JPH07325029A - 薄膜物性評価装置 - Google Patents

薄膜物性評価装置

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JPH07325029A
JPH07325029A JP6118992A JP11899294A JPH07325029A JP H07325029 A JPH07325029 A JP H07325029A JP 6118992 A JP6118992 A JP 6118992A JP 11899294 A JP11899294 A JP 11899294A JP H07325029 A JPH07325029 A JP H07325029A
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JP
Japan
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thin film
indenter
test piece
substrate
load
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Pending
Application number
JP6118992A
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English (en)
Inventor
Masato Kimura
正人 木村
Masaaki Tsurumi
正明 鶴見
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH07325029A publication Critical patent/JPH07325029A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄膜の状態に左右されず、付着力を高精度に
測定する。 【構成】 基板2上に薄膜3が形成されている試験片1
を用いて、前記試験片1の下部に位置し、前記試験片1
を傾斜させる傾斜機構4を備え、前記試験片1に対する
押し込み荷重を測定する荷重変換器6と、前記試験片1
の上方に位置し、先端部8がルビー、サファイア、ガラ
ス、ファインセラミックおよび焼結体金属のいずれかに
より形成され、前記試験片1に押し込み変形を与える圧
子7と、前記圧子7を垂直方向に駆動する駆動器9と、
前記圧子7の前記試験片1に対する押し込み量を測定す
る変位計10と、前記押し込み荷重および押し込み量に
基づいて前記薄膜の基板に対する付着力を測定するメイ
ン制御部とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄膜の基板に対する付
着力を測定する薄膜物性評価装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の薄膜物性評価装置は、基
板上に成膜された薄膜の前記基板上に対する付着力を測
定する場合に、前記薄膜に圧子を押し当てることにより
この薄膜の構造を変化させ、その時に生じるアコーステ
ィックエミッション(以下、AEと記載する)を利用す
ることが多かった。なお、このAEとは、薄膜の構造が
変化した場合に生じる弾性波のことである。このAEを
用いて薄膜の付着力を測定する付着力測定装置が、特開
昭64ー31036号公報に開示されている。以下、図
7を参照して、この付着力測定装置について説明する。
【0003】図7は、前記特開昭64ー31036号公
報に開示された付着力測定装置の構成を示す図であり、
傾斜機構4は、基板2に薄膜3を被覆させて形成された
試験片1を傾斜させた状態で支承する。
【0004】荷重変換器6は、上部に試料皿5が備えら
れ、その試料皿5のうえに前記傾斜機構4を載置固定
し、電子天秤によって前記試験片1に加わる荷重を測定
する。
【0005】圧子7は、全体がPZT(チタン酸ジルコ
ン酸鉛圧電セラミック)AE変換素子からなり、前記試
験片1に押し付けられることによって、その試験片1を
変形させるとともに、その時にこの試験片1内部に発生
するクラックの伝播状態を検出し、AE解析装置17に
出力する。なお、この圧子7は、下方に向かうにつれて
次第に細くなるよう先細り状に形成され、先端(下端)
が球状に加工されている。
【0006】前記AE解析装置17は、前記圧子7によ
り検出されたAE信号を解析し、薄膜3が基板2から剥
離する状態を検知しメイン制御部15に出力する。
【0007】駆動器9は、圧電アクチュエータからな
り、その下端に設置される前記圧子7を上下方向に移動
させる。
【0008】変位計10は、前記駆動器9とブロック1
2を介して支持固定され、前記駆動器9および前記圧子
7が上下に移動するのに合わせて同様に上下に移動し、
前記試料皿5上に設置される反射ミラー11に向けて光
を出射し、その反射ミラー11によって反射された反射
光の強度を測定することにより、前記圧子7の前記試験
片1に対する押し込み深さを測定し、変位測定部13に
出力する。
【0009】前記メイン制御部15は、駆動器制御部1
4により前記駆動器を制御するとともに、前記AE解析
装置17における検知結果に基づいて、薄膜3が基板2
から剥離することを検出し、その時の前記変位測定器1
3から出力される前記圧子7の押し込み深さと、前記荷
重変換器6により測定された前記試験片1に加えられた
荷重とにより薄膜3の基板2に対する付着力を測定す
る。
【0010】次に、この従来の装置の動作を説明する。
【0011】基板2に薄膜3を被覆させて形成された試
験片1を傾斜機構4に設置し、まず、メイン制御部15
から出力される制御信号により駆動器9を下方に移動さ
せる。
【0012】前記駆動器9がさらに下方に移動し、その
駆動器9の下端に備えられる圧子7の先端が前記試験片
1に接触する。
【0013】次に、前記駆動器9により下方に駆動され
ることで前記圧子7が試験片1を押圧する。ここで、こ
の駆動器9とブロック12を介して支持固定されている
変位計10を用いて測定される前記圧子7による試験片
1の押し込み深さが変位測定部13に出力されており、
また、その試験片1が前記圧子7によって押し込まれて
いる荷重が荷重変換器6において測定されている。
【0014】さらに、前記圧子7により、基板2と薄膜
3とが剥離することによって発生するAE信号が検知さ
れており、その検知結果がAE解析装置17に出力され
ている。
【0015】ここで、前記メイン制御部15において、
前記AE解析装置17で基板2と薄膜3とが剥離したと
判定され、その時点における前記変位測定部13におい
て測定されていた押し込み深さと、前記荷重変換部6に
おいて測定されていた押し込み荷重とが読み出され、こ
れらの値から前記薄膜3の基板2に対する付着力が算出
される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】この従来の付着力測定
装置では、測定に使用する圧子の先端の形状がPZTの
粒径によって決定されるため、0.1μmレベルの薄膜
の付着力を測定する場合に、PZTの粒径が0.1〜
1.0μm程度と大きいため、このPZT粒子と薄膜と
の接触の仕方で測定結果が大きく変わってしまい、正確
な付着力の測定ができなかった。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明の薄膜物性評価装置は、基板上に薄膜が形
成されている試験片を用いて、前記試験片の下部に位置
し、前記試験片を傾斜させる傾斜機構を備え、前記試験
片に対する押し込み荷重を測定する荷重変換器と、前記
試験片の上方に位置し、先端部がルビー、サファイア、
ガラス、ファインセラミックおよび焼結体金属のいずれ
かにより形成され、前記試験片に押し込み変形を与える
圧子と、前記圧子を垂直方向に駆動する駆動器と、前記
圧子の前記試験片に対する押し込み量を測定する変位計
と、前記押し込み荷重および押し込み量に基づいて前記
薄膜の基板に対する付着力を測定するメイン制御部とを
有する。
【0018】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
【0019】図1は、本実施例の構成を示す正面図であ
り、前述の従来技術の欄で説明した薄膜物性評価装置と
構成上同一の部分があり、その重複部分の説明は省略す
る。
【0020】本実施例においては、圧子7の先端部8
は、ルビーまたはサファイアまたはガラス等により形成
されている。ここで、例えば前記ルビーにより形成され
る圧子7の先端部8は、R5μm程度で平滑であり、ま
た、表面粗さは0.01μm以下であるので、測定対象
の薄膜3の厚さが数10nm程度であっても、その薄膜
3にくい込み、基板2から確実に引きはがすことができ
る。
【0021】また、メイン制御部15は、変位測定部1
3において測定される前記圧子7の押し込み深さおよび
荷重変換部6において測定される試験片1に対する押し
込み荷重に基づいて、薄膜3が基板2から剥離した時点
を検知するとともに、その時点でのそれら各測定値によ
り薄膜3の基板2に対する付着力を測定する。
【0022】次に、本実施例の動作を図1を参照して説
明する。
【0023】基板2に薄膜3を被覆させて形成された試
験片1を傾斜機構4に設置し、まず、メイン制御部15
から出力される制御信号により駆動器9を下方に移動さ
せる。
【0024】前記駆動器9がさらに下方に移動し、その
駆動器9の下端に備えられる圧子7の先端部8が前記試
験片1に接触する。
【0025】次に、前記駆動器9により下方に駆動され
ることで前記圧子7が試験片1を押圧する。ここで、こ
の駆動器9とブロック12を介して支持固定されている
変位計10を用いて測定される前記圧子7による試験片
1の押し込み深さが変位測定部13に出力されており、
また、その試験片1が前記圧子7によって押し込まれて
いる荷重が荷重変換器6において測定されている。
【0026】次に、前記メイン制御部15では、前記圧
子7が試料片1の薄膜3に一定の速さで押し込まれてい
く過程で、前記押し込み深さおよび押し込み荷重が不連
続に変化する点を検出し、そのときに薄膜3が基板2か
ら剥離したと判定し、その時点での前記押し込み深さお
よび押し込み荷重に基づいて、薄膜3の基板2に対する
付着力を算出する。ここで、図2は、剥離が生じていな
い状態を示し、図3または図4は剥離が生じた状態を示
している。
【0027】ここで、前記圧子7の表面が平滑であるた
めに、圧子7の向き、接触部分の粒子の形状等に左右さ
れることなく、再現性のある測定結果を得ることができ
る。
【0028】また、本実施例においては、圧子の先端部
の材料としてルビー、サファイアまたはガラス等を採用
したが、試料片を形成する薄膜の表面が硬くて滑らかな
場合には、前記圧子の先端部にルビー等を用いても、薄
膜上でこの圧子が滑ってしまい、この薄膜の剥離が発生
せず、安定した薄膜付着力の測定ができない。そこで、
このような場合には、前記圧子の先端部に粒径のそろっ
たファインセラミック(粒径0.01μm〜0.1μ
m)を使用することにより、薄膜と圧子との間に大きな
摩擦力が発生し、このために薄膜の剥離が生じやすくな
り、正確な付着力の測定が可能となる。また、確実に薄
膜が剥離するために測定の再現性も向上する。
【0029】また、圧子の先端部に焼結金属を採用した
場合も上記のファインセラミックを採用した場合と同様
の効果が得られる。
【0030】以上のように、試料片の薄膜の状態によっ
て最適な圧子の先端の材料が変わる。そこで、本発明の
他の実施例として、薄膜の状態に合わせて圧子を変更す
る機構を有する薄膜物性評価装置について図5および図
6を参照して説明する。
【0031】図5は、本実施例の構成を示す図であり、
図6は、圧子を示す斜視図である。
【0032】本実施例において、大部分の構成は、図1
を用いて説明した構成と同様なので、重複部分の説明は
省略する。
【0033】圧子7の先端部8は、ルビー、ファインセ
ラミック等、圧子7毎に異なる材料のものが接着されて
いる。
【0034】ブロック12は、前記圧子7をネジ16に
よって固定する機構を備えている。
【0035】したがって、付着力を測定する場合に、ま
ず、試料片1を形成する薄膜3の状態を調べ、その状態
にあった物質が前記先端部8として接着されている前記
圧子7を前記ブロック12にネジ16により固定して、
測定を始める。
【0036】また、試料片1を変更し、薄膜3の状態が
異なるものを測定することになった場合には、前記ブロ
ック12から圧子7を取り外し、次いで、新しい試料片
1を形成する薄膜3の状態にあった圧子7を選択し、そ
の圧子7を新たに前記ブロック12に取り付けて測定を
開始する。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の薄膜物性
評価装置では、試料片を押し込む圧子の先端に粒径が小
さく、かつ、粒径がそろった材料を用いることによっ
て、薄膜に対する圧子の押し込み深さおよび押し込み荷
重が薄膜の状態に関係なく正確に測定できるために、A
Eセンサを用いることなく、正確に薄膜の剥離を検知す
ることができ、したがって、薄膜の付着力の測定精度お
よび再現性が大きく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図。
【図2】押し込み深さと押し込み荷重の関係を示す図。
【図3】押し込み深さと押し込み荷重の関係を示す図。
【図4】押し込み深さと押し込み荷重の関係を示す図。
【図5】本発明の圧子交換機構の構成を示す図。
【図6】本発明の圧子を示す図。
【図7】従来の付着力測定装置の構成を示す図。
【符号の説明】
1 試験片 2 基板 3 薄膜 4 傾斜機構 5 試料皿 6 荷重変換器 7 圧子 8 先端部 9 駆動器 10 変位計 11 鏡 12 ブロック 13 変位測定部 14 駆動器制御部 15 メイン制御部 16 ネジ 17 AE解析装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に薄膜が形成されている試験片を
    用いて、前記試験片の下部に位置し、前記試験片を傾斜
    させる傾斜機構を備え、前記試験片に対する押し込み荷
    重を測定する荷重変換器と、 前記試験片の上方に位置し、前記試験片に押し込み変形
    を与える圧子と、 前記圧子を垂直方向に駆動する駆動器と、 前記圧子の前記試験片に対する押し込み量を測定する変
    位計と前記押し込み荷重および押し込み量に基づいて前
    記薄膜の基板に対する付着力を測定するメイン制御部と
    を備えた薄膜物性評価装置において、 前記圧子の先端部は、ルビー、サファイア、ガラス、フ
    ァインセラミック及び焼結体金属のいずれかで形成され
    ていることを特徴とする薄膜物性評価装置。
  2. 【請求項2】 前記圧子を変更する手段を有することを
    特徴とする前記請求項1に記載の薄膜物性評価装置。
JP6118992A 1994-05-31 1994-05-31 薄膜物性評価装置 Pending JPH07325029A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19961217