JPH0731357A - 製麺用圧延機 - Google Patents

製麺用圧延機

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JPH0731357A
JPH0731357A JP5183922A JP18392293A JPH0731357A JP H0731357 A JPH0731357 A JP H0731357A JP 5183922 A JP5183922 A JP 5183922A JP 18392293 A JP18392293 A JP 18392293A JP H0731357 A JPH0731357 A JP H0731357A
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JP
Japan
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roll
noodle
rolls
rolling
width
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JP5183922A
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Gakyu Kurachi
雅休 倉知
Seiichi Kondo
精一 近藤
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Individual
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    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C11/00Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking
    • A21C11/02Embossing machines
    • A21C11/06Embossing machines handling regularly pre-shaped sheets of dough
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L7/00Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
    • A23L7/10Cereal-derived products
    • A23L7/109Types of pasta, e.g. macaroni or noodles

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 麺帯の圧延はもとより幅方向への圧延を可能
として手打ち麺の高級製麺の風味を出すこと。 【構成】 製麺装置に配設され、所定の幅の麺帯を圧延
成形する製麺用圧延機において、上下対をなすロール部
を複数配設してセット構成するとともに、麺帯の圧延長
手方向に山部と谷部を連続に押圧成形する溝付きロール
対と、麺帯の幅方向に山部と谷部を押圧成形する歯形ロ
ール対を配設してセット構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、製麺装置に係り、詳
しくは麺帯を圧延する圧延機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に製麺の工程としては、図7に示す
ように(1) 混練機により混合工程、(2) シングルロール
あるいは複合ロールにより生地合わせして麺帯とする複
合工程、(3) 麺帯を連続に圧延して所定の厚さの圧延す
る圧延工程、(4) 圧延工程で圧延された麺帯を麺線に切
出す工程とよりなり、この各工程で主要となるのは圧延
工程であって、生地の脱気、密度調整およびグルテンの
調質がなされるもので、この圧延ロールは上下対をなす
もので、図8(a)(b)に示すように一方の断面円形状の下
平ロール2の両側には鍔部2aが形成され、他方の上平
ロール1はこの鍔部2a間に嵌め込まれる長さに形成さ
れて調整ねじによりこの鍔部2aの範囲内において上平
ロール1を上下に移動して間隔を調整して所定の厚さの
麺帯Mに圧延するように設けられている。また、平ロー
ル1,2の他の構成としては図9(a)(b)に示すようにロ
ールの長さ方向の外周には所定の間隔で所定の半径の凹
凸部5,6を形成した上下の溝付きロール3,4のもの
があり、この下溝付きロール4の左右には鍔部4aが形
成されて上溝付きロール3は同鍔部4a間に嵌込み可能
に設けられて、その間隔を調整可能に設けられ、これら
の平ロール1,2あるいは溝付きロール3,4は複数箇
所配設されている。
【0003】このロール1,2で麺帯Mを圧延すると、
図10(a)(b)に示すように麺帯Mの幅Wは一定で、厚さ
tが変化して圧延方向Lへフラット状に伸延される。ま
た、溝付きロール3,4の場合、図11(a)(b)(c) に示
すように(a) は溝形の凹凸部5,6が対向状にした場合
のもの、(c) は溝形の凹凸を齟齬状にした場合のもの
で、幅Wは一定で、(a) の場合、凸部6により厚さt1
となる谷部6aが、また、凹部5により厚さがtとなる
山部5aが形成されて対応する凹部5の部分は断面略円
形状に形成されて圧延方向Lに山部5aと谷部6aとが
連続されて、麺帯Mの上面と下面とでは同位の部分では
幅w1 の変位が与えられて幅W方向の断面形状は略蛇腹
形状に形成され、また、(c) の場合には麺帯Mの上面と
下面とでは同位の部分では幅w2 の変位が与えられて幅
W方向の断面形状が略波形状に押圧されて圧延L方向へ
伸延されるように設けられ、このように単一ロールによ
り圧延された麺帯を2枚合わせして数回圧延加工した
後、ロール隙間を段階的に縮めて所定の厚さの麺帯Mに
成形していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この上
記ロール1,2およびロール3,4による圧延では圧延
方向Lに対しては効果的な脱気、密度調整およびグルテ
ン調質を行うことができるが、複数のロール1,2ある
いはロール3,4を通過する過程で、麺帯M中のグルテ
ンは次第に圧延方向Lに整列され、幅方向Wへの調整、
調質が不十分であることから、手打ち麺の高級製麺の歯
ざわり、舌ざわり、歯切れ等の良好な風味を出すことが
できず、現行の圧延方法では手打ち麺との差を縮めるこ
とは困難であった。
【0005】このため、例えば図12に示すように対を
なす例えば平ロール1,2により圧延された麺帯Mを第
1のコンベヤ7により搬送し、この第1コンベヤ7の端
部の下方に図示のように所定の角度θで第2コンベヤ8
が配設され、この第1・第2コンベヤ7,8との間に所
定の角度で水平方向にスイングするフィンガバー9を設
けてフィンガーバー9のスイング速度と第2コンベヤ8
の速度を調整することで図示のように連続状に給送され
る麺帯Mを第2コンベヤ8上に九十九折り状に折畳んで
幅W´の折曲げ麺帯Mo を形成し、同折曲げ麺帯M0 を
圧延することで、できるだけ手打ち麺との差を縮めるよ
うにしていたが、この折曲げ麺帯Mo に折曲げるのに極
めて手数を要して、製麺の生産能率を低下する問題点が
あった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解決すべく
なされたもので、麺帯の圧延はもとより幅方向への圧延
を可能として手打ち麺の高級製麺の風味を出すことので
きる製麺圧延機を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術課題
を解決するため、製麺装置に配設され、所定の幅の麺帯
を圧延成形する製麺用圧延機において、上下対をなすロ
ール部を複数配設してセット構成するとともに、前記麺
帯の圧延長手方向に山部と谷部を連続に押圧成形する溝
付きロール対と、前記麺帯の幅方向に山部と谷部を押圧
成形する歯形ロール対を配設してセット構成としたもの
である。
【0008】
【作用】上記構成としたことにより、麺帯にこねる作用
と圧延作用を付与して麺帯中に生成されるグルテンの組
織を麺帯全体にほぼ均等に網目状に組成することができ
る。
【0009】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図1および図2に
したがって説明すると、図1は製麺用圧延機の第1ロー
ル部11と第2ロール部12とを示すもので、この第1
ロール部11と第2ロール部12はセット構成されて複
数組配設されている。
【0010】この第1ロール部11は上記従来の溝付き
ロール3,4と同様にその外周の長さ方向には所定の間
隔で凹凸部5,6が形成されている。また、第2ロール
12においてはその上下のロール13,14はその外周
部が図示のように凹凸部15,16が形成されて断面略
歯車形状の歯形ロール13,14に形成され、その一方
例えば下ロール14の両側には他方のロール13を嵌込
み可能に鍔部14aが形成されている。このように設け
られた第1ロール部11および第2ロール部12は所定
の間隔で配設されるとともに、溝付きロール3,4およ
び歯形ロール13,14は調整ねじを介してその間隔を
調整可能に設けられている。
【0011】このように形成された第1ロール部11と
第2ロール部12を複数組セット配列した製麺用圧延機
はその各ロール部11,12は段階的のその間隔が小さ
くなるように調整されてこの各ロール部に麺帯Mを通過
することで所定の厚さの麺帯Mに成形されていく。
【0012】先ず、この対をなす溝付きロール3,4間
に麺帯Mが通過されることで同麺帯Mは従来と同様に図
11(a)(b)に示すように凹凸部5,6により山部5aが
厚さtに、谷部6aが厚さt1に押圧成形されるとも
に、同おう凹部5の部分は略円形状に形成されて麺帯M
の上面と下面とでは同位の部分では幅w1 の変位が与え
られて幅W方向で断面略蛇腹形状に押圧されて圧延L方
向へ伸延される。
【0013】この第1ロール部11の溝付きロール3,
4により幅W方向に断面略蛇腹形状に圧延された麺帯M
は引続き第2ロール部12の歯形ロール13,14によ
り圧延される。この歯形ロール13,14により圧延さ
れると同麺帯Mは図2に示すように溝付きロール3,4
とは逆に幅W方向に凹凸部15,16により山部15a
と谷部16aとが押圧形成されて、その上面側と下面側
とに変位L1が与えられて圧延L方向に断面略蛇腹形状
に圧延されてその上下面に山部5a,15aと谷部6
a,16aとにより格子状の凹凸部が形成され、この格
子状の凹凸部は以後のセットロール部でランダムに押圧
成形される。このようにして溝付きロール3,4と歯形
ロール13,14とを複数配設して格子状に凹凸部を押
圧成形されて麺帯Mは最終段階で例えば従来の平ロール
1,2により所定の厚さに仕上げられて麺線切出し工程
へ送られる。
【0014】このように上下対をなす溝付きロール3,
4と歯形ロール13,14との組合わせにより麺帯Mは
従来のように圧延L方向のみならず幅W方向にも押圧さ
れるもので、これらの溝付きロール3,4と歯形ロール
13,14の各凸部6,16は丁度手打ちによる例えば
手あるいは足の踵でこねる作用に相当するもので、した
がって、この溝付きロール3,4と歯形ロール13,1
4によりこねる作用と加圧作用により、麺帯M中に生成
されるグルテンの組織は麺帯M全体に網目状にほぼ均等
に組成されるとともに、このグルテンの結合により保水
力も高められて適正な密度に調整されて、手打ちと同等
にこねられた麺帯Mを成形することができ、この麺帯M
を麺線に切出すことで、手打ちとほぼ同等の歯ざわり、
舌ざわり、歯切れの良好な食味の麺を得ることができ
る。
【0015】なお、上記実施例においては溝付きロール
3,4と歯形ロール13,14の各凹凸部5,6および
凹凸部15,16を対向するように設けて例示したが、
各凹凸部5,6および凹凸部15,16を齟齬状となる
ように配設してもよい。
【0016】次に、図3および図4は本発明の第2実施
例を示すもので、この第2実施例では第1ロール部2
1、第2ロール部22および第3ロール部23によりセ
ット構成されるもので、第1ロール部21は従来と同様
の溝付きロール3,4が配設され、また、第2ロール部
22においては上下対をなす歯形ロール24,25が麺
帯Mの幅W方向に対し所定の角度αで、また、第3ロー
ル部23の歯形ロール26,27は幅W方向に対し所定
の角度βで斜状に相互に開拡するハ字形状に配設されて
いる。この第2ロール部22の歯形ロール24,25お
よび第3ロール部23の歯形ロール26,27は同様に
形成されるもので、従来と同様にその外周には凹凸部2
8,29が形成されて断面略歯車形状に形成され、第2
ロール部22の上下の歯形ロール24,25は図示のよ
うに第1ロール部21より所定の距離を隔てた位置の幅
W方向の線Yに対し所定の角度αで第1ロール部21側
へ斜状に配設されて麺帯Mに対する斜状長さより若干長
く形成され、下歯形ロール25の両端側には所定の肉厚
を有する鍔部30が形成されている。この鍔部29は従
来と同様に上歯形ロール24を嵌込むばかりでなく、麺
帯Mの幅W方向を規制するもので、同内面側の外周部は
所定の角度で面取りされて略テーパー状の受け面30
a,30bが形成され、この受け面30a,30b間の
寸法は麺帯Mのほぼ幅寸法Wに形成されている。
【0017】また、第3ロール部23の上下の歯形ロー
ル26,27は上記歯形ロール24,25と同様に形成
されて幅W方向の線Yに対し図示のように所定の角度β
で圧延方向Lへ斜状に配設され、その両端部の鍔部30
の受け面30a,30bは麺帯Mの両縁L1,L2を沿
うように配設されている。また、このように開拡状に配
設された歯形ロール23,24および歯形ロール25,
26の開拡側間の縁L2の所定の位置には端面ガイド板
31が配設されている。なお、この第1ロール部21、
第2ロール部22および第3ロール部23は複数箇所に
セット配設されている。
【0018】このように配設された第2実施例において
は、とくに、第2ロール部22、第3ロール部23の歯
形ロール24,25および歯形ロール26,27を幅方
向の線Yに対し前後に所定の角度α、βで開拡状に配設
したものであるから、第1ロール部21で圧延された麺
帯Mは第2ロール部22の歯形ロール24,25により
図示矢印のL方向とLa方向の2方向へ圧延されて角度
αに沿って山部28aと谷部29aが押圧成形され、さ
らに、第3ロール部23で歯形ロール26,27により
図示矢印のL方向とLb方向の2方向へ圧延されるとと
もに、山部28aと谷部29aが角度βに沿って押圧形
成されることとなる。したがって、第2実施例では第1
実施例と同等の作用効果を奏するとともに、この方向の
ことなるLa方向とLb方向の圧延は、丁度手打ちにお
いて麺棒による角だし状の作用に相当するもので、麺帯
M全体にグルテンの網目状の組織を、さらに均等に形成
するように作用して手打ちと同等にこねることができて
ほぼ同質の麺帯Mを得ることができる。
【0019】次に、図5は本発明の第3実施例を示すも
ので、この第3実施例は上記第2実施例を発展して幅広
WA の麺帯Mを圧延しようとするもので、この場合、第
1ロール部41と第2ロール部42および第3ロール部
43がセット構成されている。
【0020】この第1ロール部41の溝付きロール4
4,45は麺帯Mの幅WA に対処して上記した溝付きロ
ール3,4より長く形成されて凹凸部5,6が形成され
ている。また、第2ロール部42は上記した第2実施例
における第2ロール部22に第3ロール部23を図示逆
く字形状に接続連繋され、また、第3ロール部43は第
3ロール部23に第2ロール部22を図示く字形状に接
続連繋したもので、同じ凹凸部を形成した断面歯車形状
の歯形ロール46,47がそれぞれ配設形成されてい
る。したがって、この第3実施例においては図示麺帯M
の幅WA 中心を境として上記第2実施例と同様にそれぞ
れの歯形ロール46,47の凹凸部により捏ね作用と圧
延作用を受けて第2実施例により麺帯Mとほぼ同等の麺
帯を得ることができる。
【0021】なお、上記実施例においては第2ロール部
において凹凸部を有する歯形ロールで例示したがこれに
限定するものではなく、例えば図6に示すようにロール
軸51の左右に所定の径の円板52を設け、この左右の
円板52の所定の直径線上に所定の間隔で麺棒53を横
架してケージ形ロール50a,50bとしてもよい。ま
た、第1ロール部の上下ロールの組合せは溝付きロール
と平ロールでもよく、また、第2ロール部および第3ロ
ール部の上下ロールの組合せは歯形ロールあるいはケー
ジ形ロールと平ロールとの組合せでもよく、この場合平
ロールはのし板の役務を有する。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上記構成としたことにより、
麺帯は従来のように圧延方向のみならず幅W方向にも押
圧されるもので、これらの溝付きロール対と歯形ロール
対の各凸部は丁度手打ちによる手あるいは足の踵でこね
る作用と同等のこねる作用と加圧作用により、麺帯中に
生成されるグルテンの組織は麺帯全体に網目状にほぼ均
等に組成されるとともに、このグルテンの結合により保
水力も高められて適正な密度に調整されて、手打ちと同
等にこねられた麺帯を成形することができ、この麺帯M
を麺線に切出すことで、手打ちとほぼ同等の歯ざわり、
舌ざわり、歯切れの良好な食味の麺を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の溝付きロール対と歯形ロール対を
セット構成した平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】第2実施例の第1ロール部、第2ロール部およ
び第3ロール部の配列を示す平面図である。
【図4】第2実施例の第2ロール部および第3ロール部
の側面図である。
【図5】第3実施例の第1ロール部、第2ロール部およ
び第3ロール部の配列を示す平面図である。
【図6】ケージ形ロール対の側面図である。
【図7】製麺の工程図である。
【図8】(a) は平ロール対の平面図、(b) は側面図であ
る。
【図9】(a) 溝付きロール対の平面図、(b) は側面図で
ある。
【図10】(a)(b)は平ロール対による麺帯の圧延の説明
図である。
【図11】(a)(b)(c) は溝付きロール対による麺帯の圧
延の説明図である。
【図12】(a)(b)は麺帯を折り畳んで圧延する場合の折
畳みの説明図である。
【符号の説明】
11,21,41 第1ロール部 3,4,44,45 溝付きロール 12,22,42 第2ロール部 13,14,24,25 歯形ロール 23,43 第3ロール部 26,27,46,47 歯形ロール部 5a,15a 山部 6a,16a 谷部 M 麺帯

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製麺装置に配設され、所定の幅の麺帯を
    圧延成形する製麺用圧延機において、上下対をなすロー
    ル部を複数配設してセット構成するとともに、前記麺帯
    の圧延長手方向に山部と谷部を連続に押圧成形する溝付
    きロール対と、前記麺帯の幅方向に山部と谷部を押圧成
    形する歯形ロール対を配設してセット構成とした製麺用
    圧延機。
  2. 【請求項2】 前記麺帯の幅方向に山部と谷部を押圧成
    形する歯形ロール対は同麺帯の幅方向の線に対し麺帯の
    圧延方向の前後に所定の角度で開拡状に配設する構成と
    して請求項1の製麺用圧延機。
JP5183922A 1993-07-26 1993-07-26 製麺用圧延機 Pending JPH0731357A (ja)

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