JPH07301999A - 液体トナーカートリッジ - Google Patents

液体トナーカートリッジ

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JPH07301999A
JPH07301999A JP7124263A JP12426395A JPH07301999A JP H07301999 A JPH07301999 A JP H07301999A JP 7124263 A JP7124263 A JP 7124263A JP 12426395 A JP12426395 A JP 12426395A JP H07301999 A JPH07301999 A JP H07301999A
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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/10Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer
    • G03G15/104Preparing, mixing, transporting or dispensing developer

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Wet Developing In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】トナーの液がカートリッジの外部表面に漏れ
ず、ユーザが手や衣服等を汚さずに交換作業を行える装
置を提供すること。 【構成】カートリッジにおいて、内部にアクセスする開
口部24を設け、プリンタのレセプタクル内の流体結合
部と接続する。開位置と閉位置を有するバルブ20と開
口部24との間に通路52を有するシール部材30を、
軸58を中心に回転可能に設け、アーム32が開口部2
6を通してプリンタのレセプタクル内の延長された部材
に押されることによってシール部材が回転し、開位置と
閉位置の間を移行する。また、シール部材は液体トナー
の吸着剤である材料からなり、閉位置にある時は、覆わ
れたプラスチックカバー54により、ユーザがトナーで
汚れた部分にアクセスできないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真式(EP)プ
リントに関し、特に、EPプリンタのユーザが交換する
ことのできる液体トナーカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】コストをできるだけ低く維持するため
に、EPプリンタは今日ではできるだけユーザがメンテ
ナンスをできるように設計されている。この目的のため
に、乾式トナーを用いたEPプリンタでは、ユーザが空
になったトナーカートリッジを新品の有機光導電体コー
ティングドラムや、関連する動作機構を含む新品のトナ
ーカートリッジと交換することができるようになってい
る。液体トナーを用いたEPプリンタには、補充するこ
とができるトナーの槽が設けられている。従って、ユー
ザがプリンタ内の槽を液体トナーの供給源から補充しな
ければならないようになっている。従って、ユーザはト
ナーをこぼしたり蒸気にさらされたり、カラープリンタ
の場合には、間違ったカラーのトナーを槽に充填したり
する可能性にさらされることになる。
【0003】本発明とともに本願出願人によって平成6
年10月20日に別途出願された、特許出願番号平成6
年第282863号において、トナーの供給槽と接続さ
れた一体型ポンプ、および液体トナーカートリッジがE
Pプリンタ内に挿入されるときに自動的にポンプのアク
チュエータを受け入れる機械的結合部を含む、交換する
ことのできるトナーカートリッジが説明されている。開
示した液体トナーカートリッジの構造によって、液体ト
ナーカートリッジが交換される度毎にポンプを交換する
ことができるようになり、それによって、故障しがちな
部分を交換し、EPプリンタがより信頼性の高い動作が
できるようにする。ポンプからの出力にはさらにバルブ
が接続されていて、トナーカートリッジの外壁と連絡し
ている。トナーカートリッジの外壁において、EPプリ
ンタのレセプタクル内の流体結合部と接続している。流
体結合部はカートリッジ内のバルブを自動的に操作し
て、液体トナーがカートリッジの槽からレセプタクルの
流体結合部内に流れることができるようにしている。し
かし、たとえ流体結合部が「液体がしたたり落ちない」
流体結合部だとしても、カートリッジがEPプリンタか
ら取り外されるときには、管結合部の外部表面には液体
トナーがついている。このようなトナーは、ユーザの手
や衣服を汚す可能性があり、取扱いにはある水準の注意
が必要であるが、このような注意を煩わしく思うユーザ
は多い。
【0004】従来技術においては、トナーの汚れの問題
は、交換することのできるトナーカートリッジの結合部
表面内にドア/シャッタを配置することによって解決し
ようとしてきた。このように配置することによって、ユ
ーザは指で押してドア・シャッタを開き、カートリッジ
の流体結合部のトナーで汚れた部分にアクセスすること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、改良された、ユーザ交換可能液体トナーカートリッ
ジを提供することである。
【0006】本発明のもう一つの目的は、改良された、
ユーザが取り扱っているときにカートリッジの外部表面
上に液体トナーが存在しないようにした機構を有してお
り、ユーザ交換可能液体トナーカートリッジを提供する
ことである。
【0007】本発明のさらにもう一つの目的は、トナー
にアクセスするバルブをシールする手段を含み、その手
段は安価でシーリングでき、カートリッジの壁内に配置
する手段である、ユーザ交換可能液体トナーカートリッ
ジを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】内部に液体を保持する容
器は、容器の内部にアクセスする開口部を含む。開位置
と閉位置を有するバルブが開口部内に搭載され、容器が
プリント機構内に挿入されるときにアクチュエータとか
み合う。アクチュエータによって、バルブが閉位置から
開位置、開位置から閉位置へと移行する。シール部材が
開口部内に回転可能に搭載され、アクチュエータを受け
入れる通路を含む。通路は通常開口部と一直線上に整列
しないように配置されており、バルブが容器の内部にア
クセスすることができないようになっている。制御機構
がシール部材に連結されており、シール部材を回転させ
て、通路を開口部と一直線を成すように変え、動作手段
を受け入れる位置になるようにする。制御機構は、容器
がプリント機構内に挿入されるときに動作する。
【0009】
【発明の実施例】図1において、液体トナーカートリッ
ジ10は、外部ケーシング12を含み、その中に整列用
延長部14と端板16がモールドされている。外部ケー
シング12は、好ましくは、適当な硬質プラスチック材
料からなり、それにより液体トナーカートリッジ10に
構造的剛性を与え、通常に取り扱うことができるように
する。
【0010】図2に示すように、液体トナーカートリッ
ジ10の内部空間は柔軟性を有するプラスチックのバッ
グ18を含み、そのバッグ18は供給用液体トナーを保
持する。バッグ18には、液体トナーカートリッジ10
の前壁22に取り付けられたバルブ出口20(図式的に
示す)が設けられている。前壁22には3個の開口部、
すなわち24、26、28が設けられている。流体結合
部、つまり、バルブ20が、開口部24と連絡するよう
に搭載されており、トナーカートリッジ10の内部空間
に配置されている。
【0011】流体結合部20と外壁22の外部表面の間
には、回転可能なシール部材30が配置されている。シ
ール部材30には、開口部26に隣接して略下方に延び
る動作アーム32が設けられている。(シール部材3
0、開口部24、流体結合部20の詳細については、図
3ないし図7を参照して以下に説明する)。
【0012】トナーカートリッジ10は、EPプリンタ
内のトナーレセプタクル内に挿入することができるよう
に構成されている。EPトナーレセプタクルの側壁3
4、36および端壁38のみが図2に示されている。後
壁38から流体結合部40が延びており、トナーカート
リッジ10がトナーレセプタクル内に挿入されるときに
流体結合部20と(シール30を通して)係合するよう
に作られている。流体結合部40のすぐ下に動作アーム
42が配置されており、トナーカートリッジ10がトナ
ーレセプタクル内に入ったときに、動作アーム42は開
口部26に挿入され、動作部材32と係合する。この動
作により、シール部材30が通路を開き、流体結合部4
0が流体結合部20と連結するようになる。壁38から
は直径の小さいパイプ44が延びており、EPプリンタ
内の加圧供給部に接続されている。パイプ44は開口部
28とかみ合ってトナーカートリッジ10内のバッグ1
8(およびその中に含まれるトナー)を加圧することが
できるようになっている。
【0013】次に図3、図4、図5を参照して、シール
部材30の詳細についてさらに説明する。好適な実施例
において、シール部材30は、トナーの吸着剤である内
部フォーム核50を含む。フォーム核50の内部に通路
52を形成し、この通路は流体結合部40(図2参照)
が流体結合部20(図3参照)にアクセスする通路とな
っている。外部の硬いプラスチックの殻54が、流体結
合部20の面に接する部分56を除いてフォーム核50
を包んでいる。図3において、シール部材30は閉位置
にあり、通路52は垂直な向きになっており、開口部2
4を通してアクセスすることができない。この構成にお
いて、フォーム核50の開いた部分56が流体結合部2
0の面に接しており、その上に存在するかもしれない過
剰なトナーを吸収するように配置されている。
【0014】図5は、シール部材30の、図4の5−5
線に沿って見た正面図である。シール部材30は、一組
の軸58、60上に回転可能な状態で搭載されている。
動作アーム32が軸58から下向きに延びており、軸5
8にしっかりと連結されている。軸58、60は、液体
トナーの容器10の壁22内の開口部(図示せず)内に
搭載されている。軸60は、動作アーム32に開口部2
6に向かってバイアスをかけるばね62を含む。ばね6
2によるバイアスは、トナーカートリッジ10がトナー
レセプタクル内に挿入されるまで、通路52をその
「閉」位置に維持する働きをする。カートリッジ10が
挿入されると、アーム42が開口部26に入り、それに
よってアーム32が反時計回りに回転する。この動作に
よって、通路52が開口部24の内壁と整列するまで
(図4を参照)シール部材30が反時計回りに回転す
る。いったんシール部材30の向きが図4に示すものに
変化すると、トナーカートリッジ10をさらに挿入する
ことによって、流体結合部40が通路52に入り、流体
結合部20とかみ合う。この動作によって、バッグ18
内の液体トナーがEPプリンタ内につながる。
【0015】シール部材30は、好ましくは球形になっ
ていて(図5に示すように)、円形の開口部24内でぴ
ったりとはまっている。一方、好適なものではないが、
シール部材30を円筒形にして開口部24を長方形にし
てもよい。
【0016】液体トナーカートリッジ10をトナーレセ
プタクルから取り外すと、結合部40がまず流体結合部
20から外れる。流体結合部40の端がシール部材30
から外れるや否や、アーム42の端が開口部26を通っ
て引っ込み、それによって、動作アーム32が壁26の
内部表面と接するまで、シール部材30が時計方向に回
転することができる。このとき、シール部材30の構成
は、図3に示す状態に戻っている。流体結合部20の外
部面上に残っているいかなる過剰な液体も、フォーム5
0に吸収される。フォーム50が吸収したいかなるトナ
ーも、殻54によってユーザの衣服や手に触れることが
ないようになっている。
【0017】図6は、シール部材30を動作する他の配
置を示す。この場合、軸58上にギア70が搭載され、
トナーカートリッジ10がトナーレセプタクル内に挿入
された時に、かみ合う線形ギア72によってギア70が
回転する。線形ギア72は、トナーカートリッジ10が
トナーレセプタクル内に挿入された時、シール部材30
を90度回転するように設計されている。
【0018】図7は、本発明に用いることができる商業
的に入手可能な流体結合部を示す。流体結合部20は雌
型であって、プランジャを含む。プランジャ内はケーシ
ング82に対してばね付勢されている。雄部84は流体
結合部40内でばね付勢されており、プランジャ80と
係合すると、液体が流体結合部20から流体結合部40
内へ、そして開口部86を通って流れ出ることができる
ようになっている。
【0019】上述の説明は本発明を単に例示したもので
ある、ということが理解されるべきである。この技術に
おける熟練者であれば、本発明から逸脱することなく様
々な他に採り得るものや変更を考案することができる。
したがって、本発明は添付の特許請求の範囲内にあるす
べてのこのような他に採り得るもの、変更、変化を包含
するよう意図されている。
【0020】
【実施態様】なお、本発明の実施態様の例を以下に示
す。
【0021】〔実施態様1〕以下の(a)〜(d)を設
けた、内部に液体を保持する容器(10): (a)前記容器(10)の外壁(22)を貫き前記内部
にアクセスする開口部(24); (b)動作手段(40)と連結するための、前記開口部
(24)に接続されるバルブ(20):前記動作手段
(40)によって前記バルブ(20)が閉位置から開位
置、開位置から閉位置へと移行する; (c)前記開口部(24)内の前記外壁(22)と前記
バルブ(20)の間で回転できるように搭載され、前記
動作手段(40)を受けるための通路(52)を有する
シール部材(30):前記シール部材(30)は通常は
前記開口部(24)と一直線を成しておらず、前記バル
ブ(20)が前記外壁(22)を通してアクセスされな
いようにしている通路(52)を有する; (d)前記通路(52)と前記開口部(24)が一直線
を成して前記動作手段(40)を受ける配置になるよう
に、前記シール部材(30)を回転させるための、前記
シール部材(30)に連結される制御手段(32)。
【0022】〔実施態様2〕前記シール部材(30)
が、断面が円形であり、前記円形の断面の平面内で回転
可能であることを特徴とする、実施態様1に記載の容器
(10)。
【0023】〔実施態様3〕前記制御手段(32)が、
延長された部材(42)を前記容器(10)の外部の位
置から挿入または引き抜くことによって動作するように
配置されていることを特徴とする、実施態様1に記載の
容器(10)。
【0024】〔実施態様4〕前記シール部材(30)が
前記液体の吸着剤である材料からなることを特徴とす
る、実施態様1に記載の容器(10)。
【0025】〔実施態様5〕前記シール部材(30)が
球形であり、前記壁内で一組の軸(58、60)によっ
て回転するように搭載されていることを特徴とする、実
施態様2に記載の容器(10)。
【0026】〔実施態様6〕前記制御手段(32)が、
前記シール部材(30)を搭載する軸(58)から延び
るアームであり、前記容器(10)の外部から挿入され
るロッド(42)によって動作することを特徴とする、
実施態様1に記載の容器(10)。
【0027】〔実施態様7〕前記液体が液体トナーであ
り、前記容器(10)がプリント機構内に挿入できるよ
うに構成されており、前記プリント機構は前記シール部
材(30)を動作するロッド(42)と前記バルブ部材
(20)を動作するアクチュエータ(40)の両方を設
けていることを特徴とする、実施態様6に記載の容器
(10)。
【0028】〔実施態様8〕前記シール部材(30)が
液体トナーの吸着剤である核(50)を含み、前記通路
(52)と前記開口部(24)が一直線を成していない
ときに前記液体トナーの吸着剤の核(50)にユーザが
アクセスすることができないように前記容器(10)の
外部の領域にさらされる前記シール部材(30)の周り
がプラスチックのカバー(54)に覆われていることを
特徴とする、実施態様7に記載の容器(10)。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、トナーカートリッジの流体結合部に自動的に開閉
するシール部材を設けることにより、トナーカートリッ
ジを交換する際にトナーの液がカートリッジの外部表面
に漏れず、ユーザが手や衣服などを汚さずに交換作業を
行えるようになり、またそのような装置を安価で実現で
きるようになる。さらに、シール部材の材料にトナーの
吸着剤を用い、シール部材が閉位置にある時は外部にさ
らされるシール部材の周りをプラスチックのカバーで覆
うことにより、より一層の効果が現われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を組み入れた液体トナーの容器の斜視図
である。
【図2】図1に示す液体トナーの容器の、EPプリンタ
内に挿入されたときの略断面図である。
【図3】液体トナーカートリッジ内で用いる、閉位置に
あるシール部材を示す側断面図である。
【図4】開位置にある図3のシール部材を示す側断面図
である。
【図5】図2のトナーカートリッジの前壁から取り外し
たシール部材の正面図である。
【図6】シール部材を動作する他の機構を示す図であ
る。
【図7】液体トナーが液体トナーカートリッジからEP
プリンタ内に流れるようにする流体結合部を示す図であ
る。
【符号の説明】
10:カートリッジ 20:流体結合部 22:前壁 24:開口部 30:シール部材 32:動作部材 40:流体結合部 42:動作アーム 50:フォーム核 52:通路 54:殻 58:軸 60:軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】以下の(a)〜(d)を設けた、内部に液
    体を保持する容器(10): (a)前記容器(10)の外壁(22)を貫き前記内部
    にアクセスする開口部(24); (b)動作手段(40)と連結するための、前記開口部
    (24)に接続されるバルブ(20):前記動作手段
    (40)によって前記バルブ(20)が閉位置から開位
    置、開位置から閉位置へと移行する; (c)前記開口部(24)内の前記外壁(22)と前記
    バルブ(20)の間で回転できるように搭載され、前記
    動作手段(40)を受けるための通路(52)を有する
    シール部材(30):前記シール部材(30)は通常は
    前記開口部(24)と一直線を成しておらず、前記バル
    ブ(20)が前記外壁(22)を通してアクセスされな
    いようにしている通路(52)を有する; (d)前記通路(52)と前記開口部(24)が一直線
    を成して前記動作手段(40)を受ける配置になるよう
    に、前記シール部材(30)を回転させるための、前記
    シール部材(30)に連結される制御手段(32)。
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