JPH04111498A - 画像形成装置の内部配線装置 - Google Patents
画像形成装置の内部配線装置Info
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- JPH04111498A JPH04111498A JP2230810A JP23081090A JPH04111498A JP H04111498 A JPH04111498 A JP H04111498A JP 2230810 A JP2230810 A JP 2230810A JP 23081090 A JP23081090 A JP 23081090A JP H04111498 A JPH04111498 A JP H04111498A
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- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 231100001261 hazardous Toxicity 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- LAXBNTIAOJWAOP-UHFFFAOYSA-N 2-chlorobiphenyl Chemical compound ClC1=CC=CC=C1C1=CC=CC=C1 LAXBNTIAOJWAOP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- YTBRNEUEFCNVHC-UHFFFAOYSA-N 4,4'-dichlorobiphenyl Chemical compound C1=CC(Cl)=CC=C1C1=CC=C(Cl)C=C1 YTBRNEUEFCNVHC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
L!上段机刑公国
本発明は、画像形成装置本体内に電線材を配線する画像
形成装置の内部配線装置に関する。
形成装置の内部配線装置に関する。
従米挟皿
電子写真プロセスを利用したレーザ・−プリンタ等の画
像形成装置では7ブリント中に、帯電チャージャ、転写
5分離チャージャ及び現像装置に高電圧が印加される。
像形成装置では7ブリント中に、帯電チャージャ、転写
5分離チャージャ及び現像装置に高電圧が印加される。
この高電圧は高圧電源装置で作り出され、高圧電線によ
って上記のチャージャ等に供給される、 また、1ノーザ・−プリンタ等では、記録紙を搬送する
ため、各所に複数のローラがあり、プリント時にこれら
ローラは回転する。そして、ローラを回転させるため、
駆動伝達部の複数のギヤも回転する。
って上記のチャージャ等に供給される、 また、1ノーザ・−プリンタ等では、記録紙を搬送する
ため、各所に複数のローラがあり、プリント時にこれら
ローラは回転する。そして、ローラを回転させるため、
駆動伝達部の複数のギヤも回転する。
ところで、し・−ザープリンタには一連の動作を行なう
ため、モータ、クラッチ、ソレノイド、センサ、スイッ
チ等の種々の電気部品が設置されており、これらを制御
するのはエンジン制御プリント回路基板(以下、PCB
という。)である。エンジン制御PCBと電気部品間の
通信は、電線材で行なわれ、電気部品や機械の各所に設
置されているので、電線材は必然的に機械の広範囲を配
回ることになる。
ため、モータ、クラッチ、ソレノイド、センサ、スイッ
チ等の種々の電気部品が設置されており、これらを制御
するのはエンジン制御プリント回路基板(以下、PCB
という。)である。エンジン制御PCBと電気部品間の
通信は、電線材で行なわれ、電気部品や機械の各所に設
置されているので、電線材は必然的に機械の広範囲を配
回ることになる。
このように、レーザープリンタ内ではDC5V〜24V
の信号線の電線の束がその広範囲を配回っているが、こ
れら電線束は高圧電線や駆動伝達部と同じ空間を利用し
て配線されている。このため、電線束が高圧電線に接触
したり、極端に近づいたりすると、DC系の信号線にノ
イズが乗り、誤動作や破損の原因になる。また、電線束
が駆動伝達部のギヤに接触すると、断線やギヤ破損の原
因になったりする問題があった。
の信号線の電線の束がその広範囲を配回っているが、こ
れら電線束は高圧電線や駆動伝達部と同じ空間を利用し
て配線されている。このため、電線束が高圧電線に接触
したり、極端に近づいたりすると、DC系の信号線にノ
イズが乗り、誤動作や破損の原因になる。また、電線束
が駆動伝達部のギヤに接触すると、断線やギヤ破損の原
因になったりする問題があった。
このような、問題が生じないようにするには、電線束を
高圧電線やギヤ等の危険箇所から遠ざけて配線すればよ
い。しかし、スペース的な制限で。
高圧電線やギヤ等の危険箇所から遠ざけて配線すればよ
い。しかし、スペース的な制限で。
やむをえず、電線束をその危険な箇所に配回さなければ
ならないケースが往々にして起こる。しかも、電線束は
その作成において、前長300+m+で±20nvn程
度のばらつきは簡単にでてしまう。従って、さらに長い
電線束ではそれ以上のばらつきが出ると考えて良い。そ
して、電線束の長さにばらつきが生じると、それだけ電
線束がたるむことになり、そのたるみによって、上記し
た高圧電線やギヤ等の危険箇所に電線束が触れ、上記し
た問題が起こってしまう。
ならないケースが往々にして起こる。しかも、電線束は
その作成において、前長300+m+で±20nvn程
度のばらつきは簡単にでてしまう。従って、さらに長い
電線束ではそれ以上のばらつきが出ると考えて良い。そ
して、電線束の長さにばらつきが生じると、それだけ電
線束がたるむことになり、そのたるみによって、上記し
た高圧電線やギヤ等の危険箇所に電線束が触れ、上記し
た問題が起こってしまう。
そこで、従来では電線束をクランプするクランプ材が極
端に狭い間隔で、多数使用し、電線束を危険箇所から回
避させて配線していた。また、電線束をダクト内を通し
て危険箇所から回避させることも行なわれていた。
端に狭い間隔で、多数使用し、電線束を危険箇所から回
避させて配線していた。また、電線束をダクト内を通し
て危険箇所から回避させることも行なわれていた。
明が解決しようとする課題
しかしながら、上記した電線束の配線方法では両者とも
コスト高になるという不具合があった。
コスト高になるという不具合があった。
本発明は、上記した従来の不具合を解消し、コスト高に
なることなく、たるみを吸収し、電線材を危険箇所から
回避することのできる画像形成装置の内部配線装置を提
供することを目的としている。
なることなく、たるみを吸収し、電線材を危険箇所から
回避することのできる画像形成装置の内部配線装置を提
供することを目的としている。
課題を解決するための手
上記目的を達成する本発明の構成は、次の如くである。
(1)画像形成装置本体内に電線材を配線する画像形成
装置の内部配線装置において、前記電線材を保持する複
数の保持部材を設け、該保持材の少なくとも1つが、そ
の前後の保持部材を結ぶ直線の方向と異なる方向へ移動
可能に取り付けられていることを特徴とする内部配線装
置。
装置の内部配線装置において、前記電線材を保持する複
数の保持部材を設け、該保持材の少なくとも1つが、そ
の前後の保持部材を結ぶ直線の方向と異なる方向へ移動
可能に取り付けられていることを特徴とする内部配線装
置。
(2)前記移動可能な保持部材が、電線材を保持するク
ランプ部と、該クランプ部が固定され1画像形成装置の
本体側板の長孔にスライド移動可能な移動片とを備えて
いることを特徴とする請求項1に記載の内部配線装置。
ランプ部と、該クランプ部が固定され1画像形成装置の
本体側板の長孔にスライド移動可能な移動片とを備えて
いることを特徴とする請求項1に記載の内部配線装置。
(3)前記移動可能な保持部材が、電線材を保持するク
ランプ部、該クランプ部が固定され、画像形成装置の本
体側板に形成された複数個の孔の1つに位置決めされる
位置決め片とを備えていることを特徴とする請求項1に
記載の内部配線装置。
ランプ部、該クランプ部が固定され、画像形成装置の本
体側板に形成された複数個の孔の1つに位置決めされる
位置決め片とを備えていることを特徴とする請求項1に
記載の内部配線装置。
作−凡
上記構成によれば、保持部材の少なくとも1つが、その
前後の保持部材を直線で結ぶ方向と異なる方向へ移動で
き、その移動量を可変することで、電線材の種々の大き
さたるみも吸収することができる。しかも、その移動方
向を危険から回避する方向にすることも容易に設定でき
る。
前後の保持部材を直線で結ぶ方向と異なる方向へ移動で
き、その移動量を可変することで、電線材の種々の大き
さたるみも吸収することができる。しかも、その移動方
向を危険から回避する方向にすることも容易に設定でき
る。
大凰叢
以下、本発明の実施例を添付図面に従って説明する。
第1図は、本発明が適用されるレーザープリンタの概略
図である。
図である。
第1図において、符号10はレーザープリンタ本体であ
り、プリンタ本体10には給紙カセットが着脱自在に装
填される。給紙装置1から矢印P方向に給送された記録
紙2は、レジストローラ対3によってタイミングをとら
れてドラム状の感光体4から成る潜像担持体へ搬送され
る。感光体4は、時計方向に回転駆動され、その際帯電
チャージャー5によって表面を帯電される。そして、レ
ーザー光学系6からのレーザー光りを照射されて感光体
上に静電潜像される。この潜像は、現像装置7を通ると
きトナーによって可視像化され、この可視像は転写・分
離チャージャー8により感光体4へ搬送された記録紙2
に転写され、感光体4に密着した記録紙2は静電的に分
離させられる。
り、プリンタ本体10には給紙カセットが着脱自在に装
填される。給紙装置1から矢印P方向に給送された記録
紙2は、レジストローラ対3によってタイミングをとら
れてドラム状の感光体4から成る潜像担持体へ搬送され
る。感光体4は、時計方向に回転駆動され、その際帯電
チャージャー5によって表面を帯電される。そして、レ
ーザー光学系6からのレーザー光りを照射されて感光体
上に静電潜像される。この潜像は、現像装置7を通ると
きトナーによって可視像化され、この可視像は転写・分
離チャージャー8により感光体4へ搬送された記録紙2
に転写され、感光体4に密着した記録紙2は静電的に分
離させられる。
その後、記録紙2は定着装置9によって可視像が定着さ
れ、矢印Q方向へ送られて排出部12へ排紙される。一
方、可視像転写後の感光体4は除電装置13により除電
された後、クリーニングブレードを有するクリーニング
装gllによって残留トナーを除去され、感光体から除
去されたトナーはクリーニング装置11に回収される。
れ、矢印Q方向へ送られて排出部12へ排紙される。一
方、可視像転写後の感光体4は除電装置13により除電
された後、クリーニングブレードを有するクリーニング
装gllによって残留トナーを除去され、感光体から除
去されたトナーはクリーニング装置11に回収される。
かく構成のレーザープリンターでは高圧電装置14で作
り出された高電圧が高圧電線を介して帯電チャージャ5
、転写分離チャージャ8及び現像装置7に供給される。
り出された高電圧が高圧電線を介して帯電チャージャ5
、転写分離チャージャ8及び現像装置7に供給される。
また、符号15はエンジン制御PCBであり、エンジン
制御PCB15からは図示していないモータ、クラッチ
、ソレノイド、センサ、スイッチ等へ広範囲に電線材と
しての電線束を配回している。
制御PCB15からは図示していないモータ、クラッチ
、ソレノイド、センサ、スイッチ等へ広範囲に電線材と
しての電線束を配回している。
しかし、この電線束は上記高圧電線に近づけると、誤動
作等の原因になり、複数のローラに駆動を伝達する慄動
伝達部のギヤ等に接すると、その破損等が生ずる。これ
ら危険箇所をできる限り避けて電線束を配線しても、電
線束長のばらつきによって危険箇所へ触れてしまうとい
うの問題が有ることは先に説明した。
作等の原因になり、複数のローラに駆動を伝達する慄動
伝達部のギヤ等に接すると、その破損等が生ずる。これ
ら危険箇所をできる限り避けて電線束を配線しても、電
線束長のばらつきによって危険箇所へ触れてしまうとい
うの問題が有ることは先に説明した。
そこで1本発明ではかかる問題を解消すべく次のように
措置を講じている。
措置を講じている。
第2図において、符号16で示すエンジン制御PCB1
5からの電線束は、複数の保持部材としてのクランプ材
17に保持されている。クランプ材17は、電線束16
をクランプ部18とレーザープリンタ本体10の側板1
0aに固定される固定部19とから構成されている。こ
のクランプ材17の1つは、移動可能な移動クランプ材
20としての構成されている。移動クランプ材20は。
5からの電線束は、複数の保持部材としてのクランプ材
17に保持されている。クランプ材17は、電線束16
をクランプ部18とレーザープリンタ本体10の側板1
0aに固定される固定部19とから構成されている。こ
のクランプ材17の1つは、移動可能な移動クランプ材
20としての構成されている。移動クランプ材20は。
第2図及び第3図に示すように側板10aに形成された
長孔24にスライド可能な移動片21と、該移動片21
に取付けられた上記クランプ部19と同様のクランプ部
22から成り、移動片21には移動クランプ材20の位
置を固定するネジ23が設けられている。
長孔24にスライド可能な移動片21と、該移動片21
に取付けられた上記クランプ部19と同様のクランプ部
22から成り、移動片21には移動クランプ材20の位
置を固定するネジ23が設けられている。
移動クランプ材20は、電線束16における前後のクラ
17を直線で結ぶ方向に対し、異なる方向へ移動でき、
かつ符号25で示す高圧電線、ギヤ等の危険箇所から遠
ざかる方向へ移動できるように、予め延在方向を定めた
長孔24が形成されている。
17を直線で結ぶ方向に対し、異なる方向へ移動でき、
かつ符号25で示す高圧電線、ギヤ等の危険箇所から遠
ざかる方向へ移動できるように、予め延在方向を定めた
長孔24が形成されている。
かく構成の内部配線装置は、電線束16を配線する際、
まず、電線束16を複数のクランプ材17に保持させる
6その後、電線束16の長さのばらつきにより生ずるた
るみを解消できる位置に。
まず、電線束16を複数のクランプ材17に保持させる
6その後、電線束16の長さのばらつきにより生ずるた
るみを解消できる位置に。
移動クランプ材20を移動後にネジ23で固定する。
かくして、電線束16を配線するが、移動クランプ材2
0は長孔24に沿って所望の位置に固定できるので、す
べての電線束16のたるみを確実に解消できる。すなわ
ち、移動クランプ材20を設けたことにより、電線束1
6の配回しのトータル距離が可変できるので、すべての
電線束16のたるみを確実に解消できる。これにより、
たるみに起因して生ずる電線束16が危険箇所25に触
れることを防止でき、しかも長孔24を移動クランプ材
20が危険箇所から遠ざかる方向へ移動できるように設
定しているので、より安全である。
0は長孔24に沿って所望の位置に固定できるので、す
べての電線束16のたるみを確実に解消できる。すなわ
ち、移動クランプ材20を設けたことにより、電線束1
6の配回しのトータル距離が可変できるので、すべての
電線束16のたるみを確実に解消できる。これにより、
たるみに起因して生ずる電線束16が危険箇所25に触
れることを防止でき、しかも長孔24を移動クランプ材
20が危険箇所から遠ざかる方向へ移動できるように設
定しているので、より安全である。
なお、電線束16のたるみ吸収長は第4図に示す説明図
において、移動クランプ材20がその前後のクランプ材
17A、17Bを結ぶ直線上の6点から垂直に移動させ
るものとし、クランプ材17Aから6点までの長さをa
、クランプ材17Bから6点までの長さをす、移動クラ
ンプ材2oの移動長さをCとすると、たるみ吸収長1は
次式で表わされる。
において、移動クランプ材20がその前後のクランプ材
17A、17Bを結ぶ直線上の6点から垂直に移動させ
るものとし、クランプ材17Aから6点までの長さをa
、クランプ材17Bから6点までの長さをす、移動クラ
ンプ材2oの移動長さをCとすると、たるみ吸収長1は
次式で表わされる。
1 = f75]y+v’丁「璽戸−(a+b)従って
、6点をa=bの位置に設定し、クランプ材17Aとク
ランプ材17BとがLoomの間隔を持って設置されて
いるとすると、表1に示すような移動長さCとたるみ吸
収長1の関係が得られる。
、6点をa=bの位置に設定し、クランプ材17Aとク
ランプ材17BとがLoomの間隔を持って設置されて
いるとすると、表1に示すような移動長さCとたるみ吸
収長1の関係が得られる。
この表から、例えば40mmのたるみを吸収したい場合
は移動クランプ材20を50mn移動させればよい。
は移動クランプ材20を50mn移動させればよい。
第5図は、本発明の別の実施例を示し、本実施例では板
金等の本体側板10に危険箇所25から遠ざかる方向へ
複数の取り付は孔26を形成している。他方、移動クラ
ンプ材20は取り付は孔26に嵌め込む嵌め込み部27
と、電線束16をクランプするクランプ部22とからな
っている。そして、嵌め込み部27を嵌め込む取り付は
孔26を電線束16のたるみの大きさから選択し、固定
することによって、移動クランプ材20の取り付は位置
を決める。
金等の本体側板10に危険箇所25から遠ざかる方向へ
複数の取り付は孔26を形成している。他方、移動クラ
ンプ材20は取り付は孔26に嵌め込む嵌め込み部27
と、電線束16をクランプするクランプ部22とからな
っている。そして、嵌め込み部27を嵌め込む取り付は
孔26を電線束16のたるみの大きさから選択し、固定
することによって、移動クランプ材20の取り付は位置
を決める。
かく構成の内部配線装置は、前記実施例に比べ、移動量
が取り付は孔26の位置および数に限定されるが、構成
はより簡略化され、より安価である。
が取り付は孔26の位置および数に限定されるが、構成
はより簡略化され、より安価である。
しかも、前記実施例と同様に電線束16のたるみを吸収
でき、危険箇所25から遠ざけられる。
でき、危険箇所25から遠ざけられる。
ところで、上記したそれぞれの実施例では、電線束16
のたるみを吸収可能であるが、場所、スペースの問題で
移動クランプ材20の移動量をあまり大きくとれないこ
とも多々起り得る。この場合、十分なたるみ吸収ができ
なくなるので、移動クランプ材20を2箇所あるいはそ
れ以上の箇所に設ければ、1つの移動クランプ材20の
移動量が少なくても、それらの和によって大きなたるみ
も吸収できる。なお、電線材は電線束に限らず、単線の
電線であってもよい。
のたるみを吸収可能であるが、場所、スペースの問題で
移動クランプ材20の移動量をあまり大きくとれないこ
とも多々起り得る。この場合、十分なたるみ吸収ができ
なくなるので、移動クランプ材20を2箇所あるいはそ
れ以上の箇所に設ければ、1つの移動クランプ材20の
移動量が少なくても、それらの和によって大きなたるみ
も吸収できる。なお、電線材は電線束に限らず、単線の
電線であってもよい。
勲−二艮
上記構成によれば、本発明は電線材を保持する保持部材
に移動する保持部材を設けたので、電線材のたるみを吸
収でき、たるみによる電線材が危険箇所に近づくさらに
は触れることを確実に防止することができた。
に移動する保持部材を設けたので、電線材のたるみを吸
収でき、たるみによる電線材が危険箇所に近づくさらに
は触れることを確実に防止することができた。
第1図は、本発明が適用されるレーザープリンタの概略
図、第2図は本発明の一実施例を示す斜視図、第3図は
第2図の一部分の断面図、第4図はたるみ吸収を説明す
る説明図、第5図は本発明の別の実施例を示す斜視図で
ある。 12・・・プリンタ本体 16・・・電線束 17・・・クランプ材 20・・・移動クランプ材 21・・・移動片 22・・・クランプ部 23・・・ネジ 24・・・長孔 26・・・取り付は孔 27・・・嵌め込み部
図、第2図は本発明の一実施例を示す斜視図、第3図は
第2図の一部分の断面図、第4図はたるみ吸収を説明す
る説明図、第5図は本発明の別の実施例を示す斜視図で
ある。 12・・・プリンタ本体 16・・・電線束 17・・・クランプ材 20・・・移動クランプ材 21・・・移動片 22・・・クランプ部 23・・・ネジ 24・・・長孔 26・・・取り付は孔 27・・・嵌め込み部
Claims (3)
- (1)画像形成装置本体内に電線材を配線する画像形成
装置の内部配線装置において、 前記電線材を保持する複数の保持部材を設け、該保持材
の少なくとも1つが、その前後の保持部材を結ぶ直線の
方向と異なる方向へ移動可能に取り付けられていること
を特徴とする内部配線装置。 - (2)前記移動可能な保持部材が、電線材を保持するク
ランプ部と、該クランプ部が固定され、画像形成装置の
本体側板の長孔にスライド移動可能な移動片とを備えて
いることを特徴とする請求項1に記載の内部配線装置。 - (3)前記移動可能な保持部材が、電線材を保持するク
ランプ部、該クランプ部が固定され、画像形成装置の本
体側板に形成された複数個の孔の1つに位置決めされる
位置決め片とを備えていることを特徴とする請求項1に
記載の内部配線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2230810A JPH04111498A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 画像形成装置の内部配線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2230810A JPH04111498A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 画像形成装置の内部配線装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04111498A true JPH04111498A (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=16913629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2230810A Pending JPH04111498A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 画像形成装置の内部配線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04111498A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07297569A (ja) * | 1994-04-21 | 1995-11-10 | Nec Data Terminal Ltd | ケーブルクランプ |
WO1996041723A1 (fr) * | 1995-06-13 | 1996-12-27 | Seiko Instruments Inc. | Imprimante par lignes thermique |
JP2004033519A (ja) * | 2002-07-04 | 2004-02-05 | Samii Kk | 遊技機 |
JP2016029405A (ja) * | 2014-07-25 | 2016-03-03 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2230810A patent/JPH04111498A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07297569A (ja) * | 1994-04-21 | 1995-11-10 | Nec Data Terminal Ltd | ケーブルクランプ |
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