JPH07323584A - サーマルプリンタ並びに該サーマルプリンタに使用する感熱ロール紙 - Google Patents

サーマルプリンタ並びに該サーマルプリンタに使用する感熱ロール紙

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JPH07323584A
JPH07323584A JP11919094A JP11919094A JPH07323584A JP H07323584 A JPH07323584 A JP H07323584A JP 11919094 A JP11919094 A JP 11919094A JP 11919094 A JP11919094 A JP 11919094A JP H07323584 A JPH07323584 A JP H07323584A
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JP
Japan
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slide shaft
roll paper
thermal
heat
core
Prior art date
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Pending
Application number
JP11919094A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhito Koike
三仁 小池
Yutaka Fukai
裕 深井
Tadaaki Harada
忠明 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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Publication date
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  • Electronic Switches (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 感熱ロール紙を使用するサーマルプリンタに
おいて、用紙の種類によって異なるサーマルヘッドの発
熱エネルギー設定を自動化して操作性の向上を図る。 【構成】 軸受アダプタ8の中心孔8eにスライド軸1
1を装着する。スライド軸11をばね26によってコア
27方向へ付勢する。ブラケット軸受9の外側にスイッ
チ21,22,23,24を並設する。スイッチは、ス
ライド軸11と並行に配列したレバー14,15,1
6,17を介してオン/オフされる。感熱ロール紙6の
コア27に用紙種類に応じたスライド軸ストッパ28を
装着し、スライド軸11の突出量を相違させる。突出部
位がレバーを回動してスイッチが切換わり、スイッチの
状態に基づいてサーマルヘッドの発熱エネルギーが自動
設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、サーマルプリンタに
関するものであり、特に感熱ロール紙の種類判別装置を
有するサーマルプリンタ並びに該サーマルプリンタに使
用する感熱ロール紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】感熱ロール紙には一般的な感熱紙の他に
コート紙、厚手紙、合成紙、樹脂フィルム等があり、発
色種も黒の他に赤や青のものがある。また、用紙の幅寸
法はA0、A1、A2等の各種のものがあり、紙質と発
色と寸法との組合わせによって数十種類の感熱ロール紙
が存在する。そして、適正な発色に要する印加熱量も紙
質によって相違し、一般感熱紙、コート紙、厚手紙等の
標準印加熱量を1としたときに、例えば合成紙では約
1.2、樹脂フィルムでは約1.4等の印加熱量を要
し、サーマルヘッドへの印加エネルギーを夫々変更する
必要がある。従って、サーマルプロッタ等のサーマルプ
リンタへ感熱ロール紙を装填或いは交換する際は、その
都度サーマルヘッドへの印加エネルギーを手動操作によ
り設定して適切な印刷濃度が得られるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、サーマルプリン
タに感熱ロール紙を装填或いは交換する際は、前述した
ようにその都度サーマルヘッドへの印加エネルギー量を
設定する必要がある。よって、サーマルプロッタの如く
用紙の寸法や紙質が異なる種々の感熱ロール紙を頻繁に
交換して使用する機器においては設定値の変更が煩しく
作業性に難点がある。また、感熱ロール紙には用紙の種
類を示す表示等がないため、開梱して梱包箱から取出し
た感熱ロール紙の種類を使用者が誤認或いは失念して印
刷濃度の設定を誤ることもある。
【0004】そこで、サーマルプリンタの印刷濃度設定
を自動化して作業性を向上するとともに、誤設定の虞れ
を解消して信頼性を向上するために解決すべき技術的課
題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するために提案するものであり、感熱ロール紙の中
空コアの端部に軸受アダプタを装着し、該軸受アダプタ
のボスをサーマルプリンタの軸受にて支持するように構
成したサーマルプリンタに於て、前記軸受アダプタの表
裏を貫通する中心孔を設けて該中心孔にスライド軸を遊
挿し、ばねによって前記スライド軸を感熱ロール紙のコ
ア内方向へ付勢し、前記コア内にスライド軸ストッパを
設けることにより前記スライド軸が外側へ突出されるよ
うに形成するとともに、前記サーマルプリンタに前記ス
ライド軸の突出部位にて切換えられる複数のスイッチを
並設し、前記スイッチの状態に応じてサーマルヘッドの
発熱エネルギーを制御する制御部を設け、切換わるスイ
ッチの数量を前記スライド軸の突出量によって設定でき
るように形成したことを特徴とするサーマルプリンタ、
並びに感熱ロール紙のコア内に、前記コアの内径とほぼ
等しい幅の板状スライド軸ストッパを直径方向に装着
し、前記コアの開口端部と前記スライド軸ストッパのス
ライド軸当接面との距離を感熱ロール紙の種類に応じて
設定して、上記スライド軸の突出量を前記スイッチの位
置に対応させて段階的に相違させたサーマルプリンタに
使用する感熱ロール紙を提供するものである。
【0006】
【作用】請求項1記載のサーマルプリンタは、感熱ロー
ル紙の端部に装着する軸受アダプタの軸心にスライド軸
が遊嵌されている。スライド軸は感熱ロール紙のコア方
向へ付勢されており、感熱ロール紙に軸受アダプタを装
着するとスライド軸はコア内へ挿入される。コアの内部
にスライド軸の位置を規制するスライド軸ストッパを設
けた感熱ロール紙に軸受アダプタを装着すると、スライ
ド軸はスライド軸ストッパに当接して軸受アダプタのボ
スから外側へ突出する。
【0007】軸受アダプタを装着した感熱ロール紙をサ
ーマルプリンタの軸受へ装着すると、外側へ突出したス
ライド軸の外周面が軸受近傍に並設したスイッチを切換
える。感熱ロール紙の種類によってスライド軸の突出量
が相違するようにスライド軸ストッパの形状或いは装着
位置を設定することにより、切換わるスイッチの数量が
用紙の種類によって相違し、スイッチの状態に応じてサ
ーマルヘッドの駆動電力が自動設定される。
【0008】請求項2記載の発明は、感熱ロール紙のコ
ア内に直径方向へ板状のスライド軸ストッパが装着され
ている。スライド軸ストッパのスライド軸当接面とコア
開口端部間の距離を感熱ロール紙の所要印刷エネルギー
に応じて段階的に変化させることにより、前記スライド
軸の突出量が変化し、切換える前記スイッチの数量を相
違させることができる。また、この感熱ロール紙に従来
のロール紙アダプタを装着する際は、コアへ挿入するボ
スに設けられたすり割りとスライド軸ストッパとを合致
させることにより、従来の感熱ロール紙と同様にロール
紙アダプタを装着することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図に従って詳述
する。図1はサーマルプロッタ1を示し、上部蓋体2は
開閉レバー3を引くことによって後部を支点として上方
へ開放でき、上部蓋体2の内部天面にサーマルヘッドが
取付けられている。感熱ロール紙は、前扉4を開放して
上部蓋体2の下部のロール紙収容部へ装填し、感熱紙の
端部を所定の用紙経路を通じて用紙排出口5まで引出す
ことによってセットされる。
【0010】図2は、サーマルプロッタ1の前扉4を開
放して感熱ロール紙6を装填する手順を示し、感熱ロー
ル紙6の左右両端面に軸受アダプタ7,8を装着し、軸
受アダプタ7,8の表側のボス7a,8aをサーマルプ
ロッタ1のブラケット軸受9,9に係合させて感熱ロー
ル紙6を回転自在に支持する。右側のブラケット軸受9
の外側には後述するスイッチユニット10が配設されて
おり、感熱ロール紙6の右端面に装着した軸受アダプタ
8から突出するスライド軸11の外周面によってスイッ
チが押圧され、制御部(図示せず)がスイッチの状態に
より感熱ロール紙6の種類を判別する。
【0011】図3及び図4はスイッチユニット10を示
し、ブラケット軸受9に近接して配置されたスイッチユ
ニット10の底板12にフランジ付ピン13を固定し、
積層された4枚のスイッチレバー14,15,16,1
7がフランジ付ピン13によって同軸に枢着されてい
る。4枚のスイッチレバー14,15,16,17は、
両端部を上方へ折曲げて立上げ、両端部の間隔は各スイ
ッチレバー14,15,16,17で夫々異なり、最下
層のスイッチレバー14から上層に向かって順次縮少さ
れている。また、図3に示すように各スイッチレバー1
4,15,16,17の左の立上げ部14a,15a,
16a,17aと右の立上げ部14b,15b,16
b,17bは夫々等間隔となっている。そして、ブラケ
ット軸受9側の立上げ部14a,15a,16a,17
aの下部とスイッチユニット10の前面板18とを夫々
引張りコイルばね19,19,19,19によって連結
し、4枚のスイッチレバー14,15,16,17を上
面視反時計方向に付勢しており、スイッチレバー14,
15,16,17は底板12から立上げたストッパ20
に当接して停止している。この状態でブラケット軸受9
側の立上げ部14a,15a,16a,17aの側面
は、ほぼスライド軸11の軸心上に位置するように形成
されている。
【0012】また、スイッチレバー14,15,16,
17の他端側の側面には、4個のスイッチ21,22,
23,24を夫々立上げ部14b,15b,16b,1
7bに対向させて配置し、感熱ロール紙6を装着しない
状態では引張りコイルばね19,19,19,19によ
って付勢されたスイッチレバー14,15,16,17
がスイッチ21,22,23,24の押しボタンを押込
んでいる。
【0013】図3に示すように、軸受アダプタ8は円盤
状のフランジ8bの表裏にボス8a,8cが突出し、裏
面側のボス8cの中間部をやや拡径するとともに、この
ボス8cにすり割り8d,8d,8d,8dを等間隔に
4個所設けている点は従来の軸受アダプタと同一である
が、ボス8a,8cに中心孔8eを開設し、この中心孔
8eにスライド軸11が遊挿されている。スライド軸1
1の外側端部には中心孔8eよりも大径の頭11aが形
成され、他端部位にCリング25を嵌着して一定範囲ス
ライド自在に保持している。そして、Cリング25とフ
ランジ8bの裏面との間には圧縮コイルばね26が介装
され、スライド軸11は感熱ロール紙6のコア27方向
へ付勢されている。
【0014】図5に示すように、感熱ロール紙6の中空
のコア27の右側開口部内にはスライド軸ストッパ28
が挿入されている。スライド軸ストッパ28は、門形の
樹脂板であり、両側面間の幅はコア27の内径と同一あ
るいはやや大径に形成され、一方の側片の先端部位から
側方へ突出するフック部29が設けられている。そし
て、コア27に一定長のすり割り27aを設け、スライ
ド軸ストッパ28の左右連結部を先頭にしてコア27内
へ圧入し、フック部29をすり割り27aに係合させて
所定位置まで挿入し、フック部29とすり割り27aに
接着剤(図示せず)を塗布してスライド軸ストッパ28
の脱落を防止する。
【0015】図6に示すように、スライド軸ストッパ2
8は、スイッチ21,22,23,24に対応して夫々
開放端部から前述したスライド軸11の当接面である底
部までの距離Lが相違する4種類のストッパ28a,2
8b,28c,28dを作成し、各スライド軸ストッパ
28a,28b,28c,28dの前記距離L1
2 ,L3 ,L4 のピッチは、図3に示すスイッチレバ
ー14,15,16,17のロール紙側立上げ部14
a,15a,16a,17aのピッチと同一ピッチとな
っている。そして、例えば距離Lが最も長いスライド軸
ストッパ28aを所定位置へ装着した感熱ロール紙6に
軸受アダプタ8を装着すると、図4に示すようにスライ
ド軸11がスライド軸ストッパ28aに当接して表側へ
押出され、ブラケット軸受9へ装着した際に最長のスイ
ッチレバー14を押圧して回動させる。
【0016】そして、スライド軸11の突出量は、スラ
イド軸ストッパ28a,28b,28c,28dによっ
て夫々相違し、図5に示すように、之等の4段階の突出
量に応じてスライド軸11が夫々1枚乃至4枚のスイッ
チレバー14,15,16,17の立上げ部14a,1
5a,16a,17aに達する。従って、感熱ロール紙
6の装填時にスライド軸11の突出部位外周面によって
回動されるスイッチレバー14,15,16,17及び
スイッチレバーに連動して切換えられるスイッチ21,
22,23,24の数も1個から4個までの4段階とな
る。
【0017】そこで、例えば印加熱量比率が1、1.
2、1.4、1.6等の4種類の感熱ロール紙に夫々別
種のスライド軸ストッパ28a,28b,28c,28
dを装着し、サーマルプロッタ1の印刷制御部(図示せ
ず)に、予め各スイッチ21,22,23,24のオン
/オフ状態とサーマルヘッドへの4段階の印加エネルギ
ー量とを対応させた制御データを設定しておくことによ
り、軸受アダプタ8を装着した感熱ロール紙6をサーマ
ルプロッタ1へ装填した時点でサーマルヘッドの発熱エ
ネルギーが自動設定される。
【0018】尚、スライド軸ストッパ28a,28b,
28c,28dを装着した感熱ロール紙6に従来の軸受
アダプタを取付けて使用する際は、板状のスライド軸ス
トッパ28a,28b,28c,28dを軸受アダプタ
のボスのすり割りに合致させて軸受アダプタを挿入する
ことにより軸受アダプタの取付けに何等支障はなく、従
来の感熱ロール紙と同様に使用することができる。
【0019】また、従来の感熱ロール紙を本発明のサー
マルプロッタ1に装填した場合は、図3に示すように軸
受アダプタ8のスライド軸11は突出せず、スイッチ2
1,22,23,24の押しボタンは全て押込まれた状
態となり、これによって自動設定機能を有しない感熱ロ
ール紙であることが判別され、表示部にその旨のメッセ
ージが表示される。
【0020】尚、この発明は、上記一実施例に限定する
ものではなく、スイッチレバーやスイッチ等の数量やス
ライド軸ストッパの形状等は種々の改変が可能である。
また、機械的スイッチに代えて光学形のセンサ等を用い
てもよく、この発明がそれらの改変されたものに及ぶこ
とは当然である。
【0021】
【発明の効果】この発明は、上記一実施例において詳述
したように、軸受アダプタに設けたスライド軸の突出量
を感熱ロール紙の所要印加熱量によって夫々相違させ
て、その突出量によりサーマルヘッドの発熱エネルギー
が自動設定されるように構成したので、従来の手動設定
操作が不要となり、サーマルプリンタの操作性並びに作
業性が向上するとともに、手動操作による設定の誤りの
虞れもなく、印刷不良の発生も解消され、事務能率の向
上に寄与できる。
【0022】また、請求項2記載の感熱ロール紙は、ス
ライド軸の突出量を決定するスライド軸ストッパを板状
に形成したので、従来のサーマルプリンタに使用する際
に、従来の軸受アダプタのすり割りにコア内のスライド
軸ストッパを合致させることにより軸受アダプタを装着
でき、従来の感熱ロール紙との互換性に問題を生ずる虞
れはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】サーマルプロッタの外観図。
【図2】サーマルプロッタのロール紙収容部を示す斜視
図。
【図3】スイッチユニット部分の一部切欠正面図。
【図4】スイッチユニット部分の一部切欠平面図。
【図5】本発明の感熱ロール紙を装填した状態を示し、
スイッチユニット部分の一部切欠正面図。
【図6】(a)(b)(c)(d)は夫々スライド軸ス
トッパの正面図であり、(e)は(a)に示すスライド
軸ストッパの側面図である。
【符号の説明】
1 サーマルプロッタ 6 感熱ロール紙 8 軸受アダプタ 8a,8c ボス 8b フランジ 8d すり割り 8e 中心孔 10 スイッチユニット 11 スライド軸 14,15,16,17 スイッチレバー 21,22,23,24 スイッチ 26 圧縮コイルばね 27 コア 27a すり割り 28a,28b,28c,28d スライド軸ストッ
パ 29 フック部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41M 5/26 B41M 5/18 Z

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感熱ロール紙の中空コアの端部に軸受ア
    ダプタを装着し、該軸受アダプタのボスをサーマルプリ
    ンタの軸受にて支持するように構成したサーマルプリン
    タに於て、前記軸受アダプタ(8)の表裏を貫通する中
    心孔(8e)を設けて該中心孔(8e)にスライド軸
    (11)を遊挿し、ばね(26)によって前記スライド
    軸(11)を感熱ロール紙のコア(27)内方向へ付勢
    し、前記コア(27)内にスライド軸ストッパ(28)
    を設けることにより前記スライド軸(11)が外側へ突
    出されるように形成するとともに、前記サーマルプリン
    タに前記スライド軸(11)の突出部位にて切換えられ
    る複数のスイッチ(21,22,23,24)を並設
    し、前記スイッチ(21,22,23,24)の状態に
    応じてサーマルヘッドの発熱エネルギーを制御する制御
    部を設け、切換わるスイッチ(21,22,23,2
    4)の数量を前記スライド軸(11)の突出量によって
    設定できるように形成したことを特徴とするサーマルプ
    リンタ。
  2. 【請求項2】 感熱ロール紙(6)のコア(27)内
    に、前記コア(27)の内径とほぼ等しい幅の板状スラ
    イド軸ストッパ(28)を直径方向に装着し、前記コア
    (27)の開口端部と前記スライド軸ストッパ(28)
    のスライド軸当接面との距離を感熱ロール紙の種類に応
    じて設定し、上記スライド軸(11)の突出量を前記ス
    イッチの位置に対応させて段階的に相違させた請求項1
    記載のサーマルプリンタに使用する感熱ロール紙。
JP11919094A 1994-05-31 1994-05-31 サーマルプリンタ並びに該サーマルプリンタに使用する感熱ロール紙 Pending JPH07323584A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0750994A2 (en) * 1995-06-27 1997-01-02 Fuji Photo Film Co., Ltd. Printing device and printing method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0750994A2 (en) * 1995-06-27 1997-01-02 Fuji Photo Film Co., Ltd. Printing device and printing method
EP0750994A3 (en) * 1995-06-27 1998-09-16 Fuji Photo Film Co., Ltd. Printing device and printing method

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