JPH07313273A - 吊り戸棚 - Google Patents

吊り戸棚

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Publication number
JPH07313273A
JPH07313273A JP6111284A JP11128494A JPH07313273A JP H07313273 A JPH07313273 A JP H07313273A JP 6111284 A JP6111284 A JP 6111284A JP 11128494 A JP11128494 A JP 11128494A JP H07313273 A JPH07313273 A JP H07313273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixed
wall
hanging cabinet
frame
range hood
Prior art date
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Pending
Application number
JP6111284A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Ishitori
圭律 石鳥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
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Publication of JPH07313273A publication Critical patent/JPH07313273A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 収納空間を大きくとることができる吊り戸棚
を提供する。 【構成】 壁(10)へ固定され吊り戸棚(30)の骨組みを形
成する基礎フレーム(32)と、そのフレーム(32)へ固定さ
れ吊り戸棚(30)の底をなす底板(33)と、フレーム(32)お
よび底板(33)の反壁(10)側に固定される四角枠状の前面
枠(34)と、その前面枠(34)の枠内に納められてその枠内
を開閉する前面扉(35)とを備える。フレーム(32)は、壁
(10)に固定される水平材(32A)と、その水平材(32A)の両
端から垂直に延設されて壁(10)に固定される垂直材(32
B,32B)と、水平材(32A)の両端から反壁(10)側に突出す
る突出材(32C,32C)とを備える。底板(33)は、フレーム
(32)の垂直材(32B,32B)の下端部に固定される。前面枠
(34)は、フレーム(32)の突出材(32C,32C)の先端と、底
板(33)の反壁(10)側に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は吊り戸棚、更に詳しく
は、建物の壁、躯体、他の部材等を利用して部材を減少
させるとともに内部の収納空間を大きく確保することが
できる吊り戸棚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の吊り戸棚は、前面に扉を設けた箱
体を形成し、その箱体を壁、建物の躯体などに固定する
こととしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、同一の外形
寸法の吊り戸棚においてその収納空間をできるだけ大き
くとるには、箱体を形成する板材の厚さを薄くするしか
ないが、強度などの点から自ずと限界がある。また、キ
ッチンにおいてレンジフードに隣接させて吊り戸棚を設
ける場合、レンジフードの側板とそのレンジフードに隣
接する吊り戸棚の側板とは、レンジフードと吊り戸棚と
の仕切りという機能だけを捉えれば、限られた空間の中
で収納空間を増やしたいという要望に反し、どちらか一
方が無駄になっていた。
【0004】本発明が解決すべき課題は、同一の外形寸
法の吊り戸棚においてその収納空間をできるだけ大きく
とることができる吊り戸棚を提供することにある。ここ
で、請求項1の発明は、同一の外形寸法の吊り戸棚にお
いてその収納空間をできるだけ大きくとることができる
吊り戸棚を提供することを目的とする。また、請求項2
記載の発明は、上記目的に加えて、壁への固定を容易と
することができる吊り戸棚を提供することを目的とす
る。
【0005】また、請求項3記載の発明は、キッチンに
おけるレンジフードに隣接させた吊り戸棚において、そ
の収納空間をできるだけ大きくとることができる吊り戸
棚を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】壁(例えば、キッチンに
おける正面壁10)に固定されることによって形成される
吊り戸棚(30)であって、壁(10)へ固定されるとともに吊
り戸棚(30)の骨組みを形成する基礎フレーム(32)と、そ
の基礎フレーム(32)へ固定されるとともに吊り戸棚(30)
の底をなす底板(33)と、基礎フレーム(32)および底板(3
3)の反壁(10)側に固定される四角枠状の前面枠(34)と、
その前面枠(34)を開閉する前面扉(35)とを備え、基礎フ
レーム(32)は、壁(10)に沿って水平に固定される棒状の
水平材(32A)と、その水平材(32A)の両端から壁(10)に沿
って垂直に延設されて壁(10)に固定される棒状の垂直材
(32B,32B)と、水平材(32A)の両端から反壁(10)側に向か
って水平に突出する棒状の突出材(32C,32C)とを備え、
底板(33)は、基礎フレーム(32)の垂直材(32B,32B)の下
端部に固定され、前面枠(34)は、その上部両端を基礎フ
レーム(32)の突出材(32C,32C)の先端に固定されるとと
もに、その下部を底板(33)の反壁(10)側に固定されるこ
とによって形成したことを特徴とする吊り戸棚(30)であ
る。
【0007】請求項2記載の吊り戸棚は、請求項1記載
の吊り戸棚を技術的に限定したものであり、基礎フレー
ム(32)の水平材(32A)および基礎フレーム(32)の垂直材
(32B,32B)の下端部に固定された底板(33)が壁(10)に固
定される際の壁(10)位置には、それらの固定を補助する
ためのアングル材(31,31)を固定することを特徴とす
る。
【0008】請求項3記載の吊り戸棚は、請求項1乃至
請求項2記載の吊り戸棚を技術的に限定したものであ
り、レンジフードに隣接させた吊り戸棚(30)であって、
そのレンジフードは、水平断面形状が略コ字形をなすよ
うに塑性加工可能な板材を折曲してレンジフードの前方
部分を形成するレンジフード本体(20)と、そのレンジフ
ード本体(20)における吊り戸棚(30)側にレンジフード本
体(20)と連続して壁(10)に到る後付け側板(25)とを備え
て形成し、その後付け側板(25)は、吊り戸棚(30)におけ
るレンジフード側の側板を兼ねたことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の吊り戸棚の組立について説明す
る。まず、基礎フレーム(32)の水平材(32A)と垂直材(32
B,32B)とを壁(10)へ固定する。すると、基礎フレーム(3
2)の突出材(32C,32C)は、反壁(10)側に向かって水平に
突出する。
【0010】次に、垂直材(32B,32B)の下端部に底板(3
3)を固定する。次に、基礎フレーム(32)の突出材(32C,3
2C)の先端に、前面枠(34)の上部両端を固定するととも
に、前面枠(34)の下部を底板(33)の反壁(10)側に固定す
ることによって、前面枠(34)を基礎フレーム(32)および
底板(33)へ固定する。最後に、前面扉(35)を、前面枠(3
4)に固定する。
【0011】上記のようにして組み立てられた吊り戸棚
(30)にあっては、前面扉(35)を開放すると、底板(33)へ
物を置く物入れとして使用でき、壁(10)が背板を兼ねる
こととなる。次に、請求項2記載の吊り戸棚の組立につ
いて、請求項1記載の吊り戸棚とは異なる点について説
明する。
【0012】即ち、基礎フレーム(32)の水平材(32A)お
よび基礎フレーム(32)の垂直材(32B,32B)の下端部に固
定された底板(33)が壁(10)に固定される際の壁(10)位置
には、予めそれらの固定を補助するためのアングル材(3
1,31)を固定しておく。すると、水平材(32A)および底板
(33)は、アングル材(31,31)に引っ掛けて固定すれば、
壁(10)へ固定できることとなる。
【0013】次に、請求項3記載の吊り戸棚について、
請求項1または請求項2記載の吊り戸棚とは異なる点に
ついて説明する。即ち、後付け側板(25)は、レンジフー
ドとしての役割と、吊り戸棚(30)に置けるレンジフード
側の側板としての役割とを兼ねる。吊り戸棚(30)の水平
方向寸法は、吊り戸棚(30)の収納空間の大きさを変える
ことなく小さくなる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を実施例及び図面に基づいて、
更に詳しく説明する。ここで使用する図面は、図1乃至
図3である。図1および図2は、本実施例の組立状態を
示す斜視図である。図3は、本実施例の組立が終えた状
態を示す斜視図である。まず、本実施例の構成および組
立について説明する。
【0015】本実施例は、キッチンにおける側面壁15
と上部に換気機能を備える正面壁10とで形成される入
隅の上部にレンジフード本体20を固定することによっ
て形成するレンジフード構造と、そのレンジフード構造
に隣接して正面壁10に固定されることによって形成さ
れる吊り戸棚30とを示している。まず、図1および図
2に基づいてレンジフード構造について説明する。
【0016】入隅におけるレンジフード本体20の固定
部付近は、不燃性を備えている。即ち、正面壁10にあ
っては石膏ボードを固定した壁として形成されており、
側面壁15にあってはステンレスの薄板を石膏ボードに
巻き付けて形成したタイルを多数枚固定して形成されて
いる。レンジフード本体20は、金属板を折曲してレン
ジフードの前方部分を形成するものであって、側面壁1
5にレンジフード本体20を固定するための固定部たる
一の手前側板22と、その一の手前側板22から連続
し、正面壁10の換気機能部分に向かい合うように位置
する手前正面板21と、その手前正面板21から連続
し、側面壁15と向かい合うように位置する側面板たる
他の一の手前側板22とを備える。
【0017】また、手前側正面板21の上端から折曲さ
れ、および両手前側面板22,22の上端に連続する手
前上板23を備えている。更に、その手前上板23の正
面壁10側からは、正面壁10までを連続させる天板2
4をレンジフード本体20とは別体に設けている。ま
た、反側面壁15側の手前側面板22の反手前正面板2
1側からは、正面壁10までを連続させる後付け側板2
5を、レンジフード本体20とは別体に設けているが、
この後付け側板25は、以下に詳しく説明する吊り戸棚
30におけるレンジフード側の側板を兼ねている。
【0018】次に、図2および図3に基づいて吊り戸棚
30について説明する。この吊り戸棚30は、正面壁1
0に固定されることによって形成されるものであって、
正面壁10へ固定されるとともに吊り戸棚30の骨組み
を形成する基礎フレーム32と、その基礎フレーム32
へ固定されるとともに吊り戸棚30の底をなす底板33
と、基礎フレーム32および底板33の反正面壁10側
に固定される四角枠状の前面枠34と、その前面枠34
の枠内に納められてその枠内を開閉する2枚の引き戸た
る前面扉35,35とを備えて形成されている。なお、
この前面扉35,35を開き戸とすることも可能であ
る。
【0019】基礎フレーム32は、壁10に沿って水平
に固定される四角棒状の水平材32Aと、その水平材3
2Aの両端から正面壁10に沿って垂直に延設されて正
面壁10に固定される四棒状の垂直材32B,32B
と、水平材32Aの両端から反正面壁10側に向かって
水平に突出する四角棒状の突出材32C,32Cとから
形成されている。
【0020】底板33は、基礎フレーム32の垂直材3
2B,32Bの下端部に固定される木製の板材である。
なお、基礎フレーム32の水平材32Aおよび基礎フレ
ーム32の垂直材32B,32Bの下端部に固定された
底板33が正面壁10に固定される際の正面壁10位置
には、アングル材31,31を固定し、それらの固定を
補助することとしている。
【0021】前面枠34は、上框34A、2本の縦框3
4B,34B、および下框34Cによって四角枠を形成
している。ここで形成される四角枠は、基礎フレーム3
2の水平材32A、垂直材32B,32B、および底板
33を正面壁10に投影してできる枠よりも、上下方向
寸法が大きい。上框34Aおよび下框34Cの長手方向
中央を渡す方立部34Dを備え、前面扉35、35を使
いやすくする。
【0022】上框34Aの正面壁10側には、上框34
Aの上面と面一となる薄板たる上框延長部34Gを備え
ている。下框34Cの枠内側には、引き戸たる前面扉3
5,35を滑走させるための溝を設けている。また、下
框34Cの正面壁10側には、下框34Cと同厚の下框
延長部34Fを備え、更にその下框延長部34Fの正面
壁10側からは上方に立ち上げた下框立ち上げ部34E
を備えている。この下框立ち上げ部34Eの存在によ
り、この実施例の吊り戸棚30の手前側部分を、例えば
スパイスラックのようなものとして使用することができ
る。また、底板33の下面に手元灯を固定する場合に、
見栄えがよくなる。
【0023】上框延長部34Gおよび下框立ち上げ部3
4Eを備えた前面枠34を正面壁10に投影してできる
枠は、基礎フレーム32の水平材32A、垂直材32
B,32B、および底板33を正面壁10に投影してで
きる枠と同じ大きさとなる。従って、前面枠34の上框
延長部34G両端を基礎フレーム32の突出材32C,
32Cの先端に固定し、下框立ち上げ部34Eを底板3
3の反正面壁10側に固定することによって図3に示す
ような吊り戸棚30が形成できる。
【0024】なお、上框34A、2本の縦框34B,3
4B、および下框34Cによって形成される四角枠を、
基礎フレーム32の水平材32A、垂直材32B,32
B、および底板33を正面壁10に投影してできる枠と
同じ大きさに形成し、下框立ち上げ部34Eを設けずに
形成することもできる。吊り戸棚30の天板および反レ
ンジフード側の側板については、図示を省略している。
【0025】しかし、例えば、埃などを完全にシャット
アウトする必要のない物を収納する場合には、天板を設
けなくてもよい。また、この実施例の吊り戸棚30の反
レンジフード側に、更に別の吊り戸棚を設ける場合に
は、その別の吊り戸棚の左側板をこの実施例の吊り戸棚
の右側板として兼用させることもできる。本実施例で
は、図示は省略するものの、配管などを内蔵した壁を、
反レンジフード側に立設させることとした。
【0026】次に、上記した実施例の作用について説明
する。上記した実施例のレンジフード構造は、換気機能
部分が、側面壁15、手前正面板21、後付け側板2
5、手前上板23および天板24によって四方を囲われ
ているので、レンジフードとして機能できる。また、上
記した実施例の吊り戸棚30は、レンジフードの一部と
して機能した後付け側板25が、吊り戸棚30のレンジ
フード本体20側の側板としても機能する。従って、吊
り戸棚30の水平方向寸法は、吊り戸棚30の収納空間
の大きさを変えることなく小さくなる。
【0027】次に、上記した実施例の効果について説明
する。上記した実施例によれば、不燃性能を維持した簡
易なレンジフード構造を提供することができた。また、
レンジフード本体20に隣接する吊り戸棚30から側板
および背板を省略し、収納空間を広げることができた。
次に、上記した実施例のバリエーションについて説明す
る。
【0028】詳しい図示は省略するものの、上記の正面
壁10の換気機能を挟んで二つの吊り戸棚30,30を
正面壁10固定し、その固定された二つの吊り戸棚3
0,30の間に、レンジフードの前方部分を形成するレ
ンジフード本体20を位置させたレンジフード構造を形
成することもできる。この場合、レンジフード本体20
の手前側板22,22は、両吊り戸棚30,30にレン
ジフード本体30を固定するための部材となり、両吊り
戸棚30,30のレンジフード本体20側の側板は、手
前側板22,22から正面壁10までを連続させる後付
け側板25,25を兼ねさせて形成する。
【0029】このように形成すれば、二つの吊り戸棚3
0,30の水平方向寸法は、内部の収納空間を狭めるこ
となく小さくすることができる。また、レンジフード本
体20には、手前側正面板21の上端、および手前側面
板22,22の上端に連続する手前上板23を備え、更
に、手前上板23の正面壁10側からは、正面壁10ま
でを連続させる天板24をレンジフード本体20とは別
体に設けて形成することもできる。また、前記実施例で
は、天板24を設けるとして説明したが、不燃性の天井
板を備えて天板24を省略することもできる。その場
合、天井の一部がレンジフードを兼ねることとなる。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、同一の外形寸
法の吊り戸棚においてその収納空間をできるだけ大きく
とることができる吊り戸棚を提供することができた。ま
た、請求項2記載の発明によれば、上記目的に加えて、
壁への固定を容易とすることができる吊り戸棚を提供す
ることができた。
【0031】また、請求項3記載の発明によれば、キッ
チンにおけるレンジフードに隣接させた吊り戸棚におい
て、その収納空間をできるだけ大きくとることができる
吊り戸棚を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の組立状態を示す斜視図である。
【図2】本実施例の組立状態を示す斜視図である。
【図3】本実施例の組立が終えた状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 正面壁 15 耐火
壁 20 レンジフード本体 21 手前
正面板 22 手前側板 23 手前
上板 24 天板 25 後付
け側板 30 吊り戸棚 31 壁用
アングル材 32 基礎フレーム 32A 水平
材 32B 垂直材 32C 水平
突出材 33 底板 34 前面枠 34A 上框 34B 縦框 34C 下框 34D 方立材 34E 下框
立ち上げ部 34F 下框延長部 34G 上框
延長部 35 前面扉

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁に固定されることによって形成される吊
    り戸棚であって、壁へ固定されるとともに吊り戸棚の骨
    組みを形成する基礎フレームと、その基礎フレームへ固
    定されるとともに吊り戸棚の底をなす底板と、基礎フレ
    ームおよび底板の反壁側に固定される四角枠状の前面枠
    と、その前面枠を開閉する前面扉とを備え、 基礎フレームは、壁に沿って水平に固定される棒状の水
    平材と、その水平材の両端から壁に沿って垂直に延設さ
    れて壁に固定される棒状の垂直材と、水平材の両端から
    反壁側に向かって水平に突出する棒状の突出材とを備
    え、 底板は、基礎フレームの垂直材の下端部に固定され、 前面枠は、その上部両端を基礎フレームの突出材の先端
    に固定されるとともに、その下部を底板の反壁側に固定
    されることによって形成したことを特徴とする吊り戸
    棚。
  2. 【請求項2】基礎フレームの水平材および基礎フレーム
    の垂直材の下端部に固定された底板が壁に固定される際
    の壁位置には、それらの固定を補助するためのアングル
    材を固定することを特徴とする請求項1記載の吊り戸
    棚。
  3. 【請求項3】レンジフードに隣接させた吊り戸棚であっ
    て、 そのレンジフードは、水平断面形状が略コ字形をなすよ
    うに塑性加工可能な板材を折曲してレンジフードの前方
    部分を形成するレンジフード本体と、そのレンジフード
    本体における吊り戸棚側にレンジフード本体と連続して
    壁に到る後付け側板とを備えて形成し、 その後付け側板は、吊り戸棚におけるレンジフード側の
    側板を兼ねたことを特徴とする請求項1乃至請求項2記
    載の吊り戸棚。
JP6111284A 1994-05-25 1994-05-25 吊り戸棚 Pending JPH07313273A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008113814A (ja) * 2006-11-02 2008-05-22 Matsushita Electric Works Ltd キッチン設備
JP4589537B2 (ja) * 2001-01-09 2010-12-01 ミサワホーム株式会社 壁面利用収納設備
CN109826765A (zh) * 2018-08-29 2019-05-31 国网辽宁省电力有限公司本溪供电公司 一种用于电控柜的悬挂结构
KR102433375B1 (ko) * 2021-10-06 2022-08-16 박재민 벽걸이형 도어 수납장 제조방법

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