JPS6132986B2 - - Google Patents

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JPS6132986B2
JPS6132986B2 JP5019880A JP5019880A JPS6132986B2 JP S6132986 B2 JPS6132986 B2 JP S6132986B2 JP 5019880 A JP5019880 A JP 5019880A JP 5019880 A JP5019880 A JP 5019880A JP S6132986 B2 JPS6132986 B2 JP S6132986B2
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JP
Japan
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motor
type wheel
storage cassette
guide member
cassette
Prior art date
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Application number
JP5019880A
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English (en)
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JPS56144969A (en
Inventor
Hideo Asakura
Toshiaki Sugiura
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP5019880A priority Critical patent/JPS56144969A/ja
Publication of JPS56144969A publication Critical patent/JPS56144969A/ja
Publication of JPS6132986B2 publication Critical patent/JPS6132986B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は活字ホイールを収納した活字ホイール
収納カセツトをそのままタイプライタ本体に装着
するタイプライタの活字ホイール着脱装置に関す
るものである。
これに関するものとして既に特開昭53―120921
号公報並びに特開昭55―27290号公報に開示され
ている。特開昭55―27290号公報は、活字セツト
の交換後スイツチの作動によりプリンターが自動
的に回転運動を行い、活字ホイール自体またはタ
イミングデイスク上で走査し得るゼロ位置が確認
されるまで回転し、その瞬間からそのゼロ位置が
プリンターのプロセツサーで回転調節運動の出発
ベースとして利用されるために、未装着状態にお
ける収納カセツト内での活字ホイールの回転のロ
ークが不要であるプリンターの存在について触れ
ている。しかし、このようなプリンターでは、収
納カセツトをプリンターに装着しただけでは、ま
だ収納カセツト内の活字ホイールと活字ホイール
へ回転を伝達する駆動軸との係合における位置決
めは成されない。従つて、この状態で駆動軸を回
転させ、例えば駆動軸上に設けられたピンと活字
ホイールのハブ部に設けられた穿孔とを確実に係
合させた後で、更に駆動軸を回転させて前述した
ようなゼロ位置を確認するといつた複雑な制御を
行わなければならなかつた。また、未装着状態に
おける収納カセツト内で活字ホイールが回転しな
いように保持するロツク手段と、活字ホイールを
回転する駆動軸が活字ホイールの交換毎にゼロ位
置に回転されるようにする手段とを設けて前述し
たような複雑な制御による活字ホイール交換時の
ゼロ位置の確認を不要としたプリンターの存在に
ついても触れている。しかし、活字ホイール交換
時にゼロ位置まで回転された駆動軸をそのままの
回転位置で保持する手段は設けられていない。こ
のため、収納カセツト交換時において、駆動軸へ
の不要な収納カセツトの接触や不要な振動により
駆動軸の回転位置がゼロ位置から偏位してしま
い、次に行う収納カセツトの装着において活字ホ
イールと駆動軸との確実な係合が困難になる問題
があつた。
また、特開昭53―120921号公報は、前述したよ
うな収納カセツト交換時における駆動軸の回転位
置の偏位を防止するために、活字ホイールの駆動
モータのハウジングに一端が固定されたリーフば
ねを設け、このリーフばねの自由端部部分が収納
カセツトの未装着時に駆動軸の端部に設けられ活
字ホイールと係合するシヤフトヘツドに設けられ
た切欠きと係合して駆動軸の回転角の位置の偏位
を防止する構成としたプリンターを開示してい
る。しかし、このような構成では、駆動軸の回転
位置の偏位を防止するだけのためにその他の印字
動作には全く不要なリーフばねという別部材をわ
ざわざ駆動モータのハウジングに固定しなければ
ならず、構成が複雑になる問題があつた。
以上のように従来は、収納カセツト装着時にお
いて活字ホイールと活字ホイールを駆動する駆動
軸との係合の確実性が乏しい問題や収納カセツト
装着部の構成が複雑であるといつた問題を有して
いる。
本発明は上述の問題点を除去し、活字ホイール
非装着時における活字ホイール回転用のモータ軸
の回転を簡潔な構成で阻止し、確実な活字ホイー
ルの装着を容易に実現できる新規なタイプライタ
の活字ホイール着脱装置を提供するものである。
以下に本発明の実施例を図面に従つて詳細に説明
する。
第1図は本発明を実施したタイプライタの要部
側面図であり、支持台1はプラテン2の印字面2
aに対し平行移動可能に支持されており、適宜の
駆動手段によつて往復動させられる。その支持台
1上には文字選択用モータ3が滑動案内手段4を
介して前記印字面2aと直交する方向に滑動可能
に支持されている。その滑動案内手段4は第2図
に分解斜視図にて示す通り、前記支持台1に一端
が固着され、他端が上方に折曲した一対のガイド
レール5と、前記モータ3に固着されたモータ支
持枠6の両側より折曲形成された折曲部6aと、
その折曲部6aと前記ガイドレール5との間に挾
持された鋼球7とで構成され、ガイドレール5に
対してモータ3は支持枠6とともに前記印字面2
aと直交する方向に滑動可能に支持されている。
前記折曲部6aの上部には植設ピン8が固着さ
れ錠止レバー9を長穴10を介して回動可能に支
持しているとともに、その錠止レバー9と前記モ
ータ3の側壁との間に手動操作部材11の下端部
を回動可能に支持している。前記手動操作部材1
1はその中間部に円弧状長穴12が設けられてお
りその長穴12を貫通して前記モータ3の側壁に
固着されたピン13を介してモータ3に対する自
由回動範囲が規制されている。前記錠止レバー9
はその中間部に錠止部9aを、先端部に押圧部9
bを有し、常にばね14によつて第1図及び第2
図において時計方向に付勢されており、第2図に
示すように前記手動操作部材11の曲部11aと
係合してその位置に位置決めされる。前記ガイド
レール5に中央部が支持された線ばね15は一端
が前記ガイドレール5に固着され、他端が前記植
設ピン8に掛止されており、常にその植設ピン8
を介してて前記モータ3を第1図において矢印X
方向に付勢している。
前記モータ3のモータ軸16にはその先端部に
フランジ部17が固着されており、そのフランジ
部17はその軸線方向に延びた菱形状の頭部19
を有する支持軸18と、半径方向に延びた4個の
腕部20,21,22,23とより構成され、前
記モータ3が所定の原位置(ホームポジシヨン)
まで回転した時第2図に示すように上方に延在す
るように位置する腕部20にはその先端に前記印
字面2aと直交する方向に延びる係合部20aが
設けられており、他の腕部21,22及び23に
は支持平面がそれぞれ設けられている。
前記支持台1に固着された固定板24は前記モ
ータ3と対向する面に窓部24aが設けられ、前
記モータ3とともに移動する前記錠止レバー9並
びにモータ軸16が貫通している。前記固定板2
4は第2図に示す通り、両側上端に設けられた案
内折曲部24aと、中間部より下方に向つて折曲
して設けられた掛止部24bと、前記窓部24d
の下方両側より前記プラテン2側へ突出して設け
られた一対の突出部24cと、前記錠止レバー9
の錠止部9aと係合可能な錠止突部24dを有し
ている。
前記一対の突出部24cは後述する活字収納カ
セツト32を案内収納するカセツトホルダ25を
回動可能支持している。このカセツトホルダ25
は第2図に示す通り、前記プラテン2側の前壁、
後壁及びその前後壁を連結する側壁並びに下壁に
よつて前記活字収納カセツト32を収納するため
の空間26を形成しており、その上方には前記活
字収納カセツト32を上方より挿入するための開
孔が設けられている。前記カセツトホルダ25の
前壁には更に前方に向つて突出し前記空間26と
連続する矩形状の空間27が形成されている。前
記後壁にはその中央部に前記フランジ部17がカ
セツトホルダ25内に出入し得るように設けられ
た開孔部28と、その開孔部28の上端にその開
孔部28と連通して設けられた切欠部29と、そ
の後面に設けられ前記固定板24の掛止部24b
と係合可能な折曲掛止部30とが設けられてい
る。引きばね31は前記手動操作部材11と前記
カセツトホルダ25との間に設けられ、前記カセ
ツトホルダ25における活字ホイール38の挿入
口側をプラテン2から遠ざかる方向、すなわち前
記固定板24側へ付勢している。
前記カセツトホルダ25に収納される活字収納
カセツト32は第2図に示す通り、略円形の凹部
を有する底板33と、その略円形の凹部の下半部
を覆う上蓋34にて構成され、両者によつて後述
する活字ホイール38のための収納空間35を形
成している。前記底板33は前記凹部の上方部に
設けられた操作凹部33aと、その左側部に設け
られた切欠凹部33bと、その上端縁より切欠か
れて設けられた印字ハンマ(図示せず)の侵入開
孔部33cと、前記凹部の中心部に形成され前記
フランジ部17が前記収納空間35内に出入し得
るように設けられた開孔部33dと、更に底板3
3の内壁より突出して設けられ前記凹部の1部を
規定する円弧状リブ33eとを有している。前記
上蓋34は前記凹部の中心部に対応する位置に設
けられた円形窓34aと、その上蓋34の下端部
から突出し自由端である上端が前記円形窓34a
まで延長された弾性を有する舌片34bとを有
し、その舌片34bの自由端部には略円錐形を有
し前記収納空間35内に突出する突起部36が形
成されるとともに、その中間部には前記突起部3
6と同様に収納空間35内に突出する係合部37
が一体成形されている。
前記活字収納カセツト32に収納される活字ホ
イール38は中心部にハブ部39と、そのハブ部
39より半径方向に延び端部に活字部40を有す
る多数のスポーク部41とが樹脂にて一体成形さ
れている。前記ハブ部39には第4図に示す通
り、そのプラテン2側に固着され前記ハブ部39
とともに活字ホイール38のハブ部として作用す
るキヤツプ部42が設けられている。前記ハブ部
39とキヤツプ部42とには、それぞれの中央部
に前記フランジ部17の支持軸18の外径とほぼ
等しい貫通孔43と、その支持軸18の頭部19
の最大外径とほぼ等しい貫通孔44とが互に連通
して設けられている。更に前記ハブ部39の貫通
孔43より半径方向に隔てられた上方には前記腕
部20の係合部20aと係合可能な開孔係合部4
5が設けられると共に、前記キヤツプ部42の貫
通孔44より半径方向に隔てられた下方端部には
前記舌片34bの係合部37と係合可能な切欠部
46が設けられている。一方、キヤツプ部42は
第5図に示す通り略ヘアピン状の線ばね47(1
部のみ図示)が支持されており、その両腕部は前
記第4図に1部示す通り前記貫通孔44を横切る
ように配置されしかもその両腕間距離は常には前
記支持軸18の頭部19の先端径より大きく、且
つ頭部19の最大径より所定量小さくなるように
支持されるとともに、その頭部が両腕部に侵入し
た場合にはそれによつて両腕が押拡げられ頭部1
9の最大径部を乗り越え得るように構成されてい
る。
この活字ホイール38が前記収納カセツト32
の凹部に収納され、且つ前記モータ軸16の支持
軸18へ装着されてない第2図及び第4図Aに示
す状態においては、前記キヤツプ部42の貫通孔
44に収納カセツト32の前記舌片34bの突起
部36が嵌合し、収納カセツト32に対する活字
ホイール38の中心収納位置を決めるとともに、
舌片34bの係合部37が活字ホイール38の前
記切欠部46と係合し、収納カセツト32に対す
る活字ホイール38の回転を禁止する一方、前記
突起部36と相まつて収納カセツト32に対する
活字ホイール38の収納位置を決定している。こ
の状態の時、活字ホイール38の前記ハブ部39
に設けられた前記開孔係合部45は第4図Aに示
す通り上方に位置する。この状態を斜視図にて示
すのが第2図の活字収納カセツト32である。
以上がこの発明の実施例の構成であり、以下に
その作用を説明する。
さて、第1図が活字ホイール38を収納した収
納カセツト32がカセツトホルダ25に格納され
支持軸18に対する活字ホイール38の装着状態
が完了した状態を示す側面図であるが、この状態
は錠止レバー9の錠止部9aと固定板24の錠止
突部24dとが錠止状態にあり、モータ3を支持
台1に対して線ばね15の付勢力に抗して位置決
めしているとともに、押圧部9bがカセツトホル
ダ25の背面と接触して、引きばね31に抗して
カセツトホルダ25の位置決めをしている。更に
手動操作部材11は引きばね31の付勢力によつ
て円弧状長穴の左端がピン13に係合した状態に
位置決めされ、錠止レバー9は植設ピン8が長穴
10の左端部に位置する状態にあるとともに、前
記固定板24の案内折曲部24aは活字収納カセ
ツト32の切欠凹部34b内に位置している。こ
のようにしてモータ3及びカセツトホルダ25の
支持台1に対する位置決めがなされる一方、活字
収納カセツト32内の活字ホイール38とモータ
軸16のフランジ部17との関係は第4図Dに示
す状態にある。
即ち、フランジ部17の腕部20の係合部20
aが活字ホイール38の開孔係合部45と係合し
ているとともに、その支持軸18はハブ部39の
貫通孔43内に嵌合し、頭部19はその最大径部
が線ばね47をのり越えた状態にてキヤツプ部4
2の貫通孔44内に嵌合しており、その線ばね4
7と頭部19との協働作用により、活字ホイール
38はそのハブ部39の左面がフランジ部17の
各腕部20,21,22,23の支持平面に圧接
されながら、フランジ部17に確実に装着されて
いる。更に、頭部19が貫通孔44内に嵌合する
ことによつて、舌片34bの突起部36は貫通孔
44の外方に押圧され、それによつて舌片34b
が第4図Dに示す状態にたわむため、係合部37
と切欠部46との係合が解除されている。従つ
て、活字ホイール38は収納カセツト32に対し
自由に回転できる状態にあり、モータ3の回転に
よつてモータ軸16とともに回転させられ、活字
ホイール38の文字選択動作が適宜実行される。
次に活字ホイール38を交換する操作について
説明する。活字ホイール38の交換を行う際には
タイプライタのカバー開放動作或いは操作部から
の信号に基いて前記モータ3はその制御回路によ
つて所定位置である原位置まで回転させられ、そ
れによつてフランジ部17及び活字ホイール38
は第4図Dに示す状態にある。
この状態から手動操作部材11を引きばね31
に抗して、ピン13が前記円弧状長穴12の右端
に位置するまで反時計方向に回動させると、曲部
11aによつて錠止レバー9がばね14に抗して
反時計方向に回動させられ錠止部9aと錠止突部
24dとの錠止状態が解除され、ばね14の付勢
力によつて錠止レバー9は長穴10の右端部が植
設ピン8と係合する位置まで第1図において左方
に移動され第3図Cに示す状態となる。この時モ
ータ3は第1図に示す状態のままであり、フラン
ジ部17と活字ホイール38との関連も第4図D
の状態のままである。
手動操作部材11を第3図Cに示す状態から更
に矢印方向に移動すると、前記ピン13を介して
モータ3に伝達されモータ3は滑動案内手段4を
介して円滑に移動される。このモータ3の移動に
際しては、線ばね15の付勢力が加わるため軽い
操作にて行われ、モータ3は第3図Aに示す状態
まで移動し手動操作部材11は第3図Aの2点鎖
線にて示す状態にある。この時カセツトホルダ2
5は引きばね31の付勢力によつて、その背面が
固定板24の掛止部24bの前面と接触する位置
まで回動している。この状態の時、フランジ部1
7は第4図Aの位置にあり、係合部20aは活字
ホイール38の開孔係合部45から抜出ていると
ともに支持軸18及び頭部19は線ばね47との
係合状態を解除して貫通孔43及び44より完全
に抜出た状態にある。一方この頭部19が貫通孔
44より抜出る動作に追従して舌片34bの突起
部36は舌片34bの弾性力によつて貫通孔44
に徐々に進入し始め、頭部19が第4図Bに示す
位置まで移動した状態においては突起部36と貫
通孔44との嵌合は略中間点にあり、この時点に
おいて舌片34bの係合部37とキヤツプ部42
の切欠部46との係合が始まる。この時フランジ
部17の係合部20aとハブ部39の開孔係合部
45との係合は維持されている。そしてフランジ
部17が第4図Aに示す状態まで移動されると前
述の通り、頭部19が貫通孔43及び44より完
全に抜出た状態にあるため、係合部20aは開孔
係合部45から完全に抜出し、一方突起部36と
貫通孔44との嵌合並びに係合部37と切欠部4
6との係合は完了している。
従つて、これらの動作に先立つてモータ3によ
つて原位置まで回転させられた活字ホイール38
はその原位置の状態を維持したまま、収納カセツ
ト32内に収納カセツト32に対する回転を禁止
されて支持される。
又第3図Aに示す状態のフランジ部17は第4
図Aに示す通り収納カセツト32の開孔部33d
より完全に抜出た状態にあるとともに、フランジ
部17の係合部20aはカセツトホルダ25の切
欠部29内に位置し、フランジ部17の自由回動
を禁止し前記原位置の状態を維持している。
第3図Aの2点鎖線で示す手動操作部材11か
ら操作力を解放すると手動操作部材11は引きば
ね31の付勢力にて第3図Aの実線で示す位置ま
で回動し、その状態にて維持される。この状態で
収納カセツト32の操作凹部33aを摘み収納カ
セツト32を上方に引出すと、収納カセツト32
は活字ホイール38を収納したままカセツトホル
ダ25より取出すことができる。収納カセツト3
2をカセツトホルダ25より取出す際、カセツト
ホルダ25を引きばね31に抗して第1図に示す
状態まで回動させて取出そうとすると、固定板2
4の案内折曲部24aが収納カセツト32の切欠
凹部33bと係合し、収納カセツト32の取出し
操作を禁止するが、これは第1図に示す状態にて
収納カセツト32の取出し操作を行うと収納カセ
ツト32とプラテン2との間に位置するリボンR
を損傷する危険があるからである。
次に目的とする活字ホイール38を装着する際
には、その活字ホイール38が上述した所定状態
にて収納された収納カセツト32を第3図Aの状
態にあるカセツトホルダ25に、舌片34bがプ
ラテン2側に位置するように挿入する。この状態
から手動操作部材11は右方に移動させるとモー
タ3は滑動案内手段4を介して線ばね15に抗し
ながら右方に移動し始める。その移動によつて原
位置に維持されていたフランジ部17の係合部2
0aはカセツトホルダ25の切欠部29内より抜
出た直後に、第3図Aに示す通り傾いた状態にあ
る収納カセツト32の開孔部33dを通り活字ホ
イール38の開孔係合部45と係合し始める。こ
の時のフランジ部17と活字ホイール38との関
係は第4図Bに示す通りであり、舌片34bの突
起部36と貫通孔44との嵌合並びに係合部37
と切欠部46との係合は維持されている。
更に手動操作部材11を右方に移動しモータ3
を第3図Bに示す状態まで移動させると、錠止レ
バー9の押圧部9bによつてカセツトホルダ25
は引きばね31に抗してその折曲掛止部30が掛
止部24bと掛止するまで移動させられ、錠止レ
バー9の錠止部9aは固定板24の錠止突部24
dとの係合可能な状態に位置させられ、ばね14
の付勢力によつて直ちに錠止状態が形成される。
この状態のフランジ部17と活字ホイール38と
の関係は第4図Cに示す状態にあり、支持軸18
は貫通孔43内に、頭部19は線ばね47との係
合を完了して貫通孔44内に完全に係合している
とともに各腕部20,21,22,23の支持平
面とハブ部39とは密着した状態にあり、係合部
20aと開孔係合部45との係合は完了してい
る。更に、頭部19が貫通孔44に嵌合すること
によつて、舌片34bの突起部36は貫通孔44
より抜出るようにたわまされ、それによつて係合
部37と切欠部46との係合も解放され、収納カ
セツト32に対する活字ホイール38の回転は許
容される。たわまされた舌片34bはカセツトホ
ルダ27の空間27内に位置するものである。更
に、この第4図Cに示す状態においてはフランジ
部17によつて活字ホイール38が収納カセツト
32の右側内壁に圧接させられた状態にある。
この状態から手動操作部材11に対する操作力
を解放すると、モータ3は線ばね15の付勢力に
て植設ピン8が錠止レバー9の長穴の左端に位置
するまで第3図Bの位置から左方に移動され、こ
れによつて収納カセツト32内の活字ホイール3
8は第4図Dに示す通り、収納カセツト32の内
壁との接触が解放され、収納カセツト32に対し
自由に回転できる状態を形成する。この状態にい
たつて活字ホイール38の装着操作は完了し、そ
の全体図は側面図にて第1図に示されている。
以上詳述した通り本発明は活字ホイールを収納
した活字ホイール収納カセツトをそのままタイプ
ライタ本体に対して容易に格納でき、且つ格納さ
れた収納カセツト内の活字ホイールとモータ軸と
の着脱操作も確実にしかも簡便に行うことができ
る。また、そのための構成も、ガイド部材に、開
孔部と連通した切欠部を形成し、モータが第2の
位置側に滑動させられたとき、モータ軸に固定さ
れたフランジ部の一部が係合するようにしたのみ
であるので、特別な構成部品を必要とせず、安価
に製作できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したタイプライタの要
部側面図、第2図は第1図の要部を示す分解斜視
図、第3図は手動操作部材の操作に基く作動状態
を示す作動説明図、第4図は同様にフランジ部と
活字ホイールとの位置関係を示す作動説明図、第
5図は線ばねを示す説明図であり、図中1は支持
台、2はプラテン、3はモータ、4は滑動案内手
段、11は手動操作部材、16はモータ軸、17
はフランジ部、25はカセツトホルダ、32は活
字収納カセツト、34bは舌片、36は突起部、
37は係合部、38は活字ホイール、39はハブ
部、45は開孔係合部、46は切欠部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 非装着状態では収納されている活字ホイール
    の回動を禁止する収納カセツトに収納されている
    活字ホイールが着脱可能に支持されるモータ軸を
    有し、装着された活字ホイールを適宜回転させて
    活字ホイールの文字選択を行うモータと、そのモ
    ータを支持する支持台とを有し、その支持台とプ
    ラテンとがプラテンの印字面に沿つて相対移動し
    ながら印字動作を行うタイプライタにおいて、 前記支持台と前記モータとの間に設けられ、前
    記モータを前記印字面と直交する方向に滑動可能
    に案内支持する滑動案内手段と、 前記支持台に回動可能に支持され前記収納カセ
    ツトを前記モータ軸の軸線を横切る方向に案内し
    ながら受け入れるガイド部材と、 前記モータを、第1の位置と第2の位置との間
    において前記滑動案内手段を介して滑動させるた
    めの操作手段と、 前記モータ軸に固着され、前記モータが第1の
    位置に位置するとき、前記活字ホイールに係合し
    てモータ軸と活字ホイールとを作用的に連結し、
    且つ第2の位置側に滑動させられたとき、その係
    合が解除されるフランジ部と、 前記ガイド部材に形成され、前記操作手段によ
    りモータが滑動されたとき、前記フランジ部が通
    過可能な開孔部と、 前記ガイド部材に形成され、前記モータが第2
    の位置に滑動させられたとき、前記フランジ部の
    一部が係合してモータ軸の回転を阻止するための
    前記開孔部と連通して形成された切欠部と、 前記モータが第2の位置に滑動させられたと
    き、前記ガイド部材における前記収納カセツトの
    挿入口側を前記プラテンから遠ざかる方向へ付勢
    する付勢手段と、 より構成されたタイプライタの活字ホイール着
    脱装置。
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