JPH07312738A - 自動車周辺録画装置及び方法 - Google Patents

自動車周辺録画装置及び方法

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JPH07312738A
JPH07312738A JP6333813A JP33381394A JPH07312738A JP H07312738 A JPH07312738 A JP H07312738A JP 6333813 A JP6333813 A JP 6333813A JP 33381394 A JP33381394 A JP 33381394A JP H07312738 A JPH07312738 A JP H07312738A
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vehicle
accident
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video
recording
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JP6333813A
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Joong-Jae Lee
重 載 李
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    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/0841Registering performance data
    • G07C5/0875Registering performance data using magnetic data carriers
    • G07C5/0891Video recorder in combination with video camera
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/18Closed-circuit television [CCTV] systems, i.e. systems in which the video signal is not broadcast

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車に衝突、或は火災が発生した時、その
発生の前後の一定時間の周辺環境と周辺或は車内音を記
録して原因提供者(放火者など)を確認し得るようにす
るとともに運転者又は特定場所に事故発生を知らせるよ
うにした自動車周辺録画装置及びその方法を提供する。 【構成】 自動車周辺を撮影する撮像手段と、撮影して
得られる映像信号及び、マイクを通じて入力される音声
信号を先入先出方式で貯蔵するメモリ手段と、自動車本
体の衝撃を感知する衝撃感知手段と、その衝撃感知手段
で衝撃が感知されると、所定時間後に前記映像メモリ手
段と前記音声メモリ手段に制御信号を供給して作動を停
止させるディジタル信号処理チップとからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車又はその他の走行
装置等に採用されて周辺被写体を記録する自動車周辺録
画装置及びその方法に関するもので、詳しくは、自動車
周辺の被写体の映像と車内から発生される音声信号とを
先入先出方式で記録し始めてから自動車に外部衝撃が加
わると、その衝撃が加わった時間から所定時間の経過後
に記録を中止させることにより、衝撃発生時の実際状況
と車内の音声信号とを再生して確認し得るようにしたも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来の自動車には事故時に周辺
状況を判断するための装置がない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来の自動車
は、運転途中に他の自動車と衝突する事故が発生した
時、どんな自動車の過失であるかを判断しにくかった。
又、運転者が死亡した場合は、事故原因を正確に判断す
ることが不可能であった。
【0004】又、駐車された車に他の車が衝突した時、
又は自動車に火災が発生した時は、事故を起こした他の
自動車を識別することも、火災原因を確認することもで
きないという問題点があった。
【0005】従って、本発明は前記のような従来の問題
点を解決するためになされたもので、本発明の主目的
は、自動車周辺環境の映像と車内音声とを記録して自動
車の事故発生時の実際状況をあとで確認し得るようにし
た自動車周辺録画装置及びその方法を提供することであ
る。
【0006】本発明の他の目的は、自動車に火災が発生
した時、その火災発生の前後の一定時間の周辺環境と周
辺騒音とを記録及び録音して原因提供者(放火者)を確
認し得るようにした自動車周辺録画装置及びその方法を
提供することである。
【0007】本発明のさらに他の目的は、運転者が不在
中である自動車に他の自動車が衝突したか、或は火災が
発生した時に、運転者又は特定場所に事故発生を知らせ
るようにした自動車周辺録画装置及びその方法を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの本発明による自動車周辺録画装置は、自動車とその
周辺被写体とを撮像した映像信号を出力する撮像手段
と、前記撮像手段から出力される映像信号を先入先出方
式で貯蔵する映像メモリ手段と、前記自動車内の音声を
電気的信号に変換するマイクと、そのマイクから出力さ
れる音声信号を先入先出方式で貯蔵する音声メモリ手段
と、前記自動車の本体の特定位置に装着されて衝撃を感
知する衝撃感知手段と、その衝撃感知手段で衝撃が感知
されると前記映像メモリ手段と前記音声メモリ手段とに
制御信号を所定時間後に供給して前記映像メモリ手段と
前記音声メモリ手段との作動を停止させるディジタル信
号処理チップとを備えたことを特徴とする。
【0009】又、本発明による自動車周辺録画方法は、
撮像手段で撮像された自動車周辺映像、自動車速度、現
在時間、及び、マイクを通じて入力される車内音声を映
像メモリ手段及び音声メモリ手段に先入先出方式で貯蔵
する記録ステップと、自動車に衝撃が加わったかを前記
記録ステップの遂行中に感知する衝撃感知ステップと、
前記記録ステップ中に前記衝撃が感知されると、所定時
間をカウンティングする時間カウンティングステップ
と、前記所定時間のカウンティングが終わると、前記映
像メモリ手段及び前記音声メモリ手段の作動を停止させ
て記録を停止する停止ステップとを遂行することを特徴
とする。
【0010】
【作用】このように、本発明によれば、本発明の装置を
採用した自動車に衝突が発生したとき、その衝突前後の
一定時間の間、周辺映像と自動車速度、時刻及び音声等
が記録されるので、記録された内容を再生して事故原因
を正確に確認できる。
【0011】一方、本発明において前記衝撃感知手段と
ともに熱感知手段、つまり火災感知手段をも構成に加え
ると、火災発生時にも火災発生前後の一定時間の間、自
動車の周辺環境を記録し得ることとなる。
【0012】又、衝撃発生及び火災発生時に警報信号を
運転者の無線受信装置又は通信機器に無線送出する事故
発生データ送出手段を加えて構成すれば、駐車中の自動
車に衝撃が加わるか、或は火災が発生した時、運転者又
は特定場所の通信機器(例えば、電話機、無線呼出機)
に事故発生を知らせることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明による実施例を添付図面に基づ
いて詳細に説明する。
【0014】図1は本発明による自動車周辺録画装置の
実施例を示すブロック図、図2は本発明による自動車周
辺録画装置の一実施例を示す詳細回路図である。撮像手
段10、例えばビデオカメラが自動車の室内灯付近に自
動車の前方を撮影するように設置されるか又は前後方を
それぞれ撮影するように設置され、そのビデオカメラの
出力信号はコンデンサーC11及び抵抗R11、R12
を通じてフィルターリングされてビデオスイッチ101
に入力されるように構成され、車両速度を検出するホー
ルセンサー(hole sensor) 30の出力信号が速度感知部
31の抵抗R31〜R36及びトランジスターQ31、
Q32を通じて波形整形されて増幅器AMP31で増幅
され、タイマー40に前記速度感知部31の出力信号に
基づいた車速と現在時刻字幕文字表示信号が発生されて
前記ビデオスイッチ101に入力されるように構成さ
れ、前記ビデオスイッチ101で字幕処理された映像信
号は映像信号バッファ部103を通じてバッファリング
され、フィルターリング部104を通じてフィルターリ
ングされてアナログ/ディジタル変換器105に入力さ
れるように構成され、そのアナログ/ディジタル変換器
105の出力データは映像メモリ部110の多段メモリ
RAM1〜RAM4に入力され、その多段メモリRAM
1〜RAM4の出力データはディジタル/アナログ変換
器106を通じてアナログ映像信号に変換され出力制御
用ビデオスイッチ102を通じてビデオ出力端子100
aに出力されるように構成されている。各多段メモリR
AM1〜RAM4は信号線CONTROL1を介してデ
ィジタル信号処理チップ130により制御され、先入先
出方式で映像信号を記録する。すなわち、各メモリは入
力時と同じ順序で出力時に付活される。
【0015】又、前記ビデオカメラとともにマイク20
が自動車の室内に設置され、そのマイク20から入力さ
れた車内の音声信号はマイク信号入力部21の抵抗R2
1〜R25、コンデンサーC21〜C23及びOPアン
プAMP21を通じてフィルターリング及び増幅されて
アナログ/ディジタル変換器107に入力されるように
構成され、そのアナログ/ディジタル変換器107の出
力データは音声メモリ部120の多段メモリRAM5〜
RAM6に入力され、その多段メモリRAM5〜RAM
6の出力データはディジタル/アナログ変換器108を
通じてアナログ音声信号に変換され、そのアナログ音声
信号は音声出力増幅部81の抵抗R81〜R83、コン
デンサーC81〜C84及びOPアンプAMP81を通
じてフィルターリング及び増幅されてスピーカー80a
に出力されるように構成されている。多段メモリRAM
5〜RAM6もRAM1〜RAM4と同様に、信号線C
ONTROL2を介してディジタル信号処理チップ13
0により制御され、先入先出方式で音声信号を記録す
る。
【0016】又、自動車の隅部又は特定位置に衝撃セン
サー60が設置され、その衝撃センサー60の出力信号
が衝撃感知部61の抵抗R61〜R65、コンデンサー
C61及びOPアンプAMP61を通じてフィルターリ
ング及び増幅され、その衝撃感知信号と運転者が直接手
動で押す緊急停止スイッチ60aの出力信号がORゲー
トOR61を通じてディジタル信号処理チップ130に
入力されるように構成され、火災監視のための火災感知
手段70、例えば熱センサーが設置され、その熱センサ
ーの出力信号が火災感知部71の抵抗R71〜R73及
びトランジスターQ71を通じてバッファリングされて
前記ディジタル信号処理チップ130に入力されるよう
に構成されている。
【0017】又、前記ディジタル信号処理チップ130
には連続再生と1フレーム再生を選択し得る再生スイッ
チ131が連結されることにより、記録された内容の再
生を選択し得るように構成され、前記ディジタル信号処
理チップ130の警報表示制御信号により表示信号出力
部82がLED80bを制御して事故発生による警報表
示をするように構成され、前記ディジタル信号処理チッ
プ130から出力される警報制御信号により警報信号出
力部83がリレーRY81を通じて非常灯80c及び非
常サイレン80dを制御して事故発生による警報を出力
するように構成され、前記ディジタル信号処理チップ1
30の警報送信信号によりフォトカプラーPC91が無
線送信機(例えば、無線電話機又は無線送出器)90を
制御して事故発生による警報データを送出するように構
成されている。
【0018】そして、前記ディジタル信号処理チップ1
30は、前記映像入力制御用ビデオスイッチ101に制
御信号を出力して、撮像手段10で撮影した映像に車速
及び現在時刻の字幕文字を字幕処理するように制御し、
そのディジタル信号処理チップ130で前記アナログ/
ディジタル変換器105、107、ディジタル/アナロ
グ変換器106、108の動作を制御するとともに前記
映像メモリ部110のメモリRAM1〜RAM4及び音
声メモリ部120のメモリRAM5、RAM6の書込み
/読出しを制御し、前記ディジタル信号処理チップ13
0は前記衝撃センサー60及び熱センサー70により衝
撃又は火災が感知されると、所定時間カウンティングし
てから記録を停止させるようにし、再生スイッチ131
の入力によりメモリRAM1〜RAM6に貯蔵された映
像及び音声信号の出力を制御するようになっている。
【0019】このように構成された本発明の装置は、図
3のステップS1のように、電源をオンにした状態で自
動車を走行させると、ステップS2のように、撮像手段
10、例えば二つのビデオカメラが作動して自動車の前
後方の被写体をそれぞれ撮影し、そのビデオカメラから
それぞれ出力される映像信号はディジタル信号処理チッ
プ130の制御によりビデオスイッチ101、映像信号
バッファ部103、フィルター部104及びアナログ/
ディジタル変換部105を通じて映像メモリ部110に
先入先出方式で貯蔵される。
【0020】この際に、ホールセンサー30で検出され
た車両の速度信号と現在時刻に対する字幕文字信号がビ
デオスイッチ101に入力されて、前記ビデオカメラ1
0から出力された映像信号に字幕処理される。
【0021】又、マイク20が作動して、車内の音声信
号が入力され、そのマイク20を通じて入力された音声
信号はディジタル信号処理チップ130の制御によりア
ナログ/ディジタル変換器107を通じて音声メモリ部
120に先入先出方式で貯蔵される。
【0022】このように本発明の装置の電源をオンとす
ると、ビデオカメラから出力された映像信号とマイク2
0を通じて入力された音声信号が映像メモリ部110と
音声メモリ部120にそれぞれ先入先出方式で貯蔵され
る。
【0023】前記ステップS2のように映像信号と音声
信号がメモリに先入先出方式で記録されている状態で、
ディジタル信号処理チップ130では、ステップS3の
ように、衝撃センサー60と熱センサー70の出力信号
により衝突事故又は火災の非常事態が発生したかを判別
するとともに非常事態が発生し、運転者により緊急停止
スイッチ60aが押されたかを判別する。
【0024】仮に、非常事態がなければ、ステップS2
を遂行し続けて、自動車周辺被写体と車内の音声が先入
先出方式で続けて貯蔵され、前記のような非常事態が発
生すると、ステップS4のように、予定された所定時間
(例えば、2秒)がカウンティングされる。勿論、この
時も映像及び音声の貯蔵が続けられる。
【0025】以後、予定された所定時間のカウンティン
グが完了されると、ステップS5のように、ディジタル
信号処理チップ130の制御により映像メモリ部110
と音声メモリ部120の貯蔵、つまり記録が中止され
る。
【0026】又、前記ディジタル信号処理チップ130
では、事故発生時に記録中止を制御するとともに警報信
号(警報表示信号、警報信号及び警報送信信号)を発生
させることとなる。これにより、ステップS6のよう
に、警報表示信号出力部82を通じてLED80bが制
御されて事故発生が表示され、かつ、リレーRY81を
通じてサイレン80d及び非常灯80c等が制御されて
非常音発生及び事故発生表示が行われる。
【0027】そして、前記ディジタル信号処理チップ1
30の警報送信信号によりフォトカプラーPC91を通
じて無線送信機90が制御されて事故発生データが無線
送出される。即ち、運転者が携帯している受信装置又は
特定場所の通信機器(例えば、運転者自宅の電話機又は
無線呼出器)に事故発生を知らせることとなる。
【0028】これにより、前記ステップS3で非常事態
の発生が感知されると、ステップS4で所定時間(2
秒)カウンティングして遅延してから記録が中止される
ので、映像メモリ部110と音声メモリ部120の先入
先出メモリ容量が8秒容量であれば、事故時点の状況と
事故時点から6秒前までの状況及び事故時点から2秒後
までの状況が記録される。
【0029】以後、非常事態の状況を知らせるために、
本発明の装置を自動車から分離して電源を供給し、モニ
ターとスピーカーを装置に連結した後、再生スイッチ1
31を連続又は1フレームに作動させると、ディジタル
信号処理チップ130の制御により映像メモリ部110
と音声メモリ部120はそれぞれ読出しされた状態で制
御され、映像データはディジタル/アナログ変換器10
6を通じてアナログ信号に変換された後、ビデオスイッ
チ102により字幕処理され、ビデオ出力端子100a
に連結されたモニターに出力される。又、音声データは
ディジタル/アナログ変換器108を通じてアナログ信
号に変換された後、音声出力部81を通じてスピーカー
80aに出力される。
【0030】従って、図4の(A)及び(B)に示すよ
うに、非常事態が発生する前後の一定時間の自動車周辺
被写体映像とその貯蔵画面に字幕処理された車両の速度
及び時刻を見ることができ、この時の音声がスピーカー
80aを通じて再生されるので、事故状況が正確に分か
ることとなる。
【0031】一方、自動車に運転者が不在である場合、
本発明の装置を作動させておくと、他の自動車が衝突す
るか又は放火者等により火災が発生させられる場合、事
故発生前後の一定時間自動車周辺被写体映像と音声との
記録が行われる。又、事故発生時に警報音とともに無線
送出が行われるので、不在中の運転者は警報音又は無線
受信信号により、自動車に事故が発生したことを容易に
認識し得ることとなり、記録された内容を再生させてみ
ると、事故原因者を容易に確認し得ることとなる。
【0032】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の装
置を採用した自動車が事故(衝突又は火災)に見舞われ
ると、その事故発生前後の一定時間の間、自動車周辺被
写体の映像と車両の速度、時刻及び車内の音声等が記録
されるので、これを再生してみると事故内容が正確に分
かる効果がある。
【0033】又、事故が発生したことを警報音及び非常
灯で知らせるとともに無線送出し事故状況が記録される
ので、運転者が不在の自動車に事故が発生した場合に
も、事故発生を即時認識でき、事故発生の原因者を確認
し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動車周辺録画装置の一実施例を
示すブロック図である。
【図2】本発明による自動車周辺録画装置の一実施例を
示す詳細回路図である。
【図3】本発明による自動車周辺録画方法を説明するた
めのフローチャートである。
【図4】本発明による記録装置により記録された周辺環
境の再生画面を示す図面である。(A)は事故発生前の
画面、(B)は事故発生直後の画面を示す。
【符号の説明】
10 撮像手段 20 マイク 21 マイク信号入力部 30 速度感知手段 31 速度感知部 40 現在時間発生手段 50 字幕映像信号発生手段 60 衝撃感知手段 70 火災感知手段 80 事故表示及びアラーム発生手段 80a スピーカー 80b LED 80c 非常灯 80d サイレン 81 警報信号出力部 82 警報表示信号出力部 83 警報信号出力部 90 事故発生データ送出手段 101、102 ビデオスイッチ 103 映像信号バッファ部 104 映像信号フィルターリング部 105、107 アナログ/ディジタル変換器 106、108 ディジタル/アナログ変換器 120 音声メモリ部 130 ディジタル信号処理チップ 131 再生スイッチ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/18 U

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の一部及びその周辺を撮像して映
    像信号を出力する撮像手段と、 前記映像信号を先入先出方式で貯蔵する映像メモリ手段
    と、 前記自動車本体に装着されて非常事態の発生を感知する
    感知手段と、 前記感知手段で前記非常事態の発生が感知されると前記
    映像メモリ手段に制御信号を供給することにより、前記
    事態の発生感知後所定時間経過時に前記映像メモリ手段
    の作動を停止させるディジタル信号処理チップとを備え
    たことを特徴とする自動車周辺録画装置。
  2. 【請求項2】 前記感知手段が自動車の衝撃発生有無を
    感知することを特徴とする請求項1記載の自動車周辺録
    画装置。
  3. 【請求項3】 前記感知手段が自動車の火災発生有無を
    感知することを特徴とする請求項1記載の自動車周辺録
    画装置。
  4. 【請求項4】 前記感知手段が、運転者により手動で作
    動されるスイッチであることを特徴とする請求項1記載
    の自動車周辺録画装置。
  5. 【請求項5】 前記非常事態の発生を表示するための表
    示手段及び警報手段を備え、前記ディジタル信号処理チ
    ップが、衝撃発生時又は火災発生時に、前記表示手段及
    び前記警報手段を作動させることを特徴とする請求項1
    記載の自動車周辺録画装置。
  6. 【請求項6】 事故発生を知らせる無線信号を受信装置
    に送出するための無線送信手段を備え、前記ディジタル
    信号処理チップが、衝撃発生時又は火災発生時に、前記
    無線送信手段を通じて事故発生によるデータを送出する
    ことを特徴とする請求項1記載の自動車周辺録画装置。
  7. 【請求項7】 自動車の速度を感知する速度感知手段
    と、現在時刻表示手段と、前記撮像手段により撮像され
    た映像画面に自動車の速度及び現在時刻を字幕処理する
    字幕映像信号発生手段とを備えたことを特徴とする請求
    項1記載の自動車周辺録画装置。
  8. 【請求項8】 車内音声を先入先出方式で貯蔵する音声
    メモリ手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の自
    動車周辺録画装置。
  9. 【請求項9】 撮像手段で撮像された自動車周辺映像を
    映像メモリ手段に先入先出方式で貯蔵する記録ステップ
    と、 前記記録ステップの遂行中に自動車の非常事態の発生を
    感知する感知ステップと、 前記記録ステップ中に前記非常事態の発生が感知される
    とカウントを開始し、所定時間をカウンティングする時
    間カウンティングステップと、 前記所定時間のカウンティングが終わると、前記映像メ
    モリ手段への書込みを停止させる停止ステップとを遂行
    することを特徴とする自動車周辺録画方法。
  10. 【請求項10】 前記停止ステップ後に非常事態の発生
    を外部に知らせる、非常音発生及び事故発生表示ステッ
    プを遂行することを特徴とする請求項9記載の自動車周
    辺録画方法。
  11. 【請求項11】 前記停止ステップ後に事故発生を無線
    信号で遠隔地の受信装置に送出する事故発生データ送出
    ステップを遂行することを特徴とする請求項9記載の自
    動車周辺録画方法。
  12. 【請求項12】 前記記録ステップで音声信号を音声メ
    モリ手段に先入先出方式で貯蔵することを特徴とする請
    求項9記載の自動車周辺録画方法。
  13. 【請求項13】 前記記録ステップで自動車の速度と現
    在時刻とを前記映像メモリ手段に貯蔵することを特徴と
    する請求項9記載の自動車周辺録画方法。
  14. 【請求項14】 前記記録ステップが、運転者により手
    動で作動される再生スイッチにより制御されることを特
    徴とする請求項9記載の自動車周辺録画方法。
JP6333813A 1993-12-18 1994-12-19 自動車周辺録画装置及び方法 Pending JPH07312738A (ja)

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KR1019930028338A KR970000770B1 (ko) 1993-12-18 1993-12-18 자동차 주변 피사체 녹화/녹음장치 및 그 방법
KR28338/1993 1993-12-18

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KR970000770B1 (ko) 1997-01-18

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