JPH07300290A - 地下構造物の改修工事における既設の鉄砲階段を利用する搬出入物の移送装置 - Google Patents

地下構造物の改修工事における既設の鉄砲階段を利用する搬出入物の移送装置

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JPH07300290A
JPH07300290A JP11453894A JP11453894A JPH07300290A JP H07300290 A JPH07300290 A JP H07300290A JP 11453894 A JP11453894 A JP 11453894A JP 11453894 A JP11453894 A JP 11453894A JP H07300290 A JPH07300290 A JP H07300290A
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JP
Japan
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guide rail
chain block
electric chain
rope
carry
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JP11453894A
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English (en)
Inventor
Yukio Aida
幸男 会田
Yutaka Nagaoka
豊 長岡
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Maeda Corp
Original Assignee
Maeda Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 迅速に、且つ安全に上方階から下方階へ重量
のある搬入物を搬入し、あるいは下方階から上方階へ搬
出物を搬出する。 【構成】 既設の鉄砲階段3のコンクリート天井面5
a,5bに、吊設固定された緩やかな傾斜面を有するガ
イドレール6に、トロリーロープ18によりウィンチ2
0を介して上下動自在に電気チェーンブロック13を懸
吊する。そして、電気チェーンブロック13のフック2
6に搬出入物を吊持して移送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特にエレベーター等の
資・機材投入口の全くない、例えば地下鉄等の地下構造
物の改修工事において、上方階より下方階への搬出入物
の荷揚げ、荷降ろしに既設の鉄砲階段のスペースを利用
する搬出入物の移送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、地下鉄等の資・機材投入口の全く
ない地下構造物の改修工事において、鉄砲階段を利用し
て上方階より下方階へ搬出入物の荷揚げまたは荷降ろし
作業をする場合、階段上にウィンチを配設すると共に、
階段を足場板、ベニヤ板などで防護して、該足場板、ベ
ニヤ板上に沿って資・機材等の搬入物を滑り落とし、あ
るいは資・機材等の搬出物を巻き揚げるという方法か、
または全く人力に頼る方法しかなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の方法では搬出入物の移送に多くの作業員が必要であ
ると共に、非常に危険であり、且つ作業に時間がかか
り、夜間の限られた時間に作業が完了しなければならな
いという制約があるため、無理な作業をすることが多
く、コストが高いという問題点があった。
【0004】また、搬出入物を床面および壁面に接触さ
せて傷付けてしまい、搬出入物の品質を保持することが
できないという問題点があった。
【0005】本発明は、前記従来の問題点を解決するこ
とを目的とする地下構造物の改修工事における既設の鉄
砲階段を利用する搬出入物の移送装置を提供しようとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、既設の鉄砲階
段のコンクリート天井面に、水平な上板と下板の中央部
に垂直板を連設した断面I字状のガイドレールを緩やか
な傾斜面を有するようにして吊設固定すると共に、前記
ガイドレールの下板の上,下端部にはストッパーが設け
られ、且つ該ガイドレールの下板の両側上面に、電気チ
ェーンブロックの上方両側に揺動自在に軸支された保持
板にそれぞれ回転自在に軸支したローラーを載置して前
記電気チェーンブロックが前記ガイドレールに懸吊さ
れ、更に前記電気チェーンブロックの保持板の基端部に
は2本のトロリーロープの後端部が連結固定され、且つ
該トロリーロープの先方部はガイドレール下面に設けら
れた複数個のロープガイドローラ上に載置されると共
に、前記ガイドレール上端部に設けられたロープ転向シ
ーブを介してウィンチに連結するという手段を採用する
ことにより、上記問題点を解決した。
【0007】
【作用】上記構成より成る本発明によれば、搬出入物を
ガイドレールに上下方向移動可能に懸吊された電気チェ
ーンブロックのフックに吊持し、ウィンチを作動させ
て、トロリーロープを介して電気チェーンブロックを引
き揚げ、または降ろすことにより、搬出入物は既設階段
の上方を人力に頼ることなく、吊持されたまま上,下動
する。
【0008】
【実施例】本発明装置は、エレベーター等の資・機材投
入口の全くない地下構造物の改修工事において、既設の
鉄砲(直線状)階段を利用する上方階から下方階への、
または下方階から上方階への搬出入物の移送装置であ
り、地下構造物としては地下鉄、地下歩道等種々のもの
があるが、本発明装置は説明の便宜上、地下鉄の上方階
である地上口から下方階である地下コンコースまでの既
設の鉄砲階段を使用する場合を実施例として説明する。
【0009】本発明装置を図面に基づいて詳細に説明す
ると、地上口(上方階)1から地下コンコース(下方
階)2まで構築された既設の鉄砲階段3の地上口1の上
面である地上屋根4のコンクリート天井面5aの基端部
から、地下コンコース2に達するコンクリート天井面5
bの下端部までの傾斜面に合わせた、緩やかな傾斜面を
有するガイドレール6を前記地上屋根4のコンクリート
天井面5aの基端部から地下コンコース2に達するコン
クリート天井面5bの下端部までに吊設固定する。
【0010】前記ガイドレール6は水平な上板7と下板
8の中央部に垂直板9を連設した断面I字状に形成され
たものを使用する。
【0011】図1に示すように、前記ガイドレール6を
吊設固定する地上屋根4のコンクリート天井面5aおよ
び鉄砲階段3上のコンクリート天井面5bは連続してお
らず、該コンクリート天井面5bの基端部と地上屋根4
のコンクリート天井面5aの後端部間にはかなり高い空
隙部Hが存する。一方、ガイドレール6は前記コンクリ
ート天井面5bの基端部から地上屋根4のコンクリート
天井面5aの後端部にほぼ垂直に立ち上がるのではな
く、緩やかな傾斜面を有するように形成される必要があ
る。
【0012】従って、地上屋根4のコンクリート天井面
5aの基端部下面よりその後端部にかけて適宜間隔を有
して、緩やかな下り傾斜面を有するガイドレール6の上
板7に下方部を連結固定した複数本の長さの異なるV字
形をした連結杆10の上端部が地上屋根4のコンクリー
ト天井面5aに、例えばケミカルアンカーボルト等の固
定金具11により固定されて、ガイドレール6が吊設固
定されている。
【0013】そして、上方部を前記地上屋根4のコンク
リート天井面5aの下面に連結杆10を介して固定され
たガイドレール6の下方部のコンクリート天井面5bの
下面に沿うガイドレール6は、適宜間隔を有して該ガイ
ドレール6の上板7に下端を固定された吊りブラケット
12の上端が前記コンクリート天井面5bに、例えばケ
ミカルアンカーボルト等の固定金具11により固定さ
れ、該ガイドレール6は人の通行の邪魔とならない地上
屋根4のコンクリート天井面5aおよび鉄砲階段3のコ
ンクリート天井面5bに動揺することなく固定される。
【0014】一方、前記垂直板9により区画された前記
ガイドレール6の下板8の両側の上面に、電気チェーン
ブロック13の上端に突設された起立板14の両側に揺
動自在に軸支された保持板15の各内側面の前後にそれ
ぞれ回転自在に軸支されたローラー16が載置されて電
気チェーンブロック13がガイドレール6に懸吊され、
該各ローラー16を介して下板8の両側上面に沿って前
記電気チェーンブロック13が上下方向に移動可能であ
る。
【0015】前記各ローラー16の外側面にはフランジ
17が突設されていて、前記下板8の両側端縁に摺接し
て、各ローラー16が下板8から離脱しないように形成
されている。
【0016】また、前記電気チェーンブロック13を前
記ガイドレール6を介して上下動させるために、先端部
を後述するウィンチ20に連結した2本のトロリーロー
プ18の後端部が、電気チェーンブロック13の前記各
保持板15の基端部側に突設された連結具19に連結固
定されている。
【0017】そして、前記2本のトロリーロープ18の
先端部を連結したウィンチ20は前記地上屋根4の後端
部側に固定されており、且つ該ウィンチ20より地上屋
根4の基端部方向へ延長したトロリーロープ18は、該
地上屋根4の基端部に設けられたロープ転向シーブ21
により、ガイドレール6方向へ反転して、前記ガイドレ
ール6に懸吊された電気チェーンブロック13に前記連
結具19を介して連結されている。
【0018】前記電気チェーンブロック13をガイドレ
ール6に沿ってウィンチ20を介して上下動させる場
合、前記トロリーロープ18が垂れ下がるのを防止する
と共に、該トロリーロープ18が前記ガイドレール6に
沿ってガイドされるよう、前記ガイドレール6の適位置
下面には適宜間隔を有してロープカイドローラ22が垂
設されており、該ロープカイドローラ22にトロリーロ
ープ18を載置して案内するのである。
【0019】また、前記ガイドレール6の上,下端部に
は夫々ストッパー23が設けられており、該ストッパー
23に電気チェーンブロック13のローラー16が当接
することにより、それ以上の上,下動を阻止するよう形
成されていると共に、前記各ストッパー23の前方部に
は夫々リミットスイッチ24が設けられており、電気チ
ェーンブロック13が上下動して前記ローラー16が各
リミットスイッチ24に当接することにより、ウィンチ
20の電源を切り、電気チェーンブロック13のそれ以
上の上下動を阻止するという二重の安全策を講じてい
る。
【0020】なお、図中、25はワイヤレスの操作ボタ
ン装置であって、複数の作業員がこれを携帯して、電気
チェーンブロック13およびウィンチ20の作動を制御
する。
【0021】次に、本発明の実施例の作用について説明
する。地上口(上方階)1から搬入物を地下コンコース
(下方階)2へ搬入する場合、ウィンチ20を作動して
トロリーロープ18を巻き胴に巻き取って電気チェーン
ブロック13をガイドレール6に沿って上動せしめて、
該電気チェーンブロック13をリミットスイッチ24に
当接してウィンチ20の作動を停止して電気チェーンブ
ロック13をストッパー23部分で停止せしめ、該電気
チェーンブロック13のフック26を下降せしめて搬入
物(図示せず)を吊持する。
【0022】そして、前記フック26を上昇させて再び
ウィンチ20を作動して巻き胴を逆回転させてトロリー
ロープ18を徐々に繰出していくと、電気チェーンブロ
ック13およびこれに吊持された搬入物の重量によっ
て、電気チェーンブロック13の各ローラー16がガイ
ドレール6の下板9の上面両側を回転しながら、搬入物
を吊持した電気チェーンブロック13がロープカイドロ
ーラ22で案内されるトロリーロープ18によって引張
られてブレーキをかけられながら、ガイドレール6に沿
って下降して行き、該ガイドレール6の下方部のリミッ
トスイッチ24に、前記電気チェーンブロック13が当
接してウィンチ20の電源を切り、該電気チェーンブロ
ック13の下方移動をストッパー23部分で停止する。
その後、フック26を下降せしめて搬入物を地下コンコ
ース2上に降ろすことにより、搬入物の搬入作業を完了
する。
【0023】なお、前記搬入作業においてはワイヤレス
の操作ボタン装置25を作業員が持って、ウィンチ2
0、電気チェーンブロック13およびフック26の作動
をコントロールすることができ、適位置において電気チ
ェーンブロック13を停止せしめることができる。
【0024】また、逆に地下コンコース2から地上口1
へ搬出物を搬出する場合は、前記搬入作業と逆の作業を
すればよい。すなわち、地下コンコース2上に移動した
電気チェーンブロック13のフック26を下降せしめて
搬出物(図示せず)を吊持して、フック26を上昇させ
てウィンチ20を作動して巻き胴にトロリーロープ18
を徐々に巻き取って行くと、搬出物を吊持した電気チェ
ーンブロック13がガイドレール6に沿って上昇して行
き、該ガイドレール6の上方部のリミットスイッチ24
に、前記電気チェーンブロック13が当接してウィンチ
20の電源を切り、該電気チェーンブロック13の上方
移動をストッパー23部分で停止する。その後、フック
26を下降せしめて搬出物を地上口1上に降ろすことに
より、搬出物の搬出作業を完了する。
【0025】前記実施例は地上口1から地下コンコース
2までについてのものであるが、本発明装置は、例えば
地下鉄における改札口の踊り場から地下ホームまでの階
段でも使用することができる。この場合、前記実施例の
ような地上屋根がないので、図6に示すような踊り場2
7の天井28に吊設したガイドレール6の端部に、下方
向にトロリーロープ18を反転せしめるロープ転向シー
ブ21を固定し、更に踊り場27上に水平方向にトロリ
ーロープ18を反転せしめるロープ転向シーブ21を固
定し、その先方部にウィンチ20を固定することにより
使用することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明は上述のようであるから、重量の
ある搬出入物でも全く人力に頼ることなく、上方階から
下方階への搬入、あるいは下方階から上方階へ搬出する
ことができる。その搬出入作業も迅速に、且つ安全にな
すことができるため、作業効率の向上を図ることができ
ると共に、人員削減、省力化を図ることができるので、
コストも下げることができる。然も、搬出入作業時に階
段の側壁や床面に搬出入物を接触することもないので、
搬出入物の品質をそのまま保持することができるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明地下構造物の改修工事における既設の鉄
砲階段を利用する搬出入物の移送装置の全体の概略側面
図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】本発明地下構造物の改修工事における既設の鉄
砲階段を利用する搬出入物の移送装置における電気チェ
ーンブロック部分の側面図である。
【図5】本発明地下構造物の改修工事における既設の鉄
砲階段を利用する搬出入物の移送装置における電気チェ
ーンブロック部分の縦断正面図である。
【図6】本発明地下構造物の改修工事における既設の鉄
砲階段を利用する搬出入物の移送装置の他の実施例を示
す要部の概略側面図である。
【符号の説明】
3 鉄砲階段、 5a,5b コンクリートの天井面、
6 ガイドレール、7 上板、 8 下板、 9 垂
直板、 13 電気チェーンブロック、 15 保持
板、 16 ローラー、 18 トロリーロープ、 2
0 ウィンチ、21 ロープ転向シーブ、 22 ロー
プガイドローラ、 23 ストッパー、 24 リミッ
トスイッチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既設の鉄砲階段のコンクリート天井面
    に、水平な上板と下板の中央部に垂直板を連設した断面
    I字状のガイドレールを緩やかな傾斜面を有するように
    して吊設固定すると共に、前記ガイドレールの下板の
    上,下端部にはストッパーが設けられ、且つ該ガイドレ
    ールの下板の両側上面に、電気チェーンブロックの上方
    両側に揺動自在に軸支された保持板にそれぞれ回転自在
    に軸支したローラーを載置して前記電気チェーンブロッ
    クが前記ガイドレールに懸吊され、更に前記電気チェー
    ンブロックの保持板の基端部には2本のトロリーロープ
    の後端部が連結固定され、且つ該トロリーロープの先方
    部はガイドレール下面に設けられた複数個のロープガイ
    ドローラ上に載置されると共に、前記ガイドレール上端
    部に設けられたロープ転向シーブを介してウィンチに連
    結されたことを特徴とする地下構造物の改修工事におけ
    る既設の鉄砲階段を利用する搬出入物の移送装置。
  2. 【請求項2】 ガイドレールの下板の上,下端部に設け
    られたストッパーの前面部に、ウィンチの作動を制御す
    るリミットスイッチを設けた請求項1記載の地下構造物
    の改修工事における既設の鉄砲階段を利用する搬出入物
    の移送装置。
JP11453894A 1994-04-28 1994-04-28 地下構造物の改修工事における既設の鉄砲階段を利用する搬出入物の移送装置 Pending JPH07300290A (ja)

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