JPH07297533A - 半導体装置の固定方法及びその半導体装置並びに接着剤の塗布方法 - Google Patents

半導体装置の固定方法及びその半導体装置並びに接着剤の塗布方法

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JPH07297533A
JPH07297533A JP11056894A JP11056894A JPH07297533A JP H07297533 A JPH07297533 A JP H07297533A JP 11056894 A JP11056894 A JP 11056894A JP 11056894 A JP11056894 A JP 11056894A JP H07297533 A JPH07297533 A JP H07297533A
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JP
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lead
adhesive
semiconductor device
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leads
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JP11056894A
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Yutaka Okuaki
裕 奥秋
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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    • H01L24/741Apparatus for manufacturing means for bonding, e.g. connectors
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    • HELECTRICITY
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リードが浮き上がった接合部においても、確
実にリードを被固定部材に固定できるようにし、リード
接続部の信頼性を向上させる。 【構成】 半導体装置17のリード15を溶融半田23
で導電パターン21に固定する半導体装置17の固定方
法において、リード15を接着剤19で導電パターン2
1に仮固定する。その後、溶融半田23によりリード1
5と導電パターン21を本固定する。半導体装置17
は、導電パターン21とリード15との間に接着剤19
を介在させる間隙が形成されるように、リード15の一
部分を導電パターン21から離反方向に曲げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回路基板に実装される
半導体装置の固定方法及びその半導体装置に関し、詳し
くは、半導体装置から導出されたリードと被固定部材と
の固定方法及びリード部分の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置には、内部に半導体チップを
樹脂封止し、この半導体チップに接続されたリードを四
方向から導出した、薄形の多ピンフラットパックと称さ
れるものがある。この種の半導体装置は、リードが例え
ば、幅0.3mm、厚み0.15mm、リード間ピッチ
0.5mmで細く且つ薄く、製造、運搬時に外力で曲が
ったり、或いはリード間ピッチが不揃いになる不都合が
生じ易い。そして、リードが変形した半導体装置では、
リードが被固定部材から浮き上がり、半田付け不良が生
じる虞れがあった。この種の半導体装置で、リードに連
結部材を架設し、これらの問題を解決したものの一例を
図7に基づき説明する。図7は従来の半導体装置の斜視
図である。
【0003】この半導体装置1では、内部に半導体チッ
プ(図示せず)を樹脂封止したパッケージ3の四方から
リード5が導出され、リード5はガルウイング(Gull W
ing)形に加工されている。各辺のリード5には棒状の連
結部材7が架設され、連結部材7は低融点金属からな
る。このように構成された半導体装置1では、外力によ
るリード5の変形を防止するように連結部材7が働くと
ともに、半導体装置1の実装に際し、リフロ半田法が採
用されることによって、被固定部材である導電パターン
に予め塗布した接合剤(例えば、クリーム半田)ととも
に連結部材7も溶融し、それらが各リード5と導電パタ
ーンとの接合部に付着し、リード浮き上がり部分に接着
剤を補強するように機能した。このように、従来の半導
体装置1によれば、リード5の変形が防止できるととも
に、リード5が導電パターンから浮き上がった接合部に
おいても、接合剤が補給され、接触不良を防止すること
ができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、半導体装置は2
50ピン以上の高機能化が要求され、それに伴ってリー
ドも、例えば、幅0.18mm、厚み0.12mm、リ
ード間ピッチ0.4mmと更に細く且つ薄くならざるを
得ない傾向にある。しかしながら、溶融した連結部材7
を、リード5が浮き上がった接合部に補給する従来のリ
ード固定方法では、多ピン化によりリード間ピッチが狭
められた半導体装置において、導電パターンから溢れた
接合剤が隣接する導電パターンに付着し、短絡を引き起
こしてしまう問題が生じた。本発明は上記状況に鑑みて
なされたもので、導電パターンに短絡を生じさせること
なく、リードが浮き上がった接合部においても、確実に
リードを被固定部材に固定できる半導体装置の固定方法
及びその半導体装置を提供し、もって、リード接続部の
信頼性向上を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る半導体装置の固定方法は、半導体装置の
リードを溶融半田で導電パターンに固定する半導体装置
の固定方法において、リードを接着剤で導電パターンに
仮固定し、その後、溶融半田によりリードと導電パター
ンを本固定することを特徴とするものである。半導体装
置は、導電パターンに固定されるリードが導出された半
導体装置において、導電パターンとリードとの間に接着
剤を介在させる間隙が形成されるようにリードの一部分
を導電パターンから離反方向に曲げたことを特徴とする
ものである。接着剤の塗布方法は、接着剤をリードの先
端に塗布する方法であって、パッケージを垂直状態で挟
持し、リードの先端を各辺毎に接着剤の表面に接触さ
せ、パッケージを順次回転させることにより全ての辺の
リードに接着剤を塗布することを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】半導体装置の固定方法では、変形しているリー
ドが押圧され、リードが導電パターンから浮き上がって
いる接合部においても、リードが導電パターンと密接状
態となって接着剤により仮固定され、リードの変形が接
合状態に影響を及ぼさなくなる。また、溶融半田によっ
て固定される接合部が、接着剤によっても固定されるこ
とになり、接合部の強度が高められることになる。半導
体装置では、リードが導電パターンに当接すると、当接
面が、接着剤を介さず直接導電パターンに密接する部分
と、接着剤を介して固定される部分とに別れることにな
る。接着材の塗布方法では、各辺のリードが一度に接着
剤の表面に接触され、リードの同一位置に同時に接着剤
が塗布されることになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る半導体装置の固定方法及
びその半導体装置の好適な実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明固定方法によって固定された接合部
の斜視図、図2は超音波により接着剤を固化させる方法
の説明図である。内部に半導体チップ(図示せず)が樹
脂封止されたパッケージ13の四方にはリード15が導
出され、リード15はガルウイング形に加工されてい
る。この半導体装置17を実装するには、先ず、リード
15の先端に例えばエポキシ樹脂系の接着剤19を塗布
する。次いで、リード15を回路基板(図示せず)上の
被固定部材である導電パターン21に載置し、少なくと
も各辺ごとに複数のリード15を同時にそれぞれの導電
パターン21に強制的に押し付ける。この際、接着剤1
9が付着する以外の導電パターン21の表面には、接合
剤であるクリーム半田23を予め塗布しておく。
【0008】リード15の押圧は、図2に示すように、
超音波振動装置の振動子25を圧接することにより行
う。振動子25は、リード15と同一のピッチで複数配
設し、各リード15をそれぞれ圧接できるようにする。
振動子25は、バネによってリード15方向に付勢状態
で保持し、押圧時、各振動子25の圧接力が一定になる
ような機構としてもよい。リード15が導電パターン2
1に押し付けられた後、超音波振動を発生させ、振動子
25を介して伝搬される超音波振動によって接着剤19
を短時間で固化させる。リード15は、接着剤19が固
化することにより、導電パターン21に密接した状態で
位置決め仮固定される。そして、回路基板全体を半田付
け温度の雰囲気中に入れ、導電パターン21の表面に予
め塗布しておいたクリーム半田23を溶融し、リード1
5と導電パターン21を本固定し、回路基板への半導体
装置17の実装が完了するのである。
【0009】上述した半導体装置の固定方法による作用
は、正常なリード15及び変形しているリード15が同
時に押圧され、リード15の変形によりリード15が導
電パターン21から浮き上がっている接合部において
も、振動子25の押圧により、リード15が導電パター
ン21と密接した状態で接着剤19により仮固定され、
リード15の変形が接合状態に影響を及ぼさなくなる。
また、リード15が密接状態で仮固定され、導電パター
ン21からの浮き上がりが生じないことから、従来のよ
うに、浮き上がり部分に溶融半田を補給する必要がなく
なり、補給された半田が隣接する導電パターン21に付
着する不都合も皆無となる。更に、従来では、溶融半田
のみにより、固定されていた接合部が、接着剤19によ
っても固定されることになり、接合部の強度が高められ
ることになる。
【0010】上述の半導体装置の固定方法によれば、変
形したリード15を強制的に押圧するようにしたので、
リード15の変形に影響されることなくリード15を導
電パターン21に確実に固定することができる。また、
浮き上がり部分に補給する溶融半田も不要となるので、
溶融半田の溢れによる導電パターン21の短絡もなくす
ことができる。更に、接着剤19によっても、接合部の
強度を向上させることができるのである。
【0011】次に、上述の固定方法に用いて好適な半導
体装置を図3に基づいて説明する。図3はリード先端部
の拡大図である。この実施例に係る半導体装置27で
は、ガルウイング形に加工されたリード29の先端29
aが導電パターン21(図1参照)から離反方向(上方
向)に僅かに曲げられている。従って、リード29が導
電パターン21に密接した状態では、リード29と導電
パターン21との間に僅かな間隙が形成されるようにな
っている。そして、半導体装置27の実装時には、この
先端29aの下面に接着剤19が塗布されることにな
る。このように構成された半導体装置27の作用は、リ
ード29が導電パターン21に当接すると、当接面31
が、接着剤19を介さず直接導電パターン21に密接す
る部分31aと、接着剤19を介して固定される部分3
1bとに別れることになる。
【0012】上述の半導体装置27によれば、接着剤1
9が、リード29と導電パターン21との導通を阻害す
るものとして作用する心配がなくなり、クリーム半田2
3による接合及び接着剤19による固定のそれぞれが確
実に行えるようになる。また、リード29が接着剤19
を介さず直接導電パターン21に密接するので、組立工
程途中で電気的試験等を行う場合において、接触不良を
低減化させる効果が期待できる。なお、リード29は、
先端を曲げる構造としたが、他の部分、即ち、リード2
9の中間部分を山形に曲げ、この曲げ部分に接着剤19
を塗布するものであってもよい。このような構造とする
ことにより、接着剤19の保持性を向上させることがで
きる。
【0013】次に、接着剤の他の固化方法の実施例を図
4に基づいて説明する。図4は加熱ブロックにより接着
剤を固化させる方法の説明図である。加熱ブロック33
は、少なくとも各辺単位のリード15(又は、リード2
9)を加熱押圧できる全長で形成されている。このよう
に構成される加熱ブロック33を用いた固化方法では、
少なくとも各辺単位のリード15を加熱押圧し、正常な
リード15及び変形しているリード15を同時に導電パ
ターン21に密接するとともに、接着剤19を加熱固化
させるのである。加熱ブロック33を用いた固化方法に
よれば、加熱温度を調整することにより、固化時間を調
節することができる。
【0014】また、加熱ブロック33は、各リード15
に当接する突出部(図示せず)を形成し、この突出部に
よって各リード15をそれぞれ加熱押圧するようにして
もよい。なお、振動子25を用いた固化方法及び加熱ブ
ロック33を用いた固化方法は、リード15の形状、本
数、或いは接着剤19の種類、量によって、加圧時間、
温度、当接部の形状等を適宜に設定することができるも
のである。更に、振動子25、加熱ブロック33は、接
着材19が付着しにくい皮膜を押圧面に形成するもので
もよい。このような皮膜を形成すれば、接着材19の付
着がなくなり、常に所定の寸法精度でリード15を押圧
することができる。
【0015】次に、接着材塗布方法の一つであるディッ
ピング方法の実施例を図5、図6に基づき説明する。図
5は接着材の塗布方法の説明図、図6は接着剤が付着し
たリードの側面図である。接着剤19を塗布するには、
先ず、パッケージ13を保持具(図示せず)により垂直
状態で挟持し、リード15の先端を各辺毎に接着剤19
の表面に接触させる。リード15の先端に接着剤19を
付着させた後、リード15を接着剤19から引き上げ、
パッケージ13を順次回転させ、次の辺のリード15を
接着剤19に接触させる。この動作を繰り返し、全ての
リード15先端に接着剤19が塗布された後、接着剤1
9を所定の温度で指触乾燥させる。
【0016】図6に示すように、このようにして先端に
接着剤19が塗布されたリード15は、接着剤19が指
触乾燥されてBステージ化されるので、リード15の固
定の際、導電パターン21に加熱押圧されることにより
固化し、リード15と導電パターン21を固定するので
ある。この接着材の塗布方法によれば、各辺のリード1
5に、同一位置で且つ同時に接着剤が塗布されるので、
短時間でしかも均一な接着剤の塗布が可能となる。な
お、接着剤の塗布方法は、上述したディッピング方法に
限定されるものではなく、例えば、シルク印刷方法によ
って所定のリード面に接着剤19を塗布するもの、或い
は、インクジェット印刷により接着剤19を塗布するも
のであっても勿論良い。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明半導
体装置の固定方法によれば、変形したリードが強制的に
押圧されるので、リードの変形がリードの固定状態に影
響しなくなり、リードを導電パターンに確実に固定する
ことができる。また、リードと導電パターンが接着剤に
よっても固定されるので、接合部の強度を向上させるこ
とができる。この結果、接合部の信頼性を著しく向上さ
せることができる。半導体装置によれば、リードの当接
時、当接面が、接着剤を介さず直接導電パターンに密接
する部分と、接着剤を介して固定される部分とに別れる
ことになるので、溶融半田による接合及び接着剤による
固定のそれぞれが確実に行えるようになる。接着材の塗
布方法によれば、各辺のリードが一度に接着剤の表面に
接触され、リードの同一位置に同時に接着剤が塗布され
るので、短時間で均一に接着剤を塗布することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明固定方法によって固定された接合部の斜
視図である。
【図2】超音波により接着剤を固化させる方法の説明図
である。
【図3】リード先端部の拡大図である。
【図4】加熱ブロックにより接着剤を固化させる方法の
説明図である。
【図5】接着材の塗布方法の説明図である。
【図6】接着剤が付着したリードの側面図である。
【図7】従来の半導体装置の斜視図である。
【符号の説明】
13 パッケージ 15、29 リード 17、27 半導体装置 19 接着剤 21 導電パターン(被固定部材) 23 クリーム半田(半田)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置のリードを溶融半田で導電パ
    ターンに固定する半導体装置の固定方法において、 前記リードを接着剤で前記導電パターンに仮固定し、そ
    の後、溶融半田により前記リードと前記導電パターンを
    本固定することを特徴とする半導体装置の固定方法。
  2. 【請求項2】 導電パターンに固定されるリードが導出
    された半導体装置において、 前記導電パターンと前記リードとの間に接着剤を介在さ
    せる間隙が形成されるように前記リードの一部分を前記
    導電パターンから離反方向に曲げたことを特徴とする半
    導体装置。
  3. 【請求項3】 接着剤をリードの先端に塗布する方法で
    あって、 パッケージを垂直状態で挟持し、前記リードの先端を各
    辺毎に接着剤の表面に接触させ、前記パッケージを順次
    回転させることにより全ての辺の前記リードに接着剤を
    塗布することを特徴とする接着剤の塗布方法。
JP11056894A 1994-04-25 1994-04-25 半導体装置の固定方法及びその半導体装置並びに接着剤の塗布方法 Pending JPH07297533A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9773713B2 (en) 2014-07-24 2017-09-26 Seiko Epson Corporation Electronic component, method for manufacturing electronic component, electronic apparatus, and moving object

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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