JPH07314639A - スクリーン版自動交換装置 - Google Patents

スクリーン版自動交換装置

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JPH07314639A
JPH07314639A JP11612494A JP11612494A JPH07314639A JP H07314639 A JPH07314639 A JP H07314639A JP 11612494 A JP11612494 A JP 11612494A JP 11612494 A JP11612494 A JP 11612494A JP H07314639 A JPH07314639 A JP H07314639A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷配線板等のスクリーン印刷等に用いるス
クリーン版の交換作業を自動化する。 【構成】 スクリーン版2を折曲連結部材で連結し、折
りたたんで収納部3に収納する。このスクリーン版2を
順送りで引き出して、その1枚をスクリーン印刷機1の
引っ掛けピン11にセットする。このセットされたスク
リーン版2に、スクリーン印刷機1に設けられた引っ張
りテンション発生機構により、引っ張りテンションを与
える。次に、スクリーン版2と印刷対象のプリント基板
との相対位置を画像処理を用いて位置合わせした後、ス
クリーン印刷等を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷配線基板への半田
ペースト刷り込みやスクリーン印刷などにおいて用いる
スクリーン版を自動的に交換する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、印刷配線基板を製作する工程
では、印刷配線基板(プリント基板)上へ種々の文字記
号やハンダマスク等がスクリーン版を用いて印刷されて
いる。また、表面実装タイプの微細なプリント基板で
は、その印刷配線の接続部分等に、金属製もしくは金属
メッシュ製のスクリーン版を介して5〜50ミクロンの
粒子にした半田を混入させた半田ペーストを付着させて
いる。これらのスクリーン版には一定の寿命があり、ま
た使用により汚れるため、定期的に張り替えを行う必要
性が生ずる。さらに、製作するプリント基板の機種が変
わるときにも張り替えの要求が発生する。このスクリー
ン版の張り替えは、頻度的には比較的少ないことと、位
置決めや張力の調整等を要するため、これまで人手によ
って行われて来た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自動
化、省力化は産業界の流れであり、また、多種少量生産
ではスクリーン版の交換頻度も比較的高く、スクリーン
版を自動交換する装置の必要性が高まって来た。
【0004】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであり、その目的は、印刷配線板等のス
クリーン印刷等に用いるスクリーン版を作業性良く自動
交換できるスクリーン版自動交換装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明では、複数のスクリーン版を可撓性
部材で連結して折りたたんで収納する収納手段と、この
連結したスクリーン版を順送りに引き出してその1枚を
印刷手段もしくは付着手段にセットする手段と、該印刷
手段もしくは付着手段にセットされたスクリーン版に引
っ張りテンションを与えるテンション発生手段と、該ス
クリーン版と印刷対象もしくは付着対象の相対位置を合
わせる位置合わせ手段と、を具備するスクリーン版自動
交換装置を手段とする。
【0006】また、請求項2の発明では、複数のスクリ
ーン版を個別に収納する収納手段と、このスクリーン版
を順次に引き出して印刷手段もしくは付着手段にセット
する手段と、該印刷手段もしくは付着手段にセットされ
たスクリーン版に引っ張りテンションを与えるテンショ
ン発生手段と、該スクリーン版と印刷対象もしくは付着
対象の相対位置を合わせる位置合わせ手段と、を具備す
るスクリーン版自動交換装置を手段とする。
【0007】さらに、請求項3の発明では、上記の装置
において、スクリーン版の収納手段が、収納しているス
クリーン版を洗浄する洗浄装置を兼ねているスクリーン
版自動交換装置を手段とする。
【0008】
【作用】本発明のスクリーン版自動交換装置では、スク
リーン版に自動的に把持させてテンションをかけるこ
と、およびスクリーン版と印刷対象もしくは付着対象の
位置合わせを行うことによって、スクリーン版の自動交
換を可能にしている。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照して詳
細に説明する。
【0010】図1は本発明の第1の実施例の全体の構成
を示す斜視図、図2はその側面図である。各図におい
て、1はスクリーン印刷機、2はそれに用いるスクリー
ン版、3はスクリーン版収納部である。本実施例では、
複数のスクリーン版2の辺部同士を折曲連結部材21
(あるいはベルト状連結部材でも良い)で連結し、折り
たたんでスクリーン版収納部3へ収納しておく。そし
て、これを順送りで引き出してリミットスイッチや光電
スイッチ等により位置検出を行い、1枚のスクリーン版
2をスクリーン印刷機1の上部に停止させて位置決めす
る。
【0011】スクリーン印刷機1の上部にはスクリーン
版2の両辺の枠体22に位置する2列のテンション発生
用の複数の引っ掛けピン11(以下、単にピン11と記
す)を設け、スクリーン版2の両辺の枠体22にはそれ
に対応する複数の穴23をあけておく。スクリーン版2
をセットするときは、この穴23がピン11に挿入され
る。2列のピン11は、スクリーン版2の移送時のガイ
ドを兼ねるカバー12aの一方に内蔵されたテンション
発生機構12により互いの列が開く方向に微動され、ス
クリーン版2を引っ張るようなテンションを与える。ス
クリーン印刷機1には、プリント基板5を搬送するため
のベルトコンベア13があり、搬送されたプリント基板
5はこのベルトコンベア13上に位置させたストッパ1
4で係止されて、スクリーン版2に対して概ね位置決め
される。
【0012】スクリーン印刷機1内部には、詳しくは後
述するプリント基板把持・位置決め機構4が内蔵されて
おり、このプリント基板把持・位置決め機構4が、スト
ッパ14で係止されたことを契機にプリント基板5を基
台41で把持し、プリント基板5を上動させ、スクリー
ン版2に対し密着させる。ここで、基台41はスクリー
ン版2のセット時にスクリーン版2に対し位置合わせを
行っておくのが好適である。基台41に把持されたプリ
ント基板5とスクリーン版2の位置合わせの微調整は、
プリント基板5の把持する都度に行う。これらの場合の
基台41の位置合わせ並びにプリント基板5の位置合わ
せは、スクリーン印刷機1の上方に配置したCCDカメ
ラ42でスクリーン版2に付与したゲージ等を撮像する
とともに基台41やプリント基板5に付与したマークを
スクリーン版2に設けた透明なのぞき窓(この窓は常時
クリーニングにより透明状態が維持される)から撮像し
て画像処理により相対位置関係をフィードバックしなが
らプリント基板把持・位置決め機構4を制御して行う。
スクリーン印刷は一般にスクリーン版2の上部から図略
のインク塗布機構によりインクを塗布することでなされ
るが、ここでは半田ペーストを入れたハウジングステー
ジ15をスクリーン版2に載せてその底部を開き半田ペ
ーストを付着させる。終了するとハウジングステージ1
5は底部を閉じて退避される。
【0013】図3(a),(b)に1枚のスクリーン版
2の構成例を示す。(b)の断面図に示すとおり、枠体
22は引きテンション部22aを設け、一方で、スクリ
ーン本体24の端部には引っ張り受け部24aに固着し
て引きテンション部22a内に遊挿する。また、枠体2
2には整列した前述の複数の穴23と、折曲連結部材2
1をの取り付け穴25が設けられる。さらに、スクリー
ン本体24には、テンションゲージ24b、透明なのぞ
き窓24cが設けられる。
【0014】次に、スクリーン印刷機1のテンション発
生機構12について説明する。図4にその全体図を示
し、図5(a),(b),(c)に細部の部分図を示
す。テンション発生機構は、複数のピン11を整列させ
たスライド部材121と、これをスライドさせる棒状の
ピニオン122aおよびラック122bと、ピニオン1
22aを回転させるためのモータ123と、このモータ
123でピニオン122aを実際に回転させるウォーム
124aおよびウォームホイール124bと、を有して
成る。ピン11の他方の列は印刷機1の筺体に固定され
ており、スライド部材121のみが図5(a)に示すよ
うにピン11の2列が互いに開く方向にスライド可能に
なっている。ピニオン122aの軸の両端は印刷機1の
筺体に設けた軸受122cで支えられ、ラック122b
がスライド部材121に固定されている。ウォームホイ
ール124bはピニオン122aの軸に固定されてお
り、対するウォーム124aはモータ123による回転
軸125の先端のセレーション軸(またはスプライン
軸)125aに挿入されている。また、セレーション軸
の先端にはストッパ125bが付いている。回転軸12
5は、摩擦クラッチ126を介してモータ123の回転
軸に結合させる。
【0015】このようなテンション発生機構12は、以
下のように動作する。図略のスクリーン版がピン11に
セットされたことを契機として、モータ123を回転さ
せる。その回転はクラッチ126、回転軸125、ウォ
ーム124a、ウォームホイール124bで伝達され、
ピニオン122aを回転させる。ピニオン122aはラ
ック122bを動かしてスライド部材121をピン11
の列間を開くように移動させ、スクリーン版2に対し引
っ張るようなテンションを与える。適度な張力に達する
とピニオン122aの回転は停止するが、ウォーム12
4aはなおも回転しようとするのでセレーション軸12
5a上を上方へ動く。この動きをウォーム124aの端
面がリミットスイッチ127をオン(またはオフ)させ
ることで検出し、モータ123の回転を停止させる。何
らかの原因で暴走してモータ123が回転を続けたり、
過剰なテンションを与えたりした場合にはクラッチ12
6でモータ123の回転を逃がす。
【0016】次に、プリント基板把持・位置決め機構4
について説明する。図6に全体を表す側面図を、図7に
上下動機構の一例を示す。プリント基板把持・位置決め
機構4は、プリント板を把持する基台41と、この基台
41を位置決めするXYテーブル42と、XYテーブル
42を上下動させる上下動機構43を有して成る。上下
動機構43は、雄ねじ部を縦にした4本のボールねじ機
構43aを用い、これらを回転可能に軸支して、モータ
43bと1本のタイシングベルト43cでギヤ結合して
同期して正逆に回転させることにより、ボールねじ機構
43aの雌ねじ部に4隅を支えられた、XYテーブル4
2を固定するベース43dを上下動させる。
【0017】次に、本発明の第2の実施例を示す。図8
にその全体構成を、図9(a),(b)、図10
(a),(b)、図11(a),(b),(c)に各部
の部分構成を示す。各図において、1はスクリーン印刷
機、2はスクリーン版、3はスクリーン版収納部、6は
スクリーン版搬送機である。本実施例では、複数のスク
リーン版2を連結せず、水平に段状に収納部3へ収納
し、順次にその1枚を搬送機6を用いて印刷機1にセッ
トする。
【0018】まず、印刷機1は第1の実施例で説明した
ものと同一のものが使用できる。ただし、本実施例で
は、スクリーン版2は連結されていないので、例えば引
っ掛けピンに代えて通常の丸棒状のピン11を使用し、
スクリーン版2をセットしたのち、図9(a)に示すよ
うなピンの嵌合孔16aを有する押え板16を油圧やエ
アー等で回動させてスクリーン版2の枠体部分を挾み込
むようにすることもできる。また、スクリーン版2の両
辺の枠体22の端部形状を断面コの字形状とし、印刷機
1側にはピン11に替えて図9(b)に示すような断面
L字形状の溝を有する溝部材17を設けて、これにスク
リーン版2のコの字形状端部を側面からスライドさせる
ように挿入し、セットするようにしても良い。さらに、
枠体22の端部形状は、L字形状に折り曲げても良く
(角棒を固定しても良い)、対する溝部材17には単に
角溝を設ければ良い。この場合には、スクリーン版2を
印刷機1の上方からセットできる利点がある。
【0019】次に、第2の実施例における収納部3の構
成について説明する。本実施例では、スクリーン版2を
連結せず1枚毎にスライド可能に水平に収納する。図1
0(a)はスライドする前方から見た図であり、図10
(b)はスライド機構の一部を下方からの斜視図で示し
たものである。スクリーン版2はトレー31に収納さ
れ、このトレー31がレール34で収納部3の筺体に支
えられ、ピニオン32aとラック32bとモータ33と
で搬送機6内へ移動可能に配置されている。すなわち、
ピニオン32aはモータ33の回転軸へ固着され、ラッ
ク32bは収納部3の筺体に固定されており、モータ3
3はトレー31の下部に固定され、モータが正逆に回転
されるとトレー31は前後動する。モータ33の終端で
の停止は、例えばモータ位置を収納部3の筺体に設けた
リミットスイッチ35で検出して行う。
【0020】次に、スクリーン版搬送機6について説明
する。図11(a)は図8の印刷機1側から見た図、図
11(b)はスクリーン版の把持・搬送機構の構成を示
す斜視図、図11(c)はその把持・搬送機構の上下動
機構の構成を示す斜視図である。スクリーン版の把持・
搬送機構61は上下動機構62を構成する4本のボール
ねじ機構621で支えられている。この4本のボールね
じ621は棒状の雄ねじ部621aがタイミングベルト
622等で1個のモータ623によりギヤ結合されて同
期して回転され、把持・搬送機構61は平行して上下動
する。この把持・搬送機構61は、エアーによる4個程
度の吸引盤624を有し、これで搬送機6内に順次選択
されてスライドされたトレー31内のスクリーン版2を
上下動機構で待機位置から移動して吸着し把持する。吸
引盤611は2段の伸縮レール612で特定の上下位置
から印刷機1の上部までスライド可能になっており、同
じく2段のスクリュー機構613とモータ614とで構
成された水平動機構でモータ613の正逆の回転により
スクリュー機構613が押し出されると、それに伴って
吸引盤611が押し出される構成となっている。把持さ
れたスクリーン版2を印刷機1にセットするには、上下
動機構62で下へ移動させてエアーホース615からの
吸引を停止することで把持を解けば良い。
【0021】次に、本発明の第3の実施例を述べる。図
12は、その実施例で用いるスクリーン版収納部3の構
成図である。本実施例では、収納部3が超音波洗浄槽と
なっている。このため、複数のスクリーン版2はそれぞ
れ縦に収納される。スクリーン版2は、シャッター36
が開けられて、図略のハンガーにより縦方向に取り出さ
れるが、その姿勢を水平に直して第2の実施例で示した
ような水平移動可能なトレー31に載せ、搬送機内へ移
送する。収納部3には収納された各スクリーン版2の上
辺に密着させてローラーブラシ37とゴムローラー38
が備えられており、上方に取り出される際に、スクリー
ン版2から浮いた汚れや洗浄液が払い落とされる。搬送
機や印刷機は第2の実施例で示したものが使用できる。
使用済みのスクリーン版2を再び収納部3に戻すように
すれば、洗浄によって再度の使用を可能にすることがで
きる。
【0022】なお、以上の実施例では、プリント基板の
スクリーン印刷等に適用した場合について説明したが、
本発明は、他のものへのスクリーン印刷や、微細なプリ
ント基板へのスクリーン版を用いた半田ペースト付着等
に広く適用できることは言うまでもない。また、第3の
実施例は、第1の実施例に対しても適用できる。このよ
うに本発明は、その主旨に沿って種々に応用され、種々
の実施態様を取り得るものである。
【0023】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
および請求項2に代表される本発明のスクリーン版自動
交換装置によれば、スクリーン印刷やスクリーン版を用
いたプリント基板への半田ペースト付着の工程が省力化
され、作業能率が向上できる。また、多品種少量生産に
効率良く対応することができる。
【0024】また、請求項3の発明によれば、特に、収
納手段が洗浄装置を兼ねるようにしたので、洗浄の工程
が省力化されより一層作業能率が向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の全体構成を示す斜視図
【図2】上記第1の実施例の側面図
【図3】(a),(b)は上記第1の実施例のスクリー
ン版の構成例を示す図
【図4】上記第1の実施例におけるスクリーン印刷機の
テンション発生機構の構成図
【図5】(a),(b),(c)は上記テンション発生
機構の細部を示す部分構成図
【図6】上記第1の実施例におけるプリント基板把持・
位置決め機構を示す側面図
【図7】上記プリント基板把持・位置決め機構の上下動
機構の構成図
【図8】本発明の第2の実施例の全体構成を示す図
【図9】(a),(b)は上記第2の実施例におけるス
クリーン印刷機の構成例を示す図
【図10】(a),(b)は上記第2の実施例における
スクリーン版収納部の構成図
【図11】(a),(b),(c)は上記第2の実施例
におけるスクリーン版搬送機の構成図
【図12】本発明の第3の実施例におけるスクリーン版
収納部の構成図
【符号の説明】 1…スクリーン印刷機 2…スクリーン版 3…スクリーン版収納部 4…上下動機構 5…プリント基板 6…スクリーン版搬送機 11…ピン 12…テンション発生機構 12a…カバー 21…折曲連結部材 23…穴 31…トレー 42…CCDカメラ 61…スクリーン版把持・搬送機構 62…上下動機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のスクリーン版を可撓性部材で連結
    して折りたたんで収納する収納手段と、この連結したス
    クリーン版を順送りに引き出してその1枚を印刷手段も
    しくは付着手段にセットする手段と、該印刷手段もしく
    は付着手段にセットされたスクリーン版に引っ張りテン
    ションを与えるテンション発生手段と、該スクリーン版
    と印刷対象もしくは付着対象の相対位置を合わせる位置
    合わせ手段と、を具備することを特徴とするスクリーン
    版自動交換装置。
  2. 【請求項2】 複数のスクリーン版を個別に収納する収
    納手段と、このスクリーン版を順次に引き出して印刷手
    段もしくは付着手段にセットする手段と、該印刷手段も
    しくは付着手段にセットされたスクリーン版に引っ張り
    テンションを与えるテンション発生手段と、該スクリー
    ン版と印刷対象もしくは付着対象の相対位置を合わせる
    位置合わせ手段と、を具備することを特徴とするスクリ
    ーン版自動交換装置。
  3. 【請求項3】 スクリーン版の収納手段が、収納してい
    るスクリーン版を洗浄する洗浄装置を兼ねていることを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載のスクリーン
    版自動交換装置。
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