JPH0730172U - 空油圧倍力装置のリレーバルブ - Google Patents

空油圧倍力装置のリレーバルブ

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JPH0730172U
JPH0730172U JP6540893U JP6540893U JPH0730172U JP H0730172 U JPH0730172 U JP H0730172U JP 6540893 U JP6540893 U JP 6540893U JP 6540893 U JP6540893 U JP 6540893U JP H0730172 U JPH0730172 U JP H0730172U
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信一 藤井
紀元 平林
祥久 坂木
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】車両の空油圧倍力装置において、リレーバルブ
のエア給排出口からの水の侵入を防止し、構造部品やエ
アシリンダ内の錆の発生を防止する。 【構成】リレーバルブ7によって制御されるエアにより
パワーピストン33を進退作動するエアシリンダ31
と、ハイドロリックピストン43により油圧を発生する
ハイドロリックシリンダ32とからなる空油圧倍力装置
において、ブレーキバルブからの信号エア圧によって作
動するピストン7bを内設したバルブボディ7hと、エ
ア供給ポートに導入されるエアをエアシリンダの後室に
供給するスリーブ弁部材7cと、エアシリンダの前室を
大気に連通するエア給排出口7iと、前記エア給排出口
7iをカバーする前記バルブボディ7hと一体に形成さ
れた防水壁70とを備えた構成を特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両のエアオーバ・ハイドロリック・ブレーキブースタ、すなわち 空油圧倍力装置のリレーバルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
エアオーバ・ハイドロリック式のブレーキシステムは図5で示すように、エア コンプレッサ1からのエアを蓄圧するエアタンク2と、このエアタンク2とリレ ーバルブ7と接続され、ブレーキバルブ9を備えた信号エア圧配管8と、前記エ アタンク2とリレーバルブ7と接続され、前記ブレーキバルブ9の開口により信 号エア圧配管8から送られてくる信号エア圧P1により前記リレーバルブ7に内 蔵されているピストン7bを押し下げ、このピストン7bの押し下げによるスリ ーブ弁部材7cの開口作動で前記エアタンク2からエアP2をブレーキブースタ 3に供給するエア供給配管10とから構成され、ブレーキバルブ9のペダル操作 に応じて油圧をホイールブレーキ11,12のシリンダに伝えるようになってい る。
【0003】 前記ブレーキブースタ3はエアシリンダ4と、このエアシリンダ4によって作 動するハイドロリックシリンダ5とによって構成されている。6はリザーバであ る。
【0004】 前記ブレーキブースタ3の一般的な構造は図6で示すように、エアシリンダ4 内にはパワーピストン13が進退可能に内設されている。このパワーピストン1 3によりエアシリンダ4内は前室14aと後室14bとに区画され、前室14a 内には前記パワーピストン13を後退端の原位置に常に押動するためのリターン スプリング15が設けられている。
【0005】 前記パワーピストン13の中心にはピストンロッド16の後端が結合され、こ のピストンロッド16の先端にはハイドロリックシリンダ5内に進退可能の嵌挿 されたハイドロリックピストン17が結合されている。このハイドロリックピス トン17には、ハイドロリックピストン17の前進時には閉鎖され、後退時には 開口してリザーバ6と連通する逆止弁18が内蔵されている。
【0006】 上記ブレーキブースタ3のエアシリンダ4は前記したように、ブレーキバルブ 9の開口により信号エア圧P1がリレーバルブ7に送られ、これによりリレーバ ルブ7が開口してエア供給配管10からのエアP2をエアシリンダ4の後室14 bに供給し、パワーピストン13を前進作動する。このときエアシリンダ4の前 室14a内のエアを大気に排出する必要がある。
【0007】 そのために、図6で示すように、エアシリンダ4の前室14aとリレーバルブ 7の排気ポートとをエキゾーストパイプ19で接続してる。また、このエキゾー ストパイプ19に代えて図7で示すように、エアブリーザ20をエアシリンダ4 の前室14aに取り付けている。
【0008】 前進側に移動したパワーピストン13は、リレーバルブ7に対して信号エア圧 P1が一定の圧力に保持されている間エア供給配管10からエアシリンダ4の後 室14bに供給されるエア圧が遮断され、エアシリンダ4の後室14b内は一定 圧力P1に保持される。
【0009】 ブレーキペダルをゆるめ、ブレーキバルブ9からリレーバルブ7に供給されて いる信号エア圧P1がブレーキバルブ9より大気に排気Eされ信号エア圧P1が 排気されると、エア供給配管10からエアシリンダ4の後室14bに供給される エア圧が遮断されると共に、リレーバルブ7はエアシリンダ4の後室14bを排 気ポートに連通させるため、パワーピストン13はリターンスプリング15によ って原位置の後退端に押動される。
【0010】 このパワーピストン13の後退移動ではエアシリンダ4の前室14aの負圧作 用により大気が導入されるが、このときゴミ等が侵入するとパワーピストン13 その他の摺動面に悪影響を及ぼすので、これを防止するために図6のエキゾース トパイプ方式ではリレーバルブ7のエア給排出口7iにダストシールラバー7a (チェック弁)が施され、また、図7のエアブリーザ方式では、そのエアブリー ザ20でダストシールしている。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
前記リレーバルブ7の構造は図6で示すように、ブレーキバルブ9(図5参照 )からの信号エア圧P1の入力ポート7eと、エア供給配管10(図5参照)か らのエアP2の導入ポート7fと、弁座とを有するバルブボディ7h内に前記信 号エア圧P1で作動するピストン7bがスプリングによって常に上昇方向に付勢 して設けられ、このピストン7bによって前記エアP2の導入ポート7fからの エア通路を開閉するスリーブ弁部材7cと、前記エアシリンダ4の前室14aと 大気とを連通するエア給排出ポート7dと、前記スリーブ弁部材7cを常に前記 弁座に押圧するスプリングと、前記スリーブ弁部材7cの開口によって前記エア シリンダ4の後室14bにエアを導入する供給ポート7gとを有し、エア給排出 ポート7dと連通するエア給排出口7iにはダストシールラバー7a(チェック ベン)が施されている。
【0012】 前記リレーバルブ7の構造において、エア給排出口7iはダストシールラバー 7aによってダストの侵入は防止されているが、洗車時や水溜まり走行時には水 圧によってダストシールラバー7aを開き、エア給排出口7iから水が侵入する 場合があり、この水の侵入によってリレーバルブ7の構造部品やエアシリンダ4 内に錆が発生する問題がある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その特徴とする構成 は、リレーバルブによって制御されるエアによりパワーピストンを進退作動する エアシリンダと、このエアシリンダのパワーピストンのピストンロッド端に設け られたハイドロリックピストンにより油圧を発生するハイドロリックシリンダと からなる空油圧倍力装置において、ブレーキバルブからの信号エア圧によって作 動するピストンを内設したバルブボディと、前記ピストンの作動によって開閉し 、エア供給ポートに導入されるエアを前記エアシリンダの後室に供給するスリー ブ弁部材と、前記エアシリンダの前室を大気に連通するエア給排出口と、側方に 開口部を有し前記エア給排出口をカバーする前記バルブボディと一体に形成され た防水壁とを備えたものである。
【0014】
【作用】
上記の構成により、リレーバルブのエア給排出口はバルブボディと一体に形成 された防水壁によって洗車時や水溜まり走行時にエア給排出口からの水の侵入を 防止し、この防水壁の側方に開口している開口部からエアシリンダのエアを大気 に排出する。
【0015】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1において、30は本考案 による空油圧倍力装置(エアオーバ・ハイドロリック・ブレーキブースタ)であ り、31はエアシリンダ、32はハイドロリックシリンダ、7はリレーバルブで ある。
【0016】 前記エアシリンダ31内にはパワーピストン33が進退可能の嵌装され、この パワーピストン33によってエアシリンダ31内は前室34aと後室34bとに 区画されている。そして、前室34a内には前記パワーピストン33を常に後退 端の原位置方向に押動するリターンスプリング35が設けられている。
【0017】 前記ハイドロリックシリンダ32はエアシリンダ31の前面に結合され、図略 のリザーバと接続したリザーバ接続口44を有している。
【0018】 36はパワーピストン33のピストンロッドであり、エアシリンダ31の前室 34aと連通する通気穴39を有する中空軸によるものである。この中空軸のピ ストンロッド36は、その後端をパワーピストン33に固着し、前端にはハイド ロリックピストン43が固着されている。そして、前記通気穴39はパワーピス トン33のボス部に設けた溝あるいはピストンロッド36に穴を開設しても良い が、何れにしてもパワーピストン33側の端部に設けられる。
【0019】 37は前記ピストンロッド36の中空軸内に隙間38を有して挿通された内管 である。この内管37の一端は前記リレーバルブ7のエア排出ポート7dに弾性 部材40を介して結合され、他端は前記ピストンロッド36の中空軸内に開口し 、前記パワ−ピストン33を摺動可能に貫通支持して固定されている。41は内 管37の開口端側を案内支持するガイド部材であり、ピストンロッド36の中空 軸内の嵌合され、内管37の開口と連通する通路溝42を有している。
【0020】 さらに、前記ハイドロリックシリンダ32のリザーバ接続口44には逆止弁4 5が設けられている。この逆止弁45は突起46を有し、スプリングによって常 に閉止方向に付勢されている。また、前記ハイドロリックピストン43には鍔4 7が設けられており、ハイドロリックピストン43の後退端位置の直前から前記 鍔47が逆止弁45の突起46と係合して逆止弁45を傾動させリザーバ接続口 44を開口するようになっている。
【0021】 前記リレーバルブ7は前記エアシリンダ31の後面に固着されている。このリ レーバルブ7はブレーキバルブ9(図5参照)からの信号エア圧P1の入力ポー ト7eと、エア供給配管10(図5参照)からのエアP2の導入ポート7fと、 弁座とを有するバルブボディ7h内に前記信号エア圧P1で作動するピストン7 bがスプリングによって常に上昇方向に付勢して設けられ、このピストン7bに よって前記エアP2の導入ポート7fからのエア通路を開閉するスリーブ弁部材 7cと、前記エアシリンダ4の前室14aと大気とを連通するエア給排出ポート 7dと、前記スリーブ弁部材7cを常に前記弁座に押圧するスプリングと、前記 スリーブ弁部材7cの開口によって前記エアシリンダ4の後室14bにエアを導 入する供給ポート7gとを有し、エア給排出ポート7dと連通するエア給排出口 7iにはダストシールラバー7a(チェック弁)が施されている。
【0022】 さらに、本考案の前記リレーバルブ7は、前記エア給排出口7iをカバーする 防水壁70が設けられている。この防水壁70は図2,図3及び図4でも示すよ うに、前記バルブボディ7hとリブ70aによって一体に形成されており、エア シリンダ31の後端面のリレーバルブ7の取り付け面である側方に開口部70b を有した構成である。
【0023】 本考案は上記の通りの構造であるから、図1で例示した空油圧倍力装置は次の ように動作する。すなわち、ブレーキバルブ9からの信号エア圧P1がリレーバ ルブ7に供給されていないときには、ピストン7bはスプリングによって上昇し 、これに伴いスリーブ弁部材7cもスプリングによって上昇して弁座に着座して エアP2の導入ポート7fと供給ポート7gとの間のエア通路を遮断している。 また、エアシリンダ31の前室34aは中空軸のピストンロッド36,内管37 を介してエア給排出ポート7dに連通している。従って、パワーピストン33は リターンスプリング35によって図1で示すように、原位置の後退端に位置し、 ピストンロッド36の先端のハイドロリックピストン43はハイドロリックシリ ンダ32内の後端に位置している。
【0024】 前記ハイドロリックピストン43の後退端の直前からは、ハイドロリックピス トン43に設けられている鍔47が逆止弁45の突起46と係合して逆止弁45 を傾動させリザーバ接続口44を開口し、図略のリザーバとハイドロリックシリ ンダ32とを連通している。
【0025】 ブレーキバルブ9からの信号エア圧P1がリレーバルブ7の入力ポート7eに 供給されるとピストン7bが下降し、これに伴いスリーブ弁部材7cがピストン 7bによって押し下げられ、エアP2の導入ポート7fと供給ポート7gとの間 のエア通路を開口し、エアP2をエアシリンダ31の後室34bに供給する。
【0026】 これによりパワーピストン33は前進作動し、ハイドロリックピストン43を 前進作動する。前記ハイドロリックピストン43が前進作動すると鍔47は逆止 弁45の突起46との係合を解除し、傾動していた逆止弁45はスプリングによ って正規位置に復帰してリザーバ接続口44を閉じ、図略のリザーバとハイドロ リックシリンダ32との連通を遮断し、ハイドロリックシリンダ32は所定の油 圧を発生する。
【0027】 前記パワーピストン33の前進作動によって容積を縮小するエアシリンダ31 の前室34a内のエアは、通気穴39から中空軸のピストンロッド36と内管3 7との隙間38に導入し、内管37の他端の開口より内管37を通ってリレーバ ルブ7のエア給排出ポート7dより大気に排出される。
【0028】 ブレーキバルブ9からの信号エア圧P1が排気Eされ、信号エア圧P1の圧力 が下がるとリレーバルブ7のピストン7bがスプリングによって上昇し、スリー ブ弁部材7cもスプリングによって上昇してエアP2の導入ポート7fと供給ポ ート7gとの間のエア通路を遮断する。前記スリーブ弁部材7cは大気とに連通 し、かつ上昇したリレーバルブ7のピストン7bとは隙間を有している。
【0029】 このため、前進していたパワーピストン33はリターンスプリング35によっ て後退作動すると、後室34bのエアは供給ポート7gからリレーバルブ7のピ ストン7bとスリーブ弁ぶざい7cとの隙間を通ってスリーブ弁部材7cのスリ ーブ内に入り、その一部はエア給排出ポート7dより内管37に入り、内管37 と中空軸36との隙間38を通って負圧となるエアシリンダ31の前室34aに 導入され、その他は大気に排気する。
【0030】 そして、パワーピストン33が後退端に位置する直前に、ハイドロリックピス トン43の鍔47が逆止弁45の突起46と係合して逆止弁45を傾動させリザ ーバ接続口44を開口し、図略のリザーバとハイドロリックシリンダ32とを連 通する。
【0031】 そこで、本考案のリレーバルブ7は、前記エアシリンダ31のパワーピストン 33の進退移動による前室34aのエアを排出及び吸引する大気と連通するエア 給排出口7iは、側方に開口部70bを有する防水壁70によってカバーされ、 洗車時や水溜まり走行時にエア給排出口からの水の侵入を防止する。
【0032】
【考案の効果】
以上述べたように本考案によると、リレーバルブによって制御されるエアによ りパワーピストンを進退作動するエアシリンダと、このエアシリンダのパワーピ ストンのピストンロッド端に設けられたハイドロリックピストンにより油圧を発 生するハイドロリックシリンダとからなる空油圧倍力装置において、ブレーキバ ルブからの信号エア圧によって作動するピストンを内設したバルブボディと、前 記ピストンの作動によって開閉し、エア供給ポートに導入されるエアを前記エア シリンダの後室に供給するスリーブ弁部材と、前記エアシリンダの前室を大気に 連通するエア給排出口と、側方に開口部を有し前記エア給排出口をカバーする前 記バルブボディと一体に形成された防水壁とを備えた構成であるから、洗車時や 水溜まり走行時にリレーバルブのエア給排出口からの水の侵入を防止し、リレー バルブの構造部品やエアシリンダ内の錆の発生を防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のリレーバルブを備えた空油圧倍力装置
の断面図
【図2】本考案のリレーバルブの拡大断面図
【図3】図2のA断面図
【図4】図2のB断面図
【図5】エアオーバ・ハイドロリック式のブレーキシス
テム図
【図6】従来の空油圧倍力装置の断面図
【図7】従来の空油圧倍力装置に取り付けられているエ
アブリーザの断面図
【符号の説明】
7 リレーバルブ 7a ダストシールラバー 7b ピストン 7c スリーブ弁部材 7d エア給排出ポート 7e 入力ポート 7f エアの導入ポート 7g エアの供給ポート 7h バルブボディ 7j エア給排出口 30 空油圧倍力装置 31 エアシリンダ 32 ハイドロリックシリンダ 33 パワーピストン 34a 前室 34b 後室 35 リターンスプリング 36 中空軸のピストンロッド 37 内管 38 隙間 39 通気穴 43 ハイドロリックピストン 44 リザーバ接続口 45 逆止弁 46 突起 70 防水壁 70a リブ 70b 開口部
フロントページの続き (72)考案者 藤井 信一 埼玉県与野市大字中里80番地 三輪精機株 式会社内 (72)考案者 平林 紀元 埼玉県与野市大字中里80番地 三輪精機株 式会社内 (72)考案者 坂木 祥久 埼玉県与野市大字中里80番地 三輪精機株 式会社内 (72)考案者 田中 繁 東京都日野市日野台3丁目1番地1 日野 自動車工業株式会社内 (72)考案者 中嶋 康徳 東京都日野市日野台3丁目1番地1 日野 自動車工業株式会社内 (72)考案者 黒沢 仁 東京都日野市日野台3丁目1番地1 日野 自動車工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リレーバルブによって制御されるエアに
    よりパワーピストンを進退作動するエアシリンダと、こ
    のエアシリンダのパワーピストンのピストンロッド端に
    設けられたハイドロリックピストンにより油圧を発生す
    るハイドロリックシリンダとからなる空油圧倍力装置に
    おいて、ブレーキバルブからの信号エア圧によって作動
    するピストンを内設したバルブボディと、前記ピストン
    の作動によって開閉し、エア供給ポートに導入されるエ
    アを前記エアシリンダの後室に供給するスリーブ弁部材
    と、前記エアシリンダの前室を大気に連通するエア給排
    出口と、側方に開口部を有し前記エア給排出口をカバー
    する前記バルブボディと一体に形成された防水壁とを備
    えたことを特徴とする空油圧倍力装置のリレーバルブ。
JP6540893U 1993-11-15 1993-11-15 空油圧倍力装置のリレーバルブ Expired - Fee Related JP2584442Y2 (ja)

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