JPH07297929A - 電子交換機の通話録音装置 - Google Patents
電子交換機の通話録音装置Info
- Publication number
- JPH07297929A JPH07297929A JP8953394A JP8953394A JPH07297929A JP H07297929 A JPH07297929 A JP H07297929A JP 8953394 A JP8953394 A JP 8953394A JP 8953394 A JP8953394 A JP 8953394A JP H07297929 A JPH07297929 A JP H07297929A
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- JP
- Japan
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- call
- voice mail
- processor
- recording
- telephone
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 通話の最初から録音できるようにする。
【構成】 電子交換機10に通信回路15を介して接続
された通話を録音するための音声メールプロセッサ16
と、発信元電話機およびまたは発信先電話機を特定する
番号に基づいて発信時または着信時に音声メールプロセ
ッサ16に録音させるか否かを判断する通話録音管理手
段19と、音声メールプロセッサ16の録音するボック
ス番号を指定するボックス番号選択手段20、または複
数の音声メールプロセッサのいずれかを選択する音声メ
ールプロセッサ選択手段とを備えている。発信または着
信と同時に、同一の音声メールプロセッサの指定された
ボックス番号、または複数の音声メールプロセッサのう
ちの選択された音声プロセッサに通話内容を録音する。
された通話を録音するための音声メールプロセッサ16
と、発信元電話機およびまたは発信先電話機を特定する
番号に基づいて発信時または着信時に音声メールプロセ
ッサ16に録音させるか否かを判断する通話録音管理手
段19と、音声メールプロセッサ16の録音するボック
ス番号を指定するボックス番号選択手段20、または複
数の音声メールプロセッサのいずれかを選択する音声メ
ールプロセッサ選択手段とを備えている。発信または着
信と同時に、同一の音声メールプロセッサの指定された
ボックス番号、または複数の音声メールプロセッサのう
ちの選択された音声プロセッサに通話内容を録音する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子交換機に付属して
内線電話機で発生した通話を録音するための通話録音装
置に関する。
内線電話機で発生した通話を録音するための通話録音装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の通話録音装置として、特
開平3−88467号公報に記載された装置が知られて
いる。これは、複数の電話機と複数の局線を収容する構
内交換機に音声記憶部を備えたものであり、内線電話機
が通話状態のときに、その内線電話機をフッキングして
特殊番号をダイヤルすることにより、構内交換機の制御
部がこれを検知して音声記憶部に録音を準備させ、その
内線電話機が再度フッキングすることにより録音が行な
われるようにしたものである。このように、構内交換機
に音声記憶機能を持たせることにより、個々の電話機に
録音機能を持たせる必要がなくなり、経済的効果があ
る。
開平3−88467号公報に記載された装置が知られて
いる。これは、複数の電話機と複数の局線を収容する構
内交換機に音声記憶部を備えたものであり、内線電話機
が通話状態のときに、その内線電話機をフッキングして
特殊番号をダイヤルすることにより、構内交換機の制御
部がこれを検知して音声記憶部に録音を準備させ、その
内線電話機が再度フッキングすることにより録音が行な
われるようにしたものである。このように、構内交換機
に音声記憶機能を持たせることにより、個々の電話機に
録音機能を持たせる必要がなくなり、経済的効果があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の装置では、通話内容を録音するためには内線電話機
が通話状態であることが前提となっているため、通話の
最初から録音することができないという問題があった。
来の装置では、通話内容を録音するためには内線電話機
が通話状態であることが前提となっているため、通話の
最初から録音することができないという問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、通話の最初から録音することのできる電
子交換機の通話録音装置を提供することを目的とする。
るものであり、通話の最初から録音することのできる電
子交換機の通話録音装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、電子交換機に通信回路を介して接続され
た通話を録音するための音声メールプロセッサと、発信
元電話機およびまたは発信先電話機を特定する番号に基
づいて発信時または着信時に音声メールプロセッサに録
音させるか否かを判断する通話録音管理手段と、音声メ
ールプロセッサの録音するボックス番号を指定するボッ
クス番号選択手段とを備えたものである。
成するために、電子交換機に通信回路を介して接続され
た通話を録音するための音声メールプロセッサと、発信
元電話機およびまたは発信先電話機を特定する番号に基
づいて発信時または着信時に音声メールプロセッサに録
音させるか否かを判断する通話録音管理手段と、音声メ
ールプロセッサの録音するボックス番号を指定するボッ
クス番号選択手段とを備えたものである。
【0006】本発明はまた、電子交換機に通信回路を介
して接続された通話を録音するための複数の音声メール
プロセッサと、発信元電話機およびまたは発信先電話機
を特定する番号に基づいて発信時または着信時に音声メ
ールプロセッサに録音させるか否かを判断する通話録音
管理手段と、複数の音声メールプロセッサのいずれかを
選択する音声メールプロセッサ選択手段とを備えたもの
である。
して接続された通話を録音するための複数の音声メール
プロセッサと、発信元電話機およびまたは発信先電話機
を特定する番号に基づいて発信時または着信時に音声メ
ールプロセッサに録音させるか否かを判断する通話録音
管理手段と、複数の音声メールプロセッサのいずれかを
選択する音声メールプロセッサ選択手段とを備えたもの
である。
【0007】
【作用】本発明は、上記構成により、発信または着信と
同時に、同一の音声メールプロセッサの指定されたボッ
クス番号、または複数の音声メールプロセッサのうちの
選択された音声プロセッサに通話内容を録音することが
できる。
同時に、同一の音声メールプロセッサの指定されたボッ
クス番号、または複数の音声メールプロセッサのうちの
選択された音声プロセッサに通話内容を録音することが
できる。
【0008】
(実施例1)図1は本発明の第1の実施例の構成を示す
ものである。図1において、10は各種交換サービスを
実行する電子交換機である。11は内線電話機、12は
局線と内線電話機11との間の交換接続を行なう通話路
スイッチ、13は局線を収容する局線回路、14は内線
電話機11を収容する内線回路、15は音声メールプロ
セッサ16を収容する通信回路である。音声メールプロ
セッサ16は通話録音手段17を備えている。18は通
話路スイッチ12に接続された中央制御装置であり、通
話録音管理手段19およびボックス番号選択手段20を
備えている。21は中央制御装置18に接続されたメモ
リである。通話録音管理手段19は、発信元電話機およ
びまたは発信先電話機を特定する番号に基づいて発信時
または着信時に音声メールプロセッサに録音させるか否
かを判断する機能を有し、これはユーザが設定する。ボ
ックス番号選択手段20は、音声メールプロセッサの中
の録音するボックス番号を指定する機能を有し、ユーザ
が指定する。
ものである。図1において、10は各種交換サービスを
実行する電子交換機である。11は内線電話機、12は
局線と内線電話機11との間の交換接続を行なう通話路
スイッチ、13は局線を収容する局線回路、14は内線
電話機11を収容する内線回路、15は音声メールプロ
セッサ16を収容する通信回路である。音声メールプロ
セッサ16は通話録音手段17を備えている。18は通
話路スイッチ12に接続された中央制御装置であり、通
話録音管理手段19およびボックス番号選択手段20を
備えている。21は中央制御装置18に接続されたメモ
リである。通話録音管理手段19は、発信元電話機およ
びまたは発信先電話機を特定する番号に基づいて発信時
または着信時に音声メールプロセッサに録音させるか否
かを判断する機能を有し、これはユーザが設定する。ボ
ックス番号選択手段20は、音声メールプロセッサの中
の録音するボックス番号を指定する機能を有し、ユーザ
が指定する。
【0009】次に上記実施例の動作について説明する。
電子交換機10に収容された内線電話機11に着信また
は発信があると、中央制御装置18は、通話録音管理手
段19を用いて、着信先または発信元の内線電話機11
の内線番号に基づいて設定された録音「要」または「不
要」の情報をメモリ21から取り出して判断する。録音
「要」が設定されていれば、中央制御装置18は、通話
路スイッチ12を制御して、局線をその内線電話機11
および通信回路15を介して音声メールプロセッサ16
に接続するとともに、着信または発信した内線電話機1
1からの操作により、ボックス番号選択手段20が音声
メールプロセッサ16の通話内容を格納するボックス番
号を選択する。音声メールプロセッサ16は、内線電話
機11における通話アナログ音声をデジタル信号に変換
して内部メモリに蓄積する。録音された内容は、その内
線電話機11の再生操作により再生することができる。
電子交換機10に収容された内線電話機11に着信また
は発信があると、中央制御装置18は、通話録音管理手
段19を用いて、着信先または発信元の内線電話機11
の内線番号に基づいて設定された録音「要」または「不
要」の情報をメモリ21から取り出して判断する。録音
「要」が設定されていれば、中央制御装置18は、通話
路スイッチ12を制御して、局線をその内線電話機11
および通信回路15を介して音声メールプロセッサ16
に接続するとともに、着信または発信した内線電話機1
1からの操作により、ボックス番号選択手段20が音声
メールプロセッサ16の通話内容を格納するボックス番
号を選択する。音声メールプロセッサ16は、内線電話
機11における通話アナログ音声をデジタル信号に変換
して内部メモリに蓄積する。録音された内容は、その内
線電話機11の再生操作により再生することができる。
【0010】上記実施例では、着信先または発信元の内
線電話機11の内線番号に基づいて録音「要」または
「不要」の情報が設定されているが、相手側の電話機の
電話番号を基に相手先を指定して、そこからかかってき
た電話は必ず録音するように設定することもできる。ま
た、発信元と発信先の両方が一致した場合のみ録音する
ように設定することもできる。
線電話機11の内線番号に基づいて録音「要」または
「不要」の情報が設定されているが、相手側の電話機の
電話番号を基に相手先を指定して、そこからかかってき
た電話は必ず録音するように設定することもできる。ま
た、発信元と発信先の両方が一致した場合のみ録音する
ように設定することもできる。
【0011】また上記実施例では、音声メールプロセッ
サ16に通話内容を格納するボックス番号を、着信時ま
たは発信時に内線電話機11からの指定により行なうよ
うにしているが、ボックス番号の指定を、発信元電話機
およびまたは発信先電話機を特定する番号に関連付けて
予めメモリ21に記憶させておき、着信時または発信時
にそこから取り出せるように、ボックス番号選択手段2
0を構成することもできる。
サ16に通話内容を格納するボックス番号を、着信時ま
たは発信時に内線電話機11からの指定により行なうよ
うにしているが、ボックス番号の指定を、発信元電話機
およびまたは発信先電話機を特定する番号に関連付けて
予めメモリ21に記憶させておき、着信時または発信時
にそこから取り出せるように、ボックス番号選択手段2
0を構成することもできる。
【0012】(実施例2)図2は本発明の第2の実施例
の構成を示すものであり、上記第1の実施例とほぼ同様
な構成を有するので、同様な要素には同様な符号を付し
てある。図2において、10は各種交換サービスを実行
する電子交換機である。11は内線電話機、12は局線
と内線電話機11との間の交換接続を行なう通話路スイ
ッチ、13は複数の局線を収容する複数の局線回路、1
4は複数の内線電話機11を収容する複数の内線回路、
15A〜15Nは複数の音声メールプロセッサ16A〜
16Nを収容する複数の通信回路である。複数の音声メ
ールプロセッサ16A〜16Nは、それぞれ通話録音手
段17A〜17Nを備えている。18は通話路スイッチ
12に接続された中央制御装置であり、通話録音管理手
段19および音声メールプロセッサ選択手段22を備え
ている。21は中央制御装置18に接続されたメモリで
ある。通話録音管理手段19は、発信元電話機またはま
たは発信先電話機を特定する番号に基づいて発信時また
は着信時に音声メールプロセッサに録音させるか否かを
判断する機能を有し、これはユーザが予め設定してお
く。音声メールプロセッサ選択手段22は、複数の音声
メールプロセッサ16A〜16Nの中いずれの音声メー
ルプロセッサを使用するかを指定する機能を有し、ユー
ザが指定しておく。
の構成を示すものであり、上記第1の実施例とほぼ同様
な構成を有するので、同様な要素には同様な符号を付し
てある。図2において、10は各種交換サービスを実行
する電子交換機である。11は内線電話機、12は局線
と内線電話機11との間の交換接続を行なう通話路スイ
ッチ、13は複数の局線を収容する複数の局線回路、1
4は複数の内線電話機11を収容する複数の内線回路、
15A〜15Nは複数の音声メールプロセッサ16A〜
16Nを収容する複数の通信回路である。複数の音声メ
ールプロセッサ16A〜16Nは、それぞれ通話録音手
段17A〜17Nを備えている。18は通話路スイッチ
12に接続された中央制御装置であり、通話録音管理手
段19および音声メールプロセッサ選択手段22を備え
ている。21は中央制御装置18に接続されたメモリで
ある。通話録音管理手段19は、発信元電話機またはま
たは発信先電話機を特定する番号に基づいて発信時また
は着信時に音声メールプロセッサに録音させるか否かを
判断する機能を有し、これはユーザが予め設定してお
く。音声メールプロセッサ選択手段22は、複数の音声
メールプロセッサ16A〜16Nの中いずれの音声メー
ルプロセッサを使用するかを指定する機能を有し、ユー
ザが指定しておく。
【0013】次に上記実施例の動作について説明する。
電子交換機10に収容された内線電話機11に着信また
は発信があると、中央制御装置18は、通話録音管理手
段19を用いて、着信先または発信元の内線電話機11
の内線番号に基づいて設定された録音「要」または「不
要」の情報をメモリ21から取り出して判断する。録音
「要」が設定されていれば、中央制御装置18は、通話
路スイッチ12を制御して、局線をその内線電話機11
および通信回路15を介して音声メールプロセッサ16
A〜16Nの中の予め指定してある音声メールプロセッ
サに接続する。音声メールプロセッサの指定は、着信時
または発信時に内線電話機11からの操作により、音声
メールプロセッサ選択手段22が行なう。指定された音
声メールプロセッサは、内線電話機11における通話ア
ナログ音声をデジタル信号に変換してメモリに蓄積す
る。録音された内容は、その内線電話機11の再生操作
により再生することができる。
電子交換機10に収容された内線電話機11に着信また
は発信があると、中央制御装置18は、通話録音管理手
段19を用いて、着信先または発信元の内線電話機11
の内線番号に基づいて設定された録音「要」または「不
要」の情報をメモリ21から取り出して判断する。録音
「要」が設定されていれば、中央制御装置18は、通話
路スイッチ12を制御して、局線をその内線電話機11
および通信回路15を介して音声メールプロセッサ16
A〜16Nの中の予め指定してある音声メールプロセッ
サに接続する。音声メールプロセッサの指定は、着信時
または発信時に内線電話機11からの操作により、音声
メールプロセッサ選択手段22が行なう。指定された音
声メールプロセッサは、内線電話機11における通話ア
ナログ音声をデジタル信号に変換してメモリに蓄積す
る。録音された内容は、その内線電話機11の再生操作
により再生することができる。
【0014】本実施例においてもまた、着信先または発
信元の内線電話機11の内線番号に基づいて録音「要」
または「不要」の情報が設定されているが、相手側の電
話機の電話番号を基に相手先を指定して、そこからかか
ってきた電話は必ず録音するように設定することもで
き、発信元と発信先の両方が一致した場合のみ録音する
ように設定することもできる。
信元の内線電話機11の内線番号に基づいて録音「要」
または「不要」の情報が設定されているが、相手側の電
話機の電話番号を基に相手先を指定して、そこからかか
ってきた電話は必ず録音するように設定することもで
き、発信元と発信先の両方が一致した場合のみ録音する
ように設定することもできる。
【0015】また本実施例では、音声メールプロセッサ
の選択を、着信時または発信時に内線電話機11からの
指定により行なうようにしているが、これを、発信元電
話機およびまたは発信先電話機を特定する番号に関連付
けて予めメモリ21に記憶させておき、着信時または発
信時にそこから取り出せるように、音声メールプロセッ
サ選択手段22を構成することもできる。
の選択を、着信時または発信時に内線電話機11からの
指定により行なうようにしているが、これを、発信元電
話機およびまたは発信先電話機を特定する番号に関連付
けて予めメモリ21に記憶させておき、着信時または発
信時にそこから取り出せるように、音声メールプロセッ
サ選択手段22を構成することもできる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、電子交換機に通信回路を介して接続された通話を録
音するための音声メールプロセッサと、発信元電話機お
よびまたは発信先電話機を特定する番号に基づいて発信
時または着信時に音声メールプロセッサに録音させるか
否かを判断する通話録音管理手段と、音声メールプロセ
ッサの録音するボックス番号を指定するボックス番号選
択手段、または複数の音声メールプロセッサのいずれか
を選択する音声メールプロセッサ選択手段とを備えてい
るので、発信または着信と同時に、同一の音声メールプ
ロセッサの指定されたボックス番号、または複数の音声
メールプロセッサのうちの選択された音声プロセッサに
通話内容を録音することができる。
に、電子交換機に通信回路を介して接続された通話を録
音するための音声メールプロセッサと、発信元電話機お
よびまたは発信先電話機を特定する番号に基づいて発信
時または着信時に音声メールプロセッサに録音させるか
否かを判断する通話録音管理手段と、音声メールプロセ
ッサの録音するボックス番号を指定するボックス番号選
択手段、または複数の音声メールプロセッサのいずれか
を選択する音声メールプロセッサ選択手段とを備えてい
るので、発信または着信と同時に、同一の音声メールプ
ロセッサの指定されたボックス番号、または複数の音声
メールプロセッサのうちの選択された音声プロセッサに
通話内容を録音することができる。
【図1】本発明の第1の実施例における電子交換機の通
話録音装置の構成を示すブロック図
話録音装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の第2の実施例における電子交換機の通
話録音装置の構成を示すブロック図
話録音装置の構成を示すブロック図
10 電子交換機 11 内線電話機 12 通話路スイッチ 13 局線回路 14 内線回路 15 通信回路 16 音声メールプロセッサ 17 通話録音手段 18 中央制御装置 19 通話録音管理手段 20 ボックス番号選択手段 21 メモリ 22 音声メールプロセッサ選択手段
Claims (4)
- 【請求項1】 電子交換機に通信回路を介して接続され
た通話を録音するための音声メールプロセッサと、発信
元電話機およびまたは発信先電話機を特定する番号に基
づいて発信時または着信時に前記音声メールプロセッサ
に録音させるか否かを判断する通話録音管理手段と、前
記音声メールプロセッサの録音するボックス番号を指定
するボックス番号選択手段とを備えた電子交換機の通話
録音装置。 - 【請求項2】 ボックス番号の指定を、発信元電話機お
よびまたは発信先電話機を特定する番号に関連付けて予
め記憶させておく請求項1記載の電子交換機の通話録音
装置。 - 【請求項3】 電子交換機に通信回路を介して接続され
た通話を録音するための複数の音声メールプロセッサ
と、発信元電話機およびまたは発信先電話機を特定する
番号に基づいて発信時または着信時に前記音声メールプ
ロセッサに録音させるか否かを判断する通話録音管理手
段と、前記複数の音声メールプロセッサのいずれかを選
択する音声メールプロセッサ選択手段とを備えた電子交
換機の通話録音装置。 - 【請求項4】 音声メールプロセッサの選択を、発信元
電話機およびまたは発信先電話機を特定する番号に関連
付けて予め記憶させておく請求項3記載の電子交換機の
通話録音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8953394A JPH07297929A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 電子交換機の通話録音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8953394A JPH07297929A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 電子交換機の通話録音装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07297929A true JPH07297929A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=13973458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8953394A Pending JPH07297929A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 電子交換機の通話録音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07297929A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007110186A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Yamaha Corp | 電話端末 |
JP2012186597A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Nakayo Telecommun Inc | 代理応答自動通話録音機能を有する電話制御装置 |
-
1994
- 1994-04-27 JP JP8953394A patent/JPH07297929A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007110186A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Yamaha Corp | 電話端末 |
JP2012186597A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Nakayo Telecommun Inc | 代理応答自動通話録音機能を有する電話制御装置 |
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