JPH07303146A - 発信者情報通知システム - Google Patents
発信者情報通知システムInfo
- Publication number
- JPH07303146A JPH07303146A JP9620694A JP9620694A JPH07303146A JP H07303146 A JPH07303146 A JP H07303146A JP 9620694 A JP9620694 A JP 9620694A JP 9620694 A JP9620694 A JP 9620694A JP H07303146 A JPH07303146 A JP H07303146A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 端末装置へのデータベースの設置を不要と
し、多数の発信者からの着呼に対して、発信者情報の音
声通報を含む着信通知を可能にする発信者情報通知シス
テムを提供する。 【構成】 端末装置１５に対する発呼が発生すると、交
換局１２は、発信者番号に基づいて、データベース１３
から対応する名前音声信号データを検索し、得られた名
前音声信号データを、着信信号と共に回線１４を介して
端末装置１５に送信する。端末装置１５では、着信部１
６が着信信号を検出し、中央制御部１８の指令によっ
て、音声データ検出部１７が、着信信号と共に送られて
くる名前音声信号データを検出する。検出された名前音
声データは、音声出力部１９に入力され、音声出力部１
９はこの名前音声データによってスピーカ２０を駆動
し、発信者の名前が音声出力されて、端末装置１５に対
する着信通知が行なわれる。
し、多数の発信者からの着呼に対して、発信者情報の音
声通報を含む着信通知を可能にする発信者情報通知シス
テムを提供する。 【構成】 端末装置１５に対する発呼が発生すると、交
換局１２は、発信者番号に基づいて、データベース１３
から対応する名前音声信号データを検索し、得られた名
前音声信号データを、着信信号と共に回線１４を介して
端末装置１５に送信する。端末装置１５では、着信部１
６が着信信号を検出し、中央制御部１８の指令によっ
て、音声データ検出部１７が、着信信号と共に送られて
くる名前音声信号データを検出する。検出された名前音
声データは、音声出力部１９に入力され、音声出力部１
９はこの名前音声データによってスピーカ２０を駆動
し、発信者の名前が音声出力されて、端末装置１５に対
する着信通知が行なわれる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、有線通信および無線通
信における着呼時に、着呼者に発呼者情報を音声で通知
する発呼者情報通知システムに関する。
信における着呼時に、着呼者に発呼者情報を音声で通知
する発呼者情報通知システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】着呼時に、着呼者に発呼者情報を音声で
通知することが従来から提案されており、特開平４−９
０２４１号公報には、着信を検出すると着信時に受信す
る発ＩＤ情報に対応する呼出し情報が記憶回路から読み
出され、音声に変換されて呼び出しが行なわれる音声呼
び出し方法が提案されている。また、特開平２−２１６
９４４号公報には、着呼信号が検出されると、発信側電
話番号に対応する氏名音声データが、蓄積／送出部から
読み出され、スピーカから通話相手の氏名が送出される
電話端末装置が提案されている。さらに、特開平５−２
８４２２９号公報には、発側呼設定信号を受信すると、
読出装置から発信者情報が読み出され、発信者情報が音
声で通報される発信者情報通知方式が提案されている。
通知することが従来から提案されており、特開平４−９
０２４１号公報には、着信を検出すると着信時に受信す
る発ＩＤ情報に対応する呼出し情報が記憶回路から読み
出され、音声に変換されて呼び出しが行なわれる音声呼
び出し方法が提案されている。また、特開平２−２１６
９４４号公報には、着呼信号が検出されると、発信側電
話番号に対応する氏名音声データが、蓄積／送出部から
読み出され、スピーカから通話相手の氏名が送出される
電話端末装置が提案されている。さらに、特開平５−２
８４２２９号公報には、発側呼設定信号を受信すると、
読出装置から発信者情報が読み出され、発信者情報が音
声で通報される発信者情報通知方式が提案されている。
【０００３】これらの提案に係る技術では、何れも発信
者に関する情報は端末装置側に設けてあり、従来のこの
種の発信者通知システムの構成をブロック図で示すと、
図２に示すようになる。
者に関する情報は端末装置側に設けてあり、従来のこの
種の発信者通知システムの構成をブロック図で示すと、
図２に示すようになる。
【０００４】図２において、１はネットワークであり、
このネットワーク１の回線に接続されて交換局２が設け
られ、交換局２は回線３を介して端末装置４に接続され
ている。端末装置４には、着信信号を検出する着信部６
が設けられ、交換局２と着信部６とが、回線３によって
互いに接続されている。また、端末装置４においては、
全体の動作を制御する中央制御部８が設けられ、この中
央制御部８に、前記着信部６及び発信者番号を検出する
発信者番号検出部７が接続され、発信者番号検出部７は
着信部６と同様に交換局２に接続されている。また、中
央制御部８には、発信者情報が格納されたデータベース
５と、音声データを音声に変換して出力する音声出力部
９とが接続され、音声出力部９にはスピーカ１０が接続
されている。
このネットワーク１の回線に接続されて交換局２が設け
られ、交換局２は回線３を介して端末装置４に接続され
ている。端末装置４には、着信信号を検出する着信部６
が設けられ、交換局２と着信部６とが、回線３によって
互いに接続されている。また、端末装置４においては、
全体の動作を制御する中央制御部８が設けられ、この中
央制御部８に、前記着信部６及び発信者番号を検出する
発信者番号検出部７が接続され、発信者番号検出部７は
着信部６と同様に交換局２に接続されている。また、中
央制御部８には、発信者情報が格納されたデータベース
５と、音声データを音声に変換して出力する音声出力部
９とが接続され、音声出力部９にはスピーカ１０が接続
されている。
【０００５】このような構成の従来の発信者情報通知シ
ステムでは、端末装置４への発呼が生じると、交換局２
は、ネットワーク１から得た発信者番号データを着信信
号と共に端末装置４に送出する。そして、端末装置４の
着信部６がこの着信信号を検出すると、中央制御部８の
指令によって、発信者番号検出部７は交換局２からの発
信者番号データから発信者番号を検出する。次いで、中
央制御部８が、検出された発信者番号に基づいて、デー
タベース５から、音声データとして格納された発信者の
名前などの発信者情報を読出し、該発信者情報が音声出
力部９に供給され、スピーカ１０によって該発信者情報
が音声出力された状態で、着信者に対する着信通知が行
なわれる。
ステムでは、端末装置４への発呼が生じると、交換局２
は、ネットワーク１から得た発信者番号データを着信信
号と共に端末装置４に送出する。そして、端末装置４の
着信部６がこの着信信号を検出すると、中央制御部８の
指令によって、発信者番号検出部７は交換局２からの発
信者番号データから発信者番号を検出する。次いで、中
央制御部８が、検出された発信者番号に基づいて、デー
タベース５から、音声データとして格納された発信者の
名前などの発信者情報を読出し、該発信者情報が音声出
力部９に供給され、スピーカ１０によって該発信者情報
が音声出力された状態で、着信者に対する着信通知が行
なわれる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】■前述の従来の発信者
情報通知システムでは、端末装置４に設けてあるデータ
ベース５には、その記憶容量に応じた限られた数の発信
者情報が登録され、データベース５に登録されていない
発信者からの発信には、発信者情報の音声通報を含む着
信通知を行なうことはできない。このように限られた発
信者に対して、発信者情報の音声通報を含む着信通知が
行なわれると、受信者は２種類の異なる着信通知を受け
ることになり、受信後の対応がスムーズに行なわれない
ことがある。
情報通知システムでは、端末装置４に設けてあるデータ
ベース５には、その記憶容量に応じた限られた数の発信
者情報が登録され、データベース５に登録されていない
発信者からの発信には、発信者情報の音声通報を含む着
信通知を行なうことはできない。このように限られた発
信者に対して、発信者情報の音声通報を含む着信通知が
行なわれると、受信者は２種類の異なる着信通知を受け
ることになり、受信後の対応がスムーズに行なわれない
ことがある。
【０００７】この場合、発信者の大部分に対して、発信
者情報の音声通報を含む着信通知を可能にしようとすれ
ば、データベースの記憶容量を膨大なものとすることが
必要になり、製造コスト上で問題が生じる。
者情報の音声通報を含む着信通知を可能にしようとすれ
ば、データベースの記憶容量を膨大なものとすることが
必要になり、製造コスト上で問題が生じる。
【０００８】本発明は、前述したような従来の発信者情
報通知システムでの問題を解決するものであり、その目
的は、端末装置へのデータベースの設置を不要とし、多
数の発信者からの着呼に対して、発信者情報の音声通報
を含む着信通知を可能にする発信者情報通知システムを
提供することにある。
報通知システムでの問題を解決するものであり、その目
的は、端末装置へのデータベースの設置を不要とし、多
数の発信者からの着呼に対して、発信者情報の音声通報
を含む着信通知を可能にする発信者情報通知システムを
提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項１記載の発明は、電話加入者の電話番号をも
とに加入者情報を検索し、音声データとして出力するデ
ータベースと、該データベースに接続され、端末装置へ
の着信通知時に、発信者電話番号をもとにデータベース
より得た音声データを着信者に送信する交換局と、前記
音声データを音声に変換して出力し、音声による着信者
呼出を行なう端末装置とからなることを特徴とするので
ある。
に、請求項１記載の発明は、電話加入者の電話番号をも
とに加入者情報を検索し、音声データとして出力するデ
ータベースと、該データベースに接続され、端末装置へ
の着信通知時に、発信者電話番号をもとにデータベース
より得た音声データを着信者に送信する交換局と、前記
音声データを音声に変換して出力し、音声による着信者
呼出を行なう端末装置とからなることを特徴とするので
ある。
【００１０】同様に前記目的を達成するために、請求項
２記載の発明は、請求項１記載の発明において、前記デ
ータベースが、全ての交換局からアクセス可能に回線に
接続されていることを特徴とするものである。
２記載の発明は、請求項１記載の発明において、前記デ
ータベースが、全ての交換局からアクセス可能に回線に
接続されていることを特徴とするものである。
【００１１】
【作用】請求項１記載の発明では、交換局において、端
末装置への着信通知時に、その交換局に接続されたデー
タベースから、発呼者の電話番号に基づいて、発呼者の
加入者情報が音声データとして読み出され、読み出され
た音声データは、着信通知時に交換局から着信者に送信
される。そして、端末装置では、受信した音声データを
音声に変換して、発呼者の名前などの情報を音声出力し
た状態で着信者呼び出しが行なわれる。
末装置への着信通知時に、その交換局に接続されたデー
タベースから、発呼者の電話番号に基づいて、発呼者の
加入者情報が音声データとして読み出され、読み出され
た音声データは、着信通知時に交換局から着信者に送信
される。そして、端末装置では、受信した音声データを
音声に変換して、発呼者の名前などの情報を音声出力し
た状態で着信者呼び出しが行なわれる。
【００１２】請求項２記載の発明では、請求項１記載の
発明の作用において、発呼者の加入者情報は全ての交換
局にアクセスされて検索される。
発明の作用において、発呼者の加入者情報は全ての交換
局にアクセスされて検索される。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１を参照して説
明する。
明する。
【００１４】図１は本発明の一実施の構成を示すブロッ
ク図である。本実施例では、図１に示すように、ネット
ワーク１１内の回線に接続されている交換局１２に、交
換局１２に登録されている加入者番号と対応する加入者
の名前音声データとが格納されたデータベース１３が接
続されている。この交換局１２は、着信端末への着信通
知時に、発信者番号に対応する名前音声データをデータ
ベース１３から検索し、得られた名前音声データを着信
信号と共に、着信端末へ送信する機能を有している。
ク図である。本実施例では、図１に示すように、ネット
ワーク１１内の回線に接続されている交換局１２に、交
換局１２に登録されている加入者番号と対応する加入者
の名前音声データとが格納されたデータベース１３が接
続されている。この交換局１２は、着信端末への着信通
知時に、発信者番号に対応する名前音声データをデータ
ベース１３から検索し、得られた名前音声データを着信
信号と共に、着信端末へ送信する機能を有している。
【００１５】一方、端末装置１５には、全体の動作を制
御する中央制御部１８が設けてあり、この中央制御部１
８に、着信信号を検出する着信部１６、着信信号と共に
送られる音声データを検出する音声データ検出部１７、
及び音声データ検出部１７が検出した音声データによ
り、スピーカの駆動信号を出力する音声出力部１９が接
続され、音声出力部１９には音声データを音声に変換し
て出力するスピーカ２０が接続されている。そして、交
換局１２が回線１４を介して、着信部１６と音声データ
検出部１７とに接続されている。
御する中央制御部１８が設けてあり、この中央制御部１
８に、着信信号を検出する着信部１６、着信信号と共に
送られる音声データを検出する音声データ検出部１７、
及び音声データ検出部１７が検出した音声データによ
り、スピーカの駆動信号を出力する音声出力部１９が接
続され、音声出力部１９には音声データを音声に変換し
て出力するスピーカ２０が接続されている。そして、交
換局１２が回線１４を介して、着信部１６と音声データ
検出部１７とに接続されている。
【００１６】次に、このような構成の本実施例の着信通
知動作について説明する。端末装置１５に対する呼が発
生すると、交換局１２は、発信者番号に基づいて、デー
タベース１３から発信者番号に対応する名前音声信号デ
ータを検索し、得られた名前音声信号データを、着信信
号と共に回線１４を介して端末装置１５に送信する。
知動作について説明する。端末装置１５に対する呼が発
生すると、交換局１２は、発信者番号に基づいて、デー
タベース１３から発信者番号に対応する名前音声信号デ
ータを検索し、得られた名前音声信号データを、着信信
号と共に回線１４を介して端末装置１５に送信する。
【００１７】端末装置１５では、着信部１６がこの着信
信号を検出すると、中央制御部１８の指令によって、音
声データ検出部１７が、着信信号と共に送られてくる名
前音声信号データを検出する。このようにして検出され
た名前音声データは、中央制御部１８の指令によって、
音声出力部１９に入力され、音声出力部１９はこの名前
音声データによってスピーカ２０を駆動し、スピーカ２
０によって発信者の名前が音声出力されて、端末装置１
５に対する着信通知が行なわれる。
信号を検出すると、中央制御部１８の指令によって、音
声データ検出部１７が、着信信号と共に送られてくる名
前音声信号データを検出する。このようにして検出され
た名前音声データは、中央制御部１８の指令によって、
音声出力部１９に入力され、音声出力部１９はこの名前
音声データによってスピーカ２０を駆動し、スピーカ２
０によって発信者の名前が音声出力されて、端末装置１
５に対する着信通知が行なわれる。
【００１８】このようにして、本実施例によると、記憶
容量の大きいデータベース１３を交換局１２側に配置
し、このデータベース１３に、交換局１２の加入者番号
に対応して名前音声データを格納することにより、交換
局１２の何れの加入者からの発呼に際しても、発信者の
名前を音声出力した状態で端末装置１５に対して着呼通
知を行なうことが可能になる。本実施例では、多数の端
末装置にそれぞれデータベースを設置する必要がないの
で、使用者に対しての端末装置の利用コストを低減する
ことができ、システム全体としての製造コストを削減す
ることも可能になる。
容量の大きいデータベース１３を交換局１２側に配置
し、このデータベース１３に、交換局１２の加入者番号
に対応して名前音声データを格納することにより、交換
局１２の何れの加入者からの発呼に際しても、発信者の
名前を音声出力した状態で端末装置１５に対して着呼通
知を行なうことが可能になる。本実施例では、多数の端
末装置にそれぞれデータベースを設置する必要がないの
で、使用者に対しての端末装置の利用コストを低減する
ことができ、システム全体としての製造コストを削減す
ることも可能になる。
【００１９】なお、データベースを全ての交換局にアク
セス可能に、ネットワーク内の回線を接続することによ
り、全ての交換局の発信者からの発呼に対して、全ての
交換局の着呼者に発信者の名前を音声出力した状態で着
呼通知を行なうことが可能になる。また、音声データと
しては、名前の他にも会社名、住所などを利用して、着
信通知を適格に行なうことが可能である。
セス可能に、ネットワーク内の回線を接続することによ
り、全ての交換局の発信者からの発呼に対して、全ての
交換局の着呼者に発信者の名前を音声出力した状態で着
呼通知を行なうことが可能になる。また、音声データと
しては、名前の他にも会社名、住所などを利用して、着
信通知を適格に行なうことが可能である。
【００２０】
【発明の効果】請求項１記載の発明によると、交換局に
データベースが接続され、交換局から端末装置への着信
通知時には、このデータベースから、発信者の電話番号
に基づいて、発信者の加入者情報が音声データとして読
み出され、読み出された音声データが、交換局から着信
者に送信され、端末装置では、受信した音声データを音
声に変換して、発信者の名前などの情報を音声出力して
着信者呼び出しが行なわれるので、システムとしてのデ
ータベースを集中的に設けて記憶容量を増大し、多数の
発信者情報を使用して、着呼者に有用な着信通知を行な
うことが可能になる。
データベースが接続され、交換局から端末装置への着信
通知時には、このデータベースから、発信者の電話番号
に基づいて、発信者の加入者情報が音声データとして読
み出され、読み出された音声データが、交換局から着信
者に送信され、端末装置では、受信した音声データを音
声に変換して、発信者の名前などの情報を音声出力して
着信者呼び出しが行なわれるので、システムとしてのデ
ータベースを集中的に設けて記憶容量を増大し、多数の
発信者情報を使用して、着呼者に有用な着信通知を行な
うことが可能になる。
【００２１】請求項２記載の発明によると、請求項１記
載の発明で得られる効果に加えて、発信者の加入者情報
が全ての交換局にアクセスされて検索されるので、全て
の発信者情報を使用して全ての着呼者に対して、より有
用な着信通知を行なうことが可能になる。
載の発明で得られる効果に加えて、発信者の加入者情報
が全ての交換局にアクセスされて検索されるので、全て
の発信者情報を使用して全ての着呼者に対して、より有
用な着信通知を行なうことが可能になる。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図
【図２】従来の発呼者情報通知システムの構成を示すブ
ロック図
ロック図
１１ ネットワーク １２ 交換局 １３ データベース １４ 回線 １５ 端末装置 １６ 着信部 １７ 音声データ検出部 １８ 中央制御部 １９ 音声出力部 ２０ スピーカ
Claims (2)
- 【請求項１】 電話加入者の電話番号をもとに加入者情
報を検索し、音声データとして出力するデータベース
と、該データベースに接続され、端末装置への着信通知
時に、発信者電話番号をもとにデータベースより得た音
声データを着信者に送信する交換局と、前記音声データ
を音声に変換して出力し、音声による着信者呼出を行な
う端末装置とからなることを特徴とする発信者情報通知
システム。 - 【請求項２】 前記データベースが、全ての交換局から
アクセス可能に回線に接続されていることを特徴とする
請求項１記載の発信者情報通知システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9620694A JPH07303146A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 発信者情報通知システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9620694A JPH07303146A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 発信者情報通知システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07303146A true JPH07303146A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14158799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9620694A Pending JPH07303146A (ja) | 1994-05-10 | 1994-05-10 | 発信者情報通知システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07303146A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR20040013809A (ko) * | 2002-08-08 | 2004-02-14 | 주식회사 넷브레인 | 발신자 음성을 수신자 착신 신호로 구현하는 방법 |
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| JP2008219753A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Nec Corp | 呼制御サーバおよび個人情報データベースならびに音声データの生成方法 |
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| US9615221B1 (en) | 2003-07-21 | 2017-04-04 | Synchronoss Technologies, Inc. | Device message management system |
-
1994
- 1994-05-10 JP JP9620694A patent/JPH07303146A/ja active Pending
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