JPH07296083A - 暗証番号入力方法とその方法による現金自動取引装置 - Google Patents

暗証番号入力方法とその方法による現金自動取引装置

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JPH07296083A
JPH07296083A JP9191194A JP9191194A JPH07296083A JP H07296083 A JPH07296083 A JP H07296083A JP 9191194 A JP9191194 A JP 9191194A JP 9191194 A JP9191194 A JP 9191194A JP H07296083 A JPH07296083 A JP H07296083A
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JP
Japan
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personal identification
identification number
input
handset
code
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JP9191194A
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English (en)
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Tetsuya Yamada
哲也 山田
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 視覚障害者が暗証番号を入力する場合、たと
え第3者が覗いても暗証番号を知られない暗証番号入力
方法とその方法による現金自動取引装置を提供する。 【構成】 テンキ−コ−ドを記憶するテンキ−コ−ド記
憶手段2と、テンキ−コ−ド記憶手段2からテンキ−コ
−ドを順次選択するテンキ−コ−ド選択手段1と、テン
キ−コ−ド選択手段1が選択したテンキ−コ−ドを入力
してデコ−ドした番号を受話器4により顧客者に知らせ
る音声発生手段3と、確認キ−6の押下より入力番号を
確認するとともにテンキ−コ−ド選択手段1に次の桁の
テンキ−コ−ドを選択させる暗証番号確認手段5とを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は現金自動取引装置、特に
視覚障害者対応暗証番号入力機能付き現金自動取引装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、現金自動取引装置には、視覚障害
者に対して操作部の受話器等により音声ガイダンスで誘
導して暗証番号を、例えば1桁目から順序に入力させて
いるものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の現金自動取引装
置にあっては、視覚障害者が暗証番号を入力した場合、
たとえ第3者が覗いても、視覚障害者には知ることがで
きず、暗証番号を知られてしまうという問題点があっ
た。
【0004】本発明は、視覚障害者が暗証番号を入力す
る場合、たとえ第3者が覗いても暗証番号を知られない
暗証番号入力方法とその方法による現金自動取引装置を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の第1の暗証番号入力方法とその方法による現
金自動取引装置においては、番号を順次選択し、受話器
等により音声ガイダンスで顧客に通知し、確認キ−の押
下により暗証番号を入力させていく暗証番号入力方法と
し、その具体的手段としてテンキ−コ−ドを記憶するテ
ンキ−コ−ド記憶手段と、テンキ−コ−ド記憶手段から
テンキ−コ−ドを順次選択するテンキ−コ−ド選択手段
と、テンキ−コ−ド選択手段が選択したテンキ−コ−ド
を入力してデコ−ドした番号を受話器等により顧客者に
知らせる音声発生手段と、確認キ−の押下より入力番号
を確認するとともにテンキ−コ−ド選択手段に次の桁の
テンキ−コ−ドを選択させる暗証番号確認手段とを備え
る。
【0006】また、同じ目的を達成するために本発明の
第2の暗証番号入力方法とその方法による現金自動取引
装置においては、乱数を発生させ、その数字と暗証番号
の桁数とを受話器等により音声ガイダンスで顧客に通知
し、通知した数字に上記桁に対応する数字を加算させて
加算後の1桁目の数字を操作部から入力させ、操作部か
ら入力した数字から上記乱数を減算した数字を暗証番号
の数字として入力していく暗証番号入力方法とし、その
具体的手段として乱数発生手段と、乱数発生手段から入
力した数字と暗証番号の桁数とを上記受話器等により顧
客に知らせる音声発生手段と、操作部から入力された数
字から乱数発生手段で発生した数字を減算して上記桁に
対応する暗証番号の数字を確定する番号確定手段とを備
える。
【0007】また、同じ目的を達成するために本発明の
第3の暗証番号入力方法とその方法による現金自動取引
装置においては、入力する暗証番号の桁順を乱数で発生
させ、その数字を受話器等により音声ガイダンスで顧客
に通知し、入力された数字を元の暗証番号に戻して入力
する暗証番号入力方法とし、その具体的手段として乱数
発生手段と、発生した数字に基づいて入力する桁数を顧
客に知らせる音声発生手段と、操作部から入力された数
字を乱数発生手段から入力した数字をもとに元の暗証番
号に戻す番号並べ替え手段とを備える。
【0008】
【作用】上記のように構成された第1の現金自動取引装
置のテンキ−コ−ド選択手段はテンキ−コ−ド記憶手段
からテンキ−コ−ドを選択して音声発生手段に出力し、
音声発生手段は入力したテンキ−コ−ドをデコ−ドして
その番号を受話器等により顧客に知らせ、確認手段は押
下された確認キ−により入力番号を確認し、次のテンキ
−コ−ドをテンキ−コ−ド選択手段に選択させる。
【0009】また、上記のように構成された第2の現金
自動取引装置の乱数発生手段は乱数を発生し、音声発生
手段がその数字と暗証番号の桁数とを受話器等により音
声ガイダンスで顧客に通知し、番号確定手段は操作部か
ら入力された数字から乱数発生手段で発生した数字を減
算して通知した桁に対応する暗証番号の数字を確定す
る。
【0010】また、上記のように構成された第3の現金
自動取引装置の乱数発生手段は入力する暗証番号の桁順
を乱数で発生し、その数字に基づいて音声発生手段が受
話器等により音声ガイダンスで暗証番号を入力する桁順
を顧客に知らせ、番号並べ替え手段が乱数発生手段から
入力された数字をもとに操作部から入力された数字を元
の暗証番号の桁に戻して入力する。
【0011】従って本発明よれば、視覚障害者が暗証番
号を入力する場合、たとえ第3者が覗いても暗証番号を
知られない。
【0012】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照しながら
説明する。尚、各図面に共通な要素には同一符号を付
す。
【0013】第1実施例 図1は第1実施例の基本的構成を示す機能ブロック図で
ある。テンキ−コ−ド選択手段1はテンキ−コ−ドを記
憶するテンキ−コ−ド記憶手段2からテンキ−コ−ドを
順次選択する。音声発生手段3はテンキ−コ−ド選択手
段1が選択したテンキ−コ−ドを入力してデコ−ドした
番号を受話器4等により顧客者に知らせる。暗証番号確
認手段5は確認キ−6の押下より入力番号を確認すると
ともにテンキ−コ−ド選択手段1に次の桁のテンキ−コ
−ドを選択させる。
【0014】図2は第1実施例の制御構成を示すブロッ
ク図であり、図3は顧客操作部の外観斜視図である。主
制御部10にはキ−ボ−ド制御部11と音声発生部12
とが接続してある。キ−ボ−ド制御部11の入力側及び
音声発生部12の出力側には、図3に示すように、キ−
ボ−ド13、受話器(スピ−カ)4が接続してある。
【0015】主制御部10は中央処理装置(以後CPU
と記す)15と記憶装置(以後MEMと記す)16と入
出力装置(以後I/Oと記す)17と有し、キ−ボ−ド
制御部11と音声発生部12とを介してキ−ボ−ド13
と受話器(スピ−カ)4とを制御する。キ−ボ−ド13
にはテンキ−及び確認キ−6が設けてある。MEM16
のデ−タ記憶部にはテンキ−コ−ドが記憶されてあり、
CPU15により読み出されて音声発生部12に出力さ
れると、デコ−ドされて受話器(スピ−カ)4から数字
として伝えられる。
【0016】次に動作について図4に従って説明する。
図4は第1実施例の動作を示すフロ−チャ−トである。
ステップS1 でCPU15は受話器(スピ−カ)4が外
されたか否かをセンスしており、外されるとステップS
2 に進む。ステップS2 でCPU15は受話器(スピ−
カ)4を介して顧客にキ−ボ−ド13のテンキ−「1」
を押下することを伝える。ステップS3 でCPU15は
キ−ボ−ド13のテンキ−「1」が押下されたか否かを
センスしており、押下されるとステップS4 に進む。ス
テップS4 でCPU15は顧客に暗証番号の1桁目を入
力することを伝え、受話器(スピ−カ)4から伝える数
字から選択すること及び選択は確認キ−で行うことを伝
える。
【0017】ステップS5 でCPU15はMEM16か
ら最初の数字、例えば「1」を読み出して顧客に伝え
る。ステップS6 でCPU15は確認キ−が押下された
か否かをチェックしており、押下ならばステップS7 に
進み、否ならばステップS9 に進む。ステップS7 でC
PU15は暗証番号が全て入力されたか否かをチェック
し、入力ならばステップS8 に進み、否ならば終了す
る。ステップS8 でCPU15は顧客に暗証番号の2桁
目を入力することを伝え、ステップS5 に戻る。
【0018】本実施例では暗証番号の1桁目から入力す
るようにしたが、最上位から入力するようにしてもよ
い。
【0019】本実施例によれば、顧客は受話器から伝え
られる数字に対して確認キ−を押下するだけであるか
ら、たとえ第3者が覗いても暗証番号を知られる恐れは
ない。第2実施例 図5は第2実施例の基本的構成を示す機能ブロック図で
ある。乱数発生手段21は発生した乱数を音声発生手段
22と番号確定手段23とに出力する。音声発生手段2
2は暗証番号の桁数を通知するとともに入力した乱数に
その桁の番号を演算して演算後の1桁目の数字をキ−ボ
−ド13から入力することを受話器4等により顧客者に
知らせる。番号確定手段23は入力した乱数とキ−ボ−
ド13から入力された番号とから暗証番号を演算して確
認するとともに乱数発生手段21に次の桁の乱数を発生
させる。
【0020】図6は第2実施例の制御構成を示すブロッ
ク図である。主制御部24にはキ−ボ−ド制御部25と
音声発生部26とが接続してある。キ−ボ−ド制御部2
5の入力側及び音声発生部26の出力側には、キ−ボ−
ド13、受話器(スピ−カ)4が接続してある。
【0021】主制御部24はCPU27とMEM28と
I/O29と有し、キ−ボ−ド制御部25と音声発生部
26とを介してキ−ボ−ド13と受話器(スピ−カ)4
とを制御する。キ−ボ−ド13にはテンキ−が設けてあ
る。MEM28には制御プログラム、デ−タ等が記憶さ
れてあり、CPU27は乱数発生部30を有する。
【0022】次に動作について図7に従って説明する。
図7は第2実施例の動作を示すフロ−チャ−トである。
ステップS11でCPU27は受話器(スピ−カ)4が外
されたか否かをセンスしており、外されるとステップS
12に進む。ステップS12でCPU27は受話器(スピ−
カ)4を介して顧客にキ−ボ−ド13のテンキ−「1」
を押下することを伝える。ステップS13でCPU27は
キ−ボ−ド13のテンキ−「1」が押下されたか否かを
センスしており、押下されるとステップS14に進む。ス
テップS14でCPU27は顧客に暗証番号の1桁目を入
力することを伝え、受話器(スピ−カ)4から伝える数
字に暗証番号の1桁目の数字を演算、例えば加算して加
算後の1桁目の数字をキ−ボ−ド13から入力すること
を伝える。
【0023】ステップS15でCPU27は乱数発生部3
0から最初の乱数を発生させ、受話器(スピ−カ)4か
ら顧客に伝える。ステップS16でCPU27はテンキ−
から数字が入力されたか否かをチェックしており、入力
ならばステップS17に進み、否ならばステップS15に戻
る。ステップS17でCPU27は入力された数字から乱
数発生部30が発生した数字を減算して暗証番号の1桁
目の数字を確定する。減算してマイナスになった場合に
はマイナスを無視して数字の補数をその桁に対応する暗
証番号の数字と確定する。
【0024】ステップS18でCPU27は暗証番号が全
て入力されたか否かをチェックし、入力ならばステップ
S19に進み、否ならば終了する。ステップS19でCPU
27は顧客に暗証番号の2桁目を入力することを伝え、
ステップS15に戻る。
【0025】本実施例によれば、顧客は受話器から伝え
られる数字に対して暗証番号の数字を演算した数字を入
力するから、たとえ第3者が覗いても暗証番号を知られ
る恐れはない。
【0026】第3実施例 図8は第3実施例の基本的構成を示す機能ブロック図で
ある。乱数発生手段31が発生した乱数を暗証番号の桁
数として音声発生手段32と番号並べ替え手段33とに
出力する。音声発生手段32は聞こえる数字を暗証番号
の桁数として対応する暗証番号の数字をキ−ボ−ド13
から入力することを受話器4等により顧客者に知らせ
る。番号並べ替え手段33はキ−ボ−ド13から入力さ
れた数字を乱数発生手段31から入力した数字を基に正
しい桁順に並べ替えて暗証番号を入力する。
【0027】第3実施例の制御構成を示すブロック図は
図6と同じであるので省略し、以下符号は図6に従って
説明する。
【0028】次に動作について図9に従って説明する。
図9は第3実施例の動作を示すフロ−チャ−トである。
ステップS21でCPU27は受話器(スピ−カ)4が外
されたか否かをセンスしており、外されるとステップS
22に進む。ステップS22でCPU27は受話器(スピ−
カ)4を介して顧客にキ−ボ−ド13のテンキ−「1」
を押下することを伝える。ステップS23でCPU27は
キ−ボ−ド13のテンキ−「1」が押下されたか否かを
センスしており、押下されるとステップS24に進む。ス
テップS24でCPU27は顧客に聞こえる数字を暗証番
号の桁数として対応する暗証番号の数字をテンキ−で入
力することを伝える。
【0029】ステップS25でCPU27は乱数発生部3
0から最初の乱数を発生させ、受話器(スピ−カ)4か
ら顧客に伝える。ステップS26でCPU27はテンキ−
から数字が入力されたか否かをチェックしており、入力
ならばステップS27に進み、否ならばステップS25に進
む。ステップS27でCPU27は暗証番号が全て入力さ
れたか否かをチェックし、入力ならばステップS28に進
み、否ならばステップS25に戻る。ステップS28でCP
U27はテンキ−から入力された数字を乱数発生部30
から入力した数字を基に正しい桁順に並べ変え、暗証番
号として入力する。
【0030】本実施例によれば、顧客は受話器から伝え
られる数字を桁数として暗証番号の数字をランダムに入
力するので、たとえ第3者が覗いても暗証番号を知られ
る恐れはない。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので以下に記載される効果を奏する。
【0032】番号を順次選択し、受話器等により音声ガ
イダンスで顧客に通知し、確認キ−の押下により暗証番
号を入力させていくようにしたので、たとえ第3者が覗
いても暗証番号を知られる恐れはない。
【0033】顧客は受話器から伝えられる数字に対して
暗証番号の数字を演算した数字を入力するから、たとえ
第3者が覗いても暗証番号を知られる恐れはない。
【0034】顧客は受話器から伝えられる数字を桁数と
して暗証番号の数字をランダムに入力するので、たとえ
第3者が覗いても暗証番号を知られる恐れはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の基本的構成を示す機能ブロック図
である。
【図2】第1実施例の制御構成を示すブロック図であ
る。
【図3】顧客操作部の外観斜視図である。
【図4】第1実施例の動作を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図5】第2実施例の基本的構成を示す機能ブロック図
である。
【図6】第2実施例の制御構成を示すブロック図であ
る。
【図7】第2実施例の動作を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図8】第3実施例の制御構成を示すブロック図であ
る。
【図9】第3実施例の動作を示すフロ−チャ−トであ
る。
【符号の説明】
1 テンキ−コ−ド選択手段 2 テンキ−コ−ド記憶手段 3、22、32 音声発生手段 4 受話器 5 暗証番号確認手段 6 確認キ− 21、31 乱数発生手段 23 番号確定手段 33 番号並べ替え手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作部の受話器等により音声ガイダンス
    で誘導して暗証番号を入力させる暗証番号入力方法にお
    いて、 番号を順次選択し、受話器等により音声ガイダンスで顧
    客に通知し、確認キ−の押下により暗証番号を入力させ
    ていく暗証番号入力方法。
  2. 【請求項2】 テンキ−コ−ドを記憶するテンキ−コ−
    ド記憶手段と、テンキ−コ−ド記憶手段からテンキ−コ
    −ドを順次選択するテンキ−コ−ド選択手段と、テンキ
    −コ−ド選択手段が選択したテンキ−コ−ドを入力して
    デコ−ドした番号を受話器等により顧客者に知らせる音
    声発生手段と、確認キ−の押下より入力番号を確認する
    とともに上記テンキ−コ−ド選択手段に次の桁のテンキ
    −コ−ドを選択させる暗証番号確認手段とを備えた請求
    項1記載の暗証番号入力方法による現金自動取引装置。
  3. 【請求項3】 操作部の受話器等により音声ガイダンス
    で誘導して暗証番号を入力させる暗証番号入力方法にお
    いて、 乱数を発生させ、その数字と暗証番号の桁数とを受話器
    等により音声ガイダンスで顧客に通知し、通知した数字
    に上記桁に対応する数字を加算させて加算後の1桁目の
    数字を操作部から入力させ、操作部から入力した数字か
    ら上記乱数を減算した数字を暗証番号の数字として入力
    していく暗証番号入力方法。
  4. 【請求項4】 乱数発生手段と、乱数発生手段から入力
    した数字と暗証番号の桁数とを上記受話器等により顧客
    に知らせる音声発生手段と、操作部から入力された数字
    から乱数発生手段で発生した数字を減算して上記桁に対
    応する暗証番号の数字を確定する番号確定手段とを備え
    た請求項3記載の暗証番号入力方法による現金自動取引
    装置。
  5. 【請求項5】 操作部の受話器等により音声ガイダンス
    で誘導して暗証番号を入力させる暗証番号入力方法にお
    いて、 入力する暗証番号の桁順を乱数で発生させ、その数字を
    受話器等により音声ガイダンスで顧客に通知し、入力さ
    れた数字を元の暗証番号に戻して入力する暗証番号入力
    方法。
  6. 【請求項6】 乱数発生手段と、発生した数字に基づい
    て入力する桁数を顧客に知らせる音声発生手段と、操作
    部から入力された数字を乱数発生手段から入力した数字
    をもとに元の暗証番号に戻す番号並べ替え手段とを備え
    た請求項5記載の暗証番号入力方法による現金自動取引
    装置。
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Cited By (3)

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