JPH07323093A - レーザ治療装置 - Google Patents

レーザ治療装置

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Publication number
JPH07323093A
JPH07323093A JP6118195A JP11819594A JPH07323093A JP H07323093 A JPH07323093 A JP H07323093A JP 6118195 A JP6118195 A JP 6118195A JP 11819594 A JP11819594 A JP 11819594A JP H07323093 A JPH07323093 A JP H07323093A
Authority
JP
Japan
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probe
laser
switch
irradiation
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP6118195A
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English (en)
Inventor
Shinichi Nakahara
信一 中原
Akira Kaneda
明 金田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 体出力レーザを生体に照射することにより疼
痛緩解や創傷治癒促進を図るレーザ治療装置において、
照射スイッチとしてタッチセンサと非接触スイッチであ
る手元スイッチとをプローブに取り付け、いずれの照射
モードの場合も安全に治療を実施できるレーザ治療装置
を提供する。 【構成】 照射スイッチとしてタッチセンサ6と手元ス
イッチ7を具備し、半導体レーザ3a,3bの光軸17
a,17bが、開口部4よりプローブの内部において交
叉し、同様にそれぞれのレーザ光22a,22bは集光
レンズ21a,21bにより、開口部4よりプローブ内
部側で焦点を結ぶよう構成することにより、安全にタッ
チセンサ,手元スイッチ両照射モードの治療を可能とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体レーザ素子より出
射されるレーザ光を生体に照射し、疼通緩解、創傷治癒
促進等に用いる医療用のレーザ治療装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年10〜100mW程度の低出力レー
ザ光を生体に照射することにより筋肉関節等の慢性疼痛
の緩解や創傷治癒促進を図るためのレーザ治療装置が各
種開発され、実際の臨床においても普及してきた。
【0003】以下に従来のレーザ治療装置について説明
する。図3および図4に従来例におけるレーザ治療装置
の構成を示す。図3は全体構成図を、図4は治療用レー
ザ光を照射するプローブの光学系の構成図である。
【0004】図3および図4において、30はレーザ治
療装置の装置本体であり、内部に電源回路,制御回路等
を内蔵する。31はプローブであり、内部に半導体レー
ザ32a,32bを内蔵し、開口部33よりレーザ光を
出射する。34はプローブコードであり、本体30とプ
ローブ31を電気的に接続する。
【0005】35はレーザ光照射制御用のタッチセンサ
であり、開口部33の周囲にリング状に取り付けられ、
生体への接触を検知しレーザ光を開口部33より出射す
る。
【0006】36はパワーメータであり、光パワーセン
サ37に入力されたレーザ光の光パワーの値を指示す
る。
【0007】38はレーザ光照射時間設定スイッチであ
り、治療用のレーザ光の照射時間を設定する。39は表
示部であり、照射時間等の制御状態を表示する。40は
プローブ収納台であり、プローブ31を収納する。41
は電源キースイッチである。
【0008】以上のように構成されたレーザ治療装置に
おいて、操作者は電源キースイッチ41により電源ON
後、レーザ光照射時間設定スイッチ38を操作して照射
時間を設定し、プローブ31を手に保持し、開口部33
を患者の治療部位に接触させる。ここでタッチセンサ3
5により、生体表面に開口部33が接していることを検
知し、レーザ光が開口部33より生体表面に照射され治
療が実施される。なお、レーザ光の光パワー値が正常か
否かをチェックするためには、プローブ31の開口部3
3を光パワーセンサ37に接触させることにより、開口
部33が生体表面に接したときと同様にレーザ光が出力
され、光パワーがパワーメータ36に指示される。
【0009】また、半導体レーザ32a,32bは波長
830nm、定格出力40mWであり、その光軸42
a,42bが開口部33の中心軸43を中心として軸対
称となり、かつ開口部33の外側において交叉しクロス
点44を形成するように冷却用ブロック45に固定され
ている。46a,46bは集光レンズであり、半導体レ
ーザ32a,32bより出力されるレーザ光47a,4
7bがクロス点44で焦点を結ぶよう構成されている。
【0010】疼痛緩解用としてレーザ光を生体に照射す
る場合、一般に生体患部表面の比較的限定された狭い範
囲にレーザ光を集中して照射する方法が広く行われてい
るが、本装置もそれを意図したものであり、治療におい
ては生体患部表面を開口部33に接触させ、レーザ光4
7a,47bが近接し、かつそれぞれが集光されたエネ
ルギー密度の高い箇所が利用される(特開昭61−13
7548)。なお、図4のように複数の半導体レーザ3
2a,32bの出射光を集光して、等価的に高いパワー
の治療光として使用されるのは、主に1つの半導体レー
ザの出力が技術的に治療に必要なパワーを出力するに至
っていないか、コスト的により低い出力の半導体レーザ
を複数個利用する方が安価であるためである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の構成では、皮膚接触により、痛みを強く訴える症
例、例えば三叉神経痛、帯状疱疹後神経痛等や、皮膚接
触により感染の恐れのある症例等に適用できないという
課題があった。また、この課題を解決するためにレーザ
照射制御用の非接触スイッチを従来例に取り付けたとし
ても、レーザ光47a,47bがプローブ31の開口部
33よりも外側で交叉し、かつ焦点を結ぶためエネルギ
ー密度が開口部33よりも高い領域で生体に照射される
場合があり、生体への障害の可能性があるという課題
や、非接触スイッチを用いてパワーチェックを実施する
場合、光パワーセンサ37の周囲等にレーザ光を照射す
る可能性があり、反射光や、散乱光による生体への障害
の危険性が同様にある等の課題があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するもので、照射スイッチとして、手元スイッチ
とタッチセンサをプローブ上に設け、本体上にて対象症
例に応じて手元スイッチ、またはタッチセンサのいずれ
かを選択できる構成にするとともに、プローブの開口部
よりプローブ内部側に、複数のレーザ光の光軸のクロス
点、およびここのレーザ光が焦点を結ぶ構成とする。ま
た手元スイッチ使用時に不可視レーザ光の照射部位を示
すため赤色LEDを光源とするガイド光を不内部に構成
する。さらに、光パワーセンサおよびプローブの収納台
への収納を検知するプローブ収納検知手段としてフック
スイッチをプローブ収納台に取り付け、装置本体上にパ
ワーチェックスイッチを取り付けることにより、プロー
ブ収納台にプローブを収納した状態でパワーチェックを
実施する構成とする。
【0013】
【作用】これらの構成により、接触照射のできない症例
に対しても手元スイッチによる非接触照射による治療が
安全に実施可能となり、また、パワーチェックもプロー
ブをプローブ収納台に収納した状態で実施する構成とす
ることにより、安全かつ簡便にプローブの光出力がチェ
ック可能である。
【0014】
【実施例】以下本発明による一実施例につき図1および
図2を参照しながら説明する。
【0015】図1は全体構成図を、図2は治療用レーザ
光を照射するプローブの光学系の構成図である。
【0016】図1および図2において、1はレーザ治療
装置の装置本体であり、内部に電源回路,制御回路等を
内蔵する。2はプローブであり、内部に半導体レーザ3
a,3bを内蔵し、開口部4よりレーザ光を出射する。
5はプローブコードであり、本体1とプローブ2を電気
的に接続する。
【0017】6はレーザ光照射制御用のタッチセンサで
あり、開口部4の周囲にリング状に取り付けられてお
り、生体への接触を検知しレーザ光を開口部4より照射
する。7はレーザ光照射制御用の手元スイッチであり、
手元スイッチ7を操作することにより、開口部4よりの
レーザ光の照射制御を行う。なお、レーザ光照射スイッ
チとして、タッチセンサ6および手元スイッチ7のいず
れのスイッチを用いるかは装置本体1に照射スイッチ選
択スイッチとして構成したタッチセンサモード選択スイ
ッチ8または手元スイッチモード選択スイッチ9のいず
れかの操作により、選択的に一方のみが使用可能な状態
となる。
【0018】10はレーザ光照射時間設定スイッチであ
り、治療用のレーザ光の照射時間を設定する。11は表
示部であり、照射時間等の制御状態を表示する。12は
プローブ収納台であり、プローブ2を収納する。13は
電源キースイッチ、14は光パワーセンサであり、プロ
ーブ収納台12にプローブ2を収納した状態でプローブ
2の開口部4に対向するように構成される。15はフッ
クスイッチであり、プローブ2がプローブ収納台12に
収納されているか否かを検知するプローブ収納検知手段
である。また、16はパワーチェックスイッチであり、
パワーチェックスイッチ16を操作することにより、プ
ローブ収納台12収納されたプローブ2の光パワーをチ
ェックする。
【0019】以上のように構成されたレーザ治療装置に
おいて、操作者は電源キースイッチ13により電源ON
後、タッチセンサモード選択スイッチ8か手元スイッチ
モード選択スイッチ9のいずれかを操作することによ
り、レーザ光の照射スイッチとしてタッチセンサ6か手
元スイッチ7のいずれを使用するかのモードを選択す
る。選択結果は表示部11に表示される。つづいてレー
ザ光照射時間設定スイッチ10により照射時間を設定
後、プローブ2を保持し、タッチセンサモードを選択し
た場合は開口部4を患者の治療部位に接触させることに
よりレーザ光を生体表面に照射し、手元スイッチモード
を選択した場合は開口部4をなるべく治療部位に近づけ
た状態で手元スイッチ7を操作し、レーザ光を照射制御
する。
【0020】プローブ2をプローブ収納台12に収納し
た状態でパワーチェックスイッチ16を操作すると一定
時間プローブ2の開口部4よりレーザ光が光パワーセン
サ14に出力され、その測定結果が表示部11に表示さ
れる。なお、プローブ2がプローブ収納台12に収納さ
れていないことが、フックスイッチ15により検知され
た場合はパワーチェックスイッチ16を操作しても、パ
ワーチェックは実施されない。
【0021】また、半導体レーザ3a,3bは波長83
0nm、定格出力40mWであり、その光軸17a,1
7bが開口部4の中心軸18を中心として軸対称に、か
つ開口部4よりプローブ2の内部において交叉し、クロ
ス点19を形成するように冷却用ブロック20に固定さ
れている。また、21a,21bは集光レンズであり、
半導体レーザ3a,3bより出射されるレーザ光22
a,22bが開口部4よりプローブ内部側で焦点23
a,23bを結ぶよう構成される。
【0022】照射スイッチとして手元スイッチ7を使用
して、プローブ2の開口部4と被照射部24とが非接触
な状態でレーザ光22a,22bが照射される場合、本
実施例では、被照射部24のパワー密度が開口部4での
パワー密度を上回ることはなく、より安全な構成となっ
ている。
【0023】本実施例の開口部4では、クロス点19で
のクロス後のレーザ光22a,22bが互いに離れる領
域で治療光として使用され、830nmのレーザ光は生
体内でほぼ完全に散乱する。また、ガイド光の光源とし
ての赤色LED25により、手元スイッチモードを選択
した時に不可視であるレーザ光22a,22bの照射範
囲を示すので、治療部位の安全な治療が可能である。
【0024】なお、本実施例では半導体レーザとして波
長830nm、定格出力40mWの2素子構成とした
が、本発明では半導体レーザの波長,出力,個数に限定
はない。また、複数の半導体レーザの光軸がプローブ内
部において交叉する構成としたが、必ずしも厳密に交叉
する必要はなく、多少離れていてもよい。また、照射ス
イッチ選択スイッチを、タッチセンサモード選択スイッ
チと手元スイッチモード選択スイッチの2つのスイッチ
で構成したが、1つのスイッチで切換えるようにしても
よい。また、ガイド光の光源として本発明では赤色LE
Dを利用したが、赤色半導体レーザでもよい。また、プ
ローブのプローブ収納検知手段として本発明ではフック
スイッチを用いたが、フォトセンサーやホール素子等を
用いた近接スイッチでもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、照射スイ
ッチとして、タッチセンサと手元スイッチを具備し、い
ずれかのモードを選択して使用可能としたことにより、
誤操作をすることなく、安全に2つのモードを切換える
ことができることや、複数レーザ光の光軸のクロス点お
よび個々のレーザ光の焦点をプローブ内部に形成し、併
せて不可視であるレーザ光の照射範囲を示すガイド光を
用いることにより、極めて安全にタッチセンサモード、
手元スイッチモードいずれの照射モードも適用可能であ
ることや、通常は生体の照射面までのレーザ光の光路が
遮光され、より安全であるタッチセンサを使用するが、
皮膚接触により痛みを強く訴える症例、例えば三叉神経
痛・帯状疱疹後神経痛等や、皮膚接触により感染の恐れ
のある場合等、接触照射に問題の生じる可能性のある対
象症例の場合は手元スイッチによる非接触照射を実施可
能とし、適応症例を拡大できることやパワーチェックを
プローブ収納台に収納した状態で実施する構成としたた
め、取扱操作を安全に、かつ簡便に実施できる優れた効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるレーザ治療装置の構成
【図2】同レーザ治療装置のプローブの一部断面図
【図3】従来のレーザ治療装置の構成図
【図4】同レーザ治療装置のプローブの一部断面図
【符号の説明】
1 装置本体 2 プローブ 3a,3b 半導体レーザ 4 開口部 6 タッチセンサ 7 手元スイッチ 8 タッチセンサモード選択スイッチ(照射スイッチ
選択スイッチ) 9 手元スイッチモード選択スイッチ(照射スイッチ
選択スイッチ) 14 光パワーセンサ 15 フックスイッチ(プローブ収納検知手段) 16 パワーチェックスイッチ 17a,17b 光軸 19 クロス点 21a,21b 集光レンズ 23a,23b 焦点 25 赤色LED(ガイド光の光源)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体レーザを内蔵するプローブと装置
    本体とにより構成され、前記半導体レーザより出力され
    るレーザ光を生体に照射して治療に供する医療用のレー
    ザ治療装置であって、前記レーザ光が出射される前記プ
    ローブの開口部に取り付けられ、生体表面への接触を検
    知し前記レーザ光を照射制御する手元スイッチと、前記
    プローブ上或いは前記装置本体上に取り付けられる前記
    タッチセンサと前記手元スイッチのいずれか一方を照射
    スイッチとして選択する照射スイッチ選択スイッチを有
    するレーザ治療装置。
  2. 【請求項2】 レーザ光が複数以上の半導体レーザより
    出力されるレーザ光により構成され、前記レーザ光のそ
    れぞれの光軸が、プローブの開口部よりも前記プローブ
    内部において焦点を結ぶ請求項1記載のレーザ治療装
    置。
  3. 【請求項3】 プローブにレーザ光の照射範囲を示すガ
    イド光となる光源を内蔵する請求項1記載のレーザ治療
    装置。
  4. 【請求項4】 プローブより出射されるレーザ光の光パ
    ワーをチェックする手段が、装置本体に取り付けられる
    パワーチェックスイッチと、前記装置本体に前記プロー
    ブを収納するためのプローブ収納台と、前記プローブ収
    納台に取り付けられる光パワーセンサと前記プローブ収
    納台への収納を検知するプローブ収納検知手段とにより
    構成される請求項1記載のレーザ治療装置。
JP6118195A 1994-05-31 1994-05-31 レーザ治療装置 Pending JPH07323093A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2150882A1 (es) * 1999-03-05 2000-12-01 Light Therapy S L Aparato laser de baja intensidad para tratamientos terapeuticos.
WO2003028807A1 (fr) * 2001-09-28 2003-04-10 Yaman Ltd. Dispositif d'irradiation a faisceau laser
WO2009003295A1 (de) * 2007-06-29 2009-01-08 Alplight Tragbare bestrahlungsanordnung

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