JPH07325165A - 回転飾り駆動装置の軸受け装置 - Google Patents
回転飾り駆動装置の軸受け装置Info
- Publication number
- JPH07325165A JPH07325165A JP11852894A JP11852894A JPH07325165A JP H07325165 A JPH07325165 A JP H07325165A JP 11852894 A JP11852894 A JP 11852894A JP 11852894 A JP11852894 A JP 11852894A JP H07325165 A JPH07325165 A JP H07325165A
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- Japan
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- magnetic
- permanent magnets
- pair
- rotary
- permanent magnet
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- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気浮上機構を利用した軸受装置のコストの
低減を図る。 【構成】 回転飾りを装着する回転軸1にリング状の永
久磁石2が固着してある。回転軸1を支持する地板4に
は、同じ形状の永久磁石3が、回転軸と同心的に設けて
ある。これら1対の永久磁石2,3の各一面は平面部2
a,3aとなっており、他面は段差部2b,3bとなっ
ている。平面部同士及び段差部同士はそれぞれ同じ磁極
に着磁してあり、平面部2a,3a同士を対向させるこ
とにより、所定の強さの磁気反発力が得られる。また、
段差部2b,3b同士を対向させることにより異なる強
さの磁気反発力が得られる。1対の永久磁石により2通
りの磁気反発力が得られることから、永久磁石の種類を
少なくできるのでコストを低減する。
低減を図る。 【構成】 回転飾りを装着する回転軸1にリング状の永
久磁石2が固着してある。回転軸1を支持する地板4に
は、同じ形状の永久磁石3が、回転軸と同心的に設けて
ある。これら1対の永久磁石2,3の各一面は平面部2
a,3aとなっており、他面は段差部2b,3bとなっ
ている。平面部同士及び段差部同士はそれぞれ同じ磁極
に着磁してあり、平面部2a,3a同士を対向させるこ
とにより、所定の強さの磁気反発力が得られる。また、
段差部2b,3b同士を対向させることにより異なる強
さの磁気反発力が得られる。1対の永久磁石により2通
りの磁気反発力が得られることから、永久磁石の種類を
少なくできるのでコストを低減する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転飾り駆動装置の軸
受け装置に関するものである。
受け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より永久磁石の同一磁極面を対向さ
せることにより生じる磁気反発力によって、立て軸を浮
上させることにより、スラスト荷重による摩擦抵抗の減
少化を図った軸受装置が種々の機器に用いられている。
本出願人は、これまでに置時計等の回転飾りを回転駆動
するための軸受装置に関して幾多の提案をしてきた(例
えば実公昭59−27536号公報)。図3は従来技術
における永久磁石による反発力を利用した回転飾り駆動
装置の概要である。ケース41の右半分が高く形成され
ており、その上面中心部に回転軸42の収納部41aが
形成してある。回転軸42は収納部41aを介してケー
ス1上に立設されており、その下端部は、ケース41内
の受け板41bに支持されている。回転軸42の下端部
近傍には、リング状をなす第1の永久磁石43が回転軸
と一体回転可能に固着してある。また、受け板41b上
には、第2の永久磁石44が固着してあり、その中心孔
に回転軸42を遊嵌させている。第1の永久磁石43と
第2の永久磁石44とは、互いに同一形状で、対向する
面は同一の磁極に着磁してある。2つの永久磁石43お
よび44の磁気反発力によって、回転軸42が浮上して
回転する際の摩擦抵抗を小さくしている。こうして回転
軸42の上端に各種の回転飾り45が装着されても、摩
擦抵抗によるエネルギーの消耗を少なくして電池寿命の
長期化を図るとともに、円滑な回転運動を行わせるよう
にしている。
せることにより生じる磁気反発力によって、立て軸を浮
上させることにより、スラスト荷重による摩擦抵抗の減
少化を図った軸受装置が種々の機器に用いられている。
本出願人は、これまでに置時計等の回転飾りを回転駆動
するための軸受装置に関して幾多の提案をしてきた(例
えば実公昭59−27536号公報)。図3は従来技術
における永久磁石による反発力を利用した回転飾り駆動
装置の概要である。ケース41の右半分が高く形成され
ており、その上面中心部に回転軸42の収納部41aが
形成してある。回転軸42は収納部41aを介してケー
ス1上に立設されており、その下端部は、ケース41内
の受け板41bに支持されている。回転軸42の下端部
近傍には、リング状をなす第1の永久磁石43が回転軸
と一体回転可能に固着してある。また、受け板41b上
には、第2の永久磁石44が固着してあり、その中心孔
に回転軸42を遊嵌させている。第1の永久磁石43と
第2の永久磁石44とは、互いに同一形状で、対向する
面は同一の磁極に着磁してある。2つの永久磁石43お
よび44の磁気反発力によって、回転軸42が浮上して
回転する際の摩擦抵抗を小さくしている。こうして回転
軸42の上端に各種の回転飾り45が装着されても、摩
擦抵抗によるエネルギーの消耗を少なくして電池寿命の
長期化を図るとともに、円滑な回転運動を行わせるよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した軸受装置にお
ける磁気反発力は、永久磁石の磁束数や対向する面の面
積等によって異なるので、回転飾りの重量に対応した永
久磁石を取り付ける必要がある。このため、回転軸の径
が同じであっても、装着する回転飾りの重量が異なるご
とに、異なる磁気反発力を有する永久磁石を準備しなけ
ればならないので、それだけコストを上昇させる原因と
なっている。そこで本発明の目的は、1対の永久磁石で
種類の異なる回転飾りにも対応可能にすることによっ
て、回転飾り駆動装置の軸受装置のコストの低減を図る
ことにある。
ける磁気反発力は、永久磁石の磁束数や対向する面の面
積等によって異なるので、回転飾りの重量に対応した永
久磁石を取り付ける必要がある。このため、回転軸の径
が同じであっても、装着する回転飾りの重量が異なるご
とに、異なる磁気反発力を有する永久磁石を準備しなけ
ればならないので、それだけコストを上昇させる原因と
なっている。そこで本発明の目的は、1対の永久磁石で
種類の異なる回転飾りにも対応可能にすることによっ
て、回転飾り駆動装置の軸受装置のコストの低減を図る
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、ケースに立設してある回転軸の上端部に
回転飾りを装着し、上記回転軸の下端部近傍に設けられ
たリング状の1対の永久磁石による磁気反発力によって
上記回転軸の軸方向に働く荷重を軽減させるようにした
回転飾り駆動装置の軸受け装置において、1対の永久磁
石は、それぞれの一面が平坦状に形成された平面部と、
それぞれの他面が所定の半径を境界として内外の厚さを
異にするように形成された段差部とによって構成され、
各平面部同士はそれぞれ同一の磁極に着磁され、各段差
部にはそれぞれ上記平面部の磁極とは逆の磁極に着磁さ
れている。
めに本発明は、ケースに立設してある回転軸の上端部に
回転飾りを装着し、上記回転軸の下端部近傍に設けられ
たリング状の1対の永久磁石による磁気反発力によって
上記回転軸の軸方向に働く荷重を軽減させるようにした
回転飾り駆動装置の軸受け装置において、1対の永久磁
石は、それぞれの一面が平坦状に形成された平面部と、
それぞれの他面が所定の半径を境界として内外の厚さを
異にするように形成された段差部とによって構成され、
各平面部同士はそれぞれ同一の磁極に着磁され、各段差
部にはそれぞれ上記平面部の磁極とは逆の磁極に着磁さ
れている。
【0005】
【作用】1対の永久磁石の平面部同士が対向するように
装着してあるときと、段差部同士が対向するように装着
してあるときとでは、磁気反発力が異なり、1対の永久
磁石で2通りの磁気反発力が得られる。
装着してあるときと、段差部同士が対向するように装着
してあるときとでは、磁気反発力が異なり、1対の永久
磁石で2通りの磁気反発力が得られる。
【0006】
【実施例】図1に、本発明の一実施例の要部を示す。段
付き棒状に形成された回転軸1に、回転側の永久磁石2
がこれと一体回転可能に固着してある。永久磁石2は、
一面(図1の下面)が平坦状に形成された平面部2aと
なっており、他面(図1の上側)は、半径方向からほぼ
3分の2の大きさを境界とする半径で外周側の厚さを低
くするように形成された段差部2bとなっている。回転
軸1は、回転側の永久磁石2との嵌合部1aの上端部に
直角の段差を設けてあり、その上方部は大径部1bとな
っている。嵌合部1aの下方は、後述する固定側の永久
磁石3に遊嵌可能となるように段差を設けた細径部1c
となっている。回転側の永久磁石2の平面部(下面)2
aと対向する位置には、この回転側の永久磁石2と同一
形状をなす固定側の永久磁石3が設けてある。固定側の
永久磁石3の下面は、回転飾り駆動装置(図示せず。)
の地板4の上面に対接固定してある。1対の永久磁石
2,3は、平面部2a,3a同士はそれぞれ同一の磁極
(例えばどちらもS極)に着磁されている。同じく、段
差部2b,3b同士も同様にそれぞれ同一の磁極(例え
ばどちらもN極)に着磁されている。このため、図1に
示すように、平面部2a,3a同士を対向するように装
着すれば、同一磁極(S極)同士が対向するため、磁気
反発力が発生し、回転軸1を持ち上げようとする力が作
用する。このため、磁気反発力が回転軸1の自重および
回転軸1の上端に装着する回転飾り(図示せず。)の重
量よりも大きければ、これら両者の関係から、両磁石
2,3の平面部2a,3a同士の間に間隔hが生じ、回
転軸1の下端部が、軸受け部(図示せず。)から浮上し
て、回転軸1の摩擦抵抗を殆んど生じないものとするこ
とができる。図2は、上記した永久磁石2,3の対向す
る面をそれぞれ逆にしたものを示しており、段差部2
b,3b同士が対向している。各段差部2b,3b同士
は同一の磁極(N極)に着磁してあるので、磁気反発力
によって回転軸1を持ち上げるために、同様に回転軸1
の摩擦抵抗を少なくすることが可能である。しかし、段
差部2b,3b同士が対向するようにセットしてあると
きの磁気反発力の大きさは、図1に示した平面部2a,
3a同士が対向するときのそれと比較して異なってい
る。磁気反発力は、磁束密度や面積及び対向面の間隔な
どの要素によって異なり、本発明のように対向面の組み
合わせによって、これらの要素が変化するもので、本発
明のように、段差部を設けてある面同士では平面部同士
の場合よりも磁気反発力が小さくなる。以上説明したよ
うに、同一の1対の永久磁石でも対向面を逆の組み合わ
せとすることにより、2通りの磁気反発力が得られるこ
とから重量の異なる回転飾りを装着する場合に対向可能
である。したがって、回転飾りの重量の変化に対応して
装着する永久磁石の種類を半減させることが可能とな
り、部品管理や製造コストの面から有利になる。なお、
本実施例では、段差部を外周側の厚さを薄くするように
形成してあるが、この逆でもよく、また、段差の境界の
位置も反発力の強さとの関係から任意に設けてもよい。
さらに段差数や段差の形状も図示のものに限定されな
い。なお、本発明は、回転飾り駆動装置以外にも各種の
立て軸の軸受装置としても適用可能である。
付き棒状に形成された回転軸1に、回転側の永久磁石2
がこれと一体回転可能に固着してある。永久磁石2は、
一面(図1の下面)が平坦状に形成された平面部2aと
なっており、他面(図1の上側)は、半径方向からほぼ
3分の2の大きさを境界とする半径で外周側の厚さを低
くするように形成された段差部2bとなっている。回転
軸1は、回転側の永久磁石2との嵌合部1aの上端部に
直角の段差を設けてあり、その上方部は大径部1bとな
っている。嵌合部1aの下方は、後述する固定側の永久
磁石3に遊嵌可能となるように段差を設けた細径部1c
となっている。回転側の永久磁石2の平面部(下面)2
aと対向する位置には、この回転側の永久磁石2と同一
形状をなす固定側の永久磁石3が設けてある。固定側の
永久磁石3の下面は、回転飾り駆動装置(図示せず。)
の地板4の上面に対接固定してある。1対の永久磁石
2,3は、平面部2a,3a同士はそれぞれ同一の磁極
(例えばどちらもS極)に着磁されている。同じく、段
差部2b,3b同士も同様にそれぞれ同一の磁極(例え
ばどちらもN極)に着磁されている。このため、図1に
示すように、平面部2a,3a同士を対向するように装
着すれば、同一磁極(S極)同士が対向するため、磁気
反発力が発生し、回転軸1を持ち上げようとする力が作
用する。このため、磁気反発力が回転軸1の自重および
回転軸1の上端に装着する回転飾り(図示せず。)の重
量よりも大きければ、これら両者の関係から、両磁石
2,3の平面部2a,3a同士の間に間隔hが生じ、回
転軸1の下端部が、軸受け部(図示せず。)から浮上し
て、回転軸1の摩擦抵抗を殆んど生じないものとするこ
とができる。図2は、上記した永久磁石2,3の対向す
る面をそれぞれ逆にしたものを示しており、段差部2
b,3b同士が対向している。各段差部2b,3b同士
は同一の磁極(N極)に着磁してあるので、磁気反発力
によって回転軸1を持ち上げるために、同様に回転軸1
の摩擦抵抗を少なくすることが可能である。しかし、段
差部2b,3b同士が対向するようにセットしてあると
きの磁気反発力の大きさは、図1に示した平面部2a,
3a同士が対向するときのそれと比較して異なってい
る。磁気反発力は、磁束密度や面積及び対向面の間隔な
どの要素によって異なり、本発明のように対向面の組み
合わせによって、これらの要素が変化するもので、本発
明のように、段差部を設けてある面同士では平面部同士
の場合よりも磁気反発力が小さくなる。以上説明したよ
うに、同一の1対の永久磁石でも対向面を逆の組み合わ
せとすることにより、2通りの磁気反発力が得られるこ
とから重量の異なる回転飾りを装着する場合に対向可能
である。したがって、回転飾りの重量の変化に対応して
装着する永久磁石の種類を半減させることが可能とな
り、部品管理や製造コストの面から有利になる。なお、
本実施例では、段差部を外周側の厚さを薄くするように
形成してあるが、この逆でもよく、また、段差の境界の
位置も反発力の強さとの関係から任意に設けてもよい。
さらに段差数や段差の形状も図示のものに限定されな
い。なお、本発明は、回転飾り駆動装置以外にも各種の
立て軸の軸受装置としても適用可能である。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は1対の永
久磁石によって2通りの強さの磁気反発力を得ることが
できるので、回転飾りの重量の変化に対応して、装着す
る永久磁石の種類を半減できるので、製造コストの低減
及び部品管理の容易化に寄与する。
久磁石によって2通りの強さの磁気反発力を得ることが
できるので、回転飾りの重量の変化に対応して、装着す
る永久磁石の種類を半減できるので、製造コストの低減
及び部品管理の容易化に寄与する。
【図1】1対の永久磁石の平面部同士が対向するように
設けられた状態を示す断面図である。
設けられた状態を示す断面図である。
【図2】1対の永久磁石の段差部同士が対向するように
設けられた状態を示す断面図である。
設けられた状態を示す断面図である。
【図3】従来技術における回転飾り駆動装置を示す正面
図である。
図である。
1 回転軸 2,3 永久磁石 2a,3a 平面部 2b,3b 段差部
Claims (1)
- 【請求項1】 ケースに立設してある回転軸の上端部に
回転飾りを装着し、上記回転軸の下端部近傍に設けられ
たリング状の1対の永久磁石による磁気反発力によって
上記回転軸の軸方向に働く荷重を軽減させるようにした
回転飾り駆動装置の軸受け装置において、 上記1対の永久磁石は、それぞれの一面が平坦状に形成
された平面部と、それぞれの他面が所定の半径を境界と
して内外の厚さを異にするように形成された段差部とに
よって構成され、上記各平面部同士はそれぞれ同一の磁
極に着磁され、上記各段差部にはそれぞれ上記平面部の
磁極とは逆の磁極に着磁されていることを特徴とする回
転飾り駆動装置の軸受け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11852894A JP3263771B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 回転飾り駆動装置の軸受け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11852894A JP3263771B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 回転飾り駆動装置の軸受け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07325165A true JPH07325165A (ja) | 1995-12-12 |
JP3263771B2 JP3263771B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=14738838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11852894A Expired - Fee Related JP3263771B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 回転飾り駆動装置の軸受け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3263771B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012013374A1 (fr) | 2010-07-30 | 2012-02-02 | The Swatch Group Research And Development Ltd | Transmission de force a contact reduit ou sans contact dans un mouvement d ' horlogerie |
US10820429B2 (en) | 2016-03-24 | 2020-10-27 | Continental Automotive Gmbh | Cover for a housing, battery sensor and method for producing a battery sensor |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP11852894A patent/JP3263771B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012013374A1 (fr) | 2010-07-30 | 2012-02-02 | The Swatch Group Research And Development Ltd | Transmission de force a contact reduit ou sans contact dans un mouvement d ' horlogerie |
US10820429B2 (en) | 2016-03-24 | 2020-10-27 | Continental Automotive Gmbh | Cover for a housing, battery sensor and method for producing a battery sensor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3263771B2 (ja) | 2002-03-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |