JPH0732485Y2 - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

Info

Publication number
JPH0732485Y2
JPH0732485Y2 JP2958589U JP2958589U JPH0732485Y2 JP H0732485 Y2 JPH0732485 Y2 JP H0732485Y2 JP 2958589 U JP2958589 U JP 2958589U JP 2958589 U JP2958589 U JP 2958589U JP H0732485 Y2 JPH0732485 Y2 JP H0732485Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connecting member
guide
transport
holding
conveying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2958589U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02120412U (ja
Inventor
山田  正明
Original Assignee
協和電子工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 協和電子工業株式会社 filed Critical 協和電子工業株式会社
Priority to JP2958589U priority Critical patent/JPH0732485Y2/ja
Publication of JPH02120412U publication Critical patent/JPH02120412U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0732485Y2 publication Critical patent/JPH0732485Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Framework For Endless Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えばメダルや硬貨等の被搬送物を搬送する
無端回動体の幅方向両側部夫々に、当該無端回動体の搬
送面よりも上方に突出して被搬送物を摺動移動案内する
案内面を備えたガイド部を設けて成る搬送フレームの複
数個を連結具を介して被搬送物搬送方向に連結位置変更
自在に連結してある搬送装置に関する。
〔従来の技術〕
上記搬送装置では、被搬送物搬送方向で隣接位置する搬
送フレーム同士の連結位置を被搬送物搬送方向で変更す
ることができるから、例えば搬送フレームの搬送方向で
の寸法を統一して製作の容易化を図り乍らも、搬送長さ
の異なる複数種類の無端回動体にも適用することができ
る利点がある。
そして、従来では、隣接する搬送フレーム同士を連結位
置変更自在に連結する連結具(3)を構成するに、例え
ば第17図及び第18図に示すように、被搬送物搬送方向上
手側に位置するガイド部(2A),(2A)の端部とこれら
ガイド部(2A),(2A)に対して被搬送物搬送方向下手
側に隣接位置するガイド部(2A),(2A)の端部とに渡
ってこれらの上方から着脱自在に外嵌するコの字状の連
結部材(3A)と、この連結部材(3A)の外嵌状態におい
て、当該連結部材(3A)とこれに接当する4つのガイド
部(2A),(2A),(2A),(2A)とを夫々締付け固定
する4個のボルト(B),(B),(B),(B)とを
設けると共に、前記連結部材(3A)に形成されるボルト
用貫通孔のうち、一方の搬送フレーム(2)のガイド部
(2A),(2A)に対応する2個のボルト用貫通孔(2
H),(2H)を、前記連結部材(3A)と搬送フレーム
(2)との被搬送物搬送方向での一定範囲内での相対移
動を許容する長孔に夫々形成して前記連結具(3)を構
成してある。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記構成の連結具(3)では、連結部材
(3A)と4つのガイド部(2A),(2A),(2A),(2
A)とを連結するためには、4個のボルト(B),
(B),(B),(B)を夫々締付け操作しなければな
らず、連結作業が手間のかかる煩わしいものとなるだけ
でなく、被搬送物搬送方向で隣接位置する搬送フレーム
同士の連結位置を広い範囲で変更できるようにするべ
く、前記連結部材(3A)に大きな長孔(2H),(2H)を
夫々形成しなければならない関係上、連結部材(3A)の
強度低下を招来することがあった。
本考案の目的は、搬送フレーム連結作業を容易・迅速に
行なえるようにすると共に、連結部材の強度低下を抑制
する点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案による搬送装置は、前記連結具を、被搬送物搬送
方法上手側に位置するガイド部の端部とこれらガイド部
に対して被搬送物搬送方向下手側に隣接位置するガイド
部の端部とに渡ってこれらの上方から着脱自在に係合す
る連結部材と、前記連結部材の嵌合状態において、当該
連結部材の嵌合部とこれに近接位置するガイド部同士と
を夫々同時に挾持固定する挾持固定具と、この挾持固定
具を挾持固状態と挾持解除状態とに切替操作する操作部
とから構成してある点に特徴とするものであり、それに
よる作用・効果は次の通りである。
〔作用〕
被搬送物搬送方向で隣接する搬送フレームの連結位置を
調節したのち、連結部材を上方から嵌合し、この嵌合状
態において、挾持固定具を挾持固定状態にするべく、操
作部を操作すると、挾持固定具が連結部材の嵌合部とこ
れに近接する4つのガイド部とに同時に接当して、前記
嵌合部と4つのガイド部とを挾持固定することができ
る。
又、前記挾持固定具が挾持固定状態である場合に、この
挾持固定具を挾持解除状態にするべく、操作部を操作す
ると、連結部材の嵌合部とこれに近接位置する4つのガ
イド部とに接当している挾持固定具がこれらから同時に
接当解除され、前記嵌合部と4つのガイド部との挾持固
定を解除して、被搬送物搬送方向で隣接する搬送フレー
ムの連結位置を変更できる状態にできる。
〔考案の効果〕
したがって、被搬送物搬送方向で隣接する搬送フレーム
同士の連結位置を変更したのち、挾持固定具を挾持固定
状態と挾持解除状態とに切替えるべく、それの操作部を
操作するだけで、前記搬送フレーム同士を確実に連結す
ることができるから、従来のように4個のボルトを締付
け操作するものに比して搬送フレームの連結作業の容易
・迅速化を図ることができた。
しかも、連結部材を隣り合う搬送フレームに嵌合した状
態で挾持固定具にて挾持固定する被搬送物搬送方向で隣
接位置する搬送フレーム同士の連結位置を変更できるよ
うにするために、従来のように、連結部材に長孔を形成
する必要がなく、連結部材の強度低下を抑制することが
できる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、搬送位置を示し、これは、被搬送物の一例で
あるメダル(M)を搬送する無端回動体としての無端ベ
ルト(1)の幅方向両側部夫々に、当該無端ベルト
(1)の搬送面(1A)よりも上方に突出してメダル
(M)を摺動移動案内する案内面(2a)を備えたガイド
部(2A)を設けて成る搬送フレーム(2)の2個を連結
具(3)を介してメダル搬送方向に連結位置変更自在に
連結して構成されている。
前記搬送フレーム(2)は、第2図に示すように、前記
左右一対のガイド部(2A),(2A)と、これらガイド部
(2A),(2A)を連結する連結部(2B)とから構成さ
れ、前記ガイド部(2A),(2A)の夫々は、それの上部
側箇所に外方側に突出する上部突出部(2b)と、下部側
箇所に外方側に突出するL字状の下部突出部(2c)とを
備えている。
前記無端ベルト(1)は、メダル搬送方向一端部に設け
られた駆動ローラ(4)とメダル搬送方向他端部に設け
られた従動ローラ(5)とに渡って巻回されている。
前記駆動ローラ(4)は、第4図及び第5図に示すよう
に、前記搬送フレーム(2)の端部にメダル搬送方向か
ら挿脱自在に外嵌される一対の側板(6),(6)間に
架設されている。そして、これら一対の側板(6),
(6)の上部に板部材(7)を介して電動モータ(8)
を取付けると共に、この電動モータ(8)の出力軸(8
a)と前記駆動ローラ(4)の回転軸(4a)とを伝動チ
ェーン(9)を介して連動連結してある。尚、図に示す
(10)は、前記伝動チェーン(9)に張力を付与するた
めのテンションローラであり、又、(11)は、前記無端
ベルト(1)の駆動ローラ(4)への巻き掛け面積を増
大させるべく、前記側板(6),(6)間に支承された
遊転ローラである。
前記側板(6),(6)の内面夫々には、当該側板
(6),(6)を前記搬送フレーム(2)にメダル搬送
方向から挿入した状態において、当該搬送フレーム
(2)の上部突出部(2b)と下部突出部(2c)とで形成
される空間内に入り込むコの字状の部材(12)が溶接さ
ており、これら部材(12),(12)の底面が前記搬送フ
レーム(2)の下部突出部(2c)の上面に接当すること
によって、前記側板(6),(6)が搬送フレーム
(2)から下方へ離脱することを阻止するようにしてあ
る。尚、前記コの字状の部材(12),(12)夫々には、
前記側板(6),(6)を前記搬送フレーム(2)にメ
ダル搬送方向から挿入したとき、当該搬送フレーム
(2)の端部に接当して搬送フレーム(2)への最大挿
入位置を規制する上下姿勢の接当部(12a)が備えられ
ている。
前記従動ローラ(5)は、第6図乃至第8図に示すよう
に、前記搬送フレーム(2)の端部にメダル搬送方向か
ら挿抜自在に外嵌される断面図形状ほぼコの字状の取付
部材(13)に遊転状態で取付けられている。尚、図に示
す(14)は、前記取付部材(13)の左右側壁(13A),
(13A)の内面夫々に溶接されたコの字状の部材であ
り、前述と同様に搬送フレーム(2)に前記取付部材
(13)を外嵌した状態において前記コの字状の部材(1
4)が搬送フレーム(2)に上下方向から接当して取付
部材(13)が搬送フレーム(2)から離脱することがな
いようにしてある。
前記搬送フレーム(2)の従動ローラ側端部には、メダ
ル受け止め用の平板(15)が前記取付部材(13)との協
働によって挾持されている。又、前記取付部材(13)に
は、左右一対のボルト(16),(16)が螺合さており、
これらボルト(16),(16)夫々を螺合操作して、従動
ローラ(5)の支軸(17)がメダル搬送方向に対して直
交する方向に向くように調節することができるようにし
てある。
前記連結具(3)は、第1図及び第2図に示すように、
メダル搬送方向上手側に位置するガイド部(2A),(2
A)の端部とこれらガイド部(2A),(2A)に対してメ
ダル搬送方向下手側に隣接位置するガイド部(2A),
(2A)の端部とに渡ってこれらの上方から着脱自在に外
嵌する連結部材(3A)と、前記連結部材(3A)の外嵌状
態において、当該連結部材(3A)の嵌合部(3b)とこれ
に近接位置するガイド部(2A),(2A),(2A),(2
A)同士とを夫々同時に接当して挾持固定する挾持固定
具(3B)と、この挾持固定具(3B)を挾持固定状態と挾
持解除状態とに切替操作する3個の回転式の操作部(3
C)とから構成されている。
前記連結部材(3A)は、前記操作部(3C)が貫通する上
部板部分(18)と、この上部板部分(18)にそれの左右
両端部に形成してある複数個の係止孔(18a)を介して
係止保持される左右一対の側板部分(19),(19)と、
これら両側板部分(19),(19)に、それらに形成の挿
通孔(19A),(19A)及び切欠き(19B)を介して架け
渡される3枚の下側板部分(20)とから構成されてい
る。
前記挾持固定具(3B)は、メダル搬送方向に長い板部材
から構成され、この板部材(3B)の左右両端部夫々に水
平方向に対して45度の傾斜を有した上向き傾斜部(3
K),(3K)を有するべく屈曲形成してある。
前記連結具(3)にてメダル搬送方向で隣接位置するガ
イド部(2A),(2A),(2A),(2A)同士を連結する
場合には、前述のように、連結部材(3A)を前記ガイド
部(2A),(2A),(2A),(2A)に渡って外嵌したの
ち、前記3個の回転操作部(3C)を回転操作することに
より、前記挾持固定具(3B)を下降させる。この下降に
伴って挾持固定具(3B)の上向き傾斜部(3K),(3K)
の下側がガイド部(2A),(2A),(2A),(2A)の上
側突出部(2b)の下面コーナー部に夫々同時に接当す
る。このとき、挾持固定具(3B)による押圧力が上向き
傾斜部(3K),(3K)によりベルト幅方向と上下方向と
にほぼ均等に分散されて、前記連結部材(3A)とガイド
部(2A),(2A),(2A),(2A)とを挾持固定するの
である。
前記無端ベルト(1)に所定の張力を付与するためのテ
ンション機構(A)を、当該無端ベルト(1)の戻り経
路部分(1R)の中間に作用する状態で配設してある。
つまり、第1図乃至第3図に示すように、前記連結部材
(3A)を構成する側板部分(19),(19)に、前記無端
ベルト(1)に接当する2個のテンションローラ(2
1),(22)を架設し、前記テンションローラ(21),
(22)のうちの下方側に位置するテンションローラ(2
2)をメダル搬送方向に移動自在に取付けると共に、こ
の下側ローラ(22)をベルト張り側へ移動付勢するスプ
リング(23)を、前記下側ローラ(22)の支軸(22A)
を支持させたブラケット(24)と前記側板部分(19),
(19)に挿抜自在に取付けられた軸(25)に固着の板片
(26)とに渡って取付けてある。
前記ローラ支持用ブラケット(24)は、前記テンション
ローラ(22)の軸芯方向での位置決めを行なうための大
小一対ずつの間隔規制部材(27),(28)の間に位置す
る状態で当該テンションローラ(22)の支軸(22A)に
嵌合されている。
前記スプリング(23)の一端を引っ掛ける板片(26)が
取付けられた軸(25)を側板部分(19),(19)に形成
してある複数個の挿通孔(19C)に差し替えることによ
り無端ベルト(1)に付与する張力を調整することがで
きるようにしてある。
第1図及び第3図に示す(29)は、前記スプリング(2
3)を受ける遊転ローラ(34b)であり、又、(30)は、
前記側板部分(19),(19)の間隔を規制するためのス
ペーサであり、又、(31)は、前記無端ベルト(1)が
前記上部側のテンションローラ(21)側から離間される
ための遊転ローラである。
前記回転操作部(3C)の夫々は、前記上部板部分(18)
の下面に固着のナット(32)に螺合された螺軸(33)
と、この螺軸(33)を螺進操作するべく、螺軸(33)の
上端部に取付けられたプラスチック製の取っ手(34)と
から構成されている。
〔別実施例〕
前記実施例では、連結部材(3A)を外嵌し、この連結部
材(3A)の外嵌状態において、ガイド部(2A),(2
A),(2A),(2A)の内面に接当して連結部材(3A)
の嵌合部(3b)とガイド部(2A),(2A),(2A),
(2A)同士とを夫々挾持固定するようにしたが、第13図
及び第14図に示すように、固定フレーム(35)に横軸芯
(X)周りで揺動自在に外嵌された一対の連結部材(3
A),(3A)の上端部同士をターンバックル機構(36)
により連結して、連結具(3)を構成し、このターンバ
ックル機構(36)のターンバックル(36A)を回転操作
することにより連結部材(3A),(3A)とガイド部(2
A),(2A),(2A),(2A)同士とを夫々挾持固定す
るようにしてもよい。尚、図に示す(37)は、ターンバ
ックル機構(36)による調節量を規制するための規制板
である。
又、前記実施例では、挾持固定具(3B)に上向き傾斜部
(3K),(3K)を備えさせたが、第9図に示すように、
ガイド部(2A),(2A)夫々に傾斜部(2K)を備えさせ
てもよい。前記挾持固定具(3B)を、第10図に示すよう
に、それの下面が球面となるように構成してもよい。
又、前記実施例では、挾持固定具(3B)を操作する操作
部(3C)を回転操作形に構成したが、第12図に示すよう
に、挾持固定具(3B)に付設された螺軸(38)咬合する
ピニオン(39)を回転操作する揺動操作レバーから構成
してもよい。
前記挾持固定具(3B)を、第15図及び第16図に示すよう
に、カム板から構成してもよい。
前記搬送フレーム(2)のガイド部(2A)と下部突出部
(2C)とで形成される空間を第11図に示すように、電源
用の電線、各種の制御用の電線等を収納するスペースと
して利用してもよい。尚、この場合、搬送フレーム
(2)の下端にこれの開口部を覆うべく、着脱自在な蓋
体(40)を外嵌することによって、前記電線群を搬送フ
レーム(2)に特別な取付構造を要することなく保持さ
せることができるようにしてある。
本考案は、メダル(M)を搬送するものに適用できる
他、硬貨あるいは各種の被搬送物を搬送するものに適用
することができる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本考案に係る搬送装置の実施例を示
し、第1図及び第2図は要部の縦断側面図及び縦断正面
図、第3図は要部の底面図、第4図及び第5図は搬送装
置の駆動部を示す側面図及び縦断背面図、第6図及び第
7図は搬送装置の従動部を示す縦断側面図及び平面図、
第8図は搬送装置の従動部を示す縦断正面図である。 第9図乃至第13図は要部の別実施例を示す縦断面図、第
14図は要部の別実施例を示す平面図、第15図及び第16図
は要部の別実施例を示す横断平面図及び縦断面図であ
る。第17図及び第18図は要部の従来例を示す縦断面図及
び側面図である。 (1)……無端回動体、(1A)……搬送面、(2)……
搬送フレーム、(2A)……ガイド部、(2a)……案内
面、(3)……連結具、(3A)……連結部材、(3B)…
…挾持固定具、(3b)……嵌合部、(3C)……操作部、
(M)……被搬送物。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被搬送物(M)を搬送する無端回動体
    (1)の幅方向両側部夫々に、当該無端回動体(1)の
    搬送面(1A)よりも上方に突出して被搬送物(M)を摺
    動移動案内する案内面(2a)を備えたガイド部(2A)を
    設けて成る搬送フレーム(2)の複数個を連結具(3)
    を介して被搬送物搬送方向に連結位置変更自在に連結し
    てある搬送装置であって、 前記連結具(3)を、被搬送物搬送方向上手側に位置す
    るガイド部(2A),(2A)の端部とこれらガイド部(2
    A),(2A)に対して被搬送物搬送方向下手側に隣接位
    置するガイド部(2A),(2A)の端部とに渡ってこれら
    の上方から着脱自在に係合する連結部材(3A)と、前記
    連結部材(3A)の嵌合状態において、当該連結部材(3
    A)の嵌合部(3b)とこれに近接位置するガイド部(2
    A),(2A),(2A),(2A)同士とを夫々同時に挾持
    固定する挾持固定具(3B)と、この挾持固定具(3B)を
    挾持固定状態と挾持解除状態とに切替操作する操作部
    (3C)とから構成してある搬送装置。
JP2958589U 1989-03-14 1989-03-14 搬送装置 Expired - Lifetime JPH0732485Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2958589U JPH0732485Y2 (ja) 1989-03-14 1989-03-14 搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2958589U JPH0732485Y2 (ja) 1989-03-14 1989-03-14 搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02120412U JPH02120412U (ja) 1990-09-28
JPH0732485Y2 true JPH0732485Y2 (ja) 1995-07-26

Family

ID=31253929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2958589U Expired - Lifetime JPH0732485Y2 (ja) 1989-03-14 1989-03-14 搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0732485Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02120412U (ja) 1990-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR200443420Y1 (ko) 케이블 포설장치
US7987742B2 (en) Transportation apparatus and tension adjustment method of belt in the same
JPH0732485Y2 (ja) 搬送装置
JPS62148277A (ja) プリンタ用トラクタフイ−ダ
KR880002466Y1 (ko) 슬라이드 파스너 슬라이더 자동조립장치용 견인 탭 부착기
JP4359820B2 (ja) 駆動力伝達ベルト固定機構
JPH0711082Y2 (ja) 無端回動体用テンション機構
JPH06339315A (ja) 苗植付装置
JP3290418B2 (ja) ベルトコンベア
CN2460796Y (zh) 电线电缆加工机传动皮带张力调整装置
CN219729497U (zh) 一种供进水阀装配机使用的输送线装置
JP3019335U (ja) ローラ軸受部材
JPH01301350A (ja) プリントヘッドクランプ構造
JPS6124851A (ja) 環状ベルトの緊張調節装置
US5439159A (en) Lead frame retaining apparatus
JPS623562Y2 (ja)
CN215709250U (zh) 托辊支架、托辊、皮带输送机及移动式筛分站
JP3138425B2 (ja) ラップ材の貼着装置
CN214454358U (zh) 一种用于皮带调节的装置及皮带传送设备
JP2006232520A (ja) 部材取り付け構造
JPH06298323A (ja) 搬送装置
JP2711810B2 (ja) 育苗箱自動供給装置
KR900007816Y1 (ko) 벨트 길이 조절장치
US6821222B2 (en) Belt tensioning system and method
JPH08165738A (ja) 軸端支持構造及びそれを用いた天吊り金具

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term