JPH07301174A - 油圧駆動ピストン式圧送ポンプ - Google Patents

油圧駆動ピストン式圧送ポンプ

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JPH07301174A
JPH07301174A JP9502594A JP9502594A JPH07301174A JP H07301174 A JPH07301174 A JP H07301174A JP 9502594 A JP9502594 A JP 9502594A JP 9502594 A JP9502594 A JP 9502594A JP H07301174 A JPH07301174 A JP H07301174A
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hydraulic
piston
discharge
pipe
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JP9502594A
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Kenji Sakai
健次 坂井
Akira Sato
亮 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧リリーフ状態の発生原因に応じた解除
動作を自動的に行うことができ、オペレータの負担を
軽減でき、作業能率を向上でき、圧送作業を阻害す
ることがない。 【構成】 (1)油圧ピストン3(または4)の作動時
に油圧リリーフ状態が発生したときには、圧送ピストン
7(または8)を逆転動作させるか、吸入吐出弁を切り
換える一方、圧送ピストンの動作を継続させるか、する
ことにより、吐出配管14及び圧送配管内の高粘性物を
逆流させて、吐出配管14及び圧送配管内の閉塞を解除
する。(2)吸入吐出弁の作動時に油圧リリーフ状態が
発生したときには、吸入吐出弁を反転動作させることに
より、吸入吐出弁の切換不良を発生させている異物の噛
み込みを解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート、土砂、
汚泥等の高粘度物を圧送する例えばコンクリートポンプ
のような油圧駆動ピストン式圧送ポンプに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の油圧駆動ピストン式圧送ポンプ
は、圧送管路内に高粘度物が詰まって、圧送管路が閉塞
したり、吸入吐出弁が異物を噛み込んで、完全に切り換
わらなかったりした場合、駆動油圧回路内の油圧がリリ
ーフ弁の設定圧まで上昇し、所謂油圧リリーフ状態にな
って、ポンプの動きが停止する。その場合、オペレー
タが圧送ポンプの運転スイッチを操作して、圧送ポンプ
を停止・逆運転させるか、圧送ポンプの油圧回路内に
設けた圧力スイッチ等のセンサーにより油圧リリーフ状
態を検出し、そのとき得られる検出信号により圧送ポン
プを停止・逆運転させて、圧送管内の閉塞状態や異物の
噛み込み状態を解除するようにしていた。
【0003】次に油圧駆動ピストン式圧送ポンプの従来
例を図2により説明すると、1、2が左右の油圧シリン
ダ、3、4が同油圧シリンダ1、2の油圧ピストン、
9、10が上記油圧シリンダ1、2に接続した左右の圧
送シリンダ、7、8が同圧送シリンダ9、10の圧送ピ
ストン、5、6が上記油圧ピストン3、4と上記圧送ピ
ストン7、8とを連結するピストンロッドである。
【0004】11がホッパ、14が吐出配管、12がS
字状パイプで、同S字状パイプ12は、吐出配管14を
中心に揺動して、吐出行程の圧送シリンダ9(図2
(a)の場合には油圧ピストン3とピストンロッド5と
圧送ピストン7とが前進する圧送シリンダ9)と吐出配
管14とを接続するようになっている。また吸入吐出弁
(図示せず)が左右方向に移動して、吸入行程の圧送シ
リンダ10(図2(a)の場合には油圧ピストン4とピ
ストンロッド6と圧送ピストン8とが後退する圧送シリ
ンダ10)とホッパ11とを接続するとともに、吐出行
程の圧送シリンダ9とホッパ11との間を遮断するよう
になっている。
【0005】15がS字状パイプ駆動用シリンダ、16
が油圧回路切換電磁弁、16a、16bが同油圧回路切
換電磁弁16の電磁コイル部、17が油圧回路、18が
S字状パイプ切換電磁弁、18a、18bが同S字状パ
イプ切換電磁弁18の電磁コイル部、19が上記油圧回
路17に設けた圧力スイッチ、20、21が上記油圧ピ
ストン3、4のストロークエンド検出センサー、22、
23がS字状パイプ駆動用シリンダ15のストロークエ
ンド検出センサーである。
【0006】上記図2に示す油圧駆動ピストン式圧送ポ
ンプでは、油圧ピストン4とピストンロッド6と圧送ピ
ストン8とを後退させて、ホッパ11内の高粘度物を圧
送シリンダ10内へ吸入する一方、油圧ピストン3とピ
ストンロッド5と圧送ピストン7とを前進させて、圧送
シリンダ9内の高粘度物をS字状パイプ12を経て吐出
配管14へ吐出する。
【0007】そして油圧ピストン3、4がストロークエ
ンド位置に達したら、その状態をストロークエンド検出
センサー20、21により検出し、そのとき得られる検
出信号をS字状パイプ切換電磁弁18へ送って、同電磁
弁18を切り換え、S字状パイプ12を吐出配管14を
中心に揺動させて、吐出配管14を圧送シリンダ10に
接続させる。
【0008】また上記検出信号を油圧回路切換電磁弁1
6へ送り、油圧ピストン3とピストンロッド5と圧送ピ
ストン7とを後退させて、ホッパ11内の高粘度物を圧
送シリンダ9内へ吸入する一方、油圧ピストン4とピス
トンロッド6と圧送ピストン8とを前進させて、圧送シ
リンダ10内の高粘度物をS字状パイプ12を経て吐出
配管14へ吐出する。
【0009】それからも上記作用を繰り返し行って、高
粘度物を連続的に吐出する。上記圧送ポンプの運転中、
圧送管路内に高粘度物が詰まって、圧送管路が閉塞した
り、吸入吐出弁が異物を噛み込んで、完全に切り換わら
なかったりした場合、圧送ポンプの油圧ピストン3、4
は、前後進の途中にあり、油圧回路17の油圧がリリー
フ弁の設定圧まで上昇し、作動油がリリーフ弁を介して
タンクへ戻るため、油圧ピストン3、4が前後進の途中
で停止して、所謂油圧リリーフ状態になる。
【0010】このときには、オペレータが圧送ポンプ
の運転スイッチを操作して、圧送ポンプを停止・逆運転
させるか(吐出行程側の油圧ピストンとピストンロッド
と圧送ピストンとを後退させる一方、吸入行程側の油圧
ピストンとピストンロッドと圧送ピストンとを前進させ
るか)、圧送ポンプの油圧回路17内に設けた圧力ス
イッチ19等のセンサーにより油圧リリーフ状態を検出
し、そのとき得られる検出信号により圧送ポンプを停止
・逆運転させて、圧送管内の閉塞状態や異物の噛み込み
状態を解除するようにしていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前記図2に示す従来の
油圧駆動ピストン式圧送ポンプでは、油圧回路17がリ
リーフ状態になると、その原因(圧送管路の閉塞なの
か、吸入吐出弁の切換不良なのか)の如何にかかわら
ず、一律に停止・逆運転させるのは、原因の除去に対し
て必ずしも適切な処置でなかった。即ち、圧送管路が高
粘度物により閉塞した場合には、圧送ポンプの逆転によ
り圧送管路の高粘度物が逆流して、圧送管路の閉塞が解
除されるが、吸入吐出弁が異物を噛み込んだ場合には、
圧送ポンプの逆転により圧送管路の高粘度物がホッパ1
1へ逆流して、圧送作業に対して障害になることはあっ
ても、異物の噛み込みが解除されないという問題があっ
た。
【0012】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、油圧リリーフ状態の発
生原因に応じた解除動作を自動的に行うことができ、
オペレータの負担を軽減でき、作業能率を向上でき、
圧送作業を阻害することがない油圧駆動ピストン式圧
送ポンプを提供しようとする点にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の油圧駆動ピストン式圧送ポンプは、油圧
ピストンの作動時に油圧リリーフ状態が発生したときに
は、圧送ピストンを逆転動作させるか、吸入吐出弁を切
り換える一方、圧送ピストンの動作を継続させることに
より吐出配管及び圧送配管内の高粘性物を逆流させて、
吐出配管及び圧送配管内の閉塞を解除し、吸入吐出弁の
作動時に油圧リリーフ状態が発生したときには、吸入吐
出弁を反転動作させることにより吸入吐出弁に切換不良
を発生させている異物の噛み込みを解除する判別・制御
装置を具えている。
【0014】
【作用】本発明の油圧駆動ピストン式圧送ポンプは前記
のように判別・制御装置を具えており、(1)油圧ピス
トンの作動時に油圧リリーフ状態が発生したときには、
圧送ピストンを逆転動作させるか、吸入吐出弁を切り換
える一方、圧送ピストンの動作を継続させることによ
り、吐出配管及び圧送配管内の高粘性物を逆流させて、
吐出配管及び圧送配管内の閉塞を解除する。(2)吸入
吐出弁の作動時に油圧リリーフ状態が発生したときに
は、吸入吐出弁を反転動作させることにより、吸入吐出
弁に切換不良を発生させている異物の噛み込みを解除す
る。
【0015】
【実施例】次に本発明の油圧駆動ピストン式圧送ポンプ
を図1に示す一実施例により説明すると、24が判別・
制御装置で、同判別・制御装置24には、正転指示信号
と逆転指示信号とが入力される。また同判別・制御装置
24は、油圧ピストン3、4のストロークエンド検出セ
ンサー20、21と、S字状パイプ駆動用シリンダ15
のストロークエンド検出センサー22、23と、油圧回
路切換電磁弁16の電磁コイル部16a、16bと、S
字状パイプ切換電磁弁18の電磁コイル部18a、18
bとに接続している。
【0016】なおその他の部分は、図2の油圧駆動ピス
トン式圧送ポンプと同様に構成されている。即ち、1、
2が左右の油圧シリンダ、3、4が同油圧シリンダ1、
2の油圧ピストン、9、10が上記油圧シリンダ1、2
に接続した左右の圧送シリンダ、7、8が同圧送シリン
ダ9、10の圧送ピストン、5、6が上記油圧ピストン
3、4と上記圧送ピストン7、8とを連結するピストン
ロッドである。
【0017】11がホッパ、14が吐出配管、12がS
字状パイプで、同S字状パイプ12は、吐出配管14を
中心に揺動して、吐出行程の圧送シリンダ9(図2
(a)の場合には油圧ピストン3とピストンロッド5と
圧送ピストン7とが前進する圧送シリンダ9)と吐出配
管14とを接続するようになっている。また吸入吐出弁
(図示せず)が左右方向に移動して、吸入行程の圧送シ
リンダ10(図2(a)の場合には油圧ピストン4とピ
ストンロッド6と圧送ピストン8とが後退する圧送シリ
ンダ10)とホッパ11とを接続するとともに、吐出行
程の圧送シリンダ9とホッパ11との間を遮断するよう
になっている。
【0018】15がS字状パイプ駆動用シリンダ、16
が油圧回路切換電磁弁、17が油圧回路、18がS字状
パイプ切換電磁弁、19が上記油圧回路17に設けた圧
力スイッチである。上記図2に示す油圧駆動ピストン式
圧送ポンプでは、油圧ピストン4とピストンロッド6と
圧送ピストン8とを後退させて、ホッパ11内の高粘度
物を圧送シリンダ10内へ吸入する一方、油圧ピストン
3とピストンロッド5と圧送ピストン7とを前進させ
て、圧送シリンダ9内の高粘度物をS字状パイプ12を
経て吐出配管14へ吐出する。
【0019】そして油圧ピストン3、4がストロークエ
ンド位置に達したら、その状態をストロークエンド検出
センサー20、21により検出し、そのとき得られる検
出信号をS字状パイプ切換電磁弁18へ送って、同電磁
弁18を切り換え、S字状パイプ12を吐出配管14を
中心に揺動させて、吐出配管14を圧送シリンダ10に
接続させる。
【0020】また上記検出信号を油圧回路切換電磁弁1
6へ送り、油圧ピストン3とピストンロッド5と圧送ピ
ストン7とを後退させて、ホッパ11内の高粘度物を圧
送シリンダ9内へ吸入する一方、油圧ピストン4とピス
トンロッド6と圧送ピストン8とを前進させて、圧送シ
リンダ10内の高粘度物をS字状パイプ12を経て吐出
配管14へ吐出する。それからも上記作用を繰り返し行
って、高粘度物を連続的に吐出する。
【0021】このとき、上記圧送ポンプが図1に示す判
別・制御装置24により、判別・制御される。即ち、正
規の正転運転時、例えば油圧回路切換電磁弁16の電磁
コイル部16a(または16b)の励磁中に油圧リリー
フ状態が発生した場合は、圧送配管内に高粘度物が詰ま
って圧送配管が閉塞したと判断して、油圧回路切換電磁
弁16の電磁コイル部16a(または16b)を消磁し
た後、油圧回路切換電磁弁16の電磁コイル部16b
(または16a)を励磁して、圧送シリンダの逆転動作
を行う。
【0022】この逆転動作は、左右の圧送シリンダで交
互に規定回数行わせるようにしてもよい。このとき、S
字状パイプ12は、勿論、吸入行程になる圧送シリンダ
側に切り換わる。この結果、吐出配管14内の高粘度物
が逆流して、圧送配管の閉塞が解除する。その後、再び
正規の正転運転に自動的に復帰する。
【0023】その際、S字状パイプ切換電磁弁18の電
磁コイル部18a、18bの励磁、消磁を逆転させ、S
字状パイプ切換電磁弁18を切り換えて、リリーフ発生
時に吸入行程にある圧送シリンダを外部配管からの吸入
行程になるように切り換えて、圧送配管の閉塞を解除す
るようにしてもよい。またS字状パイプ切換電磁弁18
の電磁コイル部18a(または18b)の励磁中に油圧
リリーフ状態が発生した場合は、吸入吐出弁(S字状パ
イプ12)の切換不良と判断して、解除操作を自動的に
行うようにする。即ち、吸入吐出弁(S字状パイプ1
2)の切換不良は、切り換え途中にS字状パイプ12と
圧送シリンダ開口端部との間に礫等の異物が噛み込まれ
た場合に発生することが多い。
【0024】このとき、先ずS字状パイプ切換電磁弁1
8の電磁コイル部18a(または18b)を消磁し、次
いで電磁コイル部18b(または18a)を励磁して、
S字状パイプ12を切換不良が発生する直前の状態に戻
す。そして再度、電磁コイル部18a(または18b)
を励磁して、切換電磁弁18の切り換えにトライする。
なおS字状パイプ12の切り換えを確実にするため、S
字状パイプ12の切り換えにトライする前に、圧送パッ
キンの逆転動作を規定回数または規定時間、自動的に実
施するようにし、圧送シリンダ開口端部の異物を移動さ
せて、S字状パイプ12の切り換え途中に異物が再度挟
まれることのないようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明の油圧駆動ピストン式圧送ポンプ
は前記のように判別・制御装置を具えており、(1)油
圧ピストンの作動時に油圧リリーフ状態が発生したとき
には、圧送ピストンを逆転動作させるか、吸入吐出弁を
切り換える一方、圧送ピストンの動作を継続させること
により、吐出配管及び圧送配管内の高粘性物を逆流させ
て、吐出配管及び圧送配管内の閉塞を解除する。(2)
吸入吐出弁の作動時に油圧リリーフ状態が発生したとき
には、吸入吐出弁を反転動作させることにより、吸入吐
出弁に切換不良を発生させている異物の噛み込みを解除
するので、油圧リリーフ状態の発生原因に応じた解除動
作を自動的に行うことができる。
【0026】また上記のように油圧リリーフ状態の発生
原因に応じた解除動作を自動的に行うことができるの
で、オペレータの負担を軽減できる。また圧送作業を中
断することがないので、作業能率を向上できる。また吸
入吐出弁の作動時、油圧ピストンを無駄に逆転操作する
ことがなくて、高粘度物をホッパへ不必要に逆流させる
ことがないので、圧送作業を阻害することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の油圧駆動ピストン式圧送ポンプの一実
施例を示す系統図である。
【図2】従来の油圧駆動ピストン式圧送ポンプを示す系
統図である。
【符号の説明】
16a 油圧回路切換電磁弁16の電磁コイル部 16b 〃 18a S字状パイプ切換電磁弁18の電磁コイル
部 18b 〃 20 油圧ピストン3のストロークエンド検出セ
ンサー 21 油圧ピストン4のストロークエンド検出セ
ンサー 24 判別・制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ピストンの作動時に油圧リリーフ状
    態が発生したときには、圧送ピストンを逆転動作させる
    か、吸入吐出弁を切り換える一方、圧送ピストンの動作
    を継続させることにより吐出配管及び圧送配管内の高粘
    性物を逆流させて、吐出配管及び圧送配管内の閉塞を解
    除し、吸入吐出弁の作動時に油圧リリーフ状態が発生し
    たときには、吸入吐出弁を反転動作させることにより吸
    入吐出弁に切換不良を発生させている異物の噛み込みを
    解除する判別・制御装置を具えていることを特徴とした
    油圧駆動ピストン式圧送ポンプ。
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