JPH0731607U - 液化ガス貯蔵容器の出入口 - Google Patents

液化ガス貯蔵容器の出入口

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JPH0731607U
JPH0731607U JP6708093U JP6708093U JPH0731607U JP H0731607 U JPH0731607 U JP H0731607U JP 6708093 U JP6708093 U JP 6708093U JP 6708093 U JP6708093 U JP 6708093U JP H0731607 U JPH0731607 U JP H0731607U
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JP
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cap
liquefied gas
pipe
storage container
gas storage
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JP6708093U
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謙夫 松留
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謙夫 松留
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 出入口とキャップとの間に通気可能な隙間部
を有する掛合部を形成することによって、キャップが不
本意に外れ難く、転倒させても内容物が急速に流出せ
ず、隙間部から安全に排気可能な液化ガス貯蔵容器の出
入口を提供する。 【構成】 下方に重心を設けた安定性の良い金属容器の
上方に開口部を有し、該開口部から容器底部近傍までパ
イプが挿通され、該パイプの頂上部にキャップが着脱自
在に設けられた液化ガス貯蔵容器の出入口であって、パ
イプとキャップとの間に通気可能な隙間部を有する掛合
部を形成して成ることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、キャップが不本意に外れ難い、液体酸素や液体窒素等の液化ガスの 貯蔵容器(所謂金属魔法瓶)の出入口に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の液化ガス貯蔵容器の一例を、容器本体に付いては図1を、また出入口に 付いては従来例を図示した図7を参照して説明する。液化ガス貯蔵容器は下方に 重心を設けた安定性の良い金属製の容器本体1の上方に開口部を有し、該開口部 から容器底部近傍までパイプ3が挿通され、当該パイプ3の頂上部出入口30に キャップ9が着脱自在に設けられている。容器本体1の底部10は防爆のために 下方に球面状に突出した形状としてあり、当該底部10の周縁部に吸振性安定性 を高め滑り止めの役目を担うゴム環11が取り付けられている。本体1の上部に はパイプ状の首部2が立設され、その頂上部から一段下がった部位にリング20 が填められており、該リング20に把手6及びチェーン91が取り付けられてい る。前記パイプ3の頂上部出入口30は、首部2より一段突出したものとされて いる。そして当該出入口30より液化ガスの出し入れを行うことに成る。把手6 は上下方向に回動自在である。尚、通例容器本体1は二重金属壁構造であって、 その間は真空状態に保たれていることが多く、このため金属魔法瓶などと呼称さ れている。
【0003】 一方、図7で表されるように出入口30には、頂上部に取り付けた止め具92 に上記チェーン91を結合したキャップ9が被冠可能であり、キャップ9の直径 は前記首部2の直径よりも幾分大きく取られ且つキャップ9の側壁に排気孔90 が開孔されている。引例では、液化ガスが自然に蒸発すると、ガスは排気孔90 から外部へ抜けて行くが、容器本体1に衝撃が加えられたり室温が上昇して液化 ガスが急激に蒸発するような場合には、キャップ9をガスの圧力で押し上げるよ うにして、キャップ9と首部2との間の隙間から外部に排出され得るように構成 されている。即ち、キャップ9は内部を密閉するためのものではなく、単に出入 口30上に被せておくためのものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
一般の容器では、その出入口は内容物が溢れないようにきつく締め得るような 構造に成っている。しかし乍ら上述した液化ガス貯蔵容器では、液化ガスが急激 に蒸発するようなことがあっても、容器本体1が爆発することなく安全であるよ うにと、キャップ9が出入口30に対して謂わばブカブカの状態で嵌め合わされ るような構造とされている。
【0005】 容器本体1の底部は、安定性が得られるように比較的面積を広く取る構成とし ているが、引例は通常床上に置かれるものであるため、人が歩行中にこれに躓い たり、椅子を引いた際などに当たり、容器本体1を倒して終う失敗も多く見られ る。すると、上述したように、液化ガス貯蔵容器ではキャップ9を出入口30に 対して極めて緩い状態で嵌め合わせるような構造を取っており、直ぐにキャップ 9が外れ、内容物が出入口30から容易に吐出し急沸するため、大変危険な状況 を招く虞がある。
【0006】 本考案は、上述した問題を解決し、キャップが不本意に外れ難く、転倒させて も内容物が急速に流出せず、と同時に安全弁的な排気部を有する、液化ガス貯蔵 容器の出入口の提供を課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、下方に重心を設けた安定性の良い金属製容器の上方に開口部を有 し、該開口部から容器底部近傍までパイプが挿通され、該パイプの頂上部にキャ ップが着脱自在に設けられた液化ガス貯蔵容器の出入口であって、パイプとキャ ップとの間に通気可能な隙間部を有する掛合部を形成して成ることを特徴とする 液化ガス貯蔵容器の出入口とすることにより達成される。尚前記通気可能な隙間 部は、キャップ側のみに形成されている場合と、パイプ側のみに形成されている 場合と、パイプ側とキャップ側との双方に形成されている場合とがある。
【0008】
【作用】
本考案は、パイプとキャップとの間に通気可能な隙間部を伴う掛合部を形成し たので、当該掛合部の存在によってキャップが不本意に外れることがなく成り、 而も排気通路である隙間部が形成されているので、転倒時の内容物の容器内での 急沸に対してはこれを十分排気し得るだけの通気容量を有して容器の爆発を防止 することが出来る。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例に付いて図面を参照して説明するが、本考案はこれ等の 実施例にのみ限定されるものではない。
【0010】 第1図及び第2図は本考案の第1実施例を表すが、本実施例の容器本体1は、 下方に重心を置いた安定性の良好なる金属製の二重容器本体1の上方に開口部を 有し、該開口部から容器底部近傍までパイプ3が挿通され、当該パイプ3の頂上 部出入口30にキャップ5が着脱自在に設けられている。容器本体1の底部10 は防爆のために下方に球面状に突出した形状としてあり、当該底部10の周縁部 に吸振性安定性を高め滑り止めの役目を担うゴム環11が取り付けられている。 本体1の上部にはパイプ状の首部2が立設され、該首部2の頂上部から一段下が った部位にリング20が填められており、該リング20には把手6及びチェーン 51が取り付けられている。前記首部2の頂上部からリング20までの間には、 螺子山40が刻設されている。また前記パイプ3の頂上部出入口30部分は首部 2より一段突出したものとされており、当該出入口30より液化ガスの出し入れ が行われる。把手6は上下方向に回動自在である。
【0011】 出入口30には、頂上部に取り付けた止め具52に上記チェーン51を結合し たキャップ5が螺合可能であり、前記首部2の頂上部からリング20の間に形成 された螺子山4に螺合し得る螺子山53が、キャップ5の内側壁面に刻設されて いる。この時、当該螺子山4と螺子山53とは、相互に螺合し得るも両者の間に 大きな隙間7が生ずるように形成されている点に特徴を有する。またキャップ9 の一部側壁には排気孔90が開孔されている。
【0012】 さて本実施例によれば、前記螺子山4の先峰部と螺子山53の先峰部とが辛う じて掛合する構成と成っているため、キャップ5を回しながら出入口30に嵌め るのではあるが、隙間7が大きく寧ろブカブカの状態で被冠されていると云うこ とが出来る。通常液化ガスが自然に蒸発すると、ガスはキャップ5の排気孔50 から外部へ抜けて行くが、誤って容器本体1を転倒させて終ったとしても、キャ ップ5は外れることがなく、液化ガスがそのままストレートには流出せず、容器 本体1内に生じた圧力はキャップ5の螺子山53と出入口30側の螺子山4との 間の隙間7から外部に排出される。そこで静かに容器本体1を起せばよい。しか し乍ら、液化ガスの蒸発が激しく、容器本体1を起こすのも儘成らないほど容器 本体1内部の圧力が高まると、辛うじて掛合している螺子山4の先峰部と螺子山 53の先峰部とがこれ以上掛合し続けることが出来なく成り、キャップ5が出入 口30から外れる点は従来通りである。このため本考案は、キャップ5が不本意 に外れ難く、容器本体1を転倒させても内容物が急速に流出せず、と同時に安全 弁的な排気部を有する、取り扱い易くて安全な液化ガス貯蔵容器の出入口と成っ ている。
【0013】 次に、図3は本考案の第2実施例を表すが、本実施例は上述した第1実施例の 構成に加え、キャップ5部に次のような構成を付与している点に特徴を有する。 即ち、キャップ5の頂上平面部に円形の開口部54を開口し、開口部54の断面 形状をV字溝55が形成されるようにし、該V字溝55に防爆板56を嵌め合わ せて成る。尚、防爆板56の上面部にはチェーン51を取り付けるための止め金 52が設けられている。尚、V字溝55はU字形状等々であってもよい。
【0014】 本実施例の構成によっても、容器本体1を転倒させた場合にキャップ5が外れ ず、液化ガスがそのままストレートには流出せず、容器本体1内に生じた圧力は 螺子山53と螺子山4との間の隙間7から外部に排出される。しかし液化ガスの 蒸発が激しく容器本体1内部の圧力が更に高まった場合には、前記開口部54の V字溝55に嵌め合わされている防爆板56が高まる圧力に耐え切れなく成り、 キャップ5の開口部54から外れることに成る。尚、通常の使用状態ではガスは 排気孔50から外部へ抜けるように成っている。
【0015】 次に、図4及び図5は本考案の第3実施例を表すが、本実施例は、出入口31 部分に関しパイプ3と首部2とが上端部で一体化されており、パイプ3は首部2 よりも一段低く構成されており、この部位の首部2の内側壁面には螺子山40が 刻設されている。一方キャップ8は、縦断面T字状の複合円柱形状を呈し、下側 円柱の外周部に前記螺子山40に螺合し得る螺子山80が形成されており、且つ 当該螺子山80を横断する形で縦方向に排気溝81が、2回対称の位置に形成さ れている。またキャップ8の軸部分にキャップ8を上下に貫く細い排気管が形成 されているが、これは第1実施例に於ける排気孔50に相当するものである。
【0016】 通常、内容物の蒸発はキャップ8を上下に貫く細い排気管(図5では図示され ていない)から行われている。キャップ8を出入口31に螺合させるとキャップ 8はきつく締まるのであるが、排気溝81からは通気可能である。そこで、容器 本体1を転倒させた場合にキャップ8が外れず、液化ガスがそのままストレート には流出せず、容器本体1内に生じた圧力は排気溝81から外部に排出されるこ とに成る。この排気溝81自体は十分容量が大きいために、容器本体1が高まる 内部圧力によって破裂することがない。尚キャップ8側に排気溝81を形成する 代わりに、首部2の内側壁面の螺子山40を横断する形で縦方向に排気溝を設け たり、双方に排気溝を設ける構成もまた可能である。
【0017】 次に、図6は本考案の第4実施例を表すが、本実施例は上述した第3実施例に 於けるキャップ8側の工夫であって、第2実施例同様の防爆板84を設けた点に 特徴を有する。即ち、キャップ8を上下方向に円筒形状に中刳りを行い、該円筒 状壁面の上方周壁面にV字溝83を刻設し、該V字溝83に円板状の防爆板84 を嵌め合わせて成る。符号82は開口部である。また防爆板84の端方には前記 排気孔50に相当する小さな排気孔が開孔されている(図示せず)。
【0018】 本実施例のキャップ8を出入口31に螺合させると、キャップ8はきつく締ま るが、排気溝81(図6には表されていないが第3実施例と同一である)からは 通気可能である。そこで、容器本体1を転倒させた場合にキャップ8が外れず、 液化ガスがそのままストレートには流出することがない。容器本体1内に生じた 圧力は前記排気溝81から外部に排出されることに成る。この排気溝81自体は 通気の容量が大きいため、容器本体1が破裂することがないのであるが、更なる 安全策を施すために防爆板84が設けられている。尚、通常の使用時にはガスは 防爆板84の排気孔(図示せず)から外部へ抜けて行く。
【0019】 尚、本考案は上述した実施例にのみ限定されず、例えば金属製容器の形状構造 は任意であり、パイプとキャップとの間に通気可能な隙間を伴う構成である限り に於いては隙間の構成は自由であり、同時にパイプとキャップとの掛合部の構成 も任意である。
【0020】
【考案の効果】
以上、本考案は液化ガス貯蔵容器の出入口に於いて、パイプとキャップとの間 に通気可能な隙間を伴う掛合部を設けて成ることを特徴としているため、掛合部 の存在によりキャップが不本意に外れ難く、転倒させても内容物が急速に流出せ ず、而も当該掛合部は転倒時の内容物の容器内での急沸に対してはこれを十分に 排気し得るだけの容量の隙間を有して容器の爆発を防止出来、所期の目的を十分 達成している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の側面図である。
【図2】同実施例の部分断面図である。
【図3】本考案の第2実施例の部分断面図である。
【図4】本考案の第3実施例の出入口31側の断面図で
ある。
【図5】同実施例のキャップ8側の側面図である。
【図6】本考案の第4実施例のキャップ8側の断面図で
ある。
【図7】従来例の部分断面図である。
【符号の説明】
1 容器本体 10 底部 11 ゴム環 2 首部 20 リング 3 パイプ 30 出入口 31 出入口 4 螺子山 40 螺子山 5 キャップ 50 排気孔 51 チェーン 52 止め具 53 螺子山 54 開口部 55 V字溝 56 防爆板 6 把手 7 隙間 8 キャップ 80 螺子山 81 排気溝 82 開口部 83 V字溝 84 防爆板

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下方に重心を設けた安定性の良い金属製
    容器の上方に開口部を有し、該開口部から容器底部近傍
    までパイプが挿通され、該パイプの頂上部にキャップが
    着脱自在に設けられた液化ガス貯蔵容器の出入口に於い
    て、パイプとキャップとの間に通気可能な隙間部を有す
    る掛合部を形成して成ることを特徴とする、液化ガス貯
    蔵容器の出入口。
  2. 【請求項2】 前記通気可能な隙間部がキャップ側に形
    成されていることを特徴とする、請求項1の液化ガス貯
    蔵容器の出入口。
  3. 【請求項3】 前記通気可能な隙間部がパイプ側に形成
    されていることを特徴とする、請求項1の液化ガス貯蔵
    容器の出入口。
  4. 【請求項4】 前記通気可能な隙間部がパイプ側とキャ
    ップ側との双方に形成されていることを特徴とする、請
    求項1の液化ガス貯蔵容器の出入口。
JP6708093U 1993-11-22 1993-11-22 液化ガス貯蔵容器の出入口 Pending JPH0731607U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000017800A (ko) * 1999-12-09 2000-04-06 이정민 내용물 유출용 유출대가 있는 병뚜껑 및 그 병뚜껑의 구조
JP2005265000A (ja) * 2004-03-17 2005-09-29 Neriki:Kk ガス容器用搬送具
US9371914B2 (en) 2004-12-24 2016-06-21 Luxfer Gas Cylinders Limited Pressurized fluid cylinders

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