JPH07315954A - 多孔質セラミック板の製造装置およびその製法 - Google Patents

多孔質セラミック板の製造装置およびその製法

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JPH07315954A
JPH07315954A JP10874094A JP10874094A JPH07315954A JP H07315954 A JPH07315954 A JP H07315954A JP 10874094 A JP10874094 A JP 10874094A JP 10874094 A JP10874094 A JP 10874094A JP H07315954 A JPH07315954 A JP H07315954A
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Kiyoshi Madokoro
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英和 中塚
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
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  • Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 意匠性を損うことなく製品の厚み感を増すこ
とができるとともに、生産性の向上ができる多孔質セラ
ミック板の製造装置を提供する。 【構成】 焼成炉3と、該焼成炉3の内部および外部を
走行する搬送体2と、前記焼成炉3の外部における搬送
体2の上方に配置される少なくともベース層原料8の供
給器4および化粧層原料10の供給器5からなる多孔質
セラミック板Mの製造装置1であって、前記焼成炉3と
化粧層原料10の供給器5とのあいだに、前記各供給器
4、5から積層される積層体Sを成形するための成形型
6が備えられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多孔質セラミック板の製
造装置およびその製法に関する。さらに詳しくは、意匠
性を損なうことなく製品の厚み感を増すことができる多
孔質セラミック板の製造装置およびその製法に関する。
【0002】
【従来の技術】多孔質セラミック板は、軽量であり、耐
火性や断熱性などに優れているため建築材料として用い
られつつある。かかる多孔質セラミック板においてもサ
イズの多様化が進んでおり、たとえば、150〜900
mmのタイルサイズの製品をつくるには、従来より、
900mm×1800mmまたは900mm×2400
mmといった長尺のセラミック板を作製し、そののち所
定のサイズにカッティングしている。図7はかかる多孔
質セラミック板の概略斜視図であり、このものはベース
層21と表面化粧層22とからなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の方法では、表面が平坦であるため製品に厚み感
がなく、一方、厚み感を出すために表面化粧層22の小
口(角部)を面取加工すると、その面取部に化粧面の泡
がみが見えるため、製品価値が低下してしまうという問
題がある。
【0004】また、前記カッティング作業は、焼成によ
り硬質とされた長尺のセラミック板を切断するため、セ
ラミック板にクラックが発生しやすくなり、生産性がよ
くないという問題がある。
【0005】本発明は叙上の事情に鑑み、意匠性を損う
ことなく製品の厚み感を増すことができるとともに、生
産性の向上ができる多孔質セラミック板の製造装置およ
びその製法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の多孔質セラミッ
ク板の製造装置は、(a)焼成炉と、(b)該焼成炉の
内部および外部を走行する搬送体と、(c)前記焼成炉
の外部における搬送体の上方に配置される少なくともベ
ース層原料の供給器および化粧層原料の供給器からなる
多孔質セラミック板の製造装置であって、前記焼成炉と
化粧層原料の供給器とのあいだに、前記各供給器から積
層される積層体を成形するための成形型が備えられてな
ることを特徴としている。
【0007】また、本発明の多孔質セラミック板の製法
は、(a)少なくともベース層原料および化粧層原料を
順次積層させる積層工程と、(b)えられた積層体を焼
成炉へ搬送する搬送工程と、(c)前記焼成炉により前
記積層体を溶化一体化させる焼成工程からなる多孔質セ
ラミック板の製法であって、前記焼成工程のまえに前記
積層体を成形型により成形するための成形工程を有する
ことを特徴としている。
【0008】前記成形型に周溝で囲まれる凹所が形成さ
れている。
【0009】また、周溝に吸引口が形成されているのが
好ましい。
【0010】
【作用】本発明の多孔質セラミック板の製造装置および
その製法によれば、少なくともベース層と表面化粧層と
から構成される積層体は焼成されるまえに成形型により
押圧される。そして、該成形型に形成された凹所により
所定形状の積層体が単独成形される。この成形時、凹所
周辺に押し出される余分なベース層の原料および表面化
粧層の原料は、凹所を囲む周溝に排出される。
【0011】つぎに前記単独成形した積層体を加熱焼成
させると、表面化粧層の周辺角部が溶融し、ベース層上
の端部にまわり込む。そのため、焼成後は、表面化粧層
の周辺角部がR形状となり、厚み感を呈する多孔質セラ
ミック板をうることができる。
【0012】前記周溝に排出される余分な原料を周溝に
形成される吸引口から外部に吸い出すことにより、成形
時の精度に悪影響を及ぼすことがなくなるとともに、焼
成後に前記余分な原料の焼成体を除去する手間がはぶけ
る。
【0013】
【実施例】以下、添付図面に基づき本発明の多孔質セラ
ミック板の製造装置およびその製法を説明する。
【0014】図1は本発明の多孔質セラミック板の製造
装置の一態様を示す説明図、図2〜5は図1における成
形型の動作を示す説明図である。
【0015】図1に示すように、製造装置1は、メッシ
ュベルトからなる搬送体2が焼成炉3の内部および外部
を走行している。また、搬送体2の上方には、ホッパー
などの供給器4と供給器5とが配置されている。そし
て、供給器5と焼成炉3とのあいだには、成形型6が備
えられている。
【0016】前記供給器4からは、ベース層7を構成す
るベース層原料8が、また供給器5からは、表面化粧層
9を構成する化粧層原料10が順次供給されて、所定の
厚さに積層される。
【0017】なお、本態様では、連続的な積層である
が、本発明においては、これに限られるものではなく、
断続的な積層とすることができる。ただし、成形型と断
続的な積層を同一位置に合わすことが困難なので連続的
に積層するのが好ましい。
【0018】また、本発明においては、ベース層の下地
層やベース層と表面化粧層とのあいだの中間層や表面化
粧層の上地層として、たとえばガラス粉を積層してもよ
い。
【0019】前記ベース層原料8としては、発泡性無機
造粒物などが用いられる。この発泡性無機造粒物は、酸
性白土、シラス、真珠岩、抗火石、長石などのAl2
3 −SiO2 系鉱物を主原料として、これにソーダ灰、
硝酸ソーダ、ガラス粉、硼酸、硼砂などの融剤やドロマ
イト、SiC、炭酸バリウム、炭酸カリウムなどの発泡
剤などを補助的に配合したものを粉末化して、造粒した
ものである。原料の種類やその配合割合は、発泡倍率、
溶融温度などに応じて適宜選定すればよく、本発明にお
いてとくに限定されるものではない。
【0020】前記配合原料は、たとえば直径10mm程
度のスチールボールと共にポットミルに入れられ、数時
間程度乾式粉砕される。えられる粉末は、325メッシ
ュパス96%以上程度の大きさであり、この粉末に糖蜜
水溶液やCMC水溶液などを噴霧しながらパンペレタイ
ザーなどで造粒が行なわれる。この造粒物の粒径は通常
0.5〜5mm程度であり、好ましくは約1.0〜2.
5mmである。
【0021】ベース層7の厚さは、本発明においてとく
に限定されないが、通常3〜35mm程度であり、好ま
しくは約10mmである。
【0022】また、前記化粧層原料10としては、着色
配合された釉薬粒などを用いることができる。この釉薬
粒は、ガラス粉、フリットなど主原料とし、これに着色
剤として無機着色顔料を配合した原料を粉末化して、造
粒したものである。この造粒物の粒径は、通常0.5〜
3.5mm程度であり、好ましくは約1〜2.5mmで
ある。さらに、表面化粧層9の厚さとしては、通常3〜
7mm程度であり、好ましくは約5mmである。
【0023】前記成形型6は、図1および図2に示すよ
うに、前述のごとく積層される積層体Sの上方に配置さ
れている。この成形型6には、四方の枠部11により囲
まれる略台形錐の凹所12が形成されている。なお、凹
所の数については、本発明においてとくに限定されるも
のではない。また、前記枠部11には、凹所12を囲む
ように周溝13が形成されているとともに、この周溝1
3から外部に連通する吸引口14が形成されている。な
お、前記枠部11の断面形状は、原料内に侵入しやすく
するため、略台形形状にされている。また、周溝13の
幅については、本発明において、とくに限定されるもの
ではないが、原料の排出しやすさを考慮すると、通常3
mm以上、好ましくは5〜30mmとする。
【0024】前記積層体S上に前記成形型6を押圧させ
ることにより、完成品である多孔質セラミック板Mの形
状に近い単独の積層体Saが成形される。
【0025】成形された積層体Saは、前記焼成炉3内
に搬入され、順に、予熱帯、焼成帯、徐冷帯、冷却帯を
通過し、炉出口よりベース層7と表面化粧層9とが溶化
一体化された多孔質セラミック板Mが搬出される。
【0026】えられた多孔質セラミック板Mは、表面化
粧層9の角部が溶融し、R形状を呈している。
【0027】なお、図6に示すように、多孔質セラミッ
ク板は四方端部を一部切断したものとすることができ
る。これにより、化粧層の切断部はなく釉薬でおおわ
れ、ベースのみの切断であり美しい仕上りとなる。
【0028】つぎに図1〜5に基づき前記成形型6の動
作を説明する。
【0029】まず、図1に示すように、前記成形型6
は、下降a、前進b、上昇cおよび後退dを順次繰り返
すように駆動される。なお、駆動するための装置につい
ては、本発明においてとくに限定されるものではなく、
公知の駆動装置、たとえばモーター駆動装置などを用い
ることができる。
【0030】また、前記前進bの動作は、前記搬送体2
の移動速度(たとえば25cm/分)に同期するように
コントロールされている。
【0031】図2および図3に示すように、前記成形型
6を下降aさせて、積層体S上に押圧させる。これによ
り凹所12内において単独の積層体Saが所定形状に成
形される。成形時は、枠部11から押し出されるベース
層原料8および化粧層原料10が周溝13に排出され
る。
【0032】そして、図4に示すように、周溝13内に
排出される余分な原料は、前進b中に前記吸引口14か
ら吸引されて、図4中の矢印方向の外部へと除去され
る。なお、吸引するための装置については、本発明にお
いてとくに限定されるものではなく、公知の吸引装置、
たとえば集塵装置などを用いることができる。除去され
た原料は、選別することにより再利用することができる
ので、材料の歩留りを低減させることがない。
【0033】成形が終了すると、図1に示すように前記
成形型6を上昇cおよび後退dさせる。これにより、図
1および5に示すように、積層体Sから多孔質セラミッ
ク板Mの形状に近い単独の積層体Saが複数個えられ
る。
【0034】つぎに本発明の多孔質セラミック板の製法
を説明する。
【0035】本発明における多孔質セラミック板は、前
述のごとくしてあらかじめ調整しておいた原料をホッパ
ーなどから供給して連続的または断続的な積層体を形成
する。そののち該積層体を所定形状に成形し、えられた
積層体を焼成炉にて加熱焼成して溶化一体化させること
によりうることができる。
【0036】以下、本発明の多孔質セラミック板の製法
を実施例に基づき説明するが、本発明はもとよりかかる
実施例にのみ限定されるものではない。
【0037】実施例1ベース層原料の調製 大谷石64.5%(重量%、以下同様)、ソーダ灰18
%、水ガラス粉5%、三立タルク12%およびSiC
0.5%からなる配合原料を10mmφのスチールボー
ルとともにポットミルに入れ4時間のあいだ乾式粉砕し
た。えられた粉末は325メッシュパス96%以上の大
きさであった。この粉末に15%糖蜜液を噴霧しながら
パンペレタイザーにて造粒し、粒径1〜4mmの造粒物
をえた。えられた造粒物を乾燥してベース層原料とし
た。
【0038】化粧層原料の調製 ガラス粉62%、フリット25%、水簸粘度5%および
ケイ酸ジルコニウム8%からなる配合原料を10mmφ
のスチールボールとともにポットミルに入れ5時間のあ
いだ乾式粉砕した。えられた粉末は325メッシュパス
96%以上の大きさであった。この粉末に10%糖蜜液
を噴霧しながらパンペレタイザーにて造粒し、粒径が1
〜2.5mmの造粒物をえた。ついで、えられた造粒物
のまわりに着色粉コーティングして化粧層原料とした。
【0039】積層および成形 以上のようにして調製した原料をそれぞれ前記供給器4
および供給器5に入れた。そして、離型材としてアルミ
ナが塗布されている前記搬送体2上にベース層原料を1
0mmの厚さとなるように均一にチャージし、さらにそ
の上に化粧層原料を厚さ5mmとなるように積層した。
【0040】えられた積層体から前記成形型6により単
独の所定形状の積層体を成形した。
【0041】焼 成 前記成形された積層体を焼成炉3内に搬送し、その後順
に予熱帯、焼成帯、徐冷帯、冷却帯と通過させて炉出口
より搬出した。
【0042】なお、焼成温度は900℃であった。また
搬送体の移動速度は25cm/分であり、焼成炉に入れ
て焼成炉から出るまでの所要時間は約160分であっ
た。
【0043】えられた多孔質セラミック板では、目視に
て観察したところ、表面化粧層の四方角部にR形状が形
成されることから、厚み感のある外観をうることができ
る。
【0044】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の多孔質セ
ラミック板の製造装置およびその製法においては、成形
型により積層体を完成品の多孔質セラミック板に近い形
状の単独積層体に成形し、そののち焼成すると、表面化
粧層の四方角部が溶融によりベース層上の端部にまわり
込むため、表面化粧層の端部に泡がみが見えない。それ
に、表面化粧層の四方角部がR形状になるため、厚み感
のある外観を呈する多孔質セラミック板をうることがで
きる。
【0045】また、焼成後に長尺のセラミック板をカッ
ターなどにて切断する必要がなくなるので、クラックが
発生しなくなり生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多孔質セラミック板の製造装置の一態
様である。
【図2】図1における成形型の下降動作を示す説明図で
ある。
【図3】図2における成形型の成形動作を示す説明図で
ある。
【図4】図3における成形型の吸引動作を示す説明図で
ある。
【図5】図4における成形型の成形完了を示す説明図で
ある。
【図6】本発明の製造装置によりえられる多孔質セラミ
ック板の他の例の概略斜視図である。
【図7】従来の多孔質セラミック板の概略斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 製造装置 2 搬送体 3 焼成炉 4、5 供給器 6 成形型 8 ベース層原料 10 化粧層原料 S 積層体 M 多孔質セラミック板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)焼成炉と、(b)該焼成炉の内部
    および外部を走行する搬送体と、(c)前記焼成炉の外
    部における搬送体の上方に配置される少なくともベース
    層原料の供給器および化粧層原料の供給器からなる多孔
    質セラミック板の製造装置であって、前記焼成炉と化粧
    層原料の供給器とのあいだに、前記各供給器から積層さ
    れる積層体を成形するための成形型が備えられてなるこ
    とを特徴とする多孔質セラミック板の製造装置。
  2. 【請求項2】 前記成形型に周溝で囲まれる凹所が形成
    されてなる請求項4記載の多孔質セラミック板の製造装
    置。
  3. 【請求項3】 前記周溝に吸引口が形成されてなる請求
    項2記載の多孔質セラミック板の製造装置。
  4. 【請求項4】 (a)少なくともベース層原料および化
    粧層原料を順次積層させる積層工程と、(b)えられた
    積層体を焼成炉へ搬送する搬送工程と、(c)前記焼成
    炉により前記積層体を溶化一体化させる焼成工程からな
    る多孔質セラミック板の製法であって、前記焼成工程の
    まえに前記積層体を成形型により成形するための成形工
    程を有することを特徴とする多孔質セラミック板の製
    法。
  5. 【請求項5】 前記成形型に周溝で囲まれる凹所が形成
    されてなる請求項4記載の多孔質セラミック板の製法。
  6. 【請求項6】 前記周溝に吸引口が形成されてなる請求
    項5記載の多孔質セラミック板の製法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106239701A (zh) * 2016-07-26 2016-12-21 江苏省陶瓷研究所有限公司 一种热敏陶瓷基片成型方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106239701A (zh) * 2016-07-26 2016-12-21 江苏省陶瓷研究所有限公司 一种热敏陶瓷基片成型方法

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