JPH07324880A - 溶銑ノロ掻き時に於ける伸縮式集塵装置 - Google Patents
溶銑ノロ掻き時に於ける伸縮式集塵装置Info
- Publication number
- JPH07324880A JPH07324880A JP11578094A JP11578094A JPH07324880A JP H07324880 A JPH07324880 A JP H07324880A JP 11578094 A JP11578094 A JP 11578094A JP 11578094 A JP11578094 A JP 11578094A JP H07324880 A JPH07324880 A JP H07324880A
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- JP
- Japan
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- dust
- dust collecting
- hood
- collecting hood
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- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノロ掻き作業中に発生する粉塵を集塵する。
【構成】 溶銑鍋１の上方に設置した集塵固定フード７
の下に取り付けられた昇降可能な伸縮式のれん集塵フー
ド５が溶銑鍋１上面を覆い伸縮式のれん集塵フード５下
端に取り付けられた粉塵押し込み用エアーパイプ６によ
りノロ掻き作業中に発生する粉塵を集塵する。 【効果】 安価な装置と安い運転費によってノロ掻き作
業中に発生する粉塵を集塵することができる。
の下に取り付けられた昇降可能な伸縮式のれん集塵フー
ド５が溶銑鍋１上面を覆い伸縮式のれん集塵フード５下
端に取り付けられた粉塵押し込み用エアーパイプ６によ
りノロ掻き作業中に発生する粉塵を集塵する。 【効果】 安価な装置と安い運転費によってノロ掻き作
業中に発生する粉塵を集塵することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、溶銑鍋中の溶銑を覆
うスラグを掻き取るときに発生する塵埃を、集塵する際
に使用する昇降伸縮式溶銑鍋集塵装置に関する。
うスラグを掻き取るときに発生する塵埃を、集塵する際
に使用する昇降伸縮式溶銑鍋集塵装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】高炉から出銑した溶銑は溶銑鍋に収容さ
れ、製鋼工場まで運ばれ、精錬のため転炉に装入され
る。溶銑鍋の溶銑の上面は、出銑時に混入したスラグや
溶銑を保温するための発熱剤の燃え滓で覆われている
が、これらが転炉に装入されると鋼中の不純物（Ｐ、Ｓ
等）が増加するため、転炉に装入前に溶銑鍋を傾転させ
スラグや発熱剤の燃え滓を掻き落とす（ノロ掻きと称し
ている）ようにしている。
れ、製鋼工場まで運ばれ、精錬のため転炉に装入され
る。溶銑鍋の溶銑の上面は、出銑時に混入したスラグや
溶銑を保温するための発熱剤の燃え滓で覆われている
が、これらが転炉に装入されると鋼中の不純物（Ｐ、Ｓ
等）が増加するため、転炉に装入前に溶銑鍋を傾転させ
スラグや発熱剤の燃え滓を掻き落とす（ノロ掻きと称し
ている）ようにしている。
【０００３】上述したノロ掻き作業においては、従来掻
き取ったノロはノロ受鍋に掻き落とされるが、落下途中
のノロの一部は空気に触れて冷却され、流体から固体に
変化して粉塵となり、周辺に高温に基づく上昇気流が発
生しているため、大気中に上方まで上昇することが多
く、作業環境の悪化を引き起こすとともに公害をもたら
すことになり、発塵を防止する必要がある。従来ノロ掻
き作業中に発生する粉塵の内、下方に落て行く粉塵は固
定フードを通して集塵するようにしていたが、上方に舞
い上がる粉塵は集塵しようとしても周辺の風の流れに左
右されて、思うように集塵効果があがらないと言う問題
があった。
き取ったノロはノロ受鍋に掻き落とされるが、落下途中
のノロの一部は空気に触れて冷却され、流体から固体に
変化して粉塵となり、周辺に高温に基づく上昇気流が発
生しているため、大気中に上方まで上昇することが多
く、作業環境の悪化を引き起こすとともに公害をもたら
すことになり、発塵を防止する必要がある。従来ノロ掻
き作業中に発生する粉塵の内、下方に落て行く粉塵は固
定フードを通して集塵するようにしていたが、上方に舞
い上がる粉塵は集塵しようとしても周辺の風の流れに左
右されて、思うように集塵効果があがらないと言う問題
があった。
【０００４】この対策として特開平５−９５３６号公報
の中に示す装置が提案されている。この装置の概要を図
２に斜視図で示す。下部に開口部を有する走行台車３０
上に走行方向と平行に２枚の側壁３１を対向させ、この
対向させた２枚の側壁３１間にエアー吹き出し孔を穿設
したエアー吹き出しパイプ３２を複数本配設して、鉛直
方向に人工竜巻を発生させるようにするとともに、前記
２枚の側壁３１の上端間に排気孔３３を有する集塵フー
ド３４を設け、人工竜巻により前記開口部から吸引され
た装入鍋３７の粉塵を前記排気孔３３を通して集塵機に
送るようにしたものである。
の中に示す装置が提案されている。この装置の概要を図
２に斜視図で示す。下部に開口部を有する走行台車３０
上に走行方向と平行に２枚の側壁３１を対向させ、この
対向させた２枚の側壁３１間にエアー吹き出し孔を穿設
したエアー吹き出しパイプ３２を複数本配設して、鉛直
方向に人工竜巻を発生させるようにするとともに、前記
２枚の側壁３１の上端間に排気孔３３を有する集塵フー
ド３４を設け、人工竜巻により前記開口部から吸引され
た装入鍋３７の粉塵を前記排気孔３３を通して集塵機に
送るようにしたものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】特開平５−９５３６号
公報に開示された装置においてノロ掻き作業中に発生す
る粉塵の内の上方に舞い上がる粉塵を集塵しようとして
も、天井クレーンの吊りビームと走行台車３０とが干渉
するため集塵フード３４が装入鍋３７の上部開口空間の
約５０％を覆うに過ぎず、上方に舞い上がる粉塵の約半
分程度しか回収することができない。
公報に開示された装置においてノロ掻き作業中に発生す
る粉塵の内の上方に舞い上がる粉塵を集塵しようとして
も、天井クレーンの吊りビームと走行台車３０とが干渉
するため集塵フード３４が装入鍋３７の上部開口空間の
約５０％を覆うに過ぎず、上方に舞い上がる粉塵の約半
分程度しか回収することができない。
【０００６】又、実際のノロ掻き作業においては、以下
の２つの外乱要因が加わることによって上方に舞い上が
る粉塵の集塵効率は更に低下している。第一に鍋内の滓
はノロ掻きアームの往復運動によって掻き出されるが、
これに伴って集塵フード３４内の人工竜巻は攪乱され
る。第二に製鋼工場内の作業環境改善を目的として、工
場建屋は密閉されておらず、一般に地上より数メートル
の高さまで建屋外壁は開口している。このため建屋外よ
り横風が容易に進入し、集塵フード３４内の人工竜巻は
攪乱される。
の２つの外乱要因が加わることによって上方に舞い上が
る粉塵の集塵効率は更に低下している。第一に鍋内の滓
はノロ掻きアームの往復運動によって掻き出されるが、
これに伴って集塵フード３４内の人工竜巻は攪乱され
る。第二に製鋼工場内の作業環境改善を目的として、工
場建屋は密閉されておらず、一般に地上より数メートル
の高さまで建屋外壁は開口している。このため建屋外よ
り横風が容易に進入し、集塵フード３４内の人工竜巻は
攪乱される。
【０００７】この発明は、この様な事情を考えてなされ
たもので、ノロ掻き作業中に発生する粉塵の内の上方に
舞い上がる粉塵を集塵でき、然も溶銑鍋の移動及び傾転
の邪魔にならない伸縮式集塵装置を提供することを目的
としている。
たもので、ノロ掻き作業中に発生する粉塵の内の上方に
舞い上がる粉塵を集塵でき、然も溶銑鍋の移動及び傾転
の邪魔にならない伸縮式集塵装置を提供することを目的
としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明に係るノロ掻き時
に於ける伸縮式集塵装置は、溶融金属の取鍋の上方に設
置した集塵固定フードと、該取鍋の上端を覆うことがで
きる昇降可能で上記集塵固定フードの下に集塵固定フー
ドに連設して設けられた上下伸縮自在の集塵フードと、
吹き出し方向を該上下伸縮自在の集塵フードの中央に向
けた該伸縮自在の集塵フードの下端に設けられた複数個
のエアー吹き出し孔と、から成ることを特徴とする。
に於ける伸縮式集塵装置は、溶融金属の取鍋の上方に設
置した集塵固定フードと、該取鍋の上端を覆うことがで
きる昇降可能で上記集塵固定フードの下に集塵固定フー
ドに連設して設けられた上下伸縮自在の集塵フードと、
吹き出し方向を該上下伸縮自在の集塵フードの中央に向
けた該伸縮自在の集塵フードの下端に設けられた複数個
のエアー吹き出し孔と、から成ることを特徴とする。
【０００９】
【作用】固定式フード下方の開口した部分を耐熱集塵フ
ードで覆い、かつ前記耐熱集塵フードは上下方向に伸縮
式とし、上方向から溶銑鍋上面口まで完全に覆うととも
に、伸縮式耐熱集塵フードの下端に設けられた複数方向
からエアー吹き出し孔を穿設したエアー吹き出しパイプ
を複数配設して、その吹き出し方向を溶銑鍋中央に向
け、発生する上昇気流により粉塵を固定式フードへ導
き、ダクトを通して集塵機に送るものである。
ードで覆い、かつ前記耐熱集塵フードは上下方向に伸縮
式とし、上方向から溶銑鍋上面口まで完全に覆うととも
に、伸縮式耐熱集塵フードの下端に設けられた複数方向
からエアー吹き出し孔を穿設したエアー吹き出しパイプ
を複数配設して、その吹き出し方向を溶銑鍋中央に向
け、発生する上昇気流により粉塵を固定式フードへ導
き、ダクトを通して集塵機に送るものである。
【００１０】
【実施例】この発明の１実施例の溶銑ノロ掻き時に於け
る伸縮式集塵フードを、図１に基づき説明する。図にお
いて符号１は溶銑鍋であって輸送台車２に積載されてノ
ロ掻場まで高炉から搬送されてくる。この際上下伸縮自
在の集塵フード５（以下伸縮式のれん集塵フードと称す
る）は伸縮式のれん集塵フード昇降駆動装置１２によっ
て巻上げられて、溶銑鍋の移動の障害とならない位置に
上昇し退避している。溶銑鍋１がノロ掻場の定位置に正
確に停止すると溶銑鍋傾転用吊上装置１５によって１５
°〜１８°傾転し、ノロ掻機３の溶銑ノロ掻アーム１１
を入れる。次いで伸縮式のれん集塵フード５が伸縮式の
れん集塵フード昇降駆動装置１２によって巻下げられ
る。巻下げ位置は溶銑鍋１の大小に従い任意の最適の高
さに調整する。伸縮式のれん集塵フード５の下端に粉塵
押込用エアーパイプ６が取り付けられており、伸縮式の
れん集塵フード５の下端の剛性を確保している。同時に
粉塵押込用エアーパイプ６は伸縮式のれん集塵フード５
の下端の内側四方向から複数のエアー吹き出し孔が穿設
されている。
る伸縮式集塵フードを、図１に基づき説明する。図にお
いて符号１は溶銑鍋であって輸送台車２に積載されてノ
ロ掻場まで高炉から搬送されてくる。この際上下伸縮自
在の集塵フード５（以下伸縮式のれん集塵フードと称す
る）は伸縮式のれん集塵フード昇降駆動装置１２によっ
て巻上げられて、溶銑鍋の移動の障害とならない位置に
上昇し退避している。溶銑鍋１がノロ掻場の定位置に正
確に停止すると溶銑鍋傾転用吊上装置１５によって１５
°〜１８°傾転し、ノロ掻機３の溶銑ノロ掻アーム１１
を入れる。次いで伸縮式のれん集塵フード５が伸縮式の
れん集塵フード昇降駆動装置１２によって巻下げられ
る。巻下げ位置は溶銑鍋１の大小に従い任意の最適の高
さに調整する。伸縮式のれん集塵フード５の下端に粉塵
押込用エアーパイプ６が取り付けられており、伸縮式の
れん集塵フード５の下端の剛性を確保している。同時に
粉塵押込用エアーパイプ６は伸縮式のれん集塵フード５
の下端の内側四方向から複数のエアー吹き出し孔が穿設
されている。
【００１１】本実施例では、吹き出し風量は60m3／min
で且つ集塵風量の1/5 以下に設定し、静圧600mmAq に設
定した。集塵用空気は伸縮式のれん集塵フード５下端か
ら吸い込まれて集塵固定フード７を通過して集塵ダクト
８に集められ排風機９により吸い込まれて、ついで集塵
機１０に入り集塵されて排気される。粉塵押込用エアー
は圧縮空気供給管１３からフレキシブルパイプ１４を介
して粉塵押込用エアーパイプ６へ供給される。この様に
することにより溶銑鍋１と伸縮式のれん集塵フード５の
下端付近が覆われることによって、外部の空気の流れに
左右されることなく、ノロ掻き作業中に発生する粉塵
は、伸縮式のれん集塵フード５から吸い込まれて集塵固
定フード７を通過して集塵ダクト８に集められ排風機９
により吸い込まれて、ついで集塵機１０に入り集塵され
る。
で且つ集塵風量の1/5 以下に設定し、静圧600mmAq に設
定した。集塵用空気は伸縮式のれん集塵フード５下端か
ら吸い込まれて集塵固定フード７を通過して集塵ダクト
８に集められ排風機９により吸い込まれて、ついで集塵
機１０に入り集塵されて排気される。粉塵押込用エアー
は圧縮空気供給管１３からフレキシブルパイプ１４を介
して粉塵押込用エアーパイプ６へ供給される。この様に
することにより溶銑鍋１と伸縮式のれん集塵フード５の
下端付近が覆われることによって、外部の空気の流れに
左右されることなく、ノロ掻き作業中に発生する粉塵
は、伸縮式のれん集塵フード５から吸い込まれて集塵固
定フード７を通過して集塵ダクト８に集められ排風機９
により吸い込まれて、ついで集塵機１０に入り集塵され
る。
【００１２】表１は従来の技術の集塵装置による場合
と、本発明の伸縮式のれん集塵フードによる場合とを集
塵に要する風量、設備費および使用電力を比較したもの
であるが、本発明の伸縮式のれん集塵フードによる方
が、非常に経済的であることが判る。
と、本発明の伸縮式のれん集塵フードによる場合とを集
塵に要する風量、設備費および使用電力を比較したもの
であるが、本発明の伸縮式のれん集塵フードによる方
が、非常に経済的であることが判る。
【００１３】
【表１】
【００１４】
【発明の効果】この発明により、溶銑ノロ掻き作業中に
発生して空中に舞い上がる粉塵を安価に集塵できる。
発生して空中に舞い上がる粉塵を安価に集塵できる。
【図１】本発明の伸縮式集塵フードの概念図。
【図２】従来の技術における装置の概要を示す斜視図。
１ 溶銑鍋 ２ 輸送台車 ３ ノロ掻機 ４ 溶銑ノロ受鍋 ５ 伸縮式のれん集塵フード ６ 粉塵押込用エアーパイプ ７ 集塵固定フード ８ 集塵ダクト ９ 排風機 １０ 集塵機 １１ 溶銑ノロ掻アーム １２ 伸縮式のれん集塵フード昇降駆動装置 １３ 圧縮空気供給管 １４ フレキシブルパイプ １５ 溶銑鍋傾転用吊上装置
Claims (1)
- 【請求項１】 溶融金属の取鍋の上方に設置した集塵固
定フードと、該取鍋の上端を覆うことができる昇降可能
で上記集塵固定フードの下に集塵固定フードに連設して
設けられた上下伸縮自在の集塵フードと、吹き出し方向
を該上下伸縮自在の集塵フードの中央に向けた該伸縮自
在の集塵フードの下端に設けられた複数個のエアー吹き
出し孔とから成ることを特徴とするノロ掻き時に於ける
伸縮式集塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11578094A JPH07324880A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 溶銑ノロ掻き時に於ける伸縮式集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11578094A JPH07324880A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 溶銑ノロ掻き時に於ける伸縮式集塵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07324880A true JPH07324880A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=14670882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11578094A Withdrawn JPH07324880A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 溶銑ノロ掻き時に於ける伸縮式集塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07324880A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012041625A (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Kobe Steel Ltd | 溶銑容器を収容可能な建屋 |
| WO2017084048A1 (zh) * | 2015-11-18 | 2017-05-26 | 石亚丽 | 一种铝锭生产专用熔炼炉入料口集尘装置 |
| CN107099641A (zh) * | 2017-06-16 | 2017-08-29 | 河南金汇不锈钢产业集团有限公司 | 一种带粉尘处理功能的炼钢炉除钢渣装置 |
| CN112206602A (zh) * | 2020-10-23 | 2021-01-12 | 赵静 | 一种安全性高的脉冲除尘器 |
-
1994
- 1994-05-30 JP JP11578094A patent/JPH07324880A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012041625A (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Kobe Steel Ltd | 溶銑容器を収容可能な建屋 |
| WO2017084048A1 (zh) * | 2015-11-18 | 2017-05-26 | 石亚丽 | 一种铝锭生产专用熔炼炉入料口集尘装置 |
| CN107099641A (zh) * | 2017-06-16 | 2017-08-29 | 河南金汇不锈钢产业集团有限公司 | 一种带粉尘处理功能的炼钢炉除钢渣装置 |
| CN112206602A (zh) * | 2020-10-23 | 2021-01-12 | 赵静 | 一种安全性高的脉冲除尘器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010731 |