JPH07301231A - 芯管挿入補助機構 - Google Patents
芯管挿入補助機構Info
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- JPH07301231A JPH07301231A JP9132694A JP9132694A JPH07301231A JP H07301231 A JPH07301231 A JP H07301231A JP 9132694 A JP9132694 A JP 9132694A JP 9132694 A JP9132694 A JP 9132694A JP H07301231 A JPH07301231 A JP H07301231A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum shaft
- steel ball
- core tube
- spherical
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドラムシャフトに芯管を装着する際、ワーク
が崩れることなく小さな力で円滑に装着可能とするこ
と。 【構成】 ドラムシャフト表面上に設けた球面座の球面
上に鋼球を配置し、鋼球が露出しかつ脱出不能の大きさ
の孔を設けた蓋を球面座に設置する。
が崩れることなく小さな力で円滑に装着可能とするこ
と。 【構成】 ドラムシャフト表面上に設けた球面座の球面
上に鋼球を配置し、鋼球が露出しかつ脱出不能の大きさ
の孔を設けた蓋を球面座に設置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙、プラスチック、ア
ルミ箔、銅箔等の膜状体(ワーク)が巻かれた芯管を例
えばフィルム印刷機の巻出ユニットのドラムシャフトに
装着する芯管挿入補助機構に関する。
ルミ箔、銅箔等の膜状体(ワーク)が巻かれた芯管を例
えばフィルム印刷機の巻出ユニットのドラムシャフトに
装着する芯管挿入補助機構に関する。
【0002】
【従来の技術】ドラムシャフトへ芯管を装着する従来の
方法は、図14に示すように芯管10を芯管全長の約半
分の長さL2まで支持した芯管搬入装置19により芯管
10をドラムシャフト1に同芯状に近づけ、15図のよ
うに芯管10の約半分の残りの長さL3までをドラムシ
ャフト1に装着し、図16のように芯管搬入装置19を
後退させ、その後芯管10を完全にドラムシャフト1の
フランジ1aに当てるまで装着させるために図16の矢
印P1、P2で示すようにワーク端面21a及び芯管端
面10aを手で押し、図17に示す状態まで装着させ、
ラグ20をドラムシャフト1の直径方向に張り出し、ド
ラムシャフト1に対して芯管10が回転及び摺動しない
ように固定していた。
方法は、図14に示すように芯管10を芯管全長の約半
分の長さL2まで支持した芯管搬入装置19により芯管
10をドラムシャフト1に同芯状に近づけ、15図のよ
うに芯管10の約半分の残りの長さL3までをドラムシ
ャフト1に装着し、図16のように芯管搬入装置19を
後退させ、その後芯管10を完全にドラムシャフト1の
フランジ1aに当てるまで装着させるために図16の矢
印P1、P2で示すようにワーク端面21a及び芯管端
面10aを手で押し、図17に示す状態まで装着させ、
ラグ20をドラムシャフト1の直径方向に張り出し、ド
ラムシャフト1に対して芯管10が回転及び摺動しない
ように固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ワークの材質が滑り易
いものである場合又はワーク幅に対してワーク巻径が大
きい場合には、ワーク端面21aを手で押すとワークが
崩れる恐れがあるため、芯管端面10aのみを押さなけ
ればならない。しかしこの場合、指で芯管端面10aを
押すにはワーク重量のため摩擦力が大きく相当な力が必
要であり、又芯管の厚みは1cm程度しかないため力を
入れにくく極めて作業能率が悪いという不都合があっ
た。本発明は、ドラムシャフト1に芯管10を装着する
際、ワーク表面が滑り易い材質の場合、又はワーク巻径
がワーク幅よりも大きい場合でもワークが崩れることな
く、小さな力で円滑に装着することができる芯管挿入補
助機構を提供することを目的としている。
いものである場合又はワーク幅に対してワーク巻径が大
きい場合には、ワーク端面21aを手で押すとワークが
崩れる恐れがあるため、芯管端面10aのみを押さなけ
ればならない。しかしこの場合、指で芯管端面10aを
押すにはワーク重量のため摩擦力が大きく相当な力が必
要であり、又芯管の厚みは1cm程度しかないため力を
入れにくく極めて作業能率が悪いという不都合があっ
た。本発明は、ドラムシャフト1に芯管10を装着する
際、ワーク表面が滑り易い材質の場合、又はワーク巻径
がワーク幅よりも大きい場合でもワークが崩れることな
く、小さな力で円滑に装着することができる芯管挿入補
助機構を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達するため
に、以下のような手段を用いた。第1発明は、ドラムシ
ャフト表面上に球面座を形成し、前記球面座の球面上に
1個の鋼球を配置し、前記鋼球の径より小さくかつ鋼球
が露出する大きさの孔を設けた蓋を前記鋼球の一部を前
記孔から露出させるように設け、前記球面座を少なくと
も芯管挿入側のドラムシャフト端部近傍の同一円周上に
複数個を芯管装着後に芯管を固定するラグに干渉しない
位置に設け、前記円周上の球面座の個数はドラムシャフ
トに芯管が挿入された際に必ず前記鋼球の露出部分で芯
管を支持できるだけの値とするものであり、鋼球は芯管
が移動すると球面座上で回転しながら芯管を支持する。
に、以下のような手段を用いた。第1発明は、ドラムシ
ャフト表面上に球面座を形成し、前記球面座の球面上に
1個の鋼球を配置し、前記鋼球の径より小さくかつ鋼球
が露出する大きさの孔を設けた蓋を前記鋼球の一部を前
記孔から露出させるように設け、前記球面座を少なくと
も芯管挿入側のドラムシャフト端部近傍の同一円周上に
複数個を芯管装着後に芯管を固定するラグに干渉しない
位置に設け、前記円周上の球面座の個数はドラムシャフ
トに芯管が挿入された際に必ず前記鋼球の露出部分で芯
管を支持できるだけの値とするものであり、鋼球は芯管
が移動すると球面座上で回転しながら芯管を支持する。
【0005】第2発明は、ドラムシャフト表面上に球面
座を形成し、前記球面座の球面上に多数の鋼製の小球を
配置し、前記多数の鋼製の小球上に前記1個の鋼球を配
置した他は第1発明と同様の構成を備えたものであり、
第1発明の場合よりも球面座上での鋼球の回転は滑らか
である。
座を形成し、前記球面座の球面上に多数の鋼製の小球を
配置し、前記多数の鋼製の小球上に前記1個の鋼球を配
置した他は第1発明と同様の構成を備えたものであり、
第1発明の場合よりも球面座上での鋼球の回転は滑らか
である。
【0006】第3発明は、ドラムシャフト表面上に芯管
挿入側のドラムシャフト端部からシャフトと平行しかつ
断面がシャフト表面側が短辺の台形である溝を形成し、
前記溝を少なくとも芯管挿入側のドラムシャフト端部近
傍に複数本設け、前記台形の短辺と前記溝の深さより径
が大きい鋼球をその一部が前記溝より突出するように前
記溝内に溝1本当り少なくとも1個嵌め込み、前記鋼球
を芯管挿入前には芯管挿入側のドラムシャフト端部に付
勢する手段を備え、前記溝の本数はドラムシャフトに芯
管が挿入された際に必ず前記鋼球のドラムシャフト表面
からの突出部分で芯管を支持できるだけの値とし、かつ
芯管装着後の芯管を固定するラグに干渉しない位置に設
けたもので、前記鋼球は芯管の移動と共に溝内を回転移
動しながら、芯管を支持する。
挿入側のドラムシャフト端部からシャフトと平行しかつ
断面がシャフト表面側が短辺の台形である溝を形成し、
前記溝を少なくとも芯管挿入側のドラムシャフト端部近
傍に複数本設け、前記台形の短辺と前記溝の深さより径
が大きい鋼球をその一部が前記溝より突出するように前
記溝内に溝1本当り少なくとも1個嵌め込み、前記鋼球
を芯管挿入前には芯管挿入側のドラムシャフト端部に付
勢する手段を備え、前記溝の本数はドラムシャフトに芯
管が挿入された際に必ず前記鋼球のドラムシャフト表面
からの突出部分で芯管を支持できるだけの値とし、かつ
芯管装着後の芯管を固定するラグに干渉しない位置に設
けたもので、前記鋼球は芯管の移動と共に溝内を回転移
動しながら、芯管を支持する。
【0007】第4発明は、1対の平行な溝と前記1対の
溝の両端部をつなぐ半円形の溝により循環溝を形成し、
前記循環溝に鋼球を充満させ、前記1対の平行な溝の片
方の溝内のそれぞれの球の一部のみがドラムシャフトの
表面上に前記ドラムシャフトと平行に露出させる蓋を装
備した複数個の循環式球軸受を、芯管装着後の芯管を固
定するラグに干渉しない位置でかつドラムシャフトの少
なくとも芯管挿入側のドラムシャフト端部に芯管の内面
が前記露出した鋼球にのみ支持される数だけ配置したも
のであり、ドラムシャフト表面上に軸方向に長い範囲で
露出した鋼球群は芯管の移動と共に循環溝内を循環移動
しながら芯管を支持する。
溝の両端部をつなぐ半円形の溝により循環溝を形成し、
前記循環溝に鋼球を充満させ、前記1対の平行な溝の片
方の溝内のそれぞれの球の一部のみがドラムシャフトの
表面上に前記ドラムシャフトと平行に露出させる蓋を装
備した複数個の循環式球軸受を、芯管装着後の芯管を固
定するラグに干渉しない位置でかつドラムシャフトの少
なくとも芯管挿入側のドラムシャフト端部に芯管の内面
が前記露出した鋼球にのみ支持される数だけ配置したも
のであり、ドラムシャフト表面上に軸方向に長い範囲で
露出した鋼球群は芯管の移動と共に循環溝内を循環移動
しながら芯管を支持する。
【0008】
(第1発明の実施例1)図1及び図2において、ドラム
シャフト1の表面に形成した球面座2に鋼球3を配置
し、鋼球3の露出部分5側の径が鋼球3の直径より小さ
くかつ別の球面座として作用し、鋼球3の一部が露出す
る孔5aを設けた蓋4を鋼球3の一部(露出部分5)を
孔5aから露出させるように設ける。孔5aは、鋼球3
の曲率に概略一致する球面形状に加工してあり、鋼球3
を球面から成る孔5aで支持している。球面座2の球面
は鋼球3の下半分を支持する大きさであり、前記球面を
囲むドラムシャフト1の表面には蓋4を圧入する環状溝
4aがある。蓋4はドラムシャフト1の表面から突出し
ない厚みを有する。この球面座2をドラムシャフト1の
紙管挿入側のドラムシャフト端部11近傍及びドラムシ
ャフト中央部8付近(図15の長さL3に相当する範囲
内が好ましい)の同一円周上に紙管装着後の紙管を固定
するラグ20に干渉しないようにそれぞれ4個設け、図
15、図16に相当する状態では鋼球3の露出部分5の
みで紙管10を支持するのが好ましい。
シャフト1の表面に形成した球面座2に鋼球3を配置
し、鋼球3の露出部分5側の径が鋼球3の直径より小さ
くかつ別の球面座として作用し、鋼球3の一部が露出す
る孔5aを設けた蓋4を鋼球3の一部(露出部分5)を
孔5aから露出させるように設ける。孔5aは、鋼球3
の曲率に概略一致する球面形状に加工してあり、鋼球3
を球面から成る孔5aで支持している。球面座2の球面
は鋼球3の下半分を支持する大きさであり、前記球面を
囲むドラムシャフト1の表面には蓋4を圧入する環状溝
4aがある。蓋4はドラムシャフト1の表面から突出し
ない厚みを有する。この球面座2をドラムシャフト1の
紙管挿入側のドラムシャフト端部11近傍及びドラムシ
ャフト中央部8付近(図15の長さL3に相当する範囲
内が好ましい)の同一円周上に紙管装着後の紙管を固定
するラグ20に干渉しないようにそれぞれ4個設け、図
15、図16に相当する状態では鋼球3の露出部分5の
みで紙管10を支持するのが好ましい。
【0009】(第1発明の実施例2)図3及び図4にお
いて、球面座7の球面2a上に鋼球3を配置し、外縁の
直径が鋼球3の直径より小さくかつ鋼球3の一部(露出
部分5)が露出する孔5a(球面座を兼ねる)を上面に
設けた蓋4を鋼球3の一部を孔5aから露出させるよう
に設ける。孔5aは、鋼球3の曲率に概略一致する球面
形状に加工してあり、鋼球3を球面で支持する。ドラム
シャフト1の表面に設けた穴7aに前記球面座7に嵌合
した蓋4の外周側面を嵌合固定させている。ここで球面
座7の球面2aは鋼球3の下半分を支持する大きさであ
り、又、穴7aは前記球面座7に嵌合した蓋4をドラム
シャフト1の表面から突出させず、かつ孔5aから露出
した鋼球3のみをドラムシャフト1の表面から露出させ
る深さを有する。この穴7aをドラムシャフト1の紙管
挿入側のドラムシャフト端部11近傍及びドラムシャフ
ト中央部8の同一円周上に紙管装着後の紙管を固定する
ラグ20に干渉しないようにそれぞれ4個設け、球面座
7に嵌合させた蓋4の側面部分をそれぞれ嵌合させ、鋼
球3の露出部分5で紙管を支持する。
いて、球面座7の球面2a上に鋼球3を配置し、外縁の
直径が鋼球3の直径より小さくかつ鋼球3の一部(露出
部分5)が露出する孔5a(球面座を兼ねる)を上面に
設けた蓋4を鋼球3の一部を孔5aから露出させるよう
に設ける。孔5aは、鋼球3の曲率に概略一致する球面
形状に加工してあり、鋼球3を球面で支持する。ドラム
シャフト1の表面に設けた穴7aに前記球面座7に嵌合
した蓋4の外周側面を嵌合固定させている。ここで球面
座7の球面2aは鋼球3の下半分を支持する大きさであ
り、又、穴7aは前記球面座7に嵌合した蓋4をドラム
シャフト1の表面から突出させず、かつ孔5aから露出
した鋼球3のみをドラムシャフト1の表面から露出させ
る深さを有する。この穴7aをドラムシャフト1の紙管
挿入側のドラムシャフト端部11近傍及びドラムシャフ
ト中央部8の同一円周上に紙管装着後の紙管を固定する
ラグ20に干渉しないようにそれぞれ4個設け、球面座
7に嵌合させた蓋4の側面部分をそれぞれ嵌合させ、鋼
球3の露出部分5で紙管を支持する。
【0010】(第2発明の実施例1)図5及び図6にお
いて、ドラムシャフト1の表面に形成した半球状の球面
座2に鋼製の小球6を多数配置し、前記多数の小球6の
上に1個の鋼球3を配置し、鋼球3の露出部分5側の径
が鋼球3の直径より小さくかつ別の球面座として作用
し、鋼球3の一部(露出部分5)が露出する孔5aを設
けた蓋4を鋼球3の一部を孔5aから露出させるように
設ける。孔5aは、鋼球3の曲率に概略一致する球面形
状に加工してあり、鋼球3を球面から成る孔5aで支持
している。球面座2の球面の半径は、鋼製の小球6の直
径と鋼球3の半径を加えた大きさであり、球面の開口部
の縁には蓋4を圧入する環状溝4aが設けてある。蓋4
はドラムシャフト1の表面から突出しない厚みを有す
る。この球面座2をドラムシャフト1の紙管挿入側のド
ラムシャフト端部11近傍及びドラムシャフト中央部8
付近(図15の長さL3に相当する範囲内が好ましい)
の同一円周上に紙管装着後の紙管を固定するラグ20に
干渉しないようにそれぞれ4個設け、図15、図16に
相当する状態では鋼球3の露出部分5のみで紙管10を
支持するのが好ましい。
いて、ドラムシャフト1の表面に形成した半球状の球面
座2に鋼製の小球6を多数配置し、前記多数の小球6の
上に1個の鋼球3を配置し、鋼球3の露出部分5側の径
が鋼球3の直径より小さくかつ別の球面座として作用
し、鋼球3の一部(露出部分5)が露出する孔5aを設
けた蓋4を鋼球3の一部を孔5aから露出させるように
設ける。孔5aは、鋼球3の曲率に概略一致する球面形
状に加工してあり、鋼球3を球面から成る孔5aで支持
している。球面座2の球面の半径は、鋼製の小球6の直
径と鋼球3の半径を加えた大きさであり、球面の開口部
の縁には蓋4を圧入する環状溝4aが設けてある。蓋4
はドラムシャフト1の表面から突出しない厚みを有す
る。この球面座2をドラムシャフト1の紙管挿入側のド
ラムシャフト端部11近傍及びドラムシャフト中央部8
付近(図15の長さL3に相当する範囲内が好ましい)
の同一円周上に紙管装着後の紙管を固定するラグ20に
干渉しないようにそれぞれ4個設け、図15、図16に
相当する状態では鋼球3の露出部分5のみで紙管10を
支持するのが好ましい。
【0011】(第2発明の実施例2)図7及び図8にお
いて、球面座7の球面2a上に鋼製の小球6を多数配置
し、前記多数の小球6の上に1個の鋼球3を配置し、鋼
球3の露出部分5側の径が鋼球3の直径より小さくかつ
別の球面座として作用し、鋼球3の一部(露出部分5)
が露出する孔5aを上面に設けた蓋4を鋼球3の一部を
孔5aから露出させるように設ける。孔5aは、鋼球3
の曲率に概略一致する球面形状に加工してあり、鋼球3
を球面から成る孔5aで支持している。ドラムシャフト
1の表面に設けた穴7aに前記球面座7に嵌合した蓋4
の外周側面を嵌合固定させている。ここで球面座7の球
面2aの半径は、鋼製の小球6の直径と鋼球3の半径を
加えた大きさであり、又、穴7aは前記球面座7に嵌合
した蓋4をドラムシャフト1の表面から突出させず、か
つ孔5aから露出した鋼球3のみをドラムシャフト1の
表面から露出させる深さを有する。この穴7aをドラム
シャフト1の紙管挿入側のドラムシャフト端部11近傍
及びドラムシャフト中央部8付近(図15の長さL3に
相当する範囲内が好ましい)の同一円周上に紙管装着後
の紙管を固定するラグ20に干渉しないようにそれぞれ
4個設け、図15、図16に相当する状態では鋼球3の
露出部分5のみで紙管10を支持するのが好ましい。
いて、球面座7の球面2a上に鋼製の小球6を多数配置
し、前記多数の小球6の上に1個の鋼球3を配置し、鋼
球3の露出部分5側の径が鋼球3の直径より小さくかつ
別の球面座として作用し、鋼球3の一部(露出部分5)
が露出する孔5aを上面に設けた蓋4を鋼球3の一部を
孔5aから露出させるように設ける。孔5aは、鋼球3
の曲率に概略一致する球面形状に加工してあり、鋼球3
を球面から成る孔5aで支持している。ドラムシャフト
1の表面に設けた穴7aに前記球面座7に嵌合した蓋4
の外周側面を嵌合固定させている。ここで球面座7の球
面2aの半径は、鋼製の小球6の直径と鋼球3の半径を
加えた大きさであり、又、穴7aは前記球面座7に嵌合
した蓋4をドラムシャフト1の表面から突出させず、か
つ孔5aから露出した鋼球3のみをドラムシャフト1の
表面から露出させる深さを有する。この穴7aをドラム
シャフト1の紙管挿入側のドラムシャフト端部11近傍
及びドラムシャフト中央部8付近(図15の長さL3に
相当する範囲内が好ましい)の同一円周上に紙管装着後
の紙管を固定するラグ20に干渉しないようにそれぞれ
4個設け、図15、図16に相当する状態では鋼球3の
露出部分5のみで紙管10を支持するのが好ましい。
【0012】(第3発明の実施例)図9、図10におい
て、ドラムシャフト1の表面上に表面側が短辺の台形溝
9を紙管挿入側のドラムシャフト端部11からフランジ
1aまで形成し、台形の短辺Xと溝深さYより大きく、
かつ台形溝9内を回転移動可能な大きさの鋼球3を台形
溝9に嵌め込む。一方、フランジ1a側の溝終端部13
と鋼球3の間に圧縮ばね12が配置されており、鋼球3
を紙管挿入側のドラムシャフト端部11側に通常保持さ
せ、鋼球3は紙管挿入側のドラムシャフト端部11に設
けられた磁性体のストッパー11aに吸着され、紙管が
ドラムシャフト1に装着されていない時はストッパー1
1aに接触し、紙管挿入側のドラムシャフト端部11近
傍に位置しているばねは台形溝9内を伸縮可能でかつ直
径は短辺Xより大きい。この台形溝9を紙管挿入側のド
ラムシャフト端部11近傍から円周上に紙管装着後の紙
管を固定するラグ20に干渉しないように4本設け、鋼
球3の露出部分5で紙管を支持する。ここで上記ばねの
代わりに他の弾性体、例えばゴムダンパーを使用しても
よい。
て、ドラムシャフト1の表面上に表面側が短辺の台形溝
9を紙管挿入側のドラムシャフト端部11からフランジ
1aまで形成し、台形の短辺Xと溝深さYより大きく、
かつ台形溝9内を回転移動可能な大きさの鋼球3を台形
溝9に嵌め込む。一方、フランジ1a側の溝終端部13
と鋼球3の間に圧縮ばね12が配置されており、鋼球3
を紙管挿入側のドラムシャフト端部11側に通常保持さ
せ、鋼球3は紙管挿入側のドラムシャフト端部11に設
けられた磁性体のストッパー11aに吸着され、紙管が
ドラムシャフト1に装着されていない時はストッパー1
1aに接触し、紙管挿入側のドラムシャフト端部11近
傍に位置しているばねは台形溝9内を伸縮可能でかつ直
径は短辺Xより大きい。この台形溝9を紙管挿入側のド
ラムシャフト端部11近傍から円周上に紙管装着後の紙
管を固定するラグ20に干渉しないように4本設け、鋼
球3の露出部分5で紙管を支持する。ここで上記ばねの
代わりに他の弾性体、例えばゴムダンパーを使用しても
よい。
【0013】(第4発明の実施例)図11、図12及び
図13において、穴14は鋼球3をドラムシャフト1の
表面から内部に格納できる深さを有し、かつ鋼球3がシ
ャフト方向に複数個並べられる長さを有し、かつ鋼球3
がドラムシャフト1の円周方向に複数個並べられる幅を
有し、シャフト方向の穴両端の内面が半円筒状である穴
14が紙管挿入側のドラムシャフト端部11からドラム
シャフト中央部8付近のドラムシャフト1の長さの中間
部まで設けられており、穴14内にドラムシャフト1の
横断面で見て上辺が傾斜した四角形である台15を設置
し、台15の円周方向中央部に軸方向の両端が半円筒状
である仕切り16を設置する。台15及び仕切り16に
は、ねじ23で固定できるようにそれぞれ貫通孔23
b、23cが、ドラムシャフト1にはねじ穴23aが設
けられている。又、仕切り16には、ねじ頭部を格納で
きる座23dが設けられている。次に鋼球3を蓋17と
台15及び仕切り16で形成された循環溝18内に充満
させる。鋼球3は台15の高い側にある方はドラムシャ
フト1の表面から露出し、低い側にある方は、循環溝1
8内に格納される。次に長孔17aの開いた蓋17で台
15の高い側の鋼球3は長孔17aから脱出不能に露出
するように、台15の低い側の鋼球3は循環溝18内に
格納するようにし、蓋17をねじ22でドラムシャフト
1に固定する。台15の高い側にある鋼球3を支持する
蓋17の長孔17aの形状は、鋼球3の曲率に概略一致
する球面形状に加工してあり、鋼球3を球面17aと仕
切り16の側面で支持し、台15の低い側にある鋼球3
は蓋17によりドラムシャフト1が回転して下向きにな
った時に落下しないようになっている。紙管の移動と共
に鋼球3は、露出部分5で紙管を支持しながら循環溝1
8内を循環する。上記の循環溝18を紙管挿入側のドラ
ムシャフト端部11近傍から紙管装着後の紙管を固定す
るラグ20に干渉しないように円周上に4箇所設ける。
図13において、穴14は鋼球3をドラムシャフト1の
表面から内部に格納できる深さを有し、かつ鋼球3がシ
ャフト方向に複数個並べられる長さを有し、かつ鋼球3
がドラムシャフト1の円周方向に複数個並べられる幅を
有し、シャフト方向の穴両端の内面が半円筒状である穴
14が紙管挿入側のドラムシャフト端部11からドラム
シャフト中央部8付近のドラムシャフト1の長さの中間
部まで設けられており、穴14内にドラムシャフト1の
横断面で見て上辺が傾斜した四角形である台15を設置
し、台15の円周方向中央部に軸方向の両端が半円筒状
である仕切り16を設置する。台15及び仕切り16に
は、ねじ23で固定できるようにそれぞれ貫通孔23
b、23cが、ドラムシャフト1にはねじ穴23aが設
けられている。又、仕切り16には、ねじ頭部を格納で
きる座23dが設けられている。次に鋼球3を蓋17と
台15及び仕切り16で形成された循環溝18内に充満
させる。鋼球3は台15の高い側にある方はドラムシャ
フト1の表面から露出し、低い側にある方は、循環溝1
8内に格納される。次に長孔17aの開いた蓋17で台
15の高い側の鋼球3は長孔17aから脱出不能に露出
するように、台15の低い側の鋼球3は循環溝18内に
格納するようにし、蓋17をねじ22でドラムシャフト
1に固定する。台15の高い側にある鋼球3を支持する
蓋17の長孔17aの形状は、鋼球3の曲率に概略一致
する球面形状に加工してあり、鋼球3を球面17aと仕
切り16の側面で支持し、台15の低い側にある鋼球3
は蓋17によりドラムシャフト1が回転して下向きにな
った時に落下しないようになっている。紙管の移動と共
に鋼球3は、露出部分5で紙管を支持しながら循環溝1
8内を循環する。上記の循環溝18を紙管挿入側のドラ
ムシャフト端部11近傍から紙管装着後の紙管を固定す
るラグ20に干渉しないように円周上に4箇所設ける。
【0014】
【発明の効果】第1〜第4発明に共通する効果は、ドラ
ムシャフトに芯管を装着する際、ワーク表面が滑り易い
材質の場合、又はワーク巻径がワーク幅よりも大きい場
合でも、ころがり軸受の作用をする鋼球によりワークが
崩れることなく、小さな力で円滑に装着することができ
ることである。第1発明に固有の効果は、部品点数が少
なくて済み、安価に製作できることである。第2発明に
固有の効果は、部品点数は第1発明より多くなるが、印
刷機等の巻出ユニットからドラムシャフトを取り外さな
くてもドラムシャフトの向きに関係なく円周上のどの向
きでもドラムシャフトに球面座を組み込むことができる
ことにより、球面座自体の保守が容易に行えることであ
る。第3発明に固有の効果は、製作の際球面座を形成す
る球面加工が不用でドラムシャフト表面にドラムシャフ
トの長さ方向に溝を作るだけで済み、しかも部品点数が
少なく、又、組立ても非常に簡単に行えることである。
第4発明に固有の効果は、ドラムシャフトの長さ方向に
鋼球群で芯管を支持するので、芯管を装着する際芯管を
傾けることなく安定した装着ができることである。本発
明は片持のドラムシャフトに芯管を装着後、芯管挿入側
のドラムシャフト端部を別部材で支持することにより両
持状態として使用することもできる。
ムシャフトに芯管を装着する際、ワーク表面が滑り易い
材質の場合、又はワーク巻径がワーク幅よりも大きい場
合でも、ころがり軸受の作用をする鋼球によりワークが
崩れることなく、小さな力で円滑に装着することができ
ることである。第1発明に固有の効果は、部品点数が少
なくて済み、安価に製作できることである。第2発明に
固有の効果は、部品点数は第1発明より多くなるが、印
刷機等の巻出ユニットからドラムシャフトを取り外さな
くてもドラムシャフトの向きに関係なく円周上のどの向
きでもドラムシャフトに球面座を組み込むことができる
ことにより、球面座自体の保守が容易に行えることであ
る。第3発明に固有の効果は、製作の際球面座を形成す
る球面加工が不用でドラムシャフト表面にドラムシャフ
トの長さ方向に溝を作るだけで済み、しかも部品点数が
少なく、又、組立ても非常に簡単に行えることである。
第4発明に固有の効果は、ドラムシャフトの長さ方向に
鋼球群で芯管を支持するので、芯管を装着する際芯管を
傾けることなく安定した装着ができることである。本発
明は片持のドラムシャフトに芯管を装着後、芯管挿入側
のドラムシャフト端部を別部材で支持することにより両
持状態として使用することもできる。
【図1】 第1発明による芯管挿入補助機構の側面図で
ある。
ある。
【図2】 図1のII−II断面図である。
【図3】 第1発明による別の芯管挿入補助機構の側面
図である。
図である。
【図4】 図3のIV−IV断面図である。
【図5】 第2発明による芯管挿入補助機構の側面図で
ある。
ある。
【図6】 図5のVI−VI断面図である。
【図7】 第2発明による別の芯管挿入補助機構の側面
図である。
図である。
【図8】 図7のVIII−VIII断面図である。
【図9】 第3発明による芯管挿入補助機構の側面図で
ある。
ある。
【図10】 図9のX−X断面図である。
【図11】 第4発明による芯管挿入補助機構の側面図
である。
である。
【図12】 図11のXII−XII断面図である。
【図13】 図12の部分拡大図である。
【図14】 芯管を装着した芯管搬入装置と従来のドラ
ムシャフトを示す一部縦断側面図である。
ムシャフトを示す一部縦断側面図である。
【図15】 芯管を芯管搬入装置からドラムシャフトへ
移す時の一部縦断側面図である。
移す時の一部縦断側面図である。
【図16】 ドラムシャフトへ芯管が約半分装着され、
芯管搬入装置を取り除いた状態を示す一部縦断側面図で
ある。
芯管搬入装置を取り除いた状態を示す一部縦断側面図で
ある。
【図17】 ドラムシャフトへの芯管の装着が完了した
一部縦断側面図である。
一部縦断側面図である。
1 ドラムシャフト 2 球面座 2a 球面 3 鋼球 4 蓋 5 露出部分 5a 孔 6 鋼製の小球 7 球面座 9 台形溝 10 芯管(紙管) 11 芯管(紙管)挿入側ドラムシャフト端部 17 蓋 18 循環溝 X 短辺 Y 溝深さ
Claims (4)
- 【請求項1】 ドラムシャフト表面上に球面座を形成
し、前記球面座の球面上に1個の鋼球を配置し、前記鋼
球の径より小さくかつ鋼球が露出する大きさの孔を上面
に設けた蓋を前記鋼球の一部を前記孔から露出させるよ
うに設け、前記球面座を少なくとも芯管挿入側のドラム
シャフト端部近傍の同一円周上に複数個設け、前記円周
上の球面座の個数はドラムシャフトに芯管が挿入された
際に必ず前記鋼球の露出部分で芯管を支持できるだけの
値であることを特徴とする芯管挿入補助機構。 - 【請求項2】 ドラムシャフト表面上に球面座を形成
し、前記球面座の球面上に多数の鋼製の小球を配置し、
前記多数の鋼製の小球上に前記1個の鋼球を配置した請
求項1記載の芯管挿入補助機構。 - 【請求項3】 ドラムシャフト表面上に芯管挿入側のド
ラムシャフト端部からシャフトと平行しかつ断面がシャ
フト表面側が短辺の台形である溝を形成し、前記溝を少
なくとも芯管挿入側のドラムシャフト端部近傍に複数本
設け、前記台形の短辺と前記溝の深さより径が大きい鋼
球をその一部が前記溝より突出するように前記溝内に溝
1本当り少なくとも1個嵌め込み、前記鋼球を芯管挿入
前には芯管挿入側のドラムシャフト端部に付勢する手段
を備え、前記溝の本数はドラムシャフトに芯管が挿入さ
れた際に必ず前記鋼球のドラムシャフト表面からの露出
部分で芯管を支持できるだけの値であることを特徴とす
る芯管挿入補助機構。 - 【請求項4】 1対の平行な溝と前記1対の溝の両端部
をつなぐ半円形の溝により循環溝を形成し、前記循環溝
に鋼球を充満させ、前記1対の平行な溝の片方の溝内の
それぞれの球の一部のみがドラムシャフトの表面上に前
記ドラムシャフトと平行に露出させる蓋を装備した複数
個の循環式球軸受を、芯管挿入側のドラムシャフト端部
に芯管の内面が前記露出した鋼球にのみ支持される数だ
け配置したことを特徴とする芯管挿入補助機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9132694A JPH07301231A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 芯管挿入補助機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9132694A JPH07301231A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 芯管挿入補助機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07301231A true JPH07301231A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14023334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9132694A Pending JPH07301231A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 芯管挿入補助機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07301231A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001193738A (ja) * | 1999-12-10 | 2001-07-17 | Skf Linearsyst Gmbh | 長手方向の直動用の転がり軸受 |
CN105575650A (zh) * | 2016-02-26 | 2016-05-11 | 国网山东省电力公司郓城县供电公司 | 变压器铁芯叠片装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57190120A (en) * | 1981-05-20 | 1982-11-22 | Hiihaisuto Seikou Kk | Circulating finite direct-driven bearing |
JPH0213050B2 (ja) * | 1988-06-15 | 1990-04-03 | Akutesu Kk |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP9132694A patent/JPH07301231A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57190120A (en) * | 1981-05-20 | 1982-11-22 | Hiihaisuto Seikou Kk | Circulating finite direct-driven bearing |
JPH0213050B2 (ja) * | 1988-06-15 | 1990-04-03 | Akutesu Kk |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001193738A (ja) * | 1999-12-10 | 2001-07-17 | Skf Linearsyst Gmbh | 長手方向の直動用の転がり軸受 |
JP4680378B2 (ja) * | 1999-12-10 | 2011-05-11 | エスカーエフ リニアシステメ ゲーエムベーハー | 長手方向の直動用の転がり軸受 |
CN105575650A (zh) * | 2016-02-26 | 2016-05-11 | 国网山东省电力公司郓城县供电公司 | 变压器铁芯叠片装置 |
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