抗
    装置にセンタリングのためのガイドピンを複数設け、精
    白室の前面プレートに該ガイドピンを嵌入せしめる受孔
    を設けたことを特徴とする一回通し式精米機の抵抗装
    置。
  4. 【請求項4】ガイドピンが、先細に形成されていること
    を特徴とする請求項1、2、又は、3記載の一回通し式
    精米機の抵抗装置。
  5. 【請求項5】ガイドピンの先端部が、断面三角形状に形
    成されていることを特徴とする請求項1、2、又は、3
    記載の一回通し式精米機の抵抗装置。
  6. 【請求項6】ガイドピンが、円柱状の本体と、円錐状の
    先端部とから構成されていることを特徴とする請求項
    1、2、又は、3記載の一回通し式精米機の抵抗装置。
  7. 【請求項7】ガイドピンが、精白室の白米排出口の軸心
    に対して左右対称に配設されていることを特徴とする請
    求項2記載の一回通し式精米機の抵抗装置。
  8. 【請求項8】精白室の白米排出口と対向する抵抗装置
    と、該抵抗装置を精米機の前面フレームに着脱する固定
    ねじと、を備えた一回通し式精米機であって;前記精白
    室の前面プレート、又は、前記抵抗装置のいずれか一方
    にセンタリングのためのガイドピンが設けられ、その他
    方に該ガイドピンを嵌入せしめる受孔が設けられ、 又、前記固定ねじが、抵抗装置の取付板に設けられた複
    数のノブボルトであることを特徴とする一回通し式精米
    機の抵抗装置。
  9. 【請求項9】ガイドピン及び受孔が、それぞれ複数設け
    られていることを特徴とする請求項8記載の一回通し式
    精米機の抵抗装置。
  10. 【請求項10】抵抗装置が、一体的に形成された取付板
    と保持板と抵抗板とを備えていることを特徴とする請求
    項8記載の一回通し式精米機の抵抗装置。
  11. 【請求項11】保持板が、受孔を有し、かつ、U字状に
    形成されていることを特徴とする請求項8記載の一回通
    し式精米機の抵抗装置。
  12. 【請求項12】抵抗装置の抵抗板が、前後左右に可動で
    あることを特徴とする請求項8記載の一回通し式精米機
    の抵抗装置。
  13. 【請求項13】抵抗装置の抵抗板が、抵抗スプリングを
    介して抵抗ピンに接続さていることを特徴とする請求項
    8記載の一回通し式精米機の抵抗装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102489685A (zh) * 2011-11-26 2012-06-13 刘之增 铸造抗磨白口铸铁米筛片压条

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JP2010274164A (ja) * 2009-05-26 2010-12-09 Zojirushi Corp 精米機
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