JPH07320012A - 個人情報のキャリーシステム - Google Patents

個人情報のキャリーシステム

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JPH07320012A
JPH07320012A JP6133974A JP13397494A JPH07320012A JP H07320012 A JPH07320012 A JP H07320012A JP 6133974 A JP6133974 A JP 6133974A JP 13397494 A JP13397494 A JP 13397494A JP H07320012 A JPH07320012 A JP H07320012A
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JP
Japan
Prior art keywords
card
data carrier
personal information
holder
card case
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6133974A
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English (en)
Inventor
Toshio Sato
敏男 佐藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 必要に応じて、名札やIDカードをデータキ
ャリヤーの前面に選択的に合体して衣服の胸等に吊り下
げて携帯することができるようにすること。 【構成】 個人情報が書き込まれた非接触型のデータキ
ャリヤー1の前面1aに小型及び大型カードケース3、
5を選択的に取り付けて、これら小型及び大型カードケ
ース3、5内に名札2やIDカード4を選択的に挿入
し、データキャリヤー1をクリップ8によって衣服の胸
等に吊り下げて携帯できるようにしたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セキュリティシステム
や管理システム等に使用される身分証明等の個人情報が
書き込まれた非接触型のデータキャリヤーを用いる個人
情報のキャリーシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、各企業では構内における社員
に対して、名前や職場等の個人情報が書き込まれた小型
の名札を衣服の胸等の見えやすい場所に取り付けて携帯
することを義務付けている。
【0003】そして、名札と同様に衣服の胸等に取り付
けて携帯できる社員証として接触型のIDカードも普及
している。このIDカードは、いわゆる磁気カードであ
り、PET製でJISサイズの薄型カードに磁気トラッ
クを形成して、個人情報を磁気記録し、表面に写真、名
前、職場等をラミネート及び印刷したものである。
【0004】そして、このIDカードは名札と同様に目
視による身分証明と共に接触型のカードリーダを用い
て、個人情報を読み取り管理することができて、出退勤
管理、食堂や売店等での精算等に広範囲に利用されてい
る。
【0005】また、IDカードと同様に個人情報が書き
込まれ、衣服の胸等に取り付けて携帯できるデータキャ
リヤーもある。このデータキャリヤーはライターによっ
てICに個人情報を書き込んでおき、重要施設の出入口
等に設置した非接触型のカードリーダを用い、マイクロ
波等による再送信方式等によって非接触方式でデータキ
ャリヤーの個人情報を読み取り、重要施設の入退出管理
等を行うことができるようにしたものであり、セキュリ
ティシステムとしての一般利用から、構内での管理シス
テムや自動改札システム等に多彩に利用できるものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の名
札、IDカード及びデータキャリヤーはそれぞれクリッ
プによって衣服の胸等に吊り下げて携帯することができ
るが、従来は名札やIDカードをデータキャリヤーの前
面に選択的に合体して衣服の胸等に吊り下げて携帯する
ことが全くできなかった。
【0007】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたものであって、必要に応じて名札やIDカードを
データキャリヤーの前面に選択的に合体して衣服の胸等
に吊り下げて携帯することができるようにした個人情報
のキャリーシステムを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の個人情報のキャリーシステムは、個人情報
が書き込まれた非接触型のデータキャリヤーと、個人情
報が書き込まれた名札やIDカードを挿入する透明のカ
ードケースとを備え、上記データキャリヤーの前面に上
記カードケースを取り付け、衣服への吊り下げ用クリッ
プを上記データキャリヤー又は上記カードケースの一方
に取り付けたものである。
【0009】
【作用】上記のように構成された本発明の個人情報のキ
ャリーシステムは、個人情報が書き込まれた非接触型の
データキャリヤーの前面にカードケースを取り付けて、
そのカードケース内に名札やIDカードを挿入するだけ
で、必要に応じて名札やIDカードをデータキャリヤー
の前面に選択的に合体して、クリップによって衣服の胸
等に吊り下げて携帯することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を適用した個人情報のキャリー
システムの一実施例を図を参照して説明する。
【0011】まず、図1は個人情報のキャリーシステム
の全体の構成を示したものであって、名前や職場等の身
分証明のための各種の個人情報が書き込まれた非接触型
のデータキャリヤー1と、小型の名札2を挿入すること
ができる透明で柔軟性を有するプラスチックで成形され
た小型カードケース3と、IDカード4を挿入すること
ができる透明で柔軟性を有するプラスチックで成形され
た大型カードケース5とを示している。
【0012】そして、データキャリヤー1の背面1bの
上部中央部にベルト7を介してクリップ8が取り付けら
れている。また、小型カードケース3の背面の上下には
上下一対のホック9、10を有する一体式ホルダー11
がその小型ケース3と同材質のプラスチックによって一
体成形されている。また、大型カードケース5の背面に
は、縦、横2方向から装着可能で、上下一対のホック1
2、13が上下両端に取り付けられ、その大型カードケ
ース3と同材質のプラスチックによって成形された着脱
式ホルダー14が着脱自在に取り付けられている。
【0013】そして、本発明の個人情報のキャリーシス
テムはデータキャリヤー1の前面1aに小型カードケー
ス3や大型カードケース5を一体式ホルダー11や着脱
式ホルダー14に選択的に取り付けて、これらの小型カ
ードケース3や大型カードケース5内に名札2やIDカ
ード4を着脱可能に挿入するだけで、必要に応じて、名
札2やIDカード4をデータキャリヤー1の前面1aに
選択的に合体して、クリップ8によって衣服の胸等に吊
り下げて携帯することができるようにしたものである。
【0014】そして、このように、名札2やIDカード
4をデータキャリヤー1の前面1aに選択的に合体して
携帯すれば、データキャリヤー1に書き込まれている個
人情報を非接触型のカードリーダで読み取り管理するこ
とができると共に、名札2による目視による身分証明や
IDカード4に書き込まれた個人情報を接触型のカード
リーダで読み取り管理するような3つの管理方法を自在
に使い分けることができる。
【0015】次に、データキャリヤー1、小型カードケ
ース3及び大型カードケース5の詳細を順次説明する。
【0016】まず、図1及び図2に示すように、データ
キャリヤー1は、プラスチック製のケース20内にプリ
ント基板21を取り付け、入射する電波を反射させるア
ンテナ22をプリント基板21にプリント配線し、この
アンテナ22のインピーダンスの変化を制御するFET
/IC23をプリント基板21にマウントし、これらの
回路を動作させる電池24をプリント基板21に接触さ
せたものである。そして、IC23に個人情報をライタ
ーによって書き込んで使用するものである。
【0017】なお、このデータキャリヤー1の背面1b
側でケース20に着脱自在の電池カバー25が取り付け
られていて、この電池カバー25を外して電池24を交
換できるように構成されている。
【0018】従って、このデータキャリヤー1は、電池
24の交換によって繰り返し再使用することができるの
で、電池の使い捨てタイプのものと異なり、ランニング
コストを安くできる特徴がある。
【0019】そして、このように構成されたデータキャ
リヤー1の外形寸法は、幅W1 が約59mm、高さH1
が約41mm、厚さT1 が約7.3mmに構成されてい
る。なお、クリップ8を取り付けるベルト7はデータキ
ャリヤー1の背面1bでケース20の上端の中央部に取
付ピン26によって一定範囲内で回転可能に取り付けら
れている。
【0020】次に、図1及び図3に示すように、小型カ
ードケース3は、上端にカード挿入口3aが形成された
やや横長の長方形状に形成されていて、その小型カード
ケース3の外形寸法は、幅W2 が約60mm、高さH2
が約45.5mmに形成されている。
【0021】そして、この小型カードケース3の背面3
bの上下に一体成形された一体式ホルダー11は、小型
カードケース3の上部縁3aのほぼ全幅に亘って一体成
形された幅の広いホルダー上部片11aと、小型カード
ケース3の下部縁3dのほぼ中央部に一体成形された幅
の狭いホルダー下部片11bとを有している。そして、
これらホルダー上部片11aとホルダー下部片11bの
上下両端に上下一対のホック9、10が取り付けられて
いる。そして、ホルダー上部片11aの上部縁3cの近
傍位置の中央部にはほぼ逆T型に切られたクリップ挿通
穴28が形成されている。
【0022】そこで、図3の(A)に示すように、小型
カードケース3の背面3bをデータキャリヤー1の前面
1aに当てつけて、クリップ8及びベルト7を一体式ホ
ルダー11のホルダー上部片11aのクリップ挿通穴2
8に背面側から前面側に向けて挿通する。
【0023】そして、図3の(B)に示すように、デー
タキャリヤー1の背面1b側にて、一体式ホルダー11
のホルダー上部片11a及びホルダー下部片11bをデ
ータキャリヤー1の上下で折り返すようにして巻き付
け、これらホルダー上部片11aとホルダー下部片11
bの先端どうしを上下一対のホック9、10で止着する
だけで、図4の(C)及び図5に示すように、小型カー
ドケース3をデータキャリヤー1の前面1aに選択的に
極めて簡単に取り付けることができる。・
【0024】そこで、図5に示すように、小型カードケ
ース3内に名札2を挿入すれば、データキャリヤー1の
前面1aに名札2を選択的に合体させた状態で、データ
キャリヤー1をクリップ8によって衣服の胸ポケット2
9等に吊り下げて携帯することができる。
【0025】そして、図5に示すように、このデータキ
ャリヤー1によれば、重要施設の出入口等に設置した非
接触型のカードリーダ30を用い、マイクロ波MW等に
よる再送信方式等によってデータキャリヤー1のIC2
3に書き込まれている個人情報を非接触で読み取り、重
要施設の入退出管理等を行うことができる。
【0026】次に、図6に示すように、大型カードケー
ス5は、長方形状に構成されていて、外形寸法は、幅W
3 が約63mm、高さH3 が約92mmに形成されてい
る。そして、短辺の一側部にカード挿入口5aが形成さ
れ、背面5bには縦方向及び横方向に並べられた各一
対、合計4つの長穴であるホルダー挿通穴31a、31
b及び32a、32bが形成されている。
【0027】次に、図7に示すように、着脱式ホルダー
14は幅の広いホルダー上部片14aの下端の中央に幅
の狭いホルダー下部片14bを一体成形したほぼT型に
形成されていて、これらホルダー上部片14aとホルダ
ー下部片14bの上下両端に上下一対のホック12、1
3が取り付けられている。そして、ホルダー上部片14
aの下端近傍位置の中央部にはほぼ逆T型に切られたク
リップ挿通穴33が形成されている。
【0028】そこで、図8の(A)に示すように、大型
カードケース5の背面5bの各一対のホルダー挿通穴3
1aと31b又は32aと32bに着脱式ホルダー14
の幅の狭いホルダー下部片14bを縦方向又は横方向の
2方向から選択的に挿通する。
【0029】そして、前述した一体式ホルダー11の時
と同じように、図8の(B)に示すように、大型カード
ケース5の背面5bをデータキャリヤー1の前面1aに
当てつけて、クリップ8及びベルト7を着脱式ホルダー
14のクリップ挿通穴33に背面側から前面側に向けて
挿通する。そして、そのデータキャリヤー1の背面1b
側にて、着脱式ホルダー11のホルダー上部片14aと
ホルダー下部片14bをデータキャリヤー1の上下で折
り返すようにして巻き付け、これらホルダー上部片14
aとホルダー下部片14bの先端どうしを上下一対のホ
ック12、13で止着するだけで、図9の(A)(B)
に示すように、大型カードケース5をデータキャリヤー
1の前面1aに縦方向又は横方向の2方向から選択的に
極めて簡単に取り付けることができる。
【0030】そこで、この大型カードケース5内にID
カード4を挿入すれば、前述した名札2と同じように、
データキャリヤー1の前面1aにIDカード4を縦向き
又は横向きに合体させた状態で、データキャリヤー1を
クリップ8によって衣服の胸ポケット等に吊り下げて携
帯することができる。
【0031】その際、必要に応じて、IDカード4を大
型カードケース5のカード挿入口5aから抜き取って、
そのIDカード4に書き込まれている個人情報を接触式
のカードリーダで読み取り、管理するようにした、出退
勤管理、食堂や売店等での精算等のIDカード4による
管理システムをデータキャリヤー1と並行して行える。
【0032】なお、図3及び図7に示すように一体式ホ
ルダー11及び着脱式ホルダー14の下部片11b、1
4bのホック10、12の上部近傍位置に小穴34が形
成されている。また、図2に示すように、データキャリ
ヤー1の下面1cのほぼ中央部に凹部35が成形されて
いて、その凹部35内のほぼ中央部に下向きの小突起3
6が一体成形されている。
【0033】そこで、図4及び図8に示すように、一体
式ホルダー11及び着脱式ホルダー14の上部片11
a、14aと下部片11b、14bとをデータキャリヤ
ー1の上下で折り返すようにして巻き付けて、上下一対
のホック9と10及び12と13で止着する際に、これ
らの下部片11b、14bの小穴34をデータキャリヤ
ー1の下面1cの小突起36に係止して凹部35内に安
定良く位置決めすることができる。従って、これら一体
式ホルダー11及び着脱式ホルダー14でデータキャリ
ヤー1を安定良く確実に保持することができて、データ
キャリヤー1の前面1aに小型カードケース3や大型カ
ードケース5を安定良く、確実に取り付けることができ
る。
【0034】以上、本発明の一実施例に付き述べたが、
本発明は上記の実施例に限定されることなく、本発明の
技術的思想に基づいて各種の変更が可能である。例え
ば、上記の実施例ではベルト7及びクリップ8をデータ
キャリヤー1側に取り付けたが、これらベルト7及びク
リップ8を小型カードケース3及び大型カードケース5
側に取り付けても良い。また、小型カードケース3及び
大型カードケース5の背面3b、5b側に袋状のホルダ
ーを設けて、これらの袋状のホルダー内にデータキャリ
ヤー1を挿入して取り付けるようにしても良い。
【0035】
【発明の効果】以上のように構成された本発明の個人情
報のキャリーシステムは次のような効果を奏する。
【0036】請求項1は、個人情報が書き込まれた非接
触型のデータキャリヤーの前面にカードケースを取り付
けて、そのカードケース内に名札やIDカードを挿入す
るだけで、必要に応じて、名札やIDカードをデータキ
ャリヤーの前面に選択的に合体して、クリップによって
衣服の胸等に吊り下げて携帯することができるようにし
たので、データキャリヤーに書き込まれている個人情報
を非接触型のカードリーダで読み取り管理することがで
きると共に、名札を用いた目視による身分証明やIDカ
ードに書き込まれた個人情報を接触型のカードリーダで
読み取り管理するような3つの管理方法を自在に使い分
けることができて、非常に便利である。
【0037】請求項2は、上記データキャリヤーに衣服
への吊り下げ用クリップを取り付け、上記名札挿入用の
小型カードケースを上記データキャリヤーの前面に着脱
自在に止着するホルダーを設けたので、名札挿入用の小
型カードケースをデータキャリヤーの前面に選択的に取
り付けることができるので、データキャリヤーの前面に
名札を選択的に簡単に合体して衣服の胸等に吊り下げて
携帯することができる。
【0038】請求項3は、上記データキャリヤーに衣服
への吊り下げ用クリップを取り付け、上記IDカード挿
入用の大型カードケースを上記データキャリヤーの前面
に着脱自在に止着するホルダーを設けたので、IDカー
ド挿入用の大型カードケースをデータキャリヤーの前面
に選択的に簡単に取り付けることができるので、データ
キャリヤーの前面にIDカードを選択的に簡単に合体し
て衣服の胸等に吊り下げて携帯することができる。
【0039】請求項4は、上記IDカード挿入用の大型
カードに縦方向及び横方向の2方向から選択的に装着可
能な着脱式ホルダーを設けたので、IDカード挿入用の
大型カードケースをデータキャリヤーの前面に選択的に
取り付ける際に、大型カードケースに対する着脱式ホル
ダーの取り付け方向を縦方向又は横方向の何れかに選択
することによって、データキャリヤーの前面に合体する
IDカードの取り付け方向を縦方向と横方向とに自在に
選択することができて、非常に便利である。
【0040】請求項5は、上記データキャリヤーを電池
交換式に構成したので、電池交換によりデータキャリヤ
ーを繰り返し再使用することができて、使い捨てタイプ
のものと異なり、ランニングコストを安くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の個人情報のキャリーシステムの全体の
構成を説明する斜視図である。
【図2】図2の(A)(B)(C)はデータキャリヤー
を示したものであって、図2の(A)は正面図、図2の
(B)は側面図、図2の(C)は一部切欠き背面図であ
る。
【図3】図3の(A)(B)(C)は名札挿入用の小型
カードケース及び一体式ホルダーを示したものであっ
て、図3の(A)は正面図、図3の(B)は一部切欠き
側面図、図3の(C)は背面図である。
【図4】図4の(A)(B)(C)はデータキャリヤー
の前面への小型カードケースの取り付け方法を説明する
ものであって、図4の(A)(B)は背面側から見た斜
視図、図4の(C)は正面図である。
【図5】データキャリヤーの携帯と非接触型のカードリ
ーダによる個人情報の読み取りを説明する斜視図であ
る。
【図6】図6の(A)(B)(C)はIDカード挿入用
の大型カードケースを示したものであって、図6の
(A)は正面図、図6の(B)は一部切欠き側面図、図
6の(C)は背面図である。
【図7】図7の(A)(B)は着脱式ホルダーを示した
ものであって、図7の(A)は正面図、図7の(B)は
側面図である。
【図8】図8の(A)(B)はデータキャリヤーの前面
への大型カードケースの取り付け方法を説明する背面側
から見た斜視図である。
【図9】図9の(A)はデータキャリヤーの前面に大型
カードケースを横向きに取り付けた時の正面図であり、
図9の(B)はデータキャリヤーの前面に大型カードケ
ースを縦向きに取り付けた時の正面図である。
【符号の説明】
1 データキャリヤー 1a データキャリヤーの前面 1b データキャリヤーの背面 2 名札 3 小型カードケース 3a 小型カードケースのカード挿入口 3b 小型カードケースの背面 4 IDカード 5 大型カードケース 5a 大型カードケースのカード挿入口 5b 大型カードケースの背面 7 ベルト 8 クリップ 9、10、12、13 ホック 11 一体式ホルダー 11a 一体式ホルダーの上部片 11b 一体式ホルダーの下部片 14 着脱式ホルダー 14a 着脱式ホルダーのホルダー上部片 14b 着脱式ホルダーのホルダー下部片 28、33 クリップ挿通穴 29 衣服の胸ポケット 30 非接触型のカードリーダ 31a、31b、32a、32b ホルダー挿通穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07F 7/12 G07F 7/08 B

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】個人情報が書き込まれた非接触型のデータ
    キャリヤーと、 個人情報が書き込まれた名札やIDカードを挿入する透
    明のカードケースとを備え、 上記データキャリヤーの前面に上記カードケースを取り
    付け、 衣服への吊り下げ用クリップを上記データキャリヤー又
    は上記カードケースの一方に取り付けた個人情報のキャ
    リーシステム。
  2. 【請求項2】上記データキャリヤーに衣服への吊り下げ
    用クリップを取り付け、 上記名札挿入用の小型カードケースを上記データキャリ
    ヤーの前面に着脱自在に止着するホルダーを設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の個人情報のキャリーシステ
    ム。
  3. 【請求項3】上記データキャリヤーに衣服への吊り下げ
    用クリップを取り付け、 上記IDカード挿入用の大型カードケースを上記データ
    キャリヤーの前面に着脱自在に止着するホルダーを設け
    たことを特徴とする請求項1記載の個人情報のキャリー
    システム。
  4. 【請求項4】上記IDカード挿入用の大型カードに縦方
    向及び横方向の2方向から選択的に装着可能な着脱式ホ
    ルダーを設けたことを特徴とする請求項3記載の個人情
    報のキャリーシステム。
  5. 【請求項5】上記データキャリヤーを電池交換式に構成
    したことを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項
    3又は請求項4記載の個人情報のキャリーシステム。
JP6133974A 1994-05-25 1994-05-25 個人情報のキャリーシステム Withdrawn JPH07320012A (ja)

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