JPH07315594A - フィードローラロック機構 - Google Patents

フィードローラロック機構

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JPH07315594A
JPH07315594A JP6116620A JP11662094A JPH07315594A JP H07315594 A JPH07315594 A JP H07315594A JP 6116620 A JP6116620 A JP 6116620A JP 11662094 A JP11662094 A JP 11662094A JP H07315594 A JPH07315594 A JP H07315594A
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JP
Japan
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feed roller
bearing
free end
lever member
bearing support
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6116620A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Saito
等 斉藤
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Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07315594A publication Critical patent/JPH07315594A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 フィードローラを常に正しく位置固定するフ
ィードローラロック機構を提供する。 【構成】 ブラケット20は断面が半円状をなすベアリ
ング支持部20−1にフィードローラ23のベアリング
23−1を支持し、支軸20−2にレバー部材21を支
持する。レバー部材21の直線状の自由端21−1は、
ばね22により左方に回動するよう付勢され、ベアリン
グ23−1周面の上部一点に当接する。自由端21−1
は、その直線がベアリング支持部20−1の半円の直径
と扇形を形成し、扇形の狭い方がベアリング支持部20
−1の根元方向に、扇形の広い方がベアリング支持部2
0−1の先端方向になるよう傾斜しているため、左方に
回動するときフィードローラ23のベアリング23−1
上部に容易に滑り込んで当接し、遊びを形成することな
く、フィードローラ23の支持位置を正しく固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙幣等の紙葉類を自動
的に発券する自動発券機に係り、特に媒体である紙葉類
を排出するフィードローラの位置を正しく固定するフィ
ードローラロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、銀行におけるキャッシュサービス
や、パチンコ店等における高額紙幣から低額紙幣への交
換サービスは、処理の効率化や人件費の削減等の要請か
ら、自動発券機による発券が広く行われている。この自
動発券機は、図2に示すような繰り出し機構を備え、こ
の繰り出し機構により装置内の収納部から媒体を計数し
ながら所定の枚数を保留部に繰り出し、これを一括して
供給口から外部に排出する。図2は繰り出し機構の平面
図であり、図3はその側面図である。この側面図に示す
ように、繰り出し機構の側面にはフィードローラロック
機構部が設けられている。図4にフィードローラロック
機構部のみを取り出して示し、図5に、図2の繰り出し
機構を上から見たときの分離部のみを取り出して示す。
この繰り出し機構を以下簡単に説明する。
【0003】収納部の媒体1は、一端を案内2により揃
えられ不図示の付勢機構により矢印Aで示す図3の右方
向(図2では手前から向う側)へとフィードローラ3に
対し適宜に押接されている。フィードローラ3は、6個
のローラに分割されており、その回転軸の両端にはCワ
ッシャ3−1で固定された回転軸ベアリング3−2を備
え、この回転軸ベアリング3−2によりブラケット4の
ベアリング支持部4−1に支持されている。ブラケット
4は、本体装置に固定され、一端(図3では下部)に上
記ベアリング支持部4−1を備え、他端近傍には支軸4
−2を備えて、この支軸4−2にレバー部材5を回動自
在に支持している。このレバー部材5とブラケット4と
に弦巻ばね6が係合してレバー部材5を矢印Bで示す図
3の左方向に付勢している。この付勢力によってレバー
部材5の鍵型の自由端がフィードローラ3の回転軸ベア
リング3−2周面の横と上部の二カ所に当接してフィー
ドローラ3をベアリング支持部4−1に位置固定する。
【0004】このフィードローラ3に接して加速ローラ
7が配設されている。加速ローラ7は不図示の駆動伝達
機構により駆動されて回転する。この加速ローラ7は支
持部材8に支持されている。支持部材8は引き付勢力を
有する螺旋ばね9により支軸10を中心にして時計回り
方向に付勢されている。これによって、加速ローラ7は
フィードローラ3−bに対し矢印Cで示す図3の下から
斜め右上方向に圧接する。フィードローラ3−b,3−
cが不図示の駆動伝達機構により、駆動されて、低速で
矢印D,F方向に回転し、媒体1を一葉毎に分離し、加
速ローラ7が矢印G方向に高速回転していることによ
り、高速で図外の保留部に向け図3の矢印Eで示す右方
向へと搬出する。媒体1とフィードローラ3との当接部
近傍には、ゴム製の小片からなるゴムチップ11が、媒
体1を一葉毎に分離する捌き部材としてセパレータブロ
ック12の先端に取り付けられている。ゴムチップ11
は4個に分割され、同じく分割配置されている上記フィ
ードローラ3と、図5に示すように、互いに分割された
間隙に入り込むようにして配置される。
【0005】このようにフィードローラ3周面より内側
に入り込むゴムチップ11の面と、フィードローラ3の
周面との高低差(セパレータギャップ)Fがあることに
より、媒体1はフィードローラ3に当接する最外部の一
葉のみがフィードローラ3によって繰り出され、残余の
媒体1はゴムチップ11によって搬出が抑止される。こ
れによって媒体1は一葉毎に分離されて順次搬出され
る。
【0006】上記セパレータブロック12は、図3に示
すように、引き付勢力を有する螺旋ばね13により支軸
14を中心にして時計回り方向に付勢され、先端近傍に
取り付けられているセパレータベアリング15をフィー
ドローラ3周面に当接させて不動を保ち、これによりフ
ィードローラ3に対するゴムチップ11の位置を固定さ
せ、セパレータギャップFの大きさを一定に保つように
している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、フィードロ
ーラ3の清掃、保守、交換等を行うときは、レバー部材
5の爪5−1を指先等で押し込んでフィードローラ3を
脱着する。このとき爪5−1が指先等で押し込まれる
と、レバー部材5の自由端、従って自由端の回転軸ベア
リング3−2との上当接部が、支軸4−2を中心にして
下方に振り込まれる。回転軸ベアリング3−2を固定す
べきレバー部材5の自由端の上当接部とブラケット4の
ベアリング支持部4−1の半円状底部4−2との間に
は、図4に示すように回転軸ベアリング3−2の直径に
対し上記レバー部材5の上当接部が下方に振り込まれる
距離の分に対応する遊びHが設けられている。この必然
的に設けられる遊びHだけ、フィードローラ3の支持位
置は上下に容易に変動する。
【0008】また、抜脱したフィードローラ3を再び装
着する際、レバー部材5の自由端の滑り込みを容易にす
るため、自由端の上当接部が形成する直線の外側角には
Rがつけられている。一方、フィードローラ3を再び装
着する際、回転軸ベアリング3−2のベアリング支持部
4−1への係合具合の確認は、作業者の感触に拠ってい
る。したがって、この係合具合の確認が不十分である
と、上記自由端のR部が回転軸ベアリング3−2に当接
してロックが半掛かりの状態のままレバー部材5が係止
する。
【0009】これらの遊びHや、しばしば発生するロッ
クの半掛かり状態のため、フィードローラ3は稼動中に
上下に位置移動をし易すくなる。このようにフィードロ
ーラ3が上下に移動すると、この周面に斜め下方から当
接しているセパレータベアリング15が左右に移動す
る。したがってセパレータブロック12先端のゴムチッ
プ11のフィードローラ3に対する入り込み位置が変動
し、セパレータギャップFが変動する。このセパレータ
ギャップFが変動するため、媒体1の分離と繰り出しが
不安定になるという問題がしばしば発生した。 本発明
は、上述のような従来の問題に鑑み、フィードローラを
常に正しい位置に固定するフィードローラロック機構を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のフィードローラ
ロック機構は、底部の断面が半円状をなす切り欠き部か
らなるベアリング支持部を一端に備えたブラケットと、
該ブラケットに回動自在に係合し直線状の自由端を有す
るレバー部材と、該レバー部材と上記ブラケットとに係
合し上記レバー部材の自由端を上記ブラケットのベアリ
ング支持部方向に付勢する付勢部材とから構成され、上
記ベアリング支持部にフィードローラの回転軸ベアリン
グが支持されたとき上記付勢部材の付勢力により上記レ
バー部材の自由端が上記回転軸ベアリングの周面の一点
に当接して上記ベアリング支持部に対し上記フィードロ
ーラの支持位置を固定するように構成される。
【0011】上記ブラケットはJ字型又は逆J字型を形
成するように構成され、上記付勢部材は弦巻ばね等から
構成される。また、上記レバー部材は、例えば請求項2
記載のように、上記回転軸ベアリングに当接した自由端
の直線が上記ベアリング支持部の半円の直径に対し傾斜
を形成し、この傾斜により上記自由端の直線の延長線と
上記ベアリング支持部の半円の直径の延長線とで形成さ
れる扇形の要が上記ベアリング支持部の根元方向に形成
され同扇形の円弧が上記ベアリング支持部の先端方向に
形成されるように構成される。
【0012】
【作用】本発明はベアリング支持部にフィードローラの
回転軸ベアリングが支持されたとき付勢部材の付勢力に
よりレバー部材の自由端が回転軸ベアリングの周面の上
部の一点に当接してベアリング支持部に対しフィードロ
ーラの支持位置を正しく固定する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って詳細に
説明する。図1は一実施例のフィードローラロック機構
の側面図である。このフィードローラロック機構を有す
る繰り出し機構のその他の構成は、図2に示した繰り出
し機構の構成と同様である。以下、図1に基づき図2も
参照しながら説明する。
【0014】図1において、フィードローラロック機構
は、本体装置に固定された金属又は硬質樹脂等からなる
ブラケット20、このブラケット20に支持される金属
又は硬質樹脂等からなるレバー部材21及びこのレバー
部材21とブラケット20とに係合するばね22から成
っている。このフィードローラロック機構にはフィード
ローラ23が装着される。このフィードローラ23等の
構成は図2に示した繰り出し機構のフィードローラ3等
の構成と同様である。
【0015】上記ブラケット20は、一端(図の下方)
に底部の断面が半円状をなす切り欠き部からなるベアリ
ング支持部20−1を備えている。このベアリング支持
部20−1により、図2の平面図の左側に位置すべきブ
ラケット20の形状は、側面から見て逆J字型になり、
右側に位置すべきブラケット20は側面から見てJ字型
になるように形成される。以下、図1に示すように、図
2の平面図の右側に配設されるブラケット20を取り上
げて説明する。
【0016】ブラケット20は、一端に上記ベアリング
支持部20−1(J字型の下端)を形成し、他端(J字
型の上端)近傍には支軸20−2を備えて、この支軸2
0−2にレバー部材21を回動自在に支持している。こ
のレバー部材21とブラケット20とに係合するばね2
2は、弦巻ばねから成り、巻き込みによる戻り力を有し
て、レバー部材21に対し、その自由端21−1がベア
リング支持部20−1方向(図では矢印Kで示す左方
向)に回動するように付勢している。このばね22は、
弦巻ばねである必要はなく、レバー部材21を図の左方
向へ付勢するばねであればどのような形状のばねであっ
てもよい。
【0017】上記レバー部材21の自由端21−1は直
線状に形成されている。このレバー部材21の爪21−
2が右方へ押し込まれて、脱抜されていたフィードロー
ラ23が装着され、その回転軸ベアリング23−1がブ
ラケット20の半円状のベアリング支持部20−1に支
持されて、爪21−2が押し込みから開放されたとき、
レバー部材21はばね22の付勢力により左方に回動
し、その直線状に形成されている自由端は回転軸ベアリ
ング23−1の周面の上部の一点に当接して停止する。
【0018】レバー部材21は、このとき自由端21−
1の直線がベアリング支持部20−1の半円の直径に対
し傾斜をなすように形成され、この傾斜によって自由端
21−1の直線の延長線とベアリング支持部20−1の
半円の直径の延長線とが扇形を形成するよう構成され
る。そして、この扇形の要24−1がベアリング支持部
20−1の根元方向に形成され同扇形の円弧24−2が
ベアリング支持部20−1の先端方向に形成されるよう
構成される。 一方、回転軸ベアリング23−1の円周
上には、ベアリング支持部20−1の半円の直径に対し
て半円の中心から立てた垂線25と、半円の中心と支軸
20−2の中心とを結ぶ直線26とによって切り出され
る円弧が形成される。この円弧内において上記レバー部
材21の自由端21−1が回転軸ベアリング23−1に
当接する。レバー部材21の自由端21−1は、上記の
当接点21−3の位置が上記円弧の中心、又は中心より
も右側すなわち円弧の中心と支軸20−2の中心とを結
ぶ直線26寄りになるように直線の傾斜が設定される。
また、直線の外側に設けられるRは、上記当接点21−
3の近傍より形成され、支軸20−2を中心とする円弧
又はこれより径の小さな円弧となるように形成される。
【0019】このように自由端21−1の直線が傾斜を
もって形成されていることにより、爪21−2が押し込
まれても自由端21−1の当接点21−3が下方へ振込
まれることがなく、したがって、レバー部材21の爪2
1−2が押し込みから開放されて、レバー部材21がば
ね22の付勢力により左方に回動したとき、その自由端
21−1はフィードローラ23の回転軸ベアリング23
−1上部に容易に滑り込み、回転軸ベアリング23−1
の周面の上部一点に当接して、遊びを形成することなく
又半掛かり状態になることもなく、フィードローラ23
の支持位置をベアリング支持部20−1に対し正しく固
定する。また、レバー部材21に製作上又は組み立て上
の機械的ばらつきが生じても、自由端21−1が傾斜を
有しているから、その直線上のいずれかで回転軸ベアリ
ング23−1に必ず当接する。
【0020】図3の加速ローラ7からフィードローラ2
3に加わる押圧力Pの横方向の分力P2 はベアリング支
持部20−1の応力によって相殺され、押圧力Pの上方
向への分力P1 はフィードローラ23の回転軸ベアリン
グ23−1から上記当接点21−3に加えられる。自由
端21−1は、この分力P1 を傾斜面に受けることによ
りP1 からの分力を右方向へ加えられるが、これに充分
対抗しうる付勢力をばね22から加えらる。これによっ
て、上述したように、フィードローラ23の支持位置を
ベアリング支持部20−1に対し常に正しく固定する。
【0021】尚、当接点21−3が、半円の中心と支軸
20−2の中心とを結ぶ直線26とによって切り出され
る円弧の中心よりも左側にくるような自由端21−1の
傾斜の設定は適切でない。これは、当接点21−3が円
弧の中心よりも左側にあると、自由端21−1による下
方への振込みが発生し、このため図4に示した従来例の
場合と同様の遊びHがないと、自由端21−1の滑り込
みができずR部分で半掛かりの状態になるからである。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述の様に、レバー部材の自由
端が傾斜を持った直線を形成しているので、レバー部材
に製作上又は組み立て上の機械的ばらつきが生じても自
由端が直線上のいずれかで回転軸ベアリングに必ず当接
することができ、したがって、フィードローラの回転軸
ベアリングをブラケットのベアリング支持部に対し常に
正しく位置固定することができる。 また、このように
フィードローラの回転軸ベアリングをブラケットのベア
リング支持部に対し常に正しく位置固定するので、送り
出し部のセパレータギャップを常に一定の間隔に保つこ
とができ、したがって、媒体を安定して確実に分離しな
がら排出することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例のフィードローラロック機構の構成を
示す模式的側面図である。
【図2】繰り出し機構の平面図である。
【図3】従来の繰り出し機構の側面図である。
【図4】従来のフィードローラロック機構の構成を示す
図である。
【図5】従来の送り出し部分の構成を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 媒体 2 案内 3 フィードローラ 3−1 Cワッシャ 3−2 回転軸ベアリング 4 ブラケット 4−1 ベアリング支持部 4−2 支軸 5 レバー部材 5−1 爪 6 弦巻ばね 7 加速ローラ 8 支持部材 9 螺旋ばね 10 支軸 11 ゴムチップ 12 セパレータブロック F 高低差(セパレータギャップ) 13 弦巻ばね 14 支軸 15 セパレータベアリング 20 ブラケット 20−1 ベアリング支持部 20−2 支軸 21 レバー部材 21−2 爪 22 ばね 23 フィードローラ 23−1 回転軸ベアリング 24−1 扇形の要 24−2 扇形の円弧 25 半円の中心から立てた垂線 26 半円の中心と支軸の中心とを結ぶ直線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部の断面が半円状をなす切り欠き部か
    らなるベアリング支持部を一端に備えたブラケットと、 該ブラケットに回動自在に係合し直線状の自由端を有す
    るレバー部材と、 該レバー部材と前記ブラケットとに係合し前記レバー部
    材の自由端を前記ブラケットのベアリング支持部方向に
    付勢する付勢部材と、 を有して、 前記ベアリング支持部にフィードローラの回転軸ベアリ
    ングが支持されたとき前記付勢部材の付勢力により前記
    レバー部材の自由端が前記回転軸ベアリングの周面の上
    部の一点に当接して前記ベアリング支持部に対し前記フ
    ィードローラの支持位置を固定することを特徴とするフ
    ィードローラロック機構。
  2. 【請求項2】 前記レバー部材は、前記回転軸ベアリン
    グに当接した自由端の直線が前記ベアリング支持部の半
    円の直径に対し傾斜を形成し、この傾斜により前記自由
    端の直線の延長線と前記ベアリング支持部の半円の直径
    の延長線とで形成される扇形の要が前記ベアリング支持
    部の根元方向に形成され同扇形の円弧が前記ベアリング
    支持部の先端方向に形成されるように構成されることを
    特徴とする請求項1記載のフィードローラロック機構。
JP6116620A 1994-05-30 1994-05-30 フィードローラロック機構 Withdrawn JPH07315594A (ja)

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JP6116620A JPH07315594A (ja) 1994-05-30 1994-05-30 フィードローラロック機構

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JP6116620A JPH07315594A (ja) 1994-05-30 1994-05-30 フィードローラロック機構

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ID=14691701

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JP6116620A Withdrawn JPH07315594A (ja) 1994-05-30 1994-05-30 フィードローラロック機構

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