JPH07305235A - 繊維束切断装置用の切断刃 - Google Patents

繊維束切断装置用の切断刃

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JPH07305235A
JPH07305235A JP12053494A JP12053494A JPH07305235A JP H07305235 A JPH07305235 A JP H07305235A JP 12053494 A JP12053494 A JP 12053494A JP 12053494 A JP12053494 A JP 12053494A JP H07305235 A JPH07305235 A JP H07305235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
blade
fiber bundle
cutting blade
rotor
Prior art date
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Pending
Application number
JP12053494A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Inoue
昌晴 井上
Takihei Tani
瀧平 谷
Sadao Kawashima
貞男 川島
Masahiro Miyamoto
方演 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Fiber Glass Co Ltd
Original Assignee
Asahi Fiber Glass Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Fiber Glass Co Ltd filed Critical Asahi Fiber Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スフカッターと称する切断装置でガラス繊維
束を細断しチョップドストランドを形成する際に、繊維
束の切断物が切断刃の間に詰まりにくくする。 【構成】 ローターホルダー2の外周に全体を超硬合金
製とした切断刃10を放射状に取り付ける。切断刃10
は、刃身部14の厚さが刃先11側よりもみね部13側
で狭くなるテーパ形状を有し、ローターホルダー2に放
射状に取り付けた際に、一の切断刃10の一側面14a
と、対面する他の切断刃10の他方側面14bとの間隔
wが、刃先11側からみね部13側に向かうにつれて広
がる状態となる。この装置でガラス繊維束を切断する
と、間隔w1の刃部12と刃身部14との境界位置を通
過した切断物が、みね部13側が広がっているため切断
刃10、10の間に詰まらずに、円滑にローター4の内
側に排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は繊維束切断装置用の切断
刃に関し、特にガラス繊維、カーボン繊維あるいはセラ
ミック繊維等の無機繊維を細かく切断するのに適する繊
維束切断装置用の切断刃に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばガラス繊維束を細かく切断したチ
ョップドストランドと称される繊維束切断物が、各種強
化プラスチックの補強材、ガラスペーパー等不織布の原
料等の種々の用途に多量に使用されている。
【0003】このような繊維束切断物を形成する繊維束
切断装置には種々の装置が提案されているが、例えば図
5〜図7に示すようなスフカッターと称されるものが多
く用いられている。この切断装置は、複数の切断刃l
を、所定間隔明けて配置したローターホルダー2の外周
に沿って刃先3側を外方向へ向けて放射状に取り付けて
なるローター4と、このローター4に対して所定間隔明
けて配置した押えローラ5とからなる。
【0004】この装置においては、ローター4を回転さ
せてガラス繊維等の繊維束6を切断刃1の刃先3が形成
する円周上に巻き付け、繊維束6がある厚さ以上に巻き
付けらると、押さえローラ5が巻き付けた繊維束6の外
側から圧接し、押さえローラ5を連れ回りさせながら内
側の繊維束6を切断刃1の刃先3に順次押し付け、その
結果一対の切断刃1、1によって繊維束6が所定の長さ
に切断され、繊維束6の切断物7は切断刃3のみね部8
側からローター4の内側へ落下し、装置外へと取り出さ
れる、というものである。この装置では、切断刃lと押
えローラ5とが直接には接触しないため、切断物7に異
物が混入しにくいという利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の繊維束切断装置では、切断物7が円滑にロータ
ー4の内側へ排出されにくい状態が生じやすく、しばし
ば切断刃1、1の間に詰まる状態が発生し、時には固形
物のように固まってしまうことがあった。このような詰
まり状態になると、装置の運転を停止して詰まった切断
物7を取り出さなければならなくなり、しかも固形物の
ようになってしまうと簡単には除去できなくなるため、
装置の運転効率を大幅に低下させてしまうというものと
なっていた。
【0006】また詰まりが生じ始めると、切断物7がロ
ーター4の内側方向へ入ってゆかずにそのままローター
4の周方向で移動し、先の切断位置から僅かにずれた位
置で再び切断されることがある。即ち、繊維束6のごく
近接した位置が切断刃1で切断され、極く短い切断長の
繊維の微粉が生じ、これらが切断物7に混ざるため製品
の品質を低下させてしまうことがあるという問題があっ
た。
【0007】このような詰まり等を生じさせる原因とし
ては、ローター4の高速回転による遠心力によって切断
物7が排出方向とは逆の刃先3方向へ移動する傾向があ
ることや、切断された繊維の絡みや膠着等が考えられる
が、本発明者らは原因として切断刃1、1間の隙間の形
状に着目した。
【0008】即ち、従来のこの種の切断装置では、図6
に現われているように、切断刃1の厚さ方向の両側面が
平行になっている。従ってローターホルダー2に放射状
に取り付けると、当然刃先3側よりもみね部8側で切断
刃1、1の対向する側面の間隔が狭くなって、いわば切
断物7の排出路を切断刃1自体が狭めて排出しにくくし
ていることになる。
【0009】また切断刃1は図7に示すようにローター
ホルダー2、2間に掛け渡した状態で支持するようにな
っているので、押えローラ5によって掛かる押圧力で切
断刃1に繰り返し曲げ応力が生じて長期間使用すると破
損しやすくなり、特に滑りの悪い繊維を切断する際には
この傾向が顕著となり、この場合も装置を停止させて新
たな切断刃を取り付ける必要が生じ、これも運転効率を
低下させる一因となっていた。
【0010】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなした
もので、繊維束の切断物を円滑に排出できて詰まりにく
く、また長期間使用しても破損しにくく、生産性よくガ
ラス繊維等の繊維束を切断できるようにする繊維束切断
装置用の切断刃を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る繊維束切断
装置用の切断刃は上記目的を達成するために、複数の切
断刃の両端を刃先を外方向に向けて放射状にホルダに支
持してなるローターと、上記切断刃の刃先と所定間隔が
明くように配置した押さえローラとからなり、上記ロー
ターを回転させて上記切断刃の刃先が形成する円周上に
切断しようとする繊維束を巻き付けてゆき、上記押さえ
ローラにより上記巻き付けた繊維束を上記切断刃の刃先
に圧接して順次切断し、切断した繊維束を上記切断刃の
みね部側から上記ローターの内側へ取り出す繊維束切断
装置に用いる切断刃であって、上記切断刃の刃身部の厚
さを、刃先側よりもみね部側が幅狭となるテーパ形状と
し、上記ホルダに取り付けた際に、相隣る切断刃の刃身
部同士の間隔を刃先側からみね部側に向けて拡開する形
状としたものである。
【0012】本発明に係る繊維束切断装置用の切断刃
は、上記切断刃のテーパ形状を、上記刃身部の厚さ方向
における一側面をみね部側で他方の側面へ近付けて形成
してもよい。
【0013】また本発明に係る繊維束切断装置用の切断
刃は、上記切断刃のテーパ形状を、上記刃身部の厚さ方
向における両側面をみね部側でそれぞれ他方の側面へ近
付けて形成してもよい。
【0014】さらに本発明に係る繊維束切断装置用の切
断刃は、少なくとも刃先を含む刃部を超硬合金製として
なるものとすることができる。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。なお本実施例に係る切断刃も、従来の例として示し
た図5〜図7に示すようなスフカッターと称される繊維
束切断装置において用いるので、本実施例の説明のため
に切断装置を図示することは省略し、また以下では従来
と共通する部分には共通する符号を付して説明する。も
ちろんこれは、本発明に係る切断刃を用いる繊維束切断
装置が図5ないし7のような装置に限定されることを意
味するものではない。
【0016】図1、図2に本発明に係る切断刃の第1実
施例を示す。ローターホルダー2の外周に放射状に取り
付けた本実施例の切断刃10は、刃先11を含む刃部1
2からみね部13までの全体を超硬合金製としたもの
で、刃身部14の厚さを、刃先11側よりもみね部13
側の幅が狭くなるテーパ形状としてある。
【0017】具体的にはこの切断刃10は、超硬合金素
材を図2に示すような形状に研磨して形成するものであ
るが、刃先11側よりもみね部13側の幅が狭くなるよ
うにするためには、刃身部14の一方の側面14aが、
ローターホルダー2の径方向に沿う他方の側面14bに
近付くように角度θを付けて研磨することになる。この
テーパーをつけるための角度θは、もちろん側面14a
と側面14bのなす角度でもあるが、ローターホルダー
2に放射状に取り付けた際に、一の切断刃10の一方の
側面14aと、これに対面する他の切断刃10の他方の
側面14bとの間隔wが、刃先11側からみね部13側
に向かうにつれて広がる値とする。
【0018】即ち、相隣る一対の切断刃10、10が、
最も厚さが大きい刃部12と刃身部14との境界位置に
おける間隔w1よりも、みね部13の位置における間隔
w2が大きくなるように、構成すべきローターの径やロ
ーターホルダー2への取り付けピッチ角θ1を考慮して
適宜の値に角度θを設定する。もちろん切断刃10には
図7で示したような応力が掛かるので、刃身部14の最
大厚t1と最小厚のt2の差があまり大きくないほうが
よいが、この差があまり小さいとローターホルダー2に
取り付けた際に間隔w1と間隔w2の寸法差がなくなる
か、あるいは間隔w2のほうが広くなったりするので、
角度θを設定するには諸条件の吟味が十分に必要であ
る。
【0019】このような構成の切断刃10を用いてロー
ターを構成し、従来装置と同様にガラス繊維束を切断し
たところ、切断物が円滑にローター内に排出されて非常
に詰まりにくくなった。また長期間使用しても切断刃1
0には破損がほとんど発生しなくなった。さらに詰まり
がほとんど生じないため、従来の装置では生じていた繊
維の微粉もほぼ生じなくなった。即ち、刃先11におい
て切断された切断物が間隔w1の刃部12と刃身部14
との境界位置を通過するとそこからはみね部13側が広
がっており、従って切断物が円滑にみね部13側へ向か
って移動し、排出されるためであると観察された。
【0020】図3は本発明に係る切断刃の第2実施例を
示す図である。この例の切断刃20は、刃身部14の両
側面14a、14bをそれぞれ他方の側面に近付けてテ
ーパー形状としたものである。この形状とした場合、先
の実施例よりもテーパーをつけるための角度θが各側面
については先の例よりも小さくなるが、両側面14a、
14bとも超硬合金素材の研削を行なうことになる。
【0021】図4は本発明に係る切断刃の第3実施例を
示す図である。この例の切断刃30は、第1実施例の切
断刃10とほぼ同じ形状の片側のみテーパー形状とした
ものであるが、刃先11の角度を若干広げるように刃部
12を研削加工したものである。
【0022】なお本発明に係る切断刃を上述の実施例の
ように全体が超硬合金製のものとすれば寿命が大幅に延
びるが、本発明の切断刃は超硬合金製のものに限定され
ず、鋼刃でもよい。また鋼刃等を基材として刃先のみを
超硬チップで形成したもの等でもよい。鋼刃を採用して
も全体を超硬合金製の刃にしても、テーパーを形成する
ための作業は研削作業だけで済むので、テーパー形成作
業に起因して製造コストが増加してしまうことはない。
【0023】
【発明の効果】請求項1に係る繊維束切断装置用の切断
刃は以上説明してきたように、刃先を外方向に向けた複
数の切断刃を備えるローターを回転させて繊維束を巻き
付け、押さえローラにより巻き付けた繊維束を切断刃の
刃先に圧接して順次切断し、切断した繊維束をローター
の内側へ取り出す繊維束切断装置に用いるものであっ
て、ホルダに取り付けた際に相隣る切断刃の刃身部同士
の間隔が刃先側からみね部側に向けて拡開するように、
刃身部をテーパ形状としたので、繊維束の切断物を円滑
にローター内に排出でき、従って非常に詰まりにくく、
詰まりがほとんど生じないため、従来のような繊維の微
粉等の製品への混入もなく、生産性よく繊維束を切断で
きるようになるという効果がある。
【0024】請求項2に係る繊維束切断装置用の切断刃
は、切断刃のテーパ形状を刃身部の一方側の側面を他方
側の側面へ近付けて形成するようにしたので、上記共通
の効果に加え、切断刃の片面のみに研削等の加工処理を
施すだけで形成でき、特に超硬合金素材等を用いて切断
刃を形成する場合に、製造コストを抑えることができる
という効果がある。
【0025】請求項3に係る繊維束切断装置用の切断刃
は、切断刃のテーパ形状を刃身部の両側の側面をそれぞ
れ他方側の側面へ近付けて形成するようにしたので、上
記共通の効果に加え、テーパー形状を形成するために両
側面につけるべき角度をあまり大きくしなくても隣り合
う切断刃との間隔調整を行なえるという効果がある。
【0026】請求項4に係る繊維束切断装置用の切断刃
は、切断刃の少なくとも刃先を含む刃部を超硬合金製と
してなるものとしたので、上記共通の効果に加え、長期
間使用しても破損がほとんど生じなくなり、超寿命化が
達成できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る切断刃の第1実施例を示す部分側
面図である。
【図2】図1の切断刃の拡大側面図である。
【図3】本発明に係る切断刃の第2実施例を示す側面図
である。
【図4】本発明に係る切断刃の第3実施例を示す側面図
である。
【図5】従来の繊維束切断装置の一例を示す平面断面図
である。
【図6】図5の装置における繊維束の切断状態を示す拡
大平面断面図である。
【図7】図5の装置における繊維束の切断状態を示す拡
大側面断面図である。
【符号の説明】
2 ローターホルダー 4 ローター 5 押えローラ 6 繊維束 7 切断物 10 切断刃 11 刃先 12 刃部 13 みね部 14 刃身部 14a、14b 刃身部の側面 20 切断刃 30 切断刃 θ テーパーをつけるための角度 w、w1、w2 側面の間隔 t1 刃身部の最大厚 t2 刃身部の最小厚

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の切断刃の両端を刃先を外方向に向
    けて放射状にホルダに支持してなるローターと、上記切
    断刃の刃先と所定間隔が明くように配置した押さえロー
    ラとからなり、上記ローターを回転させて上記切断刃の
    刃先が形成する円周上に切断しようとする繊維束を巻き
    付けてゆき、上記押さえローラにより上記巻き付けた繊
    維束を上記切断刃の刃先に圧接して順次切断し、切断し
    た繊維束を上記切断刃のみね部側から上記ローターの内
    側へ取り出す繊維束切断装置に用いる切断刃であって、 上記切断刃の刃身部の厚さを、刃先側よりもみね部側が
    幅狭となるテーパ形状とし、上記ホルダに取り付けた際
    に、相隣る切断刃の刃身部同士の間隔を刃先側からみね
    部側に向けて拡開する形状としたことを特徴とする繊維
    束切断装置用の切断刃。
  2. 【請求項2】 上記切断刃のテーパ形状を、上記刃身部
    の厚さ方向における一側面をみね部側で他方の側面へ近
    付けて形成したことを特徴とする請求項1の繊維束切断
    装置用の切断刃。
  3. 【請求項3】 上記切断刃のテーパ形状を、上記刃身部
    の厚さ方向における両側面をみね部側でそれぞれ他方の
    側面へ近付けて形成したことを特徴とする請求項1の繊
    維束切断装置用の切断刃。
  4. 【請求項4】 上記切断刃の少なくとも刃先を含む刃部
    を超硬合金製としてなることを特徴とする請求項1ない
    し3のいずれかの繊維束切断装置用の切断刃。
JP12053494A 1994-05-09 1994-05-09 繊維束切断装置用の切断刃 Pending JPH07305235A (ja)

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JP (1) JPH07305235A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100667655B1 (ko) * 2005-12-29 2007-01-12 진성뉴텍 주식회사 유리섬유 타면기
CN1313659C (zh) * 2002-03-06 2007-05-02 三菱丽阳株式会社 辊压切刀式纤维束切断装置
KR20190028710A (ko) * 2016-07-15 2019-03-19 도레이 카부시키가이샤 탄소 섬유 랜덤 매트 및 탄소 섬유 복합 재료

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1313659C (zh) * 2002-03-06 2007-05-02 三菱丽阳株式会社 辊压切刀式纤维束切断装置
KR100667655B1 (ko) * 2005-12-29 2007-01-12 진성뉴텍 주식회사 유리섬유 타면기
KR20190028710A (ko) * 2016-07-15 2019-03-19 도레이 카부시키가이샤 탄소 섬유 랜덤 매트 및 탄소 섬유 복합 재료

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