JPH07303012A - 電力増幅器 - Google Patents

電力増幅器

Info

Publication number
JPH07303012A
JPH07303012A JP6113391A JP11339194A JPH07303012A JP H07303012 A JPH07303012 A JP H07303012A JP 6113391 A JP6113391 A JP 6113391A JP 11339194 A JP11339194 A JP 11339194A JP H07303012 A JPH07303012 A JP H07303012A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
amplification stage
power
output
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6113391A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Sasao
裕巳 笹尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kenwood KK filed Critical Kenwood KK
Priority to JP6113391A priority Critical patent/JPH07303012A/ja
Publication of JPH07303012A publication Critical patent/JPH07303012A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パワートランジスタおよび電源変圧器で発生
する熱が少なくて効率が良く、かつ小型軽量のよい電力
増幅器を提供する。 【構成】 所望の電圧出力を得るのに必要な電圧を第1
の電源部から電源電圧として電圧増幅段3に供給し、電
圧増幅段3の出力信号に所定のオフセット電圧を加えた
信号によってPWM変調するPWM変調器18と、PW
M変調器18の出力によって直流電圧を断続制御するス
イッチングトランジスタ34と、断続制御された電圧が
1次側に印加される高周波変圧器37の2次側出力電圧
を整流、平滑化して電圧増幅段3の出力信号レベルより
前記オフセット電圧に対応する電圧だけ高い電圧を出力
させて、電流増幅段6に電源電圧として供給するように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力増幅器に関し、電
流増幅段の電力損失を軽減させた電力増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電力増幅器は、図6に示すよう
に、商用電源との電気的な絶縁のためと電源電圧(±
B)を得るために、商用電源を電源変圧器によって降圧
のうえ整流平滑し、平滑した電圧を電圧増幅段3とパワ
ートランジスタ20および21からなる電流増幅段6の
電源電圧としている。このため電圧増幅段3と電流増幅
段6には同一電圧(±B)が電源電圧として印加され
て、例えば、電力増幅器の出力電圧がV0の時にはパワ
ートランジスタ20のコレクタ、エミッタ間には(B−
V0)ボルトの電圧が加わり、その時のコレクタ電流が
I0であればパワートランジスタ20では(B−V0)
×I0[W]の電力が熱となって発生する。パワートラ
ンジスタ21についても同様である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の電力増幅器によるときには、必要とされる出力電力が
大きい時はパワートランジスタの発熱量が非常に大きく
なって、結果として大型の放熱器が必要になり、電力増
幅器の大型化、重量の増加を招くという問題点があっ
た。さらに、時々刻々と変化する出力信号の場合には、
パワートランジスタは出力信号の変化に伴ってヒートシ
ョックにさらされて信頼性を悪化させる一原因になると
いう問題点があった。
【0004】また、図7のβにて示す部分がパワートラ
ンジスタ20による発熱分を、図7のγにて示す部分が
パワートランジスタ21による発熱分を示し、図7のα
にて示す部分が負荷17に供給されるエネルギを示して
(B−V0)×I0の電力は負荷に供給されることのな
いエネルギーであって、エネルギー効率を悪化させると
いう問題点があった。
【0005】さらに、商用電源の周波数が50Hzまた
は60Hzのように低いことから電源変圧器はインダク
タンスの大きい非常に大型のものが必要となり、特に大
電力の増幅器においては重量が増加し、電源変圧器の銅
損および鉄損が増えて電力効率が悪化するという問題点
があった。
【0006】本発明はパワートランジスタおよび電源変
圧器で発生する熱が少なくて効率がよく、かつ小型軽量
化が可能な電力増幅器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電力増幅器は、
入力信号を電圧増幅する電圧増幅段と、電圧増幅段の出
力信号を電流増幅する電流増幅段と、所望の電圧出力を
得るのに必要な電圧を電源電圧として電圧増幅段に供給
する第1の電源部と、電圧増幅段の出力信号レベルより
も所定値だけ高い電圧を電源電圧として電流増幅段に供
給する第2の電源部とで構成された電力増幅器であっ
て、第2の電源部に、前記所定値に対応するオフセット
電圧を電圧増幅段の出力信号に加えた信号によってパル
ス幅変調するパルス幅変調器と、パルス幅変調器の出力
によって直流電源電圧を断続制御するスイッチング手段
と、断続制御された電圧が1次側に印加される高周波変
圧器の2次側出力電圧を整流し平滑して電流増幅段に電
源電圧として印加する整流平滑手段とを備えたことを特
徴とする。
【0008】本発明の電力増幅器は、パルス幅変調器に
電圧増幅段の出力信号を包絡線検波する包絡線検波器を
設け、包絡線検波器の出力にオフセット電圧を加えるこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の電力増幅器は、電圧増幅段の出力信号
に所定値に対応するオフセット電圧が加えられた信号に
よってパルス幅変調され、直流電源電圧がパルス幅変調
出力によって駆動されるスイッチング手段により断続制
御され、パルス波に変換された電圧が高周波変圧器の1
次側に印加され高周波変圧器の2次側出力電圧が整流平
滑手段によって整流平滑化され、この整流平滑化された
電圧が電流増幅段に電源電圧として印加される。したが
って、第2の電源部の電圧は電圧増幅段の出力信号とほ
ぼ同様の波形であってかつ電圧増幅段の出力信号レベル
よりもオフセット電圧だけ高い電圧となり、電流増幅部
を構成するパワートランジスタにおいて発生する熱はオ
フセット電圧分に対応するものとなって少なくてすみ、
効率が良くなる。
【0010】また、パルス幅変調の搬送波周波数を高く
して断続制御を行えば、絶縁および電圧変換用の高周波
変圧器のコイル巻回数は周波数に比例して少なくできる
ため、高周波変圧器が小型化されて軽量となり、かつ低
損失となって効率が良くなる。
【0011】また、包絡線検波器を設けることによって
電力増幅器の出力信号成分がより低い周波数に変換され
るため、電力増幅器の出力信号成分が高い周波数成分を
含む信号でも正確な動作をさせることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。図1
は本発明の一実施例の構成を示す回路図である。
【0013】本一実施例の電力増幅器は、電圧増幅段3
の出力にパワートランジスタ20および21からなる電
流増幅段6が接続されており、電圧増幅段3には出力信
号V0の振幅に対して必要とされる電圧よりも若干高い
電圧(±B)が電源電圧として第1の電源部により加え
られている。第1の電源部は商用電源電圧が1次側に印
加されて降圧する電源変圧器7の2次側電圧を整流回路
8によって整流し、整流出力をコンデンサからなる平滑
回路9によって平滑化して電圧増幅段3に加える電源電
圧(±B)を生成している。
【0014】一方、商用電源電圧を整流して得られた直
流電圧を断続制御することにより電圧増幅段3の出力信
号V0のレベルよりも僅かに大きいレベルでかつ電圧増
幅段3の出力信号V0の絶対値とほぼ相似の波形に変調
された電圧(±B2)が、後記する電圧変換器30よっ
て電流増幅段6に電源電圧として加えられている。図1
において、符号2は電圧増幅段3の入力バイアス抵抗で
あり、符号4および5は電力増幅器の電圧利得を定める
フィードバック抵抗であり、符号17は電力増幅器の負
荷である。
【0015】電圧変換器30は整流回路32および平滑
回路33からなる整流平滑回路31によって商用電源電
圧を整流し、平滑化した電圧を後記するパルス幅変調器
18の出力によってオン、オフされるスイッチングトラ
ンジスタ34、スイッチングトランジスタ34と電流増
幅段6とを電気的に絶縁するフォトカプラ35、スイッ
チングトランジスタ34によって断続制御された電力を
電流増幅段6に供給すると共に電流増幅段6と電気的に
絶縁する高周波変圧器37、スイッチングノイズを吸収
する雑音除去回路36、高周波変圧器37の出力電圧を
整流するダイオード38、39、ダイオード38、39
による整流出力電圧を平滑化するコンデンサ40、41
とから構成してあって電圧(+B2)をパワートランジ
スタ20のコレクタに、電圧(−B2)をパワートラン
ジスタ21のコレクタに電源電圧として印加する。
【0016】また一方、本一実施例の電力増幅器には、
電圧変換器30を制御するパルス駆動信号を得るため
に、電圧増幅段3の出力信号を適当な信号レベルに変換
する減衰器10と、減衰器10の出力を絶対値変換する
全波整流回路11、全波整流回路11の出力を+方向に
レベルシフトするレベルシフト回路12、レベルシフト
回路12の信号をパルス幅変調するパルス幅変調器18
を備え、パルス幅変調器18の変調出力は電流制限抵抗
43を介して、負荷抵抗42を有するフォトトランジス
タ352と共にフォトカプラ35を構成する発光ダイオ
ード351に供給してスイッチングトランジスタ34の
オン、オフを制御する。
【0017】パルス幅変調器18は、パルス幅変調用の
三角波発振器13、三角波発振器13の出力のボトムを
グランドに固定するクランプ回路14、レベルシフト回
路12の出力とクランプ回路14の出力とをレベル比較
する比較器15とから構成してある。ここで、整流平滑
回路31、電圧変換回路30およびパルス幅変調器18
は第2の電源部を構成している。
【0018】上記のように構成した本一実施例の電力増
幅器において、入力電圧は電圧増幅段3によって電圧増
幅され、電圧増幅出力信号V0は電流増幅段6によって
電流増幅される。この場合に電流増幅段6には電源電圧
として、電圧増幅段3の出力信号のレベルより僅かに大
きいレベルでかつ、電圧増幅段3の出力信号の絶対値と
ほぼ相似の波形に変調された電圧(±B2)が印加され
ることになる。
【0019】電圧増幅部3の出力信号V0をパルス幅変
調する過程を図2(a)〜(e)に示す波形図によって
説明する。電圧増幅段3からの出力信号V0は減衰器1
0に印加されて減衰され、図2(a)に示すV0′の波
形となり、さらに全波整流回路11によって絶対値が取
られ図2(b)に示す波形となる。全波整流回路11の
出力はレベルシフト回路12によって+側にオフセット
されて図2(c)のδに示す波形となる。レベルシフト
回路12によって+側にオフセットされる電圧をηとす
る。
【0020】一方、クランプ回路14によってボトムが
グランドレベルにクランプされた三角波発振器13の出
力は図2(c)に示すパルス幅変調の搬送波εとなり、
比較器15においてレベルシフト回路12の出力δとレ
ベル比較されて、図2(d)に示すパルス幅変調波とな
り、フォトカプラ35を介してスイッチングトランジス
タ34を駆動するパルス駆動信号が得られる。
【0021】パルス駆動信号によってスイッチングトラ
ンジスタ34がスイッチングされて、電圧変換器30の
出力は図2(e)に示す波形の電圧となる。±B2電圧
は電流増幅段6に加えられる入力信号|V0|よりも若
干高い電圧±(|V0|+η)に変調されており、パワ
ートランジスタ20、21には、ほぼηの電圧しか印加
されず、図2(e)の斜線に示す(P20)の部分のみ
がパワートランジスタ20の損失となり、図2(e)の
斜線に示す(P21)の部分のみがパワートランジスタ
21の損失になる。したがって損失はきわめて少なくな
る。さらに、スイッチングトランジスタ34はスイッチ
ング動作をしているのでほとんど損失は発生しない。
【0022】また、三角波発振器13の発振周波数を十
分に高く設定することによって、高周波変圧器37のコ
イルの巻数は非常に少なくてすみ、高周波変圧器37に
おいて発生する損失もきわめて少なくなる。
【0023】また、図3に示すように、本一実施例に加
えるに全波整流回路11とレベルシフト回路12との間
に包絡線検波器16を設けて、全波整流回路11の出力
を包絡線検波してレベルシフト回路12へ送出してもよ
い。このようにすることによって、全波整流回路11の
出力信号がより低い周波数に変換されるため、全波整流
回路11の出力が高い周波数成分を含む出力信号であっ
ても正確な動作をさせることができる。
【0024】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。図4は本発明の他の実施例の主要部の構成を示すブ
ロック図である。本他の実施例は前記した一実施例に、
レベルシフト回路12の出力とパワトランジスタ20の
コレクタに印加される電圧との差を増幅して比較器15
に供給する誤差増幅器23を追加したのである。このよ
うに、帰還ループを備えたことによって第2の電源部の
電圧|B2|の|V0|に対するトラッキング精度が向
上することになる。
【0025】また、図5に示すように、本発明の他の実
施例に加えるに全波整流回路11とレベルシフト回路1
2との間に包絡線検波器16を設けて、全波整流回路1
1の出力を包絡線検波してレベルシフト回路12へ送出
してもよい。このようにすることによって、全波整流回
路11の出力信号がより低い周波数に変換されるため、
全波整流回路11の出力が高い周波数成分を含む出力信
号であっても正確な動作をさせることができることにな
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電力増幅器
によれば、電流増幅段を構成するパワートランジスタの
電源電圧が電圧増幅段の出力信号レベルに所定値を加え
た電圧となるため、電流増幅段の電力損失を従来の損失
の数分の1に減らすことができる効果がある。この結
果、パワートランジスタの発熱が非常に少なくなり、従
来の電力増幅器よりも放熱器の大きさを数分の1のサイ
ズにすることができる。
【0027】また、高周波変圧器に供給する電圧の周波
数を高くすることができるために、インダクタンスの低
い変圧器を用いることができて、商用周波数の電圧が印
加される変圧器を用いた場合に比較して重量が数分の一
から数十分の一になるという効果があり、さらに、高周
波変圧器において発生する損失が非常に少なくてすむこ
とになる。これらの結果、電流増幅段および電源変圧器
と高周波変圧器とを含む変圧器が小型、軽量化されると
いう効果がある。
【0028】さらに、発熱量が非常に少なくなるので、
電力増幅器およびパワートランジスタの信頼性が向上す
るほか、電力増幅器の効率が向上し、省エネルギーにな
るという効果もある。
【0029】さらにまた、信号波形によるパワートラン
ジスタのヒートショックが軽減され、パワートランジス
タの信頼性が向上すると共に、コレクタ損失の小さいパ
ワートランジスタで大出力の電力増幅器を構成すること
ができる効果もある。この結果、大出力の電力増幅器の
場合に安価に構成することができる。
【0030】また、包絡線検波器を設けることによって
電力増幅器の出力信号成分がより低い周波数に変換され
るため、電力増幅器の出力信号成分が高い周波数成分を
含む信号でも正確な動作をさせることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる電力増幅器の一実施例の構成を
示す回路図である。
【図2】本発明にかかる電力増幅器の一実施例の作用の
説明に供する波形図である。
【図3】本発明にかかる電力増幅器の一実施例の変形例
の構成を示す回路図である。
【図4】本発明にかかる電力増幅器の他の実施例の主要
部を示すブロック図である。
【図5】本発明にかかる電力増幅器の他の実施例の変形
例の構成を示すブロック図である。
【図6】従来の電力増幅器の構成を示す回路図である。
【図7】従来の電力増幅器における負荷に供給されるエ
ネルギーと電流増幅部のパワートランジスタで損失とな
るエネルギーを示す説明図である。
【符号の説明】
2 入力バイアス抵抗 3 電圧増幅段 4および5 フィードバック抵抗 6 電流増幅段 7 電源変圧器 10 減衰器 11 全波整流変換回路 12 レベルシフト回路 13 三角波発振器 14 クランプ回路 15 比較器 16 包絡線検波器 18 パルス幅変調器 20および21 パワートランジスタ 30 電圧変換器 34 スイッチングトランジスタ 35 フォトカプラ 37 高周波変圧器 42 負荷抵抗 43 電流制限抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号を電圧増幅する電圧増幅段と、電
    圧増幅段の出力信号を電流増幅する電流増幅段と、所望
    の電圧出力を得るのに必要な電圧を電源電圧として電圧
    増幅段に供給する第1の電源部と、電圧増幅段の出力信
    号レベルよりも所定値だけ高い電圧を電源電圧として電
    流増幅段に供給する第2の電源部とで構成された電力増
    幅器であって、 第2の電源部に、前記所定値に対応するオフセット電圧
    を電圧増幅段の出力信号に加えた信号によってパルス幅
    変調するパルス幅変調器と、パルス幅変調器の出力によ
    って直流電源電圧を断続制御するスイッチング手段と、
    断続制御された電圧が1次側に印加される高周波変圧器
    の2次側出力電圧を整流し平滑して電流増幅段に電源電
    圧として印加する整流平滑手段とを備えたことを特徴と
    する電力増幅器。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電力増幅器において、パル
    ス幅変調器に電圧増幅段の出力信号を包絡線検波する包
    絡線検波器を設け、包絡線検波器の出力にオフセット電
    圧を加えることを特徴とする電力増幅器。
JP6113391A 1994-05-02 1994-05-02 電力増幅器 Pending JPH07303012A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6113391A JPH07303012A (ja) 1994-05-02 1994-05-02 電力増幅器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6113391A JPH07303012A (ja) 1994-05-02 1994-05-02 電力増幅器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07303012A true JPH07303012A (ja) 1995-11-14

Family

ID=14611129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6113391A Pending JPH07303012A (ja) 1994-05-02 1994-05-02 電力増幅器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07303012A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002067416A1 (fr) * 2001-02-19 2002-08-29 Sony Corporation Amplificateur de puissance a commutation et son procede de commande de commutation

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002067416A1 (fr) * 2001-02-19 2002-08-29 Sony Corporation Amplificateur de puissance a commutation et son procede de commande de commutation
KR100828138B1 (ko) * 2001-02-19 2008-05-08 소니 가부시끼 가이샤 스위칭 전력증폭기 및 스위칭 전력증폭기의 스위칭제어방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8395366B2 (en) Power factor correction converter including input current detecting circuit
US20060170288A1 (en) Resonant DC-DC converter of multi-output type
US6373730B1 (en) Switching power supply
EP1102387A2 (en) DC power supply apparatus
JP3517849B2 (ja) 直流電源装置
CN107979286A (zh) 隔离式dc-dc 转换器及其控制方法
JPH07303012A (ja) 電力増幅器
JPH07245942A (ja) ランダムスイッチング電源
JPH10178775A (ja) スイッチング電源
JPH10285923A (ja) 電源装置及び電源装置における電圧制御方法
JP2783721B2 (ja) インバータ制御式電気抵抗溶接機
JP3225534B2 (ja) スイッチング電源装置
JPH07193438A (ja) 電力増幅器
JP7057188B2 (ja) 電源装置、電源装置の制御回路及び電源装置の制御方法
JP2012095449A (ja) スイッチング電源
JP2002186254A (ja) スイッチング電源回路
JP2894954B2 (ja) 多出力電源装置
JPH02101960A (ja) 電源装置
JP2000188876A (ja) コンバータ
JPH0746072Y2 (ja) インバ−タの出力電圧補償回路
JP6219641B2 (ja) 他励式電源
JPH073834Y2 (ja) スイッチング電源装置
JPS6038044B2 (ja) 電源電圧制御型増幅器
JPS61132071A (ja) 電源装置
JPH0624436B2 (ja) スイツチングレギユレ−タの電流制限回路

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees