JPH073153Y2 - ガス器具栓 - Google Patents

ガス器具栓

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JPH073153Y2
JPH073153Y2 JP2265290U JP2265290U JPH073153Y2 JP H073153 Y2 JPH073153 Y2 JP H073153Y2 JP 2265290 U JP2265290 U JP 2265290U JP 2265290 U JP2265290 U JP 2265290U JP H073153 Y2 JPH073153 Y2 JP H073153Y2
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gas
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勝彦 早川
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株式会社早川製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ガスレンジ、ガステーブル、システムキッチ
ンなどに使用されるガス器具栓に関するものである。
〔従来の技術〕
ガス器具栓には、バルブ式と閉子式があり、バルブ式は
プッシュボタンで弁を開くと同時に点火し、火力の調整
はレバー操作で行う。
これに対して閉子式(回転式)は摘みの操作だけで点火
も火力調整も調整できるので便利である。
閉子式(回転式)には、摘みを回すだけで開弁、点火及
び火力調整するワンタッチ型のものと、摘みを押して開
弁、点火し、次に摘みを回してバルブの開度を加減する
ものがある。
ワンタッチ型のガス器具栓は操作が簡単であるので便利
であるが、次に述べるような課題があった。
〔考案が解決しようとする課題〕
ワンタッチ型のガス器具栓の構造は、一般のコックと同
様に、バルブ本体の内周面に形成された円錐形状面に同
形状の外周面を有する主弁が気密に且つ回動可能に嵌挿
され、主弁の軸の端部に設けられた摘みを操作して主弁
を回動すると、主弁の外周面に設けられた開口部とバル
ブ本体の内周面に設けられたポートとが重なって開弁す
ると共に、主弁の軸に設けられたカムの回動により点火
装置から火花が発せられてガスに点火される。
主弁を回して上記の開口部とポートとの重なりの面積を
増減することによりガス流量が加減され、火力が調整さ
れるようになっている。
ガス器具栓は、ガスの漏洩を完全に防止することが大切
であり、バルブ本体の内周面と主弁の外周面との接触面
を気密に保持するには、バルブ本体の内周面及び主弁の
外周面の隙間を最小限にするように精密加工し、両者の
間にグリスを塗布して最小限の隙間を完全密閉しなけれ
ばならない。
然し、塗布されたグリスが上記の開口部やポートに付着
すると主弁の開口度が変わり、とろ火の位置が変化する
問題があり、グリスの粘度は温度によって変化するので
寒冷地区では冬季にガス器具栓の操作が重くなる問題が
ある。
又、バルブ本体の内周面と主弁の外周面との隙間が最小
限であるため、グリス切れなどによる金属磨耗が生じ、
耐久性に劣る欠点があった。
本考案はかかる課題を解決することを目的としたもので
あり、操作容易な閉子式ガス器具栓の利点を生かしなが
ら、精密加工を必要とせず、グリスの塗布が不要である
ためとろ火位置が変わらず、而も、耐久性にすぐれたガ
ス器具栓を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案のガス器具栓は、内
部にガス通路を有するバルブ本体と、一側に摘み付操作
軸、他側にカム面、外周面にカム溝が設けられ、上記バ
ルブ本体に回動可能に嵌挿されたセンタカムと、該セン
タカムに固着され該センタカムの回動により点火信号用
スイッチを作動するスイッチカムと、上記バルブ本体に
摺動可能に嵌挿され上記カム溝に係合する係合ピンを有
し、該係合ピンと共に上記ガス通路の開度を加減する方
向に移動する火力調整弁と、上記ガス通路を開閉可能に
設けられ閉鎖方向に付勢された主弁と、上記カム面に圧
接する方向に付勢され上記カム面に押されて上記主弁を
開弁方向に押動する押動部材と、開弁方向に移動する上
記主弁に押動されて開弁する安全弁とによって構成し
た。
又、上記操作軸は、上記センタカムの内周面に回動不能
且つ摺動可能に設けられ、端部に固着された摘みがガス
器具栓の表面より突出する方向に付勢され、上記操作軸
に固着されたスライド板に、上記摘みを突出位置と没入
位置に係止するハート型カム溝を設け、上記摘みに、上
記摘みの没入位置において上記ガス本体側に回動を拘束
される突起を設けた。
〔作用〕
上記のように構成されたガス器具栓は、摘みが突出位置
にある操作軸を大きく回動すると、操作軸と共にセンタ
カムが回動し、センタカムのカム面に押された押動部材
が主弁を押動して主弁が開かれ、更に主弁に押された安
全弁が開き種火用ガスが供給される。
一方、センタカムの回動によりカム溝に係合した係合ピ
ンが移動して火力調整弁の開度を大きくし、センタカム
に固着されたスイッチカムが点火用スイッチを作動し点
火される。
摘みの回動量を所望の火力に相応した量に戻すと、主弁
が安全弁から離隔して安全弁の閉鎖動作が可能になると
共に、火力調整弁の開度が加減される。
すなわち、摘みの回動のみで、開弁、点火及び火力調整
が行われる。
摘みがガス器具栓表面より突出した突出位置にあるとき
は摘みは回動自在であるが、摘みを押すと、ガス器具栓
表面より没入した没入位置に係止され、摘みの突起がガ
ス本体側に拘束されて回動不能となる。
従って、ガス器具栓を使用していないときには摘みをガ
ス器具栓の表面に没入させることが出来るので、摘みに
人が当たる虞はなく、又、摘みが没入したガス器具栓は
開弁される虞はなく、安全である。
〔実施例〕
本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。
第1図はガス器具栓の縦断面図を示し、バルブ本体1
は、左端面に開口する大径のガス通路2を有し、ガス通
路2の右側の壁面2aに小径のガス通路3が設けられ、壁
面2aにはガス通路3の周辺に弁座が形成される。
ガス通路3には縦方向のガス通路4が連通し、ガス通路
4の上端部はフランジパッキン5で気密に閉塞され、ガ
ス通路4の途中から右方向に開通する孔6と、孔6の中
途より上方に貫通するガス通路7が設けられ、ガス通路
7はフランジパッキン5に設けられた孔を介してコンロ
などにガスを供給する継手8の内部に連通する。
孔6には火力調整弁9が嵌挿され、火力調整弁9の外周
面に主設されたリング溝にOルング10が嵌着される。
火力調整弁9の左端部には横孔9aと横孔9aに連通する縦
孔9bが設けられ、ガス通路4内のガスが継手8に連通す
るようになっている。
火力調整弁9の右端部には、火力調整弁9を貫通する孔
11が設けられ、孔11に係合ピン12が嵌挿される。
ガス通路3の右側には軸受用孔13が設けられ、軸受用孔
13の右側には、小径孔14a、中径孔14b、大径孔14cより
成る段付孔14が設けられ、大径孔14cにはセンタカム15
の回動面部16が回動可能に嵌挿される。
センタカム15は、第2図及び第3図に示すように、回動
面部16の端面にカム面17が形成され、回動面部16の右側
の大径部18の外周面にカム溝19が刻設される。
カム面17は、第4図の展開図に示すように、相対する二
箇所に、最も低い回動開始点17aが設けられ、それぞれ
の回動開始点17aから短い傾斜面17b、緩やかに上昇する
傾斜面17c、屹立する傾斜面17dが接続する。
カム溝19は、第5図の展開図に示すように、回動開始点
19aより大径部18の外周面の円周方向に平行な平行部19b
と、平行部19bより屈曲する傾斜部19cと、傾斜部19cの
端部より再び大径部18の円周方向に平行な平行部19dと
によって構成され、センタカム15が回動すると、カム溝
19に係合する係合ピン12と共に火力調整弁9が移動する
ようになっている。
大径部18の右側の外周面にスイッチカム20が固着され、
センタカム15の内部に設けられた非円形の孔に同形状の
操作軸21が摺動可能に嵌挿される。
バルブ本体1の右側には、前部ケース22が組付けられ
る。
前部ケース22は上下に開口する筒状部22aと筒状部22aの
下端部から水平に延びる摺動面部22bによって構成さ
れ、筒状部22aの内壁面には、スイッチカム20の外周に
近接する点火信号用スイッチ23が固着され、操作軸21が
大きく回動したときに、スイッチカム20が点火信号用ス
イッチ23を作動する。
センタカム15の回動面部16の内側には押動部材24が挿入
され、押動部材24を貫通するピン25の両端部がカム面17
に当接し、ピン25の先端が大径孔14cの内面に刻設され
た縦溝(図示しない)に挿入される。
又、小径孔14aの段部に当接するばね受け板26と押動部
材24との間にばね27が弾装される。
従って、押動部材24のピン25はカム面17に圧接し、セン
タカム15が回動すると押動部材24がばね27に抗して左側
に移動し、軸受用孔13に嵌挿された弁軸28を押動し、弁
軸28に固着された主弁29が壁面2aの弁座から離れて開弁
する。
バルブ本体1の左端には、ほぼ円筒状に形成された後部
ケース30が組付けられる。
後部ケース30の右端部には、気密用のOリング31と、ガ
ス通過孔(図示しない)を有するばね受け板32が取付け
られ、ばね受け板32と主弁29の間にばね33が弾装され、
主弁29は閉弁方向に付勢されている。
後部ケース30の外周面上に吸入口34が設けられ、後部ケ
ース30の内部には、吸入口34より弁座35の孔を介してバ
ルブ本体1のガス通路2につながるガス通路36が設けら
れ、後部ケース30の内部に設けられた安全弁37は、ばね
38に付勢された弁39が弁座35に当接する。
操作軸21の外周面に溝40,41が周設され、溝40にはリン
グばね42が、溝41には止め輪43が嵌着される。
そして、リングばね42と止め輪43の間に、ばね受け座金
44、プレート45及びL字形のスライド板46が取付けら
れ、操作軸21の端部に摘み47が固着され、スイッチカム
20とばね受け座金44の間にばね48が弾装される。
従って、操作軸21は第1図に示す矢印F方向に付勢され
る。
L字型のスライド板46の水平部46aは、第6図に示すよ
うに、前部ケース22の筒状部22aと摺動面部22bの先端屈
曲部22b1を貫通し、水平部46aに設けられた角孔に嵌着
されたカム板49が、摺動面部22bの内壁面に沿って摺動
可能である。
カム板49には、第7図(イ)に示すようなハート型カム
溝50が刻設され、摺動面部22bの外壁面に一端を固定さ
れたピン51の屈曲先端部51aがハート型カム溝50に係入
する。
ハート型カム溝50は、ほぼ両端部から矢印Fの反対方向
に延びる係止溝部50a,50bを有する。
従って、ピン51の屈曲先端部51aが係止溝部50aに係合し
たときに、操作軸21の摘み47はガス器具栓の表面から突
出した位置に保持され、屈曲先端部51aが係止溝部50bに
係合したときに、摘み47はガス器具栓の表面に没入した
位置に保持され、摘み47に設けられた突起52が前部ケー
ス22の筒状部22aに設けられた切欠部53に挿入され、摘
み47の回動が拘束されるようになっている。
次に、以上のように構成されたガス器具栓の作用を説明
する。
(不使用状態) 摘み47はガス器具栓の表面に没入した位置に保持され、
摘み47の突起52が切欠部53に係入しているので、摘み47
は回動不能である(第7図(ロ)及び第6図参照)。
従って、ガス器具栓のそばを通る人が摘み47に衝突する
ことはなく、而も、開弁する虞がないので安全である。
第1図に示すように、主弁29及び安全弁37の弁39は閉鎖
され、火力調整弁9はほぼ閉鎖されている。
(ガス点火及び火力調整操作) 摘み47を押すと摘み47がガス器具栓表面より突出し(第
7図(イ)参照)、操作軸21が回動可能となる。
突出した摘み47を回動すると、押動部材24のピン25がカ
ム面17の回動開始点17aから脱して傾斜面17bに当たり、
押動部材24が弁軸28を押して、主弁29が僅かに開く。
更に、摘み47を回動すると、係合ピン12がカム溝19の平
行部19bから傾斜部19cに移動し、火力調整弁9が矢印F
方向に移動してガス通路が大きく開かれると共に、押動
部材24のピン25が傾斜面17cに当たり主弁29の開度が更
に大きくなる。
そのまま更に摘み47を回動すると、押動部材24のピン25
が傾斜面17dに当たり、弁軸28が更に移動して安全弁37
の弁39を開くと共に、スイッチカム20が点火信号用スイ
ッチ23を作動してコンロなどに到達したガスが点火され
る。
摘み47を手離すと、ばね27及び33が押圧されている押動
部材24のピン25がスイッチカム20を押動しているので、
スイッチカム20が回動してピンン25が傾斜面17dから傾
斜面17cに自動復帰し、弁軸28が安全弁37の弁39より離
隔し、スイッチカム20が点火信号用スイッチ23より離れ
る。
摘み47の回動角度を適当に加減すると、斜面17cに圧接
する押動部材24のピン25の接触位置が選択され、主弁29
の開度が調節されると共に、カム溝19に係合する係合ピ
ン12により火力調整弁9の開度が加減され、火力が調節
される。
ガス器具栓を使用した後は、摘み47を押して摘み47をガ
ス器具栓の表面に没入しておく。
以上述べたように、本考案のガス器具栓は円錐形状の摺
動面を使用しないので主弁にグリスを塗布する必要はな
く、而も、摘みの操作は極めて軽く且つ円滑である。
〔考案の効果〕
本考案は、以上説明したように構成されているので、以
下に示すような効果を奏する。
(1)本考案の主弁は弁座を開閉する型式であり、従来
のような円錐形状ではないので、隙間を最小限にする精
密加工の必要はない。
又、気密を保持するグリスを塗布して隙間を完全密閉す
る必要もないので、グリスがガスポートを塞いで主弁の
開口度が変わり、トロ火の位置が変わる欠点や、寒冷地
区で主弁の回動が重くなる欠点が解消された。
又、グリス切れによる主弁の磨耗もなく、ガス器具栓の
耐久性が増大した。
従って、摘みの回動操作だけで開弁、点火、火力の調整
が行われる従来の閉子式の長所を備えながら、従来の閉
子式の欠点が解消された。
(2)摘みを押すだけで摘みがガス器具栓の表面に没入
し、而も、回動不能に拘束されるので、人が摘みに当た
っり、不使用時に摘みが回ってしまう不測の事故が完全
に防止される利点がある。
摘みの突出、没入の操作は簡単であるので便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図(イ)、(ロ)は本考案の実施例を示
し、 第1図はガス器具栓の縦断面図、 第2図はセンタカムの正面図、 第3図は第2図のX矢視図、 第4図はカム面の展開図、 第5図はカム溝の展開図、 第6図は摘み及びその周辺の斜視図、 第7図(イ)は摘み突出状態における第6図のY矢視
図、 第7図(ロ)は摘み没入状態における第6図のY矢視図
である。 1……バルブ本体、2,3,4,7……ガス通路、6……孔、
9……火力調整弁、12……係合ピン、14……段付孔、15
……センタカム、16……回動面部、17……カム面、19…
…カム溝、20……スイッチカム、21……操作軸、22……
前部ケース、23……点火信号用スイッチ、24……押動部
材、25……ピン、27……ばね、28……弁軸、29……主
弁、30……後部ケース、33……ばね、35……弁座、37…
…安全弁、38……ばね、39……弁、46……スライド板、
47……摘み、48……ばね、49……カム板、50……ハート
型カム溝、51……ピン、52……突起。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部にガス通路を有するバルブ本体と、一
    側に摘み付操作軸、他側にカム面、外周面にカム溝が設
    けられ、上記バルブ本体に回動可能に嵌挿されたセンタ
    カムと、該センタカムに固着され該センタカムの回動に
    より点火信号用スイッチを作動するスイッチカムと、上
    記バルブ本体に摺動可能に嵌挿され上記カム溝に係合す
    る係合ピンを有し、該係合ピンと共に上記ガス通路の開
    度を加減する方向に移動する火力調整弁と、上記ガス通
    路を開閉可能に設けられ閉鎖方向に付勢された主弁と、
    上記カム面に圧接する方向に付勢され上記カム面に押さ
    れて上記主弁を開弁方向に押動する押動部材と、開弁方
    向に移動する上記主弁に押動されて開弁する安全弁とに
    よって構成されることを特徴としたガス器具栓。
  2. 【請求項2】上記操作軸は、上記センタカムの内周面に
    回動不能且つ摺動可能に設けられ、端部に固着された摘
    みがガス器具栓の表面より突出する方向に付勢され、上
    記操作軸に固着されたスライド板に、上記摘みの突出位
    置と没入位置において上記バルブ本体側に係止されるハ
    ート型カム溝を設け、上記摘みに、上記摘みの没入位置
    において上記ガス本体側に拘束される突起を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載のガス器具栓。
JP2265290U 1990-03-08 1990-03-08 ガス器具栓 Expired - Lifetime JPH073153Y2 (ja)

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