JPH07328246A - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JPH07328246A
JPH07328246A JP13042694A JP13042694A JPH07328246A JP H07328246 A JPH07328246 A JP H07328246A JP 13042694 A JP13042694 A JP 13042694A JP 13042694 A JP13042694 A JP 13042694A JP H07328246 A JPH07328246 A JP H07328246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
movable blade
slide guide
reciprocating
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP13042694A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kameoka
浩幸 亀岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH07328246A publication Critical patent/JPH07328246A/ja
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  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 摺動負荷の増加や、スライドガイドの磨耗が
少ない。切れ味の劣化や騒音の増大といった問題が生じ
ない。刃部の全長を短くできて小型で使い勝手が良い。 【構成】 駆動源を収容した細長い本体1と、本体1の
先端部に設けた切断部2aとからなる。切断部2aは固
定刃33と、固定刃33に対して往復摺動する可動刃3
4と、可動刃34を固定刃33に押し付けるための押付
けばね35とで構成される。可動刃34がスライドガイ
ドでスライド自在に支持される。可動刃34の端部が駆
動源により往復駆動する往復駆動子32に連結される。
少なくともスライドガイドの一つと、可動刃34の往復
駆動子32との連結部とを往復運動方向と直交する同一
面内に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気かみそり、特に可
動刃の摺動構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、駆動源を収容した細長い本体
と、本体の先端部に設けた切断部とからなり、切断部2
aが固定刃33と、固定刃33に対して往復摺動する可
動刃34と、可動刃34を固定刃33に押し付けるため
の押上げばね35とで構成され、可動刃34がスライド
ガイドでスライド自在に支持され、該可動刃34の端部
が駆動源により往復駆動される往復駆動子32に連結さ
れた電気かみそりが知られている。この種の電気かみそ
りとして、顔のうぶ毛剃り用電気かみそりを例にして図
6乃至図8に基づいて従来例を説明する。
【0003】図6には切断部の分解斜視図が示してあ
る。切断部2aは固定刃33と可動刃34と押付けばね
35とを刃基台24に着脱可能に取付けて構成してあ
り、この切断部2aの刃基台24は図7に示すように刃
ヘッド用ケーシング(刃ヘッド用ケーシングは第1ケー
シング体と第2ケーシング体22とで構成してあるが、
図7に示す図面は第1ケーシング体を外した状態の図面
である)の開口部に回動自在に取付けてあり、刃ヘッド
ケーシングには可動刃34を駆動するための往復駆動子
32が収容してあり、刃基台24で刃ヘッド用ケーシン
グの開口部を閉じて装着した際に可動刃34と往復駆動
子32とが連結されるようになっている。
【0004】刃基台24は所定箇所に略角柱状をした2
個の突起24a、24aが設けてあり、2個の突起24
a、24aのうち一方の突起24aには略十字状をした
保持部38aを設けたピン38を回転自在に設けてあ
る。固定刃33には櫛歯状をした刃先33aと、上記刃
基台24に設けた突起24a、24aが挿通する第1の
挿通孔33b、33bが設けてある。可動刃34には櫛
歯状の刃先34aと上記突起24a、24aが挿通する
第2の挿通孔34b、34bを設けてあり、更に、可動
刃34の端部には往復駆動子32を連結するための駆動
ブッシュのような連結部39が取付けられている。押付
けばね35は可動刃34を固定刃33に押付けるための
押付け部35a、35aと、突起24a、24aが挿通
する第3の挿通孔35b、35bとを設けてある。
【0005】そして、刃基台24の突起24a、24a
に押付けばね35の第3の挿通孔35b、35b、可動
刃34の第2の挿通孔34b、34b、固定刃33の第
1の挿通孔33b、33bの順で挿通し、最後に回動自
在なピン38を回動して略十字状をした保持部38aで
固定刃33の上面を押さえて固定刃33を固定する。刃
基台24で刃ヘッド用ケーシングの開口部を閉じて装着
した際に往復駆動子32の突起32aが可動刃34の連
結部39に設けたられた挿通孔39a′に係合して連結
され、往復駆動子32の往復駆動により可動刃34を往
復駆動するものである。ここで、図8に示すように刃基
台24に設けられた2個の突起24a、24aは可動刃
34に設けられた第2の挿通孔34b、34bに挿通さ
れ、可動刃34の長手方向への可動刃34の往復摺動の
スライドガイドを構成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の電気かみ
そりにあっては、往復駆動子32は可動刃34の長手方
向、すなわち、可動刃34のスライド方向と同一方向に
往復運動するように構成されているが、駆動部の連結負
荷、刃部の負荷等の要因により、可動刃34のスライド
方向とは異なる方向への力が作用する場合が多いと考え
られる。特に、使い勝手の向上等を狙って刃部2aを傾
ける場合、すなわち、図8に示すように刃部2aと本体
との間に角度αを形成した場合、往復駆動子32により
往復運動方向を変換するため、例えば、図8に示す力P
のようなスライド方向とは異なる力が作用する危険性が
高まる。これは角度αが大きくなる程、その傾向が強ま
るものである。
【0007】しかして、図8に示すような力Pが作用し
た場合、スライド方向に直交する方向への分力P1 が作
用し、このため、例えば、可動刃34と往復駆動子32
との連結部分(つまり可動刃34が駆動される駆動部)
から距離L1 だけ離れたところにあるスライドガイドを
構成する突起24aには回転トルクP1 1 が作用する
ことになり、可動刃34の摺動負荷の増大、スライドガ
イドを構成する角柱状の突起24aの角部の磨耗が生
じ、電気かみそりの使用者にとって切れ味の劣化、騒音
の増大といった問題が生じていた。
【0008】また、上記のように回転トルクの影響を少
なくするためには2つのスライドガイドを構成する突起
24a、24aの距離Lを長することが考えられるが、
距離Lを長くするということは可動刃34の全長Hによ
り制限されるという問題があった。特に眉毛の形を揃え
るなどの目的で使用される可動刃34の全長の短い、小
型の刃部においてはよりいっそう困難な問題となる。
【0009】本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発
明したものであって、その目的とするところは、摺動負
荷の増加や、スライドガイドの磨耗が少なく、切れ味の
劣化や騒音の増大といった問題が生じにくく、更に、刃
部の全長を短くできて小型で使い勝手の良い電気かみそ
りを提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の従来例の問題点を
解決して本発明の目的を達成するため、本発明の電気か
みそりは、駆動源を収容した細長い本体1と、本体1の
先端部に設けた切断部2aと2aとからなり、切断部2
aが固定刃33と、固定刃33に対して往復摺動する可
動刃34と、可動刃34を固定刃33に押し付けるため
の押付けばね35とで構成され、可動刃34がスライド
ガイドでスライド自在に支持され、該可動刃34の端部
が駆動源により往復駆動される往復駆動子32に連結さ
れた電気かみそりにおいて、少なくともスライドガイド
の一つと、可動刃34の往復駆動子32との連結部39
とを往復運動方向と直交する同一面内に配置して成るこ
とを特徴とするものである。
【0011】また、可動刃34をスライド自在に支持す
るスライドガイドとして、可動刃34の往復駆動子32
との連結部と往復運動方向と直交する同一面内に配置し
たスライドガイドと、可動刃34の往復駆動子32との
連結部39と反対側の最端部に設けたスライドガイドと
を設けることも好ましい。そして、可動刃34の往復駆
動子32との連結部39と反対側の最端部に凹欠部34
cを設け、この凹欠部34cがスライドに自在に嵌まり
込むガイド体を設けてスライドガイドとすることも好ま
しい。
【0012】
【作用】上記のような構成の本発明によれば、少なくと
もスライドガイドの一つと、可動刃34の往復駆動子3
2との連結部39とを往復運動方向と直交する同一面内
に配置してあることで、スライドガイドに回転トルクが
作用することが少なく、負荷の増大、スライドガイドの
磨耗が抑制されることになる。
【0013】また、可動刃34をスライド自在に支持す
るスライドガイドとして、可動刃34の往復駆動子32
との連結部39と往復運動方向と直交する同一面内に配
置したスライドガイドと、可動刃34の往復駆動子32
との連結部39と反対側の最端部に設けたスライドガイ
ドとを設けることで、両スライドガイド間の距離を長く
とることができて回転トルクの影響を少なくできること
になる。また、可動刃34の往復駆動子32との連結部
39と反対側の最端部に凹欠部34cを設け、この凹欠
部34cがスライドに自在に嵌まり込むガイド体を設け
てスライドガイドとすることで、簡単な構成で可動刃3
4の端部をガイドするスライドガイドを構成することが
できることになる。
【0014】
【実施例】以下本発明を図1乃至図5に示す実施例に基
づいて詳述する。なお、本実施例においては、顔のうぶ
毛剃り用、特に眉毛の形をそろえる電気かみそりを例と
して説明する。本実施例の顔のうぶ毛剃り用、特に眉毛
の形そろえ用の電気かみそりは、本体1と、本体1の一
端部に着脱可能に取付けられる刃ヘッド2とから構成し
てある。
【0015】本体1は本体ケーシング11と、サブケー
シング12と、電池カバー13とで外殻を構成してあ
り、内部に電池14と、モータ16と、モータ16の出
力軸に固着された駆動軸17にばね18を介して配設さ
れた継手19とが内装してある。また本体ケーシング1
1の側面には電池14からモータ16への電源のオン、
オフをおこなうためのスイッチ20が設けてある。
【0016】刃ヘッド2は第1ケーシング体21と、第
1ケーシング体21に結合された第2ケーシング体22
とで外殻を形成してあり、第1ケーシング体21及び第
2ケーシング体22とで形成された開口部に切断部2a
の刃基台24が回動自在に取付けて構成してある。刃基
台24は開口部を閉じた状態でスライド釦23により固
定されるものである。また、第1ケーシング体21と、
第2ケーシング体22とを結合した状態では本体1に嵌
合し得る連結筒25が形成される。第1ケーシング体2
1及び第2ケーシング体22内には軸受26に支持され
た回転軸27と、回転軸27の一端に固着されたピニオ
ン28と、ピニオン28に噛み合うように配設された偏
心軸30とが設けたギア31と、一端が偏心軸30に連
結され且つ他端が後述する可動刃34に連結される往復
駆動子32とが内装してある。
【0017】図4には切断部2aの分解斜視図が示して
あり、切断部2aは固定刃33と可動刃34と押付けば
ね35とを刃基台24に着脱可能に取付けて構成してあ
る。切断部2aの刃基台24の片面には所定箇所(実施
例では刃基台24の長手方向の略中央部)に略角柱状を
した突起24aが設けてあり、刃基台24の片面の長手
方向の一端部に角孔となった係止孔24bと、ガイド体
となる直方体状の突起24cとが設けてあり、更に刃基
台24の片面の長手方向の他端付近の長手方向と直交す
る方向に2個のコ字状をした突起24d、24dが設け
てある。略角柱状をした突起24aには略十字状をした
保持部38aを設けたピン38を回転自在に設けてあ
る。
【0018】固定刃33は金属等により薄板状に形成し
てあり、櫛歯状の刃先33aと、上記刃基台24に設け
た突起24aが挿通する第1の挿通孔33bと、突起2
4cの上部に係合する溝33cと、係止孔24bに挿入
係止するための突部33dとが設けてある。可動刃34
は金属等により薄板状に形成してあり、櫛歯状の刃先3
4aと上記突起24aがスライド自在に挿通する第2の
挿通孔34bと、突起24cにスライド自在にはめ込ま
れる凹欠部34cと、突起24c、24c間にスライド
自在にはめ込まれる駆動部34dとが設けてあり、駆動
部34dには往復駆動子32の突起32aが係合連結さ
れる駆動ブッシュのような連結部39が設けてある。
【0019】押付けばね35は金属等により形成されて
おり、可動刃34を固定刃33に押付ける押付部35a
を設けてある。そして、刃基台24の突起24aに押付
けばね35の第3の挿通孔35bを挿通し、次に、突起
24aに可動刃34の第2の挿通孔34bをスライド自
在に挿通し且つ凹欠部34cを突起24cにスライド自
在にはめ込み且つ駆動部34dを突起24c、24c間
にスライド自在にはめ込み、次に、突起24aに固定刃
33の第1の挿通孔33bを挿通すると共に突部33d
を係止孔24bに挿入係止し、最後に回動自在なピン3
8を回動して略十字状をした保持部38aで固定刃33
の上面を押さえて固定刃33を固定してある。
【0020】ここで、図5に示すように、可動刃34の
駆動部34dは突起24d、24dによって挟まれた状
態でスライドするものであり、このため、上記突起24
d、24dは可動刃34の往復摺動のスライドガイドの
一つを構成していることになる。そして、スライドガイ
ドを構成する上記突起24d、24dと可動刃34の連
結部39と往復駆動子32との連結部分の中心位置39
aとは可動刃34の往復駆動方向(スライド方向)と直
交する同じ面AーA内に配置してあり、可動刃34のス
ライド方向と異なる力Pが作用した場合でも分力P1
よりスライドガイドを構成する突起24d、24dに回
転トルクがかかることがなく、突起24dの角部の磨耗
や摺動負荷の増大の危険性を減少させることができるよ
うになっている。
【0021】また、可動刃34の連結部39を設けた駆
動部34dと反対側の最端部には上記のように凹欠部3
4cが形成してあって、該凹欠部34cが突起24cに
にスライド自在にはめ込んであって可動刃34の摺動の
ガイドをしており、このため突起24cが2つ目のスラ
イドガイドを構成している。このように可動刃34の最
端部に凹欠部34cを形成してこれをスライドガイドと
なる突起24cにはめ込む構造とするため、前述の1つ
目のスライドガイドを構成する突起24d、24dと2
つ目のスライドガイドを構成する突起24cとの間の距
離Lを最大に取ることができ、刃全長の短い、小型の刃
においても、安定した可動刃34の摺動構造を得ること
ができるものである。
【0022】ここで、突起24aはピン38を係止して
固定刃33の固定に使用されるもので可動刃34のスラ
イドガイドとする必要はないものである。しかして、刃
基台24を第1ケーシング体21及び第2ケーシング体
22に取付けた状態において、刃ヘッド2を本体1に連
結すると、連結筒25が本体1に嵌合し、回転軸27と
継手19とが連結した状態となる。したがって、この状
態でスイッチ20をオンにすると、電池14からモータ
16に電源が供給され、モータ16が駆動し、可動刃3
4が固定刃33に対して往復駆動し、固定刃33及び可
動刃34により切断可能な状態となる。スイッチ20を
オフにすると、電池14からモータ16への電源が遮断
され、モータ16が停止するものである。
【0023】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明にあって
は、上述のように、少なくともスライドガイドの一つ
と、可動刃の往復駆動子との連結部とを往復運動方向と
直交する同一面内に配置してあるので、スライドガイド
への回転トルクの作用が小さく、摺動負荷の増大や、ス
ライドガイドの磨耗を少なくすることができるものであ
る。
【0024】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、可動刃をスライ
ド自在に支持するスライドガイドとして、可動刃の往復
駆動子との連結部と往復運動方向と直交する同一面内に
配置したスライドガイドと、可動刃の往復駆動子との連
結部と反対側の最端部に設けたスライドガイドとを設け
てあるので、スライドガイド間の距離を長くとることが
できて、回転トルクの影響を少なくでき、この結果、よ
りいっそう摺動負荷の増大や、スライドガイドの磨耗を
少なくでき、切れ味劣化や騒音の増大といった問題が少
なく、小型で使い勝手の良い電気かみそりを提供できる
ものである。
【0025】また、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項2記載の発明の効果に加えて、可動刃の往復駆
動子との連結部と反対側の最端部に凹欠部を設け、この
凹欠部がスライドに自在に嵌まり込むガイド体を設けて
スライドガイドとしてあるので、スライドガイド間の距
離を長くするため、可動刃の最端部をスライドガイドで
支持する構造とするに当たり、簡単な構成で達成できる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサブケーシングと電池カバーと第1ケ
ーシング体とを外した状態の一部断面にした側面図であ
る。
【図2】同上の正面断面図である。
【図3】同上の側面図である。
【図4】同上の切断部の分解斜視図である。
【図5】同上の可動刃とスライドガイドとの位置関係を
示す側面図である。
【図6】従来例の切断部の分解斜視図である。
【図7】従来例の刃ヘッドの第1ケーシング体を外した
状態の一部断面にした側面図である。
【図8】従来例の可動刃とスライドガイドとの位置関係
を示す側面図である。
【符号の説明】
1 本体 2a 切断部 32 往復駆動子 33 固定刃 34 可動刃 35 押付けばね

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源を収容した細長い本体と、本体の
    先端部に設けた切断部とからなり、切断部が固定刃と、
    固定刃に対して往復摺動する可動刃と、可動刃を固定刃
    に押し付けるための押付けばねとで構成され、可動刃が
    スライドガイドでスライド自在に支持され、該可動刃の
    端部が駆動源により往復駆動される往復駆動子に連結さ
    れた電気かみそりにおいて、少なくともスライドガイド
    の一つと、可動刃の往復駆動子との連結部とを往復運動
    方向と直交する同一面内に配置して成ることを特徴とす
    る電気かみそり。
  2. 【請求項2】 可動刃をスライド自在に支持するスライ
    ドガイドとして、可動刃の往復駆動子との連結部と往復
    運動方向と直交する同一面内に配置したスライドガイド
    と、可動刃の往復駆動子との連結部と反対側の最端部に
    設けたスライドガイドとを設けて成ることを特徴とする
    請求項1記載の電気かみそり。
  3. 【請求項3】 可動刃の往復駆動子との連結部と反対側
    の最端部に凹欠部を設け、この凹欠部がスライドに自在
    に嵌まり込むガイド体を設けてスライドガイドとして成
    ることを特徴とする請求項2記載の電気かみそり。
JP13042694A 1994-06-13 1994-06-13 電気かみそり Pending JPH07328246A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031209