JPH0729395A - Eeprom装置 - Google Patents

Eeprom装置

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JPH0729395A
JPH0729395A JP5154950A JP15495093A JPH0729395A JP H0729395 A JPH0729395 A JP H0729395A JP 5154950 A JP5154950 A JP 5154950A JP 15495093 A JP15495093 A JP 15495093A JP H0729395 A JPH0729395 A JP H0729395A
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JP
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eeprom
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circuit
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JP5154950A
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Kazuo Asami
和生 朝見
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • G11C29/36Data generation devices, e.g. data inverters
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
    • G06F11/1008Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices

Landscapes

  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 EEPROMのチェッカパターンテストを容易かつ
短時間で実行可能なEEPROM装置の提供を目的とする。 【構成】 データ用のEEPROM50に記憶されるべきデータ
として2進表示で”1”を先頭として以下”0”と”
1”とが反復するデータ、たとえば”55(H) ”((H)は16
進数を表す) 、即ち”01010101(B) ”((B)は2進数を表
す) を書き込むとECCコードとして”5(H)”( ”0101(B)
”) を自動的に生成し、また2進表示で”0”を先頭
として以下”1”と”0”とが反復するデータたとえ
ば”AA(H) ”( ”10101010(B) ”) を書き込むと、 ECC
コードとして”A(H)”( ”1010(B) ”) を自動的に生成
する ECCコード生成部19を ECCコード生成部6に備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、EEPROMと付属回路とで
構成されていてEEPROMの信頼性を保証するために所謂チ
ェッカパターンテスト(Checker Pattern Test)が行われ
るEEPROM装置に関し、より具体的には、たとえばICカー
ド用のワンチップマイクロコンピュータに内蔵されてい
るEEPROM装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3はEEPROMを内蔵したワンチップマイ
クロコンピュータの従来の一般的な機能構成を示す機能
ブロック図であり、具体的には所謂5端子型のICカード
の構成が示されている。図3において、参照符号1はCP
U であり、ユーザプログラムに従ってデータ処理を行
う。このCPU1により処理されるユーザプログラムはROM2
に格納されている。また、CPU1により処理されたデータ
の内の一時記憶が必要なデータはRAM3に格納される。こ
れらのCPU1, ROM2, RAM3はバス14にて相互に接続されて
いる。
【0003】参照符号4は入出力制御回路であり、参照
符号9乃至13にて示されている外部接続端子の内の I/O
端子13とバス14との間に接続されている。この入出力制
御回路4は、外部から入力されたシリアルデータをパラ
レルデータに変換してバス14へ出力し、またバス14から
与えられるパラレルデータをシリアルデータに変換して
I/O端子13から外部へ出力する。
【0004】参照符号5はEEPROM装置を示しており、参
照符号50にて示されているプログラマブルデータメモリ
としてのEEPROMと、ECC(Error Checking and Correctio
n)回路6, ECC回路用EEPROM7, データラッチ回路8等
にて構成されている。EEPROM50はCPU1による処理結果の
データ等の常時格納が必要なデータを格納する。ECC回
路6はバス14からEEPROM50に入力されて記憶されるデー
タの誤り訂正符号(ECCコード) を生成して ECC回路用EE
PROM7に記憶させる。また、 ECC回路6は、EEPROM50に
記憶されているデータが読出された際には対応するECC
コードをECC回路用EEPROM7からバス14へ出力する。
【0005】ECC回路用EEPROM7は ECC回路6により生
成された誤り訂正符号を記憶すると共に、上述の如く必
要に応じてバス14へ出力する。また、データラッチ回路
8はバス14からEEPROM50に書き込まれるべきデータ及び
ECC回路6により生成された ECCコードをラッチする。
【0006】なお図3に示されている従来のEEPROM装置
では、EEPROM50は8ビット幅でマトリックス状にメモリ
セルが配列されており、各8ビット幅の行に1個の8ビ
ットデータを記憶する。また ECC回路用EEPROM7は4ビ
ット幅でマトリックス状にメモリセルが配列されてお
り、各4ビット幅の行に1個の ECCコードを記憶する。
しかし、両EEPROM50, 7はハードウェア的には一体であ
り、nビット幅でマトリックス状にメモリセルが配列さ
れた1個のEEPROMの各行のnビットの内のmビットと残
りのn−mビットとをEEPROM50と ECC回路用EEPROM7と
に使い分けている。従って、EEPROM50にデータが記憶さ
れた場合にはそのデータが記憶されたEEPROM50の行と同
じ ECC回路用EEPROM7の行にそのデータの ECCコードが
記憶される。換言すれば、EEPROM50及び ECC回路用EEPR
OM7を構成するEEPROMのnビットの一行にmビットの一
つのデータとそのn−mビットの ECCコードとが連続し
て記憶される。
【0007】参照符号9乃至13は前述の如く外部接続端
子であり、9は電源電圧が供給される電源(Vcc) 端子,
10は接地電位が接続される接地(GND) 端子, 11はリセッ
ト信号が入力されるリセット(RST) 端子, 12はこのマイ
クロコンピュータの動作クロックが供給されるクロック
(CLK) 端子, 13は前述した如くシリアルデータが入出力
される I/O端子である。これらの外部接続端子9乃至13
は図3に示されているICカード用ワンチップマイクロコ
ンピュータが適宜の装置に挿入された場合にその装置側
の端子とそれぞれ接続される。
【0008】図4は上述の ECC回路6の概略の回路構成
を示す回路図である。図4において、参照符号15にて示
されている部分はEEPROM50に記憶されるべき8ビットの
書込みデータDB0 〜DB7 を入力して4ビットの ECCコー
ドを生成する ECCコード生成部である。なお、8ビット
の書込みデータDB0 〜DB7 は本来はバス14からデータラ
ッチ回路8を介してEEPROM50に書込まれるデータである
が、バス14から ECC回路6にも同一のデータが与えられ
て ECCコード生成部15により ECCコードが生成される。
【0009】また、参照符号16は ECCコード生成部15に
より生成された ECCコードとEEPROM装置5外部の
CPU1からバス14を介して与えられる4ビットの信号
D0〜D3とのいずれかを選択出力する切換え回路である。
切換え回路16はCPU1から与えられる制御信号WR18により
制御されるが、この制御信号WR18がハイレベルである場
合は外部から入力された4ビットの信号D0〜D3を、制御
信号WR18がローレベルである場合は ECCコード生成部15
が生成した ECCコードを選択出力する。この切換え回路
16から出力された信号EB8 〜EB11が ECCコード17として
データラッチ回路8を介して ECC回路用EEPROM7に与え
られて記憶される。
【0010】ところで、 ECCコード生成部15は4ビット
の ECCコードを生成するために4組の ECCコード生成回
路151 〜154 にて構成されている。なお、各 ECCコード
生成回路151 〜154 はいずれも4個の2入力 EXNORゲー
トにて構成されている。
【0011】第1の ECCコード生成回路151 では、 EXN
ORゲート151aにはDB0 とDB1 とが入力され、 EXNORゲー
ト151bには EXNORゲート151aの出力信号とDB3 とが入力
され、 EXNORゲート151cには EXNORゲート151bの出力信
号とDB4 とが入力され、 EXNORゲート151dには EXNORゲ
ート151cの出力信号とDB6 とが入力されている。第2の
ECCコード生成回路152 では、 EXNORゲート152aにはDB
0 とDB2 とが入力され、 EXNORゲート152bには EXNORゲ
ート152aの出力信号とDB3 とが入力され、 EXNORゲート
152cには EXNORゲート152bの出力信号とDB5 とが入力さ
れ、 EXNORゲート152dには EXNORゲート152cの出力信号
とDB6 とが入力されている。
【0012】第3の ECCコード生成回路153 では、 EXN
ORゲート153aにはDB1 とDB2 とが入力され、 EXNORゲー
ト153bには EXNORゲート153aの出力信号とDB3 とが入力
され、 EXNORゲート153cには EXNORゲート153bの出力信
号とDB7 とが入力され、 EXNORゲート153dには EXNORゲ
ート153cの出力信号とDB0 とが入力されている。第4の
ECCコード生成回路154 では、 EXNORゲート154aにはDB
4 とDB5 とが入力され、 EXNORゲート154bには EXNORゲ
ート154aの出力信号とDB6 とが入力され、 EXNORゲート
154cには EXNORゲート154bの出力信号とDB7 とが入力さ
れ、 EXNORゲート154dには EXNORゲート154cの出力信号
とDB0 とが入力されている。
【0013】図5はデータラッチ回路8の構成を示すブ
ロック図である。このデータラッチ回路8は12ビット構
成であり、上述の4ビットの ECCコードEB8 〜EB11及び
8ビットのデータDB0 〜DB7 をラッチするが、それぞれ
の1ビット分の回路は参照符号20にて示されているよう
な2個のインバータを逆並列接続した一般的なラッチ回
路で構成されている。
【0014】ところで、このようなEEPROM50を内蔵する
ワンチップマイクロコンピュータでは、EEPROM50と ECC
回路用EEPROM7とのチェッカパターンテストを行う必要
がある。このチェッカパターンテストは、EEPROMを構成
する各メモリセルがそれぞれに隣接するメモリセルの影
響を受けているか否かを調べるテストである。具体的に
は、マトリックス状に配列されているEEPROMの各メモリ
セルにマトリックスの直交方向に隣接する4個のメモリ
セルとは異なるデータ(”1”または”0”)を記憶さ
せた後、それらを読出すことにより、各メモリセルがそ
れぞれに隣接するメモリセルに記憶されているデータの
影響を受けていないかを調べる。
【0015】このチェッカパターンテストの実際の手順
は一例として以下のように行われる。たとえば、EEPROM
50にデータとして”55(H) ”((H)は16進数を表す) 、即
ち”01010101(B) ”((B)は2進数を表す) を書き込む
と、それらの各デジタル値”0”,”1”,”0”,”
1”,”0”,”1”,”0”,”1”が順にデータDB
7, DB6, DB5, DB4, DB3, DB2, DB1, DB0としてEEPROM50
の8ビット幅の1行に記憶される。同時に、 ECCコード
生成部15の各 ECCコード生成回路151 〜154 により ECC
コード17として”B(H)”( ”1011(B) ”) が生成され、
それらの各デジタル値”1”,”0”,”1”,”1”
が順に ECCコードEB11, EB10, EB9, EB8として ECC回路
用EEPROM7の4ビット幅の1行に記憶される。
【0016】またたとえば、EEPROM50にデータとして”
AA(H) ”( ”10101010(B) ”) を書き込むと、それらの
各デジタル値”1”,”0”,”1”,”0”,”
1”,”0”,”1”,”0”が順にデータDB7, DB6,
DB5, DB4, DB3, DB2, DB1, DB0としてEEPROM50の8ビッ
ト幅の1行に記憶される。同時に、 ECCコード生成部15
の各 ECCコード生成回路151 〜154 により ECCコード17
として”6(H)”( ”0110(B) ”) が生成され、それらの
各デジタル値”0”,”1”,”1”,”0”が順に E
CCコードEB11, EB10, EB9, EB8として ECC回路用EEPROM
7の4ビット幅の1行に記憶される。
【0017】従って、EEPROM50に上述のような”1(B)
”と”0(B) ”とが交互に配列された2種類のデー
タ”55(H) ”と”AA(H) ”とを交互に書き込むと、EEPR
OM50にはそれらのデジタル値がそのまま書き込まれるの
で、EEPROM50の隣接するメモリセルに記憶されているデ
ータは必ず”1(B) ”と”0(B) ”との組合わせにな
る。一方、 ECC回路用EEPROM7には上述のような必ずし
も”1(B) ”と”0(B) ”とが交互に配列されてはいな
い ECCコードのデータが記憶される。このため、 ECC回
路用EEPROM7には制御信号WR18をハイレベルにすること
により切換え回路16を外部からのデータが入力されるよ
うにしてCPU1により別途データを書込む。
【0018】即ち、D0〜D3として”5(H)”( ”0101(B)
”) と”A(H)”( ”1010(B) ”) とを切換え回路16に
交互に入力して ECC回路用EEPROM7に記憶させる。これ
により、 ECC回路用EEPROM7の隣接するメモリセルに記
憶されているデータも必ず”1(B) ”と”0(B) ”との
組合わせになり、且つEEPROM50と ECC回路用EEPROM7と
を一体のハードウェアとして見た場合にも隣接するメモ
リセルに記憶されているデータも必ず”1(B) ”と”0
(B) ”との組合わせになる。
【0019】なお、上述のようなEEPROM50及び ECC回路
用EEPROM7へのデータの書込みに際しては、各データは
データラッチ回路8において一旦ラッチされた後にEEPR
OM50または ECC回路用EEPROM7に書き込まれる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のワ
ンチップマイクロコンピュータのEEPROMにおいては、チ
ェッカパターンテストに際してEEPROM50と ECC回路用EE
PROM7とへデータを個別に書込む必要があるため、チェ
ッカパターンテストが煩雑で時間を要するという問題が
あった。
【0021】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、内蔵されているEEPROMのチェッカパターン
テストを容易かつ短時間で実行可能なEEPROM装置の提供
を目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明のEEPROM装置の第
一の発明は、データ用のEEPROMに記憶されるべきデータ
として2進表示で”1”を先頭として以下”0”と”
1”とが反復するデータ、たとえば”55(H) ”((H)は16
進数を表す) 、即ち”01010101(B) ”((B)は2進数を表
す) を書き込むと ECCコードとして”5(H)”( ”0101
(B) ”) を生成し、また2進表示で”0”を先頭として
以下”1”と”0”とが反復するデータ、たとえば”AA
(H) ”( ”10101010(B) ”) を書き込むと、 ECCコード
として”A(H)”( ”1010(B) ”) を生成する ECCコード
生成部を備えていることを特徴とする。
【0023】また第2の発明は、データ用のEEPROMと E
CC回路用EEPROMとに記憶されるデータを一時的にラッチ
するラッチ回路を1ビットずつシフト出来るラッチ素子
にて構成していることを特徴とする。
【0024】更に第3の発明は、上述の第1及び第2の
発明の特徴を併せ持つことを特徴とする。
【0025】
【作用】第1の発明では、 ECCコード生成部により、デ
ータ用のEEPROMに記憶されるべきデータとして2進表示
で”1”を先頭として以下”0”と”1”とが反復する
データ、たとえば”55(H) ”、即ち”01010101(B) ”
((B)は2進数を表す) を書き込むと ECCコードとして”
5(H)”( ”0101(B) ”) が生成され、また2進表示で”
0”を先頭として以下”1”と”0”とが反復するデー
タたとえば”AA(H)”( ”10101010(B) ”) を書き込む
と、 ECCコードとして”A(H)”( ”1010(B)”) が生成
される。
【0026】また第2の発明では、最初に一度だけラッ
チ回路に2進表示で”1”を先頭として以下”0”と”
1”とが反復するデータ、たとえば”555(H)”、即ち”
010101010101(B) ”または”0”を先頭として以下”
1”と”0”とが反復するデータたとえば”AAA(H)”
( ”101010101010(B) ”) を書き込むと、以降は1ビッ
トずつシフトすることによりチェッカパターンテストの
ためのデータがデータ用のEEPROM及び ECC回路用EEPROM
に記憶される。
【0027】更に第3の発明では、最初に一度だけデー
タ用のEEPROMに2進表示で”1”を先頭として以下”
0”と”1”とが反復するデータ、たとえば”55(H)
”、即ち”01010101(B) ”を書き込むと ECCコードと
して”5(H)”( ”0101(B) ”) が生成されて”555
(H)”、即ち”010101010101(B) ”がラッチ回路にラッ
チされ、また2進表示で”0”を先頭として以下”1”
と”0”とが反復するデータたとえば”AA(H) ”( ”10
101010(B) ”) を書き込むと、 ECCコードとして”A
(H)”(”1010(B) ”) が生成されて”AAA(H)”( ”1010
10101010(B) ”) がラッチ回路にラッチされる。そし
て、以降は1ビットずつシフトすることによりチェッカ
パターンテストのためのデータがデータ用のEEPROM及び
ECC回路用EEPROMに記憶される。
【0028】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて詳述する。図1は本発明に係るEEPROM装置の ECC回
路6の概略の構成を示す回路図である。なお、この図1
においては、前述の従来例の説明で参照した図4と同一
の参照符号は同一又は相当部分を示している。
【0029】図1において、参照符号19にて示されてい
るのは8ビットの書込みデータDB0〜DB7 を入力して4
ビットの ECCコードを生成する ECCコード生成部であ
る。また、参照符号16は ECCコード生成部19により生成
された ECCコードと外部のたとえばCPU 等から与えられ
る4ビットの信号D0〜D3とのいずれかを選択出力する切
換え回路16である。切換え回路16は参照符号18にて示さ
れている制御信号にて制御されるが、切換え回路16から
出力された信号EB8 〜EB11が ECCコード17として ECC回
路用EEPROM7に記憶される。
【0030】ところで、 ECCコード生成部19は4ビット
の ECCコードを生成するために4組の ECCコード生成回
路191 〜194 にて構成されている。なお、各 ECCコード
生成回路191 〜194 はいずれも4個の2入力 EXNORゲー
トにて構成されている。
【0031】第1の ECCコード生成回路191 では、 EXN
ORゲート191aにはDB0 とDB3 とが入力され、 EXNORゲー
ト191bには EXNORゲート191aの出力信号とDB4 とが入力
され、 EXNORゲート191cには EXNORゲート191bの出力信
号とDB4 とが入力され、 EXNORゲート191dには EXNORゲ
ート191cの出力信号とDB6 とが入力されている。第2の
ECCコード生成回路192 では、 EXNORゲート192aにはDB
0 とDB1 とが入力され、 EXNORゲート192bには EXNORゲ
ート192aの出力信号とDB4 とが入力され、 EXNORゲート
192cには EXNORゲート192bの出力信号とDB5 とが入力さ
れ、 EXNORゲート192dには EXNORゲート192cの出力信号
とDB7 とが入力されている。
【0032】第3の ECCコード生成回路193 では、 EXN
ORゲート193aにはDB1 とDB2 とが入力され、 EXNORゲー
ト193bには EXNORゲート193aの出力信号とDB4 とが入力
され、 EXNORゲート193cには EXNORゲート193bの出力信
号とDB6 とが入力され、 EXNORゲート193dには EXNORゲ
ート193cの出力信号とDB7 とが入力されている。第4の
ECCコード生成回路194 では、 EXNORゲート194aにはDB
2 とDB3 とが入力され、 EXNORゲート194bには EXNORゲ
ート194aの出力信号とDB5 とが入力され、 EXNORゲート
194cには EXNORゲート194bの出力信号とDB6 とが入力さ
れ、 EXNORゲート194dには EXNORゲート194cの出力信号
とDB7 とが入力されている。
【0033】このような ECCコード生成部19を有するEE
PROM50を内蔵する本発明のワンチップマイクロコンピュ
ータでは、EEPROM50と ECC回路用EEPROM7とのチェッカ
パターンテストは以下のようにして行われる。
【0034】たとえば、EEPROM50にデータとして”55
(H) ”((H)は16進数を表す) 、即ち”01010101(B) ”
((B)は2進数を表す) を書き込むと、それらの各デジタ
ル値”0”,”1”,”0”,”1”,”0”,”
1”,”0”,”1”が順にデータDB7, DB6, DB5, DB
4, DB3, DB2, DB1, DB0としてEEPROM50の8ビット幅の
1行に記憶される。同時に、 ECCコード生成部19の各 E
CCコード生成回路191 〜194 により ECCコード17とし
て”5(H)”( ”0101(B) ”) が生成され、それらの各デ
ジタル値”0”,”1”,”0”,”1”が順に ECCコ
ードEB11, EB10, EB9, EB8として ECC回路用EEPROM7の
4ビット幅の1行に記憶される。
【0035】またたとえば、EEPROM50にデータとして”
AA(H) ”( ”10101010(B) ”) を書き込むと、それらの
各デジタル値”1”,”0”,”1”,”0”,”
1”,”0”,”1”,”0”が順にデータDB7, DB6,
DB5, DB4, DB3, DB2, DB1, DB0としてEEPROM50の8ビッ
ト幅の1行に記憶される。同時に、 ECCコード生成部19
の各 ECCコード生成回路191 〜194 により ECCコード17
として”A(H)”( ”1010(B) ”) が生成され、それらの
各デジタル値”1”,”0”,”1”,”0”が順に E
CCコードEB11, EB10, EB9, EB8として ECC回路用EEPROM
7の4ビット幅の1行に記憶される。
【0036】従って、EEPROM50に上述のような”1(B)
”と”0(B) ”とが交互に配列された2種類のデー
タ”55(H) ”と”AA(H) ”とを交互に書き込むと、EEPR
OM50にはそれらのデジタル値がそのまま書き込まれるの
で、EEPROM50の隣接するメモリセルに記憶されているデ
ータは必ず”1(B) ”と”0(B) ”との組合わせにな
る。一方、 ECC回路用EEPROM7にも ECCコード生成部19
の各 ECCコード生成回路191〜194 で生成される”1(B)
”と”0(B) ”とが交互に配列されているデータが記
憶される。そして、EEPROM50と ECC回路用EEPROM7とを
一体のハードウェアとして見た場合にも隣接するメモリ
セルに記憶されているデータも必ず”1(B) ”と”0
(B) ”との組合わせになる。
【0037】これにより、制御信号WR18をハイレベルに
して切換え回路16を切り換えて外部のCPU 等からD0〜D3
を ECCコード17として入力するという従来は必要であっ
た操作を行うことなしに、 ECC回路用EEPROM7の隣接す
るメモリセルに記憶されているデータも必ず”1(B) ”
と”0(B) ”との組合わせになる。
【0038】なお、上述のような本発明のEEPROM装置に
おいてチェッカパターンテストを行う場合には切換え回
路16は不要となるが、切換え回路16は他の種々のテスト
に際してCPU により ECCコード17を設定するために必要
である。換言すれば、本発明んEEPROM装置ではチェッカ
パターンテストを行う際にはEEPROM50にデータとして2
種類のデータ”55(H) ”と”AA(H) ”とを交互に書き込
むのみにて ECC回路用EEPROM7にも必要なデータが自動
的に書込まれるのである。但し、EEPROM装置においてチ
ェッカパターンテスト以外のテストを行わないのであれ
ば、切換え回路16が不要になることは言うまでもない。
【0039】図2は本発明の第2の発明の一実施例を示
すためのデータラッチ回路8の構成を示すブロック図で
ある。従来例ではデータラッチ回路8の各1ビット分の
回路は、図5に示されているように、2個のインバータ
を逆並列接続したラッチにて構成されていたが、この第
2の発明ではラッチ素子としてのフリップフロップにて
構成されている。
【0040】即ち、本発明のEEPROM装置の第2の発明で
は、EEPROM50に入力される8ビットのデータDB0 〜DB7
及び ECC回路用EEPROM7に入力される4ビットの ECCコ
ードEB8 〜EB11の計12ビットの値がそれぞれデータラッ
チ回路8のフリップフロップ800 〜811 に一旦セットさ
れてラッチされるようになっている。そして、各フリッ
プフロップ800 〜810 の出力信号がそれぞれフリップフ
ロップ801 〜811 に、またフリップフロップ811 の出力
信号がフリップフロップ800 にそれぞれシフトされてラ
ッチされるようにもなっている。換言すれば、フリップ
フロップ800 〜811 は全体として循環型のシフト回路と
して構成されている。なお、本発明のEEPROM装置の第2
の発明では、データラッチ回路8以外の構成は図3に示
されている従来例と同一とする。
【0041】このように構成されたデータラッチ回路8
を備えた第2の発明のEEPROM装置では、制御信号WR18を
ハイレベルとして ECC回路6の切換え回路16が外部入力
データD0〜D3を選択するように制御した上で、EEPROM50
には”55(H) ”( ”01010101(B) ”) が、 ECC回路用EE
PROM7には外部入力データとして”5(H)”( ”0101(B)
”) がそれぞれ書き込まれるようにデータラッチ回路
8にデータをラッチさせる。ここで、データラッチ回路
8にラッチされている12ビットのデータをEEPROM50及び
ECC回路用EEPROM7の第1アドレスに書き込むと、EEPR
OM50及び ECC回路用EEPROM7には”555(H)”( ”010101
010101(B) ”) が記憶される。
【0042】次に、データラッチ回路8を構成する各フ
リップフロップ800 〜811 にラッチされているデータ
を、図示されていない制御信号を介してCPU 等からの制
御によりたとえば図2に矢符にて示されているように下
位ビット側から上位ビット側へ1ビット分シフトする
と、データラッチ回路8には12ビットのデータ”101010
101010(B) ”( ”AAA(H)”) がラッチされた状態にな
る。このデータラッチ回路8にラッチされている”AAA
(H)”をEEPROM50及び ECC回路用EEPROM7の第2アドレ
スに書き込むと、EEPROM50及び ECC回路用EEPROM7に
は”AAA(H)”( ”101010101010(B) ”) が記憶される。
【0043】なお、データラッチ回路8を構成する各フ
リップフロップ800 〜811 は循環型のシフト回路とし構
成されているので、それらにラッチされているデータ
を、たとえば図2に矢符にて示されているような下位ビ
ット側から上位ビット側へではなく、上位ビット側から
下位ビット側へ1ビット分シフトするようにしてもよい
ことは言うまでもない。
【0044】以降は、データラッチ回路8へのデータの
入力は行われないようにしてデータラッチ回路8の各フ
リップフロップ800 〜811 にラッチされている12ビット
のデータを1ビットシフトする操作と、それをEEPROM50
及び ECC回路用EEPROM7の次のアドレスに書込む操作と
を反復することにより、最初に1回だけデータを入力す
るのみにてEEPROM50及び ECC回路用EEPROM7の隣接する
メモリセルに記憶されているデータは必ず”1(B) ”
と”0(B) ”との組合わせになる。
【0045】次に、本発明のEEPROM装置の第3の発明に
ついて説明する。本第3の発明では、前述の第1の発明
の ECC回路6と上述の第2の発明のデータラッチ回路8
とを併せて備えている。
【0046】このような第3の発明では、チェッカパタ
ーンテストの実施に際しては、たとえば”55(H) ”( ”
01010101(B) ”) をEEPROM50に書き込むようにすると、
ECC回路6により”5(H)”( ”0101(B) ”) が自動的に
生成されるので、制御信号WR18をハイレベルにして切換
え回路16を切り換えて外部のCPU 等からD0〜D3を ECCコ
ード17として入力するという従来は必要であった操作を
行うことなしに、データラッチ回路8には”555(H)”
( ”010101010101(B) ”) がラッチされる。以下の動作
は上述の第2の発明と同様である。
【0047】なお、上記各発明の実施例においては説明
の便宜上、EEPROM50に記憶されるべきデータを8ビッ
ト、EEPROM50に記憶されるべき ECCコードを4ビットと
して説明したが、これらのビット数はあくまで一例であ
って、任意のビット数に本発明を適用することが可能で
あることは言うまでもない。
【0048】
【発明の効果】以上に詳述したように本発明のEEPROM装
置の第1の発明によれば、データ用のEEPROMの1行に”
55(H) ”( ”01010101(B) ”) を記憶させることにより
ECC回路用EEPROMの同一の行にも自動的に”5(H)”( ”
0101(B) ”) が記憶され、またデータ用のEEPROMの1行
に”AA(H) ”( ”10101010(B) ”) を記憶させることに
より ECC回路用EEPROMの同一の行にも自動的に”A(H)”
( ”1010(B) ”) が記憶される。従って、外部から ECC
回路用EEPROMにテスト用のデータを別途記憶させる必要
が無くなり、チェッカパターンテストが容易になり、且
つテスト時間が短縮される。
【0049】また第2の発明では、最初に一度だけデー
タ用のEEPROMに”55(H) ”( ”01010101(B) ”) また
は”AA(H) ”( ”10101010(B) ”) を、 ECC回路用EEPR
OMに”5(H)”( ”0101(B) ”) または”A(H)”( ”1010
(B) ”) を記憶させるようにすれば、データラッチ回路
に”555(H)”( ”010101010101(B) ”) または”AAA
(H)”( ”101010101010(B) ”) がラッチされるので、
それ以降はデータラッチ回路の各ビットのデータを1ビ
ットずつシフトすることでテスト用のデータを記憶させ
ることが可能になる。
【0050】更に第3の発明では、最初に一度だけデー
タ用のEEPROMに”55(H) ”( ”01010101(B) ”) また
は”AA(H) ”( ”10101010(B) ”) を記憶させるように
すれば、データラッチ回路に”555(H)”( ”0101010101
01(B) ”) または”AAA(H)”(”101010101010(B) ”)
がラッチされるので、それ以降はデータラッチ回路の各
ビットのデータを1ビットずつシフトすることでテスト
用のデータを記憶させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るEEPROM装置の ECC回路の概略の構
成を示す回路図である。
【図2】本発明の第2の発明の一実施例を示すためのデ
ータラッチ回路の構成を示すブロック図である。
【図3】EEPROMを内蔵したワンチップマイクロコンピュ
ータの従来の一般的な機能構成を示す機能ブロック図で
ある。
【図4】EEPROMを内蔵したワンチップマイクロコンピュ
ータの従来の一般的な機能構成における ECC回路の概略
の回路構成を示す回路図である。
【図5】同じくデータラッチ回路の構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
6 ECC回路 7 ECC回路用EEPROM 8 データラッチ回路 19 ECCコード生成部 800 〜811 フリップフロップ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のワ
ンチップマイクロコンピュータのEEPROMにおいては、チ
ェッカパターンテストに際してEEPROM50と ECC回路用EE
PROM7とにデータを個別に書込む必要があるため、チェ
ッカパターンテストが煩雑で時間を要するという問題が
あった。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】なお、上述のような本発明のEEPROM装置に
おいてチェッカパターンテストを行う場合には切換え回
路16は不要となるが、切換え回路16は他の種々のテスト
に際してCPU により ECCコード17を設定するために必要
である。換言すれば、本発明のEEPROM装置ではチェッカ
パターンテストを行う際にはEEPROM50にデータとして2
種類のデータ”55(H) ”と”AA(H) ”とを交互に書き込
むのみにて ECC回路用EEPROM7にも必要なデータが自動
的に書込まれるのである。但し、EEPROM装置においてチ
ェッカパターンテスト以外のテストを行わないのであれ
ば、切換え回路16が不要になることは言うまでもない。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各行(又は各列)がn(nは自然数)ビ
    ット幅のマトリックス状にメモリセルが配列されたEE
    PROMと、m(mは自然数,m<n)ビットの記憶す
    べきデータが与えられた場合にn−mビットの誤り訂正
    符号を生成する誤り訂正符号生成部とを備え、 前記mビットの記憶すべきデータが与えられた場合に、
    そのデータを前記EEPROMの1行(又は1列)のn
    ビット幅の内の上位側(又は下位側)のmビットに記憶
    すると共に、そのデータから前記誤り訂正符号生成部が
    生成した誤り訂正符号を前記EEPROMの同一行(又
    は同一列)のnビット幅の内の残りのビットに記憶すべ
    くなしてあるEEPROM装置において、 前記誤り訂正符号生成部は、前記EEPROMに記憶さ
    れるべきmビットのデータが2進表示で”1”と”0”
    とが交互に反復するデータである場合に、最上位ビット
    (又は最下位ビット)の値が隣接するデータの最下位ビ
    ット(又は最上位ビット)の値とは異なる値となり、且
    つ”1”と”0”とが交互に反復する誤り訂正符号を生
    成すべくなしてあることを特徴とするEEPROM装
    置。
  2. 【請求項2】 各行(又は各列)がn(nは自然数)ビ
    ット幅のマトリックス状にメモリセルが配列されたEE
    PROMと、m(mは自然数,m<n)ビットの記憶す
    べきデータが与えられた場合にn−mビットの誤り訂正
    符号を生成する誤り訂正符号生成部とを備え、 前記mビットの記憶すべきデータが与えられた場合に、
    そのデータを前記EEPROMの1行(又は1列)のn
    ビット幅の内の上位側(又は下位側)のmビットに記憶
    すると共に、そのデータから前記誤り訂正符号生成部が
    生成した誤り訂正符号を前記EEPROMの同一行(又
    は同一列)のnビット幅の内の残りのビットに記憶すべ
    くなしてあるEEPROM装置において、 前記ラッチ回路は1ビットずつデータをシフトすること
    が可能なラッチ素子にて構成されていることを特徴とす
    るEEPROM装置。
  3. 【請求項3】 各行(又は各列)がn(nは自然数)ビ
    ット幅のマトリックス状にメモリセルが配列されたEE
    PROMと、m(mは自然数,m<n)ビットの記憶す
    べきデータが与えられた場合にn−mビットの誤り訂正
    符号を生成する誤り訂正符号生成部とを備え、 前記mビットの記憶すべきデータが与えられた場合に、
    そのデータを前記EEPROMの1行(又は1列)のn
    ビット幅の内の上位側(又は下位側)のmビットに記憶
    すると共に、そのデータから前記誤り訂正符号生成部が
    生成した誤り訂正符号を前記EEPROMの同一行(又
    は同一列)のnビット幅の内の残りのビットに記憶すべ
    くなしてあるEEPROM装置において、 前記誤り訂正符号生成部は、前記EEPROMに記憶さ
    れるべきmビットのデータが2進表示で”1”と”0”
    とが交互に反復するデータである場合に、最上位ビット
    (又は最下位ビット)の値が隣接するデータの最下位ビ
    ット(又は最上位ビット)の値とは異なる値となり、且
    つ”1”と”0”とが交互に反復する誤り訂正符号を生
    成すべくなしてあり、 前記ラッチ回路は1ビットずつデータをシフトすること
    が可能なラッチ素子にて構成されていることを特徴とす
    るEEPROM装置。
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DE4416171A DE4416171C2 (de) 1993-06-25 1994-05-06 EEPROM-Vorrichtung
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DE4416171C2 (de) 1996-05-15
FR2707034B1 (ja) 1996-04-26
FR2707034A1 (ja) 1994-12-30
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