JPH07324562A - 戸密閉機構 - Google Patents

戸密閉機構

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JPH07324562A
JPH07324562A JP14079594A JP14079594A JPH07324562A JP H07324562 A JPH07324562 A JP H07324562A JP 14079594 A JP14079594 A JP 14079594A JP 14079594 A JP14079594 A JP 14079594A JP H07324562 A JPH07324562 A JP H07324562A
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Isao Kitajima
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 戸16の縁部を巡る伝動手段26に設けられ
た接触子34と、伝動手段26を移動させる操作装置2
8が操作されたとき接触子34に係合して戸を密閉位置
へ押し付けるためのカム部材42とを備える戸密閉機
構。伝動手段のうち、操作装置28の操作により経路の
コーナ部に設けられた案内装置30を滑動する部分を、
ワイヤ部材44で構成する。 【効果】 ワイヤ部材44は案内装置30に線接触する
ことから、操作装置28の操作時に、ワイヤ部材44に
強い抵抗力が作用することはなく、閉鎖位置の戸16
に、極めて小さな操作力で密閉作用を与え、あるいはそ
の密閉作用を解除できる。また、多層構造の板ばねが不
要となり、構成の単純化ひいては製作コストの低減が可
能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、寒冷地に設けられる建
造物の窓構造に好適な戸密閉機構に関する。
【0002】
【従来の技術】寒冷地においては、室内の保温性を高め
るために、窓を開閉する戸の密閉性を高める密閉機構
が、この窓に関連して設けられることがある。従来の密
閉機構の一つでは、窓枠開口部を閉鎖するための戸に、
該戸の縁部を巡る伝動手段としてスチールベルトが配置
され、このスチールベルトには、レバーを有する操作装
置が設けられている。また、スチールベルトには接触子
が設けられており、前記レバーを操作することにより、
スチールベルトをこれに設けられた接触子と一体的に、
所定の経路に沿って所定のストローク量を移動させるこ
とができる。前記戸が閉鎖位置にある状態で、レバーの
操作によってスチールベルトが所定量を移動されると、
これに設けられた接触子は、スチールベルトの経路に沿
って窓枠に設けられたカム部材に乗り上げる。このカム
部材は、該カム部材に乗り上げた接触子を介して、戸を
窓枠の室外側部分へ向けて押し付ける。
【0003】従って、従来の前記密閉機構によれば、レ
バーの操作によって接触子をカム部材に係合させること
により、戸を全体的に窓枠に押し付けることができ、こ
れにより室内の気密性を高めることができる。また、前
記レバーの操作によって、接触子とカム部材との係合を
解くことにより、密閉機構を解除することができる。ま
た、従来の前記密閉機構では、レバーの操作時、スチー
ルベルトが巡る経路のコーナ部に沿ってスチールベルト
が確実に案内されるように、各コーナ部に案内装置を設
ける等の工夫が凝らされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
前記密閉機構では、そのスチールベルトが案内装置を経
るとき、操作装置からの強い引張力を受けるスチールベ
ルトは、案内装置に面接触することから、この案内装置
から強い摩擦力を受けた状態で摺動する。このため、操
作装置のレバーを操作するには、この強い摩擦力に打ち
勝つ大きな操作力が必要となる。この操作力の低減を図
るために、前記スチールベルトの案内装置を滑動する部
分を多数の板ばねを重ねた多層構造とすることが試みら
れている。これによれば、板ばねの弾性によって案内装
置への押し付け力は僅かに低減するが、操作力を十分に
小さくする程の効果は期待できず、逆に、多層構造の板
ばねを用いる分、構造が複雑となり、コストアップを招
く結果となる。従って、本発明の目的は、比較的小さな
操作力で操作することができ、かつ比較的単純な構成で
コストアップを招くことのない戸密閉機構を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】ために、本願発明は、枠
体開口部の閉鎖位置にある戸の縁部を巡って配置される
伝動手段と、該伝動手段をその経路に沿って所定量往復
させるための操作装置と、前記経路のコーナ部に設けら
れ、伝動手段を前記経路に沿って案内するための案内装
置と、伝動手段に設けられた接触子および操作装置が操
作されたとき接触子に係合して該接触子を介して前記戸
を枠体に押し付けるためのカムを備えるカム装置とを含
む戸密閉機構において、前記操作装置の操作によって伝
動手段の少なくとも案内装置を滑動する部分をワイヤ部
材で構成したことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明に係る前記戸密閉機構では、操作装置の
操作によってワイヤ部材に強い引張力が作用しても、該
ワイヤ部材は案内装置に面接触することなく線接触する
ことから、操作装置の操作時に、従来の戸密閉機構にお
けるような強い摩擦力が抵抗力として作用することはな
い。また、多層構造の板ばねを用いることなく、従来の
多層構造の板ばねを用いたものよりも効果的に操作力の
低減を図ることができる上に、構成の単純化が図られ
る。
【0007】
【実施例】本発明が特徴とするところは、図示の実施例
に沿っての以下の説明により、さらに明かとなろう。本
発明の最も特徴的な部分は図1に示されるところにある
が、その説明に先だって、本発明に係る戸密閉機構の一
般的な構造を図2および図3に沿って説明する。本発明
に係る戸密閉機構10は、図2に示されているように、
矩形の枠体からなる窓枠12と、この窓枠12が規定す
る開口部14を開閉するための戸16との間に適用され
る。戸16は、図示の例では、矩形の框18と、この框
18に装着されたガラス20とを備えるガラス障子であ
る。ガラス障子16は、窓枠12の鴨居12aおよび敷
居12bのそれぞれに形成された溝22内に滑動可能に
配置されており、図示の閉鎖位置と、戸袋24内に収容
される開放位置との間で、移動可能である。
【0008】ガラス障子16の框18に沿って、その室
内側には、伝動手段26が設けられ、またこの伝動手段
26に関連して操作装置28が設けられている。伝動手
段26は、框18の四隅に配置される各案内装置30に
よって、框18に沿う矩形経路に沿って配置されてい
る。伝動手段26のうち、各案内装置30間に規定され
る直線経路部分は、従来におけると同様なスチールベル
ト32で構成されている。このスチールベルト32で構
成された直線部、図2に示す例では、ガラス障子16の
縦框18aに沿った直線部分には、図3に示されている
ような駒からなる接触子34が、その回転軸34aで回
転可能に支持されている。
【0009】また、このスチールベルト32で構成され
た直線部に、このスチールベルト32を含む伝動手段2
6を全体的にその経路に沿って移動させるための前記操
作装置28が設けられ、その操作レバー36が縦框18
aに回転可能に支持されている。操作レバー36の回転
軸36aには、ピニオン38が設けられ、該ピニオンは
スチールベルト32に設けられたラック40に噛み合
う。従って、操作レバー36を操作することにより、ピ
ニオン38に噛み合うラック40を介してスチールベル
ト32およびこれを含む伝動手段26を全体的に移動さ
せることができる。窓枠12の縦枠部分12cにおける
接触子34の近傍には、伝動手段26の移動によって接
触子34に係合可能のカム部材42が設けられている。
カム部材42は、戸袋24の縁部にも、各接触子34に
対応して設けられている。各カム部材42は対応する各
接触子34と共にカム装置を構成し、各カム部材42に
接触子34が乗り上げたとき、該接触子を介してガラス
障子16を窓枠12にその室外側へ押し付けることによ
り、密閉性を高める。
【0010】本発明に係る戸密閉機構10では、前記伝
動手段26の各曲線部分が、図1に示されているよう
に、例えば一対の金属ワイヤ部材44によって構成され
ている。一対の金属ワイヤ部材44は互いにほぼ平行に
配置され、該ワイヤ部材の各端部は、それぞれ連結部材
46の一端にビス48を介して結合されている。各連結
部材46の他端は、該連結部材に形成されたねじ穴50
に螺合するねじ部材52により、前記したスチールベル
ト32からなる平板部材の端部に連結されている。これ
により、前記した矩形経路を巡る伝動手段26が連続し
て形成されている。また、各一対の金属ワイヤ部材44
間には、該ワイヤ部材を介して相互に連結された連結部
材46および46間に金属ボールからなる回転体54が
回転可能に配置されている。
【0011】この回転体54が配置された伝動手段26
の曲線部分を受ける各案内装置30は、90度に成形さ
れた下方ケーシング56および上方ケーシング58を備
える。両ケーシング56および58には、図4および図
5にそれぞれ示されているように、該両ケーシング内に
前記ワイヤ部材44、連結部材46および回転体54を
滑動可能に受け入れるための案内溝60が形成されてい
る。この案内溝60は、図1に示されているように、下
方ケーシング56の角部において滑らかで一様な曲率の
曲面60aを構成し、その両側には、補強用リブ56a
が形成されている。両ケーシング56および58は、連
結部材46に形成されたスリット46aを貫通するねじ
部材62により相互に結合されている。スリット46a
は、連結部材46の長手方向に伸長し、操作レバー36
が操作されとき、伝動手段26に所定量のストロークで
往復運動を許すに十分な長さ寸法に設定されている。ま
た、案内溝60も、前記した所定量のストロークで回転
体54を回転可能に保持するに十分な長さ寸法に設定さ
れている。
【0012】本発明に係る戸密閉機構10では、ガラス
障子16が開口部14を閉じる位置にあるとき、接触子
34をカム部材42に係合させるために操作装置28の
レバー36が操作されると、伝動手段26は、図1で見
て框18の反時計方向へ所定量移動される。このとき、
伝動手段26の各一対のワイヤ部材44は、対応する案
内装置30内を滑動するが、各ワイヤ部材44はケーシ
ングの案内溝60の面に線接触した状態で滑動し、また
ワイヤ部材44間に配置された回転体54がケーシング
56および58との摩擦を低減する。このことから、操
作レバー36の操作時に、従来の戸密閉機構におけるよ
うな強い抵抗力が作用することはない。従って、比較的
小さな操作力で、伝動手段26に設けられた接触子34
を対応するカム部材42に乗り上げさせることができ
る。これにより、比較的小さな操作力でもってガラス障
子16を窓枠12にその室外側へ押し付けることがで
き、室内の密閉性を高めることができる。
【0013】前記したところでは、伝動手段26の一部
をワイヤ部材44で構成した例について説明したが、伝
動手段26の全てを単一もしくは並列配置される複数本
のワイヤ部材で構成することができる。しかしながら、
耐久性を高める上で、伝動手段26の直線経路をスチー
ルベルト32のような平板部材で構成することが望まし
い。また、回転体54を不要とすることもできるが、よ
り円滑な操作を可能とする上で、回転体54を用いるこ
とが望ましい。この回転体に関し、図示したボールに代
えて、回転軸を一対のワイヤ部材44間で支承される円
柱状の回転体を用いることができる。しかしながら、製
造工程の簡素化および部品点数の削減化を図る上で、図
示の通り、回転が妨げられない程度に充填された金属ボ
ールを用いることが望ましい。また、本発明は、前記し
たような引き戸に代えて、開き戸にも適用することがで
きる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、前記したように、伝動
手段のワイヤ部材は案内装置に面接触することなく線接
触することから、操作装置の操作時に、従来の戸密閉機
構におけるような強い抵抗力が作用することはない。こ
のことから、閉鎖位置にある戸に、極めて小さな操作力
で密閉作用を与えることができ、あるいはその密閉作用
を解除することができる。また、多層構造の板ばねを用
いることなく、効果的に操作力の低減を図ることができ
ることから、構成の単純化ひいては製作コストの低減が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る伝動手段および案内装置の一部を
分解した状態で示す斜視図である。
【図2】本発明に係る戸密閉機構を示す上面図である。
【図3】図2に示す線A−Aに沿って得られた断面図で
ある。
【図4】図1に示す線B−Bに沿って得られた断面図で
ある。
【図5】図1に示す線C−Cに沿って得られた断面図で
ある。
【符号の説明】
12 枠体 14 開口部 16 戸 26 伝動手段 28 操作装置 30 案内装置 34 接触子 42 カム部材 44 ワイヤ部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体が規定する開口部の閉鎖位置にある
    戸を前記枠体に押し付けるための戸密閉機構であって、
    前記戸の縁部を巡って配置される伝動手段と、該伝動手
    段をその経路に沿って所定量往復させるための操作装置
    と、前記経路のコーナ部に設けられ、前記伝動手段を前
    記経路に沿って案内するための案内装置と、前記伝動手
    段に設けられた接触子および前記操作装置が操作された
    とき前記接触子に係合して該接触子を介して前記戸を前
    記枠体に押し付けるためのカム部材を備えるカム装置と
    を含み、前記操作装置の操作によって前記伝動手段の少
    なくとも前記案内装置を滑動する部分は、ワイヤ部材で
    構成されていることを特徴とする戸密閉機構。
  2. 【請求項2】 前記伝動手段は、前記各案内装置を滑動
    する各ワイヤ部材と、前記経路の前記各ワイヤ部材間の
    直線経路を移動する平板部材と、該平板部材と前記ワイ
    ヤ部材とを連結する連結部材とを備え、該連結部材間に
    おける前記各ワイヤ部材は、対をなしてほぼ平行に配置
    され、対をなす前記ワイヤ部材間には、前記案内装置内
    を回転可能の回転体が配置されている、請求項1に記載
    の戸密閉機構。
  3. 【請求項3】 前記回転体は、対をなす前記ワイヤ部材
    間に配置され、かつ前記連結部材間に配列されたボール
    である、請求項2に記載の戸密閉機構。
  4. 【請求項4】 前記ボールは、前記連結部材間でほぼ充
    填されており、前記案内装置には、前記ボールのための
    案内溝が形成されている請求項3に記載の戸密閉機構。
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