JPH07295497A - マルチスキャンモニタの表示方法 - Google Patents
マルチスキャンモニタの表示方法Info
- Publication number
- JPH07295497A JPH07295497A JP8206494A JP8206494A JPH07295497A JP H07295497 A JPH07295497 A JP H07295497A JP 8206494 A JP8206494 A JP 8206494A JP 8206494 A JP8206494 A JP 8206494A JP H07295497 A JPH07295497 A JP H07295497A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- signal
- adjustment
- deflection
- drive circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オンスクリーン表示の困難性に鑑み、ＬＥＤ
を使用した映像および偏向に係る調整レベルの表示方法
を提供することを目的とする。 【構成】 モード検出部３は入力信号の水平周波数の相
違からいずれのモードかを検出する。一方、メモリ部５
には、入力信号源のうち一般性のある複数の仕様それぞ
れに対応させてブライトや水平振幅等、所定項目の調整
レベルを工場出荷状態として記憶させておく。レベル判
断部６はキー入力操作部４が設定した調整レベルを判断
し、デューテイ発生部７に出力する。デューテイ発生部
は調整レベルに該当するデューテイ信号を出力するとド
ライブ回路８はこの信号を増幅し、表示部１２を表示さ
せる。表示部で表示する内容は各調整レベル（最小値・
標準値・最大値）である。
を使用した映像および偏向に係る調整レベルの表示方法
を提供することを目的とする。 【構成】 モード検出部３は入力信号の水平周波数の相
違からいずれのモードかを検出する。一方、メモリ部５
には、入力信号源のうち一般性のある複数の仕様それぞ
れに対応させてブライトや水平振幅等、所定項目の調整
レベルを工場出荷状態として記憶させておく。レベル判
断部６はキー入力操作部４が設定した調整レベルを判断
し、デューテイ発生部７に出力する。デューテイ発生部
は調整レベルに該当するデューテイ信号を出力するとド
ライブ回路８はこの信号を増幅し、表示部１２を表示さ
せる。表示部で表示する内容は各調整レベル（最小値・
標準値・最大値）である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水平周波数等、出力信
号の仕様が異なる種々のパソコン等を接続可能にしたマ
ルチスキャンモニタにおいて、映像および偏向に係る調
整レベルの表示をＬＥＤによりなさしめるようにしたマ
ルチスキャンモニタの表示方法に関する。
号の仕様が異なる種々のパソコン等を接続可能にしたマ
ルチスキャンモニタにおいて、映像および偏向に係る調
整レベルの表示をＬＥＤによりなさしめるようにしたマ
ルチスキャンモニタの表示方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】水平周波数が単一の一般テレビ受信機で
は、入力信号源を示すモード表示や、ブライト等映像に
係る調整レベルの表示等をオンスクリーン表示してい
る。しかし、異なる水平周波数を扱うマルチスキャンモ
ニタにおいては、その水平周波数が単一でないというこ
とから所謂キャラクタゼネレータ（文字発生器）の対応
が現在のところ困難なため、上記のようなオンスクリー
ン表示は困難とされている。一方、モニタにおける映像
等の調整においては従来、機械式ボリュームによる方法
が主流であったところ、近年ではキー操作による方法が
採用されつつある傾向にある。これら機械式ボリューム
による調整では、たとえ上記オンスクリーン表示がなさ
れなくともボリュームの回転位置等から調整状態を把握
することはできる。しかし、キー操作の場合にはその調
整状態を把握することはできず、何らかの表示方法が求
められている。
は、入力信号源を示すモード表示や、ブライト等映像に
係る調整レベルの表示等をオンスクリーン表示してい
る。しかし、異なる水平周波数を扱うマルチスキャンモ
ニタにおいては、その水平周波数が単一でないというこ
とから所謂キャラクタゼネレータ（文字発生器）の対応
が現在のところ困難なため、上記のようなオンスクリー
ン表示は困難とされている。一方、モニタにおける映像
等の調整においては従来、機械式ボリュームによる方法
が主流であったところ、近年ではキー操作による方法が
採用されつつある傾向にある。これら機械式ボリューム
による調整では、たとえ上記オンスクリーン表示がなさ
れなくともボリュームの回転位置等から調整状態を把握
することはできる。しかし、キー操作の場合にはその調
整状態を把握することはできず、何らかの表示方法が求
められている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記オンス
クリーン表示の困難性に鑑み、ＬＥＤを使用した調整レ
ベルの表示方法を提供することを目的とする。
クリーン表示の困難性に鑑み、ＬＥＤを使用した調整レ
ベルの表示方法を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、映像および偏
向に係る調整の操作をするキー入力操作部と、映像およ
び偏向に係る調整レベルを判断するレベル判断部と、映
像および偏向に係る調整レベルを記憶するメモリ部と、
映像および偏向に係る調整レベルに応じてデューテイ比
の異なる表示信号を生成するデューテイ信号発生部と、
該デューテイ信号発生部の信号を増幅するドライブ回路
と、該ドライブ回路よりの信号で点灯する表示部と、前
記各部を制御する制御部とで構成したことを特徴とする
マルチスキャンモニタの表示方法を提供するものであ
る。
向に係る調整の操作をするキー入力操作部と、映像およ
び偏向に係る調整レベルを判断するレベル判断部と、映
像および偏向に係る調整レベルを記憶するメモリ部と、
映像および偏向に係る調整レベルに応じてデューテイ比
の異なる表示信号を生成するデューテイ信号発生部と、
該デューテイ信号発生部の信号を増幅するドライブ回路
と、該ドライブ回路よりの信号で点灯する表示部と、前
記各部を制御する制御部とで構成したことを特徴とする
マルチスキャンモニタの表示方法を提供するものであ
る。
【０００５】
【作用】モード検出部は入力信号の水平周波数の相違か
らいずれのモードかを検出する。一方、メモリ部には、
入力信号源のうち一般性のある複数の仕様それぞれに対
応させてブライトや水平振幅等、所定項目の調整レベル
を工場出荷状態として記憶させておく。レベル判断部は
キー入力操作部が設定した調整レベルを判断し、デュー
テイ発生部に出力する。デューテイ発生部は調整レベル
に該当するデューテイ信号を出力するとドライブ回路は
この信号を増幅し、表示部を表示させる。表示部で表示
する内容は各調整レベル（最小値・標準値・最大値）で
ある。
らいずれのモードかを検出する。一方、メモリ部には、
入力信号源のうち一般性のある複数の仕様それぞれに対
応させてブライトや水平振幅等、所定項目の調整レベル
を工場出荷状態として記憶させておく。レベル判断部は
キー入力操作部が設定した調整レベルを判断し、デュー
テイ発生部に出力する。デューテイ発生部は調整レベル
に該当するデューテイ信号を出力するとドライブ回路は
この信号を増幅し、表示部を表示させる。表示部で表示
する内容は各調整レベル（最小値・標準値・最大値）で
ある。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるマルチス
キャンモニタの表示方法を説明する。図１は本発明によ
るマルチスキャンモニタの一実施例を示す要部ブロック
図である。図において、１はマルチスキャンモニタ本体
部。２は各種パソコン等の入力信号。３は入力信号の仕
様モードをその水平周波数の相違から検出するモード検
出部。４は映像および偏向に係る調整の操作をするキー
入力操作部。５は入力信号源のうち一般性のある複数の
仕様モードそれぞれに対応させてブライトや水平振幅
等、映像および偏向に関連する所定項目の調整レベルを
工場出荷状態として記憶させておく不揮発性、且つ再書
き込み可能なメモリ部。６はキー入力操作部４が設定し
た調整レベルを判断するレベル判断部。７はレベル判断
部よりの調整レベルに応じて表示用デューテイ信号を生
成するデューテイ信号発生部。８はデューテイ信号発生
部７の信号を増幅するドライブ回路。１０は電源オン・
オフまたは機能等を指示するパイロットランプ用ドライ
ブ回路。１１はドライブ回路８とパイロットランプ用ド
ライブ回路８を切り換えるスイッチ。１２は各調整レベ
ルを表示するＬＥＤ等の表示部（パイロットランプ）。
１３は前記各部を制御する制御部である。また、１３は
映像処理回路、１４は水平および垂直偏向処理回路、１
５はブラウン管（ＣＲＴ）である。
キャンモニタの表示方法を説明する。図１は本発明によ
るマルチスキャンモニタの一実施例を示す要部ブロック
図である。図において、１はマルチスキャンモニタ本体
部。２は各種パソコン等の入力信号。３は入力信号の仕
様モードをその水平周波数の相違から検出するモード検
出部。４は映像および偏向に係る調整の操作をするキー
入力操作部。５は入力信号源のうち一般性のある複数の
仕様モードそれぞれに対応させてブライトや水平振幅
等、映像および偏向に関連する所定項目の調整レベルを
工場出荷状態として記憶させておく不揮発性、且つ再書
き込み可能なメモリ部。６はキー入力操作部４が設定し
た調整レベルを判断するレベル判断部。７はレベル判断
部よりの調整レベルに応じて表示用デューテイ信号を生
成するデューテイ信号発生部。８はデューテイ信号発生
部７の信号を増幅するドライブ回路。１０は電源オン・
オフまたは機能等を指示するパイロットランプ用ドライ
ブ回路。１１はドライブ回路８とパイロットランプ用ド
ライブ回路８を切り換えるスイッチ。１２は各調整レベ
ルを表示するＬＥＤ等の表示部（パイロットランプ）。
１３は前記各部を制御する制御部である。また、１３は
映像処理回路、１４は水平および垂直偏向処理回路、１
５はブラウン管（ＣＲＴ）である。
【０００７】一方、キー入力操作部４には図示のような
調整操作キーを設ける。即ち、映像関係（ブライト、コ
ントラスト）および偏向関係（水平、垂直の各振幅およ
び各位置）の各レベルを調整するアップ・ダウンキー33
（図では各６組）、調整状態にするか否かのプリセット
SW31および該プリセットの時に最小値・標準値・最大値
のどの調整レベルに設定するかを選択するプリセット値
選択キー32である（押下ごとに最小値→標準値→最大値
に切り替わる）。
調整操作キーを設ける。即ち、映像関係（ブライト、コ
ントラスト）および偏向関係（水平、垂直の各振幅およ
び各位置）の各レベルを調整するアップ・ダウンキー33
（図では各６組）、調整状態にするか否かのプリセット
SW31および該プリセットの時に最小値・標準値・最大値
のどの調整レベルに設定するかを選択するプリセット値
選択キー32である（押下ごとに最小値→標準値→最大値
に切り替わる）。
【０００８】入力信号源の仕様としては種々あるにして
も、その中には多くの人に使用されて一般的になってい
るものが複数ある。このような仕様にあっては予め工場
出荷の段階で適正レベルに調整し、その仕様と対応せし
めてメモリ部５に記憶しておく。さらに、プリセット時
に、例えば、ラスタの水平位置を画面のどの位置に映す
かは次の３種類の設定方法がある。すなわち左端設定・
中央設定・右端設定（または最小値・標準値・最大値で
表現する）でプリセット値選択キー32で選択する。この
３種類のどれに設定したかを表示部１２で表現するため
に、表示部１２の点灯時間を、例えば、最小値の時には
デューテイ３０％、標準値の時にはデューテイ５０％、
最大値の時には連続表示とする。
も、その中には多くの人に使用されて一般的になってい
るものが複数ある。このような仕様にあっては予め工場
出荷の段階で適正レベルに調整し、その仕様と対応せし
めてメモリ部５に記憶しておく。さらに、プリセット時
に、例えば、ラスタの水平位置を画面のどの位置に映す
かは次の３種類の設定方法がある。すなわち左端設定・
中央設定・右端設定（または最小値・標準値・最大値で
表現する）でプリセット値選択キー32で選択する。この
３種類のどれに設定したかを表示部１２で表現するため
に、表示部１２の点灯時間を、例えば、最小値の時には
デューテイ３０％、標準値の時にはデューテイ５０％、
最大値の時には連続表示とする。
【０００９】次に、本発明の動作について説明する。工
場の調整工程において、モニタ１に入力信号２を接続し
各種の動作機能を調整する。そのために最初にプリセッ
トSW31を押下し、モニタ１を調整状態にすると、制御部
１３はスイッチ１１を切り換え、表示部１２をドライブ
回路８と接続する。一方、モード検出部３は入力信号２
の水平周波数をカウントして入力モードの種類を検出
し、モード検出信号23を制御部１３に出力する。例え
ば、１５・７ＫＨｚの水平周波数が入力されている場
合、制御部１３はメモリ部５に記憶されている１５・７
ＫＨｚの偏向処理制御信号24を水平・垂直偏向処理回路
１５へそれぞれ出力する。一方、入力信号２の映像信号
は映像処理回路１４で処理されブラウン管１６に出力さ
れ、ラスタが映しだされる。そこで調整者は、例えば、
水平位置調整を行う場合、プリセット値選択キー32を押
下し最小値を選択する。水平位置調整の時の最小値はラ
スタが画面の左端の基準位置を在ることを示し、標準値
は中央に、最大値はラスタが画面の右端の基準位置を在
ることを示す。
場の調整工程において、モニタ１に入力信号２を接続し
各種の動作機能を調整する。そのために最初にプリセッ
トSW31を押下し、モニタ１を調整状態にすると、制御部
１３はスイッチ１１を切り換え、表示部１２をドライブ
回路８と接続する。一方、モード検出部３は入力信号２
の水平周波数をカウントして入力モードの種類を検出
し、モード検出信号23を制御部１３に出力する。例え
ば、１５・７ＫＨｚの水平周波数が入力されている場
合、制御部１３はメモリ部５に記憶されている１５・７
ＫＨｚの偏向処理制御信号24を水平・垂直偏向処理回路
１５へそれぞれ出力する。一方、入力信号２の映像信号
は映像処理回路１４で処理されブラウン管１６に出力さ
れ、ラスタが映しだされる。そこで調整者は、例えば、
水平位置調整を行う場合、プリセット値選択キー32を押
下し最小値を選択する。水平位置調整の時の最小値はラ
スタが画面の左端の基準位置を在ることを示し、標準値
は中央に、最大値はラスタが画面の右端の基準位置を在
ることを示す。
【００１０】上記の場合、最小値が設定されたので、レ
ベル判断部６はこの状態を判断し、デューテイ発生部７
に調整レベルが「最小値」であることを指示し、デュー
テイ発生部７は「最小値」の時のデューテイ３０％を生
成し、ドライブ回路８で増幅し、表示部１２を点灯させ
る。一方、ラスタは画面の左端よりに映し出される。そ
こで調整者は１５・７ＫＨｚで、調整レベルが最小値の
時のラスタの基準の水平位置を調整するため、技術仕様
書に決められたラスタ位置、例えば、画面左端からラス
タの左位置までの距離を１０ｍｍ±２ｍｍに調整する。
キー入力操作部４の水平位置キーの左キーおよび右キー
を適宜に操作して規格値になるようにラスタ位置を調整
する。
ベル判断部６はこの状態を判断し、デューテイ発生部７
に調整レベルが「最小値」であることを指示し、デュー
テイ発生部７は「最小値」の時のデューテイ３０％を生
成し、ドライブ回路８で増幅し、表示部１２を点灯させ
る。一方、ラスタは画面の左端よりに映し出される。そ
こで調整者は１５・７ＫＨｚで、調整レベルが最小値の
時のラスタの基準の水平位置を調整するため、技術仕様
書に決められたラスタ位置、例えば、画面左端からラス
タの左位置までの距離を１０ｍｍ±２ｍｍに調整する。
キー入力操作部４の水平位置キーの左キーおよび右キー
を適宜に操作して規格値になるようにラスタ位置を調整
する。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、マ
ルチスキャン機能であるがために困難なオンスクリーン
表示に替え、ＬＥＤにより調整レベル等をデューテイ
（点滅）表示するので当該機器の設定状態を把握できマ
ルチスキャンモニタの調整操作向上に寄与するところが
大きい。
ルチスキャン機能であるがために困難なオンスクリーン
表示に替え、ＬＥＤにより調整レベル等をデューテイ
（点滅）表示するので当該機器の設定状態を把握できマ
ルチスキャンモニタの調整操作向上に寄与するところが
大きい。
【図１】本発明によるマルチスキャンモニタの表示方法
の一実施例を示す要部ブロック図である。
の一実施例を示す要部ブロック図である。
１ マルチスキャンモニタ本体部 ２ 入力信号 ３ モード検出部 ４ キー入力操作部 ５ メモリ部 ６ レベル判断部 ７ デューテイ発生部 ８ ドライブ回路 10 パイロットランプドライブ回路 11 スイッチ 12 表示部 13 制御部
Claims (3)
- 【請求項１】 映像および偏向に係る調整の操作をする
キー入力操作部と、映像および偏向に係る調整レベルを
判断するレベル判断部と、映像および偏向に係る調整レ
ベルを記憶するメモリ部と、映像および偏向に係る調整
レベルに応じてデューテイ比の異なる表示信号を生成す
るデューテイ信号発生部と、該デューテイ信号発生部の
信号を増幅するドライブ回路と、該ドライブ回路よりの
信号で点灯する表示部と、前記各部を制御する制御部と
で構成したことを特徴とするマルチスキャンモニタの表
示方法。 - 【請求項２】 入力信号源の水平偏向周波数を検出して
入力モード検出信号を出力するモード検出部を備え、入
力モードごとの映像および偏向に係る調整レベルを前記
表示部に表示するようにしたことを特徴とする請求項１
記載のマルチスキャンモニタの表示方法。 - 【請求項３】 モニタのパイロットランプと、該パイロ
ットランプを駆動するパイロットランプドライブ回路
と、スイッチを設け、該スイッチにてパイロットランプ
ドライブ回路と上記ドライブ回路を切り換え前記パイロ
ットランプを表示させるようにしたことを特徴とする請
求項１記載のマルチスキャンモニタの表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8206494A JPH07295497A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | マルチスキャンモニタの表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8206494A JPH07295497A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | マルチスキャンモニタの表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07295497A true JPH07295497A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=13764079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8206494A Pending JPH07295497A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | マルチスキャンモニタの表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07295497A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6750857B2 (en) | 2001-05-11 | 2004-06-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Data set-up system for display device and control method thereof |
| KR100569714B1 (ko) * | 1998-11-18 | 2006-09-06 | 삼성전자주식회사 | 박막 트랜지스터 데이터 출력장치 및 디스플레이 모드 설정방법 |
| KR100710080B1 (ko) * | 2005-08-12 | 2007-04-23 | 삼성전자주식회사 | 영상표시장치 및 영상표시방법 |
| KR100777279B1 (ko) * | 2001-09-10 | 2007-11-20 | 엘지전자 주식회사 | 모니터 및 그 가시화면 조정방법 |
| CN105321453A (zh) * | 2015-12-01 | 2016-02-10 | 武汉华星光电技术有限公司 | 显示面板以及显示装置 |
-
1994
- 1994-04-20 JP JP8206494A patent/JPH07295497A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100569714B1 (ko) * | 1998-11-18 | 2006-09-06 | 삼성전자주식회사 | 박막 트랜지스터 데이터 출력장치 및 디스플레이 모드 설정방법 |
| US6750857B2 (en) | 2001-05-11 | 2004-06-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Data set-up system for display device and control method thereof |
| KR100777279B1 (ko) * | 2001-09-10 | 2007-11-20 | 엘지전자 주식회사 | 모니터 및 그 가시화면 조정방법 |
| KR100710080B1 (ko) * | 2005-08-12 | 2007-04-23 | 삼성전자주식회사 | 영상표시장치 및 영상표시방법 |
| CN105321453A (zh) * | 2015-12-01 | 2016-02-10 | 武汉华星光电技术有限公司 | 显示面板以及显示装置 |
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