JPH07315797A - 荷物吊上げ設備のための安全装置 - Google Patents

荷物吊上げ設備のための安全装置

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JPH07315797A
JPH07315797A JP13374994A JP13374994A JPH07315797A JP H07315797 A JPH07315797 A JP H07315797A JP 13374994 A JP13374994 A JP 13374994A JP 13374994 A JP13374994 A JP 13374994A JP H07315797 A JPH07315797 A JP H07315797A
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Masayoshi Mukoyama
正良 向山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 真空吸着パッドに荷物を吸着させ流体圧原動
機により吊上げ移動させるとき、停電や誤操作で落下さ
せる心配をなくす。 【構成】 真空吸着パッド7の真空発生管路8に逆止弁
9を設置して電流遮断により真空ポンプ11が停止して
も真空が維持され荷物Wを分離落下させないようにし、
一方、流体圧原動機1の作動室4に大気口側に絞り機構
17を有する電磁駆動の作動切換弁21を接続し、電流
遮断時に作動室4の作動流体を少しずつ排出し荷物Wを
緩速度で降下着床させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は荷物吊上げ設備のための
安全装置、詳しくは真空吸着パッドに荷物を吸着させて
流体圧原動機により吊上げ移動する設備において、吊上
げ中に真空ポンプが停止したときも荷物を落下させるこ
となく着床させることができる安全装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】荷物を真空吸着パッドによって吊上げ移
動することは広く行われており、この荷物吊上げ設備に
おいては荷物を吸着させるため真空吸着パッドの真空を
維持する真空ポンプが不可欠である。
【0003】また、荷物吊上げ設備においてエアモー
タ、エアシリンダのような流体圧原動機を吊上げの動力
機として使用したものが多く見られ、且つ荷物の荷重を
検出して流体圧原動機に作動流体を導入するように働く
荷重検出器を流体圧原動機と荷物との間に介在させるこ
とも、特開昭62−201797号公報、特開平5−2
38700号公報に開示されているように既知である。
【0004】真空ポンプは電動機によって運転され、荷
物の吊上げ開始前から移動を完了して着座を終わったと
きまで真空吸着パッドの真空を維持させなければならな
い。ところが、吊上げ中に停電や誤操作によって電流が
遮断され電動機が停止すると、真空吸着パッドの真空が
急速に破壊されて荷物を落下させてしまう、という事故
を発生する。誤操作については作業者が充分な注意を払
うことによりかなり防止でき、予告された停電について
はその時間帯の作業を中止することにより完全に対応で
きるが、不意の停電については対処不可能であるにもか
かわらず有効な対策が講じられていなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、真空吸着パッドに荷物を吸着させて吊上げ
移動する設備において、真空ポンプ運転用の電動機が不
意の停電或いは誤操作によって停止したとき、吊上げ中
の荷物が落下するのを防止する対策手段がこれまでなか
った、という点である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
し、吊上げ中に電動機が停止しても真空吸着パッドの真
空が破壊されることがなく荷物の落下を防止し、且つ安
全に着床させることができる安全装置を提供することを
目的とするものである。
【0007】そして、この目的を達成させるため、本発
明は第一に、真空吸着パッドを真空ポンプに接続した真
空発生管路に設置され、真空ポンプへ向かって開く逆止
弁と;流体圧原動機に接続されて作動流体を大気へ排出
させる電磁駆動の作動切換弁と;作動切換弁の大気口側
に設置され、流体圧原動機から大気へ排出される作動流
体を制限する絞り機構と;を具えさせ、そして作動切換
弁は真空ポンプの駆動用電動機に電流が供給されている
とき流体圧原動機を大気から遮断し、電流が遮断されて
いるとき流体圧原動機と大気とを連通するものとした。
【0008】また、本発明は第二に、第一の構成に加え
て;流体圧原動機に作動流体を供給する供給管路に設置
された圧力調整弁と;流体圧原動機と真空吸着パッドと
の間に装入された荷重検出器、および荷重検出器を経て
供給管路の作動流体を圧力調整弁に導入するパイロット
流体管路と;を具えさせ、そして荷重検出器は真空吸着
パッドが荷物を吊ったとき作動して作動流体を圧力調整
弁に導入し、流体圧原動機に供給される作動流体圧力を
制御させるものとした。
【0009】
【作用】電動機により真空ポンプを運転し真空吸着パッ
ドを荷物に密着させることにより吸着させる。電動機始
動と同時に作動切換弁は流体圧原動機を大気から遮断す
るので、荷重検知器、真空吸着パッド、荷物が吊上げら
れるようになる。電流が遮断されると電動機が停止し真
空ポンプは真空を発生しなくなるが、逆止弁が閉弁する
ことにより真空吸着パッドの真空を維持し荷物を落下さ
せない。また、作動切換弁は流体圧原動機を大気に連通
し、作動流体を絞り機構により少しずつ排出することに
より荷物を緩速度で降下させ静かに着床させる。
【0010】また、荷重検出器を経て圧力調整弁に作動
流体を作用させると、荷物の荷重に比例したパイロット
流体圧力で圧力調整弁を制御し、流体圧原動機は荷物を
無重力化した状態で吊上げることとなる。
【0011】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を説明する
と、図1において1は流体圧原動機、7は真空吸着パッ
ド、11は真空ポンプ、12は真空ポンプ11の駆動用
電動機、15は作動切換弁、17は絞り機構、21は圧
力調整弁、31は荷重検出器を示している。
【0012】流体圧原動機1はエアシリンダが用いられ
ており、縦置きにされたそのシリンダ筒2のピストン3
で仕切られた下方の作動室4に、作動流体である圧力空
気の供給源51が圧力調整弁21、作動切換弁15を設
置した供給管路52によって接続されており、ピストン
3から下方へ延びるピストン杆に荷重検出器31がロー
プ、ベルトなどの索条5によって吊上げられ、更に荷重
検出器31に真空吸着パッド7が同様の索条6によって
吊下げられている。
【0013】圧力調整弁21は弁座22に弁ばね23の
力で着座する弁体24と、弁体24を駆動杆25を介し
てパイロット室26のパイロット流体圧力によって閉弁
方向へ押す駆動ピストン27とを具えている。
【0014】荷重検出器31はシリンダ室33と入口通
路34および出口通路35とを有するケーシング32
と、シリンダ室33に嵌装させたピストン36およびそ
れより下方へ延び索条6を結合したピストン杆37と、
ピストン36が下降してその下方の流体室38の容積を
縮小するとき開く入口弁40と、ピストン36が上昇し
てその上方の大気室39の容積を縮小するとき開く出口
弁41とを具えており、入口弁40はケーシング32、
出口弁41はピストン36にそれぞれ設けられている。
【0015】そして、供給管路52の圧力調整弁21よ
りも上流側から分岐したパイロット管路53が荷重検出
器31の入口通路34に接続され、次で出口通路35か
ら圧力調整弁21のパイロット室26に接続されてい
る。
【0016】前記の構成、殊に流体圧原動機1が荷重検
出器31を介在させて荷物Wを吊上げる点、およびその
作動流体が荷重検出器31において発生させたパイロッ
ト流体圧力により圧力調整弁21で制御される点は、本
願特許出願人が提案した特開平5−238700号公報
に開示のものと同じである。
【0017】即ち、荷物Wを吊っていないとき荷重検出
器31のピストン36は自重のみで下降し、入口弁40
を開かせることなく閉じる位置に停止しているが、荷物
Wを吊下げて荷重が作用すると更に下降して入口弁40
を開き、パイロット管路53のパイロット流体を入口通
路34から流体室38に導入させてピストン36を押上
げる力を発生させる。この力が荷重にうち勝つとピスト
ン36が上昇して入口弁40を閉じる。ピストン36は
パイロット流体圧力による上向きの力と荷重による下向
きの力とが釣合った位置に停止するが、上向きの力が著
しく大きいときは、ピストン36の上昇によって排出弁
41が開かれ、流体室38のパイロット流体を前記二つ
の力が釣合うまで大気室39から大気へ放出する。
【0018】一方、荷物を吊下げず、従って流体室38
にパイロット流体が導入されていないとき、圧力調整弁
21は閉じていて流体圧原動機1に作動流体を供給しな
いが、荷物を吊下げると前述のように流体室38に発生
した荷物の荷重に比例する圧力のパイロット流体が出口
通路35からパイロット管路53を経て圧力調整弁21
のパイロット室26に導入され、駆動ピストン27を押
して弁体24を弁座22から離す。このとき、パイロッ
ト流体圧力と弁ばね23のばね力との差に応じた開度に
弁体24が開き、供給源51の圧力空気は所定圧力に調
整されて供給管路52を通り流体圧原動機1の作動室4
に供給される。
【0019】弁体24は作動室4に導入された作動流体
と流体室38に導入されたパイロット流体との圧力が平
衡したとき閉弁する。これにより、流体圧原動機1は荷
物Wを無重力化した状態で吊上げることとなる。
【0020】真空吸着パッド7は真空ポンプ11の吸込
口に真空発生管路8によって接続されており、この管路
8には真空ポンプ11へ向かって開く逆止弁9が設置さ
れている。
【0021】また、作動切換弁15は電磁駆動の方向制
御弁であり、そのソレイド16と真空ポンプ11の駆動
用電動機12とは電線路56、57によって電流の供給
源55に接続されている。
【0022】このような構成の本実施例は、主スイッチ
58を投入して供給源55の電流をソレノイド16、電
動機12に供給すると、真空ポンプ11が運転されて真
空吸着パッド7が真空となり荷物Wに吸着する。これと
同時に、作動切換弁15が作動流体の供給源51を流体
圧原動機1の作動室4に接続するので、流体圧原動機1
は荷重検出器31、真空吸着パッド7、荷物Wを上昇さ
せて荷物Wを吊上げるようになる。
【0023】そして、荷重検出器31はその入口弁4
0、出口弁41かピストン36の位置によって開閉し、
パイロット流体圧力を制御して圧力調整弁21の弁開度
を制御することにより、前述のように荷物Wを無重力化
した状態で流体圧原動機1に吊下げさせる。
【0024】吊上げ中に停電したとき、或いは誤操作に
より主スイッチ58を開放したとき、供給源55の電流
が遮断されてしまう。このため、電動機12が停止し、
真空ポンプ11は真空を発生しなくなるが、逆止弁9が
閉弁して真空発生管路8のそれより上流側と真空吸着パ
ッド7とは真空を維持し、荷物Wを依然として吊下げて
いる。
【0025】一方、ソレノイド16が消磁することによ
り作動切換弁15は流体圧原動機1の作動室4を大気側
に連通する。このため、作動室4の作動流体は絞り機構
17を通って少しずつ大気へ排出され、荷物Wを緩速度
で降下させ静かに着床させるものである。
【0026】本実施例では絞り機構17として可変絞り
弁を用いており、荷物Wの荷重に応じその開度を設定し
ておくことにより、大重量の荷物Wであっても静かに着
床させることができる。
【0027】次に、停電などのトラブルがなく、荷物W
を目的の場所に着床させるときは、目的場所の真上に到
着したとき主スイッチ58を開放することにより、前述
の非常着床の場合と同様に緩速度で降下し着床するに至
る。
【0028】荷物Wが着床したとき、真空吸着パッド7
を分離させる必要がある。しかし、真空ポンプ11が停
止しても逆止弁9によって真空が破壊されないので、本
実施例では真空発生管路8に手動の方向切換弁からなる
真空切換弁10を設け、着床したときこれを大気側に切
換えて真空吸着パッド7に大気を導入し真空を破壊して
分離するようにした。もっとも、真空吸着パッド7自身
に手動コックのような開閉弁を設けてこれより大気を導
入するようにしてもよい。
【0029】尚、図示実施例では作動切換弁15を供給
管路52に設置した方向制御弁で構成したが、作動室4
に直結させた電磁駆動の開閉弁で構成してもよく、この
場合は供給管路52を電流遮断時に閉止する手段が必要
である。
【0030】
【発明の効果】以上のように、真空吸着パッドの真空発
生管路に逆止弁を設けて真空ポンプが停止したとき真空
が破壊されないようにするとともに、荷物吊上げ用の流
体圧原動機に電磁駆動の絞り機構付き作動切換弁を設け
て電流が遮断したとき流体圧原動機の作動流体を少しず
つ大気へ排出させるようにした本発明によると、不意の
停電或いは誤操作により電流が遮断されても吊上げ中の
荷物を空中で離脱し落下させることがないとともに緩速
度で降下させて静かに着床させることができ、荷物の安
全な取扱いおよび周囲の作業者の事故防止が達成される
こととなる。
【0031】また、荷重検出器、圧力調整弁を具えた場
合は荷物を無重力化した状態で吊上げることができ、吊
上げ中に荷物を僅かな力で動かすことが可能となり、作
業の容易性と安全性との両立を計ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す構成図。
【符号の説明】
1 流体圧原動機、4 作動室、7真空吸着パッド、8
真空発生管路、9逆止弁、11 真空ポンプ、12
電動機、15 作動切換弁、17 絞り機構、21 圧
力調整弁、31 荷重検出器、52 供給管路、53
パイロット管路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空吸着パッドに荷物を吸着させて流体
    圧原動機により吊上げ移動する荷物吊上げ設備のための
    安全装置であって;前記真空吸着パッドを真空ポンプに
    接続した真空発生管路に設置され、真空ポンプへ向かっ
    て開く逆止弁と;前記流体圧原動機に接続されて作動流
    体を大気へ排出させる電磁駆動の作動切換弁と;前記作
    動切換弁の大気口側に設置され、前記流体圧原動機から
    大気へ排出される作動流体を制限する絞り機構と;を具
    え、前記作動切換弁は前記真空ポンプの駆動用電動機に
    電流が供給されているとき前記流体圧原動機を大気から
    遮断し、電流が遮断されているとき前記流体圧原動機と
    大気とを連通する構成とされていることを特徴とする安
    全装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の構成に加えて;前記流体
    圧原動機に作動流体を供給する供給管路に設置された圧
    力調整弁と;前記流体圧原動機と真空吸着パッドとの間
    に装入された荷重検出器およびこの荷重検出器を経て作
    動流体を前記圧力調整弁に導入するパイロット流体管路
    と;を具え、前記荷重検出器は前記真空吸着パッドが荷
    物を吊ったとき作動して作動流体を前記圧力調整弁に導
    入し、前記流体圧原動機に供給される作動流体圧力を制
    御させる構成とされていることを特徴とする安全装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008301606A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 発電装置
JP2009142948A (ja) * 2007-12-14 2009-07-02 Hitachi Zosen Fukui Corp ワーク吸着保持方法
JP2018188298A (ja) * 2017-05-12 2018-11-29 アイコクアルファ株式会社 エア式荷役物運搬機の無負荷下降安全回路
CN113878605A (zh) * 2021-11-11 2022-01-04 浙江精尚数控科技有限公司 一种双主轴加工中心配套机械手

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