JPH0729412U - ロータリーエンコーダ - Google Patents

ロータリーエンコーダ

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JPH0729412U
JPH0729412U JP5767493U JP5767493U JPH0729412U JP H0729412 U JPH0729412 U JP H0729412U JP 5767493 U JP5767493 U JP 5767493U JP 5767493 U JP5767493 U JP 5767493U JP H0729412 U JPH0729412 U JP H0729412U
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栄 岸
秀幸 石井
秀文 吉沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】回転要素と固定要素との間の間隔寸法を簡単に
微調節することができるロータリーエンコーダを提供す
る。 【構成】回転軸Rに嵌合したハブ1に回転ディスク4を
固定する。ハブ1を回転自在に支持するハウジング7に
取付けた基板11に固定ディスク13と受光素子12と
を固定する。ハウジング7に、ベアリングブッシュ3に
沿って延び且つベアリングブッシュ3に対して軸線方向
に移動自在に嵌合される嵌合部7aを設ける。ハウジン
グ7の嵌合部7aに、嵌合部7aを径方向に貫通するね
じ孔7dを設ける。ベアリングブッシュ3の外周部に軸
線方向に延びる凹部3cを形成する。ねじ孔7dにねじ
込んだねじ部材8を凹部3cの底部に当接させる。ねじ
部材8を緩めてハウジング7を軸線方向に移動させ、回
転ディスクと固定ディスクとの間の間隔を調整する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電動機等の回転体の回転軸に取付けられて用いられるロータリーエ ンコーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来のロータリーエンコーダの一例を示す半割り断面図である。同図 において、101は電動機等の回転軸の端部に嵌合されるハブであり、このハブ 101にはロータリーエンコーダの回転要素であるスリット付の回転ディスク1 02が嵌合されている。ハブ101はベアリング103を介してハウジング10 4に回転自在に支持されている。ベアリング103はハウジング104の嵌合部 104aに嵌合または鋳込まれてハウジング104に固定されている。ハウジン グ104には、断面形状がコの字状をなす台座105が取付けられており、この 台座105にはロータリーエンコーダの固定要素である発光ダイオード106と 固定ディスク107とフォトダイオード108とが固定されている。またハウジ ング104には、スペーサ109を介して信号処理用の回路基板110が固定さ れている。各部品の加工精度が高ければ、単に各部品を組み立てるだけで回転デ ィスク102と固定ディスク107との間の軸線方向の間隔寸法を許容範囲内の ものとすることができる。しかしながら各部品の加工精度を高めることは、ロー タリーエンコーダの価格を著しく高くすることになる。そのため従来は、加工精 度を高くすることなく、加工精度が原因となって発生する回転ディスク102と 固定ディスク107との間の軸線方向の間隔寸法の誤差を、回転ディスク102 とハブ101の段部との間にスペーサ111を挿入したり、フォトダイード10 8と台座105との間にスペーサ112を挿入して調整していた。またこのよう なスペーサを用いない場合には、ハブ101や台座105に切削加工を加えて調 整を行っていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながらスペーサ111及び112を挿入して調整することは、組み立て 工数を増加させる上、微調整が非常に難しいという問題があった。また切削可能 等による調整は、組み立てを著しく面倒なものにするため、大量生産には不向き であった。
【0004】 本考案の目的は、回転要素と固定要素との間の間隔寸法を簡単に微調節するこ とができるロータリーエンコーダを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、回転軸に嵌合されるハブに回転要素が固定され、ハブをベ アリングを介して回転自在に支持するハウジングに固定要素が固定されてなるロ ータリーエンコーダを対象にする。本考案では、ベアリングを固定するベアリン グブッシュに沿って延び且つベアリングブッシュに対して軸線方向に移動自在に 嵌合される嵌合部をハウジングに設ける。そしてハウジングの嵌合部をベアリン グブッシュに対して軸線方向に位置調整可能に固定する調整式固定機構を設ける 。
【0006】 本考案が適用されるロータリーエンコーダは、いわゆるフォトエンコーダだけ でなく、磁気エンコーダ等も含まれる。例えば、フォトエンコーダの場合には、 回転要素は発光源からの光を断続的に遮断する構造を持った回転ディスクである 。固定要素のうち回転要素との間の間隙寸法の調整を必要とする固定要素は、固 定ディスクを有するものは固定ディスクであり、固定ディスクを有しないものは 受光素子である。また磁気エンコーダの場合には、回転要素は磁石が取付けられ た回転ディスクであり、固定要素はホール素子等の磁気検出素子である。エンコ ーダの種類に応じて回転要素と固定要素の内容は異なってくる。
【0007】 本考案において、調整式固定機構の構造はハウジングの嵌合部をベアリングブ ッシュに対して軸線方向に位置調整可能に固定するものであれば、いかなる構造 であってもよく、実施例に限定されるものではない。
【0008】 請求項2の考案では、調整式固定機構を嵌合部を径方向に貫通するねじ孔と、 ねじ孔に螺合されて内側先端部がベアリングブッシュの外周面に当接するねじ部 材とから構成する。ベアリングブッシュの外周面にねじ部材の内側先端部をガイ ドしてハウジングの軸線方向への移動範囲を規制する凹部を形成してもよい。
【0009】 請求項3の考案は、回転軸に回転要素が固定され、回転軸にベアリングを介し て回転自在に支持されるハウジングに固定要素が固定されてなるロータリーエン コーダを対象とする。請求項1の発明と異なるのは、ベアリングがハブを介さず に回転軸に直接固定取付けられる点である。その他の点は、請求項1の考案と同 じである。
【0010】
【作用】
請求項1及び3の考案のように、ハウジングの嵌合部をベアリングブッシュに 対して軸線方向に位置調整可能に固定する調整式固定機構を設けると、スペーサ や切削加工等を必要とすることなく、ハウジングのベアリングブッシュまたは回 転軸に対する位置調整をすることができる。したがって本考案によれば、回転要 素と固定要素との間の間隙寸法を簡単に微調節することができる。
【0011】 請求項2の考案のように、ねじ孔とねじ部材とにより調整式固定機構を構成す ると、ねじ部材を緩めることによりハウジングの移動が可能になり、ねじ部材を 締め付けることによりハウジングをベアリングブッシュに対して固定することが できる。したがって簡単な構造で調整式固定機構を構成することができる。
【0012】
【実施例】
以下図面を参照して、本考案の実施例を詳細に説明する。図1は本考案をロー タリー・フォトエンコーダに適用した一実施例の要部の概略部分断面図である。 同図において、1は電動機等の回転軸Rの先端部が嵌合される嵌合孔1aを有す るハブである。ハブ1の外周面上には軸線方向に間隔をあけて一対のボール式の ベアリング2a及び2bの一方の枠体が嵌合されている。ベアリング2a及び2 bの他方の枠体は合成樹脂製のベアリングブッシュ3の内周面に形成された段部 3a及び3bにきつく嵌合されている。なおベアリング2a及び2bは、ベアリ ングブッシュ3を成形する際にインサート成形される場合もある。ハブ1の軸線 方向の一端には、ベアリング2a及び2bが固定されたベアリングブッシュの軸 線方向への移動を阻止するストッパとして機能するとともに、回転ディスク4の 取付部として機能する合成樹脂製の環状部材5が固定されている。ハブ1の他方 の端部の端面には、回転軸Rに嵌合されて回転軸Rがハブ1の嵌合孔1aに深く 入り過ぎるのを防止するストッパとして機能する環状部材6の一端が当接してい る。
【0013】 尚周知の通り、回転ディスク4は中央に形成した嵌合孔をハブ1の一端に嵌合 した状態で、図示しないねじ部材等により環状部材5に対して固定されている。 固定ディスク4には、厚み方向に貫通して周方向に列を成して並ぶ複数のスリッ トが形成されている。
【0014】 ベアリングブッシュ3はハウジング7のほぼ中央部に設けられた筒状の嵌合部 7aに嵌合されている。嵌合部7aは、ハウジング7がベアリングブッシュ3の 外周面上を軸線方向にガタツキなく移動し得る程度の内径寸法を有している。嵌 合部7aの一方の端部側には、発光源取付部7bと基板取付部7cとがそれぞれ 一体に設けられている。また嵌合部7aの他端側には、図2に拡大して示すよう に、嵌合部7aを径方向に貫通するねじ孔7dが形成されている。このねじ孔7 dには、ねじ部材8が螺合されている。ねじ部材8は、ねじ孔7dに捩じ込んだ 状態で、その一方の端部(外側端部)がねじ孔7dから突出しない長さを有して おり、その一方の端部はドライバスロットを有している。そしてねじ部材8の他 方の端部の先端(内側先端部)は、ベアリングブッシュ3の外周部に形成した凹 部3c内に位置しており、ねじ部材8がきつく捩じ込まれた状態で凹部3cの底 面と当接している。この凹部3cは、ねじ部材8の内側先端部をガイドしてハウ ジング7の軸線方向への移動範囲を規制するために設けられている。したがって 調整範囲に応じてその軸線方向の長さは定められることになる。なおこの凹部3 cにねじ部材8を入れると、ハウジング7は周方向に回ることはなく、ハウジン グ7のベアリングブッシュ3に対する周方向への位置決めを図られる。本実施例 では、ねじ孔7dとねじ部材8とにより、ハウジング7の嵌合部7aをベアリン グブッシュ3に対して軸線方向に位置調整可能に固定する調整式固定機構が構成 されている。
【0015】 発光源取付部7bには、発光源として用いる発光ダイオード9と発光ダイオー ド9の駆動回路が形成された回路基板10が取付けられている。また基板取付部 7cは断面形状がL字状を成しており、その端部には受光素子としてのホトダイ オード12が取付けられる信号処理用回路基板11が片持ち支持されている。ホ ドダイード12の上には、スペーサ部材を介して回路基板11に固定された固定 ディスク13が配置されている。固定ディスク13には、厚み方向に貫通して所 定のパターンで周方向に複数のスリットが形成されている。尚14は、ハウジン グ7を取付部に取付ける際に用いる取付金具である。
【0016】 回転ディスク4と固定ディスク13との間の間隔寸法を調整する場合には、ね じ部材8を緩めてハウジング7及びベアリングブッシュ3の一方を他方に対して 軸線方向に移動させる。間隔寸法の調整が終了した後はねじ部材8を締め付けて ハウジング7をベアリングブッシュ3に対して固定する。
【0017】 調整式固定機構として種々の構造のものを用いることができる。例えばベアリ ングブッシュ3の外周部に径方向に延びるねじ部材を固定し、ハウジング7の嵌 合部7aに厚み方向に貫通する細長いスリットを設け、このスリットにねじ部材 を嵌入し、スリットから突出したねじ部材の端部にナット部材を螺合させる構造 を用いることができる。またハウジング7の嵌合部7aの端部に軸線方向に延び る複数の割り溝を形成し、割り溝を形成した端部を囲むように締め付け金具を配 置した構造等も採用することができる。
【0018】 上記実施例では、ベアリング2a及び2bとハブ1とを同心状に配置し、ベア リング2a及び2bをハブ1の上に取付けているが、ベアリング2a及び2bを 回転軸に直接固定する場合にも本考案を適用できる。この場合には、ベアリング とハブとは軸線方向に離れた状態でそれぞれ回転軸に固定されることになり、エ ンコーダの軸線方向の長さが多少長くなる。
【0019】
【考案の効果】
本考案によれば、ハウジングの嵌合部をベアリングブッシュに対して軸線方向 に位置調整可能に固定する調整式固定機構を設けるため、スペーサや切削加工等 を必要とすることなく、ハウジングのベアリングブッシュまたは回転軸に対する 位置調整をすることができ、回転要素と固定要素との間の間隙寸法を簡単に微調 節することができる利点がある。
【0020】 請求項2の考案によれば、ねじ孔とねじ部材とにより、簡単な構造で調整式固 定機構を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の部分断面図である。
【図2】図1の実施例の要部の拡大断面図である。
【図3】従来のロータリーエンコーダの構造を説明する
ための断面図である。
【符号の説明】
1 ハブ 2a,2b ベアリング 3 ベアリングブッシュ 4 回転ディスク(回転要素) 5,6 環状部材 7 ハウジング 7d ねじ孔 8 ねじ部材 9 発光ダイオード 11 信号処理用回路基板 12 ホトダイオード 13 固定ディスク(固定要素)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に嵌合されるハブに回転要素が固
    定され、前記ハブをベアリングを介して回転自在に支持
    するハウジングに固定要素が固定されてなるロータリー
    エンコーダであって、 前記ハウジングには前記ベアリングを固定するベアリン
    グブッシュに沿って延び且つ前記ベアリングブッシュに
    対して軸線方向に移動自在に嵌合される嵌合部が設けら
    れており、 前記ハウジングの前記嵌合部を前記ベアリングブッシュ
    に対して軸線方向に位置調整可能に固定する調整式固定
    機構が設けられていることを特徴とするロータリーエン
    コーダ。
  2. 【請求項2】 前記調整式固定機構は、前記嵌合部を径
    方向に貫通するねじ孔と、前記ねじ孔に螺合されて内側
    先端部が前記ベアリングブッシュの外周面に当接するね
    じ部材とからなる請求項1に記載のロータリーエンコー
    ダ。
  3. 【請求項3】 回転軸に回転要素が固定され、前記回転
    軸にベアリングを介して回転自在に支持されるハウジン
    グに固定要素が固定されてなるロータリーエンコーダで
    あって、 前記ハウジングには前記ベアリングを固定するベアリン
    グブッシュに沿って延び且つ前記ベアリングブッシュに
    対して軸線方向に移動自在に嵌合される嵌合部が設けら
    れており、 前記ハウジングの前記嵌合部を前記ベアリングブッシュ
    に対して軸線方向に位置調整可能に固定する調整式固定
    機構が設けられていることを特徴とするロータリーエン
    コーダ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010032290A (ja) * 2008-07-28 2010-02-12 Tamagawa Seiki Co Ltd 軸受スライド機構を有するエンコーダ
KR101380899B1 (ko) * 2012-04-30 2014-04-02 재단법인 포항지능로봇연구소 광학 인코더

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JP2010032290A (ja) * 2008-07-28 2010-02-12 Tamagawa Seiki Co Ltd 軸受スライド機構を有するエンコーダ
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