JPH07315650A - 縦形パスライン板材張力制御装置 - Google Patents

縦形パスライン板材張力制御装置

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JPH07315650A
JPH07315650A JP6113256A JP11325694A JPH07315650A JP H07315650 A JPH07315650 A JP H07315650A JP 6113256 A JP6113256 A JP 6113256A JP 11325694 A JP11325694 A JP 11325694A JP H07315650 A JPH07315650 A JP H07315650A
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JP
Japan
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speed
plate material
torque
adder
control circuit
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Pending
Application number
JP6113256A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Yuasa
理之 湯浅
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明の縦形パスライン板材張力制御装置
は、板材の重量による慣性値を演算し張力補正量を出力
する張力補正量演算回路15と、張力補正量演算回路1
5から出力された張力補正量と速度制御回路11から出
力された速度制御信号とを突き合わせて差値を演算する
第2の加算器と13と、第2の加算器13の出力信号に
よって駆動装置9の回転駆動トルクを制御するトルク制
御回路14とを備えたことを特徴としている。 【効果】 本発明によって鋼材製品の加工精度を向上さ
せることが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巻上げもしくは巻下げ
られることにより縦形のパスライン状になった鋼板等の
張力を制御する縦形パスライン板材張力制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の縦形パスラインとその周
辺部の構成について図3を参照しながら概略説明をす
る。鉄鋼冷延設備の焼鈍炉や合金化炉等の炉内や、縦形
の貯蔵装置(一般にループカーもしくはループタワーと
称されている)においては、鋼板等の板材1は通板過程
で下段ロール(ボトムロール)2で方向転換された後、
上段ロール(トップロール)4により巻上げられ、さら
に方向転換され搬送されて行く。
【0003】そして、上段ロール5により方向転換され
た後、下段ロール7により巻下げられ、さらに方向転換
され搬送されて行く。
【0004】このような巻上げもしくは巻下げの通板過
程が一回もしくは複数回行われる。
【0005】ここで、巻上げもしくは巻下げの通板過程
にある板材3,6は、共に縦形パスライン(バーチカル
パス,Vertical Passline)と一般に
称されている。そして、上段ロール4の回転速度は、進
入して来る板材1の速度(以下、「板材速度」という)
に等しくなるように速度制御装置により制御される。ま
た、上段ロール4は駆動装置9により減速度などの速度
調節機8を介して回転駆動される。そして駆動装置9の
回転速度が速度検出器10によって検出され、速度制御
回路11へフィードバックされる。速度制御回路11は
フィードバックされた実際速度と、目標速度演算回路1
2から出力される速度基準とを加算器16で比較し、そ
の偏差が零になるように、即ち上段ロール4の回転速度
が板材速度に等しくなるように駆動装置9を制御する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の設備
において、近年、板材1の板幅、及び板厚の範囲が拡大
し、これに伴い、板材(縦形パスライン)3,6の高
さ、即ち炉の高さ、ループタワーの高さも高くなってき
ており、例えばそれは50mにも達するほどである。炉
やループタワーの高さが高くなるにつれ縦形パスライン
位置の板材長さも長くなり、縦形パスライン位置の板材
重量も重くなってきている。ところで、縦形パスライン
で板材1に張力変動が発生すると、それに伴って生ずる
板材の振動、ばたつきにより、板材に対して施そうとす
る所望のプロセス制御が不均一、不安定となる。このよ
うな事態は製品の歩留りを悪化させたり、振動した板材
が機械系に接触して板材、機械の双方を傷めたりすると
いう、操業上の不都合を引き起こすことが懸念される。
【0007】上述した張力変動の最大要因は、縦形パス
ラインの板材重量増大に伴う慣性補償の不足であると考
えられるところ、それに対する対策は今までなんら講じ
られていない現状である。
【0008】本発明の縦形パスライン板材張力制御装置
は、連続した板材を連続的に巻上げもしくは巻下げし搬
送する板材搬送機構と、板材の搬送速度を所定の目標速
度に一致させるための張力基準を演算する速度制御回路
と、この速度制御回路により演算された張力基準に基づ
いて板材搬送機構をトルク制御するトルク制御回路とを
有する縦形パスライン板材張力制御装置において、巻上
げもしくは巻下げられる板材の重量による慣性を演算
し、その慣性に基づいて張力補正量を演算する張力補正
量演算手段と、この張力補正量演算手段によって演算さ
れた張力補正量により速度制御回路から出力される張力
基準を補正する手段とを設け縦形パスラインでの板材張
力変動に伴って発生する板材の振動及び変形を防止しう
る縦形パスライン板材張力制御装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の縦形パスライン
板材張力制御装置は、上段ロールと下段ロールとからな
り、連続した板材を垂直方向に巻き上げまたは巻き下げ
る縦形パスライン装置と、縦形パスライン装置を構成す
る上段ロールまたは下段ロールの回転速度を調整する速
度調節機と、速度調節機を介して上段ロールまたは下段
ロールを駆動する駆動装置と、駆動装置の回転駆動速度
を検出する速度検出器と、板材の搬送速度を演算して予
め定める目標速度演算回路と、目標速度演算回路で演算
した目標速度と速度検出器で検出した速度検出値とを突
き合わせて差値を演算する第1の加算器と、第1の加算
器の出力信号によって板材の速度制御信号を出力する速
度制御回路と、板材の重量による慣性値を演算し張力補
正量を出力する張力補正量演算回路と、張力補正量演算
回路から出力された張力補正量と速度制御回路から出力
された速度制御信号とを突き合わせて和値を演算する第
2の加算器と、第2の加算器の出力信号によって駆動装
置の回転駆動トルクを制御するトルク制御回路とを備え
たことを特徴としている。
【0010】
【作用】本発明の縦形パスライン板材張力制御装置にお
いては、縦形パスライン装置の上段ロールと下段ロール
を用いて連続した板材を垂直方向に巻き上げまたは巻き
下げ、縦形パスライン装置を構成する上段ロールまたは
下段ロールの回転速度を速度調節機によって調整し、速
度調節機を介して上段ロールまたは下段ロールを駆動
し、駆動装置の回転駆動速度を速度検出器によって検出
し、板材の搬送速度を演算して予め定め、目標速度演算
回路で演算した目標速度と速度検出器で検出した速度検
出値とを突き合わせて差値を演算し、第1の加算器の出
力信号によって板材の速度制御信号を出力し、板材の重
量による慣性値を演算して張力補正量を出力し、張力補
正量演算回路から出力された張力補正量と速度制御回路
から出力された速度制御信号とを突き合わせて和値を演
算し、第2の加算器の出力信号によって駆動装置の回転
駆動トルクを制御することを特徴としている。
【0011】
【実施例】次に本発明の縦形パスライン板材張力制御装
置の一実施例を説明する。図1において、縦形パスライ
ン装置6Aは上段ロール4、5と下段ロール2、7とか
らなり、連続した板材(縦形パスライン)3、6を垂直
方向に巻き上げまたは巻き下げる装置である。速度調節
機8は縦形パスライン装置8Aを構成する上段ロール4
の回転速度を減速または増速して調整する調節機であ
る。駆動装置9は速度調節機8を介して上段ロール4を
駆動する装置である。速度検出器10は駆動装置9の回
転軸に取り付けられ、駆動装置9の回転駆動速度を検出
する検出器である。目標速度演算回路12は板材(縦形
パスライン)3、6の搬送速度を演算して予め定め目標
値設定回路である。第1の加算器16は目標速度演算回
路12および速度検出器10に接続され、目標速度演算
回路12で演算した目標速度と速度検出器10で検出し
た速度検出値とを突き合わせて差値を演算する演算回路
である。速度制御回路11は第1の加算器16の出力側
に接続され、加算器16の出力信号によって材板3、6
の速度制御信号を出力する制御回路である。張力補正量
演算回路15は板材3、6の重量により慣性値を演算し
張力補正量を出力する演算回路である。第2の加算器1
3は張力補正量演算回路15と速度制御回路11に接続
され、張力補正量演算回路15から出力された張力補正
量と速度制御回路11から出力された速度制御信号とを
突き合わせて和値を演算する演算回路である。トルク制
御回路14は第2の加算器13の出力側に接続され、第
2の加算器13の出力信号によって駆動装置の回転駆動
トルクを制御する制御回路である。このように縦形パス
ラインに位置する板材の重量による慣性を演算し、その
慣性に基づいて張力補正量を演算し、この演算によって
得られた張力補正量により速度制御回路11から出力さ
れる張力基準を補正することにより、板材の加減速中の
慣性による張力変動の影響を抑制し、それにより、張力
変動に伴って発生する板材の振動及び変形を効果的かつ
自動的に防止することができる。
【0012】即ち、図1は図3の装置を基本として、そ
れに加算器13、トルク制御回路14及び張力補正量演
算回路15を追加したものである。目標速度演算回路1
2は、上段ロール4の回転速度が板材速度に等しくなる
ような速度基準を演算し、その速度基準を目標速度とし
て加算器16を介し速度制御回路11へ送出する。目標
速度演算回路12からの目標速度と、速度検出器10に
よって検出された板材1の搬送速度との差、すなわち板
材速度偏差が加算器16により演算され、その速度偏差
を零にするための速度補正分トルクが速度制御回路11
により演算される。このようにして演算された速度補正
分トルクは加算器13を介してトルク制御装置14へ送
出される。加算器13は速度制御回路11からの速度補
正分トルクに、後述する張力補正分トルクを加算する。
【0013】張力補正量演算回路15は、縦形パスライ
ン位置3の板材、即ち駆動装置9により駆動される上段
ロール4が巻上げ通板している板材自体の重量による慣
性を演算し、この慣性量に基づいて駆動装置9に対して
補正すべきトルク、即ち張力補正分トルクを演算し、そ
れを加算器13を介してトルク制御回路14へ送出す
る。トルク制御回路14は加算器13から出力された両
補正分トルクの和に基づき、板材の張力が所定値になる
ように駆動装置9を制御する。
【0014】次に張力補正量演算回路15における演算
内容について説明する。
【0015】図1において、各機械諸元を、駆動装置9
及びロール4の慣性(GD2 )をそれぞれGm m 2
d d 2 [Kg・m2 ],減速機8の減速比をα(α
≧1),ロール4の直径をD[m],縦形パスライン位
置の板材3の荷重をW[Kg],板材の加(減)速度
(=ラインの加減速度)をβ[m/s2 ](一定)とす
る。この時、駆動装置9及びロール4の軸トルクをそれ
ぞれTm ,Td [N・m],また角度速をそれぞれ
ωm ,ωd [rad/s],駆動装置9,ロール4,及
び板材3の慣性モーメントをそれぞれJm ,Jd ,Js
[Kg・m2 ]で表すと、 Jm =Gm m 2 /4,Jd =Gd d 2 /4,Js
WD2 /4 次に、ロール4が板材3の巻上げ、及び加(減)速のた
めに板に加える力をFとすると、 F=Wdv/dt+Wg=W(β+g)[N] 但し、 v=Dωd /2=βt[m/s] であり、gは重力加速度9.8[m/s2 ]を表す。
【0016】ロール4が単位時間に行う仕事はFvよ
り、
【0017】
【式1】P1 =Fv=Wvdv/dt+Wgv=(WD
2 /4)ωd dωd /dt+DWgωd /2=Js ωd
dωd /dt+Ts ωd [w] ここで、Js は板材荷重Wのロール軸に対する慣性モー
メント、Ts は負荷トルクを表す。
【0018】速度調節機8の出力、すなわちロール軸へ
の入力はTd ωd である。これから上段ロール4を加
(減)速するために費やされるパワーを除けば、板材1
の巻上げに費やされる正味の動力P2 が得られる。
【0019】
【式2】P2 =Td ωd −Jd ωd dωd /dt[w] 式1と式2で示されるP1 とP2 を等しいとおけば、
【0020】
【式3】Js ωd dωd /dt+Ts ωd =Td ωd
d ωd dωd /dt ∴Td ωd =Jd ωd dωd /dt+Js ωd dωd
dt+Ts ωd 同様に、減速機8の入出力間の機械効率を1として平衡
式を作ると、
【0021】
【式4】Tm ωm −Jm ωm dωm /dt=Td ωd ∴Tm ωm =Jm ωm dωm /dt+Td ωd 式4のTd ωd に式3の右辺を代入すると、 Tm ωm =Jm ωm dωm /dt+Jd ωd dωd /d
t+Js ωd dωd /dt+Ts ωd これに減速機8の減速比αについて、 ωd /ωm =1/α または ωd =ωm /α の関係を入れ、両辺をωm で割って整理すれば次式のよ
うになる。
【0022】
【式5】 これが板材重量慣性補償分のトルクである。但し、 ωm =αωd =α・2βt/D の関係から
【0023】
【式6】 また、Ts は式1を求めた際の、 Ts =DWg/2 を利用した。
【0024】縦形パスライン位置3に進入した板材1の
荷重W[Kg]については、 W=tbhρ[Kg] 尚、tは板厚[m],bは板幅[m],hは縦形パスラ
イン高さ[m],ρは板材密度[Kg/m3 ](約7.
8[g/cm3 ])と演算すればよい。溶接点のよう
に、その前後で板材の板厚や板幅に変更が生じる場合に
は、
【0025】
【式7】 とすればよい。
【0026】図2は、前述したような張力補正量演算回
路15において式5の演算を実施する演算回路部分の一
具体例を示すものである。記号A,B,C及びDはそれ
ぞれ式5の右辺の各項を演算する部分を示しており、1
7,18は加算器、19は乗算器をそれぞれ示してい
る。加算器から張力補正量演算回路の出力として得られ
る張力補正分トルクすなわち板材重量補償分のトルクT
m が加算器を介して速度制御回路からの速度補正分に加
えられ、かくして加減速中の縦形パスライン位置3の板
材重量の慣性補償不足を解消することができる。
【0027】近年、鋼板の板幅及び板厚のレンジが拡大
し、また、鋼板の種類も硬質なものから軟質なものまで
多様化しており、そのため圧延条件も大幅に拡大されつ
つある。このような状況の下で、本発明によれば、鉄鋼
冷延設備での製品の品質を大幅に向上させることができ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明により、板材に対して施そうとす
る所望のプロセス制御の不均一、不安定の原因となる、
縦形パスラインでの鋼板張力変動による板材の変形及び
振動を防止して、圧延の円滑化及び安定化を図り、製品
の歩留りを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦形パスライン板材張
力制御装置の構成図である。
【図2】図1における張力補正量演算回路の具体例を示
すブロック説明図である。
【図3】従来の縦形パスライン板材駆動装置の構成図で
ある。
【符号の説明】
6A…縦形パスライン装置 8…速度調節機 9…駆動装置 10…速度検出器 11…速度制御回路 12…目標速度演算回路 13…加算器 14…トルク制御回路 15…張力補正量演算回路 16…加算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02P 7/00 S

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上段ロールと下段ロールとからなり、連
    続した板材を垂直方向に巻き上げまたは巻き下げる縦形
    パスライン装置と、この縦形パスライン装置を構成する
    前記上段ロールまたは下段ロールの回転速度を調整する
    速度調節機と、この速度調節機を介して前記上段ロール
    または下段ロールを駆動する駆動装置と、この駆動装置
    の回転駆動速度を検出する速度検出器と、前記板材の搬
    送速度を演算して予め定める目標速度演算回路と、この
    目標速度演算回路で演算した目標速度と前記速度検出器
    で検出した速度検出値とを突き合わせて差値を演算する
    第1の加算器と、この第1の加算器の出力信号によって
    前記板材の速度制御信号を出力する速度制御回路と、前
    記板材の重量による慣性値を演算し張力補正量を出力を
    する張力補正量演算回路と、この張力補正量演算回路か
    ら出力された前記張力補正量と前記速度制御回路から出
    力された前記速度制御信号とを突き合わせて和値を演算
    する第2の加算器と、この第2の加算器の出力信号によ
    って前記駆動装置の回転駆動トルクを制御するトルク制
    御回路と、を具備してなる縦形パスライン板材張力制御
    装置。
JP6113256A 1994-05-27 1994-05-27 縦形パスライン板材張力制御装置 Pending JPH07315650A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002249946A (ja) * 2001-02-26 2002-09-06 Tsudakoma Corp 経糸準備機械の巻取り装置におけるビームの慣性算出方法と、その装置
CN112061893A (zh) * 2020-08-04 2020-12-11 北京国电富通科技发展有限责任公司 基于变频器的水管电缆同步收放机控制系统及方法

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