JPH07297569A - ケーブルクランプ - Google Patents
ケーブルクランプInfo
- Publication number
- JPH07297569A JPH07297569A JP6082907A JP8290794A JPH07297569A JP H07297569 A JPH07297569 A JP H07297569A JP 6082907 A JP6082907 A JP 6082907A JP 8290794 A JP8290794 A JP 8290794A JP H07297569 A JPH07297569 A JP H07297569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- clamp
- cable
- face
- foundation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 底面部の底面に固着したにねじ部を設ける。
【効果】 このねじ部によってケーブルクランプを電子
機器の土台部に固定することができるため、独立のねじ
が不要となり、従って部品点数を削減できる。
機器の土台部に固定することができるため、独立のねじ
が不要となり、従って部品点数を削減できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器等の内部にお
いて、信号線や電源線等を結束して固定するために使用
するケーブルクランプに関する。
いて、信号線や電源線等を結束して固定するために使用
するケーブルクランプに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のケーブルクランプの一例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【0003】電子機器等の内部において、信号線や電源
線等を結束して固定するために使用する従来のケーブル
クランプは、図2に示すように、底面において電子機器
等の土台部と密着するための底面部14と、底面部14
の上面に設けられてケーブルを貫通させる円筒状のクラ
ンプ部11とを備えた構成となっており、このケーブル
クランプを電子機器等の土台部に固定するときは、ねじ
12のねじ部を底面部14の中央部に設けてある貫通穴
15を貫通させて土台部に設けてあるねじ穴に螺合させ
ることによって固定している。
線等を結束して固定するために使用する従来のケーブル
クランプは、図2に示すように、底面において電子機器
等の土台部と密着するための底面部14と、底面部14
の上面に設けられてケーブルを貫通させる円筒状のクラ
ンプ部11とを備えた構成となっており、このケーブル
クランプを電子機器等の土台部に固定するときは、ねじ
12のねじ部を底面部14の中央部に設けてある貫通穴
15を貫通させて土台部に設けてあるねじ穴に螺合させ
ることによって固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のケーブルクランプは、土台部に固定するために独立の
ねじを必要とするため、部品点数が多くなるという問題
点を有している。
のケーブルクランプは、土台部に固定するために独立の
ねじを必要とするため、部品点数が多くなるという問題
点を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブルクラン
プは、底面において電子機器等の土台部と密着して固定
される底面部と、前記底面部の上面に設けられてケーブ
ルを貫通させて保持する円筒状のクランプ部と、前記底
面部の底面のほぼ中央から下方に突出し外周に前記土台
部に設けてあるねじ穴と螺合するねじを形成してあるね
じ部とを備えている。
プは、底面において電子機器等の土台部と密着して固定
される底面部と、前記底面部の上面に設けられてケーブ
ルを貫通させて保持する円筒状のクランプ部と、前記底
面部の底面のほぼ中央から下方に突出し外周に前記土台
部に設けてあるねじ穴と螺合するねじを形成してあるね
じ部とを備えている。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【0008】図1において、底面部4は、その底面にお
いて土台部と密着するためのものである。円筒状のクラ
ンプ部1は、底面部4の上面に設けられており、その中
をケーブルを貫通させる。ねじ部2は、底面部4の底面
のほぼ中央から下方に突出しており、その外周に電子機
器の土台部(図示省略)に設けてあるねじ穴3と螺合す
るねじが形成されている。
いて土台部と密着するためのものである。円筒状のクラ
ンプ部1は、底面部4の上面に設けられており、その中
をケーブルを貫通させる。ねじ部2は、底面部4の底面
のほぼ中央から下方に突出しており、その外周に電子機
器の土台部(図示省略)に設けてあるねじ穴3と螺合す
るねじが形成されている。
【0009】このように構成したケーブルクランプを電
子機器の土台部に固定するときは、ねじ部2をねじ穴3
に螺合させて底面部4を土台部に密着させることによっ
て行なう。従って、図2の例のように、独立のねじは不
要である。
子機器の土台部に固定するときは、ねじ部2をねじ穴3
に螺合させて底面部4を土台部に密着させることによっ
て行なう。従って、図2の例のように、独立のねじは不
要である。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のケーブル
クランプは、底面部の底面に固着したにねじ部を設ける
ことにより、このねじ部によってケーブルクランプを電
子機器の土台部に固定することができるため、独立のね
じが不要となるという効果があり、従って部品点数を削
減できるという効果がある。
クランプは、底面部の底面に固着したにねじ部を設ける
ことにより、このねじ部によってケーブルクランプを電
子機器の土台部に固定することができるため、独立のね
じが不要となるという効果があり、従って部品点数を削
減できるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】従来のケーブルクランプの一例を示す斜視図で
ある。
ある。
1・11 クランプ部 2 ねじ部 3 ねじ穴 4・14 底面部 12 ねじ 15 貫通穴
Claims (2)
- 【請求項1】 電子機器等の土台部と接触して固定され
る底面部と、前記底面部の上面に設けられてケーブルを
貫通させて保持するクランプ部と、前記底面部の底面か
ら下方に突出し外周に前記土台部に設けてあるねじ穴と
螺合するねじを形成してあるねじ部とを備えることを特
徴とするケーブルクランプ。 - 【請求項2】 底面において電子機器等の土台部と密着
して固定される底面部と、前記底面部の上面に設けられ
てケーブルを貫通させて保持する円筒状のクランプ部
と、前記底面部の底面のほぼ中央から下方に突出し外周
に前記土台部に設けてあるねじ穴と螺合するねじを形成
してあるねじ部とを備えることを特徴とするケーブルク
ランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6082907A JPH07297569A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | ケーブルクランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6082907A JPH07297569A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | ケーブルクランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07297569A true JPH07297569A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=13787332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6082907A Pending JPH07297569A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | ケーブルクランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07297569A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19809515A1 (de) * | 1998-03-05 | 1999-09-16 | Daimler Chrysler Ag | Vorrichtung und Verfahren zum Applizieren von selbsthaftender Schutzfolie auf Karosserien |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5911976U (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-25 | 北川工業株式会社 | 極小クランプ |
JPS6045481U (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-30 | 北川工業株式会社 | 電線束クランプ |
JPS61202117U (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-18 | ||
JPS63103078U (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-04 | ||
JPH01116291U (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-04 | ||
JPH01139187U (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-22 | ||
JPH04111498A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-13 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置の内部配線装置 |
-
1994
- 1994-04-21 JP JP6082907A patent/JPH07297569A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5911976U (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-25 | 北川工業株式会社 | 極小クランプ |
JPS6045481U (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-30 | 北川工業株式会社 | 電線束クランプ |
JPS61202117U (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-18 | ||
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JPH01116291U (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-04 | ||
JPH01139187U (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-22 | ||
JPH04111498A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-13 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置の内部配線装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19809515A1 (de) * | 1998-03-05 | 1999-09-16 | Daimler Chrysler Ag | Vorrichtung und Verfahren zum Applizieren von selbsthaftender Schutzfolie auf Karosserien |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970204 |