JPH07319765A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH07319765A
JPH07319765A JP11115694A JP11115694A JPH07319765A JP H07319765 A JPH07319765 A JP H07319765A JP 11115694 A JP11115694 A JP 11115694A JP 11115694 A JP11115694 A JP 11115694A JP H07319765 A JPH07319765 A JP H07319765A
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Hideo Kato
秀雄 加藤
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伸竹 杉浦
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】チップ固有のチップアドレスデータを不揮発的
に内蔵でき、共通バスに接続された複数個のうちの一部
をチップ外部からのチップアドレス入力に応じて選択し
得るICを提供する。 【構成】チップ固有のチップアドレスに応じた不揮発的
な回路特性あるいは配線を有し、動作電源供給状態でチ
ップアドレスデータを出力するチップアドレスデータ決
定部21と、チップ外部から入力するチップアドレスデ
ータをラッチするチップアドレスデータラッチ回路22
と、このチップアドレスデータラッチ回路にラッチされ
たチップアドレスデータと前記チップアドレスデータ決
定部から出力するチップアドレスデータとを比較し、一
致判定時に自己のチップをアクティブ状態に制御するた
めの内部チップ選択信号を生成するチップ選択制御回路
23とを具備することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体メモリなどの集
積回路(IC)に係り、特にチップ外部から与えられる
チップアドレスと予め割り当てられているチップ固有の
チップアドレスとが一致することによりチップが選択さ
れるICにおけるチップアドレス内蔵手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の半導体メモリを使用するマ
イクロコンピュータ(マイコン)などのデータ処理シス
テムにおいては、複数のメモリチップのうちの一部を選
択する必要がある場合には図7あるいは図8に示すよう
なシステム構成を採用している。
【0003】図7に示すマイコンシステムにおいて、7
0は例えば4ビット幅の入出力バス(I/O)バスであ
り、データバスとアドレスバスとを共用している。71
1〜715は複数のメモリチップであり、それぞれ前記
I/Oバス10に共通に接続される4ビットのI/O端
子のほかに、読み出し制御用のリードイネーブル信号/
REが入力する制御入力端子、書込み制御用のライトイ
ネーブル信号/WEが入力する制御入力端子、レジスタ
選択アドレス信号RA0〜RA2が入力する複数の制御
入力端子、チップ選択用のチップイネーブル信号/CE
1〜/CE5のうちの1つが入力するチップ選択端子な
どを有する。701〜705は上記チップイネーブル信
号CE1〜CE5を供給するためのチップ選択信号配線
である。
【0004】図8に示すマイコンシステム中のメモリチ
ップ811〜815は、図7中に示したメモリチップと
比べて、各チップ選択端子に同一のチップイネーブル信
号/CEが入力する点と、例えば3ビットのチップアド
レスを割り当てるための電位(電源電位あるいは接地電
位)がチップ外部から与えられる3個のチップアドレス
設定端子S0〜S2を有する点が異なる。
【0005】このメモリチップ811〜815は、チッ
プアドレス設定端子S0〜S2にそれぞれ与えられた電
位の組み合わせによりチップ固有のチップアドレスが割
り当てられ、このチップ固有のチップアドレスとチップ
外部から与えられるチップアドレスとが一致した場合に
チップが選択される。
【0006】しかし、図7に示した構成のマイコンシス
テムは、共通バス70に接続された複数個のメモリチッ
プと同数のチップ選択信号配線701〜705を必要と
するので、複数のメモリチップを例えば印刷配線基板上
に実装する場合にシステムの占有面積が増大する。
【0007】また、図8中に示した構成のメモリチップ
811〜815は、複数個のチップアドレス設定端子S
0〜S2を必要とし、チップ上のパッド数が増大するの
で、チップ面積が増大し、チップコストが増大する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
ICは、チップ数と同数のチップ選択信号配線を必要と
し、または、チップ自身にチップアドレス割り当て用の
複数個のチップアドレス設定端子を必要とするので、シ
ステムの占有面積、チップ面積やチップコストが増大す
るという問題があった。
【0009】本発明は上記の問題点を解決すべくなされ
たもので、チップ数と同数のチップ選択信号配線を必要
とせず、チップ自身にチップアドレス割り当て用の複数
個のチップアドレス設定端子を必要とすることなく、チ
ップアドレスデータを不揮発的に内蔵でき、チップ固有
のチップアドレスを簡単に割り当てることが可能にな
り、共通バスに接続された複数個のうちの一部をチップ
外部からのチップアドレス入力に応じて選択し得る半導
体集積回路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
は、チップ固有のチップアドレスに応じた不揮発的な回
路特性あるいは配線を有し、動作電源供給状態でチップ
アドレスデータを出力するチップアドレスデータ決定部
と、チップ外部から入力するチップアドレスデータをラ
ッチするチップアドレスデータラッチ回路と、このチッ
プアドレスデータラッチ回路にラッチされたチップアド
レスデータと前記チップアドレスデータ決定部から出力
するチップアドレスデータとを比較し、一致判定時に自
己のチップをアクティブ状態に制御するためのチップ選
択信号を生成するチップ選択制御回路とを具備すること
を特徴とする。
【0011】
【作用】チップ固有のチップアドレスデータを不揮発的
に内蔵するので、共通バスに接続された複数個のうちの
一部をチップ外部からのチップアドレス入力に応じて選
択することが可能になる。これにより、チップ数と同数
のチップ選択信号配線を必要とせず、チップ自身にチッ
プアドレス割り当て用の複数個のチップアドレス設定端
子を必要としないので、システムの占有面積、チップ面
積やチップコストの増大を殆んど伴わないで済む。
【0012】しかも、チャネル・イオン注入プロセスと
か配線パターンプロセス時にチップアドレスデータを決
定することにより、従来のマスクROMの製造工程と比
較してPEP数が増加することはない。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は、本発明の第1実施例に係るマスク
ROMのチップを複数個用いたマイコンシステムの一部
を示しており、図1中のマスクROMの一部を図2に示
している。
【0014】図1に示すマイコンシステムにおいて、1
0は例えば8ビット幅の入出力バス(I/O)バスであ
り、データバスとアドレスバスとを共用している。11
1〜115は複数のメモリチップであり、前記I/Oバ
ス10に共通に接続される8個のI/O端子(図2中、
121〜128)のほかに、読み出し制御用のリードイ
ネーブル信号/REが入力する制御入力端子、書込み制
御用のライトイネーブル信号/WEが入力する制御入力
端子、レジスタ選択アドレス信号RA0〜RA2が入力
する複数の制御入力端子と、チップ選択用のチップイネ
ーブル信号/CEが入力する1個のチップ選択端子など
を有する。
【0015】上記メモリチップ111〜115は、それ
ぞれ例えば図2に示すように、メモリ回路20と、チッ
プアドレスデータ決定部21と、チップアドレスデータ
ラッチ回路22と、チップ選択制御回路23と、アドレ
スカウンタ回路24、アドレスラッチ制御回路25など
を有する。
【0016】即ち、上記メモリ回路20は、チャネル・
イオン注入によりデータが決定されるMOSトランジス
タからなるメモリセルが配列されてなるセルアレイメモ
リセルアレイなどを有する。前記チップアドレスデータ
決定部21は、チップ固有のチップアドレスに応じた不
揮発的な回路特性あるいは配線を有し、動作電源供給状
態でチップアドレスデータを出力するものである。
【0017】前記チップアドレスデータラッチ回路22
は、前記I/Oバス10からI/O端子121〜128
およびI/Oバッファ回路261〜268を経て入力す
る8ビットのチップアドレスデータをラッチするもので
あり、8個のD型フリップフロップ回路F/Fからな
る。
【0018】前記チップ選択制御回路23は、前記チッ
プアドレスデータ決定部21から出力するチップアドレ
スデータと上記チップアドレスデータラッチ回路22に
ラッチされたチップアドレスデータとを比較し、一致判
定時に自己のチップをアクティブ状態に制御するための
内部チップ選択信号CEiを生成するものであり、8ビ
ットの一致回路からなる。
【0019】前記アドレスカウンタ回路24は、前記I
/Oバス10から前記I/O端子121〜128および
I/Oバッファ回路261〜268を経て2回に分けて
入力するそれぞれ8ビットのメモリセルアドレスデータ
を別々にラッチする2組のアドレスデータラッチ回路2
71、272(合計16個のD型フリップフロップ回
路)がカスケード接続されてなり、チップ内部から供給
されるインクリメント用のクロックパルス信号を受けて
カウント値をインクリメントするものである。
【0020】前記アドレスラッチ制御回路25は、チッ
プ外部から入力するレジスタ選択アドレス信号RA0〜
RA2をデコードし、前記アドレスカウンタ回路24の
2組のアドレスデータラッチ回路271、272用のラ
ッチパルス信号AINP1、AINP2およびチップア
ドレスデータラッチ回路22用のラッチパルス信号AI
NP3を生成するものである。
【0021】図3は、図2中のチップアドレスデータ決
定部21の一例を示す回路図である。 このチップアド
レスデータ決定部は、前記チップアドレスデータのビッ
ト数と同数形成され、チップ固有のチップアドレスに応
じた不揮発的な回路特性を有するように設定された複数
のフリップフロップ回路31i(i=1〜8)と、この
複数のフリップフロップ回路の各出力をそれぞれ反転さ
せて取り出す複数のインバータ回路32i(i=1〜
8)とからなる。上記各フリップフロップ回路31iの
負荷用PMOSトランジスタP0、P1のいずれか一方
は、前記メモリセルのデータを決定するチャネル・イオ
ン注入と同一工程のチャネル・イオン注入により閾値が
決定され、上記PMOSトランジスタP0、P1のどち
らにイオン注入されたかに応じて動作電源供給状態でデ
ータ“0”または“1”を出力する。
【0022】図4は、図2中のチップ選択制御回路23
の一例を示す回路図である。このチップ選択制御回路
は、前記チップアドレスデータ決定部21から出力する
チップアドレスデータと前記チップアドレスデータラッ
チ回路22にラッチされたチップアドレスデータとの各
対応するビット同士が入力する8個の排他的オアゲート
411〜418と、この8個の排他的オアゲートの各出
力が入力するノアゲート42とからなる。
【0023】図1に示した構成のマイコンシステムによ
れば、チップイネーブル信号/CEがアクティブ状態の
時、チップアドレスデータ決定部21から出力するチッ
プアドレスデータとチップアドレスデータラッチ回路2
2にラッチされたチップアドレスデータとが一致した特
定のメモリチップにおいては、チップ選択制御回路23
から出力する内部チップ選択信号CEiがアクティブに
なり、チップ選択が行われる。
【0024】即ち、上記第1実施例のマスクROMによ
れば、チップ固有のチップアドレスデータを不揮発的に
内蔵するので、共通バス10に接続された複数個のチッ
プ111〜115のうちの一部をチップ外部からのチッ
プアドレス入力に応じて選択することが可能になる。
【0025】これにより、チップ数と同数のチップ選択
信号配線を必要とせず、チップ自身にチップアドレス割
り当て用の複数個のチップアドレス設定端子を必要とし
ないので、システムの占有面積、チップ面積やチップコ
ストの増大を殆んど伴わないで済む。
【0026】しかも、チャネル・イオン注入プロセス時
にチップアドレスデータを決定することが可能になり、
従来のマスクROMの製造工程と比較してPEP数が増
加することはない。
【0027】図5は、図3のチップアドレスデータ決定
部21の変形例を示す回路図である。このチップアドレ
スデータ決定部21aは、チップアドレスデータのビッ
ト数と同数の複数のノードN1〜N8と、この各ノード
と電源電位(Vcc)ノードまたは接地電位(Vss)ノー
ドとの間でチップ固有のチップアドレスに応じて形成さ
れた配線501〜508とを有する。即ち、上記各ノー
ドN1〜N8は、例えばアルミニウム配線プロセス時に
電源ノードまたは接地ノードに選択的に接続されてお
り、動作電源供給状態でデータ“1”または“0”を出
力する。
【0028】このようなチップアドレスデータ決定部に
よれば、配線パターンプロセス時にチップアドレスデー
タを決定することが可能になり、従来のマスクROMの
製造工程と比較してPEP数が増加することはない。
【0029】図6は、本発明の第2実施例に係るマスク
ROMの一部を示している。このマスクROMは、前記
第1実施例のマスクROMと比べて、チップアドレスデ
ータラッチ回路22が省略され、チップ選択制御回路2
3はチップ外部から入力するチップアドレスデータとチ
ップアドレスデータ決定部21から出力するチップアド
レスデータとを比較するように変更され、一致判定時に
自己のチップをアクティブ状態に制御するためのチップ
選択信号CEiを生成し、このチップ選択制御回路23
から出力するチップ選択信号CEiをラッチするチップ
選択信号ラッチ回路61が付加されている点が異なる。
【0030】上記第2実施例のマスクROMによれば、
第1実施例のマスクROMではチップアドレスデータラ
ッチ回路22としてチップアドレスデータのビット数と
同数のラッチ回路が必要であるのに比べて、チップ選択
信号ラッチ回路61が1ビット分でよく、ラッチ回路の
使用数が減少する。
【0031】
【発明の効果】上述したように本発明のICによれば、
チップ数と同数のチップ選択信号配線を必要とせず、チ
ップ自身にチップアドレス割り当て用の複数個のチップ
アドレス設定端子を必要とすることなく、チップ固有の
チップアドレスを不揮発的に内蔵できる。従って、共通
バスに接続された複数個のうちの一部をチップ外部から
のチップアドレス入力に応じて選択することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るマスクROMのチッ
プを複数個用いたマイコンシステムの一部を示すブロッ
ク図。
【図2】図1中のマスクROMの一部を示すブロック
図。
【図3】図2中のチップアドレスデータ決定部の一例を
示す回路図。
【図4】図2中のチップ選択制御回路の一例を示す回路
図。
【図5】図2のチップアドレスデータ決定部の変形例を
示す回路図。
【図6】本発明の第2実施例に係るマスクROMの一部
を示すブロック図。
【図7】従来のマイコンシステムの一例の一部を示すブ
ロック図。
【図8】従来のマイコンシステムの他の例の一部を示す
ブロック図。
【符号の説明】
10…I/Oバス、111〜115…メモリチップ、1
21〜128…I/O端子、20…メモリ回路、21…
チップアドレスデータ決定部、22…チップアドレスデ
ータラッチ回路、23…チップ選択制御回路、24…ア
ドレスカウンタ回路、25…アドレスラッチ制御回路、
261〜268…I/Oバッファ回路、31i…フリッ
プフロップ回路、P0、P1…負荷用PMOSトランジ
スタ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ固有のチップアドレスに応じた不
    揮発的な回路特性あるいは配線を有し、動作電源供給状
    態でチップアドレスデータを出力するチップアドレスデ
    ータ決定部と、 チップ外部から入力するチップアドレスデータをラッチ
    するチップアドレスデータラッチ回路と、 このチップアドレスデータラッチ回路にラッチされたチ
    ップアドレスデータと前記チップアドレスデータ決定部
    から出力するチップアドレスデータとを比較し、一致判
    定時に自己のチップをアクティブ状態に制御するための
    内部チップ選択信号を生成するチップ選択制御回路とを
    具備することを特徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 チップ固有のチップアドレスに応じた不
    揮発的な回路特性あるいは配線を有し、動作電源供給状
    態でチップアドレスデータを出力するチップアドレスデ
    ータ決定部と、 チップ外部から入力するチップアドレスデータと前記チ
    ップアドレスデータ決定部から出力するチップアドレス
    データとを比較し、一致判定時に自己のチップをアクテ
    ィブ状態に制御するための内部チップ選択信号を生成す
    るチップ選択制御回路と、 このチップ選択制御回路から出力する内部チップ選択信
    号をラッチするチップ選択信号ラッチ回路とを具備する
    ことを特徴とする半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の半導体集積回路
    において、さらに、 チャネル・イオン注入によりデータが決定されるMOS
    トランジスタからなるメモリセルのアレイを有し、 前記チップアドレスデータ決定部は、前記チップアドレ
    スデータのビット数と同数形成され、前記メモリセルの
    データを決定するチャネル・イオン注入と同一工程のチ
    ャネル・イオン注入により閾値が決定される負荷用MO
    Sトランジスタを有し、動作電源供給状態でデータ
    “1”または“0”を出力する複数のフリップフロップ
    回路を有することを特徴とする半導体集積回路。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載の半導体集積回路
    において、 前記チップアドレスデータ決定部は、前記チップアドレ
    スデータのビット数と同数の複数のノードと、この各ノ
    ードと電源ノードまたは接地ノードとの間でチップ固有
    のチップアドレスに応じて形成された配線とを有する。 上記各フリップフロップ回路は、前記メモリセルのデー
    タを決定するチャネル・イオン注入と同一工程のチャネ
    ル・イオン注入により閾値が決定される負荷用MOSト
    ランジスタを有し、動作電源供給状態でデータ“1”ま
    たは“0”を出力することを特徴とする半導体集積回
    路。
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