JPH0730780Y2 - 床排水トラップ - Google Patents
床排水トラップInfo
- Publication number
- JPH0730780Y2 JPH0730780Y2 JP1990111787U JP11178790U JPH0730780Y2 JP H0730780 Y2 JPH0730780 Y2 JP H0730780Y2 JP 1990111787 U JP1990111787 U JP 1990111787U JP 11178790 U JP11178790 U JP 11178790U JP H0730780 Y2 JPH0730780 Y2 JP H0730780Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain pipe
- floor
- trap
- washing machine
- drainage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、建屋内の洗濯機の設置床に設けられる床排水
タイプのトラップに関する。
タイプのトラップに関する。
近年の建屋には、洗濯機を設置するための専用の洗濯室
や、あるいは、洗面ユニット等と共に洗濯機を設置でき
るようにした洗面室が設けられ、かつ、その洗濯機設置
室の床には、洗濯機の排水管を閉管路で直結するための
床排水トラップが設けられていて、洗濯機からの排水を
直接的に床排水管に流せるようにしているものがある。
や、あるいは、洗面ユニット等と共に洗濯機を設置でき
るようにした洗面室が設けられ、かつ、その洗濯機設置
室の床には、洗濯機の排水管を閉管路で直結するための
床排水トラップが設けられていて、洗濯機からの排水を
直接的に床排水管に流せるようにしているものがある。
この床排水トラップは、下部で連なるＵ字状の水封流路
を有し且つ床排水管の口部に水密連結されるトラップ
と、当該トラップの排水流入口に水密連結され且つ洗濯
機の排水管が直結される排水管部材から成るものであっ
て、洗濯排水を閉管路で直接的に床排水管に流せる上
に、下水からの悪臭や虫等の侵入を防げることで、洗濯
機設置室の室内環境の良化が達成され、更に、排水によ
る床の傷みや床下への漏水も効果的に防止される。
を有し且つ床排水管の口部に水密連結されるトラップ
と、当該トラップの排水流入口に水密連結され且つ洗濯
機の排水管が直結される排水管部材から成るものであっ
て、洗濯排水を閉管路で直接的に床排水管に流せる上
に、下水からの悪臭や虫等の侵入を防げることで、洗濯
機設置室の室内環境の良化が達成され、更に、排水によ
る床の傷みや床下への漏水も効果的に防止される。
ところで、上記の洗濯機設置室に洗濯物乾燥機を設置し
た場合、この乾燥機から排出される排水の量が少ないこ
とから、排水管によって導いた水を床に垂れ流しにし、
これを雑巾で拭き取ったり、あるいは、小さな容器に集
めてこれを洗面ボール等に流しているが、非常に煩わし
い上に、床を傷めたり排水臭が洗濯機設置室に籠もって
室内環境を劣悪にしたりする問題があった。
た場合、この乾燥機から排出される排水の量が少ないこ
とから、排水管によって導いた水を床に垂れ流しにし、
これを雑巾で拭き取ったり、あるいは、小さな容器に集
めてこれを洗面ボール等に流しているが、非常に煩わし
い上に、床を傷めたり排水臭が洗濯機設置室に籠もって
室内環境を劣悪にしたりする問題があった。
本考案は、かゝる実情に鑑みて成されたものであって、
洗濯機設置室に乾燥機が設置された際には、必要に応じ
て乾燥機の排水管を床排水管に閉管路で直結できるよう
にした床排水トラップを提供することを目的としてい
る。
洗濯機設置室に乾燥機が設置された際には、必要に応じ
て乾燥機の排水管を床排水管に閉管路で直結できるよう
にした床排水トラップを提供することを目的としてい
る。
上記の目的を達成するに至った本考案による床排水トラ
ップは、下部で連なるＵ字状の水封流路を有すると共
に、その外径が床排水管の内径より小さく構成され、床
に形成の孔および床排水管の口部に環状のパッキングを
介して挿入されて床排水管に水密連結されるトラップ
と、当該トラップの排水流入口に水密で一体連結される
合成樹脂製の排水管部材から成り、かつ、前記排水管部
材には、上部の蓋部分を切除することで洗濯物乾燥機の
排水管を直結させることが可能な乾燥機接続用の蓋付き
第１排水管部分と、当該第１排水管部分の途中に分岐さ
れ且つ低位で開口して洗濯機の排水管が直結される洗濯
機接続用の第２排水管部分を、それぞれ一体成形し、更
に、前記第１排水管部分の外周面部には前記蓋部分を切
除する際の切除の切っ掛けとするガイド溝を設けた点に
特徴がある。
ップは、下部で連なるＵ字状の水封流路を有すると共
に、その外径が床排水管の内径より小さく構成され、床
に形成の孔および床排水管の口部に環状のパッキングを
介して挿入されて床排水管に水密連結されるトラップ
と、当該トラップの排水流入口に水密で一体連結される
合成樹脂製の排水管部材から成り、かつ、前記排水管部
材には、上部の蓋部分を切除することで洗濯物乾燥機の
排水管を直結させることが可能な乾燥機接続用の蓋付き
第１排水管部分と、当該第１排水管部分の途中に分岐さ
れ且つ低位で開口して洗濯機の排水管が直結される洗濯
機接続用の第２排水管部分を、それぞれ一体成形し、更
に、前記第１排水管部分の外周面部には前記蓋部分を切
除する際の切除の切っ掛けとするガイド溝を設けた点に
特徴がある。
上記の特徴構成によれば、床排水トラップに対する連結
対象が洗濯機だけであれば、当該洗濯機の排水管をその
まま第２排水管部材に接続するだけで、当該排水管が閉
管路で床排水管に水密連結される。
対象が洗濯機だけであれば、当該洗濯機の排水管をその
まま第２排水管部材に接続するだけで、当該排水管が閉
管路で床排水管に水密連結される。
一方、前記洗濯機設置室に乾燥機を設置した際は、前記
ガイド溝に沿って第１排水管部材の蓋部分を切除し、そ
の切除部に乾燥機の排水管を接続することで、当該乾燥
機の排水管が洗濯機の排水管と共に床排水管に閉管路で
水密連結される。
ガイド溝に沿って第１排水管部材の蓋部分を切除し、そ
の切除部に乾燥機の排水管を接続することで、当該乾燥
機の排水管が洗濯機の排水管と共に床排水管に閉管路で
水密連結される。
また、上記床排水トラップは、下部で連なるＵ字状の水
封流路を有すると共に、その外径が床排水管の内径より
小さく構成され、床に形成の孔および床排水管の口部に
環状のパッキングを介して挿入されて床排水管に水密連
結されるトラップと、当該トラップの排水流入口に水密
で一体連結される合成樹脂製の排水管部材から成ってい
るので、たとえ既設の床排水管にトラップが形成されて
いない場合であっても、前記床排水トラップをその排水
管内に挿入することができ、洗濯機の排水管および乾燥
機の排水管を極めて容易に既設の床排水管に閉管路とな
るように水密連結できる。
封流路を有すると共に、その外径が床排水管の内径より
小さく構成され、床に形成の孔および床排水管の口部に
環状のパッキングを介して挿入されて床排水管に水密連
結されるトラップと、当該トラップの排水流入口に水密
で一体連結される合成樹脂製の排水管部材から成ってい
るので、たとえ既設の床排水管にトラップが形成されて
いない場合であっても、前記床排水トラップをその排水
管内に挿入することができ、洗濯機の排水管および乾燥
機の排水管を極めて容易に既設の床排水管に閉管路とな
るように水密連結できる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は床排水トラップ１を示し、この床排水トラップ
１は、下部で連なるＵ字状の水封流路Ａを有し且つ床排
水管２の口部に水密連結されるトラップ３と、当該トラ
ップ３の排水流入口４に水密連結される合成樹脂製の排
水管部材５から成る。
１は、下部で連なるＵ字状の水封流路Ａを有し且つ床排
水管２の口部に水密連結されるトラップ３と、当該トラ
ップ３の排水流入口４に水密連結される合成樹脂製の排
水管部材５から成る。
詳しくは、前記トラップ３は、筒状のパッキング６を介
して、床７に形成の孔ａと床排水管２の内部に挿入さ
れ、この床排水管２に水密連結される。そして、このト
ラップ３は、床排水管よりは小径である大径筒部材８
と、床排水管２に連なる排水流路を形成する小径筒部材
９、及び、両筒部材8,9の下端にわたる底部材10によっ
て、環状の貯水部材11を構成する一方、前記大径筒部材
８よりも小径で且つ小径筒部材９よりも大径の筒部材12
を上面板13の周部に垂下させて椀状部材14を構成し、か
つ、前記上面板13の下面側には、前記小径筒部材９の上
端に弾性的に嵌着される複数個の嵌合部材15を連設して
成っている。従って、前記嵌合部材15を小径筒部材９の
上端に嵌着させることで、前記貯水部材11と椀状部材14
との間にＵ字状の水封流路Ａが形成され、かつ、前記複
数個の嵌合部材15によって上面板13と小径筒部材９の上
端との間に排水口ｂが形成されるようになっている。
して、床７に形成の孔ａと床排水管２の内部に挿入さ
れ、この床排水管２に水密連結される。そして、このト
ラップ３は、床排水管よりは小径である大径筒部材８
と、床排水管２に連なる排水流路を形成する小径筒部材
９、及び、両筒部材8,9の下端にわたる底部材10によっ
て、環状の貯水部材11を構成する一方、前記大径筒部材
８よりも小径で且つ小径筒部材９よりも大径の筒部材12
を上面板13の周部に垂下させて椀状部材14を構成し、か
つ、前記上面板13の下面側には、前記小径筒部材９の上
端に弾性的に嵌着される複数個の嵌合部材15を連設して
成っている。従って、前記嵌合部材15を小径筒部材９の
上端に嵌着させることで、前記貯水部材11と椀状部材14
との間にＵ字状の水封流路Ａが形成され、かつ、前記複
数個の嵌合部材15によって上面板13と小径筒部材９の上
端との間に排水口ｂが形成されるようになっている。
尚、図中の16は床７側に設けられる環状パッキング17の
押さえ具で、前記トラップ３の排水流入口４に連なる開
口18を有し、前記大径筒部材８の上部内面に螺着される
ようになっている。
押さえ具で、前記トラップ３の排水流入口４に連なる開
口18を有し、前記大径筒部材８の上部内面に螺着される
ようになっている。
前記排水管部材５は、第２図にも示すように、上部の蓋
部分ｃを切除することで洗濯物乾燥機19の排水管20を直
結させることが可能な乾燥機接続用の蓋付き第１排水管
部分21と、当該第１排水管部分21の途中に分岐され且つ
低位で開口して洗濯機22の排水管23が直結される洗濯機
接続用の第２排水管部分24、及び、前記押さえ具16に螺
着される押さえ部材25によってトラップ３に取り付けら
れるフランジ26を、それぞれ合成樹脂部材によって一体
成形して成るもので、前記第１排水管部分21の上部の外
周面部には、前記蓋部分ｃを切除する際の切除の切っ掛
けとする切除具ガイド溝ｄを設けてある。
部分ｃを切除することで洗濯物乾燥機19の排水管20を直
結させることが可能な乾燥機接続用の蓋付き第１排水管
部分21と、当該第１排水管部分21の途中に分岐され且つ
低位で開口して洗濯機22の排水管23が直結される洗濯機
接続用の第２排水管部分24、及び、前記押さえ具16に螺
着される押さえ部材25によってトラップ３に取り付けら
れるフランジ26を、それぞれ合成樹脂部材によって一体
成形して成るもので、前記第１排水管部分21の上部の外
周面部には、前記蓋部分ｃを切除する際の切除の切っ掛
けとする切除具ガイド溝ｄを設けてある。
上記の構成によれば、床排水トラップ１に対する連結対
象が洗濯機22だけであるならば、この洗濯機22の排水管
23を第２排水管部分24に接続することで、当該排水管23
を介して洗濯機22を床排水管２に閉管路で水密連結させ
ることができる。
象が洗濯機22だけであるならば、この洗濯機22の排水管
23を第２排水管部分24に接続することで、当該排水管23
を介して洗濯機22を床排水管２に閉管路で水密連結させ
ることができる。
そして、前記第２排水管部分24は低位で開口するので、
排水口が低位である洗濯機22からの排水もスムーズに達
成される。
排水口が低位である洗濯機22からの排水もスムーズに達
成される。
この洗濯機22に加えて洗濯物乾燥機19が設置されたなら
ば、この時点で、カッターや鋏、鋸などを用いて、前記
ガイド溝ｄに沿って第１排水管部分21の蓋部分ｃを切除
し、当該第１排水管部分21の上端を開放させて、その開
口部に乾燥機19の排水管20を接続することで、当該乾燥
機19の排水管20を洗濯機22の排水管23と共に、前記床排
水管２に閉管路で水密連結させることができる。
ば、この時点で、カッターや鋏、鋸などを用いて、前記
ガイド溝ｄに沿って第１排水管部分21の蓋部分ｃを切除
し、当該第１排水管部分21の上端を開放させて、その開
口部に乾燥機19の排水管20を接続することで、当該乾燥
機19の排水管20を洗濯機22の排水管23と共に、前記床排
水管２に閉管路で水密連結させることができる。
また、上記床排水トラップは、床排水管に水密連結され
るトラップと、当該トラップの排水流入口に水密で一体
連結される合成樹脂製の排水管部材から成っているの
で、たとえ既設の床排水管にトラップが形成されていな
かったとしても、前記床排水トラップをその排水管内に
挿入することができ、洗濯機の排水管および乾燥機の排
水管を極めて容易に且つ閉管路となるように既設の床排
水管に水密連結できる。
るトラップと、当該トラップの排水流入口に水密で一体
連結される合成樹脂製の排水管部材から成っているの
で、たとえ既設の床排水管にトラップが形成されていな
かったとしても、前記床排水トラップをその排水管内に
挿入することができ、洗濯機の排水管および乾燥機の排
水管を極めて容易に且つ閉管路となるように既設の床排
水管に水密連結できる。
以上説明したように本考案の床排水トラップによれば、
洗濯機の排水管のみを閉管路で床排水管に水密連結する
ことができることは勿論、洗濯機に加えて洗濯物乾燥機
が設置された際には、必要に応じて蓋部分を切除する簡
単な操作で、当該乾燥機の排水管を床排水管に閉管路で
直結することができるもので、これによって、乾燥機を
設置した際の不都合、即ち、床に垂れ流した排水の処理
や容器に集めた排水の処理と言った煩わしさや、あるい
は、排水臭を洗濯機設置室に籠もらせるような室内環境
の劣化が解消されるに至った。
洗濯機の排水管のみを閉管路で床排水管に水密連結する
ことができることは勿論、洗濯機に加えて洗濯物乾燥機
が設置された際には、必要に応じて蓋部分を切除する簡
単な操作で、当該乾燥機の排水管を床排水管に閉管路で
直結することができるもので、これによって、乾燥機を
設置した際の不都合、即ち、床に垂れ流した排水の処理
や容器に集めた排水の処理と言った煩わしさや、あるい
は、排水臭を洗濯機設置室に籠もらせるような室内環境
の劣化が解消されるに至った。
また、たとえ既設の床排水管にトラップが形成されてい
ない場合であっても、前記床排水トラップをその既設の
床排水管内に挿入することができ、洗濯機の排水管およ
び乾燥機の排水管を極めて容易に且つ閉管路となるよう
に既設の床排水管に水密連結できる。
ない場合であっても、前記床排水トラップをその既設の
床排水管内に挿入することができ、洗濯機の排水管およ
び乾燥機の排水管を極めて容易に且つ閉管路となるよう
に既設の床排水管に水密連結できる。
第１図は床排水トラップの断面図、第２図は洗濯機なら
びに乾燥機の排水管接続状態を示す正面図である。 ２……床排水管、３……トラップ、４……排水流入口、
５……排水管部材、19……洗濯物乾燥機、20……乾燥機
の排水管、21……第１排水管部分、22……洗濯機、23…
…洗濯機の排水管、24……第２排水管部分、ｄ……ガイ
ド溝、Ａ……水封流路。
びに乾燥機の排水管接続状態を示す正面図である。 ２……床排水管、３……トラップ、４……排水流入口、
５……排水管部材、19……洗濯物乾燥機、20……乾燥機
の排水管、21……第１排水管部分、22……洗濯機、23…
…洗濯機の排水管、24……第２排水管部分、ｄ……ガイ
ド溝、Ａ……水封流路。
Claims (1)
- 【請求項１】下部で連なるＵ字状の水封流路を有すると
共に、その外径が床排水管の内径より小さく構成され、
床に形成の孔および床排水管の口部に環状のパッキング
を介して挿入されて床排水管に水密連結されるトラップ
と、当該トラップの排水流入口に水密で一体連結される
合成樹脂製の排水管部材から成り、かつ、前記排水管部
材には、上部の蓋部分を切除することで洗濯物乾燥機の
排水管を直結させることが可能な乾燥機接続用の蓋付き
第１排水管部分と、当該第１排水管部分の途中に分岐さ
れ且つ低位で開口して洗濯機の排水管が直結される洗濯
機接続用の第２排水管部分を、それぞれ一体成形し、更
に、前記第１排水管部分の外周面部には前記蓋部分を切
除する際の切除の切っ掛けとするガイド溝を設けてある
ことを特徴とする床排水トラップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990111787U JPH0730780Y2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 床排水トラップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990111787U JPH0730780Y2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 床排水トラップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0470369U JPH0470369U (ja) | 1992-06-22 |
| JPH0730780Y2 true JPH0730780Y2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=31859265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990111787U Expired - Lifetime JPH0730780Y2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 床排水トラップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730780Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5842555Y2 (ja) * | 1978-04-25 | 1983-09-27 | 松下電器産業株式会社 | 排水トラップ |
| JPH01156272U (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-26 | ||
| JPH069097Y2 (ja) * | 1988-10-12 | 1994-03-09 | 株式会社サヌキ | 排水トラップ |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP1990111787U patent/JPH0730780Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0470369U (ja) | 1992-06-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |