JP2002198401A - 半導体装置用テープキャリア - Google Patents
半導体装置用テープキャリアInfo
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- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/10—Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/15—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
- H01L2224/16—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector
- H01L2224/161—Disposition
- H01L2224/16151—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/16221—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/16225—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
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Abstract
実性を緩和することができる半導体装置用テープキャリ
アを提供する。 【解決手段】配線層4の、デバイスホール5の周辺に位
置する部分Bとデバイスホール5より離れて位置する部
分Cとにフィルム状のカバー材17を貼り付ける。
Description
プキャリアに関し、特に、樹脂封止の確実性を緩和する
ことができる半導体装置用テープキャリアに関する。
ープキャリアの構成を示したもので、ポリイミドテープ
1と、インナリード2およびアウタリード3を含んでポ
リイミドテープ1の表面に所定のパターンに形成された
配線層4との貼り合わせ体を基本構成としている。
ップ搭載部であるデバイスホール5が形成されるととも
に、アウタリード3の部分と両サイドには、外部電極の
接続を可能にするためのアウタホール6と搬送および位
置決めのための送り孔7が形成され、さらに、配線層4
の各リードの先端には、搭載された半導体チップの動作
を確認するためのテストパッド8が形成される。
浸透するのを防ぐために配線層4の所定の個所を覆うよ
うに形成されたソルダレジスト層を示し、多くの場合、
エポキシ樹脂系の材料を構成材とする液状のソルダレジ
スト材を印刷塗布した後、これに加熱硬化処理を施すこ
とによって形成されている。
リア10への半導体チップの搭載構造を示したもので、
デバイスホール5の位置において、半導体チップ11の
電極12とインナリード2が金バンプ13を介して接続
され、これにより電極12がアウタリード3を通じて外
部電極との接続のためにアウタホール6の位置に電気的
に引き出されている。14はポリイミドテープ1と配線
層4を貼り合わせた接着剤、15はインナリード2の表
面に形成されたSnあるいはAu等のメッキを示す。
プキャリア10は、色々なタイプの半導体装置の基板と
して使用され、特に、CSP(Chip Scale
Package)タイプ等に代表される小型半導体装置
の基板用の構成材として欠かせない存在であるが、半導
体装置の小型化に伴って配線層4を微細に形成すると
き、ソルダレジスト層9による品質への悪影響が生ずる
ことがある。
影響の例を示したもので、配線層4上に塗布された流動
性を有するソルダレジスト材9aが配線層4の端部より
流れ出した現象を示す。流れ出した部分16は、本来の
位置よりA寸法だけ突出してインナリード2の側面ある
いは上面等を覆うことになる。その結果、寸法公差がは
ずれて不良となることがある。また、ソルダレジスト材
9aは液状であるため、厚さが均一にすることが難し
く、配線が露出してしまう。更に、ポストキュアするた
め、熱収縮が生じて80μm配線ピッチ以下では、テー
プの反りが大きく、生産性が悪くなる。
5−183013号に記載されたテープキャリアが知ら
れている。インナリードとアウタリードを除くデバイス
ホールの周辺にフィルム状のソルダレジストを貼り付け
たもので、液状のソルダレジスト材を使用しないことに
よって、液状ソルダレジスト材の流動性を原因とした前
述の問題を解決し得たテープキャリアである。
イプの半導体装置用テープキャリアによると、フィルム
状のソルダレジストがデバイスホールの周辺にしか形成
されていないため、後でディスペンサによって行われる
樹脂封止を確実に行う必要がある。
サによって行われる樹脂封止の確実性を緩和することが
できる半導体装置用テープキャリアを提供することにあ
る。
達成するため、樹脂テープの表面に所定のパターンの配
線層を形成し、前記樹脂テープの所定の個所に半導体チ
ップ搭載部を形成した半導体装置用テープキャリアにお
いて、配線層の、半導体チップ搭載部の周辺に位置する
部分および前記半導体チップ搭載部の周辺より離れて位
置する部分にフィルム状のカバー材を貼り付けて構成さ
れることを特徴とする半導体装置用テープキャリアを提
供するものである。
ープのようなポリマー単体より構成されるテープ、ある
いはガラスエポキシテープのようなポリマーにガラス繊
維を混入した強化樹脂テープ等が使用され、配線層とし
ては、電解銅箔あるいは圧延銅箔に代表される各種の金
属箔が使用される。
ば、それ自身が熱融着性を有し、従って、接着剤なしで
配線層上に貼り付けることのできる材料によって構成さ
れる場合もあるが、多くの場合、貼り付けのための接着
剤を片面に有するフィルム状物が使用される。
材の貼り付けの過程で施される加熱処理のためにテープ
キャリアが反ることがないように、4×10-6/℃以下
(於:室温〜300℃)の熱膨張係数を有していること
が好ましく、この条件を満足できる材質としては、たと
えば、アラミド樹脂を挙げることができる。
選択することは、テープキャリアに対して優れた耐酸性
および耐アルカリ性を与える結果につながり、この意味
からも好ましいことといえる。特に、耐アルカリ性の付
与は、アルカリ性インクを使用するプリンタの用途に適
用する場合に有意義であり、テープキャリアとしての有
用性を高めることになる。
によって所定の形状に打ち抜くのが普通であり、その場
合、配線層へのカバー材の貼り付けは、打ち抜いたカバ
ー材を別工程で貼り付けるよりも、打抜パンチの打抜動
作の延長においてそのまま配線層に貼り付けることが好
ましい。このようにするときには、打抜作業と貼り付け
作業が一つになる効率上の利益を得ることができるとと
もに、貼り付け精度の向上を図ることができる。
いは両面形成のいずれでもよい。両面に形成する場合に
は、配線層の双方がカバー材によって覆われるのが普通
である。配線層の前身となる金属箔と樹脂テープの一体
化手段としては、接着剤を介して両者を貼り付けるか、
あるいは流動状とした樹脂テープの構成材を金属箔にコ
ーティングする方法が好ましい。半導体チップ搭載部
は、デバイスホールの形成を伴うケースと伴わないケー
スとがあり、これらは適用される半導体装置の構成によ
る。
テープキャリアの実施の形態を説明する。図1の(a)
は、テープキャリアの平面を示したもので、75μmの
厚さと70mmの幅を有し、所定の個所に半導体チップ
搭載部としてのデバイスホール5、アウタホール6およ
び送り孔7を設けられたポリイミドテープ1の表面に、
厚さが18μmの銅箔のエッチング体より構成され、イ
ンナリード2、アウタリード3およびテストパッド8を
有する所定のパターンの配線層4(リード間ピッチ50
μm)を形成して構成されている。
が20μmのカバー材を示し、図1の(b)に示される
ように、アラミド樹脂より構成されるフィルム18の片
面に厚さが12μmのエポキシ樹脂系の接着剤19を形
成した構成を有する。接着剤19は、180℃に加熱さ
れることによって硬化し、これによりポリイミドテープ
1上の接着剤14および配線層4に接着している。
剤14と配線層4に接合されており、これにより図1の
(a)に示されるように、配線層4の、デバイスホール
5の周辺に位置する部分Bおよびデバイスホール5の周
辺より離れて位置する部分Cを覆っている。なお、配線
層4のカバー材17よりの露出部分には、0.4μmの
厚さの無電解Snメッキが施されている。
テープキャリア10において、デバイスホール5に突出
したインナリード2の部分を拡大して示したものであ
る。ソルダレジストがアラミド樹脂のフィルム18をベ
ースとするカバー材17の貼り付けによって形成されて
いるため、ソルダレジストがインナリード2上に突出す
ることがなく、従って、その実際に形成される端部位置
と設計上の位置との精度Dは、最小のものとなる。勿
論、従来のテープキャリアのように、配線層4がソルダ
レジストより部分的に露出する問題も生ずることはな
い。
載部であるデバイスホール5の周辺位置の部分Bだけで
なく、デバイスホール5の周辺より離れて位置する部分
Cにも形成されているため、後で行われるディスペンサ
による樹脂封止の確実性を緩和することができる。
ため、このテープキャリアを使用して構成された半導体
装置を対象にマイグレーション試験を実施したところ、
85℃×85%RH、印加電圧30V、および試験期間
1000時間の条件下において109 Ω以上の絶縁抵抗
値が得られた。高水準の抵抗値であり、充分な有用性を
有していることが確認された。
17のフィルム18がアラミド樹脂より構成されている
ため、その小さな熱膨張係数のゆえに、接着剤19の硬
化処理のための加熱の際にテープキャリアが反ることが
なく、この点は、熱収縮の大きな液状ソルダレジストの
塗布による従来のテープキャリアからは得ることのでき
ない利点である。因みに、本実施の形態によるテープキ
ャリアの反りは、図1の構成のテープキャリアの場合の
1/3以下に納まることが確認されている。
キャリアの他の実施の形態を示す。図1との違いは、図
1のようにカバー材17を部分Bから部分Cまで連続し
て形成せずに、部分B側のカバー材17aと部分C側の
カバー材17bとに分離して形成した点にある。この構
成は、カバー材を最小に形成する場合に採用される形式
であり、効果は、当然、図1と同様のものとなる。
キャリアのさらに他の実施の形態を示す。図中の符号に
おいて、他図の符号と同一の符号は同じ部分を示すこの
図は、図1の構成においてデバイスホール5を省略した
例である。図示はされていないが、カバー材17は、図
1の部分Bから部分Cに相当する位置に連続して貼り付
けられており、従って、この例の場合にも、図1と同様
の効果が得られることになる。
リアとしては、図1〜図3に例示した以外に、インナリ
ードと半導体チップの接続をワイヤボンディングによっ
て行うタイプ、同接続をインナリードの直接ボンディン
グによって行うタイプ、あるいは同接続を異方性導電膜
を介して行うタイプ、さらには、ビームリード型LCD
(Liquid Crystal Display)用
等様々なタイプのテープキャリアを挙げることができ
る。
体装置用テープキャリアによれば、配線層の、半導体チ
ップ搭載部の周辺に位置する部分および半導体チップ搭
載部の周辺より離れて位置する部分にフィルム状のカバ
ー材を貼り付けた構成を有するため、後で行われるディ
スペンサによる樹脂封止の確実性を緩和することができ
る。
施の形態を示す説明図であり、(a)は平面図、(b)
は(a)のE−E断面図、(c)は(a)のインナリー
ド部の拡大図を示す。
の実施の形態を示す説明図である。
らに他の実施の形態を示す説明図である。
図であり、(a)は平面図、(b)は半導体チップを搭
載した構造、(c)は(a)のインナリード部の拡大図
を示す。
イプの半導体装置用テープキャリアによると、ソルダレ
ジストについての耐酸性および耐アルカリ性に乏しく、
特に、アルカリ性インクを使用したプリンタの用途に使
用する場合には問題になることが懸念されると共に、フ
ィルム状のソルダレジストがデバイスホールの周辺にし
か形成されていないため、後でディスペンサによって行
われる樹脂封止を確実に行う必要がある。
アルカリ性に優れた特定の樹脂からなるフィルム状のカ
バー材を使用することによって上記懸念を解消すること
ができ、また、後でディスペンサによって行われる樹脂
封止の確実性を緩和することができる半導体装置用テー
プキャリアを提供することにある。
テープの表面に所定のパターンの配線層を形成し、前記
樹脂テープの所定の個所に半導体チップ搭載部を形成
し、前記配線層の一部を覆うようにフィルム状のカバー
材を貼り付けて構成した半導体装置用テープキャリアに
おいて、前記フィルム状のカバー材として、アラミド樹
脂より構成されたものを使用することを特徴とする半導
体装置用テープキャリアを提供するものである。また、
本発明は、上記の目的を達成するため、樹脂テープの表
面に所定のパターンの配線層を形成し、前記樹脂テープ
の所定の個所に半導体チップ搭載部を形成した半導体装
置用テープキャリアにおいて、配線層の、半導体チップ
搭載部の周辺に位置する部分および前記半導体チップ搭
載部の周辺より離れて位置する部分にフィルム状のカバ
ー材を貼り付けて構成されることを特徴とする半導体装
置用テープキャリアを提供するものである。
体装置用テープキャリアによれば、耐酸性および耐アル
カリ性に優れたアラミド樹脂より構成されたフィルム状
カバー材を使用するため、例えば、アルカリ性インクの
プリンタの用途に使用した場合に懸念される問題を解消
することができる。また、配線層の、半導体チップ搭載
部の周辺に位置する部分および前記半導体チップ搭載部
の周辺より離れて位置する部分にフィルム状のカバー材
を貼り付けた構成を有するため、後で行われるディスペ
ンサによる樹脂封止の確実性を緩和することができる。
Claims (8)
- 【請求項1】樹脂テープの表面に所定のパターンの配線
層を形成し、前記樹脂テープの所定の個所に半導体チッ
プ搭載部を形成した半導体装置用テープキャリアにおい
て、 配線層の、半導体チップ搭載部の周辺に位置する部分お
よび前記半導体チップ搭載部の周辺より離れて位置する
部分にフィルム状のカバー材を貼り付けて構成されるこ
とを特徴とする半導体装置用テープキャリア。 - 【請求項2】前記カバー材は、片面に接着剤層を有し、
前記接着剤層を介して前記配線層に貼り付けられている
ことを特徴とする請求項1項記載の半導体装置用テープ
キャリア。 - 【請求項3】前記カバー材は、室温より300℃の温度
範囲において4×10-6/℃以下の熱膨張係数を有する
ことを特徴とする請求項1項記載の半導体装置用テープ
キャリア。 - 【請求項4】前記カバー材は、アラミド樹脂より構成さ
れることを特徴とする請求項3項記載の半導体装置用テ
ープキャリア。 - 【請求項5】前記カバー材は、打抜プレスにより所定の
形状に打ち抜かれているとともに、前記打抜プレスが備
える打抜パンチの打抜動作の延長において前記配線層に
貼り付けられていることを特徴とする請求項1項記載の
半導体装置用テープキャリア。 - 【請求項6】前記配線層は、前記樹脂テープの両面に形
成され、前記カバー材は、前記樹脂テープの両面に形成
された前記配線層のそれぞれに貼り付けられていること
を特徴とする請求項1項記載の半導体装置用テープキャ
リア。 - 【請求項7】前記半導体チップ搭載部は、デバイスホー
ルを有して前記樹脂テープの所定の個所に形成されてい
ることを特徴とする請求項1項記載の半導体装置用テー
プキャリア。 - 【請求項8】前記半導体チップ搭載部は、デバイスホー
ルなしで前記樹脂テープの所定の個所に形成されている
ことを特徴とする請求項1項記載の半導体装置用テープ
キャリア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000397109A JP3460696B2 (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 半導体装置用テープキャリア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000397109A JP3460696B2 (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 半導体装置用テープキャリア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002198401A true JP2002198401A (ja) | 2002-07-12 |
JP3460696B2 JP3460696B2 (ja) | 2003-10-27 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
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JP (1) | JP3460696B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7353595B2 (en) | 2003-12-19 | 2008-04-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing a printed circuit board that mounts an integrated circuit device thereon |
JP2009021639A (ja) * | 2008-10-27 | 2009-01-29 | Sharp Corp | 半導体キャリア用フィルムおよびそれを用いた半導体装置、液晶モジュール |
-
2000
- 2000-12-27 JP JP2000397109A patent/JP3460696B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US7353595B2 (en) | 2003-12-19 | 2008-04-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing a printed circuit board that mounts an integrated circuit device thereon |
JP2009021639A (ja) * | 2008-10-27 | 2009-01-29 | Sharp Corp | 半導体キャリア用フィルムおよびそれを用いた半導体装置、液晶モジュール |
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---|---|
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