JPH0731255U - 草刈り刃研削装置 - Google Patents

草刈り刃研削装置

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JPH0731255U
JPH0731255U JP6541893U JP6541893U JPH0731255U JP H0731255 U JPH0731255 U JP H0731255U JP 6541893 U JP6541893 U JP 6541893U JP 6541893 U JP6541893 U JP 6541893U JP H0731255 U JPH0731255 U JP H0731255U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容易かつ安全に草刈り刃を研削できる草刈り
刃研削装置を提供する。 【構成】 円盤状の研削砥石16を回転させて草刈り刃
14を研削するグラインダー18と、草刈り刃14の刃
部12を研削砥石16に接触させて保持しつつ、草刈り
刃14をその刃部12の延びる方向へ研削砥石16に対
して往復摺動させる往復摺動手段20とを備えて構成し
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は芝刈り機等の草刈り機に使用される草刈り刃を研削するための草刈り 刃研削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ゴルフ場のような芝が生えている場所においては、芝刈り機(草刈 り機)が使用されている。この芝刈り機に使用される草刈り刃1を図9に示す。 この草刈り刃1は、直線状に延びる刃部2を備え、芝刈り機の駆動手段を駆動さ せて回転中心軸3の回りに回転させることにより、この刃部2が芝を刈るように 構成されている。
【0003】 このような草刈り刃1は長時間に渡って使用したり、又は石等に当たると、刃 部2が損傷するため、刃部2を研削することが必要となる。この刃部2の研削は 、回転駆動させられる研削砥石を有するグラインダー(回転研削手段)を手で保 持し、刃部2に沿って摺動させることにより行われていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
【0005】 しかし、グラインダーを手で保持して草刈り刃1に接触させるには、大きな力 が必要であった。このため、グラインダーを用いて研削するのは、大きな疲労を 伴い困難であった。また、グラインダーの振動が体に伝わり安全上好ましくなか った。さらに、グラインダーを手で保持して摺動させると、刃部2との接触角度 や接触圧力を一定に保つことができなかった。このため、精度の高い研磨ができ なかった。また、グラインダーの研削砥石と草刈り刃1の刃部2との摩擦力が大 きいため、刃部2が加熱してしまうことがあった。このため、冷却しつつ研削し たりする必要があり、作業効率が悪かった。
【0006】 そこで、本考案者は容易かつ安全に草刈り刃を研削できる草刈り刃研削装置を 提供するべく鋭意研究を重ねた結果、本考案に至ったのである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る草刈り刃研削装置の要旨とするところは、略直線状に延びる刃部 を有する草刈り刃を研削する草刈り刃研削装置であり、円盤状の研削砥石を回転 駆動させて該刃部を研削する回転研削手段と、該草刈り刃の刃部を該研削砥石に 接触させて保持しつつ、該草刈り刃を当該刃部の延びる方向へ該研削砥石に対し て相対的に往復摺動させる往復摺動手段とを備えたことにある。
【0008】 また、本考案に係る草刈り刃研削装置において、前記刃部の延びる方向に対す る垂直断面と、前記研削砥石の該刃部に接触する外周との接触角度を変える接触 角度調節手段を備えたことにある。
【0009】 また、本考案に係る草刈り刃研削装置において、前記往復手動手段による往復 摺動を自動的に行わせる駆動手段を備えたことにある。
【0010】
【作用】
本考案に係る草刈り刃研削装置は、まず、草刈り刃が往復摺動手段に載せられ て保持される。草刈り刃が保持された状態で、回転研削手段が稼働させられて、 研削砥石が回転させられる。次に、草刈り刃の刃部が研削砥石に接触させられ、 草刈り刃がその刃部の延びる方向へ研削砥石に対して相対的に往復摺動させられ る。草刈り刃が研削砥石に対して往復摺動させられることにより、草刈り刃の刃 部全体に渡って研削される。
【0011】 また、刃部の延びる方向に対する垂直断面と、研削砥石の刃部に接触する外周 との接触角度を変える接触角度調節手段を備えた本考案の草刈り刃研削装置は、 草刈り刃の研削砥石との接触角度が変えられて調節される。草刈り刃の研削砥石 との接触角度が調節されるため、刃部の断面が所望の鋭角にされる。
【0012】 また、往復手動手段による往復摺動を自動的に行わせる駆動手段を備えた本考 案の草刈り刃研削装置は、駆動手段を駆動させることにより、草刈り刃の研削砥 石に対する相対的な摺動が自動的に行われる。摺動が自動的に行われるため、手 で把持して手動で摺動させる必要がない。
【0013】
【実施例】
次に、本考案に係る草刈り刃研削装置の実施例について図面に基づいて詳しく 説明する。
【0014】 図1に本考案に係る草刈り刃研削装置10を示す。この草刈り刃研削装置10 は、直線状に延びる刃部12を有する草刈り刃14を研削する草刈り刃研削装置 であり、円盤状の研削砥石16を回転駆動させるグラインダー(回転研削手段) 18と、草刈り刃14の刃部12を研削砥石16に接触させて保持しつつ草刈り 刃14を研削砥石16に対して往復摺動させる往復摺動手段20とを備えて構成 されている。
【0015】 草刈り刃14は、ゴルフ場の芝刈り等を行うために、芝刈り機に取り付けられ て使用される草刈り刃であり、回転軸13の回りに回転させられることにより刃 部12によって芝を刈っていく草刈り刃である。なお、本考案の草刈り刃研削装 置10は、このような草刈り刃14の研削用に限定されることはなく、略直線状 に延びる刃部12を有する草刈り刃14であれば研削できるものである。
【0016】 また、グラインダー18は、従来は、手で保持し、回転駆動させられる研削砥 石を草刈り刃の刃部に接触させることにより、刃部を研削するために使用してい たグラインダーである。しかし、本考案の草刈り刃研削装置10においては、基 板22の一定位置に、固定金具24によって固定されている。なお、本考案の草 刈り刃研削装置10において、草刈り刃14を摺動させて刃部12全体に渡って 研削できるため、研削砥石16としては厚さの薄いものが使用されている。
【0017】 また、往復摺動手段20は、草刈り刃14を固定しておく草刈り刃保持台(接 触角度調節手段)26と、この保持台26が載置されて固定されている摺動板2 8と、この摺動板28が載置されて固定されている摺動板固定台30とから構成 されている。
【0018】 草刈り刃保持台26は、リンク32により水平面に対する角度を調節できるよ うにされている。リンク32は、一端が保持台26に接続され、他の一端の長孔 34が摺動板28に固定された固定具36に螺子38によって接続されている。 すなわち、螺子38を緩めてリンク32を螺子38に対して摺動させることによ り、保持台26の一端を持ち上げたり、又は降ろしたりできるようにされている 。従って、保持台26の水平面に対する角度を自由に調節できるようにされてい る。すなわち、図2に示すような、草刈り刃14の刃部12と研削砥石16との 接触角度θを調節できるのである。
【0019】 摺動板28は、裏側にベアリング40を備えており、摺動板固定台30に固定 されている被摺動板42に対して摺動するようにされている。なお、この摺動板 28の摺動は、把手44を把持して手動で行うようにされている。また、摺動板 28の裏側には、摺動板固定台30に当たって摺動板28の摺動を止めるストッ パー46が備えられている。
【0020】 摺動板固定台30はハンドル48を回動させることにより、摺動板28の摺動 方向と直角方向へ摺動するように構成されている。すなわち、草刈り刃14を研 削砥石16に対して離隔又は接近させて、刃部12と研削砥石16との接触状態 を調整できるようにされている。
【0021】 このような構成の草刈り刃研削装置10は、まず、草刈り刃14が草刈り刃保 持台26に載せられ、螺子27及び29が締められることにより、草刈り刃14 が保持される。草刈り刃14が保持された状態で、グラインダー18が稼働させ られて、研削砥石16が回転させられる。次に、ハンドル48が回動させられて 、草刈り刃14の刃部12と、グラインダー18の研削砥石16とが接触するよ うに調整される。刃部12と研削砥石16とが接触する状態で、把手44が把持 されて力を付加されることにより、摺動板28が摺動させられる。刃部12と研 削砥石16とが接触する状態で摺動板28が摺動させられることにより、刃部1 2の全体に渡って研削される。
【0022】 本考案の草刈り刃研削装置10によれば、草刈り刃14の刃部12を研削砥石 16に接触させて保持しつつ、草刈り刃14を研削砥石16に対して往復摺動さ せて、刃部12を研削することができる。このため、従来のグラインダー18を 手で保持して研削する場合のように、作業者が疲労を伴ったり、振動が体に伝わ ることがない。また、草刈り刃14を一定方向へ摺動させることができるため、 草刈り刃14と研削砥石16との接触角度及び接触圧力を一定に保ちつつ、草刈 り刃14を研削できる。このため、精度の高い研削を行うことができる。さらに 、草刈り刃14を摺動させることができるため、厚さの薄い研削砥石16であっ ても刃部12の全体に渡って研削を行うことができる。このため、厚い研削砥石 を使用したために摩擦が大きくなり過ぎて、刃部12が加熱してしまうことがな くなる。
【0023】 また、本考案の草刈り刃研削装置10によれば、螺子38を緩めてリンク32 を螺子38に対して摺動させ、保持台26の水平面に対する角度を調節すること により、草刈り刃14と研削砥石16との接触角度θを自由に調節することがで きる。このため、刃部12を所望の鋭角に研削することができる。また、精度の 高い研削を行うことができる。
【0024】 以上、本考案の一実施例について説明したが、本考案に係る草刈り刃研削装置 はその他の態様でも実施し得るものである。
【0025】 例えば、草刈り刃研削装置10において、図3に示すように、グラインダー1 8を斜め方向に固定しておいても良い。グラインダー18を斜め方向に固定して おくことにより、草刈り刃14と研削砥石16とが斜め向きに接触するため、そ の接触面積を広くして効率良く研削できる。また、刃部12が局部的に研削され て凹んでしまうのを防止できる。
【0026】 また、草刈り刃研削装置10において、電動モーター(駆動手段)を有する機 構を備えて、摺動板28を自動的に往復摺動させるようにしても良い。さらに、 一定量ずつ回動可能なサーボモーター(駆動手段)を備え、摺動板28が往復摺 動するように制御しても良い。また、エアーシリンダ(駆動手段)や油圧シリン ダ(駆動手段)等によって往復摺動させるようにしても良い。
【0027】 次に、本考案に係る草刈り刃研削装置は、図4に示すような草刈り刃研削装置 50であっても良い。この草刈り刃研削装置50は、摺動板28に一端が接続さ れたリンク52と、リンク52の他の一端が接続された歯車54と、この歯車5 4に噛み合わされた歯車56とを備えている。この草刈り刃研削装置50によれ ば、歯車56を回動又は回転させることにより、リンク52により摺動板28を 摺動させることができる。
【0028】 なお、この草刈り刃研削装置50において、歯車56を自動的に回転させる電 動モーター(駆動手段)を備えても良い。電動モーターを備えることにより、摺 動板28を自動的に往復摺動させることができる。
【0029】 また、本考案の草刈り刃研削装置は、直線状の刃部12を有する草刈り刃14 を研削するものに限定されない。例えば、図5に示すように、緩やかな湾曲形状 に延びる刃部58を有する草刈り刃59を研削する草刈り刃研削装置60であっ ても良い。この草刈り刃研削装置60は、摺動板62が刃部58と同一の湾曲形 状の方向へ摺動するように構成されている。このような草刈り刃研削装置60に よれば、摺動板62を湾曲形状の方向へ摺動させることにより、湾曲形状の刃部 58を有する草刈り刃59を研削することができる。
【0030】 また、本考案の草刈り刃研削装置は、草刈り刃を摺動させるものに限定されず 、草刈り刃14を固定しておいてグラインダー18を摺動させるものでも良い。 例えば、図6に示すような草刈り刃研削装置70であっても良い。この草刈り刃 研削装置70の草刈り刃14は基板72上の一定位置に固定される。一方、グラ インダー18は、摺動板74上の保持台76上に取り付けられ、草刈り刃14に 対して摺動するようにされている。すなわち、グラインダー18が草刈り刃14 に対して摺動するように構成することにより、結果的に、草刈り刃14が研削砥 石16に対して相対的に往復摺動することとなる。このような、草刈り刃研削装 置70によっても、草刈り刃14の刃部12を研削砥石16に接触させて保持し つつ、草刈り刃14を研削砥石16に対して相対的に往復摺動させることができ 、草刈り刃14を研削することができる。
【0031】 次に、本考案の草刈り刃研削装置は、図7に示す草刈り刃研削装置80であっ ても良い。この草刈り刃研削装置80は、摺動板28の摺動方向を微調節できる 微調節手段82を備えている。この微調整手段82は、摺動板28が固定された 摺動板固定台30が載せられて固定されている微移動板84と、ハンドル88と を備えて構成されており、このハンドル88を回動することにより、微移動板8 4を回動軸86の回りへ回動させるように構成されている。この草刈り刃研削装 置80によれば、ハンドル88を回動して、摺動板28の摺動方向を微調節する ことができる。このため、研削砥石16が刃部12の全体に渡って均一に接触す るように調節することができる。
【0032】 また、本考案の草刈り刃研削装置は、図8に示すように、草刈り刃14を補強 する補強手段90が備えられても良い。この補強手段90は、押圧部材92を研 削砥石16と反対方向から草刈り刃14に押し当てることにより、研削砥石16 からの圧力と反対方向に力を付加するようにされている。このような補強手段9 0を備えておくことにより、草刈り刃14が研削砥石16からの圧力により撓ん でしまうのを防止できる。このため、刃部12の研削精度を更に向上させること ができる。
【0033】 以上、本考案に係る草刈り刃研削装置の実施例について、図面に基づいて種々 説明したが、本考案に係る草刈り刃研削装置は図示したものに限定されるもので はない。
【0034】 例えば、本考案の草刈り刃研削装置は上述のような2枚刃の草刈り刃14の研 削に使用するものに限定されず、中心から放射状に延びる3枚以上の刃を有する 草刈り刃の研削に使用しても良い。また、クラインダー(回転研削手段)の研削 砥石は上述の研削砥石16に限定されず、より厚い研削砥石又はより薄い研削砥 石であっても良い。その他、本考案の草刈り刃研削装置はその趣旨を逸脱しない 範囲内で、種々なる改良,修正,変形を加えた態様で実施し得るものである。
【0035】
【考案の効果】
本考案に係る草刈り刃研削装置によれば、草刈り刃の刃部を研削砥石に接触さ せて保持しつつ、草刈り刃をその刃部の延びる方向へ研削砥石に対して相対的に 往復摺動させて、刃部を研削することができる。このため、従来の回転研削手段 を手で保持して研削する場合のように、作業者が疲労を伴ったり、振動が体に伝 わることがない。また、草刈り刃を一定方向へ摺動させることができ、草刈り刃 と研削砥石との接触角度及び接触圧力を一定に保ちつつ、草刈り刃を研削するこ とができる。このため、精度の高い研削を行うことができる。さらに、草刈り刃 を研削砥石に対して相対的に摺動させて、研削砥石が万遍なく刃部の全体に接触 するようにできるため、厚さの薄い研削砥石であっても刃部の全体に渡って研削 を行うことができる。このため、従来のように厚い研削砥石を使用する必要がな く、摩擦が大きくなり過ぎて、刃部が加熱してしまうことがなくなる。
【0036】 また、刃部の延びる方向に対する垂直断面と、研削砥石の刃部に接触する外周 との接触角度を変える接触角度調節手段を備えた本考案の草刈り刃研削装置によ れば、草刈り刃と研削砥石との接触角度を自由に調節することができる。このた め、刃部を所望の鋭角断面になるように研削することができる。
【0037】 また、往復手動手段による往復摺動を自動的に行わせる駆動手段を備えた本考 案の草刈り刃研削装置によれば、駆動手段を駆動させることにより、草刈り刃の 研削砥石に対する相対的な摺動を自動的に行うことができる。このため、手で把 持して手動で摺動させる必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る草刈り刃研削装置の実施例を示す
図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は正面図で
ある。
【図2】図1に示す草刈り刃研削装置による研削状態を
示す拡大断面図である。
【図3】本考案に係る草刈り刃研削装置の他の実施例を
示す一部破砕平面図である。
【図4】本考案に係る草刈り刃研削装置の更に他の実施
例を示す平面図である。
【図5】本考案に係る草刈り刃研削装置の更に他の実施
例を示す平面図である。
【図6】本考案に係る草刈り刃研削装置の更に他の実施
例を示す平面図である。
【図7】本考案に係る草刈り刃研削装置の更に他の実施
例を示す平面図である。
【図8】本考案に係る草刈り刃研削装置の更に他の実施
例を示す一部破砕平面図である。
【図9】従来から使用されている草刈り刃を示す図であ
り、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図、同図
(c)は正面図である。
【符号の説明】
10,50,60,70,80;草刈り刃研削装置 12;刃部 14;草刈り刃 16;研削砥石 18;グラインダー(回転研削手段) 20;往復摺動手段 26;草刈り刃保持台(接触角度調節手段) 28;摺動板

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略直線状に延びる刃部を有する草刈り刃
    を研削する草刈り刃研削装置であり、円盤状の研削砥石
    を回転駆動させて該刃部を研削する回転研削手段と、該
    草刈り刃の刃部を該研削砥石に接触させて保持しつつ、
    該草刈り刃を当該刃部の延びる方向へ該研削砥石に対し
    て相対的に往復摺動させる往復摺動手段とを備えたこと
    を特徴とする草刈り刃研削装置。
  2. 【請求項2】 前記刃部の延びる方向に対する垂直断面
    と、前記研削砥石の該刃部に接触する外周との接触角度
    を変える接触角度調節手段を備えたことを特徴とする請
    求項1に記載する草刈り刃研削装置。
  3. 【請求項3】 前記往復手動手段による往復摺動を自動
    的に行わせる駆動手段を備えたことを特徴とする請求項
    1又は請求項2に記載する草刈り刃研削装置。
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