JP2648070B2 - 多孔質セラミック板の製法 - Google Patents
多孔質セラミック板の製法Info
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- JP2648070B2 JP2648070B2 JP17090692A JP17090692A JP2648070B2 JP 2648070 B2 JP2648070 B2 JP 2648070B2 JP 17090692 A JP17090692 A JP 17090692A JP 17090692 A JP17090692 A JP 17090692A JP 2648070 B2 JP2648070 B2 JP 2648070B2
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- Japan
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- ceramic plate
- porous ceramic
- base layer
- concave portion
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多孔質セラミック板の製
法に関する。さらに詳しくは、意匠性を損なうことなく
製品の厚み感を増すことができる多孔質セラミック板の
製法に関する。
法に関する。さらに詳しくは、意匠性を損なうことなく
製品の厚み感を増すことができる多孔質セラミック板の
製法に関する。
【0002】
【従来の技術】多孔質セラミック板は、軽量であり、耐
火性や断熱性などに優れているため建築材料として用い
られつつある。かかる多孔質セラミック板においてもサ
イズの多様化が進んでおり、たとえば、150 〜 900mm□
のタイルサイズの製品をつくるには、従来より、 900mm
×1800mmまたは 900mm×2400mmといったサイズのセラミ
ック板を作製し、そののち所定のサイズにカッティング
している。図3はかかる多孔質セラミック板の概略斜視
図であり、このものはベース層11と表面化粧層12とから
なっている。
火性や断熱性などに優れているため建築材料として用い
られつつある。かかる多孔質セラミック板においてもサ
イズの多様化が進んでおり、たとえば、150 〜 900mm□
のタイルサイズの製品をつくるには、従来より、 900mm
×1800mmまたは 900mm×2400mmといったサイズのセラミ
ック板を作製し、そののち所定のサイズにカッティング
している。図3はかかる多孔質セラミック板の概略斜視
図であり、このものはベース層11と表面化粧層12とから
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の方法では、表面が平坦であるため製品に厚み感
がなく、一方、厚み感を出すために表面化粧層12の小口
を面取加工すると、その面取部に化粧面の泡がみが見え
るため、製品価値が低下してしまうという問題がある。
た従来の方法では、表面が平坦であるため製品に厚み感
がなく、一方、厚み感を出すために表面化粧層12の小口
を面取加工すると、その面取部に化粧面の泡がみが見え
るため、製品価値が低下してしまうという問題がある。
【0004】また、製品間の目地を低くすることで厚み
感を出そうとするとベース層11の端面から水が侵入して
製品の耐久性が低下し、一方、目地を高くしすぎると全
体として平坦な印象になるという問題がある。
感を出そうとするとベース層11の端面から水が侵入して
製品の耐久性が低下し、一方、目地を高くしすぎると全
体として平坦な印象になるという問題がある。
【0005】本発明は、叙上の事情に鑑み、意匠性を損
なうことなく製品の厚み感を増すことができる多孔質セ
ラミック板の製法を提供することを目的とする。
なうことなく製品の厚み感を増すことができる多孔質セ
ラミック板の製法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の多孔質セラミッ
ク板の製法は、無機発泡性造粒物からなるベース層上に
表面化粧層を形成し、えられた積層体を加熱して溶化一
体化させる多孔質セラミック板の製法であって、加熱発
泡後の冷却工程において、表面に凸条部を有するローラ
またはプレートを用いて発泡後のセラミック板表面を押
圧して凹部を形成し、のちにこの凹部にて多孔質セラミ
ック板を切断することを特徴としている。
ク板の製法は、無機発泡性造粒物からなるベース層上に
表面化粧層を形成し、えられた積層体を加熱して溶化一
体化させる多孔質セラミック板の製法であって、加熱発
泡後の冷却工程において、表面に凸条部を有するローラ
またはプレートを用いて発泡後のセラミック板表面を押
圧して凹部を形成し、のちにこの凹部にて多孔質セラミ
ック板を切断することを特徴としている。
【0007】
【実施例】本発明における多孔質セラミック板は図2に
例示されているように無機発泡性造粒物からなるベース
層1と表面化粧層2とから構成されており、たとえば予
め調製しておいた原料をホッパーから供給して積層体を
形成し、えられた積層体を焼成炉にて加熱焼成して溶化
一体化させることによりうることができる。
例示されているように無機発泡性造粒物からなるベース
層1と表面化粧層2とから構成されており、たとえば予
め調製しておいた原料をホッパーから供給して積層体を
形成し、えられた積層体を焼成炉にて加熱焼成して溶化
一体化させることによりうることができる。
【0008】ベース層1を構成する無機発泡性造粒物
は、酸性白土、シラス、真珠岩、抗火石、長石などのA
l2 O3 −SiO2 系鉱物を主原料として、これにソー
ダ灰、硝酸ソーダ、ガラス粉、硼酸、硼砂などの融剤や
ドロマイト、SiC、炭酸バリウム、炭酸カリウムなど
の発泡剤などを補助的に配合したものを粉末化して、造
粒したものである。原料の種類やその配合割合は、発泡
倍率、溶融温度などに応じて適宜選定すればよく、本発
明においてとくに限定されるものではない。
は、酸性白土、シラス、真珠岩、抗火石、長石などのA
l2 O3 −SiO2 系鉱物を主原料として、これにソー
ダ灰、硝酸ソーダ、ガラス粉、硼酸、硼砂などの融剤や
ドロマイト、SiC、炭酸バリウム、炭酸カリウムなど
の発泡剤などを補助的に配合したものを粉末化して、造
粒したものである。原料の種類やその配合割合は、発泡
倍率、溶融温度などに応じて適宜選定すればよく、本発
明においてとくに限定されるものではない。
【0009】前記配合原料は、たとえば直径10mm程度の
スチールボールとともにポットミルに入れられ、数時間
程度乾式粉砕される。えられる粉末は325 メッシュパス
96%以上程度の大きさであり、この粉末に糖蜜水溶液や
CMC水溶液などを噴霧しながらパンペレタイザーなど
で造粒が行なわれる。粒径は通常0.5 〜5mm程度であ
る。
スチールボールとともにポットミルに入れられ、数時間
程度乾式粉砕される。えられる粉末は325 メッシュパス
96%以上程度の大きさであり、この粉末に糖蜜水溶液や
CMC水溶液などを噴霧しながらパンペレタイザーなど
で造粒が行なわれる。粒径は通常0.5 〜5mm程度であ
る。
【0010】ベース層の厚さは、本発明においてとくに
限定されないが、通常10〜50mm程度であり、好ましくは
約20mmである。
限定されないが、通常10〜50mm程度であり、好ましくは
約20mmである。
【0011】表面化粧層2としては、たとえば着色配合
された釉薬粒やガラス粒を用いることができる。表面化
粧層の厚さも、本発明においてとくに限定されないが、
通常3〜7mm程度であり、好ましくは約5mmである。
された釉薬粒やガラス粒を用いることができる。表面化
粧層の厚さも、本発明においてとくに限定されないが、
通常3〜7mm程度であり、好ましくは約5mmである。
【0012】本発明では、前記ベース層と表面化粧層か
らなる積層体を加熱焼成したのちの冷却工程において、
ローラまたはプレートを用いて凹部を形成する点に特徴
がある。
らなる積層体を加熱焼成したのちの冷却工程において、
ローラまたはプレートを用いて凹部を形成する点に特徴
がある。
【0013】前記ローラとしては図1に示されるように
表面に凸条部3が形成された水冷ローラを用いることが
できる。凸条部3のサイズ(幅、高さ)やピッチは、必
要とするタイル状多孔質セラミック板のサイズや目地の
高さなどを考慮して適宜選定すればよい。また凸条部の
断面形状としては、半円形、矩形、三角形などを採用す
ることができる。ローラに代えて、同じく表面に凸条部
が形成されたプレート(図示せず)を用いて凹部を形成
することもできる。
表面に凸条部3が形成された水冷ローラを用いることが
できる。凸条部3のサイズ(幅、高さ)やピッチは、必
要とするタイル状多孔質セラミック板のサイズや目地の
高さなどを考慮して適宜選定すればよい。また凸条部の
断面形状としては、半円形、矩形、三角形などを採用す
ることができる。ローラに代えて、同じく表面に凸条部
が形成されたプレート(図示せず)を用いて凹部を形成
することもできる。
【0014】前記ローラまたはプレートは加熱発泡後の
多孔質セラミック板上方に配置され、これによりセラミ
ック板を押圧することにより凹部が形成される。
多孔質セラミック板上方に配置され、これによりセラミ
ック板を押圧することにより凹部が形成される。
【0015】凹部を形成した多孔質セラミック板は冷却
後炉内より搬出され、前記凹部をダイヤモンドカッター
などにより切断することにより所望のサイズのタイル状
多孔質セラミック板をうることができる。このばあい、
図2に示されるように、凹部形成時に表面化粧層がベー
ス層にまわり込む断面形状となるため、端部の面取加工
をしなくとも製品に厚み感をもたせることができる。
後炉内より搬出され、前記凹部をダイヤモンドカッター
などにより切断することにより所望のサイズのタイル状
多孔質セラミック板をうることができる。このばあい、
図2に示されるように、凹部形成時に表面化粧層がベー
ス層にまわり込む断面形状となるため、端部の面取加工
をしなくとも製品に厚み感をもたせることができる。
【0016】なお、目地部形成に際し、目地材の充填深
さは、ベース層と表面化粧層の厚さにより異なるが、た
とえばベース層厚が20mmで、表面化粧層が5mmのばあ
い、その表面が化粧層表面から約3.8 〜5.5mm の位置に
くるように選定するのが好ましい。これにより、ベース
層端面が表面にあらわれることがなくなる。
さは、ベース層と表面化粧層の厚さにより異なるが、た
とえばベース層厚が20mmで、表面化粧層が5mmのばあ
い、その表面が化粧層表面から約3.8 〜5.5mm の位置に
くるように選定するのが好ましい。これにより、ベース
層端面が表面にあらわれることがなくなる。
【0017】つぎに本発明の製法を実施例に基づき説明
するが、本発明はもとよりかかる実施例にのみ限定され
るものではない。
するが、本発明はもとよりかかる実施例にのみ限定され
るものではない。
【0018】実施例ベース層原料の調製 大谷石64.5%(重量%、以下同様)、ソーダ灰18%、水
ガラス粉5%、三立タルク12%およびSiC 0.5%から
なる配合原料を10mmφのスチールボールとともにポット
ミルに入れ4時間のあいだ乾式粉砕した。えられた粉末
は325 メッシュパス96%以上の大きさであった。この粉
末に15%糖蜜液を噴霧しながらパンペレタイザーにて造
粒し、粒径1〜4mmの造粒物をえた。
ガラス粉5%、三立タルク12%およびSiC 0.5%から
なる配合原料を10mmφのスチールボールとともにポット
ミルに入れ4時間のあいだ乾式粉砕した。えられた粉末
は325 メッシュパス96%以上の大きさであった。この粉
末に15%糖蜜液を噴霧しながらパンペレタイザーにて造
粒し、粒径1〜4mmの造粒物をえた。
【0019】表面化粧層原料の調製 ガラス粉62%、フリット25%、水簸粘度5%およびケイ
酸ジルコニウム8%からなる配合原料を10mmφのスチー
ルボールとともにポットミルに入れ5時間のあいだ乾式
粉砕した。えられた粉末は325 メッシュパス96%以上の
大きさであった。この粉末に10%糖蜜液を噴霧しながら
パンペレタイザーにて造粒し、粒径1〜2.5mm の造粒物
をえた。
酸ジルコニウム8%からなる配合原料を10mmφのスチー
ルボールとともにポットミルに入れ5時間のあいだ乾式
粉砕した。えられた粉末は325 メッシュパス96%以上の
大きさであった。この粉末に10%糖蜜液を噴霧しながら
パンペレタイザーにて造粒し、粒径1〜2.5mm の造粒物
をえた。
【0020】焼成 以上のようにして調製した造粒物を用いて多孔質セラミ
ック板を焼成した。
ック板を焼成した。
【0021】焼成炉は搬送用に耐熱メッシュベルトを架
設した全長39mのトンネルキルンを用いた。幅1mのメ
ッシュベルト上に離型剤としてアルミナを塗布し、その
上にベース層用造粒物を20mmの厚さとなるように均一に
チャージし、さらにその上に化粧層用造粒物を厚さ5mm
となるように積層した。えられた積層体を予熱帯に搬送
し、その後順に焼成帯、急冷帯、徐冷帯、冷却帯と通過
させて炉出口より搬出した。
設した全長39mのトンネルキルンを用いた。幅1mのメ
ッシュベルト上に離型剤としてアルミナを塗布し、その
上にベース層用造粒物を20mmの厚さとなるように均一に
チャージし、さらにその上に化粧層用造粒物を厚さ5mm
となるように積層した。えられた積層体を予熱帯に搬送
し、その後順に焼成帯、急冷帯、徐冷帯、冷却帯と通過
させて炉出口より搬出した。
【0022】そして、急冷帯に450mm ピッチの断面半円
形の凸条部(高さ:7mm、幅:14mm)が軸方向および円
周方向に形成された水冷ローラを配設し、このローラで
発泡後の多孔質セラミック板の表面を押圧して凹部を形
成した。
形の凸条部(高さ:7mm、幅:14mm)が軸方向および円
周方向に形成された水冷ローラを配設し、このローラで
発泡後の多孔質セラミック板の表面を押圧して凹部を形
成した。
【0023】なお、焼成温度は、900 ℃であった。メッ
シュベルトの移動速度は25cm/分であり、炉に入れて炉
から出るまでの所用時間は約160 分であった。
シュベルトの移動速度は25cm/分であり、炉に入れて炉
から出るまでの所用時間は約160 分であった。
【0024】焼成炉より搬出した多孔質セラミック板の
前記凹部をダイヤモンドカッターにて切断して、440 ×
440mm のサイズの多孔質セラミック板をえた。
前記凹部をダイヤモンドカッターにて切断して、440 ×
440mm のサイズの多孔質セラミック板をえた。
【0025】えられた多孔質セラミック板の端部は、表
面化粧層がベース層をつつみ込むような曲面形状を呈し
ており、このセラミック板に対して化粧層表面から4〜
5mmのところに、目地の表面がくるように目地を設けた
ところ、ベース層の端面はまったく表面にあらわれず、
しかも厚み感のある外観をうることができた。
面化粧層がベース層をつつみ込むような曲面形状を呈し
ており、このセラミック板に対して化粧層表面から4〜
5mmのところに、目地の表面がくるように目地を設けた
ところ、ベース層の端面はまったく表面にあらわれず、
しかも厚み感のある外観をうることができた。
【0026】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の製法にお
いては、ローラまたはプレートを用いて発泡後のセラミ
ック板表面を押圧して凹部を形成しているため、後にこ
の凹部で切断して小寸法の製品をえたばあいに厚み感を
有する外観がえられる。
いては、ローラまたはプレートを用いて発泡後のセラミ
ック板表面を押圧して凹部を形成しているため、後にこ
の凹部で切断して小寸法の製品をえたばあいに厚み感を
有する外観がえられる。
【図1】本発明の製法において用いられる押圧ローラの
一例の説明図である。
一例の説明図である。
【図2】本発明の製法によりえられる多孔質セラミック
板の一例の概略斜視図である。
板の一例の概略斜視図である。
【図3】従来の多孔質セラミック板の概略斜視図であ
る。
る。
1 ベース層 2 表面化粧層 3 凸条部
Claims (1)
- 【請求項1】 無機発泡性造粒物からなるベース層上に
表面化粧層を形成し、えられた積層体を加熱して溶化一
体化させる多孔質セラミック板の製法であって、加熱発
泡後の冷却工程において、表面に凸条部を有するローラ
またはプレートを用いて発泡後のセラミック板表面を押
圧して凹部を形成し、のちにこの凹部にて多孔質セラミ
ック板を切断することを特徴とする多孔質セラミック板
の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17090692A JP2648070B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 多孔質セラミック板の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17090692A JP2648070B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 多孔質セラミック板の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0616482A JPH0616482A (ja) | 1994-01-25 |
JP2648070B2 true JP2648070B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=15913531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17090692A Expired - Lifetime JP2648070B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 多孔質セラミック板の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2648070B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0715254D0 (en) | 2007-08-03 | 2007-09-12 | Wolfson Ltd | Amplifier circuit |
CN110183243A (zh) * | 2019-06-12 | 2019-08-30 | 洛阳北玻硅巢技术有限公司 | 一种发泡陶瓷保温板的制备方法 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP17090692A patent/JP2648070B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0616482A (ja) | 1994-01-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970401 |