JPH07313665A - パチンコ装置 - Google Patents

パチンコ装置

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Publication number
JPH07313665A
JPH07313665A JP6111499A JP11149994A JPH07313665A JP H07313665 A JPH07313665 A JP H07313665A JP 6111499 A JP6111499 A JP 6111499A JP 11149994 A JP11149994 A JP 11149994A JP H07313665 A JPH07313665 A JP H07313665A
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JP
Japan
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ball
winning
image display
prize
hit
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Application number
JP6111499A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Nakao
寿朗 中尾
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Priority to JP6111499A priority Critical patent/JPH07313665A/ja
Publication of JPH07313665A publication Critical patent/JPH07313665A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 盤面上における打球の動きと、画像表示装置
上の表示とを一体化して、遊戯中の面白みを増大させ
る。 【構成】 画像表示ユニット2上方の大型入賞口5へ打
球Bが入った場合、その打球Bの入賞位置を検出すると
共に、賞球を付与するか否かを規定の確率に応じて決定
し、さらにその決定に応じて賞球等を排出するゲートを
決定する。そして、画像表示部21g上には、その入賞
位置から決定されたゲートまで疑似打球B''がアミダ2
1g'上を移動表示する画像を表示して、疑似打球B''が
大型出口9に到達した時に、そのゲートを開放して、賞
球の付与か否かに応じて賞球B´や打球Bを排出するよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、盤面上に画像表示部を
備えたパチンコ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パチンコ装置には、その盤面上に
LCD表示器等の画像表示部を備えた機種が出てきてお
り、画像表示部上には、通常、いわゆる“スリー7”と
よばれるルーレットや広告等が表示されている。
【0003】このようなパチンコ装置では、入賞口に打
球が入ると、その画像表示部上でルーレットが回転して
表示され、ルーレットが止まったときの当該ルーレット
の組み合わせに応じた賞球が排出されるように制御され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなパ
チンコ装置では、その画像表示部上にルーレットや広告
等しか表示されず、画像表示部上方の大型入賞口等に打
球が入った場合でも、パチンコ装置の盤面上における打
球の動きに応じた表示等がされていなかったため、遊戯
中の面白みにかける、という問題があった。
【0005】そこで、本発明は、盤面上における打球の
動きと、画像表示装置上の表示とを一体化して、遊戯中
の面白みを増大させたパチンコ装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、打球が入賞する入賞口と
共に画像表示部を盤面上に備えたパチンコ装置におい
て、上記入賞口に入賞する打球を検出する入賞球検出手
段と、上記入賞球検出手段による打球の検出に応じて上
記画像表示部上に打球を移動表示させる表示制御手段
と、を具備することを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の発明では、打球が入
賞する入賞口と共に画像表示部を盤面上に備えたパチン
コ装置において、上記入賞口に入賞する打球を検出する
入賞球検出手段と、上記入賞球検出手段による打球の検
出に応じて上記画像表示部上に打球を移動表示させる表
示制御手段と、上記表示制御手段による打球の移動表示
に応じて賞球を排出する賞球排出手段と、を具備するこ
とを特徴とする。
【0008】また、請求項3記載の発明では、盤面上に
画像表示部を備えたパチンコ装置において、上記画像表
示部上方に設けられ打球が入賞する大型入賞口と、上記
画像表示部下方に設けられ賞球が排出される大型出口
と、上記大型入賞口に入賞する打球を検出する入賞球検
出手段と、上記大型入賞口に入賞する打球の入賞位置を
検出する入賞位置検出手段と、上記入賞球検出手段によ
る打球の検出により規定の確率に応じて賞球を付与する
か否かを決定すると共に、その決定に応じて上記大型出
口での賞球の排出位置を決定する賞球付与決定手段と、
上記画像表示部上において上記入賞位置検出手段によっ
て検出された入賞位置から上記賞球付与決定手段によっ
て決定された上記大型出口での賞球の排出位置まで打球
を移動表示させる表示制御手段と、上記表示制御手段に
よって移動表示される打球が上記賞球付与決定手段によ
って決定された大型出口での賞球の排出位置に達したと
きに上記賞球付与決定手段によって決定された賞球を当
該排出位置から排出する賞球排出手段と、を具備するこ
とを特徴とする。
【0009】さらに、請求項4記載の発明では、盤面上
に画像表示部を備えたパチンコ装置において、上記画像
表示部上方に設けられ打球が入賞する大型入賞口と、上
記画像表示部裏面側に設けられ賞球を発射する賞球発射
手段と、上記大型入賞口に入賞する打球を検出する入賞
球検出手段と、上記大型入賞口に入賞する打球の入賞位
置を検出する入賞位置検出手段と、上記入賞球検出手段
による打球の検出により規定の確率に応じて賞球を付与
するか否かを決定する賞球付与決定手段と、上記画像表
示部上において上記入賞位置検出手段によって検出され
た入賞位置から画像表示部中央まで移動表示させ、か
つ、その中央から上記賞球発射手段によって発射される
賞球の発射方向へその賞球の発射とタイミングが同じに
なるように打球を移動表示させる表示制御手段と、を具
備することを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明では、入賞口に入賞する打
球を検出して、その打球の検出に応じて画像表示部上に
打球を移動表示させる。
【0011】また、請求項2記載の発明では、入賞口に
入賞する打球を検出して、その打球の検出に応じて上記
画像表示部上に打球を移動表示させると共に、その打球
の移動表示に応じて賞球を排出する。
【0012】また、請求項3記載の発明では、画像表示
部上方に設けられた大型入賞口へ打球が入賞すると、そ
の打球の入賞を検出すると共に、その大型入賞口への打
球の入賞位置を検出し、さらにその入賞の検出により規
定の確率に応じて賞球を付与するか否かを決定すると共
に、その決定に応じて大型出口での賞球の排出位置を決
定する。そして、画像表示部上においてその打球の入賞
位置から大型出口での賞球の排出位置まで打球を移動表
示させ、画像表示部上においてその移動表示された打球
がその大型出口での賞球の排出位置に達したときに、当
該排出位置から賞球を排出するようにする。
【0013】さらに、請求項4記載の発明では、画像表
示部上方に設けられた大型入賞口へ打球が入賞すると、
その打球の入賞を検出すると共に、その大型入賞口への
打球の入賞位置を検出し、さらにその入賞の検出により
規定の確率に応じて賞球を付与するか否かを決定する。
そして、画像表示部上においてその打球の入賞位置から
画像表示部中央まで移動表示させ、続いてその中央から
発射される賞球の発射方向へその賞球の発射とタイミン
グが同じになるように打球を移動表示させると共に、賞
球を発射する。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係るパチンコ装置の実施例を
図面に基づいて説明する。
【0015】まず、第1実施例から説明する。
【0016】図1は、第1実施例に係るパチンコ装置の
盤面上の構成を示している。
【0017】このパチンコ装置の盤面1上には、画像表
示部21gを備えた画像表示ユニット2と、打球Bが入
賞する入賞口3,4、上部大型入賞口5および下部大型
入賞口6と、風車7,8と、賞球が排出される大型出口
9と、上記各入賞口3〜6に入らなかった打球B等を回
収する回収口10とが設けられている。
【0018】なお、賞球とは、打球Bが各入賞口3〜6
に入賞した場合に予め定められた規定の確率にしたがっ
て付与される景品として出てくる球をいう。
【0019】図2は、この第1実施例に係るパチンコ装
置を構成する各動作ユニットの構成を示している。
【0020】このパチンコ装置は、動作ユニットとして
上述の画像表示ユニット2の他、台制御ユニット11
と、賞球排出ユニット12とを有している。
【0021】画像表示ユニット2は、CPU21a、R
OM21b、RAM21c、リセット回路21d、クロ
ック回路21e、ビデオ制御回路21f、LCD表示器
等の画像表示部21g、および台制御ユニット22と信
号の送受信を行うインタフェース回路21hから構成さ
れている。
【0022】台制御ユニット11は、このパチンコ装置
自体の各種動作を中央制御するもので、賞球排出ユニッ
ト12からのセンサ出力を受けて上部大型入賞口5への
入賞を検出し、予め設定されている規定の確率に応じて
賞球の付与を決定して賞球排出ユニット12へゲート開
放指示信号を送る一方、画像表示ユニット2へ始動入賞
球検出信号、入賞位置信号および開放ゲート指示信号を
送るように構成されている。
【0023】賞球排出ユニット12の構成は、次の図3
でさらに詳細に説明する。
【0024】図3は、賞球排出ユニット12の構成を示
している。
【0025】賞球排出ユニット12は、画像表示ユニッ
ト2の裏面側に設けられるもので、上部大型入賞口5の
直下に設けられて、入賞球検出手段としての複数個(本
実施例では便宜上7個とする。)のセンサS1〜S7に
より上部大型入賞口5に入賞した打球Bの入賞位置を検
出する入賞位置検出部12aと、入賞した打球Bを集め
る入賞球回収部12bと、入賞球回収部12bと大型出
口9とを連絡する保留通路12cと、ストッパ12d
と、賞球排出部12eとから構成されている。
【0026】ストッパ12dは、入賞球回収部12bで
回収された打球や、図示しない球溜り等からの球を保留
通路12cで一時保留させておき、台制御ユニット11
からのゲート開放指示信号に基づき賞球の付与か否かに
応じてその保留球を賞球B´あるいは打球Bとして排出
するように構成されている。
【0027】賞球排出部12eは、台制御ユニット11
からのゲート開放指示信号に基づき賞球の付与か否かを
判断して、大型出口9の任意の位置から賞球を排出でき
るように、台制御ユニット11からのゲート開放指示信
号に基づき開閉を行う複数個(本実施例では、便宜上セ
ンサS1〜S7の個数に合わせて7個とする。)のゲー
トG1〜G7が設けられている。
【0028】なお、賞球の付与は台制御ユニット11か
らのゲート開放指示信号にしたがって賞球排出部12e
の任意のゲートから可能であるが、この第1実施例で
は、賞球B´を付与する場合には、図1に示すように賞
球B´が入賞口3や下部大型入賞口6に入り易いように
大型出口9中央のゲートG4(ゲートG4だけでなく、
ゲートG3,G5等を含めても良い。)から賞球B´を
排出し、賞球B´を付与しない場合には大型出口9両端
の一方のゲートG1あるいはゲートG7等か上部大型入
賞口5へ入賞した打球Bの1個分だけ排出するように構
成されている。
【0029】図4は、入賞位置検出部12aの外観を示
している。
【0030】入賞位置検出部12aには、上部大型入賞
口5とつながる打球通過口12a1の長手方向に前述の複
数個のセンサS1〜S7が設けられており、打球通過口
12a1を打球Bが通過した場合には、通過した箇所のセ
ンサS1〜S7が反応して、そのセンサ出力を台制御ユ
ニット11に出力するように構成されている。
【0031】次に、このように構成された第1実施例の
パチンコ装置の動作について、図面を参照して説明す
る。
【0032】図5に、この第1実施例に係るパチンコ装
置の処理手順を示す。
【0033】本装置では、動作開始により、まず初期化
処理を行い(ステップ100)、大型入賞口5に打球B
が入らない場合には(ステップ120“No”)、台制
御ユニット11および画像表示ユニット2等は通常制御
処理を行う(ステップ110)。
【0034】つまり、台制御ユニット11は、他のユニ
ットなどの制御を行うと共に賞球排出ユニット12から
のセンサ出力の入力待機する。一方、画像表示ユニット
2では、図2に示すように、CPU21aがROM21
bに格納されたプログラムをRAM21cに読出し、ビ
デオ制御回路21fを介して画像表示部21g上に通常
画面を表示すると共に、インタフェース回路21hを監
視して台制御ユニット11からの始動入賞球検出信号等
の入力を待機する。
【0035】ところで、大型入賞口5に打球Bが入った
場合には(ステップ120“Yes”)、打球Bは入賞位
置検出部12aの打球通過口12a1を通過して、打球通
過口12a1側面に設置されたセンサS1〜S7の内一つ
のセンサ、例えばセンサS6が反応して打球Bの入賞が
検出され、このセンサS6の出力が台制御ユニット11
に送出される。
【0036】なお、入賞位置検出部31を通過した入賞
球は、図3に示すように、入賞球回収部12bで集めら
れ、入賞球回収部12bから保留通路12cを通り、ス
トッパ12dにより一時停止されて保留球となる。
【0037】次に、台制御ユニット11では、このセン
サS6からの出力を入力して、上部大型入口5へ入賞球
が入ったことを検出すると共に(ステップ130)、そ
のセンサ出力に基づいてその入賞位置を検出し(ステッ
プ140)、さらに予め定められた規定の確率に応じて
賞球の付与を決定して(ステップ150)、これらの検
出結果をそれぞれ始動入賞球検出信号、始動入賞球検出
信号、および開放すべきゲートG1〜G7を指示する開
放ゲート指示信号として画像表示ユニット21に送出す
る。
【0038】また、台制御ユニット11は、画像表示ユ
ニット2への開放ゲート指示信号の送出時から所定時
間、すなわち画像表示部12g上において表示された打
球(以下「疑似打球」という。)が大型出口9に到達し
た時にその大型出口9から現実に賞球等が排出されるよ
うにした時間だけ遅らせてゲートG1〜G7の開放を指
示するゲート開放指示信号を賞球排出ユニット12へ送
出する。
【0039】画像表示ユニット21では、台制御ユニッ
ト11からの始動入賞球検出信号、入賞位置信号および
開放ゲート指示信号をインタフェース回路21hが受け
て、その信号をCPU21aが取り込む。
【0040】そして、CPU21aは、始動入賞球検出
信号および入賞位置信号により上部大型入賞口5に打球
が入ったこと、及びその入賞位置を検出すると共に、開
放ゲート指示信号に基づいて賞球付与を行うが否かを判
断して(ステップ160)、その判断結果に応じた画像
データをROM21bから読出し、その画像データに基
づき画像表示部21g上でパチンコ球を移動表示させる
所定の表示を行う(ステップ170,180)。
【0041】つまり、CPU21aは、開放ゲート指示
信号に基づいて賞球付与と判断した場合には(ステップ
160“Yes”)、上部大型入賞口5における打球の入
賞位置から大型出口9の中央へ疑似打球が移動表示する
“当り画面”の画像データをROM21bからRAM2
1cに転送させ、ビデオ制御回路21fを駆動して、そ
のような当り画面を画像表示部21g上で表示させる
(ステップ170)。
【0042】これに対して、開放ゲート指示信号に基づ
いて賞球付与せずと判断した場合には(ステップ160
“No”)、上部大型入賞口5における打球の入賞位置
から大型出口9両端の一方へ疑似打球が移動表示する
“外れ画面”の画像データをROM21bからRAM2
1cに転送し、ビデオ制御回路21fによりそのような
外れ画面を画像表示部21g上で表示させる(ステップ
180)。
【0043】一方、賞球排出ユニット12では、台制御
ユニット11からのゲート開放指示信号に基づいて賞球
付与と判断した場合には(ステップ160“Yes”)、
当りゲート、すなわち本実施例の場合には賞球排出部1
2e中央のゲートG4を開放させると共に(ステップ1
90)、所定の賞球分だけ賞球が排出されるようにスト
ッパ12dを開放させる(ステップ210)。
【0044】これに対して、ゲート開放指示信号に基づ
いて賞球を付与しないと判断した場合には(ステップ1
60“No”)、外れゲート、すなわち本実施例の場合
には賞球排出部12e両端のゲートG1あるいはG7等
の一方を開放させると共に(ステップ200)、上部大
型入賞口5に入った打球1個分だけ球が排出されるよう
にストッパを12aを開放させる(ステップ210)。
【0045】次に、この第1実施例の画像表示部21g
上における“当り画面”および“外れ画面”について説
明する。
【0046】図6(a)〜(d)に、この第1実施例の
画像表示部21g上に“当り画面”を、アミダ画面によ
って表示した例を示している。
【0047】(a)は、打球Bが上部大型入賞口5に入
った直後の表示状態を示しており、上部大型入賞口5に
打球Bが入った際、CPU21aが、インタフェース回
路21hを介して台制御ユニット11から始動入賞球検
出信号、入賞位置信号および開放ゲート指示信号を入力
して、その各信号に基づいて表示すべきアミダ画面の画
像情報を選択して、図に示すようなアミダ画面の表示を
行う。
【0048】つまり、CPU21aは、始動入賞球検出
信号の入力によりROM21bにアクセスして、入賞位
置信号およびゲート開放指示信号に基づいて、上部大型
入賞口5において打球Bの入賞位置から大型出口9にお
いて賞球等が排出される位置まで、アミダ21g1に沿っ
て疑似打球B''が移動するアミダ画面の画像情報をRO
M21bから読出して、その画像情報を表示させる。
【0049】(b)および(c)は、画像表示部21g
上におけるその疑似打球B''の移動表示状態を示してお
り、ビデオ制御回路21fが選択された画像情報によ
り、アミダクジの規則にしたがってアミダ21g1上を疑
似打球B''が移動表示されている。そして、この表示画
面は“当り画面”であるため、最終的には、開放ゲート
指示信号により開放が指示された大型出口9中央の当た
りゲートG4のところへ疑似打球B''が落ちるような表
示が行われる。
【0050】(d)は、アミダ画面上における疑似打球
B''の移動が終了して、大型出口9中央へ疑似打球B''
が落ちた後の表示状態を示している。
【0051】この場合には、画像表示部21gの疑似打
球B''の表示と、実際の賞球B´の排出との同期が取れ
るように、台制御ユニット11から画像表示ユニット2
への開放ゲート指示信号の送出より、賞球排出ユニット
12へのゲート開放指示信号の送出が所定時間だけ遅延
されているため、疑似打球B''が大型出口9中央へ落ち
るのと同時に、賞球排出部12eのゲートG4から実際
に賞球が排出される。
【0052】なお、上記の例は、“当り画面”のアミダ
表示であるが、“外れ画面”の場合には、打球Bの入賞
位置から疑似打球B''がアミダ21g1にしたがって移動
して大型出口9両端の一方へ落ちるようなアミダ画面の
画像情報がROM21bから読出されて、そのような画
像情報が画像表示部21g上に表示され、またその位置
から実際に打球1個が排出されるようにする。
【0053】従って、この第1実施例によれば、打球B
が上部大型入賞口5に入った場合、規定の確率にしたが
って賞球の付与が決定され、賞球を付与する場合には、
画像表示部21g上でその入賞位置から大型出口9中央
まで疑似打球を移動表示させ、かつ、その大型出口9の
中央から実際に賞球を排出する一方、賞球を付与しない
場合には、画像表示部21g上でその入賞位置から大型
出口9両端の一方まで疑似打球を移動表示させ、かつ、
その大型出口9両端の一方から実際に打球を排出するよ
うにしたため、画像表示部12g上における疑似打球の
移動と盤面1上における打球の移動や賞球の排出とが一
体化して、画像表示部12g上の表示が現実的なものと
なり、遊戯中の面白みが増大する。
【0054】また、この第1実施例によれば、画像表示
部12g上における疑似打球B''の表示をアミダにより
行っているため、遊戯中の面白みがより増大している。
【0055】さらに、この第1実施例では、画像表示部
21gの疑似打球B''の表示と、実際の賞球B´の排出
タイミングとの同期が取れるように、台制御ユニット1
1から画像表示ユニット2への開放ゲート指示信号より
賞球排出ユニット12へのゲート開放指示信号を所定時
間だけ遅延させて送出しているため、疑似打球B''が大
型出口9へ到達するのと同時に、賞球排出部12eから
実際に賞球が排出され、より画像表示部12g上におけ
る疑似打球の移動と、本装置の盤面1上の打球の移動と
が一体化して、画像表示部12gの表示がより現実的な
ものとなり、遊戯中の面白みがより増大する。
【0056】なお、上記第1実施例では、賞球を付与す
る場合は、大型出口9中央のゲートG4から賞球を付与
する一方、賞球を付与しない場合は大型出口9両端の一
方のゲートから打球を排出するように説明したが、また
入賞した打球の位置に応じたゲートのみを開いて排出を
行うようにしても良いし、大型出口9全てのゲートを開
放して全ゲートから賞球が排出されるようにしても良
い。
【0057】次に、本発明に係るパチンコ装置の第2実
施例を説明する。
【0058】この第2実施例は、上記第1実施例とは異
なり、賞球排出ユニットにおいて大型出口の代りに賞球
発射部を設けて、賞球の排出を行うようにしたことを特
徴としている。
【0059】図7に、この第2実施例の賞球排出ユニッ
トの構成を示す。
【0060】この賞球排出ユニット12´は、第1実施
例の賞球排出ユニット12と同様に、画像表示部21g
の裏面側に設けられており、上部大型入賞口5と、上部
大型入賞口5の直下に複数個(本実施例では、便宜上8
個とする。)のセンサS1´〜S8´を有する入賞位置
検出部12a´と、入賞した打球Bを集める入賞球回収
部12b´とを有すると共に、大型出口の代りに4台の
賞球発射部12c´〜12f´を備えている。
【0061】賞球発射部12c´〜12f´は、入賞球
回収部12b´で回収された入賞球と、図示しない球溜
り等から賞球B´が供給されており、台制御ユニット1
1から第1実施例のゲート開放指示信号の代りに送出さ
れる賞球B´の付与を指示する賞球発射指示信号に基づ
いて、指示された賞球発射部12c´〜12f´から所
定の賞球の排出を行うように構成されている。
【0062】なお、その他の構成要素は、図1および図
2に示す上記第1実施例のものとほぼ同様であり、画像
表示ユニットのROMに格納される画像表示情報の内容
が異なるだけであるため、他の構成要素は第1実施例も
のと同一符号を付して、以下、このように構成された第
2実施例のパチンコ装置の動作について、図面を参照し
て説明する。
【0063】図8は、この第2実施例に係るパチンコ装
置の処理手順を示している。
【0064】この第2実施例では、ステップ300〜3
40までの各処理は図5に示す第1実施例のものと同様
で、まず台制御ユニット11および画像表示ユニット2
等は初期化処理を行い(ステップ300)、大型入賞口
5に打球Bが入らない場合には(ステップ320“N
o”)、通常制御処理を行う(ステップ310)。
【0065】そして、大型入賞口5に打球Bが入った場
合(ステップ320“Yes”)、台制御ユニット11
は、賞球排出ユニット12からのセンサ出力を受けて、
打球の入賞を検出すると共に(ステップ330)、その
入賞位置を検出し(ステップ340)、さらに賞球を付
与するか否かを決定して(ステップ350)、その検出
結果をそれぞれ始動入賞球検出信号、入賞位置信号およ
び賞球発射指示信号として画像表示ユニット2へ送出す
ると共に、台制御ユニット12へ賞球発射部12c´〜
12f´の作動を制御する賞球発射指示信号を送出す
る。
【0066】なお、この第2実施例も上記第1実施例の
場合と同様に、画像表示ユニット2での“当り画面”の
場合の表示と、賞球発射部12c´〜12f´からの賞
球の発射タイミングとの同期が取れるように、画像表示
ユニット2への各信号送出のタイミングから所定時間だ
け遅らせて賞球排出ユニット12へ賞球発射指示信号を
送出するようにする。
【0067】ところで、画像表示ユニット2では、台制
御ユニット11からの各信号をインタフェース回路21
hを介してCPU21aが受ける。CPU21aは、ま
ずその賞球発射指示信号に基づいて賞球を付与するか否
かを判断して(ステップ360)、賞球を付与すると判
断した場合には(ステップ360“Yes”)、ROM2
1bからRAM2cに後述する“当り画面”の画像表示
情報を読出して、その“当り画面”を表示する一方(ス
テップ370)、賞球を付与しないと判断した場合には
(ステップ360“No”)、ROM21bから“外れ
画面”の画像表示情報を読出して、その“外れ画面”を
表示する(ステップ380)。
【0068】一方、賞球排出ユニット12では、画像表
示ユニット2における所定の画面表示とほぼ同時に、台
制御ユニット11からの賞球発射指示信号を受けて、賞
球を付与する場合のみ(ステップ360“Yes”)、後
述するように画像表示ユニット2での“当り画面”の場
合の疑似打球の表示と同期が取れるように賞球発射部1
2c´〜12f´から賞球を発射する(ステップ39
0)。
【0069】次に、この第2実施例における“当り画
面”および“外れ画面”について説明する。
【0070】図6(a)〜(d)に、この第2実施例の
画像表示部21g上における当り画面の例を示す。
【0071】(a)は、打球Bが上部大型入賞口5に入
る直前の表示状態を示しており、この場合には、画像表
示部21g上には、通常画面が表示されている。
【0072】(b)は、打球Bが上部大型入賞口5に入
った直後の表示状態を示しており、入賞位置信号および
賞球発射指示信号に基づいてROMから読み出された画
像情報により、打球Bの入賞位置信号に対応した画面上
方の位置から落下してきた疑似打球B''が画面上を浮遊
して移動し、画面中央まで落下する画像を表示してい
る。
【0073】(c)は、画面中央に達した疑似打球B''
が爆発して、四方に疑似打球B''が分散して飛ぶ画像を
示している。なお、この疑似打球B''が分かれて飛ぶ方
向は、図7に示す賞球排出ユニット12´の賞球発射部
12c´〜12f´から賞球が発射される方向と同一
で、かつ、同一線上となるように画像情報を作成してお
く。
【0074】(d)は、画像表示部21g上において、
爆発した疑似打球B''が画像表示部21gの両端に達し
て疑似打球B''の表示が消えた場合を示しており、この
場合には、疑似打球B''の表示がなくなるのと同時に、
この画像表示部21g裏面側の賞球発射部12c´〜1
2f´から賞球B´が発射される。
【0075】なお、以上(a)〜(d)の説明は、この
第2実施例の“当り画面”の場合であるが、“外れ画
面”の場合には、例えば(a),(b)までは上記当り
画面の場合と同様にし、(c)に示す画面中央に達した
疑似打球B''が爆発する画像の代りに、画面中央に達し
た疑似打球B''が次第に収縮していきながら画面中央以
外の場所へ落下していったり、消えていく画像等が表示
されるようにする。そして、この第2実施例では、“外
れ画面”の場合には、賞球B´や上部大型入賞口5へ入
った打球も付与しないようにしているため、賞球発射部
12c´〜12f´からは何等球が発射されないように
する。
【0076】従って、この第2実施例によれば、打球B
が上部大型入賞口5に入った場合、規定の確率にしたが
って賞球の付与が決定され、賞球を付与する場合には、
画像表示部21g上でその入賞位置から画面中央まで疑
似打球B''を落下させて爆発する画像を表示して、賞球
発射部12c´〜12f´から実際に賞球B´が賞球を
発射する一方、賞球を付与しない場合には、画像表示部
21g上でその入賞位置から画面中央まで疑似打球B''
を落下させて徐々に収縮する画像を表示して、賞球は排
出しないようにしたため、画像表示部12g上における
疑似打球の移動と盤面1上における打球の移動や賞球の
排出とが一体化して、画像表示部12g上の表示が現実
的なものとなり、遊戯中の面白みが増大する。
【0077】また、本実施例では、台制御ユニット11
からの画像表示ユニット2および賞球排出ユニット12
への賞球発射指示信号の送信タイミングを調整して、画
像表示部12g上において疑似打球B''が爆発して表示
画面21g端部に達した時に、賞球発射部12c´〜1
2f´から実際に賞球B´が賞球を発射されるようにし
ているため、より画像表示部12g上における疑似打球
B''の爆発と盤面1上の打球の発射とが一体化して、画
像表示部12gの表示がより現実的なものとなり、遊戯
中の面白みがより増大する。
【0078】なお、この第2実施例では、賞球を付与し
ない場合には、何ら球が賞球排出ユニット12から排出
されないように説明したが、本発明では、賞球を付与し
ない場合には、賞球発射部12c´〜12f´のいずれ
かから打球が1個排出するようにしても良いし、また、
例えば賞球排出ユニットに出口を設け、賞球を付与しな
い場合でも、当該出口から打球が1個排出するようにし
ても良い。また、賞球を付与する場合でも、任意の賞球
発射部12c´〜12f´のみから賞球の付与を行うよ
うにしても勿論よい。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明では、入賞口に入賞する打球を検出し、その打球の検
出に応じて画像表示部上に打球を移動表示させるように
したため、画像表示部上における打球の移動と本装置の
盤面上の打球の移動とが一体化して、画像表示部上の表
示が現実的なものとなり、遊戯中の面白みが増大する。
【0080】また、請求項2記載の発明では、入賞口に
入賞する打球を検出し、その打球の検出に応じて上記画
像表示部上に打球を移動表示させると共に、その打球の
移動表示に応じて賞球を排出するようにしたため、画像
表示部上における打球の移動と盤面上における打球の移
動や賞球の排出とが一体化して、画像表示部上の表示が
現実的なものとなり、遊戯中の面白みが増大する。
【0081】また、請求項3記載の発明では、画像表示
部上方の大型入賞口に入賞する打球を検出し、その打球
の検出に応じて画像表示部上においてその打球の入賞位
置から大型出口での賞球の排出位置まで打球を移動表示
させ、当該排出位置から賞球を排出するようにしたた
め、画像表示部上における打球の移動と盤面上における
打球の移動や賞球の排出とがより一体化して、画像表示
部上の表示がより現実的なものとなり、遊戯中の面白み
もより増大することになる。
【0082】さらに、請求項4記載の発明では、画像表
示部上方の大型入賞口に入賞する打球を検出し、その打
球の検出に応じて画像表示部上においてその打球の入賞
位置から画像表示部中央まで移動表示させ、かつ、その
中央から発射される賞球の発射方向へその賞球の発射と
タイミングが同じになるように打球を移動表示させると
共に、賞球を発射するようにしたため、画像表示部上に
おける打球の移動と盤面上における打球の移動や賞球の
排出とがより一体化して、画像表示部上の表示がより現
実的なものとなり、遊戯中の面白みもより増大すること
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパチンコ装置の盤面上の構成を示
す説明図。
【図2】本発明に係るパチンコ装置の制御機構の構成を
示すブロック図。
【図3】賞球排出ユニットの構成を示す説明図。
【図4】入賞位置検出部の外観構成を示す説明図。
【図5】第1実施例の動作を示すフローチャート。
【図6】(a)〜(d)は、第1実施例における画像表
示部上の当たり画面の例を示す説明図。
【図7】第2実施例における賞球付与装置の構成を示す
説明図。
【図8】第2実施例の動作を示すフローチャート。
【図9】(a)〜(d)は、第2実施例のおける画像表
示部上の当たり画面の例を示す説明図。
【符号の説明】
1 盤面 2 画像表示ユニット 3,4 入賞口 5 上部大型入賞口 6 下部大型入賞口 7,8 風車 9 大型出口 10 回収口 11 台制御ユニット(賞球付与決定手段) 12 賞球排出ユニット 12a 入賞位置検出部(入賞位置検出手段) 12e 賞球排出部(賞球排出手段) S1〜S7 センサ(入賞球検出手段) 12c´〜12f´ 賞球発射部(賞球発射手段) S1´〜S8´ センサ(入賞球検出手段) 21a CPU 21f ビデオ制御回路(表示制御手段) 21g 画像表示部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 打球が入賞する入賞口と共に画像表示部
    を盤面上に備えたパチンコ装置において、 上記入賞口に入賞する打球を検出する入賞球検出手段
    と、 上記入賞球検出手段による打球の検出に応じて上記画像
    表示部上に打球を移動表示させる表示制御手段と、 を具備することを特徴とするパチンコ装置。
  2. 【請求項2】 打球が入賞する入賞口と共に画像表示部
    を盤面上に備えたパチンコ装置において、 上記入賞口に入賞する打球を検出する入賞球検出手段
    と、 上記入賞球検出手段による打球の検出に応じて上記画像
    表示部上に打球を移動表示させる表示制御手段と、 上記表示制御手段による打球の移動表示に応じて賞球を
    排出する賞球排出手段と、 を具備することを特徴とするパチンコ装置。
  3. 【請求項3】 盤面上に画像表示部を備えたパチンコ装
    置において、 上記画像表示部上方に設けられ打球が入賞する大型入賞
    口と、 上記画像表示部下方に設けられ賞球が排出される大型出
    口と、 上記大型入賞口に入賞する打球を検出する入賞球検出手
    段と、 上記大型入賞口に入賞する打球の入賞位置を検出する入
    賞位置検出手段と、 上記入賞球検出手段による打球の検出により規定の確率
    に応じて賞球を付与するか否かを決定すると共に、その
    決定に応じて上記大型出口での賞球の排出位置を決定す
    る賞球付与決定手段と、 上記画像表示部上において上記入賞位置検出手段によっ
    て検出された入賞位置から上記賞球付与決定手段によっ
    て決定された上記大型出口での賞球の排出位置まで打球
    を移動表示させる表示制御手段と、 上記表示制御手段によって移動表示される打球が上記賞
    球付与決定手段によって決定された大型出口での賞球の
    排出位置に達したときに上記賞球付与決定手段によって
    決定された賞球を当該排出位置から排出する賞球排出手
    段と、 を具備することを特徴とするパチンコ装置。
  4. 【請求項4】 盤面上に画像表示部を備えたパチンコ装
    置において、 上記画像表示部上方に設けられ打球が入賞する大型入賞
    口と、 上記画像表示部裏面側に設けられ賞球を発射する賞球発
    射手段と、 上記大型入賞口に入賞する打球を検出する入賞球検出手
    段と、 上記大型入賞口に入賞する打球の入賞位置を検出する入
    賞位置検出手段と、 上記入賞球検出手段による打球の検出により規定の確率
    に応じて賞球を付与するか否かを決定する賞球付与決定
    手段と、 上記画像表示部上において上記入賞位置検出手段によっ
    て検出された入賞位置から画像表示部中央まで移動表示
    させ、かつ、その中央から上記賞球発射手段によって発
    射される賞球の発射方向へその賞球の発射とタイミング
    が同じになるように打球を移動表示させる表示制御手段
    と、 を具備することを特徴とするパチンコ装置。
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