JPH07305089A - 発想促進剤 - Google Patents

発想促進剤

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JPH07305089A
JPH07305089A JP6120514A JP12051494A JPH07305089A JP H07305089 A JPH07305089 A JP H07305089A JP 6120514 A JP6120514 A JP 6120514A JP 12051494 A JP12051494 A JP 12051494A JP H07305089 A JPH07305089 A JP H07305089A
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さくら 井上
Yasuhiro Araki
徳博 荒木
Tomoshi Kimura
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 シソ科植物のエッセンスからなる発想促進
剤。香料組成物中にシソ科植物のエッセンスを配合す
る。 【効果】 本発明の発想促進剤は脳の活動を促進し発想
の質を改善する。これを配合した香料組成物は手軽に発
想を促進する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発想促進剤及びそれを含
有する香料組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】優れた発想を得ることは、発明や発見の
礎であり、研究、生産、販売等の社会活動に於いて非常
に重要な要素である。これが故に、書店等の書棚には各
種の発想法に関する書物が並んでいるし、発想法に関す
る講習会なども高価な講習会費用を支払わなければなら
ないにもかかわらず、盛況を呈している。逆に言えば、
この様な事態は発想について有効な手段が存在していな
いことを証明するものでもある。
【0003】従って、新しい発想を求める人が発想する
ことに行き詰まっても、それに対して為し得ることは、
僅かに、睡眠や休養を取ることにより鋭気を回復した
り、散歩やスポーツ等により気分を新たにしたり、ヨガ
や座禅等により精神を集中したりすることやコーヒーや
タバコ、酒などにより気分をやわらげたりすることぐら
いであり、これらもその効果の程は甚だ怪しかったりす
る。
【0004】一方、ハーブ或いは植物について、それら
の香りが人間に及ぼす影響としては、例えば、フランス
で就寝前に菩提樹のハーブティーを喫し安眠を願った
り、中国に於いて、ジャスミンティーを精神安定の為に
喫したりする様に、主として鎮静作用が知られていた。
更に、シソ科の植物については、ラベンダーの香りに於
いて、鎮静作用及び分泌型免疫グロブリン分泌促進作用
が知られている限りで、発想を促進する作用があること
は全く知られていなかった。
【0005】
【課題が解決しようとする課題】本発明はかかる状況を
踏まえて為されたものであり、手軽に発想を促進する手
段を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、嗅覚を介
しての刺激が脳の活動に与える影響を研究している際
に、ある種の嗅覚刺激が脳の活動を活発にさせる現象を
発見した。これから、香りによる嗅覚刺激が脳の活動を
活発にさせ、その結果、発想の促進をする作用があるの
ではないかと考え、各種香りについて、発想促進作用を
指標にスクリーニングを重ねた結果、シソ科植物がその
様な作用を有する物質を含有していることを見いだし発
明を完成させるに至った。
【0007】(1)本発明の発想促進剤 本発明の発想促進剤はシソ科植物の低沸点エッセンスか
らなる。シソ科植物としては、具体的に挙げれば、シソ
(Perilla frutescens)、セージ(Salvia offinali
s)、スペアミント(Mentha spicata)、ペパーミント
(Mentha piperita)、タイム(Thymus vulgalis)、ハッ
カ(Mentha arvensis)、マジョラム(Origanum majora
na L.)、オレガノ(Oruganum vulgare L.)、ローズマ
リー(Rosmarinus officinaris L.)、ラベンダー(Lav
andula officinalis L.)等が例示できる。これらの植
物の低沸点エッセンスは何れも嗅覚を刺激して発想を促
進させる物質を含んでいる。
【0008】本発明で低沸点エッセンスとは、植物体の
全部、一部、或いは乾燥物等の加工物を溶媒で抽出した
抽出物、抽出物の溶媒除去物、その精製、分画物のの
内、低沸点成分を多く含有するものの総称を意味する。
【0009】植物体より抽出物を得る方法であるが、植
物体或いは植物体の加工物に溶媒を植物体に対して同量
から10倍量加えて、室温であれば数日、沸点付近の加
熱条件下では数時間浸漬すれば良い。適宜攪拌を加えて
も構わない。その後濾過して不溶物を取り除いたり、減
圧留去等して溶媒を除去しても構わない。但し、この際
に、低沸点の成分が損失しないように注意しなければな
らない。更に、抽出物或いはその溶媒除去物を液液抽出
やカラムクロマトグラフィーで精製、分画しても良い。
抽出に用いる溶媒としては、特に限定されないが、メタ
ノール、エタノール等のアルコール類、ジエチルエーテ
ル、テトラヒドロフラン等のエーテル類、アセトン、メ
チルエチルケトン等のケトン類、クロロホルム、塩化メ
チレン等のハロゲン化炭化水素類、アセトニトリル等の
ニトリル類、酢酸エチル等のエステル類、ノルマルヘキ
サン、石油エーテル等の炭化水素類等の有機溶媒が例示
でき、これらを単独で用いたり、2種以上を混合して用
いれば良い。これらの内で好ましいものは沸点の低いノ
ルマルヘキサン、エーテル、塩化メチレン等の溶媒であ
る。
【0010】斯くして得られたエッセンスは常法に従っ
て、各種香料組成物へと剤形化できる。香料組成物の例
としては、具体的にはオーデコロンや香水などの化粧
品、ルームフレグランスやカーフレグランス、線香や練
り香等が挙げられる。
【0011】(2)本発明の発想促進剤の作用 本発明の発想促進剤は後記実施例に示すように、嗅覚刺
激を介して、脳の活動を活性化し発想を促すものであ
る。従って、本発明の効果を最大限に生かすには。本発
明の発想促進剤を鼻孔より効果的に吸収せしめれば良
い。かかる方法としては、エアゾールで噴霧したり、香
の様に熱により気化させて吸入させる方法が例示でき
る。この様に臭覚を刺激させることにより本発明の発想
促進剤は、発想の質を高めさせることができる。この様
な作用を得るのに必要な本発明の発想促進剤の用量は、
0.01〜10mg/m2程度に空気中に拡散させて吸
入せしめるのが好ましく、更に好ましい用量は、0.1
〜5mg/m2の濃度で吸入せしめることである。又、
本発明の発想促進剤は、基源が何れもハーブであるので
安全性の問題は極めて少ない。
【0012】
【実施例】以下に実施例を挙げて更に詳しく本発明につ
いて説明するが、本発明がこれら実施例に限定されない
ことは言うまでもない。
【0013】実施例1 製造例1 ローズマリーの全草1Kgにノルマルヘキサン5lを加
え2時間加熱還流して抽出した後、濾過で不溶物を除去
し溶媒を減圧留去し、発想促進剤1を125g得た。
【0014】実施例2 製造例2 セージの全草1Kgにジエチルエーテル5lを加え2時
間加熱還流して抽出した後、濾過で不溶物を除去し溶媒
を減圧留去し、発想促進剤2を109g得た。
【0015】実施例3 製造例3 ラベンダーの全草1Kgにジエチルエーテル5lを加え
2時間加熱還流して抽出した後、濾過で不溶物を除去し
溶媒を減圧留去し、発想促進剤3を235g得た。
【0016】実施例4 製造例4 スペアミントの全草1Kgにジエチルエーテル5lを加
え2時間加熱還流して抽出した後、濾過で不溶物を除去
し溶媒を減圧留去し、発想促進剤4を113g得た。
【0017】実施例5 製造例5 ペパーミントの全草1Kgにノルマルヘキサン5lを加
え2時間加熱還流して抽出した後、濾過で不溶物を除去
し溶媒を減圧留去し、発想促進剤5を161g得た。
【0018】実施例6 製造例6 オレガノの全草1Kgに塩化メチレン5lを加え2時間
加熱還流して抽出した後、濾過で不溶物を除去し溶媒を
減圧留去し、発想促進剤6を186g得た。
【0019】実施例7 製造例7 マジョラムの全草1Kgにテトラヒドロフラン5lを加
え2時間加熱還流して抽出した後、濾過で不溶物を除去
し溶媒を減圧留去し、発想促進剤7を204g得た。
【0020】実施例8 製造例8 シソの全草1Kgに石油エーテル5lを加え2時間加熱
還流して抽出した後、濾過で不溶物を除去し溶媒を減圧
留去し、発想促進剤8を151g得た。
【0021】実施例9 製造例9 タイムの全草1Kgにアセトン5lを加え2時間加熱還
流して抽出した後、濾過で不溶物を除去し溶媒を減圧留
去し、発想促進剤1を119g得た。
【0022】実施例10 製造例10 バジルの全草1Kgにジエチルエーテル5lを加え2時
間加熱還流して抽出した後、濾過で不溶物を除去し溶媒
を減圧留去し、発想促進剤1を107g得た。
【0023】実施例11 製造例11 ハッカの全草1Kgにシクロヘキサン5lを加え2時間
加熱還流して抽出した後、濾過で不溶物を除去し溶媒を
減圧留去し、発想促進剤1を162g得た。
【0024】実施例12 発想促進テスト 任意に選択した男子23名、女子22名のパネラー(年
齢18〜50歳)を片寄りがないように約10名づつ4
群にわけ、課題として、カンヅメの空き缶の使い方につ
いて、思いつくまま自由にできるだけ多く挙げるように
指示した。開始12分後1群には実施例1の発想促進剤
1を、1群には実施例5の発想促進剤5を、1群には対
照品としてオレンジエッセンス(市販品)を0.3mg
/m2の濃度で空気中に拡散させ、呼気を介して8分間
投与した。残る1群は何もせず、ブランク群とした。こ
の20分間に得られた回答をTCT創造性検査手引書に
基づき4つに分類した。
【0025】(1)課題依存反応(Td):課題として
設定されている情報をそのままの形で受け入れ、常識的
な枠組みの中で課題解決を図ろうとしている場合。(実
例:花瓶、灰皿、虫入れ) (2)課題変形反応(Tm):設定課題の情報を受け入
れながら、常識的な枠組みを打破し、視点変換を行って
課題解決を図ろうとしている場合。(実例:カンケリ、
花壇の囲い、イス、ガラガラ) (3)同態再生反応(Ho):課題が示している種々の
情報の内、特定の情報に着目し、不必要な情報は捨て、
課題が設定している枠組みの中で課題解決を図ろうとし
ている場合。(実例:タイコ、重し、フリスビー、アク
セサリー) (4)異態再生反応(He):課題が設定している枠組
みに全く拘束されないで課題解決を図ろうとしている場
合。(実例:ナイフ、ビス、靴底、電気抵抗器)
【0026】ここで、TmとTdは反応の量的側面を表
し、HoとHeは反応の質的側面を表すものだとされて
いる。従って、発想促進の指標としてはHoとHeの和
を用いれば良いことが判る。そこで、発想促進剤の投与
前後のHoとHeの増減率を次式より求めた。
【0027】増減率(%)=(Hoa+Hea−(Ho
p+Hep))/S*100 Hoa:投与後のHo、Hea:投与後のHe、Ho
p:投与前のHo、Hep:投与前のHe、S:総回答
【0028】各群の増減率の平均値を図1に示す。これ
より、本発明の発想促進剤が優れた発想促進作用を有し
ていることが明白である。又、発想促進作用は香料の様
に嗅覚を刺激するものであれば良いと言うわけではな
く、特定の香りしかこの作用を有していないことも判
る。
【0029】実施例13 脳波への影響 実施例12の被験者の脳波を脳波トポグラフ測定装置
(DP1100)を用いてモニターした。脳波として
は、発想等の創造的な脳の活動状態の指標になると言わ
れているベータ波についてモニターした。発想促進剤は
発想促進剤1を用い、発想促進剤投与前、投与直後、投
与後30秒、投与後1分をモニターした。結果を図2に
示す。これより、発想促進剤の投与によりベータ波が脳
の右半球に活発に現れ、発想を促進しているのが判る。
【0030】実施例14 脳波への影響 実施例2〜11の発想促進剤を0.3mg/m2空気中
に拡散させ、呼気を介して被験者に投与し、投与前と投
与後1分後のベータ波を測定した。結果を図3に示す何
れもベータ波が脳の右半球に活発に現れ、発想を促進し
ていることが判る。
【0031】実施例15 脳波への影響 実施例1の発想促進剤1とローズマリーの香りの成分の
内、低沸点成分の少ないものについて、脳波に対する影
響を実施例14と同様の方法で調べた。低沸点成分の少
ない分画はローズマリーの全草を水蒸気蒸留する事によ
って得た。結果を図4に示す。これより、発想促進剤1
に比して低沸点成分の少ない分画は脳波に対する影響が
少ない事が分かる。
【0032】実施例16 製剤例 下記の成分を室温で攪拌可溶化し、綿芯を装着したガラ
ス瓶に充填しルームフレグランスを作成した。以下、数
値は重量部を表す。 エタノール 50 イソプロパノール 40 発想促進剤1 10
【0033】実施例17 製剤例 下記の成分を室温で攪拌可溶化し、綿芯を装着したガラ
ス瓶に充填しルームフレグランスを作成した。以下、数
値は重量部を表す。 エタノール 50 イソプロパノール 45 発想促進剤2 5
【0034】実施例18 製剤例 下記の成分を室温で攪拌可溶化し、綿芯を装着したガラ
ス瓶に充填しルームフレグランスを作成した。以下、数
値は重量部を表す。 エタノール 59 イソプロパノール 40 発想促進剤3 1
【0035】実施例19 製剤例 下記の成分を室温で攪拌可溶化し、綿芯を装着したガラ
ス瓶に充填しルームフレグランスを作成した。以下、数
値は重量部を表す。 エタノール 50 イソプロパノール 40 発想促進剤4 5 発想促進剤5 5
【0036】実施例20 製剤例 下記の成分を室温で攪拌可溶化し、綿芯を装着したガラ
ス瓶に充填しルームフレグランスを作成した。以下、数
値は重量部を表す。 エタノール 50 イソプロパノール 40 発想促進剤6 10
【0037】実施例21 製剤例 下記の成分を室温で攪拌可溶化し、綿芯を装着したガラ
ス瓶に充填しルームフレグランスを作成した。以下、数
値は重量部を表す。 エタノール 50 イソプロパノール 40 発想促進剤7 10
【0038】実施例22 製剤例 下記成分を室温で攪拌可溶化してオーデコロンを得た。 エタノール 50 水 40 発想促進剤8 10
【0039】実施例23 製剤例 下記成分を室温で攪拌可溶化してオーデコロンを得た。 エタノール 50 水 45 発想促進剤9 5
【0040】実施例24 製剤例 下記成分を室温で攪拌可溶化してオーデコロンを得た。 エタノール 50 水 40 発想促進剤10 10
【0041】実施例25 製剤例 下記成分を室温で攪拌可溶化してオーデコロンを得た。 エタノール 50 水 49 発想促進剤11 1
【0042】
【発明の効果】本発明の発想促進剤は手軽に発想を促進
し得るので、創造的活動に大変有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 発想の増減率の図である。
【図2】 脳波(ベータ波)のトポグラフである。
【図3】 脳波(ベータ波)のトポグラフである。
【図4】 脳波(ベータ波)のトポグラフである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シソ科植物の低沸点エッセンスからなる
    発想促進剤。
  2. 【請求項2】 シソ科植物がラベンダー、ローズマリ
    ー、スペアミント、ハッカ、ペパーミント、マジョラ
    ム、タイム、バジル、オレガノ、セージ、シソから選ば
    れる1種又は2種以上である請求項1記載の発想促進
    剤。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の発想促進剤を含有
    する香料組成物。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997007812A1 (en) * 1995-08-25 1997-03-06 Jasna Mandic Production process of the ecological pharmaceutical compositions in the veterinary medical field
JP2010065233A (ja) * 2001-08-08 2010-03-25 Shiseido Co Ltd 精神高揚用香料組成物を製造するための特定の香料成分の使用、及び、香料組成物における精神高揚効果の付与方法
JP2012031074A (ja) * 2010-07-29 2012-02-16 Ogawa & Co Ltd 冷え性および血流改善剤
JP2012062374A (ja) * 2010-09-14 2012-03-29 Kaori Kk 天然香気成分の抽出方法

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