JPH07293133A - 可動ルーバー窓の排水構造 - Google Patents

可動ルーバー窓の排水構造

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JPH07293133A
JPH07293133A JP6086187A JP8618794A JPH07293133A JP H07293133 A JPH07293133 A JP H07293133A JP 6086187 A JP6086187 A JP 6086187A JP 8618794 A JP8618794 A JP 8618794A JP H07293133 A JPH07293133 A JP H07293133A
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Maki Ashida
真樹 芦田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 断熱性に優れていると共に、下枠の内面に溜
った雨水を室外側に排出できる可動ルーバー窓とする。 【構成】 最上部の複層ルーバー羽根30を上枠1に装
着した上横気密材5をに接し、最下部の複層ルーバー羽
根30の第1・第2ルーバー羽根31,32を下枠2に
装着した室内・室外側下横気密材10,11に接し、左
右の縦枠3に装着した第1・第2幅狭縦気密材291
292 を各複層ルーバー羽根30の面内方向外側面に接
し、縦枠3を縦枠本体12と取付縦板13より形成し、
その取付縦板13に第1・第2幅狭縦気密材291 ,2
2 を装着する。そして下枠2の内面2aを取付縦板1
3より縦枠本体12まで突出して下枠2の内面2aに溜
った雨水を縦枠本体12寄り部分より室外側に排出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、枠体内に複数の複層ル
ーバー羽根を上下回動自在に取付けた可動ルーバー窓の
排水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】可動ルーバー窓としては例えば、実公平
1−39288号公報に示すものが知られている。つま
り、上枠と下枠と左右の縦枠により方形状の枠体とし、
一対のルーバー羽根を間隔を置いて平行で上下方向に位
置をずらしてクリップにより連結して複層ルーバー羽根
とし、この複層ルーバー羽根のクリップを縦枠に上下回
動自在に連結して複数の複層ルーバー羽根を枠体内に上
下回動自在に取付け、前記上枠に室内側上横気密材と室
外側上横気密材を装着して最上部の複層ルーバー羽根の
室内側のルーバー羽根と室外側のルーバー羽根と上枠と
の間をそれぞれ気密し、前記下枠に室内側下横気密材と
室外側下横気密材を装着して最下部の複層ルーバー羽根
の室内側のルーバー羽根と室外側のルーバー羽根と下枠
との間をそれぞれ気密し、縦枠に室内側縦気密材と室外
側縦気密材を装着して各複層ルーバー羽根のクリップと
の間を気密するようにしてある。
【0003】かかる可動ルーバー窓であれば、各複層ル
ーバー羽根を閉じた状態で複数の室内側のルーバー羽根
が連続し、複数の室外側のルーバー羽根が連続するので
その室内側のルーバー羽根と室外側のルーバー羽根との
間に空気層が形成されるから断熱性に優れた可動ルーバ
ー窓となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる可動ルーバー窓
であると、最上部の複層ルーバー羽根の室内側のルーバ
ー羽根と上枠は室内側上横気密材で水密され、室外側の
ルーバー羽根と上枠は室外側上横気密材で水密され、最
下部の複層ルーバー羽根の室内・室外側のルーバー羽根
と下枠は室内・室外側下横気密材により気密され、最上
部の複層ルーバー羽根と上枠との間より雨水が枠内に浸
入しないし、最下部の複層ルーバー羽根と下枠との間よ
り雨水が枠内に浸入しない。
【0005】しかしながら、上下に隣接するルーバー羽
根の重なり部分より雨水が浸入することがあり、この浸
入した雨水は下枠内に溜り、強風雨等によって枠体より
室内側に流れることがある。
【0006】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした可動ルーバー窓の排水構造を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上枠1と下枠2と左右の
縦枠3,3より方形状となった枠体Aと、第1ルーバー
羽根31と第2ルーバー羽根32を回動用アーム36を
備えた左右一対の連結具33により第1ルーバー羽根3
1の上部が第2ルーバー羽根32の上部より上方に突出
し第2ルーバー羽根32の下部が第1ルーバー羽根31
の下部より下方に突出し、かつ相互に平行で間隔を置い
て連結した複数の複層ルーバー羽根30を備え、前記縦
枠3を、縦板14に複数の内向縦板を一体的に設けた縦
枠本体12とその内向縦板に取付けた取付縦板13より
構成し、前記複数の複層ルーバー羽根30を枠体A内
に、その連結具33を取付縦板13に、各第1ルーバー
羽根31の下部と上部が重なり合うと共に、各第2ルー
バー羽根32の下部と上部が重なり合って第1ルーバー
羽根31と第2ルーバー羽根32との間に上下に連続し
た空気層を形成するように上下回動自在に連結して取付
け、前記上枠1には最上部の複層ルーバー羽根30に接
する上横気密材5を室内側に向けて装着し、前記下枠2
に最下部の複層ルーバー羽根30の下部室内側面に接す
る下横気密材を室外側に向けて装着し、前記左右の縦枠
3の取付縦板13には複層ルーバー羽根30の面内方向
外側面に接する第1・第2幅狭縦気密材291 ,292
を室内外方向に間隔を置いて装着し、前記下枠2を取付
縦板13を越えて縦枠本体12の縦板14に連結して下
枠2の内面2aを縦板14まで突出させた可動ルーバー
窓の排水構造。
【0008】
【作 用】最上部の複層ルーバー羽根30を上横気密
材5に接することで上枠1と最上部の複層ルーバー羽根
30との間を気密・水密し、最下部の複層ルーバー羽根
30と下枠2との間を下横気密材で気密・水密し、各複
層ルーバー羽根30の外側面と縦枠3との間を第1・第
2幅狭縦気密材291 ,292 で気密・水密しているか
ら、断熱性に優れていると共に、気密・水密性に優れた
可動ルーバー窓となる。また、下枠2の内面2aは第1
・第2幅狭縦気密材291 ,292 を装着した取付縦板
13より縦枠本体12の縦板14まで突出しているか
ら、上下に隣接するルーバー羽根の重なり部分より浸入
して下枠2の内面2aに溜った雨水は取付縦板13を越
えて下枠2の内面2aにおける縦枠本体12寄り部分に
沿って室外側に排水され、その下枠2の内面2aに溜っ
た雨水が強風雨で枠体Aより室内側に流れ込むことがな
い。
【0009】
【実 施 例】図1と図2に示すように、上枠1と下枠
2と左右の縦枠3,3により方形枠状の枠体Aとなり、
その上枠1は内面1aよりも内方に突出した室外側垂下
板4を有し、その室外側垂下板4に上横気密材5が室内
側に向けて装着してある。
【0010】前記下枠2の内面2aは室内寄り高部横面
6、室外寄り縦面7、室外寄り底部横面8により室内側
が高く、室外側低い階段形状となり、その室内寄り高部
横面6には立上り板9が一体的に設けられ、その立上り
板9に室内側下横気密材10が室外側に向けて装着して
あり、前記室外寄り縦面7の上部に室外側下横気密材1
1が室外側に向けて装着してある。
【0011】前記縦枠3は縦枠本体12と取付縦板13
より成り、その縦枠本体12は縦板14に室内側内向縦
板15、中間内向縦板16、室外側内向縦板17を一体
的に設けて成り、その室外側内向縦板17の突出端部に
は室外側に開口した係合凹部18が形成してある。
【0012】前記取付縦板13は室内寄り部分13aと
室外寄り部分13bと中間部分13cによりほぼクラン
ク形状となり、その室外寄り部分13bには第1・第2
・第3鉤片19,20,21が室内外側方向に間隔を置
いて長手方向に亘って一体的に設けられ、第1鉤片19
と第2鉤片20との間に内向凹部13dを形成し、中間
部分13cの突片22と第1鉤片19により第1凹条溝
23を形成していると共に、第2・第3鉤片20,21
によって第2凹条溝24を形成し、室外寄り部分13b
に一体的に設けた係止片25を前記係止凹部18に係止
すると共に、室内寄り部分13aを中間内向縦板16に
ビス26で連結して取付縦板13が縦枠本体12に連結
してある。
【0013】つまり、取付縦板13の上端面13eは図
3に示すように上枠1の室外側垂下板4の下面4aに接
し、下端面13fは図1に示すように下枠2の内面2a
に接して立上り板9の長手方向端面が取付縦板13の室
内寄り部分13aに接している。
【0014】前記取付縦板13の第1・第2鉤片19,
20の上端寄りは図3に示すように切欠きされて第3鉤
片21と突片22とによって上部幅広凹条溝27を形成
し、この上部幅広凹条溝27には図4に示すように上部
幅広縦気密材28が装着され、前記第1・第2凹条溝2
3,24には第1・第2幅狭縦気密材291 ,292
装着され、その上部は前記上部幅広縦気密材28と連続
している。
【0015】複層ルーバー羽根30は図1と図2に示す
ように、ガラス板などの透光性を有する第1ルーバー羽
根31と第2ルーバー羽根32を左右の連結具33で間
隔を置いて連結して成り、その第1ルーバー羽根31と
第2ルーバー羽根32は平行で、上下方向に位置がずれ
ており、第1ルーバー羽根31の上部が第2ルーバー羽
根32よりも上方に突出し、第2ルーバー羽根32の下
部が第1ルーバー羽根31よりも下方に突出している。
【0016】前記連結具33はルーバー羽根保持具34
とルーバー羽根取付具35より成り、そのルーバー羽根
保持具34によって第1・第2ルーバー羽根31,32
は平行で間隔を置いて連結し、そのルーバー羽根取付具
35はルーバー羽根保持具34に嵌合して取付けられる
と共に、回動用アーム36を備え、この回動用アーム3
6の長手方向中間部がピン37で前記取付縦板13の室
内寄り部分13aに上下回動自在に連結されていると共
に、回動用アーム36の長手方向端部が連杆38にピン
39で連結してある。
【0017】前記ルーバー羽根保持具34は図5に示す
ように、幅狭長尺で上端面と下端面が階段形状となった
縦板40と、この縦板40の幅方向一側縁上部寄りに一
体的に設けた一側押え縦板41と、縦板40の幅方向中
間部で上下中間部に一体的に設けた中間仕切り縦材42
と、縦板40の幅方向他側縁下部寄りに一体的に設けた
他側押え縦板43を備え、その一側押え縦板41と中間
仕切り縦材42との間に第1凹条溝44を形成し、この
第1凹条溝44の上部寄りは他側方に開口し、下部寄り
は一側方に開口していると共に、上部と下部は一側上押
え片45、中間下押え片46で閉塞されて第1ルーバー
羽根31の端部が第1凹条溝44に嵌合するようにして
ある。
【0018】前記中間仕切り縦材42と他側押え縦板4
3との間に第2凹条溝47を形成し、この第2凹条溝4
7の上部寄りは他側方に開口し、下部寄りは一側方に開
口していると共に、上部と下部は中間上押え片48、他
側下押え片49で閉塞されて第2ルーバー羽根32の端
部が第2凹条溝47に嵌合するようにしてある。
【0019】前記ルーバー羽根取付具35は図5に示す
ように、ルーバー羽根保持具34の縦板40とほぼ同一
形状となった縦板50を備え、この縦板50の幅方向一
側縁上部寄りに一側押え縦板51が一体的に設けられ、
幅方向他側縁下部寄りに他側押え縦板52が一体的に設
けてあり、幅方向中間下部には中間下部受け片53が一
体的に設けられ、幅方向他端寄り下部に他側下部受け片
54が一体的に設けてあると共に、前記縦板50の幅方
向一側縁上部寄りに回動用アーム36が一体的に設けて
ある。
【0020】前記ルーバー羽根保持具34はルーバー羽
根取付具35に長手方向よりスライドして嵌合連結さ
れ、縦板40が縦板50に接し、一側押え縦板41が一
側押え縦板51に接し、他側押え縦板43が他側押え縦
板52に接し、中間下押え片46、他側下押え片49が
中間下部受け片53、他側下部受け片54に接するよう
になる。なお、ルーバー羽根保持具34の一側押え縦板
41の上部外面には係止片41aが設けられ、ルーバー
羽根保持具35の一側押え縦板51の上部には係止穴5
1aが形成されて、その係止片41aが係止穴51aに
係止してルーバー羽根保持具34とルーバー羽根取付具
25が長手方向に外れないようにしてある。
【0021】前記複数の複層ルーバー羽根30における
最も上部の複層ルーバー羽根30には図1に示すよう
に、上部カバー60が取付けてあり、この上部カバー6
0は一側横板61と中間縦板62と中間斜め縦板63と
他側縦板64により階段形状となり、その一側縦板61
に一側下向片65が一体的に設けられて中間縦板62と
によって第1下向凹条溝66を形成し、中間斜め縦板6
3に中間下向片67が一体的に形成されて他側縦板64
とにより第2下向凹条溝68を形成している。
【0022】そして、上部カバー60の第1下向凹条溝
66が第1ルーバー羽根31の上端部に嵌合し、第2下
向凹条溝68が第2ルーバー羽根32の上端部に嵌合し
て第1・第2ルーバー羽根31,32間を覆っている。
【0023】前記最上部の連結具33は図1に示すよう
に上部カバー60に嵌合する形状となっているが、図5
に示す形状でも良い。つまり、図6に示すようにルーバ
ー羽根保持具34の縦板40の幅方向他側寄りと他側押
え縦板43は上方に長くなり、その他側押え縦板43と
連続して斜め押え片43aが一体的に設けてあり、上部
カバー60の他側縦板64と中間斜め縦材36が接する
ようになっていると共に、第1ルーバー羽根31と第2
ルーバー羽根32間の面内方向上部を縦板40で閉塞す
るようになり、ルーバー取付具35の縦板50、他側押
え縦板52の上部も上方に向けて長くなっている。
【0024】このようであるから、複数の複層ルーバー
羽根30を枠体Aに取付けて図1に示すように閉じる
と、各第1ルーバー羽根31の下部と上部が重なり合っ
て上下方向に連続し、各第2ルーバー羽根32の下部と
上部が重なり合って上下方向に連続して第1ルーバー羽
根31と第2ルーバー羽根32との間に上下方向に連続
した空気層が形成される。
【0025】また、最上部の複層ルーバー羽根30に取
付けた上部カバー60の中間縦板62に上横気密材5が
接し、かつルーバー羽根取付具35の縦板50の上部寄
り幅方向全面に上部幅広縦気密材28が接して最上部の
複層ルーバー羽根30の上部と枠体Aの上部との間を確
実に気密・水密する。
【0026】また、最下部の複層ルーバー羽根30の第
1ルーバー羽根31の下部室内面が室内側下横気密材1
0に接し、第2ルーバー羽根32の下部室内面が室外側
下横気密材11に接して下枠2との間を確実に気密、水
密する。
【0027】前記第1・第2幅狭縦気密材291 ,29
2 は各複層ルーバー30のルーバー取付具35の縦板5
0(複層ルーバー羽根30の面内方向外側面)に接して
縦枠3との間を確実に気密・水密し、しかもその第1・
第2幅狭縦気密材291 ,292 は室内・外側下横気密
材10,11と連続するから、複数の複層ルーバー羽根
30と枠体Aとの間を確実に気密、水密でする。
【0028】図7に示すように、前記縦枠3の縦枠本体
12を形成する室内側内向縦板15と中間内向縦板16
と室外側内向縦板17の下端寄りはそれぞれ切欠きさ
れ、取付縦板13の下端寄りは下枠2の内面2aに合わ
せて切欠きされ、下枠2の立上り板9の長手方向両端寄
りがそれぞれ切欠きされていると共に、その立上り板9
には内面2aと連続する排水用切欠部70が形成してあ
り、下枠2の室外寄り縦面7に形成した気密材装着用の
凹溝71を形成する上下鉤形片72,73の長手方向両
端寄りがそれぞれ切欠きされている。
【0029】図8に示すように、取付縦板13は縦枠本
体12に、その室内寄り切欠下端面13gが中間内向縦
板16の切欠下端面16aと同一高さで、室外寄り下端
面13hが室外側内向縦板17の切欠下端面17aと同
一高さに連結される。
【0030】下枠2と縦枠3は図8に示すように、下枠
2の長手方向端面2bを縦枠本体12の縦板14に突き
当ると共に、立上り板9の切欠端面9aを取付縦板13
の室内寄り部分13aに突き当て、上下鉤形片72,7
3の切欠端面72a,73aを取付縦板13の第2鉤片
20に突き当ててビスで連結され、下枠2の室内寄り高
部上面6が中間内向縦板16の切欠下端面16aと取付
縦板13の室内寄り切欠下端面13gに接し、室外寄り
底部横面8が室外側内向縦板17の切欠端面17aと取
付縦板13の室外寄り下端面13hに接し、室内側下横
気密材10が第1幅狭縦気密材291 と接し、室外側下
横気密材11が第2幅狭縦気密材292と接する。
【0031】このようであるから、下枠2の内面2aは
第1・第2幅狭縦気密材291 ,292 を越えて縦枠本
体12の縦板14内面側まで連続し、下枠2の内面2a
上の水は取付縦板13の室内寄り切欠下端面13gと内
面2aとの接触部より縦枠本体12の縦板14まで流
れ、室外寄り縦面7に沿って流れ落ちて室外側底部横面
8と室外側内向縦板17の切欠下端面17aとの接触部
より室外側に排水される。
【0032】したがって、上下に隣接する第2ルーバー
羽根32(室外側のルーバー羽根)の重なり部分より浸
入した雨水は最下部の複層ルーバー羽根30の第2ルー
バー羽根32と室外側下横気密材11の圧接部でシール
されて下枠2の内面2aにおける室内寄り高部横面6の
室外寄りに溜るが、前述のように第1・第2縦気密材2
1 ,292 間より取付縦板13を越えて縦枠本体12
の縦板14まで流れ、中間縦面7に沿って室外側底部横
面8より室外側に排水される。また上下に隣接する第1
ルーバー羽根31の重なり部分より侵入した雨水は下枠
2の室内寄り高部横面6における立上り板9より室内寄
りに溜るが、排水用開口部70より室外寄りに流れて前
述のように排水される。
【0030】
【発明の効果】最上部の複層ルーバー羽根30を上横気
密材5を接することで上枠1と最上部の複層ルーバー羽
根30との間を気密・水密し、最下部の複層ルーバー羽
根30と下枠2との間を下横気密材で気密・水密し、各
複層ルーバー羽根30の外側面と縦枠3との間を第1・
第2幅狭縦気密材291 ,292 で気密・水密している
から、断熱性に優れていると共に、気密・水密性に優れ
た可動ルーバー窓となる。また、下枠2の内面2aは第
1・第2幅狭縦気密材291 ,292 を装着した取付縦
板13より縦枠本体12の縦板14まで突出しているか
ら、上下に隣接するルーバー羽根の重なり部分より浸入
して下枠2の内面2aに溜った雨水は取付縦板13を越
えて下枠2の内面2aにおける縦枠本体12寄り部分に
沿って室外側に排水され、その下枠2の内面2aに溜っ
た雨水が強風雨で枠体Aより室内側に流れ込むことがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1の横断面図である。
【図3】上枠と縦枠の連結部の斜視図である。
【図4】縦気密材を装着した状態の斜視図である。
【図5】連結具の分解斜視図である。
【図6】最上部の連結具の分解斜視図である。
【図7】下枠と縦枠の分解斜視図である。
【図8】下枠と縦枠の連結部の斜視図である。
【符号の説明】
1…上枠、2…下枠、3…縦枠、5…上横気密材、10
…室内側下横気密材、11…室外側下横気密材、12…
縦枠本体、13…取付縦板、291 …第1幅狭縦気密
材、292 …第2幅狭縦気密材、30…複層ルーバー羽
根、31…第1ルーバー羽根、32…第2ルーバー羽
根、33…連結具、34…ルーバー羽根保持具、35…
ルーバー羽根取付具、36…回動用アーム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上枠1と下枠2と左右の縦枠3,3より
    方形状となった枠体Aと、第1ルーバー羽根31と第2
    ルーバー羽根32を回動用アーム36を備えた左右一対
    の連結具33により第1ルーバー羽根31の上部が第2
    ルーバー羽根32の上部より上方に突出し第2ルーバー
    羽根32の下部が第1ルーバー羽根31の下部より下方
    に突出し、かつ相互に平行で間隔を置いて連結した複数
    の複層ルーバー羽根30を備え、 前記縦枠3を、縦板14に複数の内向縦板を一体的に設
    けた縦枠本体12とその内向縦板に取付けた取付縦板1
    3より構成し、 前記複数の複層ルーバー羽根30を枠体A内に、その連
    結具33を取付縦板13に、各第1ルーバー羽根31の
    下部と上部が重なり合うと共に、各第2ルーバー羽根3
    2の下部と上部が重なり合って第1ルーバー羽根31と
    第2ルーバー羽根32との間に上下に連続した空気層を
    形成するように上下回動自在に連結して取付け、 前記上枠1には最上部の複層ルーバー羽根30に接する
    上横気密材5を室内側に向けて装着し、前記下枠2に最
    下部の複層ルーバー羽根30の下部室内側面に接する下
    横気密材を室外側に向けて装着し、前記左右の縦枠3の
    取付縦板13には複層ルーバー羽根30の面内方向外側
    面に接する第1・第2幅狭縦気密材291 ,292 を室
    内外側方向に間隔を置いて装着し、 前記下枠2を取付縦板13を越えて縦枠本体12の縦板
    14に連結して下枠2の内面2aを縦板14まで突出さ
    せたことを特徴とする可動ルーバー窓の排水構造。
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