JPH0730452Y2 - 折り畳み式ベビーカーの自立維持機構 - Google Patents
折り畳み式ベビーカーの自立維持機構Info
- Publication number
- JPH0730452Y2 JPH0730452Y2 JP1283792U JP1283792U JPH0730452Y2 JP H0730452 Y2 JPH0730452 Y2 JP H0730452Y2 JP 1283792 U JP1283792 U JP 1283792U JP 1283792 U JP1283792 U JP 1283792U JP H0730452 Y2 JPH0730452 Y2 JP H0730452Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- stroller
- self
- folding
- folded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はベビーカーの自立維持機
構に関するものであり、特に折り畳み収納が可能なベビ
ーカーの自立維持機構に関するものである。
構に関するものであり、特に折り畳み収納が可能なベビ
ーカーの自立維持機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ベビーカーはその携帯の利便性が要求さ
れる結果、その構造を小型化、スリム化或いは軽量化さ
れることが求められる傾向にある。
れる結果、その構造を小型化、スリム化或いは軽量化さ
れることが求められる傾向にある。
【0003】ベビーカーの構造に対する小型、スリム化
の要望のうち、使用時に機能する構造部分については乳
幼児の居住スペースを確保する必要からその小型化やス
リム化には自ずから限界があるが、収納時におけるベビ
ーカーの小型化、スリム化に対する要望は一層強く求め
られている。
の要望のうち、使用時に機能する構造部分については乳
幼児の居住スペースを確保する必要からその小型化やス
リム化には自ずから限界があるが、収納時におけるベビ
ーカーの小型化、スリム化に対する要望は一層強く求め
られている。
【0004】しかしながらベビーカー本体の小型化、ス
リム化を追求するとベビーカー本体の路面に対する接地
面積が小さくなってしまうため、折り畳み収納を行う際
にベビーカー本体の自立性が失われてしまい自立のため
の補助機構が必要となってきた。
リム化を追求するとベビーカー本体の路面に対する接地
面積が小さくなってしまうため、折り畳み収納を行う際
にベビーカー本体の自立性が失われてしまい自立のため
の補助機構が必要となってきた。
【0005】このような要望を満たすものとして、実公
昭62−22452号公報、或いは実公平1−3341
8号公報に示されるような自立維持装置が開発された。
昭62−22452号公報、或いは実公平1−3341
8号公報に示されるような自立維持装置が開発された。
【0006】上記公知構造のうち、実公昭62−224
52号公報に記載された構造は自立補助用の脚杆全体を
ベビーカーに付属する小物収納用の籠の下面に起伏自在
に取付けた構造であり、また、実公平1−33418号
公報に記載された構造は、自立補助用の脚杆の一部がベ
ビーカーの一部に取付け、その他の部分は前記と同様に
小物収納用籠の下面に起伏自在に取りつけた構造であ
る。
52号公報に記載された構造は自立補助用の脚杆全体を
ベビーカーに付属する小物収納用の籠の下面に起伏自在
に取付けた構造であり、また、実公平1−33418号
公報に記載された構造は、自立補助用の脚杆の一部がベ
ビーカーの一部に取付け、その他の部分は前記と同様に
小物収納用籠の下面に起伏自在に取りつけた構造であ
る。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記公報
記載の構造では、折り畳まれたベビーカーの自立維持を
図る装置がベビーカー本体の折り畳み動作に連動しない
ため、折り畳み収納をする都度、前記自立維持装置を手
または足によって起立させたり、折り畳まなければなら
ないという欠点があった。
記載の構造では、折り畳まれたベビーカーの自立維持を
図る装置がベビーカー本体の折り畳み動作に連動しない
ため、折り畳み収納をする都度、前記自立維持装置を手
または足によって起立させたり、折り畳まなければなら
ないという欠点があった。
【0008】また上記構造の場合、自立維持機構の強度
を確保する必要から重量が増大して軽量化に対する要望
が犠牲になる他、構造が複雑になるために組立て作業が
煩雑となって製造コストが高騰する等幾つかの不利益な
点が指摘されている。
を確保する必要から重量が増大して軽量化に対する要望
が犠牲になる他、構造が複雑になるために組立て作業が
煩雑となって製造コストが高騰する等幾つかの不利益な
点が指摘されている。
【0009】
【考案の目的】本考案は上記した事情に鑑み、これらの
問題に対応しようとするものであり、ベビーカーの折り
畳み操作若しくは組み立て操作に連動して自立維持機構
が折り畳み若しくは収納されるように構成した折り畳み
式ベビーカーの自立維持機構を提供せんとするものであ
る。
問題に対応しようとするものであり、ベビーカーの折り
畳み操作若しくは組み立て操作に連動して自立維持機構
が折り畳み若しくは収納されるように構成した折り畳み
式ベビーカーの自立維持機構を提供せんとするものであ
る。
【0010】また本考案の他の目的は、ベビーカー本体
の折り畳み機構を利用することにより、極めて少量の部
材で簡単に構成することができ、しかも構成部材が強度
的に充分な構造を持った折り畳み式ベビーカーの自立維
持機構を提供しようとするものである。
の折り畳み機構を利用することにより、極めて少量の部
材で簡単に構成することができ、しかも構成部材が強度
的に充分な構造を持った折り畳み式ベビーカーの自立維
持機構を提供しようとするものである。
【0011】
【考案の要点】本考案は、折り畳み操作用ブラケットの
下端部を後脚杆に軸着し、その上端部は手押し杆の下端
部に軸着すると共にベビーカーの折り畳み操作に連動し
て折り畳み操作用ブラケットの上端部が後脚杆の下端方
向に反転して折り畳まれるよう構成してなるベビーカー
において、L字状に形成した接地杆と、基端部をL字状
の折り曲げ部に軸着した直線状の駆動杆との組み合わせ
からなる自立維持機構の前記駆動杆上端部が折り畳み操
作用ブラケットの上端部に軸着され、前記接地杆の上端
部が後脚杆の適宜位置に軸着されるよう構成した折り畳
み式ベビーカーの自立維持構を考案の要点としている。
下端部を後脚杆に軸着し、その上端部は手押し杆の下端
部に軸着すると共にベビーカーの折り畳み操作に連動し
て折り畳み操作用ブラケットの上端部が後脚杆の下端方
向に反転して折り畳まれるよう構成してなるベビーカー
において、L字状に形成した接地杆と、基端部をL字状
の折り曲げ部に軸着した直線状の駆動杆との組み合わせ
からなる自立維持機構の前記駆動杆上端部が折り畳み操
作用ブラケットの上端部に軸着され、前記接地杆の上端
部が後脚杆の適宜位置に軸着されるよう構成した折り畳
み式ベビーカーの自立維持構を考案の要点としている。
【0012】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0013】総括的にBで示すベビーカーは折り畳み式
ベビーカーとして公知のものであり下端部に車輪11を取
付けた一対の前脚杆1,1及び下端に車輪11を取付けた
一対の後脚杆2,2の上端部を一対の肘掛け杆3,3の
先端部にそれぞれ枢着し、前後方向への開閉操作により
二本の脚杆1及び2の間隔が側面八字状に拡開できるよ
う構成するとともに、向い合う一対の前脚杆1,1及び
後脚杆2,2の間に連結杆4…4を差し渡すことによっ
て躯体を構成している。
ベビーカーとして公知のものであり下端部に車輪11を取
付けた一対の前脚杆1,1及び下端に車輪11を取付けた
一対の後脚杆2,2の上端部を一対の肘掛け杆3,3の
先端部にそれぞれ枢着し、前後方向への開閉操作により
二本の脚杆1及び2の間隔が側面八字状に拡開できるよ
う構成するとともに、向い合う一対の前脚杆1,1及び
後脚杆2,2の間に連結杆4…4を差し渡すことによっ
て躯体を構成している。
【0014】5は正面逆U字状乃至倒コ字状に形成した
手押し杆であり、基端部を折り畳み操作用ブラケット6
の上端に枢着している。
手押し杆であり、基端部を折り畳み操作用ブラケット6
の上端に枢着している。
【0015】折り畳み操作用ブラケット6は側面形状が
ほぼL字状を呈するよう形成しており、後脚杆2の上面
に(背面に)これと平行するよう当接させた折り畳み操
作用ブラケット6の下端部を後脚杆2の長さ方向に沿う
中間部分に軸着すると共に、手押し杆5の下端部を軸着
した折り畳み操作用ブラケット6の先端部が後脚杆2の
軸杆背面に(長さ方向に沿う軸杆の上面に)平行するよ
うに取付けている。
ほぼL字状を呈するよう形成しており、後脚杆2の上面
に(背面に)これと平行するよう当接させた折り畳み操
作用ブラケット6の下端部を後脚杆2の長さ方向に沿う
中間部分に軸着すると共に、手押し杆5の下端部を軸着
した折り畳み操作用ブラケット6の先端部が後脚杆2の
軸杆背面に(長さ方向に沿う軸杆の上面に)平行するよ
うに取付けている。
【0016】前記折り畳み操作用ブラケット6は、ベビ
ーカーを折り畳み操作する時に、下端の軸着部を支点と
して図1及び図2に矢印aで示す方向に円弧を描きなが
ら反転するよう構成されている。
ーカーを折り畳み操作する時に、下端の軸着部を支点と
して図1及び図2に矢印aで示す方向に円弧を描きなが
ら反転するよう構成されている。
【0017】また、手押し杆5と折り畳み操作用ブラケ
ット6との取付け部よりも少しだけ上方に肘掛け杆3の
基端部が枢着されている。
ット6との取付け部よりも少しだけ上方に肘掛け杆3の
基端部が枢着されている。
【0018】前脚杆1後脚杆2は軸長を3等分した部位
で折り曲げできるよう構成した連結杆4…4によって折
り畳み自在に連結されている、また、手押し杆5もこの
折り曲げ部位に対応する部位で折り曲げ出来るよう軸着
構成されており、これによって前後方向に接近するよう
折り畳まれたベビーカーBは、更に平面コ字状を呈する
よう幅方向にもコンパクトに折り畳めるよう構成してい
る。
で折り曲げできるよう構成した連結杆4…4によって折
り畳み自在に連結されている、また、手押し杆5もこの
折り曲げ部位に対応する部位で折り曲げ出来るよう軸着
構成されており、これによって前後方向に接近するよう
折り畳まれたベビーカーBは、更に平面コ字状を呈する
よう幅方向にもコンパクトに折り畳めるよう構成してい
る。
【0019】なお、上記した前後方向への折り畳みと幅
方向への折り畳みを併有する構造は公知のものであるの
でこれらの折り畳み機構に関する詳細な説明は省略す
る。
方向への折り畳みを併有する構造は公知のものであるの
でこれらの折り畳み機構に関する詳細な説明は省略す
る。
【0020】記号Aは本考案の要部をなす自立維持機構
であり、接地杆7と駆動杆8とによって構成されてい
る。
であり、接地杆7と駆動杆8とによって構成されてい
る。
【0021】接地杆7はほぼL字状を呈するよう折り曲
げ形成されており、その折り曲げ部71に駆動杆8の下端
部を枢着している。
げ形成されており、その折り曲げ部71に駆動杆8の下端
部を枢着している。
【0022】接地杆7は一方の端部(上端部)を後脚杆
2の長さ方向における中間部に軸着し、他方の端部(下
端部)は接地部72となる遊端としている。
2の長さ方向における中間部に軸着し、他方の端部(下
端部)は接地部72となる遊端としている。
【0023】接地杆7の下端に形成した接地部72は接地
部分の安定性を高め、その自立効果を高めるため接地面
積を可能な限り大きく取ることが望ましく、例えば、図
示例示のような靴に模した形状の構造物を接地部72とし
て取付けることが望ましい。
部分の安定性を高め、その自立効果を高めるため接地面
積を可能な限り大きく取ることが望ましく、例えば、図
示例示のような靴に模した形状の構造物を接地部72とし
て取付けることが望ましい。
【0024】基端部を接地杆7の折り曲げ部71に軸着し
た駆動杆8の上端部は折り畳み操作用ブラケット6の上
端部に枢着しており、これによりベビーカーAが折り畳
み操作された時にその動作に連動できるようにしてい
る。
た駆動杆8の上端部は折り畳み操作用ブラケット6の上
端部に枢着しており、これによりベビーカーAが折り畳
み操作された時にその動作に連動できるようにしてい
る。
【0025】なお、接地杆7の長さはベビーカーBが組
み立て状態にある時に接地杆71部分が接地部分から持ち
上げられ(図1及び図2参照)、ベビーカーBを折り畳
んだ状態では接地部71部分が地面に接触できる長さとし
て設定されることが肝要であり、また、駆動杆8の長さ
は、ベビーカーBが折り畳まれた時に折り畳み操作用ブ
ラケット6の上端部と接地杆7の上端部との距離に相当
する長さとして設定している。
み立て状態にある時に接地杆71部分が接地部分から持ち
上げられ(図1及び図2参照)、ベビーカーBを折り畳
んだ状態では接地部71部分が地面に接触できる長さとし
て設定されることが肝要であり、また、駆動杆8の長さ
は、ベビーカーBが折り畳まれた時に折り畳み操作用ブ
ラケット6の上端部と接地杆7の上端部との距離に相当
する長さとして設定している。
【0026】
【考案の作動】上記のように構成した本考案は以下のよ
うに作動する。ベビーカー本体Bの折り畳み操作を開始
すると手押し杆5の下端部を軸着した折り畳み操作用ブ
ラケット6の上端部が図1例示の位置から図1に矢印a
で示す方向に反転しながら下降する。
うに作動する。ベビーカー本体Bの折り畳み操作を開始
すると手押し杆5の下端部を軸着した折り畳み操作用ブ
ラケット6の上端部が図1例示の位置から図1に矢印a
で示す方向に反転しながら下降する。
【0027】折り畳み操作用ブラケット6が反転下降す
るとその下降に連動して駆動杆8も下降させられる。
るとその下降に連動して駆動杆8も下降させられる。
【0028】L字状に折り曲げ形成すると共に上端部を
後脚杆2に軸着された接地杆7は、L字状の折り曲げ部
71を駆動杆8の下端部に軸着しているので、駆動杆8が
下降運動を行うと後脚杆2に対する軸着部と折り曲げ部
71との長さを回転半径としながら下降し(図5参照)、
ベビーカーBの折り畳みが完了した時に接地部72が接地
して自立を維持する。(図3、図4参照)
後脚杆2に軸着された接地杆7は、L字状の折り曲げ部
71を駆動杆8の下端部に軸着しているので、駆動杆8が
下降運動を行うと後脚杆2に対する軸着部と折り曲げ部
71との長さを回転半径としながら下降し(図5参照)、
ベビーカーBの折り畳みが完了した時に接地部72が接地
して自立を維持する。(図3、図4参照)
【0029】また、ベビーカーBを組み立てる時には、
前記と全く逆の動きを行うものであり、折り畳み操作用
ブラケット6の上端部が上昇するに従って駆動杆8が持
ち上げられると接地状態にある接地杆7の軸着部71が持
ち上げられその結果接地杆7先端部の接地が開放され
る。
前記と全く逆の動きを行うものであり、折り畳み操作用
ブラケット6の上端部が上昇するに従って駆動杆8が持
ち上げられると接地状態にある接地杆7の軸着部71が持
ち上げられその結果接地杆7先端部の接地が開放され
る。
【0030】
【考案の効果】本考案は上記のように接地杆6と駆動杆
7との組み合わせによって構成した自立維持機構をベビ
ーカーBの折り畳み駆動部に軸着する構造としたので、
ベビーカーBを折り畳み操作し、若しくは組み立て操作
すると、自立維持機構Aはその動きに連動して自動的に
接地状態を構成し、若しくは接地状態を開放するように
作動することとなり、従来の自立維持装置のように自立
維持装置を別個に作動させる必要がなくなるという極め
て優れた効果を発揮できる。
7との組み合わせによって構成した自立維持機構をベビ
ーカーBの折り畳み駆動部に軸着する構造としたので、
ベビーカーBを折り畳み操作し、若しくは組み立て操作
すると、自立維持機構Aはその動きに連動して自動的に
接地状態を構成し、若しくは接地状態を開放するように
作動することとなり、従来の自立維持装置のように自立
維持装置を別個に作動させる必要がなくなるという極め
て優れた効果を発揮できる。
【0031】また本考案は自立維持機構Bを接地杆7と
駆動杆8だけで構成し、その他の機構はベビーカーBの
構成部分を利用したので、構成に必要な部材を最小限に
済ますことができたことは勿論のこと、強度維持のため
の特別の機構を必要としないため構造物の軽量化の要望
及び製造コストの低廉化の要望にも応じることができる
利点がある。
駆動杆8だけで構成し、その他の機構はベビーカーBの
構成部分を利用したので、構成に必要な部材を最小限に
済ますことができたことは勿論のこと、強度維持のため
の特別の機構を必要としないため構造物の軽量化の要望
及び製造コストの低廉化の要望にも応じることができる
利点がある。
【図1】 ベビーカーの組み立て状態における自立維持
機構を示す斜視図。
機構を示す斜視図。
【図2】 同上図における要部の拡大斜視図。
【図3】 ベビーカーを折り畳んだ状態での自立維持機
構を示す側面図。
構を示す側面図。
【図4】 同上図における要部を示す拡大斜視図。
【図5】 自立維持機構の駆動軌跡を示す説明図。
B ベビーカー 1 前脚杆 2 後脚杆 11 車輪 3 肘掛け杆 4 連結杆 5 手押し杆 6 折り畳み操作用ブラケット A 自立維持機構 7 接地杆 71 折り曲げ部 72 接地部 8 駆動杆
Claims (3)
- 【請求項1】折り畳み操作用ブラケットの下端部を後脚
杆に軸着し、その上端部は手押し杆の下端部に軸着する
と共にベビーカーの折り畳み操作に連動して折り畳み操
作用ブラケットの上端部が後脚杆の下端方向に反転して
折り畳まれるよう構成してなるベビーカーにおいて、L
字状に形成した接地杆と、基端部をL字状の折り曲げ部
に軸着した直線状の駆動杆との組み合わせからなる自立
維持機構の前記駆動杆上端部が折り畳み操作用ブラケッ
トの上端部に軸着され、前記接地杆の上端部が後脚杆の
適宜位置に軸着されるよう構成した折り畳み式ベビーカ
ーの自立維持機構。 - 【請求項2】接地杆の先端部に靴状に形成された接地部
が形成されている請求項1記載の折り畳み式ベビーカー
の自立維持機構。 - 【請求項3】前後方向に折り畳まれたベビーカーが、更
に幅方向に平面コ字状に折り畳まれるよう構成されてい
るものである請求項1記載の折り畳み式ベビーカーの自
立維持機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1283792U JPH0730452Y2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 折り畳み式ベビーカーの自立維持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1283792U JPH0730452Y2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 折り畳み式ベビーカーの自立維持機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0564043U JPH0564043U (ja) | 1993-08-24 |
JPH0730452Y2 true JPH0730452Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=11816498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1283792U Expired - Lifetime JPH0730452Y2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 折り畳み式ベビーカーの自立維持機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0730452Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5774877B2 (ja) * | 2011-03-08 | 2015-09-09 | 株式会社ティーレックス | 折り畳み式ベビーカーの自立構造 |
JP6357095B2 (ja) * | 2014-12-15 | 2018-07-11 | 株式会社松永製作所 | 車椅子 |
JP6357094B2 (ja) * | 2014-12-15 | 2018-07-11 | 株式会社松永製作所 | 車椅子及びリクライニング機構 |
JP5966061B2 (ja) * | 2015-07-02 | 2016-08-10 | 株式会社ティーレックス | 折り畳み式ベビーカーの自立構造 |
CN112498456A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-03-16 | 安徽酷豆丁科技发展股份有限公司 | 一种具有收合自立结构的推车 |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP1283792U patent/JPH0730452Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0564043U (ja) | 1993-08-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |