JPH08130852A - スピンドルモータ - Google Patents

スピンドルモータ

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JPH08130852A
JPH08130852A JP29385194A JP29385194A JPH08130852A JP H08130852 A JPH08130852 A JP H08130852A JP 29385194 A JP29385194 A JP 29385194A JP 29385194 A JP29385194 A JP 29385194A JP H08130852 A JPH08130852 A JP H08130852A
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dynamic pressure
rotary shaft
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pressure bearing
collar
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Hitoshi Uragami
斉 浦上
Yoshio Fujii
義雄 藤居
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転精度が高く、而も薄型化されたスピンド
ルモータを提供する。 【構成】 回転軸体16の軸部16aの上下に上鍔状部
16bと下鍔状部16dを設ける。軸部16aに対し潤
滑剤を介して固定軸受体12のスリーブ部12aを外嵌
してラジアル動圧軸受部18を構成する。上鍔状部16
b及び下鍔状部16dの下側面及び上側面に対し潤滑剤
を介して固定軸受体12の上環状部及び下環状部を相対
させて上アキシャル動圧軸受部20及び下アキシャル動
圧軸受部22を構成する。回転軸体16の突出部16c
に外嵌したロータフレーム36の内周部を、上鍔状部1
6bの上側面と、キャップ部材38との間に挟圧固定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータフレームが固定
された回転軸体が、動圧軸受により支持された、記録媒
体駆動用のスピンドルモータに関する。
【0002】
【従来の技術及び解決しようとする課題】回転軸とロー
タフレームとが別体である記録媒体駆動用のスピンドル
モータとして、特開平6−105520号に記載されて
いるものがある。
【0003】このスピンドルモータでは、回転軸をロー
タフレームの嵌合孔部に圧入することにより両者が固着
されているので、ロータフレームの嵌合孔部の軸線方向
長さを比較的長く形成しなければ、十分な固着強度及び
精度等が得られ難い。そのため、スピンドルモータの軸
線方向サイズの縮小、すなわち薄型化の要請に十分に応
えられないおそれがある。
【0004】また、回転軸が玉軸受により支持されてい
るため、一般に、回転精度の向上を図る上での限界のレ
ベルが、滑り軸受を採用する場合に比し低い。
【0005】本発明は、従来技術に存した上記のような
問題点に鑑み行われたものであって、その目的とすると
ころは、回転精度が高く、而も薄型化されたスピンドル
モータを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のスピンドルモータは、第1鍔状部と第2鍔状部の間
に軸部を有してなる回転軸体と、回転軸体の軸部に対し
潤滑剤を介在させた状態で外嵌されてラジアル動圧軸受
部を構成するスリーブ部と、回転軸体における第1鍔状
部及び第2鍔状部の各軸線方向内側面に対し潤滑剤を介
在させた状態で軸線方向に相対して第1アキシャル動圧
軸受部及び第2アキシャル動圧軸受部を構成する第1環
状部及び第2環状部とを有してなる固定軸受体を備えて
おり、回転軸体のうち第1鍔状部よりも軸線方向外方の
部分に外嵌されたロータフレームの内周部が、第1鍔状
部の軸線方向外側面と、回転軸体に固着された固定用部
材との間に挟圧固定されたものである。
【0007】
【作用】回転軸体の軸部は、固定軸受体のスリーブ部に
よるラジアル動圧軸受部によって径方向に支持される。
回転軸体の第1鍔状部及び第2鍔状部は、両者間に固定
軸受体を挟んだ状態となる。第1鍔状部及び第2鍔状部
の各軸線方向内側面は、軸線方向において互いに逆向き
にそれぞれ固定軸受体の第1環状部及び第2環状部によ
る第1アキシャル動圧軸受部及び第2アキシャル動圧軸
受部よって支持される。
【0008】第1鍔状部の軸線方向外側面と回転軸体に
固着された固定用部材との間にロータフレームの内周部
を挟圧固定することにより、回転軸体に対するロータフ
レームの固定が行われているので、ロータフレームの内
周部が、圧入による嵌め合いでは十分な強度や精度等が
得られ難い程度の軸線方向長さで、十分な強度及び精度
が実現される。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を、図面を参照しつつ説明す
る。
【0010】図1は、本発明の1実施例としての光ディ
スク駆動用のスピンドルモータについての断面図であ
る。本発明スピンドルモータの対象となる記録媒体の例
としては、光磁気ディスクやCD−ROM等を含む光デ
ィスク、及びハードディスク等を挙げることができ、特
に限定されるものではない。
【0011】ブラケット10における上方突出の環状突
部10aの内周側に、略円柱状をなす固定軸受体12が
内嵌固定されている。固定軸受体12は、中央軸線方向
に、スリーブ部12aを構成する貫通孔を有する。環状
突部10aの内側に位置する固定軸受体12の外周部の
うちほぼ上半部は、下半部よりも若干外径が小さく形成
されて環状突部10aの内周面との間に径方向の間隙1
4が設けられている。これによって、環状突部10a内
に固定軸受体12を下方から圧入することにより固定軸
受体12に歪が生ずることを防ぐものである。固定軸受
体12の上下端部には、それぞれ上部円形凹部12b及
び下部円形凹部12cが設けられている。なお、ブラケ
ット10として、例えば光ディスク駆動装置の基盤をそ
のまま利用することも勿論可能である。
【0012】回転軸体16は、スリーブ部12a内に嵌
挿された軸部16aと、その上方に位置する上鍔状部1
6bと、その上方に位置する突出部16cが一体に形成
された第1の部分における軸部16aの下方に開口する
嵌合穴16a1に、第2の部分における下鍔状部16d
の中央部に上向きに突設された嵌合突部16eが内嵌固
定されてなる。嵌合突部16eの基部外周部は、若干縮
径されている。これによって、嵌合穴16a1の開口部
の内周角が嵌合突部16eの基部外周部に当たって軸部
16aと下鍔状部16dとの垂直性が阻害されることを
防ぐことができる。上下鍔状部16b・16dの各上下
面は、回転軸体16の軸線に直交する。そして回転軸体
16の下鍔状部16dは、全体が下部円形凹部12c内
に収まっており、上鍔状部16bは、その下半部が上部
円形凹部12b内に収まっている。軸部16aと突出部
16cの外径、及び上鍔状部16bと下鍔状部16dの
外径は、それぞれ必ずしも同一であることを要しない。
【0013】回転軸体16の軸部16aは、潤滑油を介
して、固定軸受体12のスリーブ部12aによるラジア
ル動圧軸受部18によって径方向に支持されている。
【0014】回転軸体16の上鍔状部16bの下側面
は、潤滑油を介して、固定軸受体12の上部円形凹部1
2bの環状底面部による上アキシャル動圧軸受部20に
よって支持されている。また回転軸体16の下鍔状部1
6dの上側面は、潤滑油を介して、固定軸受体12の下
部円形凹部12cの環状上面部による下アキシャル動圧
軸受部22よって支持されている。すなわち、上鍔状部
16bと下鍔状部16dは、両者間に固定軸受体12を
挟んだ状態をなし、上鍔状部16b及び下鍔状部16d
は、軸線方向において互いに逆向きに、上アキシャル動
圧軸受部20及び下アキシャル動圧軸受部22よって支
持されている。
【0015】回転軸体16の軸部16aの外周部並びに
上鍔状部16bの下側面及び下鍔状部16dの上側面に
は、それぞれヘリングボーン溝等の溝(図示を略す。)
が設けられ、回転軸体16の順方向回転により、ラジア
ル動圧軸受部18並びに上アキシャル動圧軸受部20及
び下アキシャル動圧軸受部22における各潤滑油に、そ
れぞれラジアル荷重支持圧並びにアキシャル荷重支持圧
を発生させる。特に、ヘリングボーン溝等の溝により、
それらの荷重支持圧が高められると共に安定化される。
なお、このようなヘリングボーン溝等の溝は、固定軸受
体12側のそれぞれに対応する個所に設けることもでき
る。
【0016】ブラケット10の環状突部10aの外周側
には、ステータコイル24が巻回されたステータコア2
6が外嵌固定されている。このフレキシブル回路基板3
0の引出し部30aは、図における左方に配されてい
る。ステータコイル24の引出し部24aは、図におけ
る左方から、ブラケット10の底板上(従ってステータ
コイル24の下側)に設けられた絶縁紙等の絶縁シート
25上を通ってロータフレーム36よりも外方へ引き出
され、フレキシブル回路基板30の引出し部30a上の
端子領域30a1に半田付けされている。また、透孔2
8に臨む部分のフレキシブル回路基板30上には、後述
のロータマグネット32の回転を検出するための、ホー
ル素子等からなる回転検出素子34が設けられている。
【0017】強磁性材料製のロータフレーム36は、中
央に嵌合孔36a1を有する第1環状板部36aと、そ
の外周部に位置する環状立ち下がり部36bと、その外
周側に設けられた第2環状板部36cと、その外周部か
ら垂下する周壁部36dからなる。
【0018】ロータフレーム36は、嵌合孔36a1に
おいて回転軸体16の突出部16cに外嵌されている。
そして突出部16cの上端部を、キャップ部材38(固
定用部材)の下方開口の嵌合穴38aに圧入することに
より、突出部16cの上端部にキャップ部材38が固着
されている。それによってロータフレーム36は、第1
環状板部36aの内周部が上鍔状部16bの上側面と、
キャップ部材38(固定用部材)の下端面との間に挟圧
され、回転軸体16に対し、回転軸体16と同軸状に固
定されている。
【0019】上鍔状部16bの上側面とキャップ部材3
8との間にロータフレーム36の第1環状板部36aの
内周部を挟圧固定することにより、回転軸体16に対す
るロータフレーム36の固定が行われるので、ロータフ
レーム36の内周部の軸線方向長さ、すなわち厚みが、
圧入による嵌め合いでは十分な強度や精度等が得られ難
い程度の長さ、例えば、ロータフレームの直径の100
分の1乃至20分の1、好ましくはロータフレームの直
径の100分の1乃至30分の1程度であっても、十分
な強度及び精度が実現され得る。而も、上鍔状部16b
をロータフレーム36の固定にも利用するものであるた
め、全体として、スピンドルモータの軸線方向長さの短
縮、すなわち薄型化に、有効性が高い。なお、固定用部
材(キャップ部材)は、嵌合穴が貫通したものであって
もよく、固定用部材の軸線方向長さ、すなわち厚みは、
ロータフレームを固定する上で十分な強度及び剛性を発
揮し得る限り、短く、すなわち薄く(例えばロータフレ
ームの内周部の厚さと同程度に)することができる。
【0020】キャップ部材38は、平面円形状をなし、
上部の外形は球面状、下部外周部は円筒面状であるが、
勿論これに限るものではない。光ディスク40の中央嵌
合部40aをキャップ部材38の下部外周部に外嵌する
ことによりスピンドルモータに対する光ディスク40の
中心位置が位置決めされる。回転軸体16に銅合金等の
比較的柔らかい素材を用いているため、この位置決めの
際の回転軸体16の保護のためにキャップ部材38を用
いている。回転軸体16とキャップ部材38とが別部材
であるため、それぞれ仕様に対応した種々の材料を採用
できる。
【0021】環状板状をなすクランプマグネット42
は、環状立ち下がり部36bに外嵌されて第2環状板部
36c上に配設されている。この環状立下り部36b
は、クランプマグネット42の嵌込み位置決め機能を果
たす。このクランプマグネット42が、光ディスク40
の下面に配設された強磁性材料性の環状吸着板40bを
磁気的に吸引して光ディスク40を駆動可能な状態に固
定する。また円筒状をなすロータマグネット32は、周
壁部36dの内周側に内嵌固定され、ステータコア26
と径方向空隙を隔てて相対している。ロータフレーム3
6は、クランプマグネット42及びロータマグネット3
2のヨークとしても作用するものであるが、ヨークを別
に設けることも可能である。更に、第2環状板部36c
の外周部上に、光ディスク40の下面を支持するための
環状をなすハブ44がロータフレーム36と同軸状をな
すように固定されている。
【0022】上述のように、回転軸体16の軸部16a
がラジアル動圧軸受部18によって支持されると共に、
軸部16aの軸線方向両側に存する上鍔状部16b及び
下鍔状部16dが、両者間に固定軸受体12を挟んだ状
態で、上アキシャル動圧軸受部20及び下アキシャル動
圧軸受部22によって互いに逆向きにそれぞれ支持され
る。そのためこのスピンドルモータは、回転軸体16の
回転軸線の方向や位置のぶれが効果高く防止され、高い
回転精度が実現される。
【0023】なお、以上の実施例についての記述におけ
る上下位置関係は、単に図に基づいた説明の便宜のため
のものであって、実際の使用状態等を限定するものでは
なく、構成部品の寸法、個数、材質、形状、その相対配
置などは、特にそれらに限定される旨の記載がない限り
は、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のもの
ではなく、単なる説明例に過ぎない。
【0024】
【発明の効果】本発明のスピンドルモータでは、回転軸
体の軸部が、スリーブ部によるラジアル動圧軸受部によ
って支持されると共に、回転軸体の軸線方向において軸
部の両側に存する第1鍔状部及び第2鍔状部が、両者間
に固定軸受体を挟んだ状態で、第1環状部及び第2環状
部による第1アキシャル動圧軸受部及び第2アキシャル
動圧軸受部によって、軸線方向において互いに逆向きに
それぞれ支持されるので、回転軸体の回転軸線の方向や
位置のぶれが効果高く防止され、高い回転精度が実現さ
れる。
【0025】而も、第1鍔状部の軸線方向外側面と固定
用部材との間にロータフレームの内周部を挟圧すること
によりロータフレームを回転軸体に固定するので、ロー
タフレームの内周部の軸線方向長さが、圧入による固定
の場合に比し短くて足りると共に、第1鍔状部をロータ
フレームの固定にも利用するものであるため、全体とし
て、スピンドルモータの軸線方向長さの短縮、すなわち
薄型化に、有効性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】スピンドルモータの断面図である。
【符合の説明】
12 固定軸受体 12a スリーブ部 16 回転軸体 16a 軸部 16b 上鍔状部 16c 突出部16c 16d 下鍔状部 18 ラジアル動圧軸受部 20 上アキシャル動圧軸受部 22 下アキシャル動圧軸受部 36 ロータフレーム 38 キャップ部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1鍔状部と第2鍔状部の間に軸部を有し
    てなる回転軸体と、回転軸体の軸部に対し潤滑剤を介在
    させた状態で外嵌されてラジアル動圧軸受部を構成する
    スリーブ部と、回転軸体における第1鍔状部及び第2鍔
    状部の各軸線方向内側面に対し潤滑剤を介在させた状態
    で軸線方向に相対して第1アキシャル動圧軸受部及び第
    2アキシャル動圧軸受部を構成する第1環状部及び第2
    環状部とを有してなる固定軸受体を備えており、回転軸
    体のうち第1鍔状部よりも軸線方向外方の部分に外嵌さ
    れたロータフレームの内周部が、第1鍔状部の軸線方向
    外側面と、回転軸体に固着された固定用部材との間に挟
    圧固定されたことを特徴とするスピンドルモータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003092867A (ja) * 2001-09-20 2003-03-28 Seiko Instruments Inc 動圧軸受スピンドルモータ
CN103683628A (zh) * 2012-09-14 2014-03-26 三星电机株式会社 主轴电机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003092867A (ja) * 2001-09-20 2003-03-28 Seiko Instruments Inc 動圧軸受スピンドルモータ
CN103683628A (zh) * 2012-09-14 2014-03-26 三星电机株式会社 主轴电机
JP2014059047A (ja) * 2012-09-14 2014-04-03 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd スピンドルモータ

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