JPH0730621B2 - バルンを用いた建物保守装置 - Google Patents

バルンを用いた建物保守装置

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JPH0730621B2
JPH0730621B2 JP12689191A JP12689191A JPH0730621B2 JP H0730621 B2 JPH0730621 B2 JP H0730621B2 JP 12689191 A JP12689191 A JP 12689191A JP 12689191 A JP12689191 A JP 12689191A JP H0730621 B2 JPH0730621 B2 JP H0730621B2
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rope
balun
pulley
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maintenance
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドーム状の大型建物を
洗浄或は外装塗装等の保守をする建物保守装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ドーム状の大型建物を定期的に洗浄し、
外装を塗り替える等の保守作業は、ドームの頂上部分に
保守作業員の命綱を持つ作業員を配置して行っている。
或は、ドームの形状に合わせた足場を組んで、保守作業
を行っている。
【0003】
【発明が解決しようする課題】命綱を持つ作業員を配置
して保守を行う方法は、実際に洗浄、塗装作業を行って
いる作業員の転落事故が発生する恐れがある。特に東京
ドーム、天文台のドームでの転落事故は死亡事故につな
がる。
【0004】足場を組んでの保守作業は、足場を組む時
間、足場を撤去する時間が非常に長い。また、ドームで
の足場の組み方も通常の直方体の建物の場合に比べて困
難である。更に、足場の撤去中に、ドーム面に足場の材
料或は撤去具を落として、保守作業をやり直さなければ
ならない場合もある。
【0005】本発明は、上記問題に鑑み、ドーム状建物
の高所に作業員を配置せず、足場を組む必要がない建物
保守装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明による建物保守装置は、大型建物の上空で支
持されるバルンと、このバルンに取付けられる滑車と、
滑車にかけられるロープと、前記ロープに案内される建
物保守具と、各ロープを駆動する駆動器と、前記保守具
に保守液を供給するホースとを備えている。
【0007】また、本発明における前記ロープは、全長
の略1/3に中間点が設けられて、長ロープ部と、短ロ
ープ部とが形成され、前記保守具は、片側が前記中間点
に固定され、他側が前記滑車を一回りした前記長ロープ
部に案内され、前記駆動器は、前記長ロープ部を駆動す
る第1繰出器と、前記短ロープ部を駆動する第2繰出器
とを備えている。
【0008】更に、本発明の別の態様においては、前記
保守具は、両側が前記滑車を一回りした前記ロープの両
方の部分に案内され、前記バルンの前記滑車の取付近傍
には、一端が前記保守具に固定されたワイヤが一回りす
る補助滑車が取付けられ、前記駆動器は、前記ロープの
一端を固定する地上機に積載されて、前記ロープの他端
側を駆動する繰出器と、前記ワイヤの他端側を駆動する
巻取器とを備えるのが好ましい。
【0009】
【実施例】本発明によるバルンを用いた建物保守装置
は、図1に示すように、大型建物1と、この大型建物1
の上空で3点支持されるバルン2と、このバルン2に取
付けられる3個の滑車3と、各滑車3にかけられる3本
のロープ4と、少なくとも1つのロープ4に案内される
少なくとも1個の建物保守具5と、各ロープ4を駆動す
る駆動器6と、建物保守具5に洗浄液、濯ぎ水及びペン
キ等の保守液を供給するホース7とを備えている。各駆
動器6は、地面上を一方向に移動できる地上機8に積載
される。なお、図1(A)には、簡略化のため、1つの
保守具5が示される。
【0010】まず、大型建物1は、例えば東京ドーム、
天文台のドーム及び臨海公園にあるドーム状の水族館の
ように、表面が湾曲し、足場が組みにくい複雑な外観を
持っている。
【0011】また、バルン2は、ヘリウムガスで例えば
1〜2ゲージ圧に膨らました場合に、略6メートルの直
径を持っている。このバルン2内には、バルン2の外径
より例えば50センチメートル短い外径を持つ補助バル
ンが形成され、この補助バルンとバルン2との間に複数
の仕切膜が取付けられて、内室と複数の外室とを形成
し、さらに内室と各外室との間に絞り通路が各々設けら
れる。従って、内室は、バルン2の補強部にある密栓に
連結され、この密栓には、高圧タンクからのヘリウムガ
スを供給し、或は回収する高圧ホースが接続され得る。
【0012】従って、バルン2の表面の一部が万一破れ
ても、破れた表面に位置する外室のヘリウムは、直ぐに
漏れてしまうが、残りの外室或は内室のヘリウムは、絞
り通路を経由して徐々に漏洩することになり、バルン2
が急激に浮力を失って急激に落下しない。
【0013】各滑車3は、例えば200mmの外径を持
ち、滑車3を軸支する支持板9が取付部を介してバルン
2の補強部に直接接着される。従って、バルン2には、
補強部がバルン2に内包の正4面体の4つの頂点近傍に
形成される。この場合、最上部の頂点に対応する位置に
は、補強部を形成しなくてもよい。各滑車3は、各回転
軸線が地面に対して30〜60度になるように配置され
る。
【0014】これの代りに、各滑車3を軸支する支持板
9は、バルン2を包む網状のネットの所定位置に取付け
られてもよい。即ち、バルン2に内包される正4面体の
最上部の頂点を除いた3つの頂点近傍のバルン2に位置
するネットの複数の交点からは、複数の支持ロープが支
持板9のフック或はリングに通される。勿論、これら支
持板9は、滑車3の回転軸線が回っても良いように、フ
ック、リング或は取付部との間が回転自在に連結されて
もよく、また、滑車3のバルン側に、ロープ4が滑車3
から外れるのを防止するカバーが設けられてもよい。
【0015】ロープ4は、例えば6〜8mmの直径を持
ち、滑車3を一回りさせた時によじれないように、16
編みのものが用いられ、建物の大きさに応じて全長が決
定される。また、ロープ4は、全長の略1/3に中間点
10が設けられて、長ロープ部11と、短ロープ部12
とが形成され、保守具5は、片側が中間点10に固定さ
れ、他側が滑車4を一回りした長ロープ部11に案内さ
れる。ロープ4の全長が例えば150メートルである場
合には、略50メートルの中間点10に保守具5が固定
される。従って、保守具5は、約50メートルの間を移
動できる。
【0016】このような保守具5は、図2に示すよう
に、外装の洗浄の場合に洗浄或は水洗ノズルとして機能
し、外装の塗装の場合に塗装ノズルとして機能するノズ
ル13が先端に形成される。このノズルの散布領域或は
角度は、予め設定でき、また、散布方向が角度調整機構
14によって調整される。通常ノズル13は、例えば4
5度に張られたロープ4上において、下向きに傾斜した
角度(240度)〜下向き角度(270度)に固定され
る。また、保守具5は、ノズル13に形成された重りに
よって真下に向くようにしてもよい。この場合、ノズル
13を軸支するパイプとノズル13との間には、ロータ
リジョイントが形成される。
【0017】また、駆動器6は、図4に示すように、長
ロープ部11を駆動する第1繰出器15と、短ロープ部
12を駆動する第2繰出器16とを備える。この第1繰
出器15は、その間に長ロープ部11の先端が差し込ま
れる1組の案内ローラ20と、この長ロープ部11の両
側から押圧して摩擦力で上下に駆動即ち送出或は引入れ
るゴム製の1組のエンドレスベルト21と、これら2個
のエンドレスベルト21が巻かれた2組の摩擦ローラを
回転駆動するモータ(図示略)とを備えている。これら
案内ローラ20及び摩擦ローラは、それらの回転軸線が
水平であるが互いに直交するように配置される。まず、
第1繰出器15には、長ロープ部11の特定位置に操作
者によって付けられたマークを検知するセンサー22が
取付けられている。従って、白色のロープ4の場合に
は、黒いビニールテープが作業領域の設定に関連する特
定位置に巻かれて、このマークをフォトセンサー22で
検知し、磁気テープをマークとして用いた場合には、磁
気センサー22がこれを検知する。このような繰出器1
5は、上部が開口した保護カバー23で囲まれている。
【0018】一方、第2繰出器16も、短ロープ部12
及びホース7を案内し、駆動する以外は、第1繰出器1
5と同様の構成を持っている。第1繰出器15の第1モ
ータを正転させ、第2繰出器16の第2モータを正転さ
せた場合には、地上機8と滑車3即ちバルン2との距離
が長くなり、第1モータを正転させ、この第1モータに
同期して第2モータを逆転させた場合には、地上機8と
バルン2との距離が一定で、保守具5がバルン2から地
上機8の方向に移動する。勿論、第1モータを逆転さ
せ、第2モータを同期正転させ場合には、保守具5がバ
ルン2の方向に移動する。
【0019】図3には、別の実施例の保守具25が示さ
れている。この保守具25は、滑車3を一回りしたロー
プ4の両方の部分に両側が案内される。即ち、保守具2
5には、向かい合わせの2組のプーリ26及び27が各
々軸支され、各組のプーリ26及び27の間には各ロー
プ4の部分が通される。バルン2の滑車3の取付近傍に
は、一端が保守具25のリング28に固定されたワイヤ
29が一回りする補助滑車(図示略)が取付けられ、一
方、駆動器6は、ロープ4の一端を固定する地上機8に
積載されて、ロープ4の他端側を駆動する繰出器15
と、前記ワイヤの他端側を駆動する巻取器(図示略)と
を備えている。
【0020】また、バルン2には、破損による内圧の変
化を感知して、電気信号に変換する圧力センサーと、こ
の電気信号をパルスとして送信する超軽量送信器とが内
蔵されてもよい。この場合、破損によるバルン2の浮力
の低下は、送信器からのパルスを受信した受信器の警報
によって、ロープの張力の弛みで判断するより、迅速に
発見でき、従って、保守作業を中断して、バルン及び保
守具を迅速に撤収することができる。
【0021】地上機8には、ホース7を巻き取るリール
30と、水を貯えて重りの役目も果たす水タンク31
と、洗剤を貯える洗剤タンク32と、これらタンクから
の水及び洗剤を切り換える三方弁と、三方弁からの液体
をホース7を経由して10〜15kgのゲージ圧で圧送
するポンプとが積載される。この地上機8は、手押し車
の形態で一方向のみに前後できる。
【0022】このような建物保守装置によって、ドーム
状の大型建物を保守する時には、洗浄作業を例にとると
次の初期作業が実行される。まず、各滑車3にロープ4
を通し、各ロープ4の長ロープ部11が第1繰出器15
に差込まれて、長ロープ部11の殆どを第1繰出器15
に引き入れて、その後、バルン2にヘリウムガスを入れ
る。第1地上機8を、その進行方向が大型建物の中心と
第1地上機8を結ぶ第1線に直交するように向け、次に
第2及び第3地上機8を、大型建物の中心として第1線
との角度が±120度になる第2及び第3線の上の最適
地点に移動し、これらの進行方向が第2及び第3線に各
々直交するように向ける。
【0023】従って、これら地上機の位置が正三角形の
略頂点に配置される。この時、バルン2は、ロープの全
長が150メートルの場合、最大約75メートルの高さ
まで浮び上がらせることができ、大抵の大型建物の中心
の上空に配置される。勿論、バルン2には、バルン本体
及び関連の部材の重量に相当する浮力が得られる程度
に、寸法が予め決定され、さらに例えば1.1気圧のヘ
リウムが供給されている。
【0024】次に、各ロープ4の両側を引張りながら、
大型建物1の上空でバルン2を所定の高さに降ろす。各
ロープ4は、短ロープ部12を引張り、これに同期して
長ロープ部11を送出して、或は逆の操作をして、移動
上限位置を設定し、長ロープ部11に上限マークを付け
る。次に、上限マークの設定時と逆の操作をして、移動
下限位置を設定し、長ロープ部11に下限マークを付け
る。
【0025】まず、各保守具5には、ホース7を経由し
て水が1分間に10リットルの割合でポンプによって圧
送され、各ロープ4によって保守具5を移動(昇降)さ
せながら、保守具5のノズルから水がドーム面に散布さ
れる。次に、散布媒体が洗浄液に代えられて、各保守具
5の移動散布(この場合洗浄工程)が実行される。さら
に、散布媒体が水に代えられて、第1及び第2の濯ぎ工
程が実行される。このように、水洗、洗浄、第1及び第
2濯ぎ工程が一通り実行された後に、第1〜第3地上機
8は、バルン2の位置を略中心として、ノズルの散布領
域に依存した所定角度に相当する線距離(周辺距離)反
時計方向に移動される。従って、次の水洗、洗浄、第1
及び第2濯ぎ工程が一通り実行される。
【0026】以下同様の工程を例えば120度分実行し
た時に、ドーム全体が洗浄されることになる。また、こ
の間、洗浄員は一度もドームに登る必要がない。撤収作
業は、初期作業の手順を逆にして実施される。
【0027】なお、本発明においては、ドーム状の大型
建物に適用したが、これの代りに、直立外装面を持つ高
層ビルにも適用できる。この場合、建物保守装置は、高
層ビルの屋上近傍に支持されるバルン2と、このバルン
2の最下部或は両側に取付けられる1〜2個の滑車3
と、各滑車3にかけられる1〜2本のロープ4と、ロー
プ4に案内されるノズル5と、各ロープ4を駆動する駆
動器6と、このノズル5に洗浄液、濯ぎ水或はペンキを
供給するホース7とを備えている。また、バルン2から
は、高層ビルの壁面とノズル5との距離を一定にさせる
補助ロープが屋上の例えばてすりに結び付けられてもよ
い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による建物
保守装置は、ドーム状の大型建物に対して、外装洗浄或
は外装塗装等の保守を迅速にすることができる。また、
保守作業での転落事故が発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による建物保守装置及び大型建物を示す
概略図であり、(A)がその平面図、(B)がその正面
図である。
【図2】本発明による保守具の一実施例を示す斜視図で
ある。
【図3】本発明による保守具の別の実施例を示す斜視図
である。
【図4】本発明による地上機の部分破談詳細斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 大型建物 2 バルン 3 滑車 4 ロープ 5 保守具 6 駆動器 7 ホース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大型建物の上空で支持されるバルンと、こ
    のバルンに取付けられる滑車と、滑車にかけられるロー
    プと、前記ロープに案内される建物保守具と、各ロープ
    を駆動する駆動器と、前記保守具に保守液を供給するホ
    ースとを備えた、バルンを用いた建物保守装置。
  2. 【請求項2】前記ロープは、全長の略1/3に中間点が
    設けられて、長ロープ部と、短ロープ部とが形成され、
    前記保守具は、片側が前記中間点に固定され、他の側が
    前記滑車を一回りした前記長ロープ部に案内され、前記
    駆動器は、前記長ロープ部を駆動する第1繰出器と、前
    記短ロープ部を駆動する第2繰出器とを備えた請求項1
    記載の建物保守装置。
  3. 【請求項3】前記保守具は、両側が前記滑車を一回りし
    た前記ロープの両方の部分に案内され、前記バルンの前
    記滑車の取付近傍には、一端が前記保守具に固定された
    ワイヤが一回りする補助滑車が取付けられ、前記駆動器
    は、前記ロープの一端を固定する地上機に積載されて、
    前記ロープの他端側を駆動する繰出器と、前記ワイヤの
    他端側を駆動する巻取器とを備えた請求項1記載の建物
    保守装置。
JP12689191A 1991-04-30 1991-04-30 バルンを用いた建物保守装置 Expired - Lifetime JPH0730621B2 (ja)

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JP2929817B2 (ja) * 1992-01-23 1999-08-03 株式会社大林組 膜屋根の洗浄ロボット
CN102334959B (zh) * 2011-09-08 2014-05-07 天津悦辰清洗设备科技有限公司 低层建筑外墙的清洗设备
CN102871611B (zh) * 2012-10-23 2015-07-22 松阳西屏永新机械厂 高楼外墙清洗机

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