JPH07320151A - 売上紙幣の自動判別格納装置 - Google Patents

売上紙幣の自動判別格納装置

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JPH07320151A
JPH07320151A JP6132654A JP13265494A JPH07320151A JP H07320151 A JPH07320151 A JP H07320151A JP 6132654 A JP6132654 A JP 6132654A JP 13265494 A JP13265494 A JP 13265494A JP H07320151 A JPH07320151 A JP H07320151A
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housing
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Yukitaka Yokota
之孝 横田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 偽札の使用を不可能とし、仮に強盗等の犯罪
が発生したとしても、現金の被害を最小限に押え得ると
共に、店員、また顧客の身の保全を実現し得ること。 【構成】 店舗のカウンター50上に設置の紙幣自動判
別装置1とカウンター内に設置の紙幣自動格納装置28
とを備えている。紙幣自動判別装置1は、挿入口4より
挿入の紙幣の真偽を自動的に判別する紙幣真偽判別部6
と、紙幣搬送機構14および電源供給部24等を有し、
真偽判別部6で真札と判別された紙幣のみが搬送機構1
4を介して搬送され、紙幣自動格納装置28における格
納金庫30内に自動格納される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、業種、業態を問わず、
各種の店舗におけるレジカウンターに設置し、売上紙幣
の真偽を自動的に判別してこれを自動的に格納する装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種店舗における支払等の精算
は、店員によるPOS(Pointof Sale)シ
ステムにての計算後、顧客がその支払金を店員に直接手
渡し、店員はこれをPOSに収納するというのが一般的
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】したがって、従来に
おいては、売上金はPOSに収納されており、しかもP
OSは誰にも目視可能な場所にあるため、売上金の強取
を目的とした犯罪が近時多発し、これに対する解決策が
強く要請されているところである。
【0004】本発明は、このような要請に応答すべくな
されたもので、その一つの目的は、POSシステムとの
接続を要せずして、単体での稼動も可能とすることによ
り、仮に犯罪(強盗等)が発生しても、店員、また店内
の顧客の身の保全を実現し得る売上紙幣の自動判別格納
装置を提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、売上紙幣を外部から
は目視できないカウンター内の格納装置に自動的に格納
することにより、仮に犯罪(強盗等)が発生しても、現
金の被害を最小限に押えることができて、経営者が安心
して店舗経営が行えると共に、店員も安心して勤務等が
できる機能性に優れた売上紙幣の自動判別格納装置を提
供することにある。
【0006】また、本発明の他の目的は、紙幣の真偽を
自動的に判別することにより、偽札の使用を不可能とし
た売上紙幣の自動判別格納装置を提供することにある。
【0007】更に、本発明の他の目的は、支払金は紙幣
で、原則として顧客が直接入れることにより、店員が紙
幣の取扱にて間違いを犯すことを防止し、以って経営者
が安心して店員に店舗の運営をまかせられ、また、店員
と顧客の信頼関係を向上させ得る売上紙幣の自動判別格
納装置を提供することにある。
【0008】
【問題点を解決するための手段】これらの目的を達成す
るため、本発明は、店舗のカウンター上に設けられた紙
幣自動判別装置と、前記カウンター内に設けられた前記
紙幣自動判別装置よりの真札を格納する紙幣自動格納装
置とを備え、前記紙幣自動判別装置は、筐体内に設けら
れ、かつ前記カウンターの外側より挿入口を介して挿入
された紙幣の真偽を判別する紙幣真偽判別部と、前記筐
体内に設けられ、かつ前記紙幣真偽判別部により真札と
判別された紙幣を前記紙幣自動格納装置に搬送し、偽札
と判別された紙幣を前記紙幣挿入口との反対側筐体部に
設けられた紙幣取消返却口に返却する紙幣搬送機構およ
び筐体内に設けられた電源供給部とを含み、前記紙幣自
動格納装置は、断熱構造の筐体と、該筐体内に設けら
れ、かつ前記紙幣自動判別装置における搬送機構よりの
真札が格納される開閉可能な格納金庫とを含む構成を特
徴とするものである。
【0009】
【実施例】実施例について図面を参照し、その作用と共
に説明する。図1は本発明に係る装置の一例での一部切
欠の側面図、図2は同上平面図、図3は概略斜視図で、
これら図において、本装置は、紙幣自動判別装置と紙幣
自動格納装置とを備えている。紙幣自動判別装置1は、
店舗のカウンター50上に設置されるもので、略L形の
筐体2と該筐体の開閉蓋3を有し、筐体2の一端(カウ
ンター外側)には紙幣挿入口4が設けられ、また、他端
(カウンター内側)には、後述の紙幣真偽判別部により
偽札と判別された紙幣が返却される取消返却口5が設け
られている。筐体2内には、紙幣真偽判別部6が設けら
れ、該判別部6によって、挿入口4より顧客が入れ、ま
たは顧客に代って店員が入れた1枚単位の紙幣(1,0
00円札、5,000円札、10,000円札)の真偽
が判別される。紙幣真偽判別部6は、図4に例示されて
いるように、挿入口4よりの紙幣60は、センサー7と
磁気ヘッド8によってその形状または厚み、或いは図形
が判定識別されて、該出力信号は信号ケーブル9、10
を介してA/D変換器11に送られて、アナログデータ
はディジタルデータに変換され、RAM12により記憶
されている1,000円、5,000円、10,000
円の各種紙幣のパターンとディジタルデータとがROM
13により比較されて、真札その他(リジエクト札、偽
札)の区分(判定)がなされる。なお、紙幣60の真偽
判別のタイプは、 紙幣の縦、横の長さチエックとイ
メージで紙幣の真偽判別を行なうタイプ、 紙幣の
縦、横の長さチエックし、厚みチエックし、またすかし
でチエックし真偽判別を行なうタイプ、 紙幣の縦、
横の長さチエックのみにて、真偽判別を行なうタイプ、
の3タイプがあり、のタイプの場合においては、図4
に示されている磁気ヘッド8はパターン判別のみの機能
を有し、すかし判別の機能は有していない。また、の
タイプの場合にあっては、磁気ヘッド8にすかし、リー
ド部が加えられると共に、RAM12にすかしの破形の
記憶が加えられ、ROM13にすかしとの比較ロジック
が加えられる。また、のタイプの場合には、磁気ヘッ
ド8は不要となる。
【0010】紙幣真偽判別部6により真と判別された紙
幣は後述の紙幣自動格納装置に、また偽と判別された紙
幣は、取消返却口5にそれぞれ紙幣搬送機構を介して搬
送される。紙幣搬送機構は、図5に例示されているよう
に、筐体2内に略コ字形に装着されたコンベア機構14
であって、搬送モーター15、該モーターの駆動軸とベ
ルト16を介して連結の従動ローラー17、左右一対の
中間ローラー18、左右一対の搬送ベルト19、20、
21、左右一対の押えローラー22等をもって構成さ
れ、モーター15の矢印方向への回転により従動ローラ
ー17、ローラー18、搬送ベルト16、19、20、
21の矢印方向への回転、駆動を介して紙幣60は矢印
A方向より矢印B方向を経て矢印C方向に搬送され、紙
幣自動格納装置に格納されるようになっている。開閉蓋
3における搬送ベルト19と対応する部位には、挿入さ
れた紙幣を目視確認するための確認窓23が設けられて
いる。該確認窓23は開口部に透明板が嵌め込まれた構
造となつている。筺体2内には、紙幣真偽判別部6他所
要の個所に給電するための電源供給部24が設けられて
おり、また、ソレノイド等のアクチェーター25が設け
られて、必要時において該アクチェーター25の作動に
よるゲート部材26の上昇によって、搬送モーター15
の駆動を停止させることなく、紙幣60の搬送を一時的
に停止させることができ、また、複数枚の紙幣を一時集
積させることができるようになっている。
【0011】図1、図2および図3に示されているよう
に、筺体2におけるカウンター50の内側面には、表示
装置27が付設されている。該表示装置27は、特に図
示しないが、偽札検知表示部、システム動作検知部、金
額表示部等を有し、偽札検知表示部のランプは赤色で、
通常は点滅しないが、紙幣真偽判別部6で偽札と判断さ
れた場合、直ちにランプが点滅してブザーが鳴り、挿入
口4から偽札が抜き取られたタイミングで、ランプの点
滅が中止されると共に、ブザー音が中止される。また、
システム動作検知部の表示ランプは黄色で、通常点滅し
ないが、システムの異常を検知した場合にランプが点滅
してブザーが鳴り、システムが復旧したタイミングでラ
ンプの点滅は中止され、ブザー音は中止される。また、
金額表示部には、挿入口4より挿入された紙幣60が真
偽判別部6で真札と判別されたときに表示され。
【0012】紙幣自動格納装置28は、紙幣自動判別装
置1と連係させてカウンター50の下面内側に取外し可
能として設置されるもので、断熱構造の筺体29と該筺
体内に配置の格納金庫30を有している。筺体29は、
鉄板と断熱板で構成され、該筺体により内部の金庫30
を火災より保護し、または外力よりの破壊に対して保護
し、また、金庫30を軽量化している。金庫30は紙幣
落下口31を有し、該落下口31より搬送されて来た真
札は金庫内に落下収納される。なお、収納枚数は、金種
に関係なく最大300枚位とするのが好ましい。金庫の
開閉扉32の開閉は、鍵とタイマーによって行われ、開
閉の順位はタイマーが優先する。したがって、タイマー
でセットされた時刻で初めて鍵により開閉が行ない得
る。金庫30内における紙幣落下口31に近接した部位
には温度検知手段33とシャッター手段34が設けら
れ、金庫30の内部が設定された一定の温度以上になる
と温度検知手段33が作動し、該作動に伴いシャッター
手段34が作動して搬送路と落下口31が自動的に遮断
されるようになっている。また、金庫30内には、特に
図示しないが、センサー等の検知手段と札立ち防止部が
配置され、挿入口4より挿入された紙幣60が紙幣真偽
判別部6で真札と判断された場合に、正しく金庫30に
収納(平面的に積層収納)されたことを検知手段により
判別し、正しく収納されない場合には、システム動作検
知により表示ランプが点滅してブザーが鳴るようになっ
ている。また、検知手段が設定値以上動作した場合に
は、札立ち表示ランプが点滅し、札立ちが解消された時
点で点滅が中止されるようになっている。また、札立ち
防止部は、筺体外側のノブ、または金庫内の札立ち解消
部、更に札立ち表示検知/表示ランプより構成され、札
立ちが検知されると緑色の表示ランプが点滅するように
なっている。
【0013】上記の構成に係る本発明装置において、顧
客、または例外的に顧客に代って店員が紙幣を1枚単位
毎に挿入口4より挿入すると、紙幣真偽判別部6により
真札と判別された紙幣のみが搬送機構であるコンベア機
構14を介して搬送され、落下口31より格納金庫30
内に自動的に落下格納される。
【0014】本発明装置は、これを単体で用いる外、図
8に示されているように、1台または複数台のPOS
(Point of Sale)システム40とRS2
32Cケーブル、またはLANで接続して使用され、こ
の場合においては、紙幣60が真札であると紙幣真偽判
別部6で判別されると、RS232CまたはLANを介
してPOS宛に信号が送られて、その金額がPOSディ
スプレイ部に表示されると共に、POS40のレシート
とジャーナルに漢字で、自動預り/預り/釣銭、または
カタカナで、ジドウアズカリ/アズカリ/ツリセンと印
字が行われる。
【0015】
【発明の効果】しかして、本発明によれば、店舗のカウ
ンター上に紙幣自動判別装置が設置され、紙幣自動格納
装置は一見して目視困難なカウンター内(カウンター下
面)に設置されるものであるから、仮に犯罪(強盗等)
が発生しても、店員、また店内の顧客の身の保全を実現
し得るものである。
【0016】また、原則として顧客自身が紙幣のみを挿
入し、挿入紙幣はその真偽が自動的に判別されて、真札
のみが自動的に、目視困難な金庫内に格納されるもので
あるから、偽札の使用は不可能であって、仮に犯罪が発
生しても、現金の被害を最小限に押えることができる等
その奏する効果は多大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の一例での一部切欠の側面図
である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】概略斜視図である。
【図4】紙幣自動判別部の説明図である。
【図5】紙幣搬送機構の説明図である。
【図6】紙幣の一時集積状態を示す説明図であるる
【図7】格納金庫内を示す断面的説明図である。
【図8】本装置とPOSシステムとの接続使用状態を示
す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 紙幣自動判別装置 2 筺体 3 開閉蓋 4 紙幣挿入口 5 取消返却口 6 紙幣真偽判別部 14 紙幣搬送機構(コンベア機構) 23 確認窓 24 電源供給部 27 表示装置 28 紙幣自動格納装置 29 筺体 30 格納金庫 31 紙幣落下口 32 開閉扉 33 温度検知手段 34 シャッター手段 40 POSシステム 50 カウンター 60 紙幣
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07D 7/00 D 11/00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 店舗のカウンター上に設けられた紙幣自
    動判別装置と、前記カウンター内に設けられた前記紙幣
    自動判別装置よりの真札を格納する紙幣自動格納装置と
    を備え、前記紙幣自動判別装置は、筺体内に設けられ、
    かつ前記カウンターの外側より挿入口を介して挿入され
    た紙幣の真偽を判別する紙幣真偽判別部と、前記筐体内
    に設けられ、かつ前記紙幣真偽判別部により真札と判別
    された紙幣を前記紙幣自動格納装置に搬送し、偽札と判
    別された紙幣を前記紙幣挿入口との反対側筐体部に設け
    られた紙幣取消返却口に返却する紙幣搬送機構および筐
    体内に設けられた電源供給部とを含み、前記紙幣自動格
    納装置は、断熱構造の筐体と、該筐体内に設けられ、か
    つ前記紙幣自動判別装置における搬送機構よりの真札が
    格納される開閉可能な格納金庫とを含む構成を特徴とす
    る売上紙幣の自動判別格納装置。
  2. 【請求項2】 前記紙幣自動判別装置および前記紙幣自
    動格納装置がPOSシステムと接続された構成を特徴と
    する請求項1の売上紙幣の自動判別格納装置。
  3. 【請求項3】 前記紙幣自動判別装置におけるカウンタ
    ー内筐体部位に、偽札と判断された場合に表示される偽
    札検知表示部と、システムの異常が検知された場合に表
    示されるシステム動作検知部と、挿入された紙幣が真札
    と判断された場合に表示される金額表示部を有する表示
    装置が付設された構成を特徴とする請求項1または2の
    売上紙幣の自動判別格納装置。
  4. 【請求項4】 前記紙幣自動判別装置における筐体上面
    に、挿入された紙幣の目視確認窓が設けられた構成を特
    徴とする請求項1、2または3の売上紙幣の自動判別格
    納装置。
  5. 【請求項5】 前記紙幣自動格納装置における格納金庫
    内に、金庫内部の温度を検知する温度検知手段と、該温
    度検知手段の動作により前記紙幣自動判別装置における
    紙幣搬送機構と格納金庫との間を自動遮断するシヤッタ
    ー手段とが付設された構成を特徴とする請求項1、2、
    3、または4の売上紙幣の自動判別格納装置。
JP6132654A 1994-05-23 1994-05-23 売上紙幣の自動判別格納装置 Expired - Lifetime JP2545044B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011028315A (ja) * 2009-07-21 2011-02-10 Ichiro Yokota 紙幣収納装置
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CN105538918A (zh) * 2016-02-03 2016-05-04 佛山市美辰拓达电子有限公司 留存联自动收叠的多联链式票据分离打印机

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